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【市況一覧】
日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


10月01日 マーケットコメント

10月02日 マーケットコメント

10月03日 マーケットコメント


    円安加速を好感できず日経平均は続落。ただ、終盤にかけては指数が下げ幅を広げる中で、東証1部の値上がり銘柄は逆に増加するといったいびつな動きも見られた。
     
    日経平均、TOPIXともに下落した。円安進行でも軟調となった結果、日経平均は陰線が3つならび、短期的な節目の5日線も割り込んでいる。
     
    明日は三連休を前に積極的な買いは期待しづらく、見送りムードの強い地合いとなるだろう。ヘッジファンドなど、海外投資家からの株価指数先物主導の売りが観測されていることから、買い向かう動きは限定的となりそうだ。
    大きく調整が入るようなら押し目買いを推奨したい。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(4日現在)
     
    25263.27  ボリンジャー:+3σ(25日)
    24802.38  ボリンジャー:+3σ(13週)
    24602.89  ボリンジャー:+2σ(25日)
    24370.04  ボリンジャー:+3σ(26週)
    24270.62  新値三本足陽転値
    24174.30  ボリンジャー:+2σ(13週)
    24106.06  均衡表転換線(日足)
    24086.62  6日移動平均線
     
    23975.62  ★日経平均株価4日終値
     
    23942.51  ボリンジャー:+1σ(25日)
    23801.62  ボリンジャー:+2σ(26週)
    23546.22  ボリンジャー:+1σ(13週)
    23310.49  均衡表基準線(日足)
    23282.12  25日移動平均線
    23233.20  ボリンジャー:+1σ(26週)
    23149.70  均衡表転換線(週足)
    22955.51  均衡表基準線(週足)
    22918.14  13週移動平均線
    22678.62  75日移動平均線
    22664.78  26週移動平均線
    22621.74  ボリンジャー:-1σ(25日)
    22496.60  200日移動平均線
     
    ローソク足は実体部分の長い陰線を引いたことで、調整色を強めた。終値は5日線を下回り、前日に続いて連騰後のスピード調整となった。一目均衡表では、転換線が上向く一方、基準線は横ばいとなり、こちらも上げ一服を示唆。
     
    ボリンジャーバンドでは、9月13日以来の終値+1σ割れの場面もみられ、今後は中心線側に引き寄せられる形での調整も予想されてこよう
     
     
    【増資・売り出し】

    ○Ciメディカ <3540> [JQ]
    同社の清水清人社長による240万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限24万株の売り出しを実施する。
    売出価格は10月15日から17日までの期間に決定される。
     
    ○gumi <3903>
    同社の國光宏尚会長ら3名を引受先とする79万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は651円で調達する約5億円はモバイルゲームの新規タイトル開発資金に充てる。
     

    日経ジャスダック平均株価は小幅に3日続落した。終値は前日比3円44銭安の3824円17銭だった。9月中旬以降に急ピッチの株価上昇が続いたため、
    4日はバイオ株を中心に利益確定の売りが優勢となった。売買代金は概算784億円、売買高は1億2312万株だった。
    値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は363となった。
     
    個別では、岩塚製菓、極楽湯ホールディングス、フェスタリアホールディングス、スーパーバリュー、アエリアなど17銘柄が年初来安値を更新。
    テラ、ビーイング、豊商事、協和コンサルタンツ、五洋インテックスが売られた。
     
    一方、クリエイト、ブロードバンドセキュリティがストップ高。応用技術、シライ電子工業は一時ストップ高と値を飛ばした。
    明豊ファシリティワークス、ナカボーテック、テリロジー、アトムリビンテック、ブロードバンドタワーなど10銘柄は年初来高値を更新。夢みつけ隊、大村紙業、ユニバーサルエンターテインメント、日本テレホン、ネクスグループが買われた。
     
     

    【大引け概況】
    4日の日経平均株価は続落した。終値は前日比135円34銭安の2万3975円62銭だった。
    本日のマーケット動画

    時間:00:01:19 容量:11.37M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    9月27日以来、1週間ぶりに心理的節目の2万4000円を下回った。
     
    前日の米国株市場でNYダウが連日の最高値更新となったほか、外国為替市場でドル高・円安が進行、これを受けてきょうの東京市場は、リスクオンの流れが意識されたものの、買い一巡後は上値の重さが表面化した。
    それでも個別株の物色意欲旺盛で、前場は値上がり銘柄が値下がりを大きく上回り、後場に入ってからはいったん下げ渋る動きをみせた。
    しかし、その後は再び下値を試す展開に。米長期金利の急ピッチな上昇が警戒された。
     
    日米の金利上昇で、資生堂や中外薬などこれまで株価が良好だった銘柄に対し、相対的な割高感が強まると警戒した投資家から利益確定売りが出た。日経平均の続落を受け、日本株の上昇が短期的に一服したとみた海外ヘッジファンドから売りが出たとの観測もあった。
     
    JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比30.81ポイント安の1万5954.66だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、1.54ポイント安の1801.19で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で3兆1077億円。売買高は15億9002万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は800、値上がりは1236、変わらずは74だった。
     
    業種別株価指数(33業種)では、化学、医薬品、その他製品の下落が目立った一方、銀行業、保険業、石油・石炭製品などが上昇した。
     
     
    個別では、任天堂が安く、ファーストリテイリングも下落した。資生堂やコーセーの下げが目立ったほか、良品計画も大きく売り込まれた。武田薬品工業も安い。東急不動産ホールディングス、KOAが急落、カカクコムも値を下げた。LINE、ピジョンなども下値を探る展開。
     
    半面、ソフトバンクグループが堅調、三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクや三菱商事など総合商社も買われ、トヨタ自動車がしっかり、村田製作所も買いが優勢だった。メディカルシステムネットワーク、アイ・エス・ビーが値を飛ばしたほか、ソフトバンク・テクノロジーも物色人気。日立建機、SUBARU、東京個別指導学院も買われた。
     
     
    東証2部株価指数は前日比29.74ポイント高の7381.34ポイントと反発した。
    出来高1億0043万株。値上がり銘柄数は178、値下がり銘柄数は252となった。
    個別では、アヲハタ、インテリジェント ウェイブ、南陽、野崎印刷紙業が年初来高値を更新。ピクセラ、ニチリン、日本パワーファスニング、ビート・ホールディングス・リミテッド、相模ゴム工業が買われた。
     
    一方、アスモ、スガイ化学工業、児玉化学工業、昭和ホールディングス、川岸工業など9銘柄が年初来安値を更新。
    堺商事、アウンコンサルティング、浜井産業、日本坩堝、コメ兵が売られた。








     


    東証マザーズ指数は前日比9.47ポイント安の1044.57ポイントと反落した。
    前日の米国株高や為替相場における1ドル=114円台半ばまでの円安進行を受け、マザーズ銘柄にも買いが先行した。しかし、米長期金利上昇を受けたアジア市場の全面安を受けて、個人投資家心理も悪化し、目先の利益を確定する動きが強まった。
    日経平均株価の下落も新興株式のマイナス材料で、「信用取引で買った個人投資家が売りを出した」という。

    3日に上場したブリッジは上場2日目の4日に4920円の初値を付けた。その後、初値を基準とした制限値幅のストップ高水準である5620円まで上昇した。その後、同水準を気配値としたまま終えた。
    売買代金は概算で982.50億円。騰落数は、値上がり89銘柄、値下がり166銘柄、変わらず6銘柄となった。
    値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は166となった。
     
    個別では、キャンディル、トライステージ、夢展望、フォーライフ、WASHハウスなど8銘柄が年初来安値を更新。くふうカンパニー、トレンダーズ、プロレド・パートナーズ、アライドアーキテクツ、アイリックコーポレーションが売られた。
     
    一方、ブリッジインターナショナルがストップ高。フロンティア・マネジメントは一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス、マーケットエンタープライズ、ピクスタ、アズーム、農業総合研究所など11銘柄は年初来高値を更新。
    シェアリングテクノロジー、エンカレッジ・テクノロジ、ログリー、MS&Consulting、JIG−SAWが買われた。
     

     

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比77円04銭安の2万4033円92銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、2.67ポイント高の1805.40で始まった。
    円安進行が一服し、利益確定売りで上値が重くなった前場の流れを引き継ぎ、売りが優勢となっている。日経平均株価は2万4000円を下回り、一段安。東証株価指数(TOPIX)は弱含み。
    外国為替市場では、1ドル=114円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて安い。

    前日終値ベースのNT倍率は13.37と、9月につけた13.38に迫る高水準となっており、物色としては、出遅れ感の意識されるTOPIX型銘柄へと関心が向かいやすい地合いが続いている。

    セクター別では、医薬品や化学、サービス業、その他製品が売られている一方で、銀行業や保険業、石油・石炭製品は買われている。

    個別では、任天堂が軟調で、資生堂、良品計画も値を下げている。キーエンス、ファナック、日本電産はさえない。東海カは小幅安。ファーストリテが甘く、スルガ銀は売られている。半面、三菱UFJ、三井住友はしっかり。ソフトバンクGは小幅高。トヨタ、コマツが堅調で、ソニーは強含みとなっている。
     
    ランチバスケットは19件、344.91億円、20億売り越し。
     


    「増資で売り」というのも通説。
    1株あたり利益が希薄化するというのがその根拠だ。
    しかしバブル期までは「ファイナンス銘柄」といって持て囃されたもの。
    将来に対する成長計画に則って資金需要があるのだから本来は悪くない。
    「円高株安、増資株安」という発想が薄れてくれば東京市場もさらに元気になれるような気がする。
     
    相場で勝ち抜いていく秘訣というのはあるようでないかも知れない。
    でも少しでも負けない努力というのは求められる。
    仕事で言えば「メールが来たら、とりあえず返事を返す。
    「メールは必ず自分が送信をして終わりにする」というのが「ひと手間」。
    ひと手間かけるということは面倒くさいことを、面倒くさがらずにやること。
    「すぐに礼状を書く」とか「返事に気の効いたコメントを付け加える」もそうだろう。
    同じ納期に同じものを納品するならたとえ半日でも早く納品するのが「ひと手間かける」ということ。
    ホウレンソウだって出汁を効かせて鰹節をかける、刺し身のワサビはスリおろし、冷奴には生姜を添えるみたいなものだ。
    株式市場では数多くの事象が目の前を通り過ぎている。
    そしてそれはイベントであろうと経済指標であろうと、あるいはテクニカルや需給の数字であろうと誰もが平等に接することができるもの。
    これら目の前を通過している事柄に異変や違いを感じることができれば良い。
    あれ、25日線から5%もプラスかい離だ、空売り比率は40%を割った、裁定買い残が3兆円に乗せた。
    取り組み倍率が6倍になったなどなどいろいろなことをチェックすることで相場の反転を予測することができるようになってこよう。
    そのために必要なのは「お目覚めチェック」と言ってきた。
    朝起きたら寄り付き前にいろいろは数字をチェックして動きを頭の中に入れようということ。
    でもこれはって「夕暮れチェック」でも構わないだろう。
    欧米株式の動向とかシカゴ225先物の終値などは朝にならなければできない。
    でも移動平均からのかい離や信用評価損率、PERやPBRなどは黄昏時からチェック可能だ。
    しかも朝と違って時間の余裕があるから過去との比較も十分に可能になる。
    晩餐の前に夕暮れチェック。
    夜遅くのNY株式の動向を眺めるよりは有効的かも知れない。
     
    「ラッセル2000が7月末以来、2カ月ぶりの安値圏にあることが天井打ちのシグナル。
    そんな重箱の隅を突くような弱気指標探しが始まっているようである」とストボの岩本さん。
    「小型株指数のラッセル2000は上げても下げても坑道のカナリヤのようにみられる。
    チャートを見る限り、決定的に崩れているようには思えない。
    そもそも小型株だけで全体を読むのも無理があろう。
    やはりFANGはどうかの方が重要ではないか」と。
    電子端末でも同様だ。
    「S&P500が9月に0.4%上昇したのにS&P小型株600指数は3.3%下落。
    値動きの開きは約4年ぶりの大きさ。
    相場全体が最高値を更新するなかで小型株指数は下げるという珍しい現象だ。
    過去7回起きたうちの2回(00年〜02年と07年〜09年)はその後に株価が急落した」。
    売り手も材料探しに躍起なようだ。
    日経平均の史上最高値は38915円(89年12月)。
    その後の安値は7054円(09年10月)。
    下落幅の半値戻しは22985円。
    半値戻しは全値戻しという格言を思い出してみたいところだ。
     
    一方で「リパトリ」(資金の米国本国還流)という言葉も再登場してきた。
    背景は法人減税だ。
    直接投資に関わる配当等の受取額は1〜3月期の2949億ドル。
    4〜6月期に1965億ドル。
    合計で4644億ドルとなった。昨今はこの時期は700億ドル程度だったから増加。
    4000億ドルほど多かったという計算だ。
    「向こう半年リパトリはドル高材料」という声も聞こえる。


    (櫻井)
     


    東証マザーズ指数は前日比8.63ポイント安の1045.41ポイントと反落した。
    利益確定の売りが優勢になった。
    短期的な相場の過熱感は解消されていないうえ、5日に9月の米雇用統計の発表といった海外イベントを控えているだけに、次第に様子見ムード。
    値上がり銘柄数は84、値下がり銘柄数は166となった。
     
    個別では、キャンディル、トライステージ、夢展望、WASHハウス、インターネットインフィニティーなど6銘柄が年初来安値を更新。モブキャストホールディングス、カイオム・バイオサイエンス、アライドアーキテクツ、ロジザード、メディカルネットが売られた。
     
    一方、ブリッジインターナショナルがストップ高。フロンティア・マネジメントは一時ストップ高と値を飛ばした。ITbookホールディングス、マーケットエンタープライズ、ピクスタ、アズーム、農業総合研究所など11銘柄は年初来高値を更新。
    シェアリングテクノロジー、ログリー、エンカレッジ・テクノロジ、MS&Consulting、ティーケーピーが買われた。
     
    3日に上場したブリッジは上場2日目の4日に4920円の初値を付け、午前終値は5620円だった。公募・売り出し(公開)価格は2310円だった。


     


    日経ジャスダック平均株価は小幅続落した。
    午前終値は前日比2円10銭安の3825円51銭だった。9月半ば以降、株価が戻り歩調にあったため、利益確定の売りが優勢になった。
    短期筋の利益確定の動きが強まっており、足元の急ピッチの上昇を受けて、短期的な過熱感が意識される格好になっている。
    売買代金は概算で703億円、売買高は4656万株だった。値上がり銘柄数は244、値下がり銘柄数は320となった。
     
    個別では、岩塚製菓、極楽湯ホールディングス、フェスタリアホールディングス、アエリア、イメージ情報開発など12銘柄が年初来安値を更新。テラ、ビーイング、極東産機、SYSホールディングス、シンバイオ製薬が売られた。
     
    一方、クリエイト、ブロードバンドセキュリティがストップ高。応用技術は一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス、ナカボーテック、テリロジー、アトムリビンテック、キタックなど9銘柄は年初来高値を更新。夢みつけ隊、大村紙業、ユニバーサルエンターテインメント、ASIAN STAR、KYCOMホールディングスが買われた。


     


    4日前引けの日経平均株価は前日比56円16銭安の2万4054円80銭と続落した。
    一方、円安進行や金利上昇に伴い自動車株や金融株が買われ、東証株価指数(TOPIX)は3.71ポイント高の1806.44と強含みだった。
     
    前日の米主要株価指数が上昇した流れを受け、朝方は買いが先行した。
    イタリアの財政不安・欧州連合(EU)離脱懸念が後退したほか、米国で前日に発表された非製造業の景況指数や民間版の雇用統計が市場予想を上回り、投資家心理が改善した。
     
    円安進行を追い風に自動車や電機など外需関連を中心に買いが広がったほか、ドイツや米国の金利上昇が東京市場でも金融株の買いに波及した。
    ただ、朝方に1ドル=114円台半ばだった円相場の下落が落ち着くと、日経平均株価は伸び悩んだ。
     
    ファストリや資生堂など直近まで株高基調だった内需関連銘柄に利益確定売りが膨らみ、日経平均の重荷になった。
    市場では「金利の大幅上昇で、割高株を売って割安株に資金を移す動きもあった」との声があった。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は上昇した。外国為替市場の円安・ドル高進行や金利上昇で、時価総額が大きい自動車や銀行が買われたのが寄与した。
     
    前引けの東証1部の売買代金は概算で1兆3818億円、売買高は7億4943万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は879、値上がりは1135、変わらずは96銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)では、化学、医薬品、サービス業の下落が目立つ一方、銀行業、保険業、石油・石炭製品などが上昇した。
     
    個別では、任天堂が軟調、良品計画やTDK、日電産が下落した。資生堂も売られている。中外薬やコーセー、ファンケルが大幅安だった。KOA、ウエルシアホールディングスも大きく下げた。
    半面、トヨタ自動車と移動サービス分野で提携すると伝わったソフトバンクが高い。T&Dや第一生命HD、三菱UFJなどメガバンクが買われた。千代建や日立建機、双日も上昇した。
     
     
    東証2部指数は前日比32.16ポイント高の7383.76ポイントと反発した。
    出来高6538万株値上がり銘柄数は173、値下がり銘柄数は226となった。
     
    個別では、アヲハタ、インテリジェント ウェイブ、南陽、野崎印刷紙業が年初来高値を更新。竹田印刷、日本パワーファスニング、キャピタル・アセット・プランニング、川口化学工業、大日本コンサルタントが買われた。
     
    一方、アスモ、スガイ化学工業、児玉化学工業、浜井産業、ダイヤモンドエレクトリックホールディングスなど6銘柄が年初来安値を更新。堺商事、チャーム・ケア・コーポレーション、日本坩堝、フマキラー、コメ兵が売られた。


     


    【寄り付き概況】

    4日の東京株式市場は買い優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は、前日比131円10銭高の2万4242円06銭と反発してスタート。
     
    前日のNYダウが5日続伸で連日の過去最高値更新となったほか、米長期金利の急上昇を受けて外国為替市場では1ドル=114円台半ばまで円安が進行、リスクを取る動きが再び強まっている。
     
    米国では発表された9月のADP全米雇用リポートで雇用者数の増加幅が市場コンセンサスを大きく上回ったことで、強い米国経済が再認識され、引き続き上値指向。東京市場でもこれを受けて主力株中心に広範囲に買いが広がっている。
    ただ、ここ日経平均は上昇ピッチが速かったこともあり、前日はその反動が出た。依然としてテクニカル的には過熱感が残っており、買い一巡後は伸び悩む可能性もある。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、30業種が高く、値上がり上位に鉱業、保険、石油、紙パルプ、銀行、機械など。
     
    個別では、東京海上、野村が上伸し、三菱UFJは大幅高。任天堂が買われ、ソフトバンクG、NTTは堅調。トヨタ、ホンダが値を上げ、ソニー、キーエンス、村田製はしっかり。三井物が、JXTG、コマツ、東海カは高い。
    半面、武田、資生堂が売られ、花王、キッコーマンは安い。ANAが緩み、KDDIは軟調。良品計画は大幅安。ミネベアミツミが値を下げ、TDKは弱含みとなっている。
     
    225先物は、ソジェン・アムロ・メリル・パリバが買い越し。
    GS・SBI・JP・ドイツが売り越し。
    TOPIX先物はみずほ・GS・メリル・クレディが買い越し。
    日興・SBI・野村・JP・ソジェンが売り越し。
     
    テクニカル的には、アダストリア(2685)、モバファク(3912)、UACJ(5741)、洋缶(5901)、加藤製(6390)、西武(9024)、学研(9470)、ファーストリテ(9983)、スズケン(9987)が動兆。


     

    「投資の日は株高の特異日」
     
    NY株式市場でNYダウは2日連続で史上最高値を更新。
    ADP全米雇用報レポートで民間雇用者数が23万人増。
    市場予想18.5万人増を上回り今年2月以来の大幅な伸びとなった。
    9月のISM非製造業総合指数も61.6と約21年ぶりの高水準を記録。
    コレを背景に買い物優勢の展開となった。
    前日と違いNYダウ、NASDAQ、S&P500、そしてダウ輸送株指数とFOX指数が揃い踏みでの上昇。
    特に金融セクターの上昇からS&P500は過去最高値に迫る場面もあった。
    経済指標の堅調からFRBが今年12月の利上げとそれ以降の利上げを継続観測が高まり国債利回りは上昇(価格は低下)。
    10年債利回りは3.18%台と2011年6月以来の高水準を付けた。
    「債券から株式」というグレートローテーションの構図だ。
    ドル円は114円台半ばまでの円安トレンド。
    ドルの上昇について「ドルが買われている理由のひとつは米経済動向がかなり好調なため。
    ユーロ圏や日本など主要経済の指標には鈍化が見られる」という声もある。
    114円56銭を抜ければ年間値幅は10円をようやく超えることになる。
     
     
    水曜はNYダウは史上最高値だったが日経平均の寄り付きは51円安。
    後場に売り直されて一時240円安があり大引けは159円安と4日ぶりに反落。
    「ダウは高かったがNASDAQとダウ輸送株指数が軟調だったから」という指摘もある。
    「イタリア政府が財政赤字を抑制した予算案を検討」と伝わり急速なユーロ高・円安になり一時日経平は10円安まで戻した場面もあった。
    イタリアの財政赤字を持ち出してきたところは意味不明。
    よほどの買い材料難だったのだろう。
    「先物主導で上げてきて個別株レベルではリード役がほとんどない。
    メリハリの効いた動きがないことによる気迷い感が台頭。
    しかしやり尽くしたわけではないし、まだ信頼できない」という見方もある。
    難しく考えるよりも「24000円オーバーの期初の益出しバスケット売りがあった」と考えた方がスッキリしよう。
    日足は陰線が2つ並んだ。
    新高値50銘柄、新安値51銘柄と新安値の勝ち。
    ただ売買100株単位への括りなおしの影響もあり当面は信用できない数字となっている。
    NT倍率は13.34倍と依然日経平均優位の状況。
    25日線からは3.8%、200日線からは7.2%のプラスかい離。
    騰落レシオは123.25%まで低下した。
    サイコロは10勝2敗で83.3%。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.247%。買い方▲8.046%。
    9月28日現在のQuick調査の信用評価損率はマイナス8.92%と3週連続改善。
    空売り比率は44.4%と3日連続の40%超。
    空売り規制なしは5.9%と低下した。
    9月28日現在の裁定買い残は4342億円と大幅増加で2兆5628億円。
    同裁定売り残は192億円増の3794億円。
    日経平均のPERは13.79倍でEPSは1748円。
    今年というか過去最高を更新してきた。
    決算発表佳境の前に1800円台乗せの可能性も出てきたということから目を背けないことが肝要だ。
    「短期的には調整色。ただ調整が入るのであれば三連休の後よりも前の方が良い」と昨夕は聞かれたが様相は一夜変わり。
    シカゴ225先物終値は大証日中比140円高の24280円。
    大証先物夜間取引終値は日中比180円高の24320円。
    「押し目買い吹き値売り」のスタンスに軍配が上がりそうな気配だ。
    5日線(24108円)がサポートとなっているのは悪くない。
    ボリンジャーのプラス2σが24537円とだいぶ拡大。
    10月4日株高の特異日。
    昨年は14円高、2016年は136円高。
    2015年10月5日は260円高だった。
     
    脱税疑惑があっても、女性スキャダルがあっても株価が上昇すれば、薄まってくるものなのかも知れない。
    トランプ大統領の様々の疑惑は株高がかき消してきたと思うのは気のせいだろうか。
    「株高は百難隠す」という格言ができても悪くはない。
     
    昨日からの日経朝刊の特集は「通説を疑え」。
    昨日は「製造業は稼ぎ頭は本当?」だった。
    数字で言えば19年3月期の経常利益は24兆円。
    08年3月期を2.5兆円上回る見通し。
    しかし非製造業の経常利益は26兆円。
    リーマンショック前を10兆円上回る。
    明らかに非製造業の時代だ。
    輸出を見据える製造業、内需に軸足を置く非製造業の構図は内需に軍配があがる。
    わざわざ外へ出ていかなくても、来てもらえばいいだけのこと。
    戦いの要諦は相手の陣地で戦わず自分の陣地で戦うということになる。
    そして今朝は「円高だと減益は本当?」。
    過去20年に年間で円高ドル安に振れたのは11回。
    そのうち上場企業が最終減益になったのは99年、08年、11年の3回。
    08年はリーマンショック、11年は東日本大震災だったから実質は99年だけ。
    つまりアレコレ騒ぐ割には為替動向はほとんど影響がないということになる。
    それはそうだろう。
    過去20年という時間軸になっているが、昭和バブルまでは「円高株高」だった。
    景気停滞で内需が悪化し輸出に頼らざるを得なかったから為替がクローズアップされただけのこと。
    しかもFXの個人取引が可能になったのが確か98年。
    業者の思惑に乗った「為替の重要視」に乗らされたと言えなくもない。
    繰り返しになるが「通貨が売られて滅びる国はあるが、通貨が買われて滅びる国はない」のである。
    通貨危機で登場するのは常に「自国通貨安」であることを忘れてはいけない。
     
     
    NYダウは54ドル高の26828ドルと5日続伸。
    今年15回目、2日連続で史上最高値更新。
    NASDAQは25ポイント高の8025ポイントと3日ぶりの反発。
    S&P500は2ポイント高の2925ポイントと反発。
    史上最高値更新に迫った。
    ダウ輸送株指数は61ポイント安の11342ポイント。
    SOX指数は1.53%上昇。
    CME円建ては大証比140円高の24280円。
    高値は24360円まであった。
    ドル建ては大証比170ポイント高の24310ポイント。
    225先物大証夜間取引は日中比180円高の24320円。
    ドル円は114.45円。
    10年国債利回りは3.161%。
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    ピーバンドットコム(3559)・・・動兆
     
    ピーバンドットコムに注目する。
    同社はサイト「P板.com」を運営。
    試作用プリント基板製造受託、見積もり、注文をネット上で完結する。 
    ウェアラブル機器向けフレキシブル基板や多層基板が拡大。
    産機向けの量産案件も順調。
    社員数は26名のファブレスだ。
    業績は好調。
     

    (兜町カタリスト櫻井)

    [概況]


    NY市場に入り発表されたMBA住宅ローン申請指数は変わらずだったが、其の後発表された9月ADP雇用者数は予想(18.4万人)を大きく上回る23.0万人の増加となり、米国債利回りは上昇した。
     
    そしてNY株式市場が上昇で始まり、9月ISM非製造業景況指数も予想を上回りとリスク選好の動きにドルは買われ、序盤に114円台に乗せたあとも上値を伸ばして行った。
     
    そして引け近くにパウエルFRB議長が講演で、「中立金利には程遠い」「FRBは中立金利を超える可能性」などと強気の発言をした事を受けてドルは一段高となり、当日高値114.550円まで上昇した。最後も前日比+81.5銭高の114.520円と114円半ばを超えて引け、ユーロやポンド、カナダドルも上昇し、それ以外の主要通貨は下げるマチマチな動きとなった。英国のEU離脱やイタリア財政への懸念にユーロやポンドは対ドルでは売られるなど、ドルの強さが目立っており、ドル高の流れは続いていると見られる。
     


    [提供:カネツFX証券株式会社]



     

    [概況]
     
    4日、東京外国為替市場の米ドル円は一時114.565円まで上昇するも、その後は上値が重い展開となった。堅調な米経済などを背景に前日、米長期金利が上昇。東京時間では円売り・米ドル買いの反応となった。
     
    しかし、明日には9月米雇用統計など、注目材料が控えていることなどから、その後ポジション調整などにより上値が重い動きとなった。現在、欧州時間に入り米ドル円は114.340円付近で推移している。
     
    テクニカル的には米ドル円は下値付近に5日移動平均線(114.019円)などが控えており、サポートとなりそうか。仮に下抜けた際は、次に一目均衡表の転換線(113.493円)などが控えている。
     

    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    4日の東京株式市場は反発後、戻りを試す場面もありそう。
    日経平均株価の予想レンジは、2万4100円−2万4400円
    米国では9月のADP民間部門雇用者数やISM非製造業総合指数の良好な内容が確認でき、主要3指数がそろって上昇。ダウ平均は連日で史上最高値を更新した。
     
    日経平均は急ピッチの上昇が続いた分、昨日3日の日経平均株価は4日ぶりに反落し上値の重さも見られたが、きょうは米国からの強いフォローの風を受け、改めて買いの勢いが強まる可能性が高い。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=114円台の半ば(3日終値は113円87−89銭)と円安に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=131円台の半ば(同131円85−89銭)とやや円高方向にある。対ドルでの円安を受け、出遅れ感のある自動車関連株を中心に、輸出関連株が上昇を支えそうだ。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、3日の大阪取引所終値比140円高の2万4280円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■夢みつけ隊 <2673>
    東証が4日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
     
    ■トランザクション <7818>
    前期経常を6%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1円増額。
     
    ■トランスジェニック <2342>
    京都大学発ベンチャーの京ダイアグノスティクスと、ヒトがん幹細胞スフェロイド移植マウス(PDSX)を用いた非臨床試験で業務提携。
     
    ■ビーイング <4734>
    今期経常を15%上方修正。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    【国内】
    4(木)
    投資の日
    《決算発表》
    クリーク&リバ、三協立山、不二越、佐鳥電機、ナガイレーベ、毎コムネット、アオキスーパー
     
    【海外】
    米8月製造業受注(23:00)
    《米決算発表》
    コストコ、コンステレーションブランズ
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
    ■双日<2768>
    金属使う3Dプリンター工場稼働で金属粉を一貫受託
     
    ■神栄<3004>
    EV用耐高電圧のフィルムコンデンサー量産
     
    ■富士フイルム<4901>
    薬局向けに薬剤名称認識するシステム提供へ
     
    ■DMG森精<6141>
    米国で工作機械構成する板金部品内製化へ
     
    ■パナソニック<6752>
    病院など向けにエアコン
     
    ■島津製<7701>
    航空機検査高度化・省人化するシステム開発 実証へ
     
    ■関西電<9503>
    配管腐食防ぐ新塗料を運転支援サービスに導入
     

     


     
    3日のNYダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日比54ドル45セント高の2万6828ドル39セントと連日で過去最高値を更新した。
     
    朝方発表した9月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比23万人増となり、市場予想(ロイター通信調べ)の18万5000人増を上回った。雇用市場の堅調さを示す指標を受けて金利が上昇。利ざや拡大期待から金融株を中心に買いが集まった。
     
    また、イタリア政府が財政赤字の国内総生産(GDP)に対する比率を削減するとの報道を受け、財政懸念がやや和らぎ欧州の株式相場が金融株を中心に上昇した。米長期金利の上昇もあってゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株が買われた。
     
    ダウ平均の上げ幅は180ドルに迫る場面があったが、その後は伸び悩んだ。米長期金利の指標となる10年物の米国債利回りが一時3.17%まで急上昇し、公益事業や生活必需品、通信といった安定的な配当が見込まれる銘柄に売りが膨らんだ
     
    ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、25.538ポイント高の8025.085で終えた。フェイスブックやインテルなど主力株の一角で買いが優勢になった。
     
    セクター別では、銀行やテクノロジー・ハード・機器が上昇する一方で家庭・パーソナル用品や公益事業が下落した。
     
    個別では、米長期金利の上昇でゴールドマンサックス(GS)やJPモルガン(JPM)などの金融各社に買いが広がった。寝具のテンピュール・シーリー・インターナショナル(TPX)は、競合マットレス・ファームの破産を受けて大幅上昇。百貨店のJCペニー(JCP)は、小売業界で30年の経験を持つジル・ソルタウ氏をCEOに指名する人事を発表し堅調推移した。自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)は、自動運転車の共同開発・販売でホンダと提携し買われた。
    一方、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、コカ・コーラ、ウォルマートが安くなった。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    26,828.39+54.45
    S&P500種
    2,925.51+2.08
    ナスダック
    8,025.085+25.538
     
    米10年債利回り(%)
    3.1832 +0.127
    米2年債利回り(%)
    2.876 +0.061
     
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,202.90−4.10   
    NY原油(ドル/バレル)
    76.20−0.21
    円・ドル
    114.46 - 114.47+0.59


     

    【シカゴ日本株先物概況】

     
    シカゴ日経平均先物は小反発した。
    12月物は前日比50円高の2万4280円で引けた。同日の大取終値を140円上回った。
    NYダウ工業株30種平均が連日で過去最高値を更新し、日経平均先物でも買い安心感が広がった。この日の最高値は2万4360円、最安値は2万4025円だった。
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て) 
    24280 ( +140 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    24310 ( +170 )
     
    ( )は大阪取引所終値比


    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7510.28(+35.73)
    FTSE100種総合株価指数はイタリア不安の後退などを好感して4営業日ぶりに反発。前日2日の終値に比べ35.73ポイント高の7510.28で引けた。イタリアの財政不安をめぐる警戒感が後退し、投資家心理が改善した。朝方から買いが先行するなか、午後に米国株式相場が高く始まったことに連れて、やや上げ幅を広げた。
     
    イタリアの欧州連合(EU)懐疑派政権が財政赤字の削減に取り組む方針だとの報道を受け、同国とEUの対立が決定的なものになる事態は回避されたとの楽観論が市場で広がった。
    構成銘柄の約7割が上昇した。
    時価総額の大きい医薬品株やたばこ株が軒並み上昇したことも寄与した。
     
    個別では、オランダの企業に対する買収観測を否定したメディアのITVが上げ幅を広げ、4%近く上昇した。英ホームセンター大手キングフィッシャーは3.0%高、英資産運用大手シュローダーは2.9%高。原油高を追い風に石油株が買われた。鉱業株も堅調だった。
     
    半面、スーパーマーケットのテスコが8%超安と、大幅に下落した。上期利益が市場予想に届かなかったことで失望売りが膨らんだ。総合公益会社のユナイテッド・ユーティリティーズなど公益株は利益確定の売りで下落した。配管・暖房流通大手ファーガソン(旧ウルズリー)と英給食サービス大手コンパス・グループはいずれも1.8%安と売られた。ビジネスサポートのDCCの下げも目立った。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    休場
    ドイツ株式指数(DAX)は反落。終値は前日1日と比べて51.45ポイント安の12287.58だった。イタリアの財政不安が広がったことを背景に、終日売りが先行した。
     
    個別では、重電のシーメンスと航空のルフトハンザ、不動産のボノビアが安かった。
    一方で半導体のインフィニオンテクノロジーズが大幅に上昇した。ダイムラーなど自動車株も堅調だった。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 5491.40(+23.51)
     
     

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