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日経平均株価
38,274.05 -131.61 05/01
TOPIX
2,729.40 -13.77 05/01
マザーズ
646.25 -1.15 05/01
NYダウ平均
37,815.92 -570.17 05/01
ナスダック総合
15,657.82 -325.26 05/01


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    「3日続落」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って3日続落。
    FRBによるインフレ抑制策が景気を後退させるとの懸念が継続。
    週間ベースでも2週連続安。
    週間でNYダウは1.66%、S&Pは2.09%、NASDAQは2.72%下落。
    「ようやく市場が『悪いニュースは悪いニュース』と理解し始めた」という声も聞こえる。
    メタ・プラットフォームズが2.82%上昇。
    アドビが2.99%上昇。
    一方、GMは3.91%下落。
    ロボットタクシー部門「クルーズ」が米当局の安全性調査を受けることとなった。
    合算出来高は172億8000万株。
    先物決済クワドラブルウィッチングで増加した。
    FF金利先物市場は、来年に少なくとも2回の0.25%利上げを予想。
    年央までに約4.8%のターミナルレート(利上げの最終到達点)達成。
    来年末までには約4.4%への利下げを織り込んでいる。
    S&Pグローバルの12月の総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は44.6。
    11月の確定値の46.4から低下した。
    市場予想は47.0だった。    
    10年国債利回りは3.487%。
    2年国債利回りは4.182%。
    ドル円は136円台後半。
    WTI原油先物1月限は前日比1.82ドル(2.39%)安の1バレル=74.29ドル。
    SKEW指数は122,73→124.23→124.49→120.04。
    恐怖と欲望指数は51→42。

    週末のNYダウは281ドル(0.85%)安の32920ドルと3日続落。
    高値33166ドル、安値32654ドル。
    サイコロは5勝7敗。
    騰落レシオは101.35%(前日115.27%)
    NASDAQは105ポイント(0.97%)安の10705ポイントと3日続落。
    高値10833ポイント、安値10642ポイント。
    サイコロは4勝8敗。
    騰落レシオは91.12%(前日97.74%)
    S&P500は43ポイント(1.11%)安の3852ポ゚イントと3日続落。
    高値3890ポイント、安値3827ポイント。
    サイコロは3勝9敗。
    騰落レシオは96.70%(前日109.87%)
    ダウ輸送株指数は151ポイント(1.09%)安の13738ポイントと続落。
    SOX指数は25ポイント(0.95%)安の2636ポイントと3日続落。
    VIX指数は22.62と低下。
    3市場合算出来高は172.8億株(前日121.5億株、直近20日平均は106.3億株)。
    先物決済で膨らんだ。
    シカゴ225先物円建ては大証日中比190円安の27280円。
    ドル建ては大証日中比170円安の27300円。
    ドル円は136.69円。
    10年国債利回りは3.487%。
    2年国債利回りは4.182%。

    「13,26、52週線攻防」

    週末の日経平均は寄り付き345円安。
    終値は524円(▲1.87%)安の27527円と続落。
    日足は3日ぶりに陰線。
    11月10日(27746円)以来の安値水準。
    メジャーSQ値(27576円)には5勝1敗。
    空いた窓は27987円→27713円。
    週間では373円下落。
    週足は陰線。
    TOPIXは23.69ポイント(▲1.20%)安の1950ポイントと続落。
    プライム市場指数は12.18ポイント安の1003.51と続落。
    東証マザーズ指数は11.61ポイント(▲1.48%)安の774.83と続落。
    プライム市場の売買代金は3兆4268億円(前日は2兆2437億円)。
    FTSEの銘柄入れ替えで膨らんだ。
    値上がり290銘柄(前日908銘柄)。
    値下が1403銘柄(前日825銘柄)。
    新高値34銘柄(前日60銘柄)。
    新安値25銘柄(前日15銘柄)。
    プライム市場の騰落レシオは102.24(前日105.45)。
    NTレシオは14.11倍(前日14.21倍)。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。
    上向きの25日線(27974円)からは▲1.60%(前日△0.29%)。
    4日ぶりに下回った。
    下向きの75日線は27529円。
    6日ぶりに下回った。
    上向きの200日線(27240円)からは△1.05%(前日△3.00%)。
    32日連続で上回った。
    下向きの5日線は27906円。
    6日ぶりに下回った。
    終値(27527円)は、26週線(2512円)、13週線(27395円)、52週線(27361円)を上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.127%(前日▲13.575%%)
    買い方▲7.738%(前日▲6.7703%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.665%(前日▲10.766%)。
    買い方▲23.387% (前日▲22.500%)。
    空売り比率は44.5%(前日38.8%。2日ぶりに40%超)。
    空売り規制なしの比率は7.9%(前日7.2%)。
    日経VIは17.76(前日16.31)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは12.58倍(前日12.75倍)。
    前期基準では13.42倍。
    EPSは2188円(前日2200円)。
    11月15日の過去最高水準は2238円。
    225のPBRは1.14倍(前日1.15倍)。
    BPSは24146円(前日24392円)。
    10年国債利回りは0.250%(前日0.250%)。
    日経平均の予想益回りは7.95%。
    予想配当り利回りは2.31%。
    プライム市場の予想PERは13.42倍。
    前期基準では14.19倍。
    PBRは1.15倍。
    プライム市場の予想益回りは7.45%。
    配当り利回り加重平均は2.54%。
    プライム市場の単純平均は28円安の2434円。
    プライム市場の売買単価は2457円(前日2465円)。
    プライム市場の時価総額は705兆円(前日714兆円)。
    ドル建て日経平均は200.61(前日206.86)と続落。
    17日連続で200ドル超。
    週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比190円安の27280円。
    高値27630円、安値27130円。
    大証先物夜間取引終値は日中比190円安の27280円。
    気学では「「安値を付けて目先底をつくる日」。
    火曜は「後場へかけて急伸することあり。押し目買い」。
    水曜は「人気に逆行して前後場様を変える日」。
    木曜は「利のある時は利食って良し」。
    金曜は「相場の仕成りについて駆け引きせよ」。
    ボリンジャーのプラス1σが28184円。
    プラス2σが28397円。
    マイナス1σが27758円。
    マイナス2σが27545円。


    《今日のポイント12月19日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って3日続落。
       10年国債利回りは3.487%。
       2年国債利回りは4.182%。
       ドル円は136円台後半。
       SKEW指数は122,73→124.23→124.49→120.04。
       恐怖と欲望指数は51→42。

    (2)ダウ輸送株指数は151ポイント(1.09%)安の13738ポイントと続落。
       SOX指数は25ポイント(0.95%)安の2636ポイントと3日続落。
       VIX指数は22.62と低下。
       3市場合算出来高は172.8億株(前日121.5億株、直近20日平均は106.3億株)。
       先物決済で膨らんだ。
       シカゴ225先物円建ては大証日中比190円安の27280円。

    (3)プライム市場の売買代金は3兆4268億円(前日は2兆2437億円)。
       FTSEの銘柄入れ替えで膨らんだ。
       値上がり290銘柄(前日908銘柄)。
       値下が1403銘柄(前日825銘柄)。
       新高値34銘柄(前日60銘柄)。
       新安値25銘柄(前日15銘柄)。
       プライム市場の騰落レシオは102.24(前日105.45)。
       NTレシオは14.11倍(前日14.21倍)。
       サイコロは6勝6敗で50.00%。

    (4)上向きの25日線(27974円)からは▲1.60%(前日△0.29%)。
       4日ぶりに下回った。
       下向きの75日線は27529円。
       6日ぶりに下回った。
       上向きの200日線(27240円)からは△1.05%(前日△3.00%)。
       32日連続で上回った。
       下向きの5日線は27906円。
       6日ぶりに下回った。
       終値(27527円)は、26週線(2512円)、13週線(27395円)、52週線(27361円)を上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.127%(前日▲13.575%%)
       買い方▲7.738%(前日▲6.7703%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.665%(前日▲10.766%)。
       買い方▲23.387% (前日▲22.500%)。

    (6)空売り比率は44.5%(前日38.8%。2日ぶりに40%超)。
       空売り規制なしの比率は7.9%(前日7.2%)。
       日経VIは17.76(前日16.31)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.58倍(前日12.75倍)。
       EPSは2188円(前日2200円)。
       11月15日の過去最高水準は2238円。
       225のPBRは1.14倍(前日1.15倍)。
       BPSは24146円(前日24392円)。
       10年国債利回りは0.250%(前日0.250%)。

    (8)プライム市場の単純平均は28円安の2434円。
       プライム市場の時価総額は705兆円(前日714兆円)。
       ドル建て日経平均は200.61(前日206.86)と続落。
       17日連続で200ドル超。


    (9)ボリンジャーのプラス1σが28184円。
       プラス2σが28397円。
       マイナス1σが27758円。
       マイナス2σが27545円。
       大引はFTSE日本株指数パッシブ売買インパクト。
       夜は米クワドラブルウィッチィング。

    今年の曜日別勝敗(12月16日まで)

    月曜23勝21敗
    火曜30勝19敗
    水曜22勝24敗
    木曜23勝23敗
    金曜22勝24敗

    (兜町カタリスト櫻井)


    16日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比281ドル76セント(0.8%)安の3万2920ドル46セントで終えた。
     
    米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続が一段の景気悪化を招くとの懸念が根強く、消費関連を中心に幅広い銘柄が売られた。ダウ平均の下げ幅は一時500ドルを超えた。
     
    FRBは今週の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後、参加者の政策金利見通しを公表。23年末の水準は5.00〜5.25%とし、市場予想を上回る利上げをシナリオを示した。さらにニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁は16日、米メディアのインタビューで、政策金利を景気抑制的な水準で維持する必要性を強調。政策金利見通しを上回る可能性にも言及した。
     
    米国外では欧州中央銀行(ECB)も15日の理事会で利上げ継続を主張し、世界の主要中銀による金融引き締めが景気を冷やすと警戒された。
     
    ただ、取引終了にかけて相場は下げ渋った。16日は株価指数と個別株の先物・オプション取引の清算期限が重なる「クアドルプル・ウィッチング」だった。「建玉(未決済残高)整理の動きが不安定な値動きにつながった」との指摘があった。
     
    景気悪化による個人消費の低迷が懸念され、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスやスポーツ用品のナイキなど消費関連株の下げが目立った。ハイテク株も売られ、ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルが下げた。米原油先物相場の下落で石油のシェブロンが下落し、ゴールドマン・サックスなど金融株も安い。
     
    ナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比105.112ポイント(1.0%)安の1万0705.414で終えた。電気自動車のテスラや半導体のエヌビディアの下げが目立った。一方、アナリストが投資判断を引き上げた交流サイトのメタプラットフォームズは上昇。前日夕に発表した四半期決算で1株利益が市場予想を上回ったソフトウエアのアドビも大幅高となった。
     


     

    【シカゴ日本株先物概況】

    16日のシカゴ日経平均先物は続落した。2023年3月物は前日比325円安の2万7280円で引けた。
    米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げによる景気後退懸念が強まり、続落した。
    同日の米株式相場が下落し、日経平均先物にも売りが波及した。

    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    27280 ( -190 )

    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    27300 ( -170 )

    ※( )は大阪取引所終値比





    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    16日のFTSE100種総合株価指数は3日続落した。前日に比べ94.05ポイント(1.27%)安の7332.12で引けた。米欧の中央銀行が金融引き締めの継続や制約的な政策を維持する姿勢を示す中、世界的な景気への懸念が強まった。エネルギーや資源、資本財など景気敏感株を中心に売りが出た。指数構成銘柄の9割が下落。
     
    個別では、学生向け住宅の開発・運営を手掛けるユナイト・グループとオンライン食品販売オカド・グループが4.6%安、英プライベート・エクイティ会社3i(スリーアイ)グループと資産運用大手インターメディエイト・キャピタル・グループが4.5%安と下げが目立った。一方、金融大手スタンダード・チャータードは2.0%高だった。
     



    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    16日のドイツ株価指数(DAX)は3日続落し、前日に比べ93.16ポイント(0.67%)安の1万3893.07で終えた。欧州中央銀行(ECB)の金融引き締め継続とユーロ圏の金利上昇による企業業績への下押し懸念から、ヘルスケア株や化学株など幅広い銘柄に売りが出た。
     
     
    個別では、不動産大手ボノビアが8.2%安と急落したほか、製薬会社サルトリアスが4.2%安、同業バイエルが3.8%安。半面、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は2.2%高、スポーツ用品大手アディダスは2.1%高、ドイツ銀行は2.0%高と買われた。
     


    ■フランス・パリ株価指数
    フランスCAC40種指数は1.08%安だった。
    ユーロ圏や英国の弱い経済指標も、景気の先行き懸念につながった。
     


     

12月17日 毎日コラム
【裏ワザ】マスクをしても眼鏡が曇らない
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