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日経平均株価
38,274.05 -131.61 05/01
TOPIX
2,729.40 -13.77 05/01
マザーズ
646.25 -1.15 05/01
NYダウ平均
37,815.92 -570.17 05/01
ナスダック総合
15,657.82 -325.26 05/01


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12月23日 マーケットコメント


    「1週間の株式からの資金流出額419億ドルと過去最大」

    「薄商いの中反発」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に反発。
    原油高を受けエネルギー株が急伸したことは押し上げ要因。
    週間ではS&P500とNASDAQ総合が3週続落。
    NYダウは0.9%上昇。
    上昇は過去3週間で初めて。
    3連休を控え売買高は大幅に減少。
    3市場の合算売買高は77.5億株(過去20日平気なh114.1億株)。
    テスラが約2年ぶり高値を更新。
    ニューズ・コーポレーションは2.8%高。
    11月の個人所得は0.4%増。
    市場予想の0.3%増を上回った。
    11月の個人消費支出(PCE)価格指数は前月比0.1%上昇。
    10月の上昇率は0.3%から0.4%に上方修正された。
    11月の前年同月比伸び率は5.5%。
    10月の6.1%から鈍化した。
    11月のPCEは前月比0.1%増加と小幅な増加。
    10月分は0.8%増から0.9%増に上方修正された。
    ミシガン大学が23日発表した12月の1年先の期待インフレ率(確報値)は4.4%。
    速報値の4.6%から下方修正され2021年6月以来1年6カ月ぶりの低水準。
    11月の耐久財受注で間設備投資の先行指標とされるコア資本財の受注は前月より0.2%増。
    伸び率は10月の0.3%から鈍化した。
    コア資本財の出荷は11月に0.1%減。
    10月の1.4%増からマイナスに転じた。
    債券利回りは上昇。
    10年国債利回りは3.750%。
    2年国債利回りは4.327%。
    ドル円は132円台後半。
    WTI原油先物2月限は前日比2.07ドル(2.7%)高の79.56ドル。
    週間ベースでの上昇は10月以降で最大となった。
    SKEW指数は114.42→114.57。
    恐怖と欲望指数は35→39。

    週末のNYダウは176ドル(0.53%)高の33203ドルと反発。
    高値33226ドル、安値32814ドル。
    サイコロは6勝6敗。
    騰落レシオは104.66%(前日100.27%)
    NASDAQは21ポイント(0.21%)高の10497ポイントと反発。
    高値10514ポイント、安値10361ポイント。
    サイコロは6勝6敗。
    騰落レシオは90.02%(前日87.61%)
    S&P500は22ポイント(0.59%)高の3844ポ゚イントと反発。
    高値3845ポイント、安値3797ポイント。
    サイイコロは6勝67敗。
    騰落レシオは103.66%(前日97.96%)
    ダウ輸送株指数は143ポイント(1.07%)高の13564ポイントと反発。
    SOX指数は2ポイント(0.09%)高の2535ポイントと反発。
    VIX指数は20.87と低下。
    3市場合算出来高は77.5億株(前日98.1億株、直近20日平均は114.1億株)。
    シカゴ225先物円建ては大証日中比65円高の26215円。
    ドル建ては大証日中比90円高26240円。
    ドル円は132.79円。
    10年国債利回りは3.750%。
    2年国債利回りは4.327%。

    「週間では1291円下落」

    週末の日経平均は寄り付き300円安。
    終値は272円(▲1.03%)安の26235円と反落。
    日足は6日ぶりに陽線。
    26399円→26292円にマド。
    週間では1291円下落。
    週足は2週連続で陰線。
    TOPIXは10.23ポイント(▲0.54%)安の1897ポイントと反落。
    プライム市場指数は5.26ポイント安の976.57と反落。
    東証マザーズ指数は14.46ポイント(▲2.00%)安の707.23と安値引けで7日続落。
    グロース市場の騰落レシオは69.78。
    直近安値は5月16日の63.13。
    最安値は49.27(マザーズ 20年3月16日)
    プライム市場の売買代金は2兆4922億円(前日は2兆5626億円)。
    値上がり575銘柄(前日1431銘柄)。
    値下がり1192銘柄(前日337銘柄)。
    新高値31銘柄(前日13銘柄)。
    新安値105銘柄(前日54銘柄)。
    プライム市場の騰落レシオは87.04(前日92.79)。
    NTレシオは13.82倍(前日13.89倍)。
    4日連続で13倍台。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。
    下向きの25日線(27685円)からは▲5.24%(前日▲4.49%)。
    6日連続で下回った。
    3月安値の時は▲7.48%。
    9月安値の時は▲5.98%、
    下向きの75日線は27441円。
    6日連続で下回った。
    下向きの200日線(27244円)からは▲3.70%(前日▲2.71%)。
    4日連続で下回った。
    下向きの5日線は26587円。
    6日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲9.619%(前日▲10.564%%)
    買い方▲11.227%(前日▲10.333%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲2.751%(前日▲4.391%)。
    買い方▲29.683% (前日▲28.612%)。
    空売り比率は46.5%(前日44.8%。5日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率は10.1%(前日11.0%)。
    5日連続で10%超。
    日経VIは20.20(前日19.56)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは12.23倍(前日12.30倍)。
    前期基準では13.05倍。
    EPSは2145円(前日2155円)。
    11月15日の過去最高水準は2238円。
    225のPBRは1.10倍(前日1.11倍)。
    BPSは23850円(前日23888円)。
    10年国債利回りは0.370%(前日0.385%)。
    日経平均の予想益回りは8.18%。
    予想配当り利回りは2.41%。
    プライム市場の予想PERは13.05倍。
    前期基準では13.80倍。
    PBRは1.12倍。
    プライム市場の予想益回りは7.66%。
    配当り利回り加重平均は2.61%。
    プライム市場の単純平均は16円安の2354円。
    プライム市場の売買単価は2142円(前日2226円)。
    プライム市場の時価総額は686兆円(前日690兆円)。
    ドル建て日経平均は197.76(前日201.02)と反落。
    2日ぶりに200ドル割れ。
    週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比65円高の26215円。
    高値26290円、安値26025円。
    大証先物夜間取引終値は日中比70円高の26220円。
    気学では「人気に逆行して動く日」。
    火曜は「強く見せて押し目をつける日」。
    水曜は「戻り売り方針の日。逆に高いと翌日安し」。
    木曜は「高下して結局安し」。
    金曜は「安納会」。
    ボリンジャーのマイナス1σが27082円。
    マイナス2σが26479円。
    マイナス3σが25876円。

    《今日のポイント12月26日》

    (1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って1%の続伸。
       10年国債利回りは3.673%。
       2年国債利回りは4.223%。
       ドル円は132円台前半。
       SKEW指数は117.09→115.57→114.25。
       恐怖と欲望指数は38→38。

    (2)ダウ輸送株指数は142ポイント(1.05%)安の13421ポイントと反落。
       SOX指数は11ポイント(4.10%)安の2533ポイントと反落。
       VIX指数は21.97と上昇。
       3市場合算出来高は108.8億株(前日98.1億株、直近20日平均は112.4億株)。
       シカゴ225先物円建ては大証日中比330円安の26110円。

    (3)プライム市場の売買代金は2兆5626億円(前日は3兆7191億円)。
       値上がり1431銘柄(前日400銘柄)。
       値下がり337銘柄(前日1387銘柄)。
       新高値13銘柄(前日39銘柄)。
       新安値54銘柄(前日120銘柄)。
       3日ぶりに2ケタ
       プライム市場の騰落レシオは92.79(前日88.77)。
       NTレシオは13.89倍(前日13.84倍)。
       3日連続で13倍台。
       サイコロは4勝8敗で33.33%。

    (4)下向きの25日線(27752円)からは▲4.49%(前日▲5.13%)。
       5日連続で下回った。
       3月安値の時は▲7.48%。
       9月安値の時は▲5.98%、
       下向きの75日線は27460円。
       5日連続で下回った。
       下向きの200日線(27245円)からは▲3.15%(前日▲2.710%)。
       3日連続で下回った。
       下向きの5日線は26845円。
       5日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.564%(前日▲10.474%%)
       買い方▲10.333%(前日▲10.887%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.391%(前日▲4.336%)。
       買い方▲28.612% (前日▲27.806%)。


    (6)空売り比率は44.8%(前日47.7%。5日連続で40%超)。
       空売り規制なしの比率は10.1%(前日10.8%)。
       日経VIは19.56(前日20.40)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.30倍(前日12.21倍)。
       EPSは2155円(前日2161円)。
       11月15日の過去最高水準は2238円。
       225のPBRは1.11倍(前日1.10倍)。
       BPSは23888円(前日23988円)。
       10年国債利回りは0.385%(前日0.478%)。

    (8)プライム市場の単純平均は17円高の2371円。
       プライム市場の時価総額は690兆円(前日684兆円)。
       ドル建て日経平均は201.02(前日199.73)と反発。
       2日ぶりに200ドル超。
     
    (9)ボリンジャーのマイナス1σが27226円。
       マイナス2σが26699円。
       マイナス3σが26173円。
       アノマリー的には「変化日」。

    今年の曜日別勝敗(12月23日まで)

    月曜23勝22敗
    火曜30勝20敗
    水曜22勝25敗
    木曜24勝23敗
    金曜22勝25敗

    BofAグローバルリサーチのリポート。

    21日までの1週間の株式からの資金流出額が419億ドルと過去最大になった。
    税制面での理由が背景という。
    米バリュー株ファンドやパッシブ株からもそれぞれ172億ドル、278億ドルが流出。
    ともに週間で過去最大を記録した。
    BofAによると、タックスロス・セリング(節税対策のための売り)が資金流出の要因という。
    現金保有高も595億ドル減少。
    減少額は2022年2月以降で最大となった。
    投資適格債や高利回り債の流出額も9週間ぶりの大きさとなった。
    一方、新興国債券は4月以降で初の流入となった。
    新興国株式には32億ドルが流入。
    流入は3週連続だった。
    債券ファンドからは100億ドルが流出。
    これにより、BofAの「ブル・ベア」指標は先週付けた3月15日以来の高水準の3.1からわずかに低下し3.0となった。


    (兜町カタリスト櫻井)


    23日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比176ドル44セント(0.5%)高の3万3203ドル93セントで終えた。
     
    この日はクリスマスの祝日を含めて年末休暇を取得する市場関係者も多く薄商い。朝方発表された注目の11月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比5.5%上昇と、前月の6.1%上昇から減速したが、さほど相場を大きく動かす要因とはならなかった。
    米連邦準備理事会(FRB)による利上げが長期化するとの見方から米長期金利が上昇。金利上昇の局面で割高感から売られやすい高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が売られた。
    明らかにした期待インフレ率の低下が好感され、プラス圏に浮上。その後は原油相場高を眺めて石油大手シェブロンが上げを主導し、ダウは堅調な値動きを維持した。原油価格は欧州などによる制裁を背景にロシア産原油の供給が減少するとの見通しが強材料となった。
    ただ、市場参加者が限られる中、積極的に上値を追う展開とはならず、取引中盤以降は動意に乏しい値動きが続いた。
     
    午前中ごろ発表の12月の米消費者態度指数(確報値)で消費者が予想する1年先のインフレ率が1年半ぶりの低水準となった。インフレ率は高水準ながらも縮小方向に向かうとの見方を誘い、株式の買い直しを促した。クリスマスの前で休みを取る市場関係者が多く、薄商いで値動きが不安定になったとの指摘があった。
     
    米原油先物相場が23日は約3%上昇し、収益押し上げへの期待から石油のシェブロンや建機のキャタピラーが買われた。足元で売られていた化学のダウやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが買い直されたほか、保険のトラベラーズなどディフェンシブ株の一角も上げた。
     
    ナスダック総合株価指数も反発し、前日比21.744ポイント(0.2%)高の1万0497.863で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムやネット検索のアルファベットが上昇した。一方で、スマートフォンのアップルや電気自動車のテスラなどは下げ、ナスダック指数は安くなる場面もあった。


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    23日のシカゴ日経平均先物は反発した。2023年3月物は前日比105円高の2万6215円で引けた。この日はクリスマスの祝日を含めて年末休暇を取得する市場関係者も多く薄商い。朝方発表された注目の11月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比5.5%上昇と、前月の6.1%上昇から減速したが、さほど相場を大きく動かす要因とはならなかった。同日の米株式相場が反発し、日経平均先物にも買いが波及した。
     
     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    26215 ( +65 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    26240 ( +90 )
     ( )は大阪取引所終値比





    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数

    23日のFTSE100種総合株価指数は小幅に反発した。前日に比べ3.73ポイント(0.05%)高の7473.01で引けた。原油高を受けエネルギー株などが買われた。もっとも、欧米中央銀行の金融引き締め継続による景気懸念への警戒感は根強く上値は限られた。
    クリスマスの祝日を控え、23日の取引は12時30分で終了した。26日と27日は祝日のため休場となる。
    個別では、指数構成銘柄の約6割が上昇。包装資材大手DSスミスが1.7%高と上昇率トップ。エネルギー小売大手セントリカ(1.6%高)や鉱業大手アングロ・アメリカン(1.4%高)も堅調だった。
     


    ■ドイツ・フランクフルト株価指数

    23日のドイツ株価指数(DAX)は反発し、前日に比べ26.86ポイント(0.19%)高の1万3940.93で終えた。前日の下落で自律反発狙いの買いが優勢だった。前日に売られていた自動車株や化学株などが買い直された。
    個別では、医療サービス大手フレゼニウス・メディカルケアと通販大手ザランドがともに2.1%高と買われた
     
     
     

    ■フランス・パリ株価指数

    フランスCAC40種指数は0.20%安だった。
    連休を前に取引参加者が限られる中、積極的な商いは手控えられ、方向感の乏しい展開となった。

     

12月24日 毎日コラム
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