会員情報作成
ログイン
【市況一覧】
日経平均株価
38,274.05 -131.61 05/01
TOPIX
2,729.40 -13.77 05/01
マザーズ
646.25 -1.15 05/01
NYダウ平均
37,815.92 -570.17 05/01
ナスダック総合
15,657.82 -325.26 05/01


12月01日 マーケットコメント

12月02日 マーケットコメント

12月03日 マーケットコメント

12月04日 マーケットコメント

12月05日 マーケットコメント

12月06日 マーケットコメント

12月07日 マーケットコメント

12月08日 マーケットコメント

12月09日 マーケットコメント

12月10日 マーケットコメント

12月11日 マーケットコメント

12月12日 マーケットコメント

12月13日 マーケットコメント

12月14日 マーケットコメント

12月15日 マーケットコメント

12月16日 マーケットコメント

12月17日 マーケットコメント

12月18日 マーケットコメント

12月19日 マーケットコメント

12月20日 マーケットコメント

12月21日 マーケットコメント

12月22日 マーケットコメント

12月23日 マーケットコメント

12月24日 マーケットコメント

12月25日 マーケットコメント

12月26日 マーケットコメント


     
    27日の日経平均株価は続伸し、2万6447円(前日比42円高)引けとなった。
    5日線(2万6396円、27日時点)を上回った。
    26日の米国市場はクリスマスの振替休日で休場ながら、時間外取引で米株価指数先物が上昇した流れを受け、上げ幅は一時200円を超えた。
     
    中国政府が26日、新型コロナウイルスの水際対策を見直し、来月8日から入国者の隔離措置を撤廃すると発表、これをきっかけにインバウンド(訪日外国人観光客)関連株の上昇が目立った。後場は上げ幅を縮小し、安値で引けた。「中国からの入国規制強化」報道でインバウンド関連中心に伸び悩み、指数を抑えた。市場では、「閑散に売りなしで年末に向けて多少戻って終わるのではないか」との声が聞かれた。
     
    あす28日の日経平均株価は、もみ合い展開か。
    休場明け27日の米国株式動向が注目されるが、日本時間27日の時間外取引で米株価指数先物が上昇。日本株は先行して織り込んだ経緯があり、米通常取引で堅調さを維持できるかがポイントになる。一方、国内では日銀が緩和修正に動いた19−20日開催の金融政策決定会合の「主な意見」が公表される。「タカ派」的な内容かどうかを見極める必要があり、結果次第では重しになる可能性もあるだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(27日現在)
     
    27565.44  25日移動平均線
    27522.26  26週移動平均線
    27422.37  均衡表基準線(週足)
    27409.95  75日移動平均線
    27364.45  13週移動平均線
    27304.34  均衡表転換線(週足)
    27304.34  均衡表基準線(日足)
    27245.99  200日移動平均線
    27237.64  新値三本足陽転値
    27140.86  均衡表雲下限(日足)
    27134.78  均衡表転換線(日足)
    26878.93  ボリンジャー:-1σ(25日)
    26851.51  均衡表雲下限(週足)
    26763.77  ボリンジャー:-1σ(26週)
    26744.61  ボリンジャー:-1σ(13週)
     
    26447.87  ★日経平均株価27日終値
     
    26425.44  6日移動平均線
    26192.42  ボリンジャー:-2σ(25日)
    26124.76  ボリンジャー:-2σ(13週)
    26005.29  ボリンジャー:-2σ(26週)
    25505.91  ボリンジャー:-3σ(25日)
    25504.91  ボリンジャー:-3σ(13週)
     
    ローソク足は小陰線を描いたが、取引時間中の高値と安値も連日の切り上がりとなった。下降中の5日移動平均線を下回らずに大引けを迎えたこともあり、下押し圧力の後退を印象付けた。明日28日終値が本日終値比60.15円安の26387.72円を超えれば5日線が上向きに転換し、地合いの改善を確認する形となる。
    25日線の下降が続き、一目均衡表では三役逆転下の弱気形状にあるため根強い売り圧力も予想されるが、今後は12月14日高値から23日安値までの3分の1戻しに相当する26802.82円(本日終値比354.95円高)が短期的な上値目標として意識されるだろう。
     
     

    【大引け概況】



    27日の日経平均株価は続伸し、前日比42円00銭(0.16%)高の2万6447円87銭で終えた。

     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:11 容量:16.19M

    過去のマーケット動画はこちら
     
     前日の欧州株市場や米国株市場が休場だったこともあり手掛かり材料に乏しく、上値を積極的に買い進む動きは見られなかった。ただ、取引時間中は中国・上海株市場をはじめアジア株市場が堅調だったほか、米株価指数先物が強い動きを示していたことで、これを好感する形で強調展開を維持した。中国政府がセロ・コロナ政策を一段と緩める動きをみせており、これも内需の消費関連株を中心に買いを誘導する材料となり、投資家のセンチメント改善につながった。
    日経平均の上げ幅は一時200円を超えたが、米景気減速への懸念は重荷となり、次第に伸び悩んだ。東証プライム市場の売買代金は連日で2兆円を下回った。
     
     
    中国政府は26日、新型コロナの感染拡大防止のため海外から中国本土に入る際に義務付けているホテルでの強制隔離を来年1月8日から撤廃すると発表した。中国人の訪日が増えるとの観測から、百貨店株や空運株に好感した買いが入った。
     
    朝方の買い一巡後は上げ幅を縮小した。米金融引き締めの長期化による景気減速懸念は根強く、東京市場では自動車や機械、電気機器など景気敏感株に売りが出た。国内の個人投資家が年末を前に節税目的の損失確定売りを出したとの観測も重荷だった。日経平均は大引けにかけて上値の重い展開となり、きょうの安値で引けた。
     
     市場からは「前場好調だったインバウンド関連が『中国からの入国規制強化』報道で伸び悩み、改めて上値の重さが意識される。夜間取引の米株先物が高く、休場明けの米株市場に引き継がれれば、サポート要因となるが、いかんせん材料が不足している。年末・年始相場への期待も薄れてきたのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

    東証株価指数(TOPIX)は続伸した。終値は前日比7.63ポイント(0.40%)高い1910.15だった。
     
    東証プライムの売買代金は概算で1兆9955億円。売買高は8億8908万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1293と、全体の7割を占めた。値下がりは471銘柄、変わらずは74銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は小売業、銀行業、空運業、サービス業などが上昇した。下落は輸送用機器、電気機器など。
     
     
    個別では、ファストリが大幅高となり、1銘柄で日経平均を56円押し上げた。レーザーテックが買い優勢だったほか、オリエンタルランド、日本航空、資生堂が上昇。三越伊勢丹は年初来高値を更新した。高島屋も値を上げた。メルカリが高く、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスも物色人気。ペプチドリームが急騰、ピー・シー・エー、ビジョンなども値を飛ばした。ラクスも大幅高となった。しずおかFGやコンコルディなど地銀株の上昇も目立った。
     
     半面、東京エレクトロンが売りに押され、信越化学工業やダイキンも軟調。ファナックが冴えず、SMCも下落した。アドテスト、ロームも値を下げた。シルバーライフが急落、パンチ工業の下げも目立つ。しまむら、新日本科学なども下値を探る展開となった。





     


     
    東証スタンダード市場は前週の急落による値頃感などから買い戻しが続いた。小売銘柄の一角の好決算を手掛かりにインバウンド(訪日客)関連株が上昇したことも相場を下支えた。スタンダードTOP20は続伸。出来高2億4823万株。
    値上がり銘柄数756、値下がり銘柄数498と、値上がりが優勢だった。
     
    個別では、ベルグアース、ライフドリンク カンパニー、まんだらけ、ハピネス・アンド・ディ、ありがとうサービスなど18銘柄が年初来高値を更新。瑞光、買取王国、ラオックスホールディングス、ヴィス、ジー・スリーホールディングスが買われた。
     
    一方、ETSホールディングス、塩水港精糖、プラップジャパン、フュートレック、ヒビノなど87銘柄が年初来安値を更新。パレモ・ホールディングス、まぐまぐ、扶桑電通、デュアルタップ、アテクトが売られた。
     
     


     
    東証グロース市場は、マザーズ指数は前日まで8日続落しており、主力銘柄の値ごろ感に着目した個人が買いを入れた。年末で取引参加者が少ないなか、材料の出た値動きの軽い銘柄にも物色が向かった。東証マザーズ指数は9営業日ぶり反発。グロースCoreは大幅高。
    東証マザーズ指数の終値は前日比15.24ポイント(2.16%)高の720.03だった。
    エニーカラーやビジョナル、ハナツアーJが上昇した。一方で、フリーやAppier、24セブンが下げた。
    値上がり銘柄数334、値下がり銘柄数153と、値上がりが優勢だった。
     
    27日に東証グロース市場に上場したエレメンツは午前に公開価格(160円)を152円(95%)上回る312円で初値を付けた。終値は制限値幅の上限(ストップ高水準)となる392円で配分された。
     
    同じくグロース市場に上場したBTMは午前に公開価格(1500円)を618円(41%)上回る2118円で初値を付けた。終値は初値比268円(13%)安の1850円だった。
     
    個別ではレナサイエンス、ELEMENTSがストップ高。エディアは一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール、サンワカンパニー、triplaは年初来高値を更新。ホープ、Delta−Fly Pharma、INTLOOP、フリークアウト・ホールディングス、FIXERが買われた。
     
    一方、ASJ、ベースフード、アールプランナー、ジェイグループホールディングス、夢展望など41銘柄が年初来安値を更新。アイズ、GENOVA、INFORICH、サーキュレーション、Finatextホールディングスが売られた。
     


    27日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比137円60銭(0.52%)高の2万6543円47銭だった。
    きょう前場は強弱観対立のなかも、日経平均株価は上値を指向する展開。2万6000円台後半は戻り売り圧力が強く上げ幅は限られているものの、終始プラス圏で推移した。前日の欧米株市場が休場ということもあり、手掛かり材料難が意識される状況ながら、消費関連株を中心に個別株物色意欲は旺盛だった。
     
    米株価指数先物が日本時間27日午前の取引で堅調に推移したことが投資家心理の支えとなった。ファストリなど主力の値がさ株の一角が上昇し、指数を押し上げた。
    市場関係者は「休場明けの米株式相場が上昇するとの見方が日本株の買い安心感につながった」との声が聞かれた。寄り付き直後に日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。
     
    中国政府は26日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため海外から中国本土に入る際に義務付けているホテルでの強制隔離を2023年1月8日から撤廃すると発表した。日本のインバウンド(訪日外国人)需要回復への期待から、百貨店株や空運株の上昇が目立った。
     
    ただ、指数の上値が重かった。世界の主要な中央銀行が金融引き締めを継続し、景気が一段と減速するとの警戒は根強く、積極的に上値を追う雰囲気は乏しかった。
     
    中国発の明るいニュースでインバウンド関連銘柄が賑わっている中、主力のハイテク株などは冴えないものが多い。自動車関連も為替の円高進行が一服しているにもかかわらず、本日は下落しているものが多い。こうした辺りに、強気に転じ切れていない慎重な投資家心理が透けて見える。世界経済の景気後退に対する懸念を完全に織り込み切ったというにはまだ早く、今後も慎重なスタンスで臨みたい。

     

    東証株価指数(TOPIX)は続伸した。午前終値は前日比11.88ポイント(0.62%)高の1914.40だった。
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆937億円、売買高は4億7924万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1403と、全体の7割超を占めた。値下がりは363銘柄、変わらずは71銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は空運業、小売業、陸運業、サービス業などが上昇した。下落は輸送用機器、機械など。
     
    個別では、ファーストリテイリングが高く、オリエンタルランドも値を上げた。日本航空、ANAHDが買われ、高島屋や三越伊勢丹も上昇した。また、資生堂が人気を集めた。ペプチドリームは大幅高。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスも上昇した。
     
    半面、アドテストと東京エレクトロンが冴えず、信越化学工業、京セラ、ファナックもやや売りに押される展開に。SMCも軟調。シルバーライフは急落した。しまむらも値を下げた。

     


     
    東証スタンダード市場は前週の下落に対する自律反発を狙った買いが続き、幅広い業種の銘柄が値上がりした。スタンダードTOP20は堅調。出来高1億5304万株。
    値上がり銘柄数745、値下がり銘柄数445と、値上がりが優勢だった。
     
    個別ではベルグアース、ライフドリンク カンパニー、まんだらけ、ありがとうサービス、買取王国など14銘柄が年初来高値を更新。瑞光、ラオックスホールディングス、ジー・スリーホールディングス、ゲームカード・ジョイコホールディングス、ビジョナリーホールディングスが買われた。
     
     一方、ETSホールディングス、塩水港精糖、フュートレック、CDG、アスモなど64銘柄が年初来安値を更新。パレモ・ホールディングス、扶桑電通、加地テック、イー・ロジット、ダイワ通信が売られた。


     
    東証グロース市場は、東証マザーズ指数は反発。グロースCoreは続伸。東証マザーズ指数の前引けは前日比16.64ポイント(2.36%)高い721.43だった。マザーズ指数は前日まで8日続落していたとあって、値ごろ感に着目した個人などの買いが入った。
     
    エニーカラーやビジョナル、JTOWERが上昇した。一方で、CANBASやバンクオブイ、ACSLは下落した。
    値上がり銘柄数354、値下がり銘柄数131と、値上がりが優勢だった。
     
    27日に東証グロース市場に上場した2銘柄はいずれも前場に初値を付けた。BTMは公開価格(1500円)を618円(41%)上回る2118円で初値を付けた。その後は上昇する場面もあったが、前引けにかけて売りに押された。前引けは1940円。
     
    エレメンツは公開価格(160円)を152円(95%)上回る312円で初値を付けた。その後は制限値幅の上限(ストップ高水準)となる392円まで買われる場面があった。前引けは391円だった。
     
     個別ではエディア、ELEMENTSが一時ストップ高と値を飛ばした。サンクゼール、サンワカンパニー、triplaは年初来高値を更新。ホープ、HANATOUR JAPAN、フリークアウト・ホールディングス、旅工房、FPパートナーが買われた。
     
     一方、ASJ、ベースフード、アールプランナー、ジェイグループホールディングス、夢展望など32銘柄が年初来安値を更新。jig.jp、リグア、セレンディップ・ホールディングス、トリドリ、AppBankが売られた。
     
     




    27日の東京株式市場は、もみ合い展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万6200円−2万6500円を想定。(26日終値2万6405円87銭)
    前日終値近辺での一進一退が続くだろう。
    手がかり材料に欠けるなか、海外投資家の年末年始休暇入りなどで、市場参加者の減少が想定され、模様眺めムードが広がるとみられる。
    そのため、値動きの軽い中小型株などへの物色が中心になるとみられる。また、あす28日が年内最終受け渡しの売買日にあたることから、個人投資家の利益確定と損切りの損益通算を考慮した売買なども増えそうだ。

    為替相場は、ドル・円が1ドル=132円台の後半(26日は132円65−81銭)、ユーロ・円が1ユーロ=141円台の前半(同141円05−09銭)と小動き。大阪取引所のナイトセッションでは、26日清算値比変わらずの2万6370円だった。





    【好材料銘柄】

    ■ペプチドリーム <4587>
    米イーライ・リリー<LLY>と新規のペプチド−薬物複合体(PDC)の創製・開発に関する共同研究およびライセンス契約を締結。Aれに伴い、イーライリリーから契約一時金を受領するほか、今後開発、承認、販売マイルストーンフィーとして総額で最大約1630億円を受け取る可能性がある。また、製品化後の売上高に応じたロイヤリティを受領する権利を有する。

    ■レナサイエンス <4889>
    腹膜透析における非侵襲的腹膜観察を可能とするディスポーザブル極細内視鏡の薬事承認を取得。

    ■NaITO <7624> 
    今期最終を20%上方修正。

    ■アマガサ <3070>
    インバウンド旅行客向けブランド商品の販売店「BRAND HUNTER 上野店」が上野本社にオープン。

    ■高島屋 <8233>
    今期経常を10%上方修正。


    【主な経済指標・スケジュール】

    27(火)
    【国内】
    11月完全失業率(8:30)
    11月有効求人倍率(8:30)
    11月商業動態統計(8:50)
    2年国債入札
    《決算発表》
    スギHD、Jフロント、平和堂、三益半、ハローズ、オークワ、TAKARA&C、三陽商、ピックルスHD、ヒマラヤ

    【海外】
    米10月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(23:00)
    米2年国債入札
    休場:英国、香港休場(クリスマス振替休日)


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     

    ■イオン<8267>
    傘下イオン、マネックス<8698>と提携


    ■三菱UFJ<8306>
    三菱UFJ銀 3メガ初の後払い決済 新興カンム買収


    ■キヤノン<7751>
    20年ぶりベア 全社員2.5万人に7000円


    ■日本の空、管制能力1割増 空域再編で年200万機に


    ■CO2排出ゼロ未満の住宅、マンションも補助対象 国交省、来年度から


    ■INCLUSIVE<7078> SBI<8473>がインターステラに出資


    ■ローム<6963>
    小型トランジスタの電力損失2割減 ウエアラブル端末向け


    ■動物薬、合従連衡進む 三井物<8031>、国内中堅を買収 海外事業拡大


    ■良品計画<7453> 
    「無印良品」来月一部商品値上げ

    ■香港オアシス、内田洋<8057>株5%超保有 ツルハHD<3391>株も


    ■中国、入国時の隔離撤廃 来月8日から コロナの危険度下げ


    ■パナHD<6752>
    電池子会社、産業・民生電池に100億円追加投資


    ■村田製作所<6981>
    車載部品強化 国内で慣性センサーなど量産体制整備


    ■フジテック<6406>
    への提案、オアシス一部修正 臨時総会巡り

     

    「ボリンジャーのマイナス2σが26323円」

    「休場」

    週明けのNY株式市場は休場。

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に反発。
    10年国債利回りは3.750%。
    2年国債利回りは4.327%。
    ドル円は132円台後半。
    SKEW指数は114.42→114.57。
    恐怖と欲望指数は35→39。
    VIX指数は20.87と低下。
    3市場合算出来高は77.5億株(前日98.1億株、直近20日平均は114.1億株)。
    シカゴ225先物円建ては大証日中比65円高の26215円。

    「反発」

    週明けの日経平均は寄り付き44円高。
    終値は170円(△0.65%)高の26405円と反発。
    日足は2日連続で陽線。
    金曜のマド26399円→26292円は埋めた。
    月曜のマドは26292円→26294円。
    TOPIXは4.58ポイント(△0.24%)高の1902ポイントと反発。
    プライム市場指数は2.35ポイント高の978.92と反発。
    東証マザーズ指数は2.44ポイント(▲0.35%)安の704.79と8日続落。
    プライム市場の売買代金は1兆7793億円(前日は2兆4922億円)。
    4月のプライム以降以来最低水準。
    値上がり1056銘柄(前日675銘柄)。
    値下がり691銘柄(前日1192銘柄)。
    新高値31銘柄(前日31銘柄)。
    新安値71銘柄(前日105銘柄)。
    プライム市場の騰落レシオは87.56(前日87.04)。
    NTレシオは13.88倍(前日13.82倍)。
    5日連続で13倍台。
    サイコロは5勝7敗で41.66%。
    マザーズ指数は8日続落。25日線から▲8.9%。
    グロース市場の騰落レシオは68.38(5月16日が63.13)。
    下向きの25日線(27625円)からは▲4.41%(前日▲5.24%)。
    6日連続で下回った。
    3月安値の時は▲7.48%。
    9月安値の時は▲5.98%、
    下向きの75日線は27425円。
    7日連続で下回った。
    下向きの200日線(27243円)からは▲3.08%(前日▲3.70%)。
    5日連続で下回った。
    下向きの5日線は26420円。
    7日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.253%(前日▲9.619%%)
    買い方▲10.920%(前日▲11.227%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.067%(前日▲2.751%)。
    買い方▲30.063% (前日▲29.683%)。
    空売り比率は43.2%(前日46.5%。7日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率は10.7%(前日10.1%)。
    6日連続で10%超。
    日経VIは19.35(前日20.20)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは12.26倍(前日12.23倍)。
    前期基準では13.08倍。
    EPSは2153円(前日245円)。
    11月15日の過去最高水準は2238円。
    225のPBRは1.11倍(前日1.10倍)。
    BPSは23789円(前日23850円)。
    10年国債利回りは0.445%(前日0.370%)。
    日経平均の予想益回りは8.16%。
    予想配当り利回りは2.39%。
    プライム市場の予想PERは13.08倍。
    前期基準では13.804。
    PBRは1.12倍。
    プライム市場の予想益回りは7.64%。
    配当り利回り加重平均は2.60%。
    プライム市場の単純平均は11円高の2366円。
    プライム市場の売買単価は2168円(前日2142円)。
    プライム市場の時価総額は688兆円(前日686兆円)。
    ドル建て日経平均は199.11(前日197.76)と反発。
    2日連続で200ドル割れ。
    週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比65円高の26215円。
    高値26290円、安値26025円。
    週明けの大証先物夜間取引終値は日中比変わらずの26370円。
    気学では「強く見せて押し目をつける日」。
    水曜は「戻り売り方針の日。逆に高いと翌日安し」。
    木曜は「高下して結局安し」。
    金曜は「安納会」。
    ボリンジャーのマイナス1σが26974円。
    マイナス2σが26323円。
    マイナス3σが25672円。
    アノマリー的には「リーマンショック以降は株高の日」。

    《今日のポイント12月27日》

    (1)水曜のNY株式市場は休場。
       週末のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に反発。
       10年国債利回りは3.750%。
       2年国債利回りは4.327%。
       ドル円は132円台後半。
       SKEW指数は114.42→114.57。
       恐怖と欲望指数は35→39。
       VIX指数は20.87と低下。
       3市場合算出来高は77.5億株(前日98.1億株、直近20日平均は114.1億株)。
       シカゴ225先物円建ては大証日中比65円高の26215円。

    (2)プライム市場の売買代金は1兆7793億円(前日は2兆4922億円)。
       値上がり1056銘柄(前日675銘柄)。
       値下がり691銘柄(前日1192銘柄)。
       新高値31銘柄(前日31銘柄)。
       新安値71銘柄(前日105銘柄)。
       プライム市場の騰落レシオは87.56(前日87.04)。
       NTレシオは13.88倍(前日13.82倍)。
       5日連続で13倍台。
       サイコロは5勝5敗で50.00%。

    (3)下向きの25日線(27625円)からは▲4.41%(前日▲5.24%)。
       6日連続で下回った。
       3月安値の時は▲7.48%。
       9月安値の時は▲5.98%、
       下向きの75日線は27425円。
       7日連続で下回った。
       下向きの200日線(27243円)からは▲3.08%(前日▲3.70%)。
       5日連続で下回った。
       下向きの5日線は26420円。
       7日連続で下回った。

    (4)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.253%(前日▲9.619%%)
       買い方▲10.920%(前日▲11.227%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.067%(前日▲2.751%)。
       買い方▲30.063% (前日▲29.683%)。

    (5)空売り比率は43.2%(前日46.5%。7日連続で40%超)。
       空売り規制なしの比率は10.7%(前日10.1%)。
       6日連続で10%超。
       日経VIは19.35(前日20.20)。

    (6)日経平均採用銘柄の予想PERは12.26倍(前日12.23倍)。
       EPSは2153円(前日245円)。
       11月15日の過去最高水準は2238円。
       225のPBRは1.11倍(前日1.10倍)。
       BPSは23789円(前日23850円)。
       10年国債利回りは0.445%(前日0.370%)。


    (7)プライム市場の単純平均は11円高の2366円。
       プライム市場の時価総額は688兆円(前日686兆円)。
       ドル建て日経平均は199.11(前日197.76)と反発。
       2日連続で200ドル割れ。

    (8)ボリンジャーのマイナス1σが27226円。
       マイナス2σが26699円。
       マイナス3σが26173円。
       アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。

    今年の曜日別勝敗(12月26日まで)

    月曜24勝22敗
    火曜30勝20敗
    水曜23勝25敗
    木曜25勝23敗
    金曜22勝26敗




    (兜町カタリスト櫻井)

12月27日 毎日コラム
【これで万全!】タダの株を増やす
・・・続き



戻る
 
サイトTOPへ

株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。

(C)ilogos / Eimei.tv