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【市況一覧】
日経平均株価
38,274.05 -131.61 05/01
TOPIX
2,729.40 -13.77 05/01
マザーズ
646.25 -1.15 05/01
NYダウ平均
37,815.92 -570.17 05/01
ナスダック総合
15,657.82 -325.26 05/01


12月01日 マーケットコメント

12月02日 マーケットコメント

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12月20日 マーケットコメント

12月21日 マーケットコメント


    22日の日経平均株価は、前日比120円15銭高の2万6507円87銭と6日ぶりに反発して取引を終えた。
    前日までの下げ度合いからは120円高では戻したうちにも入らないが、マイナス圏に沈みそうなところで踏みとどまるなど、底打ちを期待させる動きも見られた。終値(2万507円)ではしっかり節目が意識されているし、終日値上がり銘柄が多い状態をキープできたことも下値不安を和らげる。
     
     
    23日の日経平均株価は、動意に乏しい展開となりそう。
    きのう21日の安値2万6269円より上で推移できるかは注目される。あす、大きく崩れることがなければ、来週は「掉尾の一振」の相場格言を意識して、リバウンド狙いの買いが入る展開も期待できるだろう。
     
    市場では「株価は機関投資家がポジションを落とすなか、落ち着きどころが見えず、模様眺めムードが広がりそう」との見方があった。また、海外投資家のクリスマス・年末休暇入りで盛り上がりに欠けるなか、「長らく維持してきた36カ月移動平均線(2万6132円)に近づいており、同線を維持できるがポイントになりそう」との声も聞かれたが、値動きの軽い中小型株に物色の矛先が向かう場面もありそう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(22日現在)
     
    27422.37  均衡表基準線(週足)
    27386.05  均衡表転換線(週足)
    27386.05  均衡表基準線(日足)
    27346.14  13週移動平均線
    27245.33  200日移動平均線
    27232.75  均衡表転換線(日足)
    27226.39  ボリンジャー:-1σ(25日)
    27140.86  均衡表雲下限(日足)
    27046.68  6日移動平均線
    26994.97  均衡表雲下限(週足)
    26736.18  ボリンジャー:-1σ(26週)
    26699.89  ボリンジャー:-2σ(25日)
    26687.13  ボリンジャー:-1σ(13週)
     
    26507.87  ★日経平均株価22日終値
     
    26173.39  ボリンジャー:-3σ(25日)
    26028.11  ボリンジャー:-2σ(13週)
    25959.32  ボリンジャー:-2σ(26週)
    25369.10  ボリンジャー:-3σ(13週)
    25182.47  ボリンジャー:-3σ(26週)
     
    ローソク足は5本連続陰線で終了。昨日から下値が切り上がる一方で上ヒゲは昨日高値に届かず、足元の株価水準での売り買い拮抗状態を窺わせた。昨日安値から本日高値までの上げ幅は315.48円と、14日高値から昨日安値まで1925.89円安の16.38%の値戻しにとどまり、3分の1戻しに相当する26911.77円クリアまでは引き続き下振れリスクへの警戒が必要となろう。
     
     

    【大引け概況】


    22日の日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日に比べ120円15銭(0.46%)高の2万6507円87銭で終えた。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:23 容量:5.33M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    前日の米株式市場は、NYダウが526ドル高と大幅続伸。ナイキの決算などが好感され米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も買いが優勢となった。前日まで日経平均株価は5日続落し、この間に1700円強下落していた。このため、値頃感から自律反発狙いの買いが流入した。日経平均株価は朝方に一時200円近く上昇したが、2万6500円を超えた水準では売りに押される動きもあった。クリスマス休暇で海外投資家の動きが鈍いことに加え、日銀の金融政策の先行きを見極めたいと、積極的な買いは入りにくかった。
     
    ハイテク株や自動車株などに買いが入ったほか、不動産、海運、銀行などが堅調だった。
    朝方は堅調だった半導体関連株が下げに転じるなど、戻り売り圧力の強さも意識された。前日までの下げの大きさに対し、日経平均の戻りは小幅にとどまった。
     
    日経平均はひとまずは反発する形にはなったが、前日までの下落幅に対する戻りとしては物足りなさを感じる。本格的なクリスマス休暇に入っており、海外投資家が不在で商いは盛り上がらない状況がそうさせているほか、市場関係者が想定していなかった日銀の政策修正が起きたことで、今後の金融政策の行方が警戒されている面もある。そのため、目先は相場の落ち着きどころを探る展開となりそうだ。
     
    東証株価指数(TOPIX)も6営業日ぶりに反発した。TOPIXは前日比14.85ポイント(0.78%)高の1908.17で終えた。
     
    東証プライムの売買代金は概算で2兆5626億円、売買高は11億5083万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1431、値下がり銘柄数は337、変わらず銘柄数は70だった。
     
     

    業種別株価指数(33業種)は不動産業、海運業、鉱業、銀行業、輸送用機器が上昇率上位。下落は保険業のみ。
     
    個別銘柄では、ソニーグループや村田製作所、任天堂が高く、トヨタ自動車やホンダが堅調。引き続き三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループが高く、日本郵船や川崎汽船が買われた。三井不動産や三菱地所にも見直し買いが流入した。
     
    半面、レーザーテックや東京エレクトロン、アドバンテストといった半導体関連株は軟調。ソフトバンクグループや日本電産が値を下げ、ニチレイ、板硝子、東京海上、サイボウズ、メルカリが売られた。
     







     


     
    東証スタンダード市場は、前日までの株価下落により値頃感が出ていたことから、海外株の上昇や円高の一服など外部環境の改善を受けて買いが広がった。スタンダードTOP20は反発。出来高3億1309万株。値上がり銘柄数766、値下がり銘柄数465と、値上がりが優勢だった。
     
    東証スタンダード市場に新規上場したコーチ・エィは公開価格(1840円)を660円(35.8%)上回る2500円で初値を付けた。終値は初値比200円(8%)安の2300円だった。
     
    個別では、イクヨがストップ高。新東、岡野バルブ製造は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース、岩塚製菓、タビオ、カッシーナ・イクスシー、クリエイトなど12銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード、CAICA DIGITAL、ビジョナリーホールディングス、ヤマックス、クルーズが買われた。
     
    一方、クックパッド、ギグワークス、CDG、デルソーレ、片倉工業など68銘柄が年初来安値を更新。光・彩、スマートバリュー、アライドテレシスホールディングス、浜井産業、麻生フオームクリートが売られた。
     
     


     
    東証グロース市場は、東証マザーズ指数は小幅続落。グロースCoreは小幅高。
    東証マザーズ指数の前日比0.16ポイント(0.02%)安い721.69だった。10月17日(715.00)以来、約2カ月ぶりの安い水準となる。
    前日の米株高を受けた買いが国内新興銘柄にも先行したが、国内金利の上昇に対する警戒感が強まっているなか、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株には散発的な売りが続いた。
    JTOWERやそーせいが下げた。一方、ビジョナルやフリーは上げた。
     
    きょう東証グロース市場に新規上場したjig.jpは公開価格(340円)を136円(40.0%)上回る476円で初値を付けた。終値は初値比4円(0.8%)安の472円だった。
     
    名証メイン市場に新規上場したエーインシュは公開価格(640円)を40円(6.2%)下回る600円で初値を付けた。終値は初値比13円(2.1%)安の587円だった。値上がり銘柄数208、値下がり銘柄数274と、値下がりが優勢だった。
     
    個別では、坪田ラボ、note、INFORICHがストップ高。サンクゼール、サンワカンパニー、データホライゾン、トライアイズ、triplaは年初来高値を更新。WASHハウス、クリアル、monoAI technology、リンカーズ、ディジタルメディアプロフェッショナルが買われた。
     
     一方、フィット、アールプランナー、ジェイグループホールディングス、夢展望、cottaなど50銘柄が年初来安値を更新。インターファクトリー、アイズ、フーディソン、アミタホールディングス、Green Earth Instituteが売られた。
     


     
    22日午前の日経平均株価は反発し、前日比104円94銭(0.40%)高の2万6492円66銭、東証株価指数(TOPIX)が10.42ポイント高の1903.74と、ともに反発した。
     
    前日の米株式市場は、NYダウが526ドル高と続伸した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も買いが優勢となった。前日まで日経平均株価は5日続落し、この間に1700円強下落したこともあり、値頃感からの買いも流入した。主力ハイテク株や自動車株などが見直し買いが入った。ただ、2万6500円を超えた水準では売りに押された。為替相場は1ドル=131円70銭前後で推移している。
    ただ、日銀の金融政策の先行きへの警戒から上値は限定的だった。
     
    日経平均は前日時点で25日移動平均を5%超下回っていたため、短期的な売られすぎ感が意識された。20日の日銀の緩和修正以降、円高進行で大きく下げていた自動車など輸出関連が買い戻された。
     
    半導体関連の一角が朝高後下げに転じるなど戻り売り圧力も強かった。前日まで大きく上げていた金融株もさえず、相場全体の重荷となった。
     
    市場では「日経平均株価は、直近で1700円強の下落となっていただけに自律反発を誘ったが、海外投資家のクリスマス休暇入りで、上にも下にも積極的に動きにくい状況が続きそう」との声が聞かれた。
     

    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆3071億円、売買高は5億8402万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1431、値下がりは323、変わらずは82銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は鉱業、輸送用機器、海運業、不動産業などが上昇した。下落は保険業、パルプ・紙など。
     
     
    個別銘柄では、レーザーテックやソニーグループ、キーエンスが高く、KDDI、ファナック、トヨタ自動車や日本郵船が上げた。
     
    半面、東エレク、ソフトバンクグループ、三井住友フィナンシャルグループや東京海上ホールディングスが安く、三菱重工業が値を下げた。
     


     
    東証スタンダード市場は欧米の主要株価指数がそろって上昇し、投資家心理が上向く中、前日までの下落により値頃感が出ていた業種の銘柄を中心に買いが入った。スタンダードTOP20は反発。出来高1億9542万株。値上がり銘柄数760、値下がり銘柄数417と、値上がりが優勢だった。
     
    個別では、イクヨがストップ高。新東、岡野バルブ製造は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース、岩塚製菓、タビオ、カッシーナ・イクスシー、クリエイトなど11銘柄は年初来高値を更新。クルーズ、ビーイングホールディングス、ヤマックス、ビジョナリーホールディングス、ワイエスフードが買われた。
     
    一方、クックパッド、CDG、デルソーレ、片倉工業、アプライドなど48銘柄が年初来安値を更新。光・彩、扶桑電通、細谷火工、シンシア、フジコピアンが売られた。


     
    東証グロース市場は、東証マザーズ指数、グロースCoreはともに小幅続落。東証マザーズ指数の前引けは前日比0.79ポイント(0.11%)安い721.06だった。前日の米株高を受けた買いが国内新興銘柄にも先行したが、その後の上値は重く、マザーズ指数は下げに転じた。
     
    市場関係者は「日銀の大規模緩和修正で国内でも金利上昇圧力が強まっている。マザーズ指数を構成する高PER(株価収益率)のグロース(成長)株の重荷となっているようだ」とみていた。
    ライフネットやそーせいが売られた。一方、フリーやサンバイオは買われた。
    値上がり銘柄数212、値下がり銘柄数255と、値下がりが優勢だった。
     
    きょう東証グロース市場に新規上場したjig.jpは公開価格(340円)を136円(40.0%)上回る476円で初値を付けた。前場の終値は475円だった。
     
    東証スタンダード市場に新規上場したコーチ・エィは公開価格(1840円)を660円(35.8%)上回る2500円で初値を付けた。前場の終値は2222円だった。
     
    名証メイン市場に新規上場したエーインシュは公開価格(640円)を40円(6.2%)下回る600円で初値を付けた。前場の終値も600円だった。
     
    個別ではINFORICHがストップ高。サンクゼール、サンワカンパニー、データホライゾンは年初来高値を更新。WASHハウス、クリアル、monoAI technology、note、オンコリスバイオファーマが買われた。
     
    一方、アールプランナー、夢展望、cotta、アルファクス・フード・システム、データセクションなど37銘柄が年初来安値を更新。デジタリフト、トリドリ、フーディソン、アミタホールディングス、Green Earth Instituteが売られた。
     
     

    【寄り付き概況】


    22日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比164円71銭高の2万6552円43銭だった。

    前日の米株式市場は、NYダウは526ドル高と続伸。ナイキやフェデックスの決算内容を好感する買いが入った。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。
    また、為替は1ドル=132円40銭前後と前日夕方に比べ円安で推移している。

    21日の主要な半導体関連銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が2%超上げたことを受け、半導体関連が上昇。20日の日銀の金融緩和修正後に進んだ円高・ドル安が一服しており、自動車など輸出関連が上げている。一方、日銀の緩和修正後に急騰していた銀行株はさえない。

    ただ、買い一巡後はやや伸び悩んでいる。これまで日本株の支えとなっていた日銀の大規模緩和が修正されたため、日本の金融政策の不透明感がくすぶり、株価の重荷となっている。

    東証株価指数(TOPIX)も上昇している。

    寄り付き時点で業種別では33業種中、25業種が高く、値上がりは輸送用機器、電気機器、精密機器、石油、その他製品など。値下がり上位に保険、医薬品など。

    個別では、ソフトバンクグループ、ファストリ、KDDIが高い。一方、第一三共、東京海上、味の素が下げている。


     





    「明日が変化日」

    「1%超続伸」

    水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って1%の続伸。
    今月に入り最大の上昇率となった。
    スポーツ用品大手ナイキと宅配大手フェデックスの決算を好感。
    ナイキは12%高。
    フェデックス株は3.4%高。
    クルーズ船運航会社カーニバルが4.7%高。
    11月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比7.7%減の409万戸。
    年率換算戸数は2020年5月以来、2年半ぶりの低水準。
    新型コロナウイルス流行の初期段階の急落を除くと2010年11月以来の低水準。
    市場予想は420万戸だった。
    前年同月比では35.4%減。
    期間30年の住宅ローン固定金利の平均は平均6.31%まで低下したものの前年同期比では2倍。
    CB消費者信頼感指数は108.3と、前月の101.4から上。
    4月以来の高水準となった。
    市場予想は101.0だった。
    向こう1年間の期待インフレ率は6.7%。
    前月の7.1%から低下し、2021年9月以来の低水準となった。
    第3四半期の経常収支の赤字額は前期比9.1%減の2171億ドル。
    21年第2四半期以来、5四半期ぶりの低水準となった。
    輸出が急増して過去最高になったのが赤字縮小につながった。
    モノの輸出は7210年国債利回りは3.673%。
    2年国債利回りは4.223%。
    ドル円は132円台前半。
    WTI原油先物2月限は前日比2.06ドル(2.7%)高の78.29ドル。
    ビッドコインは105ドル安の16735ドル。
    SKEW指数は117.09→115.57→114.25。
    恐怖と欲望指数は38→38。

    水曜のNYダウは526ドル(1.60%)高の33376ドルと続伸。
    高値33437ドル、安値33028ドル。
    サイコロは5勝7敗。
    騰落レシオは105.79%(前日100.27%)
    NASDAQは162ポイント(1.54%)高の10709ポイントと続伸。
    高値107753ポイント、安値10569ポイント。
    サイコロは5勝7敗。
    騰落レシオは87.61%(前日87.52%)
    &P500は56ポイント(1.49%)高の388ポ゚イントと続伸。
    高値3889ポイント、安値3839ポイント。
    サイコロは5勝7敗。
    騰落レシオは97.96%(前日95.34%)
    ダウ輸送株指数は179ポイント(1.34%)高の13563ポイントと5日ぶりに反発。
    SOX指数は60ポイント(2.36%)高の2644ポイントと6日ぶりに反発。
    VIX指数は20.07と低下。
    3市場合算出来高は98.1億株(前日105.2億株、直近20日平均は111.6億株)。
    シカゴ225先物円建ては大証日中比90円高の26410円。
    ドル建ては大証日中比135円高の26455円。
    ドル円は132.34円。
    10年国債利回りは3.673%。
    2年国債利回りは4.223%。


    「25日線から▲5.13%乖離」

    水曜の日経平均は寄り付き21円安。
    終値は180円(▲0.68%)安の26387円と5日続落。
    日足は4日連続で陰線。
    金曜に空いた窓は27987円→27713円。
    月曜に空いた窓は27488円→27349円
    今年の5日続落は2月17ー24日、8月18ー25日の2回だけ。。
    6日続落はない。
    木曜に安いと今年初の6連敗。
    5日間で合計168円安。
    ザラバ安分を加えると2000近い下落幅。
    TOPIXは12.27ポイント(▲0.64)安の1893ポイントと5日続落。
    プライム市場指数は6.34ポイント安の974.19と5日続落。
    東証マザーズ指数は4.98ポイント(▲0.69%)安の721.85と5日続落。
    プライム市場の売買代金は3兆7191億円(前日は4兆757億円)。
    値上がり400銘柄(前日205銘柄)。
    値下が1387銘柄(前日1612銘柄)。
    新高値39銘柄(前日46銘柄)。
    新安値120銘柄(前日101銘柄)。
    プライム市場の騰落レシオは88.77(前日94.60)。
    NTレシオは13.84倍(前日13.94倍)。
    2日連続で13倍台。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。
    下向きの25日線(27813円)からは▲5.13%(前日▲4.70%)。
    4日連続で下回った。
    3月安値の時は▲7.48%。
    9月安値の時は▲5.98%、
    下向きの75日線は27476円。
    4日連続で下回った。
    横這いの200日線(27247円)からは▲3.15%(前日▲2.19%)。
    3日連続で下回った。
    下向きの5日線は27154円。
    4日連続で下回った。
    終値(27237円)は、26週線(27512円)、13週線(27395円)、52週線(27361円)を下回った。
    「3月安値と10月安値を結ぶトレンドラインが2万6000円水準。
    ココこれを維持できれば中期の上昇トレンド継続への期待がつながる」という見方もある。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.474%(前日▲10.194%%)
    買い方▲10.887%(前日▲10.547%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.336%(前日▲4.245%)。
    買い方▲27.806% (前日▲26.119%)。
    空売り比率は47.7%(前日48.0%。4日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率は10.8%(前日11.9%)。
    12月16日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.40%(前週▲9.51%)。
    2週ぶりに悪化。
    12月16日時点の裁定売り残は16億円減の3250億円。
    6週ぶりに減少。
    同裁定買い残は344億円減の4750億円。
    3週連続で減少。
    日経VIは20.4(前日21.40)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは12.21倍(前日12.28倍)。
    前期基準では13.02倍。
    EPSは2161円(前日2163円)。
    11月15日の過去最高水準は2238円。
    225のPBRは1.10倍(前日1.11倍)。
    BPSは23988円(前日23395円)。
    10年国債利回りは0.478%(前々日0.395%)。
    日経平均の予想益回りは8.19%。
    予想配当り利回りは2.39%。
    プライム市場の予想PERは13.02倍。
    前期基準では13.77倍。
    PBRは1.11倍。
    プライム市場の予想益回りは7.68%。
    配当り利回り加重平均は2.62%。
    プライム市場の単純平均は20円安の2353円。
    プライム市場の売買単価は2089円(前日2210円)。
    プライム市場の時価総額は684兆円(前日689兆円)。
    ドル建て日経平均は199.73(前日200.18)と反落。
    20日ぶりに200ドル割れ。
    水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比90円高の26410円。
    高値26540円、安値26180円。
    大証先物夜間取引終値は日中比90円高の26410円。
    気学では「利のある時は利食って良し」。
    金曜は「相場の仕成りについて駆け引きせよ」。
    ボリンジャーのマイナス1σが27350円。
    マイナス2σが26887円。
    マイナス3σが26424円。
    アノマリー的には「上げの特異日」。
    明日が「変化日」。


    《今日のポイント12月22日》

    (1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って1%の続伸。
       10年国債利回りは3.673%。
       2年国債利回りは4.223%。
       ドル円は132円台前半。
       SKEW指数は117.09→115.57→114.25。
       恐怖と欲望指数は38→38。

    (2)ダウ輸送株指数は179ポイント(1.34%)高の13563ポイントと5日ぶりに反発。
       SOX指数は60ポイント(2.36%)高の2644ポイントと6日ぶりに反発。
       VIX指数は20.07と低下。
       3市場合算出来高は98.1億株(前日105.2億株、直近20日平均は111.6億株)。
       シカゴ225先物円建ては大証日中比90円高の26410円。

    (3)プライム市場の売買代金は3兆7191億円(前日は4兆757億円)。
       値上がり400銘柄(前日205銘柄)。
       値下が1387銘柄(前日1612銘柄)。
       新高値39銘柄(前日46銘柄)。
       新安値120銘柄(前日101銘柄)。
       プライム市場の騰落レシオは88.77(前日94.60)。
       NTレシオは13.84倍(前日13.94倍)。
       2日連続で13倍台。
       サイコロは4勝8敗で33.33%。

    (4)下向きの25日線(27813円)からは▲5.13%(前日▲4.70%)。
       4日連続で下回った。
       3月安値の時は▲7.48%。
       9月安値の時は▲5.98%、
       下向きの75日線は27476円。
       4日連続で下回った。
       横這いの200日線(27247円)からは▲3.15%(前日▲2.19%)。
       3日連続で下回った。
       下向きの5日線は27154円。
       4日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.474%(前日▲10.194%%)
       買い方▲10.887%(前日▲10.547%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.336%(前日▲4.245%)。
       買い方▲27.806% (前日▲26.119%)。

    (6)空売り比率は47.7%(前日48.0%。4日連続で40%超)。
       空売り規制なしの比率は10.8%(前日11.9%)。
       12月16日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.40%(前週▲9.51%)。
       2週ぶりに悪化。
       12月16日時点の裁定売り残は16億円減の3250億円。
       6週ぶりに減少。
       同裁定買い残は344億円減の4750億円。
       3週連続で減少。
       日経VIは20.4(前日21.40)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.21倍(前日12.28倍)。
       EPSは2161円(前日2163円)。
       11月15日の過去最高水準は2238円。
       225のPBRは1.10倍(前日1.11倍)。
       BPSは23988円(前日23395円)。
       10年国債利回りは0.478%(前々日0.395%)。

    (8)プライム市場の単純平均は20円安の2353円。
       プライム市場の時価総額は684兆円(前日689兆円)。
       ドル建て日経平均は199.73(前日200.18)と反落。
       20日ぶりに200ドル割れ。
     
    (9)ボリンジャーのマイナス1σが27350円。
       マイナス2σが26887円。
       マイナス3σが26424円。
       アノマリー的には「上げの特異日」。
       明日が「変化日」。

    今年の曜日別勝敗(12月21日まで)

    月曜23勝22敗
    火曜30勝20敗
    水曜22勝25敗
    木曜23勝23敗
    金曜22勝24敗

    12月16日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.40%(前週▲9.51%)。
    2週ぶりに悪化。
    12月16時点の信用売り残は158億円減の8179億円。
    2週ぶりに減少。
    同信用買い残は1465億円増の3兆3354億円。
    2週ぶりに増加。
    信用倍率は4.08倍(前週3.82倍)。
    2週ぶりに4倍台。
    12月16日時点の裁定売り残は16億円減の3250億円。
    6週ぶりに減少。
    同裁定買い残は344億円減の4750億円。
    3週連続で減少。



    ◇━━━ カタリスト━━━◇


    ナノキャリア(4571)・・・動兆


    がん領域に特化した創薬ベンチャー。

    超微細な「ミセル化ナノ粒子」で副作用少ない新薬目指す

    mRNA医薬を開発する武田発ベンチャーと合弁。

    23年度後半に、同社開発の変形性関節症薬候補の医師主導治験1相開始予定。


    (兜町カタリスト櫻井)

    [株価材料]
     

    ■画像診断AIの承認早く 政府、普及へ治験簡略化 開発から1年以内に販売

    ■原発「10年ごと認可」の新ルール、規制委が了承

    ■原発規制、詳細検討は先送り 運転60年超案で規制委

    ■芙蓉総合リース<8424>
    EVモーターズに出資 電動バス量産へ

    ■伊藤忠<8001>
    サウジで水処理ビジネス 運営参画を検討

    ■ヤマハ発<7272>
    JAXA開発のHV航空機にモーター納入

    ■楽天G<4755>
    格付け引き下げ S&P発表、銀行の年内上場見送り

    ■首都高、更新計画3000億円 漏水の羽田トンネルなど

    ■横浜ゴム<5101>
    PBR競合に見劣り 農機タイヤ買収でも車用収益停滞重荷

    ■MS&AD<8725>
    あいおい、ウェブ保険開発でスタートアップと提携

    ■ホギメディカル<3593>
    営業利益率20%以上に 28年3月期までに

    ■OKI<6703>
    26年度にEMS売上高1000億円 国内回帰で需要拡大

    ■JAL<9201>
    菊山CFO「国内線燃料、ヘッジ継続」 長期でコスト平準

    ■JAL<9201>やANA<9202>
    年末年始の国内線予約11%増、国際線4.5倍

    ■日産自<7201>と三菱自<7211> 
    軽自動車タイプEVなど値上げへ

    ■トピー工<7231>
    商用車用ホイール生産再編 海外子会社に一部移管
     


    22日の東京株式市場は反発後、もみ合いか。
    日経平均株価の予想レンジ:2万6300円−2万6600円を想定。(21日終値2万6387円72銭)
    米国株は上昇。ダウ平均は526ドル高の33376ドルで取引を終えた。

    日経平均株価はきのう21日まで5日続落していた反動や、現地21日の欧米株式が上昇したことから、買い先行のスタートとなりそう。ただ、手がかり材料難や市場参加者の減少も見込まれるなか、戻り待ちの売りに上値を抑えられる場面も想定される。

    為替相場は、ドル・円が1ドル=132円台の前半(21日は131円75−78銭)、ユーロ・円が1ユーロ=140円台の半ば(同140円09−13銭)と円安方向に振れている。

    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は21日の大阪取引所清算値比90円高の2万6410円だった。


    【好材料銘柄】 

    ■クルーズ <2138> 
    子会社CROOZ Blockchain LabがGameFi分野における新規ブロックチェーンゲーム「エレメンタルストーリーワールド(仮称)」を開発することが決定。

    ■八洲電機 <3153> 
    今期経常を13%上方修正・3期ぶり最高益、配当も3円増額。

    ■坪田ラボ <4890> 
    眼科領域における欧州製薬大手のTHEAに対し、「TLM-003」関連特許の独占的実施権を許諾する契約を締結。契約一時金2.8億円に加え、マイルストーンとして最大56.6億円を受け取る計画。なお、契約一時金は23年3月期業績予想に織り込み済み。

    ■タツタ電線 <5809> 
    ENEOSホールディングス <5020> [東証P]傘下のJX金属がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株720円で21日終値を73.9%上回る水準。2023年6月からのTOB開始を目指す。

    ■岡野バルブ製造 <6492> 
    前期経常を一転26%増益に上方修正。

    ■イクヨ <7273> 
    電気自動車(EV)の企画、製造、販売を手掛けるアパテックモーターズと資本提携。中国EVメーカーとの取引拡大や今後のEV展開を見据えた周辺ビジネスのための関係強化を図る。

    ■日鉄物産 <9810> 
    日本製鉄 <5401> [東証P]がTOB(株式公開買い付け)を実施し、連結子会社化を目指す。TOB価格は1株9300円で21日終値を87.5%上回る水準。2023年2月下旬からのTOB開始を目指す。


    【主な経済指標・スケジュール】

    22(木)
    【国内】
    予定はありません

    【海外】
    米7-9月期GDP確報値(22:30)


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。



    21日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比526ドル74セント(1.6%)高の3万3376ドル48セントで終えた。

    米民間有力調査機関コンファレンス・ボードが午前発表した12月の米消費者信頼感指数は108.3と、市場予想を大きく上回り、4月以来8カ月ぶりの高水準だった。底堅い労働市場を背景に、高インフレの中でも消費者心理が改善したことを好感。市場では「現段階では景気後退には陥っていないことを裏付けた」との声も上がり、買いが優勢な展開となった。

    前日夕に発表した四半期決算が市場予想を上回ったスポーツ用品のナイキが急伸した。投資家心理が上向き、幅広い銘柄に買いが広がった。

    ナイキの2022年9〜11月期決算は売上高が市場予想以上に増え、1株利益も市場予想を上回った。主力の北米が好調だった。積み上がった在庫のピークは越えたとの認識も示し、21日はアナリストの目標株価引き上げが相次いだ。株価は12%上昇し、ダウ平均を82ドルあまり押し上げた。

    景気敏感株が買われ、航空機のボーイングや化学のダウが上げた。米原油先物相場が大きく上昇し、資源高の恩恵を受けやすい石油のシェブロンや建機のキャタピラーが上げた。スマートフォンのアップルや顧客情報管理(CRM)のセールスフォースといったハイテク株も総じて高い。ダウ平均の上げ幅は午前中に588ドルに達した。

    ナスダック総合株価指数は続伸し、前日比162.258ポイント(1.5%)高の1万0709.370で終えた。動画配信のネットフリックスや交流サイトのメタプラットフォームズが上昇した。




    【シカゴ日本株先物概況】

    21日のシカゴ日経平均先物は反発した。2023年3月物は前日比85円高の2万6410円で引けた。消費者心理の改善や一部企業の決算を好感し、続伸した。同日の米株式相場が上昇し、日経平均先物も買われた。


    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    26410 ( +90 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    26455 ( +135 )
    ( )は大阪取引所終値比






    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7497.32(+126.70)

    21日のFTSE100種総合株価指数は3日続伸した。前日に比べ126.70ポイント(1.72%)高の7497.32で引けた。21日の米株式相場の上昇が投資家心理を押し上げた。原油や非鉄金属相場の上昇を受け、資源株やエネルギー株への買いが目立った。
    個別では、小売大手JDスポーツファッションが6.1%高と上昇率トップ。オンライン食品販売オカド・グループ(4.8%高)や鉱業大手アングロ・アメリカン(4.0%高)も買われた。




    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 14097.82(+213.16)

    21日のドイツ株価指数(DAX)は反発し、前日に比べ213.16ポイント(1.54%)高の1万4097.82で終えた。米株式市場で市場予想を上回る決算を発表したスポーツ用品のナイキが大幅に上昇しており、同業の独アディダスが連れ高した。21日の米株高が投資家心理を明るくし、午後にかけて上げ幅を拡大した。
    個別では、スポーツ用品大手アディダス(6.8%高)や通販大手ザランド(5.9%高)が堅調だった。


    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 6580.24(+129.81)

    フランスCAC40種指数は2.01%高だった。
    米消費者景気信頼感指数の良好な結果を受け、消費関連株が上げをけん引した。





     

12月22日 毎日コラム
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