会員情報作成
ログイン
【市況一覧】
日経平均株価
18,950.18 +373.88 04/07
TOPIX
1,403.21 +26.91 04/07
マザーズ
636.59 +21.80 04/07
日経JASDAQ
2,921.82 +46.86 04/07
為替(USD/JPY)
108.90 -0.30 15:36
NYダウ平均
22,679.99 +1627.46 04/06


03月01日 マーケットコメント

03月02日 マーケットコメント

03月03日 マーケットコメント

03月04日 マーケットコメント

03月05日 マーケットコメント

03月06日 マーケットコメント

03月07日 マーケットコメント

03月08日 マーケットコメント

03月09日 マーケットコメント

03月10日 マーケットコメント

03月11日 マーケットコメント

03月12日 マーケットコメント

03月13日 マーケットコメント

03月14日 マーケットコメント

03月15日 マーケットコメント

03月16日 マーケットコメント

03月17日 マーケットコメント



    18日の日経平均株価は反落。終値は前日比284円安の1万6726円で、2016年11月9日以来、約3年4カ月ぶりの安値となった。
    前日の米国株は急反発したが、日本株の取引時間中の米株先物(現地夜間取引)が下げに転じたことで警戒感が広がった。新型肺炎の感染拡大も国内外で止まらず反転のきっかけを掴めずにいる。今しばらく調整は続きそうだ。
     
    日経平均は前場では米株先物の下落を受けても大幅高となったが、後場は一転急落の展開。ファーストリテイリングとソフトバンクGの異常ともいえる下げに全体も翻弄された。個別を見ればきょうも大幅高となっている銘柄は結構ある。ただ、2銘柄を売り込めば日経平均を大幅高から大幅安にできるという動きを見せられてしまうと、買いは手控えられる
     
    明日19日の日経平均株価は、不安定な相場付きが継続か。
    米政府は17日、新型コロナウイルスによる経済危機を回避するため、総額1兆ドル(約107兆円)規模の景気刺激策を検討していると表明。FRB(米連邦準備制度理事会)は同日、企業の資金繰りを支援するため、新たな資金供給を行うと発表した。
    これを受け、米国株式は大幅反発に転じたが、その後の時間外取引では米株価指数先物が大幅に下落。乱高下現象は日本株にも影響が及ぼし、ボラティリティ(相場変動性)の高い相場はなお尾を引きそうだ。
     
    17日の取引時間中の安値1万6378円を割り込むようなら、一気に下に突っ込む可能性もある。TOPIXがプラスで終えたことがせめてもの救いで、あすの奮起にも期待したいところ。こちらは週初の始値(1268p)ときょうの終値(1270p)がほぼ近く、週足で陽線を形成できるかに注目したい。
     
     
    ■テクニカル・ポイント(18日現在)
     
    20243.53  均衡表転換線(週足)
    20143.90  均衡表基準線(日足)
    19829.94  ボリンジャー:-1σ(13週)
    18917.74  ボリンジャー:-2σ(26週)
    18813.83  ボリンジャー:-1σ(25日)
    18720.07  均衡表転換線(日足)
    18559.63  新値三本足陽転値
    17691.14  6日移動平均線
    17400.56  ボリンジャー:-2σ(13週)
    17090.10  ボリンジャー:-3σ(26週)
     
    16726.55  ★日経平均株価18日終値
     
    16515.59  ボリンジャー:-2σ(25日)
    14971.18  ボリンジャー:-3σ(13週)
    14217.36  ボリンジャー:-3σ(25日)
     
     
    ローソク足は上ヒゲを出す一方、下ヒゲがほとんどない「陰の大引け坊主」に近い形状で終了。終値は本日も5日線下にとどまり、売り圧力の強さを再確認した。一目均衡表は日足ベースでも週足ベースでも転換線と基準線が下降しているほか、来週の13週線と52週線のデッドクロス形成も確度を増しており、下げ相場の長期化が警戒される。
    パラボリックの陽転値は18614.29円と本日終値より1887.74円上にあり、下落トレンドの反転には相応の日柄が必要となりそうだ。
     

    [概況]

    18日、東京外国為替市場の米ドル円は日経平均株価が取引時間の引けにかけて下落に転じたことなどを受け円買いが先行し、一時106.750円まで下落した。ただし、その後は反発しており、米ドル円は107.720円まで上昇している。
    現在、欧州時間に入り米ドル円は107.460円付近で推移。この後は2月米住宅着工件数(予想: 150万件 前回:156.7万件)など米経済指標の発表が予定されている。
     
    テクニカル的には米ドル円は上方に20日移動平均線(107.685円)などが控えており、同線が引き続きレジスタンスとして意識される可能性が考えられそうだ。


    [提供:カネツFX証券株式会社]
     

    【大引け概況】
    18日の日経平均株価は反落し、前日比284円98銭安の1万6726円55銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:14 容量:11.17M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    日経平均株価は乱高下し、終値は1万7000円を下回った。
    朝方は前日の米国株の急騰を好感し、押し目買いや買い戻しが入り、全面高となった。しかし、米株先物が時間外取引で値を崩すと先物主導で急速に売りが増え、日経平均株価は取引終了間際に下げ幅が一時前日比300円を超えた。
     
    NYダウ先物(ミニ)が大幅安となり、一時取引中断措置「サーキットブレーカー」がとられ、売りが広がった。
     
    日経平均の値動きへの影響度が大きいソフトバンクGとファストリが大幅安となったことも相場の重荷となった。2社で日経平均を約189円押し下げた。ソフトバンクGは米シェアオフィス大手ウィーカンパニーへの支援策を見直すとの報道を受け、一時12%安となった。
     
    日経平均の高値と安値の差は約700円と大きく、市場関係者からは「個人投資家も運用会社も値動きの大きさについていけない」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は続伸。終値は前日比31.67ポイント高の1万1374.42だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、2.38ポイント高の1270.84で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で4兆1106億円。売買高は27億1881万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1298と、全体の約6割を占めた。値上がりは835銘柄、変わらずは33銘柄だった。
     
    業種別株価指数(全33業種)は情報・通信業、輸送用機器、医薬品が下落し、電気機器、その他製品、空運業は上昇した。
     
    個別では、三井E&Sや日揮HDが大幅安。ソフトバンクGの売りが膨らみ、ファーストリテ、トヨタ、ファナックも緩んだ。東エレクが小安く、信越化も軟調。武田、中外薬、アステラス薬が値下がりした。住友不や菱地所の下落も目立った。
     
    半面、ソニー、任天堂の買いが厚く、資生堂や花王が大幅高。ANAHDや郵船が上昇。キーエンス、OLC、イオンが高く、JR東日本、JR東海も値上がりした。
    丸井Gや三越伊勢丹も高い。富士フイルムはストップ高で取引を終えた。
     
    東証2部株価指数は前日比15.30ポイント安の5044.25ポイントと3日ぶり反落した。
    出来高6646万株。値上がり銘柄数は271、値下がり銘柄数は174となった。
     
    個別では、東京インキ、西川ゴム工業、日本精鉱、ダイハツディーゼル、フジオーゼックスなど9銘柄が昨年来安値を更新。ユーピーアール、ギグワークス、大都魚類、東亜石油、日本精機が売られた。
     
    一方、日本アビオニクス、東洋テックがストップ高。神島化学工業、石井表記、天昇電気工業は一時ストップ高と値を飛ばした。北日本紡績は昨年来高値を更新。あかつき本社、金下建設、扶桑電通、ウィル、ぷらっとホームが買われた。






     

    日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前日比20円24銭高い2847円50銭だった。
    新型コロナウイルスの感染拡大の終息が見通せないなか、ジャスダック市場では個別材料が出た銘柄への買いが優勢だった。資金の置き場を求める個人投資家が今後の業績拡大を期待してハーモニックに買いを入れたほか、ブロメディアやセリアが上昇した。
    ただ、上値追いの勢いは限定的だった。新型コロナウイルスの感染拡大に収束の兆しが見えないうえ、時間外取引で米国株価指数先物がストップ安まで売られ、日経平均も急速にマイナスに転じていったことから、「投資家心理も再び弱気に傾いた」とされ、大引けにかけて、JASDAQ平均も急速に伸び悩んだ。
     
    新型コロナ問題もあり、市場では「相場急落で低下した個人投資家の投資余力は回復したとはいえない」との見方があった。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で480億円、売買高は1億1537万株だった。
    値上がり銘柄数は366、値下がり銘柄数は266となった。

    個別では、藤田エンジニアリング、東洋合成工業、トーシンホールディングス、ウィザスが一時ストップ高と値を飛ばした。ワイエスフード、ホットマン、常磐開発、ライフフーズ、共和工業所が買われた。
     
    一方、メディシノバ・インクが一時ストップ安と急落した。クルーズ、ソフトウェア・サービス、セプテーニ・ホールディングス、ヤマックス、ユニバーサルエンターテインメントなど9銘柄は昨年来安値を更新。サン電子、第一商品、セレスポ、内外テック、テリロジーが売られた。

    東証マザーズ指数は前日比7.12ポイント安の586.63ポイントと反落。
    東京市場全般は落ち着いた動きで始まり、マザーズ市場は続伸スタート。ただ、後場に入って急失速してマイナス転落した。主力株よりもテーマ性重視の物色となった。
    買い戻し一巡後は、戻りの鈍さが意識された。積極的な上値追いの動きがみられないなか、大引けにかけて日経平均が1万7000円を割り込むと個人投資家心理も悪化し、マザーズ指数はマイナスに転じる展開となった。
    売買代金は概算で776.54億円。騰落数は、値上がり117銘柄、値下がり192銘柄、変わらず9銘柄となった。
     
    個別では、アドベンチャーがストップ安。アンジェス、ベルトラは一時ストップ安と急落した。フィット、ミクシィ、ツクルバ、SREホールディングス、ファンデリーなど13銘柄は昨年来安値を更新。ティーケーピー、ソーシャルワイヤー、シノプス、旅工房、スペースマーケットが売られた。
     
    一方、ドラフトがストップ高。フーバーブレイン、Chatwork、フリー、イトクロは一時ストップ高と値を飛ばした。ジェネレーションパス、ダブルエー、海帆、マネーフォワード、ユナイテッド&コレクティブが買われた。
     

    【後場寄り付き概況】

    18日14時現在の日経平均株価は前日比165円51銭高の1万7177円04銭で推移。
     
    前場に続き、新型コロナウイルスの感染抑制などに向け、各国・地域が打ち出した政策を好感した買いが輸出関連株を中心に入り、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに高値圏でもみ合っている。
     
    16日の金融政策決定会合で買い入れ上限を増額した日銀による上場投資信託(ETF)買い入れを巡り、市場では日銀が18日も買い入れに動くとみる向きは少ない。
    日銀は17日、東証株価指数(TOPIX)の同日午前の終値が前日比0.37%高と上昇したものの、株価指数連動型上場投資信託(ETF)を1204億円買い入れていた。
     
    前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約1898億円成立した。
     
    東証1部の値上がり銘柄数は1447、値下がりは680、変わらずは38と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
     
    個別では、トヨタ、ソニー、キヤノン、キーエンス、村田製はしっかり。富士フイルムが上伸し、OLCも買われた。次世代通信規格「5G」で2023年度に2000万契約を目指すと発表したNTTドコモが値を上げ、KDDIは小幅高。三井住友、みずほFGは堅調となっている。
    半面、ソフトバンクGが値を下げ、ファーストリテも軟調。武田は甘く、ファナック、SUMCOも売られている。デンソーも一段安となっている。
     
     
    昨日の想定外の日本株式市場の底堅さを受けて、市場では、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)や年金基金などの長期筋の買い入れもあったのではないかとの指摘もあった。主力どころの銘柄が日経平均およびTOPIXなどの指数よりもかなり強い動きをしている。こうした所からも、年金基金などの長期筋のほかアクティブ系ファンドの買いの動きが示唆される。
     
    ただ、まだ底打ちとは言い切れず、油断のできない状況が続くだろう。
    米国では、ボーイングといった航空企業をはじめ、CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)レートが急上昇している企業が多くなってきており、企業の資金繰りに対する不安が高まっている。足元の下支え政策の発表があったとはいえ、まだ相当に高い水準にある。
    新型コロナ問題の前から景気減速の兆しがあった日本では、せめて規模の面だけでも、思い切ったサプライズ感のある財政政策を期待したいところだ。
     

     


    「新人類登場」

    寄り付きはヒビノとセレスポなどイベント関連の上昇。
    コロナ衰退の端緒と見たいところ。
    ただ電子端末では中世の欧州のペスト流行を描いたアルベール・カミュの「ペスト(新潮文庫)」を引用。
    「疫病のこの突然の退潮は思いがけないことではあった。
    しかし市民たちは、そうあわてて喜ぼうとはしなかった。
    今日まで過ぎ去った幾月かは、(中略)用心深さというものを彼らに教え」た。
    加えて「VIX指数は高止まり。
    カミュとVIXが教えるのは、疑心暗鬼の払しょくにはかなりの時間がかかるということだ」。
    カミュなど忘れた方が良いかも知れない。

    SBI証券と楽天証券は「投資信託の月間の積立額が増加している」と発表した。
    楽天は1年間で2倍、SBIは3カ月で3割増。
    この数カ月の伸びが大きくなっているという。
    「株式相場の下落が新たに積み立て投資を始める好機と考える個人投資家が多い」という解釈だ。
    楽天証券は3月15日時点の積立額が165億円。
    19年3月末比で倍増。
    数字は独自の投信積み立てサービスと積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)の月額換算だ。
    SBI証券は積立額が200億円と19年11月末比50億円増。
    「新しく投資を始める若年層や初心者層が動いているため」との見方。
    楽天証券の総合口座数は400万超。
    2月の月間新規口座開設数は初めて10万を超えペースが加速しているという。
    SBI証券も2月下旬に500万口座を超えた。
    「若年層は投資金額が小さいため、目先の収益全体への貢献は大きくない。
    しかし中長期的には競争力の差となって表れそうだ」との声。
    戦場の鉄火場で切った張ったの瞬間闘争の相場に新人類が登場したという恰好だろうか。
    それにしても昨年の「老後2000万円問題」は大きな影響を残してくれたことになる。

    野村証券の7月のTOPIXの浮動株比率(FFW)見直しでの売買インパクトの上位予想。
    7月の見直しでは10→12月期決算企業が対象。
    7月7日に東証が見直し内容を公表し同月30日引け後にリバランスが発生。

    3月5日、日本俳優連合が安倍晋三首相、菅義偉官房長官、加藤勝信厚生労働大臣宛出した要望書。
    中身「新型コロナウィルス感染防止措置に伴う公演などの中止に伴う声明 及び働き手支援についての緊急要請」。
    この日本俳優連合の理事長は西田敏行氏。
    「私たちは今般の政府のご意向に添い、不特定多数の人々が集まるイベントなどの開催自粛を受けて、
    俳優は、映画・演劇・イベントなどの主催者の指示に従い、中止(キャンセル)を受け入れております。
    しかし出演者へのキャンセル料等の話し合いには到底至らないケースが多く、生活に困窮する事態が見えています。
    私たちにとっては仕事と収入の双方が失われ、生きる危機に瀕する事態です。
    俳優はそのほとんどがフリーランスの立場。
    どうか雇用・非雇用の別のないご対応で、文化と芸能界を支える俳優へご配慮下さいますよう要望いたします」。
    株式評論家も似たようなものだが・・・。
    「生きる情熱! 映画への熱情! 失うことなく働ける現場を確保して下さい」とまでは行かないが・・・。

    ・ポジティブ・インパクト
                              売買インパクト(日)
      2597  ユニカフェ               8.97
      6459  大和冷                   6.68
      9260  Wismetac         4.28
      6540  船 場                   3.44
      2811  カゴメ                   2.18

    ・ネガティブ・インパクト
                              売買インパクト(日)
      5942  日フイルコン             -5.33
      9824  泉州電                   -4.57
      4992  北興化                   -3.86
      6309  巴工業                   -3.62
      6915  千代インテ               -3.26


    (櫻井)

    18日午前の日経平均株価は続伸した。午前終値は前日比296円80銭高の1万7308円33銭だった。
    米政府が総額1兆ドル(約107兆円)の経済対策を検討すると発表し、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う過度の景気不安がやや和らいだ。
    相場の急落を受け値ごろ感に着目した買いも支えになった。半面、米株価指数先物が時間外取引で大幅安となっていることなどから上げ幅を20円弱まで縮小する場面があった。その後は前引けにかけて持ち直しの動きとなった。
     
    中国が新型コロナの治療に富士フイルムのグループ会社が開発した薬の有効性を確認したと発表したほか、米化学大手幹部が中国市場の需要に楽観的見通しを示したことも伝わり、化学関連銘柄の上昇が目立った。
     
    日経平均は2月中旬の2万3000円台後半から直近まで短期間で7000円近い大幅な調整を入れており、目先は突っ込み警戒感からの空売り買い戻しや押し目買いを呼び込む形となった。
     
    市場からは「予想外に強い。時間外で米株先物が値を下げ、買いづらい面はあるが、1兆ドルの米財政出動への期待や、日銀のETF(上場投資信託)買い入れ枠倍増、国内年金買い観測など需給も良くなり、買い戻す動きとなっている。むろん、これで売り終了とはみておらず、もう一回下値を見る懸念はあるが、目先はいったん戻る格好になってもいいのではないか」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸した。TOPIXの上昇率は2.67%と日経平均を上回った。市場では「値がさ株のマイナス寄与を差し引いてもTOPIXの強さが目立ち、公的年金の買いが入ったとの期待が高まっている」との見方が多い
     
    東証1部の出来高は12億3187万株、売買代金は1兆8668億円。騰落銘柄数は値上がり1478銘柄、値下がり643銘柄、変わらず45銘柄
     

    業種別株価指数(33業種)は化学、海運業、保険業、水産・農林業の上昇が目立ち、下落は鉱業、倉庫・運輸関連業、不動産業。

    個別では、トヨタ自動車、ソニーが買われ、富士フイルムホールディングスは大商いで一時ストップ高となる人気となった。任天堂、イオン、丸井G、オリエンタルランドも高い。三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクもしっかり。花王や資生堂も一段高となった。小田急や東武も高い。ヤーマンはストップ高に買われた。
     
    半面、ソフトバンクグループが下落、ファーストリテイリングも安い。日本M&Aセンターが大幅安。スカパーJ、コナミHD、フルキャストホールディングス、SCSKなどの下げも目立つ。ランドビジネスはストップ安。IHIや日揮HDが大幅安。日野自、アドテスト、菱地所、住友不も安い。
     
     
    東証2部株価指数は前日比83.46ポイント高の5143.01ポイントと3日続伸した。
    出来高4254万株。値上がり銘柄数は351、値下がり銘柄数は70となった。
     
    個別では、東洋テックがストップ高。神島化学工業、天昇電気工業は一時ストップ高と値を飛ばした。あかつき本社、ぷらっとホーム、金下建設、扶桑電通、平和紙業が買われた。
     
    一方、東京インキ、西川ゴム工業、日本精鉱、フジオーゼックス、梅の花が昨年来安値を更新。伏木海陸運送、太平製作所、フルスピード、日鍛バルブ、上村工業が売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比56円88銭高い2884円14銭となった。
    新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、米国の大規模な経済対策に前日の米国株式は大幅上昇、また為替も円安に進行している。
    外部環境のひとまずの改善を背景に日経平均株価も上昇している。ジャスダック市場でも個人投資家の心理が改善し主力株などに買いが入った。
    カルナバイオが買われたほか、ハーモニックやマクドナルドなどの主力株も上昇した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で250億円、売買高は5079万株。
    値上がり銘柄数は531、値下がり銘柄数は99となった。
     
    個別では、東洋合成工業が一時ストップ高と値を飛ばした。ワイエスフード、藤田エンジニアリング、トミタ電機、共栄セキュリティーサービス、ライフフーズは値上がり率上位に買われた。
     
    一方、ヤマックス、ミアヘルサ、ホテル、ニューグランドが昨年来安値を更新。メディシノバ・インク、太洋基礎工業、テーオーホールディングス、コスモスイニシア、ヤマト・インダストリーが売られた。

    東証マザーズ指数は前日比13.70ポイント高の607.45ポイントと続伸。
    NYダウなど主要株価指数は急反発。欧州市場も軒並み値を上げ、世界的な株安の流れが止まった形となった。また、為替市場では1ドル=107円台前半へと円安方向に傾き、日経平均株価も続伸、外部環境のひとまずの改善を背景にマザーズ市場も買いが波及している。
    フリーやSansan、マネフォが上昇した。
    買い戻し一巡後は、戻りの鈍さが意識される場面もありそうだ。このため、時間外取引での米国株価指数先物の値動きなどをにらみながらの動きが続きそうだ。
    値上がり銘柄数は254、値下がり銘柄数は57となった。
     
    個別では、ドラフトがストップ高。フーバーブレイン、イトクロは一時ストップ高と値を飛ばした。ジェネレーションパス、トビラシステムズ、うるる、ダブルエー、リファインバースが買われた。
     
    一方、ティーケーピー、ベルトラが昨年来安値を更新。アンジェス、アドベンチャー、フォースタートアップス、ジェイック、HANATOUR JAPANが売られた。
     
     

    【寄り付き概況】

    18日日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比142円55銭高の1万7154円08銭。米政府が総額1兆ドル(約107兆円)の経済対策を検討すると発表し、新型コロナウイルスを巡る景気下振れ懸念が和らいだ。前日の米株高を受け、東京株式市場でも買いが先行した。
     
    前日の欧米株市場が総じて切り返しに転じており、米国株市場ではトランプ米政権が1兆ドルの経済対策を検討することを発表、これを好感する形でNYダウは1000ドルを超える反発を示した。東京株式市場でも欧米株高を引き継ぐ格好でリスクオフの巻き戻し局面に移行しそうだ。
    日経平均は前日に下ヒゲで1万6300円台まで突っ込んだが、その後は買い戻され乱高下を経て1万7000円台をキープして着地。目先的には底入れムードが出ている。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への影響は拭えず、買い一巡後は戻り売り圧力も意識されそうだ。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、27業種が高く、値上がり上位に空運、陸運、水産、小売、サービスなど。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸している。
     
    個別では、トヨタ、三菱UFJ、資生堂やイオンが上昇。ソニー、コマツ、TDK、小田急や京王も高い。グループ企業が開発したインフルエンザ薬「アビガン」について、中国政府が新型コロナウイルスに対する有効性を臨床研究で確認したと発表した富士フイルムは、買い気配のまま値が付いていない。
     
    半面、米シェアオフィス大手のウィーカンパニーへの支援策を見直すとの報道が伝わったソフトバンクGが大幅安。ファーストリテ、石油資源、アドバンテスが軟調。IHIや日揮HDも下落している。

    テクニカル的にはTBK(7277)、薬王堂(7679)が動兆。
     
    人気はブシロード(7803)、リプロセル(4978)、アルインコ(5933)、三菱食品(7451)、ウエスト(1407)、SBS(2384)、ヤーマン(6630)、KeePer(6036)、あさひ(3333)、テクノプロ(6028)、亀田製菓(2220)、メルカリ(4385)、福山通運(9075)、出前館(2484)、セルソース(4880)。


     


     

    「抱き足から」
     
     
    NY株式市場は反発。
    NYダウは5%超、NASDAQとS&P500種は約6%上昇。
    前日のブラックマンデー以来の大幅安の翌日は3分の1から半値戻しといったところ。
    S&Pは前日は12%急落。
    2月19日の終値ベースでの最高値からは約25%下落している。
    FRBはリーマンショック時に導入したコマーシャルペーパー・ファンディング・ファシリティー(CPFF)を再び導入すると発表。
    これが好感された。
    トランプ米大統領は総額1兆ドル規模の景気刺激策を打ち出した。
    国民に小切手を支給する方向で最大1000ドルになる可能性があるという。
    2月の小売売上高は前月比0.5%減と市場予想の0.2%増に反して減少。
    新型コロナウイルスの感染拡大で向こう数カ月は小売売上高が低迷するとみられている。
    2月の鉱工業生産統計で製造業生産指数は0.1%に上昇。
    上昇率は予想の0.3%を下回った。
    「製造業部門が新型コロナウイルスの感染拡大による本格的な影響を受け始める前からすでに軟調だった」との解釈だ。
    10年国債利回りは1%台を回復し1.068%。
    2年国債利回りは0.498%。
    「少なくとも年内には世界の終焉が訪れないという自信がいくらか出てきた」という大袈裟な声も聞こえる。
    ドルは上昇しドル円は107円台後半。
    VIX指数は74.13。
    恐怖と欲望指数は3→5。
     
     
    火曜の日経平均は寄り付き276円高、終値9円高と5日ぶりに小幅反発。
    NYダウの3000ドル近い過去最大の下落幅を受けて寄り付きは売り物優勢の展開。
    一時623円下落し安値16378円。
    その後NYダウ先物が800ドルほど上昇したことからプラ転.
    一時555円上昇した場面もあり日中値幅は1179円と連日の荒い動き。
    日足は5日ぶりの陽線。
    終値17011円はメジャーSQ値17052円を終値で下回って1勝2敗。
    「トヨタの大幅高はレアな動き。鉄などオールドファッションの活躍が目についた」との声もある。
    「突っ込み買いで個人投資家の逆襲が始まった」という見方もある。
    前場のTOPIXは0.37%高だったが日銀はETFを1204億円買っていた。
    東証1部の売買代金は4兆3714億円と7日連続の3兆円超(32日連続の2兆円超)。
    値上がり1874銘柄(前日1019銘柄)。
    値下がり273銘柄(前日1098銘柄)。
    新高値1銘柄(前日1銘柄)。
    新安値782銘柄(前日173銘柄)。
    騰落レシオは44.65(前日40.12)。
    4日連続の50%割れ。
    NTレシオは13.41倍と6日連続低下。
    サイコロは5勝7敗で41.7%。
    右肩下がりの25日線(21390円)からは20.47%のマイナスかい離。
    右肩下がりの75日線は22863円。
    右肩下がりにの200日線(22082円)からは22.96%のマイナスかい離。
    5日線(17884円)は8日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方△2.464%(前日△6.443%) 。
    買い方▲28.978%(前日▲31.239)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△6.487%(前日△13.578%)。
    買い方▲45.039%(前日▲47.278%)。
    空売り比率は46.5%で25日連続の40%超。
    空売り規制なし銘柄の比率は9.8%。
    3月13日時点の信用売り残は18億円増の7503億円。
    2週連続の増加。
    同信用買い残は4040億円減の1兆9681億円。
    2週ぶりの大幅減。
    2013年2月15日(1兆9300億円)以来7年1か月ぶりの低水準。
    減少額は11年3月18日時点(4845億円)以来9年ぶりの大きさ。
    まさに東京株式市場の203高地だった印象。
    信用倍率は2.167倍と急低下(前週3.17倍)。
    日経HVは42.4、日経VIは56.63。
    日経平均採用銘柄の予想PERは10.75倍。
    EPSは1582円と1600円割れ。
    PBRは0.84倍。
    BPSは20251円。
    225先物採用銘柄の益回りは9.30%。
    ドル建て日経平均は160.00と8日ぶりに反発(12月13日が219.64)。
    東証1部単純平均株価は73円高の1673円。
    4,57%の上昇となった。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1426円(前日1414円)。
    東証1部の時価総額は486兆円。
    シカゴ225先物終値は日中比435円高の17105円。
    高値17345円、安値16070円。
    大証夜間取引終値は日中比420円高の17090円。
    気学では「後場高のこと多し。前場安ければ買い狙い良し」。
    木曜は「初め安いと後高の日。突っ込み買い方針」。
    月曜は「一方に偏して動く。波動について駆け引きせよ」。
    ボリンジャーのマイナス3σ(収まる確率99.7%)が14886円。
    マイナス2σ(収まる確率95。4%)が17054円。
    マイナス1σが19222円。
    RSIが9.38。
    RCIが3.02と小幅上昇。
    今年6勝4敗と唯一勝ち越している水曜は「大幅高の特異日」。
    「昨日のTOPIXの抱き足で底打ちかも」と投資家さん。
     
     
    今年の曜日別勝敗(3月17日まで)

    月曜2勝7敗
    火曜5勝5敗
    水曜6勝4敗
    木曜5勝5敗
    金曜4勝6敗
     
    NYダウは3月9日に▲2013→△1167→▲1464→▲2352→△1985
    →▲2997→△1048。
    先週月曜から7日連続で1000ドル以上の動きだ。
    ちなみに今回初めて1000ドルを超えたのは2月24日の▲1031。
    27日が▲1190、3月2日が△1293、4日が△1173だった。
    この間日経平均が1000円超の動きをしたのは3月9日の▲1050円、13日の▲1128円。
    NYダウと比べると日経平均は小動き。
    しかし年初からの下落率はほぼ一緒。
    不思議な動きだ。
     
    NYダウの弱気入り相場の時間軸
    1931年11月9日→11月27日 15日
    2020年2月12日→3月11日  19日(今回)
    1932年3月8日→4月4日    23日
    1932年9月7日→10月7日   26日
    1987年9月25日→10月19日 38日
     
    3月16日時点の世界株の騰落率
     
    市場                       現値    前日比 同騰落率   年初来
    ダウ30種               20188.52 ▲2997.10  ▲12.93  ▲29.26 終値
    ナスダック              6904.59  ▲970.28  ▲12.32  ▲23.05 終値
    NYSE総合                9567.53 ▲1284.45  ▲11.84  ▲31.23 終値
    S&P500                  2386.13  ▲324.89  ▲11.98  ▲26.14 終値
    トロント S&P/TSX       12360.40 ▲1355.93   ▲9.89  ▲27.56 終値
    英国 FTSE100           5151.08  ▲215.03   ▲4.01  ▲31.71 終値
    ドイツ DAX              8742.25  ▲489.83   ▲5.31  ▲34.02 終値
    フランス CAC40          3881.46  ▲236.90   ▲5.75  ▲35.07 終値
    日経平均               17002.04  ▲429.01   ▲2.46  ▲28.13 終値
    香港 ハンセン指数      23063.57  ▲969.34   ▲4.03  ▲18.18 終値
    豪 S&P/ASX200           5002.00  ▲537.30   ▲9.70  ▲25.17 終値
    欧州 STOXX600            284.63   ▲14.53   ▲4.86  ▲31.55 終値
    トルコ ISEN100         87888.34 ▲7716.88   ▲8.07  ▲23.19 終値
    南アフリカ JSE         40500.23 ▲3677.40   ▲8.32  ▲29.05 終値
    イタリア FTSE MIB      14980.34  ▲973.95   ▲6.10  ▲36.27 終値
    ロシア RTS               966.93   ▲24.76   ▲2.50  ▲37.57 終値
    タイ SET                1046.08   ▲82.83   ▲7.34  ▲33.79 終値
    インド SENSEX          31390.07 ▲2713.41   ▲7.96  ▲23.91 終値
    インドネシア JCI       4690.66  ▲216.91   ▲4.42  ▲25.54 終値
    フィリピン PSE          5335.37  ▲458.57   ▲7.91  ▲31.73 終値
    韓国 総合               1714.86   ▲56.58   ▲3.19  ▲21.97 終値
    上海 総合               2789.25   ▲98.17   ▲3.40   ▲8.55 終値
    シンガポール ST         2495.77  ▲138.23   ▲5.25  ▲22.56 終値
    台湾 加権               9717.77  ▲411.10   ▲4.06  ▲19.00 終値
    メキシコ S&P/BMV IPC   38085.05   1448.35     3.95  ▲12.53 終値
    ブラジル BOVESPA       71168.05  11509.86  ▲13.92  ▲38.46 終値
     
    NYダウは1048ドル高の21237ドルと反発。
    NASDAQは430ポイント高の7334ポイント。
    S&P500は143ポイント高の2529ポイント。
    ダウ輸送株指数は444ポイント高の7468ポイントと反発。
    SOX指数は9.849%上昇。
    VIX指数は74.13。
    3市場の売買高は169億株(過去20日平均は139.8億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比435円高の17105円。
    ドル建ては大証比日中比660円高の17330円。
    ドル円は107.67円。
    10年国債利回りは1.068%。
    2年国債利回りは0.498%。
     
     
    ★日銀によるETF買い入れの価格インパクトが大きい銘柄
                          ETF買いインパクト(日)
      9869  加藤産業          19.5
      7451  三菱食品          17.1
      4519  中外薬            16.3
      9042  阪急阪神          15.6
      9746  TKC            15.4
      9001  東 武            15.2
      8279  ヤオコー          15.0
      9934  因幡電産          15.0
      1950  日本電設          14.8
      8697  JPX            13.3
      9072  ニッコンHD      13.0
      4095  パーカライ        12.8
      9041  近鉄GHD        12.6
      6965  ホトニクス        12.4
      4612  日ペイントH      12.4
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    OLC(4661)・・・動兆
     
    OLCに注目する。
    同社は入園者数世界有数の東京ディズニーランド・シー運営。
    新型肺炎の影響で休園継続だが株価は反騰。
    「美女と野獣」エリア開業と入園料値上げは奏功しよう。
    このところの下落局面での潜在的な購入希望が多いことが分かった。
    逆行高銘柄。
     
    (兜町カタリスト櫻井)

     


    18日の日経平均株価は続伸後、不安定な展開が続きそうだ。
    日経平均株価の予想レンジは、1万6800円−1万7500円。
    現地17日の米国株式が大幅に反発した動きを受け、堅調なスタートとなることが見込まれる。ただ、足元で荒い値動きが続くなか、上値では戻り待ちの売りが控えているとみられることから、一本調子での上昇は期待しづらいだろう。
     
    日経平均の月内の下げ幅は4000円を超え、値ごろ感から自律反発狙いの買いも入りやすい。足元で公的年金がリバランスに伴う株買いに動いているとの観測が聞かれることも、投資家心理の支えになりそうだ。市場では1万7800円が上値メドになるとの声があった。
    17日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所終値比435円高の1万7105円だった。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の半ば(17日終値は106円86−87銭)と円安に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=118円台の半ば(同119円01−05銭)と円高方向にある。方向感に欠ける為替の動きには注意したい。
     
     昨日、後場は日銀のETF買い入れが観測されている。買い入れ額増加に関心が集まっていただけに、昨日のETF買い入れは日銀の本気度が窺えることになりそうだ。
    また、昨日のTOPIX先物においては野村やメリル、モルガン、JPモルガンなどの買いに対して、ソジェンの一手売りとなっていた。ソジェンの動向なども気掛かりになるところであるが、先物の動向を見極めつつ、金融市場の落ち着き処を見極める相場展開といったところだろう。
     
    日程面では、きょうは2月の貿易統計、2月の訪日外国人客数など。海外では2月の米住宅着工件数・建設許可件数など。また、ブラジル中銀が政策金利を発表する。


    【好材料銘柄】
     
    ■パイプドHD<3919>
    前期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■キョーリン製薬ホールディングス<4569>
    日本医療研究開発機構(AMED)とマイクロ流路型遺伝子定量装置「ジーンソック」の先進的医療機器・システム等技術開発事業に関する受託契約を締結。新型コロナウイルスの迅速な検出方法における開発の一環として同事業に協力する。
     
    ■リボミック<4591>
    韓国・AJU薬品と加齢黄斑変性を対象疾患とする「RBM-007」のライセンス契約を締結。
     
    ■あかつき本社<8737>
    今期配当を2円増額修正。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.2%にあたる100万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。
     
    ■アスクル<2678>
    6-2月期(3Q累計)経常が2.7倍増益で着地・12-2月期も2.1倍増益。
     
    ■リブセンス<6054>
    発行済み株式数(自社株を除く)の2.6%にあたる74万株(金額で2億5000万円)を上限に自社株買いを実施。また、新卒就活サービス「就活会議」事業の分割承継会社の全株式をポート <7047> [東証M]に15億円で売却する。
     
    ■ゼンショーホールディングス<7550>
    発行済み株式数(自社株を除く)の0.97%にあたる150万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月18日から4月20日まで。
     
    ■カナモト<9678>
    発行済み株式数(自社株を除く)の2.84%にあたる110万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月18日から6月17日まで。
     
    ■インタースペース <2122>
    学習塾ポータルサイトを運営するユナイトプロジェクトの全株式を取得し子会社化する。
     
    ■パルグループホールディングス <2726>
    発行済み株式数(自社株を除く)の1.9%にあたる90万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月18日から4月30日まで。
     
    ■ディーブイエックス <3079>
    今期経常を15%上方修正。
     
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    18(水)
    【国内】
    2月貿易収支(8:50)
     
    【海外】
    米2月住宅着工件数(21:30)
    《米決算発表》
    ゼネラル・ミルズ
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
    ■中国政府 臨床試験でアビガンに治療効果 治療薬として使用へ
     
    ■東証 上場基準を緩和 特別措置 債務超過の猶予2年に
     
    ■スカイマーク 再上場を延期 新型コロナで旅客減
     
    ■欧州からの入国者 14日間自宅待機を 首相表明へ
     
    ■固定資産税 中小向け減税拡大 4月の緊急経済対策
     
    ■国際線発着枠規則を免除 国交省 新型コロナで特例
     
    ■米イーベイ 日本で米市場の12億点の商品販売へ
     
    ■音楽ライブ中止 損失補償を検討 超党派議員が会合
     
    ■冷蔵倉庫の容量不足 TPP・EPAで食肉輸入増 物流各社増設急ぐ
     
    ■政府 全国民に現金給付へ 「リーマン対策」の1万2000円超す額で検討
     
    ■東レ<3402>
    子会社で国家資格を不正取得か 実務経験を偽り受験
     
    ■日立<6501>
    イタリアの鉄道車両工場を一時閉鎖 新型コロナで
     
    ■ソニー<6758>
    マレーシア工場を一時閉鎖 新型コロナで
     
    ■オプテックス<6914>
    防水性能高めた自動ドア用スイッチ 感染リスク軽減
     
    ■トヨタ<7203>
    VWなど自動車大手 欧州で軒並み生産休止
     
    ■良品計画<7453>
    70億円申告漏れ 東京国税局指摘
    伊仏の全15店休業 新型コロナ影響で
     
    ■ファミリーマート<8028>
    店舗の経営指導料減額
     
    ■ライフ<8194>
    学校給食用牛乳を販売へ 酪農家支援で3万本
     
    ■JAL<9201>
    北米路線も運休へ 新型コロナで
     
    ■ANA<9202>
    国際線6割運休へ 羽田新規路線も開設延期
     
    ■日通<9062>
    東南ア―中国でチャーター便 新型コロナで
     
    ■ソフトバンクG<9984>
    ウィーワーク救済計画で一部撤回か
     

     
    17日のダウ工業株30種平均は大幅に反発した。前日比1048ドル86セント(5.2%)高の2万1237ドル38セントで終えた。新型コロナウイルスによる景気下振れ懸念が強まる中、米政府が取りまとめる経済対策への期待から買われた。前日に3000ドル近く下げたこともあり、短期的な反発狙いの買いも入った。
     
    前日のNYダウは、新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済が景気後退入りすることへの懸念から暴落し、2997ドル(12.9%)安で終了。下落幅は過去最大、下落率は1987年のブラックマンデー(22.6%)に次ぐ過去2番目の大きさとなった。この日は安値拾いの買いが先行したものの、すぐに下げに転じ、ダウはマイナス圏に転落。一時、2017年2月以来約3年1カ月ぶりに2万ドルの節目を割り込んだ。
     
    ムニューシン米財務長官は17日の記者会見で「米国民に小切手を送るような施策を検討している」と述べた。個人や企業の税金の支払いの先送りなども含まれ、経済対策の規模は1兆ドルになるという。大型の経済対策が景気の一定の支えになると見方につながった。
     
    米連邦準備理事会(FRB)は17日、企業が短期資金の調達に使うコマーシャルペーパー(CP)を買い入れる緊急措置を発動すると発表した。資金繰りが厳しくなった企業への支援を好感した買いも入った。
     
    化学のダウが21%高と急騰した。経営トップが前日夕に中国需要の回復に言及した。ハイテク株に値ごろ感や割安感に着目した買いが入り、半導体のエヌビディアが11%高、ソフトウエアのマイクロソフトが8%高、ネット通販のアマゾン・ドット・コムが7%高と上げが目立った。アマゾンは通販の需要拡大に対応し、前日に10万人を新規採用すると発表したことも買い材料だった。
     
    米商務省が17日発表した2月の米小売売上高(季節調整済み)は前月比0.5%減だった。市場予測(0.1%増)を下回り、個人消費の先行き懸念が強まった。世界景気が後退入りするとの見方も広がっており、リスク資産である株式の売りにつながった。
     
    世界で国境をまたぐ移動を制限する動きが広がっている。旅客需要の減少で、航空機のキャンセルが増えるとの見方から航空機のボーイングが連日の大幅安となった。映画館の営業停止を嫌気し、娯楽・映画大手のウォルト・ディズニーも下げた。外食のマクドナルドも安い。
     
    ただ、市場では新型コロナ問題に対する警戒心は解けていない。日系証券筋は「きょうはリスクオフの地合いの中で、景気敏感株ではなく、ディフェンシブ株を中心に買い戻しが入った印象だ。今後も不安定な値動きが続くだろう」と指摘した。
     
    セクター別では公益事業・半導体・同製造措置が大きく上昇した一方で、消費者サービス、自動車が下落。
     
    ナスダック総合株価指数は反発した。前日比430.190ポイント高の7334.782で終えた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    21,237.38+1,048.86
    S&P500種
    2,529.19+143.06
    ナスダック
    7,334.782+430.190
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,525.80+39.30
    NY原油(ドル/バレル)
    27.19+0.24
    円・ドル
    107.26 - 107.27+0.40
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    17日のシカゴ日経平均先物は反落した。
    6月物は前日比885円高の1万7105円で引け、17日の大取終値を435円上回った。
    NYダウは前日の大幅下落を受けて買い戻しが先行。連銀が短期社債(CP)の買取プログラムを再開し、短期流動性を供給する処置をとったことが好感された。また米国政府が1兆ドル規模の追加支援策を検討しているとの報道を受けて、緩やかに上昇する展開となった。
    この日の6月物高値は1万7345円、安値は1万6070円。
     
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    17105 ( +435 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    17330 ( +660 )
    ※( )は大阪取引所終値比
     

    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 5294.90(+143.82)
    17日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反発した。前日の終値に比べ143.82ポイント(2.8%)高の5294.90で引けた。米連邦準備理事会(FRB)が17日、企業の資金繰りを支援するためコマーシャルペーパー(CP)の買い取りを再開すると発表した。企業への資金供給により世界景気の悪化が和らぐとの見方につながった。
     
    個別銘柄では、産銅大手アントファガスタが16.0%高。オランダのオンライン食品デリバリー大手ジャストイート・テークアウェイは10.5%高、英オンライン食品販売オカド・グループは10.4%高、英自動車保険大手アドミラル・グループは10.1%高、英資産運用大手シュローダーは10.0%高だった。
     
    一方、英小売JDスポーツファッションは18.0%安、英航空・防衛会社メギットは17.4%安、旅行大手カーニバルは15.8%安とふるわなかった。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 8939.10(+196.85)
    17日のドイツ株式指数(DAX)は反発した。終値は前日と比べて196.85ポイント(2.25%)高の8939.10だった。
    フランスのルメール経済・財務相が17日、企業に450億ユーロ(約5兆3000億円)の緊急支援をする用意があると述べたと報じられた。別の報道ではスペイン政府が2000億ユーロの企業支援策を検討していると伝わった。各国の景気刺激策で景気の冷え込みが和らぐとの期待が相場を支えた。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 3991.78(+110.32)


     

03月18日 毎日コラム
「投資のチカラ八策」其の二
・・・続き



戻る
 
サイトTOPへ

株式投資は全て自己責任でお願いします。このサイトの情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。当サイトの掲載事項において損失をされた場合も当方は一切の責任を負いかねます。

(C)ilogos / Eimei.tv