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【市況一覧】
日経平均株価
38,236.07 -37.98 05/02
TOPIX
2,728.53 -0.87 05/02
マザーズ
642.96 -3.29 05/02
NYダウ平均
38,225.66 +322.37 05/03
ナスダック総合
15,840.96 +235.48 05/03


06月01日 マーケットコメント

06月02日 マーケットコメント

06月03日 マーケットコメント

06月04日 マーケットコメント

06月05日 マーケットコメント

06月06日 マーケットコメント

06月07日 マーケットコメント


     
    8日の日経平均株価は、前日比272円47銭安の3万1641円27銭と大幅に続落して取引を終えた。きのう7日、後場に入り下げ幅を広げる動きをみせていたことから、一時警戒感が高まり下落幅が500円に迫る場面もあった。
    きょうは安値からは幾分値を戻して終えたが、両日とも急に崩れており、失速感がかなり強い。

    9日の日経平均株価、調整含みの展開か。
    日経平均株価は7−8日と大幅安となったが、連騰していたことに対する警戒感や、週末要因から、手控えムードが広がることも想定される。
    市場では「今回の上昇過程でもみ合った3万1300円から3万1500円の水準に接近したことで買い戻す動きも見込まれ、落ち着きどころを探る動きが見込まれる」との声が聞かれた。6月限株価指数先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出日にあたることから、市場の推定値が意識される場面もありそう。
     
    3万1500円がサポートとなるかに注目したい。なお、マイナスで終えた場合には、25日線(3万0591円、8日時点)が下値のメドとなるだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(8日現在)
     
    33675.19  ボリンジャー:+3σ(13週)
    33652.33  ボリンジャー:+3σ(25日)
    32892.44  ボリンジャー:+3σ(26週)
    32631.94  ボリンジャー:+2σ(25日)
    32184.22  ボリンジャー:+2σ(13週)
    31825.24  6日移動平均線
    31747.26  均衡表転換線(日足)
     
    31641.27  ★日経平均株価8日終値
     
    31611.55  ボリンジャー:+1σ(25日)
    31328.16  新値三本足陰転値
    31309.50  ボリンジャー:+2σ(26週)
    30820.17  均衡表基準線(日足)
    30693.24  ボリンジャー:+1σ(13週)
    30591.15  25日移動平均線
    30152.86  均衡表転換線(週足)
    29726.57  ボリンジャー:+1σ(26週)
    29570.76  ボリンジャー:-1σ(25日)
    29202.27  13週移動平均線
    29185.21  均衡表基準線(週足)
    28808.19  75日移動平均線
     
    終値は5日移動平均線を下回り、ローソク足は2日連続の陰線を描いて短期的な下落圧力の強まりを窺わせた。ただ、ザラ場安値は31420.45円と新値三本足の陰転値31328.16円を上回っており、5日線の上向き継続と併せて明日9日の反発に期待をつなぐ形となった。一方、25日線との乖離率は3.43%(昨日4.67%)と過熱ラインの5%を下放れ、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は95.54%(昨日103.20%)と中立圏中央の100%を下回り、短期的な過熱感の解消が急速に進んだ形となった。
     

    【大引け概況】

    8日の日経平均株価は続落し、前日比272円47銭(0.85%)安の3万1641円27銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:41 容量:9.32M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    朝方は強弱観対立のなか方向感の見えにくい展開だった。あすにメジャーSQ算出を控え、積極的な買いは入りにくかったものの、前日に日経平均が600円近い急落をみせていたことで、リバウンド狙いの押し目買いや空売り買い戻しなどが全体相場を支える形となり一時はプラス圏で推移した。しかし、後場に入ると先物を絡めた売りが噴出し、日経平均は急落。下げ幅は一時500円に迫る場面もあった。カナダ中銀が3会合ぶりに利上げに踏み切ったことで、前日の米国株市場では金利上昇を背景にハイテク株が売られ、ナスダック総合株価指数が続落した。この地合いが東京市場にも波及した。ただ、売り一巡後は値ごろ感からの押し目買いが入り大引けにかけて下げ渋った。値下がり銘柄数はプライム市場全体の約7割を占めている。
     
    海外の短期筋とみられる投資家が、株価指数先物に断続的な売りを出した。前日の米ハイテク株安も重荷となり、エムスリーやキーエンスなど相対的にPER(株価収益率)が高い銘柄を中心に売りが優勢となった。
     
    日経平均はプラス圏で推移する場面もあった。7日の大幅な下落を受けて、寄り付き直後に主力株の一角に買いが入った。午後は500円近く下げた後、押し目買いの動きから下げ渋った。日経平均の取引時間中の高値と安値の差である日中値幅は615円と、前日(794円)から縮小したが、なお荒い動きだった。
     
    前日の米国市場は、カナダ中銀が市場予想に反し、0.25%の利上げを決めたことが、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げへの思惑を呼び込み、金利上昇を嫌気してハイテク関連株中心に値を消した。東京市場もこの流れを引き継ぐ形となった。短期的な相場の過熱感と東京株式市場の先高期待という強弱材料が交錯するだけに、手掛けづらくさせた。
     
    日経平均はSQを前に1000円近く下落したが、4月末からは3000円超上昇しており、相場の上昇トレンドが変わったと見る向きは少ない。投資家の関心はSQを波乱無く通過した後も外国人投資家の買いが続くのかどうかだ。来週は日米の金融政策決定会合を控えているだけに、海外勢の動きは一時鈍くなることも想定され、海外投資家の買いが細る可能性は留意したいところだろう。
     
     

    東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は前日比14.80ポイント(0.67%)安の2191.50だった。
     
    東証プライムの売買代金は概算で3兆7169億円。売買高は13億4214万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1270。値上がりは503、横ばいは62銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は精密機器、情報・通信業、不動産業、電気機器などが下落した。上昇は海運業、電気・ガス業など。
     
     
    個別では、ソフトバンクグループが冴えず、レーザーテックも軟調。キーエンスが大きく下落した。シチズン、HOYA、ダイキン工業、太陽誘電も値を下げた。任天堂も冴えない。ファーマフーズが急落、HEROZも大幅安。ラウンドワンの下げも目立つ。ペプチドリーム、ネクソンなども大きく下値を試す展開となった。
     
    半面、アドバンテストがしっかり、ディスコも上昇した。ルネサスエレクトロニクスが堅調、三菱重工業も高い。エーザイが商いを膨らませ大幅高となり、川崎汽、日本郵船など海運株も買われた。東京電力ホールディングスなど電力株が軒並み高。巴工業はストップ高に買われた。


     


     
    東証スタンダード市場は株価急上昇による過熱感が残る中、利益確定売りや手じまい売りに押される展開が続いた。値上がり銘柄数436、値下がり銘柄数807と、値下がりが優勢だった。
     
     個別ではアクセスグループ・ホールディングス、GMBがストップ高。リバーエレテックは一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック、田辺工業、三晃金属工業、CSSホールディングス、ヒビノなど41銘柄は年初来高値を更新。テイツー、パス、ネポン、AIメカテック、エヌエフホールディングスはが買われた。
     
     一方、ウエストホールディングス、歯愛メディカル、エムケイシステム、朝日印刷、エイトレッドなど10銘柄が年初来安値を更新。ゼネテック、JTP、PKSHA Technology、オルトプラス、シダーが売られた。
     


     
    東証グロース市場は日経平均株価が続落したことで投資家心理が悪化し、利益確定売りが膨らんだ。東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反落した。東証マザーズ指数の終値は前日比17.12ポイント(2.18%)安い769.17だった。日経平均株価が一時400円超下げるなど地合いが悪化するなか、新興株市場でも目先の利益を確定する売りが優勢だった。
     
    市場では前場から「プライム市場の大型株に比べて値動きがさえない」と指摘されていた。後場に日経平均が下げ幅を広げると一段と様子見気分が広がり、売買代金上位の銘柄は軒並み上値が重くなった。
     
    東証グロース市場ではヘッドウォやArent、フリーが下落した。一方、Gセキュリや弁護士ドットコムが上昇した。
    値上がり銘柄数139、値下がり銘柄数360と、値下がりが優勢だった。
     
    個別ではカラダノート、AI inside、ティムス、マーキュリーリアルテックイノベーター、フューチャーリンクネットワークがストップ高。ビーマップ、サークレイスは一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス、BRUNO、アルファクス・フード・システム、ヘッドウォータース、フィーチャなど22銘柄は年初来高値を更新。WASHハウス、ベビーカレンダー、ステムセル研究所、エッジテクノロジー、ビープラッツが買われた。
     
    一方、クリアル、Arentがストップ安。ハウテレビジョンは一時ストップ安と急落した。カオナビ、アライドアーキテクツ、フリークアウト・ホールディングス、デコルテ・ホールディングスなど5銘柄は年初来安値を更新。アドバンスト・メディア、TDSE、コラボス、スマートドライブ、JDSCが売られた。
     


     
    8日午前の日経平均株価は小幅に続落し、前日比42円51銭(0.13%)安の3万1871円23銭で終えた。
    きょう前場は、方向感の乏しい展開で前日終値を挟んだ狭いゾーンでのもみ合いとなった。前日の米国株市場では主要株価指数が高安まちまちの展開でNYダウは続伸したものの、ナスダック総合株価指数は反落した。東京株式市場でもハイテク株への利益確定売りが上値を押さえている。ただ、押し目買いも活発で下値抵抗力も発揮している。主力株の一角に押し目買いが入って上げに転じる場面もあった。個別株も高安まちまちで、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数がいずれも880前後で拮抗した状況にある。
     
    7日の米ハイテク株安が相場の重荷となった。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長引くとの見方が広がり、ナスダック総合株価指数は前日比1.3%安で終えた。東京市場でもネクソンやエムスリー、キーエンスなど高PER(株価収益率)株の売りにつながった。
     
    日経平均は7日に前日比593円安と今年2番目の下げ幅で終えていた。きょうは海外の短期筋による株価指数先物の買い戻しのほか、主力株の一部に押し目を狙った買いが入って、上げ幅は一時100円を超えた。米国で認知症薬の完全承認への期待が高まったエーザイが大幅高となって下値を支えた。
     
    前日に発表された中国5月貿易収支では、輸出がドルベースで前年同月比7.5%の減少と、市場予想(1.8%減)を大きく上回る落ち込みだった。今後、各国主要中銀による利上げの累積効果が表れてくることを考えると、景気敏感株を積極的に買うという動きが長続きするとは考えにくい。世界的な利上げも再燃しているなか、世界景気が底入れしたと考えるのは難しいと思われる。目先は株式市場の調整色が強まる可能性が高いと考え、上値追いや闇雲な押し目買いには慎重なスタンスで臨むべきだろう。
     
     
    東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落した。午前終値は前日比1.03ポイント(0.05%)安の2205.27だった。
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆6519億円、売買高は5億9619万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は877、値上がりは880、横ばいは77だった。
     
     
    業種別株価指数(33業種)は精密機器、情報・通信業、サービス業などが下落した。上昇は電気・ガス業、海運業、石油・石炭製品など。
     
    個別ではアドバンテストがしっかり、ディスコも上昇した。三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクも堅調。エーザイはアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」が近く米当局の完全承認を得る可能性が高いとの報道を受けて商いを伴い大幅高。日本郵船など海運株も買われた。東京電力ホールディングスなど電力株の上げも目立つ。神戸鋼、川崎汽は上昇した。
     
    半面、ソフトバンクグループが冴えず、キーエンスが下落。シチズン、中外薬も値を下げた。ファーマフーズが急落、HEROZも大幅安。ラウンドワンも売られた。
    カプコンは新作ゲームの販売動向を受けて出尽くし感が先行、レーティング引き下げもあり大きく下落。HOYAもレーティング格下げを受けて大幅安となっている。
     
     


     
    東証スタンダード市場は利益確定売りと押し目買いが交錯し、相場全体に明確な方向感は出なかった。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億9398万株。
    値上がり銘柄数563、値下がり銘柄数587と、売り買いが拮抗した。
     
     個別ではアクセスグループ・ホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック、田辺工業、三晃金属工業、CSSホールディングス、ヒビノなど33銘柄は年初来高値を更新。リバーエレテック、GMB、テイツー、ネポン、AIメカテックが買われた。
     
     一方、ウエストホールディングス、歯愛メディカル、エムケイシステム、エイトレッド、バリオセキュアなど6銘柄が年初来安値を更新。ゼネテック、JTP、PKSHA Technology、オルトプラス、ビューティ花壇が売られた。
     


     
    東証グロース市場は東証マザーズ指数、グロースCoreは反落。東証マザーズ指数の前引けは前日比12.61ポイント(1.60%)安い773.68だった。目先の利益を確定する売りが優勢だった。
    本日は日経平均が踏ん張りを見せる傍ら、マザーズ指数は大きく反落している。昨日は日経平均が大幅安となった一方で、マザーズ指数は前の日の急伸の反動をこなしてプラス圏を維持して終えており、新興株のこれまでの出遅れ感解消への期待が高まっていただけに残念な動きだ。けん引役だったハイテク株が上昇一服となる一方で、出遅れ感のある新興株へと主役が綺麗に切り替わっていれば、息の長い上昇相場も意識されやすかっただろうが、足元の市場環境はそこまで強くないということだろう。
     
    東証グロース市場ではヘッドウォやArent、M&A総研が売られた。一方、Gセキュリや弁護士ドットコムが買われた。
    値上がり銘柄数172、値下がり銘柄数311と、値下がりが優勢だった。
     
    個別ではカラダノート、ティムス、サークレイスが一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス、BRUNO、アルファクス・フード・システム、ヘッドウォータース、フィーチャなど20銘柄は年初来高値を更新。WASHハウス、ビーマップ、AI inside、ブティックス、サイジニアが買われた。
     
     一方、クリアルがストップ安。カオナビ、フリークアウト・ホールディングス、ハウテレビジョンは年初来安値を更新。コラボス、Arent、アドバンスト・メディア、TDSE、和心が売られた。
     
     

    【寄り付き概況】

    8日の日経平均株価は小幅に続落して始まった。始値は前日比35円95銭安の3万1877円79銭。

    前日の米国株市場では主要株価指数が高安まちまちの展開となり、ハイテク系グロース株が売られたことでナスダック総合株価指数は下落したものの、景気敏感株の一角に買いが優勢となりNYダウは続伸した。

    カナダ中銀が政策金利を3会合ぶりに引き上げたことは警戒材料となっている。東京株式市場では前日に日経平均が600円近い急落をみせたが、先物を絡めた空売りも観測され目先は買い戻し圧力が働きやすい。
    一方、あすにメジャーSQ算出を控えインデックス取引主導で不安定な値動きも想定されるだろう。

    日経平均は7日に前日比593円下落。ただ、5月から前日の下落前までに3000円超上昇していた。市場では「上げ足が速かったため、押し目が来たら買いを入れたい投資家は多い」との声がある。上げ幅は一時100円を超えた。

    東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発している。

    個別では、エーザイや神戸鋼、JR東海が上げた。一方、キーエンス、安川電が下げた。


     

    「変化日」

    「SKEW指数は151.01。恐怖と欲望指数は75」

    水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
    NYダウは続伸したがS&P500とナスダック総合は反落。
    「CPIやFOMCを控え利益確定の動き」との解釈だが事実は不明。
    大型グロース株が軟調な中、小型株で構成されるラッセル2000指数は1.78%上昇。
    ネットフリックスは目標株価の引き上げを好感し0.12%上昇。
    KBW地方銀行株指数は3月29日以来の高値水準。
    オンラインマーケティング会社イエクストは38.44%の大幅高。
    4月の貿易赤字は746億ドルと前月から23.0%増加。
    6カ月ぶりの高水準となった。
    財(モノ)の輸入が回した一方でエネルギー製品の輸出が減少。
    増加率は2015年3月以来の大きさとなった。
    「貿易条件が悪化しているため、第2四半期の実質GDP伸び率の推計値は1%に近くなる可能性がある」。
    そういう見方だ。
    また18年以降の財貿易収支に関するデータと17年以降のサービス貿易収支に関するデータを改訂。
    これにより第1四半期の貿易赤字は従来ほど巨額ではなかったことになる。
    今月下旬に発表される第1四半期GDP確報値が年率換算で最大2.3%増に上方修正される見通し。
    来週のFOMCで金利据え置きが決定される確率は77.1%。
    10年国債利回りは3.793%。
    2年国債利回りは4.552%。
    カナダ銀行(BOC)は政策金利である翌日物金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げた。
    22年ぶりの高水準となる4.75%。
    ドル円は140円台前半。
    WTI原油先物7月限は前日比0.79ドル(1.1%)高の72.53ドル。
    ビットコインは655ドル安の2万6610ドル。
    SKEW指数は143.18→146.27→151.01。
    (5月31日が158.30)。
    恐怖と欲望指数は74→75(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

    水曜のNYダウは91ドル(0.27%)高の33655ドルと続伸。
    高値33708ドル、安値33546ドル。
    サイコロは5勝8敗。
    騰落レシオは87.00%(前日79.38%)。
    NASDAQは171ポイント(1.29%)安の13104ポイントと反落。
    高値13361ポイント、安値13089ポイント。
    サイコロは7勝5敗。
    騰落レシオは105.46%(前日101.96%)。
    S&P500は16ポイント(0.38%)安の4267ポイントと反落。
    高値4299ポイント、安値4263ポイント。
    サイコロは7勝5敗。
    騰落レシオは100.00%(前日91.89%)。
    ダウ輸送株指数は345ポイント(2.45%)高の14406ポイントと続伸。
    SOX指数は11ポイント(0.32%)安の3477ポイントと反落。
    VIX指数は13.94。
    NYSE出来高は10.73億株(前日8.99億株)。
    水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比15円高の31885円。
    ドル建ては大証日中比20円高の31890円。
    ドル円は140.23円。
    10年国債利回りは3.793%。
    2年国債利回りは4.552%。

    「日中値幅は794円で今年最大」

    水曜の日経平均は寄り付き112円高。
    終値は593円(▲1.82%)安の31913円と安値引けで5日ぶりに反落。
    日中値幅は794円で今年最大。
    日足は4日ぶりに陰線。
    「高寄り後の急反落で前日の大陽線をすべて包み込む『抱き』の大陰線」との見方だ。
    2日は31185円→31257円にマド。
    5日は31555円→31798円にマドで2空。
    TOPIXは29.98ポイント(▲1.34%)安の2206ポイントと5日ぶりに反落。
    プライム市場指数は15.45ポイント(▲1.34%)安の1135.36と5日ぶりに反落。
    東証マザーズ指数は2.24ポイント(△0.29%)高の786.29と4日ぶりに反落。
    プライム市場の売買代金は4兆6521億円(前日は3兆4501億円)。
    19日連続で3兆円超。
    値上がり504銘柄(前日933銘柄)。
    値下がり1268銘柄(前日829銘柄)。
    新高値288銘柄(前日207銘柄)。
    3日連続で3ケタ。
    新安値7銘柄(前日6銘柄)。
    プライム市場の騰落レシオは103.21(前日114.37)。
    NTレシオは14.46倍(前日14.54倍)。
    19日連続で14倍台。
    サイコロは8勝4敗で66.66%。
    TOPIXは5勝7敗で41.66%。
    マザーズ指数は7勝5敗で58.33%。
    上向きの25日線(30490円)からは△4.67%(前日△7.04%)。
    39日連続で上回った。
    上向きの75日線は28755円。
    52日連続で上回った。
    上向きの200日線(27908円)からは△14.35%(前日△16.55%)。
    50日連続で上回った。
    上向きの5日線は31862円。
    5日連続で上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.987%(前日▲17.412%)
    買い方▲6.390%(前日▲5.538%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲10.750%(前日▲10.665%)。
    買い方▲17.889% (前日▲18.375%)。
    空売り比率は41.4%(前日40.2%、11日連続で40%超)
    空売り規制なしの銘柄の比率8.9%(前日8.1%)。
    6月2日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.47%(前週▲10.57%)。
    2週ぶりに好転。
    2週ぶりに2ケタ。
    6月2日時点の裁定売り残は444億円増の1551億円。
    2週連続で増加。
    同裁定買い残は1433億円増の1兆3379億円。
    3週連続で増加。
    当限は売り残が427億円増の700億円。
    買い残が1317億円増の1兆2866億円。
    翌限以降は売り残が16億円増の851億円。
    買い残が116億円増の510億円。
    日経VIは21.98(前日21.15)。
    2月16日の安値は14.63。
    日経平均採用銘柄のPERは14.63倍(前日14.86倍)。
    前期基準では14.96倍。
    EPSは2181円(前日2189円)。
    5月10日は2005円まで低下。
    11月15日の過去最高準は2238円。
    225のPBRは1.31倍(前日1.33倍)。
    BPSは24361円(前日24441円)。
    10年国債利回りは0.410%(前日0.420%)。
    日経平均の予想益回りは6.84%。
    予想配当り利回りは2.00%。
    プライム市場の予想PERは15.03倍。
    前期基準では15.49倍。
    PBRは1.28倍。
    プライム市場の予想益回りは6.65%。
    配当利回り加重平均は2.33%。
    プライム市場の単純平均は20円安の2569円。
    プライム初日の2497円を上抜けている。
    東証1部最終日は2266円だった。
    プライム市場の売買単価は2764円(前日2714円)。
    プライム市場の時価総額は788兆円(前日799兆円)。
    ドル建て日経平均は229.31(前日233.24)と5日ぶりに反落。
    水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比15円高の31885円。
    高値32715円、安値31765円。
    大証先物夜間取引終値は大証日中比30円安の31840円
    気学では「戻り売り方針」。
    金曜は「一方に片寄って動く。足取りにつけ」。
    ボリンジャーのプラス1σが31526円。
    プラス2σが32562円。
    プラス3σが33598円。
    週足ボリンジャーのプラス2σが32276円。
    プラス3σが33803円。
    SQ値は5月が29235円。
    3月メジャーSQ値は28377円。
    12月メジャーSQ値は27576円。
    アノマリー的には「変化日」。
    金曜が「リーマンショック以降株安の日」。

    《今日のポイント6月8日》

    (1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
       10年国債利回りは3.793%。
       2年国債利回りは4.552%。
       ドル円は140円台前半。
       SKEW指数は143.18→146.27→151.01。
       (5月31日が158.30)。
       恐怖と欲望指数は74→75(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

    (2)ダウ輸送株指数は345ポイント(2.45%)高の14406ポイントと続伸。
       SOX指数は11ポイント(0.32%)安の3477ポイントと反落。
       VIX指数は13.94。
       NYSE出来高は10.73億株(前日8.99億株)。
       水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比15円高の31885円。

    (3)プライム市場の売買代金は4兆6521億円(前日は3兆4501億円)。
       19日連続で3兆円超。
       値上がり504銘柄(前日933銘柄)。
       値下がり1268銘柄(前日829銘柄)。
       新高値288銘柄(前日207銘柄)。
       3日連続で3ケタ。
       新安値7銘柄(前日6銘柄)。
       プライム市場の騰落レシオは103.21(前日114.37)。
       NTレシオは14.46倍(前日14.54倍)。
       19日連続で14倍台。
       サイコロは8勝4敗で66.66%。

    (4)上向きの25日線(30490円)からは△4.67%(前日△7.04%)。
       39日連続で上回った。
       上向きの75日線は28755円。
       52日連続で上回った。
       上向きの200日線(27908円)からは△14.35%(前日△16.55%)。
       50日連続で上回った。
       上向きの5日線は31862円。
       5日連続で上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.987%(前日▲17.412%)
       買い方▲6.390%(前日▲5.538%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲10.750%(前日▲10.665%)。
       買い方▲17.889% (前日▲18.375%)。

    (6)空売り比率は41.4%(前日40.2%、11日連続で40%超)
       空売り規制なしの銘柄の比率8.9%(前日8.1%)。
       6月2日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.47%(前週▲10.57%)。
       2週ぶりに好転。
       2週ぶりに2ケタ。
       6月2日時点の裁定売り残は444億円増の1551億円。
       2週連続で増加。
       同裁定買い残は1433億円増の1兆3379億円。
       3週連続で増加。
       当限は売り残が427億円増の700億円。
       買い残が1317億円増の1兆2866億円。
       翌限以降は売り残が16億円増の851億円。
       買い残が116億円増の510億円。
       日経VIは21.98(前日21.15)。
       2月16日の安値は14.63。

    (7)日経平均採用銘柄のPERは14.63倍(前日14.86倍)。
       前期基準では14.96倍。
       EPSは2181円(前日2189円)。
       5月10日は2005円まで低下。
       11月15日の過去最高準は2238円。
       225のPBRは1.31倍(前日1.33倍)。
       BPSは24361円(前日24441円)。
       10年国債利回りは0.410%(前日0.420%)。

    (8)プライム市場の単純平均は20円安の2569円。
       プライム初日の2497円を上抜けている。
       東証1部最終日は2266円だった。
       プライム市場の売買単価は2764円(前日2714円)。
       プライム市場の時価総額は788兆円(前日799兆円)。
       ドル建て日経平均は229.31(前日233.24)と5日ぶりに反落。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが31526円。
       プラス2σが32562円。
       プラス3σが33598円。
       週足ボリンジャーのプラス2σが32276円。
       プラス3σが33803円。
       SQ値は5月が29235円。
       3月メジャーSQ値は28377円。
       12月メジャーSQ値は27576円。
       アノマリー的には「変化日」。
       金曜が「リーマンショック以降株安の日」。

    今年の曜日別勝敗(6月7日まで)

    月曜15勝6敗(月曜3連勝中)
    火曜16勝5敗(火曜2連勝中)
    水曜11勝11敗(水曜3連敗中)
    木曜12勝8敗(木曜6連勝中)
    金曜16勝5敗(金曜5連勝中)

    6月2日時点のQuick調査の信用評価損率は▲9.47%(前週▲10.57%)。
    2週ぶりに好転。
    2週ぶりに2ケタ。
    6月2日時点の信用売り残は739億円減の9071億円。
    4週ぶりに減少。
    同信用買い残は274億円増の3兆2157億円。
    2週連続で増加。
    信用倍率は3.55倍(前週3.25倍)。
    4週連続で3倍台。
    6月2日時点の裁定売り残は444億円増の1551億円。
    2週連続で増加。
    同裁定買い残は1433億円増の1兆3379億円。
    3週連続で増加。
    当限は売り残が427億円増の700億円。
    買い残が1317億円増の1兆2866億円。
    翌限以降は売り残が16億円増の851億円。
    買い残が116億円増の510億円。



    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    トーヨーカネツ(6369)・・・動兆

    空港・配送センターなど物流システムが中核。
    石油、LNGタンク工事も手掛ける。
    物流システム受注好調。
    プラント堅調。
    配当性向50%超。

    (兜町カタリスト櫻井)

    [株価材料]
     
    ■骨太原案「分厚い中間層」再構築 構造的賃上げ・少子化対策軸に

    ■SBIHD<8473>
    排出量取引所開設へ 海外枠も対象に、今秋にも

    ■スマホ割引「原価割れなら4万円内も問題」 公取委見解

    ■空き家活用促進、法成立 管理不全は税優遇解除

    ■三菱UFJ<8306>
    三菱UFJ銀、駅構内でNISA相談業務

    ■MS&AD<8725>
    三井住友海上がEV整備網 新興と協業

    ■安川電機<6506>
    北九州にロボット新工場 200億円投じ一貫生産

    ■ダイキン<6367>
    デンマーク企業と再生可能燃料を輸送に活用

    ■大阪ガス<9532>と伊藤忠<8001>
    など 系統用蓄電池に参入

    ■NEC<6701>
    ブドウ職人はAI 農業の経営安定に一役

    ■ANA<9202>
    4年ぶり客室乗務員の採用再開 来春入社予定、430人程度

    ■ゼネコン工事の採算悪化 大手4社引当金、過去10年で最大

    ■水産物取扱額1.5%減 4月東京市場、輸出向け販売鈍る

    ■エーザイ<4523>
    アルツハイマー新薬、米FDAによる完全承認近づく

    ■ペンス前副大統領、米大統領選出馬を正式表明

    ■OLC<4661>
    TDRのファストパス終了 今夏はアプリ予約のパス販売へ

    ■マクドナルド<2702>
    FC店で勤怠改ざんか 本社は「事実関係を確認中」

    ■かんぽ生命<7181>
    米投資ファンドのKKRと提携 保険の共同事業検討

    ■パナソニック<6752>
    フードプロセッサーをリコール 1万台超


     



    8日の東京株式市場は、軟調な展開が続きそうだ。
    日経平均株価の予想レンジは、3万1500円−3万2000円を想定。(7日終値3万1913円74銭)
    米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落。ダウ平均は91ドル高の33665ドルで取引を終えた。

    きのう7日の日経平均株価は、買い一巡後、利益確定売りに押され、5日ぶりに大幅反落して取引を終えた。引き続き、海外投資家の買いが入ることも期待されるが、短期的な過熱感の解消も必要とみられ、強弱感が対立する場面も想定される。
    高値圏で推移している銘柄には利益確定売りも出てきやすいだろう。場中の値動きも荒くなると思われ、あすのSQや来週のFOMCを前に、リスク回避ムードが強まるだろう。

    為替相場は、ドル・円が1ドル=140円台の前半(7日は139円43−45銭)、ユーロ・円が1ユーロ=149円台の後半(同148円97銭−149円01銭)と円安に振れており、輸出関連銘柄の支えとなりそう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、7日の大阪取引所清算値比15円高の3万1885円だった。




    【好材料銘柄】 

    ■アイル <3854> 
    8-4月期(3Q累計)経常が70%増益で着地・2-4月期も41%増益。

    ■グローバルセキュリティエキスパート <4417> 
    中期経営計画を策定。26年3月期に営業利益22億円(23年3月期実績は7.3億円)を目指す。

    ■巴工業 <6309> 
    今期経常を一転5%増益に上方修正・最高益、配当も24円増額。

    ■シュッピン <3179> 
    5月売上高は前年同月比16.6%増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

    ■セルシス <3663> 
    イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」の累計出荷本数が3000万本を突破。

    ■ヘッドウォータース <4011> 
    Microsoft365利用企業向けに「Azure OpenAI Service」をすぐに始められる「Power Platform」向けAIチャットボット導入サービスを開始。

    ■テイツー <7610> 
    5月売上高は前年同月比44%増。

    ■東京楽天地 <8842> 
    2-4月期(1Q)経常は43%増益で着地。


    【主な経済指標・スケジュール】

    8(木)
    【国内】
    1-3月期GDP確報値(8:50)
    5月都心オフィス空室率(11:00)
    5月景気ウォッチャー調査(14:00)
    東京おもちゃショー(東京ビックサイト、〜6/11)
    《決算発表》
    積水ハウス、アイモバイル、スバル興、Bガレージ

    【海外】
    予定はありません

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    7日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比91ドル74セント(0.3%)高の3万3665ドル02セントで終えた。
    目新しい売買の材料を欠くなか、出遅れ感があった景気敏感株を中心に資金が流入し、ダウ平均を支えた。半面、これまで相場をけん引してきたハイテク株の一角は下げ、相場の重荷となった。

    カナダ銀行(中央銀行)はこの日、主要政策金利を0.25%引き上げると発表した。過去2回は連続で引き上げを見送っており、今回も市場では据え置きが予想されていた。市場では「利上げを再開しないといけないほど景気が良いという認識が広がり」、資本財や金融といった景気動向に連動しやすい銘柄が買われた。


    一方、カナダ中銀の決定の影響で、米連邦準備制度理事会(FRB)も追加利上げを行う可能性に注目が集まった。
    これを受け、米長期金利が上昇。金利が上がる場面で売られやすいハイテク株が値下がりし、ナスダックを押し下げた。

    主力ハイテク株が相場全体を押し上げる流れに出遅れてきた景気敏感株への買いが目立った。米原油先物相場が上昇したことも追い風となり、建機のキャタピラーは4%、石油のシェブロンは3%上げた。工業製品・事務用品のスリーエム(3M)や金融のゴールドマン・サックスも高い。市場では「割高感が出てきたハイテク株から値ごろ感のある銘柄へ資金がシフトしている」との声が聞かれた。

    半面、ハイテク株は売りが優勢だった。米長期金利が一時前日比0.14%高い3.80%を付けたことも、高PER(株価収益率)のハイテク株の相対的な割高感が増すとみた売りにつながった。ソフトウエアのマイクロソフトと顧客情報管理のセールスフォースが3%下げた。スマートフォンのアップルも安い。

    ナスダック総合株価指数は反落し、前日比171.523ポイント(1.3%)安の1万3104.895で終えた。前日に昨年4月以来の高値を更新した後とあって、主力銘柄には目先の利益を確定する売りが出やすかった。ネット通販のアマゾン・ドット・コムやネット検索のアルファベットが4%下げた。半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は5%安となった。

     

    【シカゴ日本株先物概況】


    7日のシカゴ日経平均先物は下落した。6月物は前日比760円安の3万1885円で終えた。これまで上昇の勢いを強めていたため高値警戒感から利益確定の売りに押された。
    NYダウは、景気の底堅さが意識される中を続伸した。ただ、米ハイテク株の下げが目立ったのも先物相場の重荷となった。







    【欧州株式市場】




    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7624.34(−3.76)

    7日のFTSE100種総合株価指数は小幅に反落した。前日に比べ3.76ポイント(0.05%)安の7624.34で取引を終えた。新規の材料に乏しく、前日終値を挟んで一進一退の展開が続いた。外国為替市場で英ポンドが対ドルで上昇し、医薬品や日用品など売上高の海外比率が高い輸出企業セクターが下落したのが重荷だった。半面、商品相場の上昇でエネルギーや資源が買われ、下値は堅かった。

    個別では、自動車保険のアドミラル・グループが2.97%安と下落。物流施設大手セグロは2.29%安、賭け屋大手エンテインは1.99%安だった。
    反面、通信大手BTは3.75%高と上昇率トップ。オンライン食品販売大手オカドは3.60%高、投資会社メルローズ・インダストリーズは3.30%高と続いた。




    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 15960.56(−31.88)

    7日のドイツ株価指数(DAX)は反落した。前日に比べ31.88ポイント(0.20%)安の1万5960.56で取引を終えた。7日発表の4月のドイツ鉱工業生産が前月比0.3%増と、市場予想を下回った。同国の経済指標が市場予想に届かない傾向が続く中、金融引き締め継続による景気懸念が重荷だった。化学やヘルスケア、小売りが下落した。

    個別では、ハノーバー再保険が3.52%安と下落。香料大手シムライズは3.05%安、通販大手ザランドは2.67%安と売られた。一方、半導体大手インフィニオン・テクノロジーズは3.04%高、コメルツ銀行は2.16%高とそれぞれ買われた。




    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 7202.79(−6.21)

    フランスCAC40種指数は0.09%安だった。
    中国の軟調な貿易統計も関連企業の株価を押し下げた。

     

06月08日 毎日コラム
櫻井英明の株式辞典【こ行】
・・・続き



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