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日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


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    [概況]

     
    30日東京時間の外国為替市場において、米ドル円は動意の薄い展開となった。NY時間にFOMC声明発表並びにパウエル議長記者会見を控え、積極的な取引が手控えられる傾向にある模様。今回は0.25%の利下げが行われるとの予想が大勢となっており、焦点はパウエル議長の記者会見に移っている。
     
    会見内容から来月以降の追加利下げの可能性を探ることがポイントとなるが、米経済のリスクとなっていた米中貿易摩擦の問題が小康状態となっていることもあって、今回で利下げの打ち止めをにおわせるとの見方が多い模様。金利市場における今会合での利下げの織り込み率はほぼ100%に達していることから、利下げによる米ドルへの下落圧力は限定的となる可能性が高い。
     
    一方で、12月会合時点での0.5%分の利下げ(10月に続き12月も利下げを実施)は依然として25%程織り込まれており、仮にパウエル議長が利下げ打ち止めを示唆する発言をするようであれば、米ドル買いのきっかけとなる余地が残っているといえる。米ドル円は10月に入って以降、109.00円の大台付近で強い戻り圧力が観測されているが、本日のFOMCを契機に同水準を突破できるかが注目点となりそうだ。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

    30日の日経平均は8営業日ぶり反落。
    前日に節目の2万3000円を回復したこともあり、目先的な達成感が意識されていることも利益確定に向かわせたようである。もっとも、下を売り込む流れにはならず、225型が弱い一方で、TOPIX型への資金流入が見られており、全体としては底堅い値動き。また、大引けでのTOPIXのリバランス需給要因もあり、売買代金は3兆円に膨らんでいる。
     
    明日31日の日経平均株価は米国のイベント結果を受け、マーケットがどう反応するかが注目される。
    現地30日(日本時間31日未明)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が明らかにされる。追加利下げが確実視されるなか、今回で打ち止めになるのかどうかが焦点になる。仮に打ち止めとなれば、株価調整につながる可能性がある。
    ただ、米長期金利が上昇し、円安・ドル高に傾けば、下支え要因として意識されることにもなる。また、米アップルの7-9月期決算が発表され、内容次第で関連銘柄に影響を与えることも考えられる。
    1日まで開催の日銀金融政策決定会合や、週末の米10月雇用統計、米10月ISM製造業景況指数などを控え、「様子見が続きそうだ」との見方もある。
    ただ、押し目があれば買いは入りやすいこと、決算発表集中期でこの先もしばらく個別の活況が期待できることなどから、悲観に傾く局面ではないと考える。
     
     
    ■テクニカル・ポイント(30日現在)
     
    24012.91  ボリンジャー:+3σ(13週)
    23671.93  ボリンジャー:+3σ(25日)
    23335.56  ボリンジャー:+3σ(26週)
    23213.97  ボリンジャー:+2σ(13週)
    23154.91  ボリンジャー:+2σ(25日)
     
    22843.12  ★日経平均株価30日終値
     
    22810.05  6日移動平均線
    22750.60  新値三本足陰転値
    22716.68  均衡表転換線(日足)
    22704.52  ボリンジャー:+2σ(26週)
    22637.90  ボリンジャー:+1σ(25日)
    22415.04  ボリンジャー:+1σ(13週)
    22142.22  均衡表基準線(日足)
    22120.88  25日移動平均線
    22073.48  ボリンジャー:+1σ(26週)
    21781.30  均衡表転換線(週足)
    21698.33  均衡表雲上限(週足)
    21616.11  13週移動平均線
    21603.86  ボリンジャー:-1σ(25日
     
    ローソク足は陰線を引き、終値は7日以来およそ3週間ぶりに5日線を下回り、短期的な騰勢一服を裏付けた。一目均衡表の基準線と転換線は上向きから横ばいとなって目先の足踏み局面入りを示唆。
    ボリンジャーバンドでは上昇中の+2σを下放れて引け、こちらも短期的な上値拡張局面の終了を示唆している。RSI(14日ベース)は85.64%(昨日90.37%)に下落したが、依然として80%超の過熱圏にとどまっており、明日31日以降の調整リスクが意識される。
     
     
     

    【大引け概況】

    30日の日経平均株価は8営業日ぶりに反落し、前日比131円01銭安の2万2843円12銭で終えた。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:35 容量:14.08M


    過去のマーケット動画はこちら
     
    前日の米国株が下落した流れを受けて半導体など電子部品株を中心に売りが先行した。
    日経平均は株価指数先物主導でやや下げ幅を拡大する場面もあった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利下げの打ち止めを示唆すれば、日米ともに株価調整が強まると見た海外勢が先回りして先物に売りを出したようだ。

    日経平均株価は前日比146円20銭安の2万2827円93銭まで下落した。
    日本時間31日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、持ち高整理の売りに動く投資家も多かった。
     
    一方、景気変動の影響を受けにくい医薬品や日用品、電鉄などディフェンシブ株の一角には買いが向かい、底堅さも見られた。
     
    日経平均は29日まで7営業日連続で年初来高値を更新していた。このため、30日の下落について、市場関係者からは「相場上昇局面の小休止場面にすぎない」と強気な声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は小幅続伸した。終値は前日比26.25ポイント高の1万4900.45だった。東証株価指数(TOPIX)も小幅に続伸し、3.22ポイント高の1665.90で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算3兆3795億円で、売買高は17億9256万株だった。TOPIXの浮動株比率の定期見直しに伴う機関投資家などの売買が大引けにかけて増えたと見られる。
     
    東証1部の値下がり銘柄数は757、値上がりは1341、変わらずは55銘柄だった。
     
    業種別株価指数(全33業種)は電気機器、銀行業、不動産業が下落し、その他製品、情報・通信業、医薬品は上昇した。
     
    個別では、ソフトバンクGの売りが厚く東エレク、アドテスト、SUMCO、オムロン、キーエンス、安川電が下落した。ファーストリテは大幅安で引けた。三菱UFJ、三井住友が小安く、三井不は軟調だった
     
    一方、任天堂は3日続伸した。NTTドコモがにぎわい、KDDI、ソフトバンクは堅調。資生堂やアステラス、日清粉G、花王、エーザイ、武田、キヤノンは上昇した。
     
    東証2部株価指数は前日比20.53ポイント安の6853.18ポイントと3日ぶり反落した。
    値上がり銘柄数は170、値下がり銘柄数は248となった。
     
    きょう東証2部に上場した恵和は9時58分に公開価格の770円を33%上回る1026円で初値を付けた。買い一巡後は売りに押され、880円で初日の取引を終えた。
     
    個別では、ジー・スリーホールディングス、ワシントンホテル、赤阪鐵工所、日本フェンオール、ジェコーなど6銘柄が年初来安値を更新。花月園観光、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、インタートレード、NCS&A、アサヒ衛陶が売られた。
     
    一方、田岡化学工業、テクノスマートが一時ストップ高と値を飛ばした。アヲハタ、石井表記、トリニティ工業、宇野澤組鐵工所、戸上電機製作所など9銘柄は年初来高値を更新。RVH、ケー・エフ・シー、西芝電機、ミダック、那須電機鉄工が買われた。
     


    日経ジャスダック平均株価は9営業日ぶりに反落した。終値は前日比2円79銭安い3506円01銭だった。前日に8連騰し年初来高値を更新し、足元で上昇基調が続いていたことで、警戒感から利益確定売りがやや優勢だった。もっとも米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、後場の高値と安値の差(値幅)は5円台と小幅にとどまった。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で539億円、売買高は9131万株だった。
    値上がり銘柄数は223、値下がり銘柄数は372となった。

     
    個別では、セプテーニ・ホールディングス、栄電子が一時ストップ安と急落した。三洋堂ホールディングス、山陽百貨店、日本銀行、サカイホールディングスは年初来安値を更新。ユビキタス AIコーポレーション、ティビィシィ・スキヤツト、エイケン工業、SHINWA Wise Holdings、テセックが売られた。
     
    一方、医学生物学研究所がストップ高。YKT、タツミは一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス、暁飯島工業、アルテ サロン ホールディングス、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、銚子丸など18銘柄は年初来高値を更新。ディーエムエス、グローム・ホールディングス、カイノス、放電精密加工研究所、ロングライフホールディングが買われた。
     


    東証マザーズ指数は前日比7.28ポイント安の870.02ポイントと9日ぶり反落した。
    東証1部市場と連動して利益確定売り先行の地合いとなった。ジャパンインベストメントアドバイザー、メルカリ、ティーケーピーなどが安く、エリアリンクやAPLIXの下落も目立った。短期資金は直近IPO銘柄に集まった。
    値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は190となった。
     
    個別では、はてな、Welby、BASE、インティメート・マージャーが年初来安値を更新。ジェイック、アプリックス、ホットリンク、ASJ、Aimingが売られた。
     
    一方、セルソースがストップ高。中村超硬、ログリーは一時ストップ高と値を飛ばした。ACCESS、ブシロードなど4銘柄は年初来高値を更新。識学、サイバー・バズ、ツクルバ、すららネット、フルッタフルッタが買われた。

    「表現」

    「株価が上がる」。
    「時価総額が増える」。
    意味していることはほぼ一緒なのに全く違う世界のことのように聞こえてくるから表現というのは不思議なもの。
    ここにフツーの夢と希望が加わると・・・。
    「株価が上がって欲しい」は利を求める銭ゲバ的守銭奴みたいな言葉にも聞こえる。
    「時価総額が増えて欲しい」は理を求める学者さんのような言葉のように聞こえる。
    さらに意思が加わると・・・。
    「株価を上げたい」は法令違反の犯罪者の言葉に聞こえる。。
    「時価総額を増やしたい」は清純な聖職者の言葉のように聞こえる。
    表現というのは本当に面白いものだ。

    老練な市場関係者のメールにあった言葉。

    「市場関係者、何を恐れてるのでしょうか。
    今年は自称・プロ泣かせの相場ですね。
    本当にこの頃、どの世界もドクターX、北斗になって来たと思います。
    叩き上げのスキル、独自の奥義がないと厳しいです。

    目標株価なんて分からないのですから、言わない、聞かない方がいいのかもしれません。
    言うから自説に執着してしまう。
    実際、目標株価を出すよりも「転換点」をつかむ方がはるかに重要と思います。
    あとはロジック、イベント、チャートなどから判断して上がる(下がる)確率が高い時間帯を提示することも重要。
    もっと重要なことは、予測(自説)はするけど、現実に合わせて自説を修正する柔軟さを持つことでしょう」。

    2017年10月24日までの16連騰
    止めたのは10月25日(水)

    2015年6月1日までの12連騰
    止めたのは6月2日(火)

    2019年9月17日までの10連騰
    止めたのは9月18日(水)

    止めたのは2019年10月29日までの7連騰


    31日のハロウィンのマーケットアノマリー。
    「米主要3指数ではナスダック指数が最も強い経験則がある」。
    1971→2018年の10月31日のハロウィンの日に取引があった35回のパフォーマンス。
    S&P500が17勝18敗。
    NYダウが14勝21敗。
    NASDAQは21勝114敗と勝ち越し。
    平均騰落率もNASDAQが0.43%高で最も強かった。
    新たなアノマリーとして定着するかどうかだ。


    東証のサイトの「人生やりなおし体験」が面白い。
    過去に投資を始めていたら今どうなっていたかを体感できるサイト。
    長期分散投資の効果などへの理解が深まるような仕組みとなっている。
    「証券会社など金融機関の方に投資未経験者の啓蒙ツールとして使ってほしい」というのが目論見。
    しかし自分オの頭の中にある相場の記憶を確かめるにも最適だ。
    一度やってみると結構はまる。



    (櫻井)。

     
    30日午前の日経平均株価は反落し、前日比81円38銭安の2万2892円75銭で前場を終えた。
    前日の米NYダウなど主要株指数が上昇一服となったことを受け、主力株中心に利益確定売りが優勢だった。
    米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントを前に、持ち高整理のための売りに動く投資家が多かった。
     
    日経平均は前日まで7日続伸し、連日で年初来高値を更新して短期的な過熱感が意識されていた。海外勢の売りがやや膨らみ、日経平均は下げ幅を100円超に広げる場面もあった。
     
    下げが目立ったのは東エレクやアドテスト、TDKといった景気敏感株だった。業績の先行きに対する楽観的な見方を織り込んで上昇基調を強めてきたが、きょうは売りに押された。
     
    一方、ただ、個別株物色意欲は根強く値上がり銘柄数も全体の約4割を占めている。景気変動の影響を受けにくい医薬品や食料品、日用品などディフェンシブ株の一角には買いが向かい、相場全体を支えた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は小幅続伸した。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1274億円、売買高は6億1709万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1204、値上がりは841、変わらずは106銘柄だった。
     

    業種別株価指数(全33業種)は電気機器、金属製品、銀行業が下落し、その他製品、情報・通信業、証券・商品先物取引業は上昇した。
     
    個別では、ファーストリテイリングや京セラ、安川電、ファナック、ソフトバンクグループ(SBG)が安く、東京エレクトロンも軟調。トヨタ自動車が売りに押され、NECも大きく下げた。三櫻工業も利食われ安い。TACが急反落、さくらインターネットも大幅安となった。
     
    半面、富士通が大幅高、キーエンスも上昇。KDDI、資生堂が高く、エーザイ、アステラスも堅調。ケーヒンがストップ高、日信工業も値幅制限いっぱいに買われる場面があった。有機合成薬品工業は商いを伴い大幅高となっている。
     
    東証2部株価指数は前日比12.57ポイント安の6861.14ポイントと3日ぶり反落。
    出来高6110万株。値上がり銘柄数は166、値下がり銘柄数は215となった。
     
    東証2部にきょう上場した恵和は9時58分に、公開価格(770円)を33%上回る1026円で初値を付けた。午前の終値は1016円だった。
     
    個別では、ジー・スリーホールディングス、ワシントンホテルが年初来安値を更新。花月園観光、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、ダイトーケミックス、NCS&A、アサヒ衛陶が売られた。
     
    一方、田岡化学工業がストップ高。テクノスマートは一時ストップ高と値を飛ばした。アヲハタ、石井表記、宇野澤組鐵工所、戸上電機製作所、ユーピーアールなど8銘柄は年初来高値を更新。RVH、西芝電機、レオクラン、那須電機鉄工、エスティックは値上がり率上位に買われた。


    日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比3円46銭安い3505円34銭となった。昨日付けた年初来高値を上回って始まったが、下げに転じた。
    米国の金融政策を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表される。このため、株価が下落しても押し目買いに慎重な雰囲気が強く、値戻しを試す雰囲気は乏しかった。
    前日まで上昇基調が続いていたことで、利益確定目的の売りがやや優勢だった。
    4〜9月期の業績予想を上方修正したワークマンは想定内との見方から利益確定売りで下げた。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で337億円、売買高は5884万株。
    値上がり銘柄数は200、値下がり銘柄数は339となった。
     
    個別ではセプテーニ・ホールディングス、栄電子が一時ストップ安と急落した。三洋堂ホールディングス、日本銀行、サカイホールディングスは年初来安値を更新。ユビキタス AIコーポレーション、ティビィシィ・スキヤツト、エイケン工業、テセック、ビジョナリーホールディングスが売られた。
     
    一方、タツミが一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス、アルテ サロン ホールディングス、YKT、銚子丸、テクノアルファなど15銘柄は年初来高値を更新。野村マイクロ・サイエンス、ジェイテック、グローム・ホールディングス、カイノス、八千代工業が買われた。


    東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比5.73ポイント安い871.57だった。
    このところ株式市場では日経平均が連日で年初来高値を更新するなか、出遅れ感のあったマザーズ市場も水準訂正局面を迎えていた。ただ、これまでもマザーズ指数は75日移動平均線(前日時点で870pt近辺)を上回ると売りに押される場面が多かった。本日も日米の金融政策決定を控えたタイミングで利益確定売りが出やすくなっている
    サンバイオや中村超硬、ホットリンクが下落した。
    値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は184となった。
     
    個別では、はてな、Welby、BASE、インティメート・マージャーが年初来安値を更新。Aiming、ジャパンインベストメントアドバイザー、ホットリンク、霞ヶ関キャピタル、エリアリンクが売られた。
     
    一方、セルソースがストップ高。中村超硬、ログリーは一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイック、ブシロードなど4銘柄は年初来高値を更新。グッドスピード、識学、すららネット、フルッタフルッタ、ACCESSが買われた。

    「農耕と狩猟」
     
    NY株式市場で主要3指数は反落。
    「米中通商協議の行方をにらみながらの展開で企業決算内容を消化する動き。
    FOMCの結果待ちの側面もあった」との解釈だ。
    米政府当局者が「米中通商協議を巡る第1段階の合意文書署名がAPECに間に合わない可能性がある」とコメント。
    これは警戒された。
    メルクとファイザーが好決算を追い風に上昇。
    予想を上回った第3四半期利益が好感されGMが上昇。
    第3四半期決算で利益が市場予想を下回ったアルファベットが2%下落。
    NASDAQの重荷となった。
    ビヨンド・ミートは22%急落。
    FOMCが開催。
    今回の利下げ確率は97.3%。
    1カ月前は49.2%だった。
    コンファレンス・ボード消費者信頼感指数は125.9。
    前月の126.3(改定)から低下。
    市場予想の128.0を下回った。
    10年国債利回りは1.836%。
    2年国債利回りは1.647%と低下。
    英国では12月の総選挙実施の可能性が高まりポンドは下落した。
    ドル円は108円台後半。
    恐怖と欲望指数は67→71に上昇。
    暗黒の木曜日90周年は無事通過。
     
     
    火曜の日経平均は寄り付き87円高、終値106円高。
    7日続伸で7日連続年初高値を更新。
    日足は5日連続陽線。
    取引時間中として昨年10月11日以来、約1年ぶりに23000円台に乗せる場面もあった。
    「23000円は昨年5月下旬から8月末にかけて4回トライして失敗したことがある節目。
    そこを5回目に上抜けた結果が昨年10月高値だった。
    一昨年も秋以降23000円に突っかけは押し戻されにが4回」という声も聞こえる。
    8月20日以来火曜は10連勝。   
    東証1部の売買代金は2兆3279億円。
    値上がり1520銘柄、値下がり555銘柄。
    新高値227銘柄と増加。新安値1銘柄。
    騰落レシオは123.31と低下。
    NTレシオは13.82と低下。
    25日線からは4.0%、200日線からは7.8%のプラスかい離。
    サイコロは11勝1敗で91.6%。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.451% 。
    買い方▲7.028%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲0.855%。
    買い方▲13.042%。
    空売り比率は41.0%。
    154日連続40%超。
    空売り規制なし銘柄の比率は5.7%。
    10月25日時点の信用売り残は330億円増の9878億円。
    同信用買い残は31億円増の2兆860億円。
    日経HVは13.1、日経VIは14.83。
    日経平均採用銘柄のPERは12.98倍。
    EPSは1769円。
    PBRは1.13倍。
    BPSは20331円。
    シカゴ225先物終値は大証日中比40円安の22930円。
    高値22995円、安値22895円。
    気学では「変化注意日」。
    木曜は「押し目買いの時点にある時は買い方針。逆なら見送れ」。
    金曜は「下放れたら買い。上放れたら売り方針良し」。
    「上り坂の悪材料は買え」が格言。
    「相場は循環する」という格言もある。
    昨日寄り付き直後の23000円で達成感では物足りない向きは多い。
    1→3月期決算企業約1600社のTOPIX浮動株比率の定期見直しのリバランスは今日の大引けの予定。
     
    世銀がESGのデータベースを公開したとの報。
    世界各国の温暖化ガス排出量や男女平等の進み具合など17種類の指標を一元化。
    狙いは「時速的な成長に積極的に取り組む新興国へ投資マネーが向かいやすくする」。
    一度見てみると良いかも知れない。
     
    日銀が保有ETFの貸し出しをする方向だとの報。
    背景は流動性の拡大だというのがお題目。
    しかし、証券会社が在庫不足だけを理由に動くのかどうかは微妙だ。
    見方を変えればETFの2階建て、3階建て、場合によっては無限級数建てだって可能になる。
    まさに仮需の創造の極地の印象。
    空売りのための株手当にも使えるし、業界としては望む方向に違いない。
    そして日銀のコメントがまた面白い。
    「我々は銀行の行動原理はつぶさに把握しているが、証券会社については理解が足りない部分もある」。
    まさにその通り。
    農耕と狩猟は違うことを理解するべきだろう。
     
     
    NYダウは19ドル安の27071ドルと3日ぶりの反落。
    NASDAQは49ポイント安の8276ポイントと5日ぶりの反落。
    S&P500は2ポイント安の3036ポイントと5日ぶりの反落。
    ダウ輸送株指数は23ポイント安の10829ポイント。
    SOX指数は0.90%の上昇。
    VIX指数は13.22。
    225先物CME円建ては大証日中比40円安の22930円。
    ドル建ては大証比日中比35円安の22935円。
    大証夜間取引終値は日中比50円安の22920円。
    ドル円は108.87円。
    10年国債利回りは1.836%。
    2年国債利回りは1.647%。
     
    テクニカル的には、福田組(1899)、高砂熱(1969)、東芝プラ(1983)、M&A(2127)、トラストテック(2154)、ケンコーマヨ(2915)、日東紡(3110)、日商開発(3252)、三菱総研(3636)、ブロドリーフ(3673)、セック(3741)、GMOPG(3769)、日本紙(3863)、gumi(3903)、ランドコン(3924)、LINE(3938)、昭和電工(4004)、片倉コープ(4031)、東亞合成(4045)、戸田工(4100)、大倉工(4221)、TAC(4319)、ハリマ化成(4410)、花王(4452)、ビオフェル(4517)、参天(4536)、CAC(4725)、ITFOR(4743)、エックスネット(4762)、メック(4971)、住阪セメ(5232)、鉄(5401)、東製鉄(5423)、共英製鋼(5440)、山特鋼(5481)、鋳鉄管(5612)、東特線(5807)、タツタ(5809)、ユニプレス(5949)、ファーストロジ(6037)、三井海洋(6269)、ASB機(6284)、ローツェ(6323)、化工機(6331)、酉島(6363)、大和冷(6459)、QBネ(6571)、サクサ(6675)、SMK(6798)、キーエンス(6861)、岩崎電(6924)、OKAYA(6926)、ローム(6963)、村田(6981)、名村造(7014)、市光工(7244)、SUBARU(7270)、日プラスト(7291)、FCC(7296)、ハピネット(7552)、島津(7701)、未来工業(7931)、紅(8002)、豊田通商(8015)、コメリ(8218)、地銀セクター、NECキャピ(8793)、スターツ(8850)、ゴールドクレ(8871)、トランシティ(9310)、コネクシオ(9422)、DTS(9682)、カプコン(9697)、ニチイ学館(9792)、ヤマダ電(9831)、東テク(9960)が動兆。


     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    東芝テック(6588)・・・動兆
     
    東芝テック(6588)に注目する。
    同社はPOSなど流通端末で国内シェア5割、世界首位。
    業績は好調。
    東芝の音声認識を活用したオーダー端末や画像認識で客層分析するサービスに期待感。
    センサーを活用した無人店舗の購買実験も開始。 
    長期上昇継続と見る。
     

    (兜町カタリスト櫻井)

     


    30日の日経平均株価は軟調展開か。
    日経平均株価の予想レンジは2万2800円-2万3000円。
    29日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反落し、19ドル安の2万7071ドルで終えた。今後の相場の先行きを左右する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を30日(日本時間31日未明)に控え、結果を見極めたいとして投資家の様子見ムードが強まりやすい。
    日経平均は前日まで7日続伸して500円以上水準を切り上げており、上値では利益確定売りも出やすいだろう。心理的な節目である2万3000円を前に、上値の重い1日となりそうだ。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、29日の大阪取引所終値比40円安の2万2930円だった。外国為替市場では円相場が1ドル=108円台後半と、前日17時時点から横ばいで推移している。
     
     
    日程は、国内で企業の決算発表が集中する。LINE(3938)や花王(4452)が19年1〜9月期決算を発表する。ソニーのほかアドテスト(6857)、アルプスアル(6770)、コマツ(6301)、OLC(4661)、三井物(8031)などが19年4〜9月期決算を発表する。恵和(4251)が東証2部市場に新規上場する。
     
    米国では重要指標の発表が控える。10月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポートのほか、7〜9月期の米実質国内総生産(GDP、速報値)が公表になる。アップルやフェイスブックなどが19年7〜9月期決算を発表する。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■ブイキューブ <3681>
    株主優待制度を新設。毎年12月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、テレワーク用コミュニケーションブース「テレキューブ」の無料利用券1万円分を贈呈する。
     
    ■医学生物学研究所 <4557>
    今期経常を30%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■デクセリアルズ <4980>
    20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比29.2%増の29.1億円に伸び、従来の29.0%減益予想から一転して増益で着地。通期計画の37.5億円に対する進捗率は77.6%に達し、5年平均の52.8%も上回った。
     
    ■カーチスホールディングス <7602>
    カーエアコンクリーニングを展開するクリーンデバイス・テクノロジーと業務提携。
     
    ■野村ホールディングス <8604>
    上期税引き前が14倍増益で着地・7-9月期も275倍増益。
     
    ■JBCCホールディングス <9889>
    上期経常は48%増益で上振れ着地、今期配当を8円増額修正。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.82%にあたる30万株(金額で6億円)を上限に自社株買いを実施する。
     
    ■不動テトラ <1813>
    上期経常を一転19%増益に上方修正。
     
    ■NEC <6701>
    上期税引き前が2.1倍増益で着地・7-9月期も52%増益。
     
    ■富士通 <6702>
    今期最終を19%上方修正。
     
    ■シマノ <7309>
    今期経常を7%上方修正。
     
    ■ワークマン <7564>
    上期経常を31%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■エリアリンク <8914>
    1-9月期(3Q累計)経常は64%増益・通期計画を超過。
     
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    【国内】
    30(水)
    日銀金融政策決定会合(〜10/31)
    9月商業動態統計(8:50)
    《決算発表》
    ソニー、OLC、三井物、コマツ、花王、アドバンテ、大東建、ヒューリック、インフォコム、エーザイ、大正薬HD、JPX、積水化、塩野義、ニフコ、田辺三菱、東ガス、帝国ホテル、東海理化、きんでん、M&A、SMS、グリー、ティーガイア、住友化、サイバエージ、ファンケル、ポーラオルHD、小林製薬、AGC、黒崎播磨、山特鋼、オークマ、ニューフレア、タダノ、日精工、明電舎、エプソン、アンリツ、アルプスアル、マクセルHD、日野自、日信工業、オリコ、大和証G、日立物、テレ東HD、北海電、DTS、SCSK、オートバクス、王将フード、マキタ、MARUWA、デジアーツ、太平洋、エクセディ、スクリン、トッパン・F、フューチャー、SBI
     
    【海外】
    米10月ADP全米雇用リポート(21:15)
    米7-9月期GDP速報値(21:30)
    《米決算発表》
    フェイスブック、ゼネラル・エレクトリック、アップル、スターバックス、モトローラ・ソリューションズ

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [概況]

    30日の欧米外国為替市場は、各通貨とも限定的な値動きだった。米ドル円は全体を通して108円台後半を推移。
    一時、米中の部分合意に関する署名が疑われる報道が伝わったが、下落は限定的だった。米ドル円は108.880円で取引を終了している。
     
    その他、欧米時間に伝わった報道で注目したいのが英国のEU離脱問題だ。具体的には、英議会で12月12日に総選挙が実施される法案が可決されたことである。総選挙は野党の労働党が同意に反対していたが、急遽賛成に回った格好だ。EU離脱に関しては、英EU間で来年の1月末までの延期がすでに合意されている。
     
    このため、野党労働党は目先の合意なき離脱が回避されたので、改めて国民にEU離脱の是非を問おうというわけだ。なお、英ポンド円は欧米時間に高値140.55円まで上昇したが、その後弱含むという値動きだった。終値は139.90円である。
     

    [提供:カネツFX証券株式会社]
     

    [株価材料]
     
    ■国土強靱化 強まる推進論与党内に3カ年計画延長案
     
    ■北海道苫小牧市議会がIR推進決議 「数年かけてでも」
     
    ■デジアーツ<2326>
    4〜9月営業最高益 販促費抑制で
     
    ■ココカラF<3098>
    4〜9月期営業最高益 駆け込み需要で
     
    ■旭化成<3407>
    水力発電に数百億円投資 CO2排出1割削減
     
    ■リクルート<6098>
    AIで「笑顔研修」 派遣社員向けに
     
    ■日立<6501>とホンダ<7267>
    車部品合併へ 傘下4社 「次世代」開発強化
     
    ■ソニー<6758>
    5Gにらみ半導体新工場 1000億円投資
     
    ■大和証券G<8601>
    オランダ社に出資再エネで助言業務強化
     
    ■三菱地所<8802>
    木造で挑む高層化技術でコストの壁破る
     
    ■ダイセキ<9793>
    兵庫に産廃処理の新工場 投資額90億円
     
     

    29日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反落し、19ドル30セント安の2万7071ドル42セントで終えた。
    米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策決定などの主要イベントを翌日に控えて様子見姿勢が広がる中、小反落した。
     
    FRBはこの日から2日間の日程で金融政策会合を開催。米中貿易摩擦などを受けた景気悪化リスクに先手を打つため、3会合連続となる利下げに踏み切るとみられており、市場は0.25%の利下げを97.3%織り込んでいる。このほか、7〜9月期の米実質GDP(国内総生産)速報値(30日)や10月の米雇用統計(11月1日)などの主要経済指標の発表を控え、市場では様子見姿勢が強まっていた。
    一方、この日好決算を発表した企業には買いが入り、相場全体を下支えした。S&P500指数は一時3047.87を付け、前日に続き2日連続で取引中の最高値を更新した。
     
    28日夕に発表した決算で1株利益が市場予想を下回ったアルファベットが売られたのを機に、このところ上げが続いたハイテク株全般に利益確定売りが広がり、相場の重荷となった。
    アップルが2%強、アマゾン・ドット・コムとマイクロソフトが1%前後下げるなどハイテク株に売りが広がった。
     
    ただ、相場の下値は堅かった。29日に発表した2019年7〜9月期決算が市場予想を上回ったうえ、通期見通しも上方修正した製薬のメルクとファイザーがともに買われて相場を支えた。ダウ指数ではこの2銘柄の上げ幅が最大で、その他のヘルスケア株にも買いが波及した。この他、新型旅客機の墜落事故後初めてミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)が議会証言に立ったボーイングも、あく抜け感から買いが入った。
     
    ナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落し、前日比49.135ポイント安の8276.851で終えた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    27,071.46−19.26
    S&P500種
    3,036.89−2.53
    ナスダック
    8,276.851−49.135
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,490.70−5.10
    NY原油(ドル/バレル)
    55.54±0.00
    円・ドル
    108.85 - 108.86±0.00


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    シカゴ日経平均先物はもみ合い。
    12月物は前日比30円安の2万2930円で引け、29日の大取終値を40円下回った。30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたい投資家が多く、日経平均先物は持ち高調整の動きが中心になった。
    米連邦準備理事会(FRB)はFOMCで利下げを決めるとの見方が大勢。市場関係者は会合後に開くパウエルFRB議長会見に注目している。
    この日の12月物安値は2万2895円、高値は2万2995円
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    22930 ( -40 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    22935 ( -35 )
    ( )は大阪取引所終値比
     

    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7306.26(-25.02)
    FTSE100種総合株価指数は反落した。前日の終値に比べ25.02ポイント安の7306.26で引けた。構成銘柄の半数以上が下落した。日中を通して安値圏で推移した。
    英国の欧州連合(EU)離脱をめぐり先行き不透明感が続くなか、売りが先行した。石油株の下落が株価指数の下げに大きく影響した。
     
    個別銘柄では、石油のBPは、原油安と生産減が響いて第3四半期の利益が大幅に減少したことから、4%近く下がった。公益企業銘柄も売られ、電力のSSEとガス供給・販売のセントリカは2.5%安と下げが目立った。梱包材メーカーのスマーフィット・カッパ・グループは2.2%安、フィンランド同業の業績不振を受けて下落した。アナリストが株価目標を引き下げたことも売り材料となった。
     
    一方、ベンチャー・キャピタルの3iグループは2.0%高と投資信託のスコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラストは1.4%高と大きく上昇した。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 12939.62(-2.09)
    ドイツ株式指数(DAX)は7営業日ぶりに小反落した。終値は前日と比べて2.09ポイント安の12939.62だった。下がって始まった後、午後には上昇に転じる場面もあった。
     
    個別銘柄では、ドイツ取引所は、28日午後に発表した第3四半期の利益が市場予想を下回ったことが嫌気され下落した。電力のRWEの下げも目立った。
    一方、透析器大手のフレゼニウス・メディカル・ケアは4%超上昇した。第3四半期の売上高が市場予想を上回ったことが好感された。第3四半期の増収を発表した医療機器のフレゼニウスも4%超上がった。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5740.14(+9.57)
    フランスの株価指数CAC40は前日に引き続き年初来高値を更新した。

     

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