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【市況一覧】
日経平均株価
38,236.07 -37.98 05/02
TOPIX
2,728.53 -0.87 05/02
マザーズ
642.96 -3.29 05/02
NYダウ平均
38,225.66 +322.37 05/03
ナスダック総合
15,840.96 +235.48 05/03


06月01日 マーケットコメント

06月02日 マーケットコメント

06月03日 マーケットコメント

06月04日 マーケットコメント

06月05日 マーケットコメント


     
    6日の日経平均株価は大幅に4営業日続伸し、3万2506円(前日比289円高)で引け、バブル経済崩壊後の高値更新が続いた。朝方は、日経平均が前日に3連騰して今年最大の上げ幅を記録した反動や、5日の米国株安が重しとなり、利益確定売りが先行したが、一巡後は切り返し、上げに転じた。外国人投資家の買い意欲は根強く、後場は一段高となった。
     
    あす7日の日経平均株価は、堅調地合い継続か。
    海外投資家の買いは途切れず、引き続き海外勢の資金流入が期待される。一方、週末9日に株価指数数先物・オプション6月限のメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えるが、上昇トレンド下ではSQに絡んだ思惑的な買いも意識され、上値を試す可能性が指摘されている。きょうは3万2500円を上回った。米国株の後押しがあれば、次の節目の3万3000円を難なく超えてきても不思議はないだろう。
     
    短期的な過熱感や高値警戒感は尾を引いているが、「下がれば買いが入り、なかなか調整しない。さすがに機関投資家のなかには買わざるを得ないところもあろう」との指摘もあった。
    ただ、日経平均株価に目を奪われやすいが、騰落レシオ(25日移動平均)をみると、プライム市場が115%、スタンダードが101%、グロースが101%ということで、個別株ベースでみる限りそれほど過熱した状態ではない。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(6日現在)
     
    34107.09  ボリンジャー:+3σ(13週)
    33491.53  ボリンジャー:+3σ(25日)
    33166.54  ボリンジャー:+3σ(26週)
     
    32506.78  ★日経平均株価6日終値
     
    32494.35  ボリンジャー:+2σ(13週)
    32450.40  ボリンジャー:+2σ(25日)
    31602.08  6日移動平均線
    31546.31  均衡表転換線(日足)
    31503.33  ボリンジャー:+2σ(26週)
    31409.27  ボリンジャー:+1σ(25日)
    31328.16   新値三本足陰転値
    30881.60  ボリンジャー:+1σ(13週)
    30388.07  均衡表基準線(日足)
    30368.14  25日移動平均線
    30065.83  均衡表転換線(週足)
    29840.13  ボリンジャー:+1σ(26週)
    29327.00  ボリンジャー:-1σ(25日)
    29268.85  13週移動平均線
    29098.18  均衡表基準線(週足)
    28696.77  75日移動平均線
    28285.87  ボリンジャー:-2σ(25日)
    28257.67  均衡表雲上限(日足)
    28176.92  26週移動平均線
    27891.85  200日移動平均線
     
    安寄りから節目の3万2500円超えでほぼ高値引けしてローソク足は5本連続陽線で終了。高値と安値も連日で切り上がる「赤三兵」を昨日に続いて形成し、騰勢の強さを窺わせた。25日線との乖離率は7.04%と高値更新局面での天井圏として意識される8%に接近しており、反動安リスクにも留意が必要となってきた。
     

    【大引け概況】


    6日の日経平均株価は4日続伸し、大引けは前日比289円35銭(0.90%)高の3万2506円78銭だった。1990年7月以来およそ33年ぶりの高値を連日で更新した。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:49 容量:10.97M

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    朝方はリスク回避ムードが強かった。前日の欧州株市場が総じて安く、米国株市場でもNYダウが200ドル近い下げとなったことで、利益確定の動きを誘発したが、売り一巡後に日経平均は一貫して水準を切り上げた。海外投資家とみられる買いが先物を絡めて流入し、後場に入ると上げ幅は300円を超える場面もあった。
    今週末に予定されるメジャーSQ算出を前に、インデックス的な買い仕掛けも一部で観測された。個別株ベースでは値下がり銘柄数も多く、前引け段階では日経平均は高かったにもかかわらず、値下がり銘柄数が値上がりを大幅に上回っていた。大引け時点では値上がり数が多くなったものの、全体の5割強を占めるにとどまった。全体売買代金も3兆4000億円台で、高水準ながら前日比では4000億円以上減少した。
     
    ファストリなど大型株への買いが指数の上昇をけん引した。市場では、今週末の株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出に絡んだ思惑的な買いが入ったとの見方もあった。
     
    前日の米株安を受けた利益確定売りが先行し、日経平均は朝方に280円超下げる場面があった。ただ、その後は先物主導で急速に下げ渋ったため、きょうの相場下落を見込んでいた売り方が買い戻しを迫られ、相場上昇を加速させた面もあったとみられる。取引時間中の高値と安値の差である日中値幅は600円60銭で、1月18日(604円84銭)以来およそ5カ月ぶり大きさだった。
     
    市場からは「強いの一言だ。下がれば買いが入り、なかなか調整しない。さすがに機関投資家のなかには買わざるを得ないところもあろう。大型株中心に物色されているが、大きく横に広がり、業績悪化銘柄までも買われてくるようなら、先行き警戒が必要だろう」との声が聞かれた。
     

     


    東証株価指数(TOPIX)は4日続伸し、終値は前日比16.49ポイント(0.74%)高の2236.28だった。1990年8月以来、約33年ぶりの高値を連日で更新した。
     
    東証プライムの売買代金は概算で3兆4501億円。売買高は12億7105万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は933と全体の約半数にとどまった。値下がりは829銘柄、変わらずは72銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は卸売業、鉱業、鉄鋼、保険業などが上昇した。下落は銀行業、海運業など。
     
    個別では、レーザーテック、東エレク、ディスコなど半導体の一角が上昇。三菱商事と三井物産、住友商事の商社、日本製鉄、神戸製鋼所の鉄鋼、三菱重工、川崎重工、IHIの防衛関連は大幅高。INPEX、ENEOSなど資源関連も高い。株式分割を発表したロームは年初来高値を更新した。高水準の自社株買いを発表した立花エレテック、第3四半期営業利益が通期計画を超過したファーマフーズが急伸。子会社がマイクロソフトとのサービス連携を開始したJNSHDはストップ高だった。
     
    一方、アドバンテスト、ルネサス、SUMCOの半導体株の一角が下落。オリンパス、太陽誘電が下落した。イビデン、新光電工は米アップルによる最新チップの発表など、半導体の自社生産を警戒した米インテルの株価下落が影響したもよう。ほか、キーエンス、HOYAの値がさ株や、三菱UFJ、三井住友の銀行が下落。郵船、川崎汽船、商船三井の海運も軟調だった。




     


     
    東証スタンダード市場は連日の株価上昇に刺激された海外勢の買いなどに支えられ値上がりした。スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億2580万株。値上がり銘柄数658、値下がり銘柄数593と、値上がりが優勢だった。
     
    個別では、SDSホールディングス、クラウディアホールディングス、ショーケースが一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業、フジ日本精糖、サイネックス、CDG、JTPなど47銘柄は年初来高値を更新。山王、ユビキタスAI、稲葉製作所、チエル、加地テックが買われた。
     
    一方、enish、GMBが一時ストップ安と急落した。セリア、ユタカフーズ、ジェーソン、ネオマーケティング、東京インキなど13銘柄は年初来安値を更新。インタートレード、白鳩、アクセスグループ・ホールディングス、アースインフィニティ、多摩川ホールディングスが売られた。
     


     
    東証グロース市場は、東証マザーズ指数、グロースCoreがともに3営業日続伸した。プライム市場の大型株の上昇で投資家心理が改善し、グロース市場の値動きの良い銘柄にも投資資金が流入した。「人工知能(AI)関連株に思惑買いが入っている」との指摘も出ていた。
    東証マザーズ指数の終値は前日比6.57ポイント(0.85%)高い784.05となり、4カ月ぶりの高値を付けた。東証プライム銘柄と比べた出遅れ感からグロース市場銘柄に見直し買いが入った。個人の投資意欲が改善していることも支えになった。
     
    市場では「今月半ばから新規株式公開(IPO)が再開するため、グロース市場銘柄に関心が向かいやすい」との見方もあった。
     
    マザーズ指数は朝方に小安く推移する場面もあった。このところの上昇が続いた反動から、利益確定売りも出た。
     
    東証グロース市場ではエネチェンジやエンバイオHが上昇した。一方、ArentやM&A総研は下落した。
    値上がり銘柄数267、値下がり銘柄数231と、値上がりが優勢だった。
     
    個別ではシルバーエッグ・テクノロジー、フィーチャがストップ高。ユナイテッド、クリアル、BRUNO、トラストホールディングス、バルニバービなど42銘柄は年初来高値を更新。アクリート、エンバイオ・ホールディングス、ヘッドウォータース、i−plug、エクサウィザーズが買われた。
     
     一方、グランディーズ、デコルテ・ホールディングスが年初来安値を更新。アクセルマーク、ispace、マーキュリーリアルテックイノベーター、プロジェクトカンパニー、ジェイテックが売られた。
     
     
     


     
    東証グロース市場は、東証マザーズ指数、グロースCoreがともに3営業日続伸した。プライム市場の大型株の上昇で投資家心理が改善し、グロース市場の値動きの良い銘柄にも投資資金が流入した。「人工知能(AI)関連株に思惑買いが入っている」との指摘も出ていた。
    東証マザーズ指数の終値は前日比6.57ポイント(0.85%)高い784.05となり、4カ月ぶりの高値を付けた。東証プライム銘柄と比べた出遅れ感からグロース市場銘柄に見直し買いが入った。個人の投資意欲が改善していることも支えになった。
     
    市場では「今月半ばから新規株式公開(IPO)が再開するため、グロース市場銘柄に関心が向かいやすい」との見方もあった。
     
    マザーズ指数は朝方に小安く推移する場面もあった。このところの上昇が続いた反動から、利益確定売りも出た。
     
    東証グロース市場ではエネチェンジやエンバイオHが上昇した。一方、ArentやM&A総研は下落した。
    値上がり銘柄数267、値下がり銘柄数231と、値上がりが優勢だった。
     
    個別ではシルバーエッグ・テクノロジー、フィーチャがストップ高。ユナイテッド、クリアル、BRUNO、トラストホールディングス、バルニバービなど42銘柄は年初来高値を更新。アクリート、エンバイオ・ホールディングス、ヘッドウォータース、i−plug、エクサウィザーズが買われた。
     
     一方、グランディーズ、デコルテ・ホールディングスが年初来安値を更新。アクセルマーク、ispace、マーキュリーリアルテックイノベーター、プロジェクトカンパニー、ジェイテックが売られた。
     


    6日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比133円15銭(0.41%)高の3万2350円58銭だった。前日につけた約33年ぶりの高値を上回っている。前日に693円高と今年最大の上げ幅を記録した反動で利益確定目的の売りが先行したものの、すぐに下げ渋り、上昇に転じた。
     
    朝方は売り優勢で日経平均が安く始まったが、その後は押し目買いが活発でプラス圏に切り返した。前日の欧米株市場が総じて下落したことを受け、東京市場でもリスク回避の流れが意識されたものの、海外投資家を中心に下値では買い注文が厚い。先物主導のインデックス買いに加え、空売り筋の買い戻しなども株価浮揚力を与えた。前引け段階では、この日のほぼ高値圏で着地している。ただ、中小型株は利益確定売りに押されるものも多く、値下がり銘柄数は1000を超え値上がり数を大きく上回っている。
     
    海外投機筋の日本株に対する先高観は根強いなか、株価指数先物への押し目買いが日経平均を押し上げた。市場では「週末に控える株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出に向け、先物に思惑的な買いが入りやすい」との声があった。前日の米株安を受けた相場下落を見越し、売り持ち高を積み上げていた投資家の買い戻しも入ったようだ。
     
    日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信の大幅な買い長の状況、および日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信の大幅な売り長の状況が続くなか、売り方の買い戻しが下値を支えたとみられている。ただ、それだけではなく、依然としてこれまでの上昇相場のけん引役である海外勢の買い意欲が旺盛であることも挙げられるだろう。やはり、少なくとも今週末の株価指数先物・オプション取引6月限の特別清算指数算出(メジャーSQ)を通過するまでは上方向を見ておいた方がよさそうだ。
     
    また、これまで相場のけん引役だったハイテク株に上昇一服感が見られている。前日、米アップルは新製品として複合現実(MR)ヘッドセット「Vision Pro」を発表した。
    株価は期待感から一時上場来高値を更新していたが、発表後は出尽くし感から下落に転じた。時価総額が大きく、市場への影響力が大きい同社株が上場来高値更新による達成感やイベント通過による材料出尽くし感からこのまま調整局面入りになるようだと、米株式市場の上値が重くなろう。米景気指標の下振れや財務相・日銀ら当局による円安けん制などを背景にドル円の先高観が薄れるなか、今後はじわりと進みそうな円高にも注意したい。
     

     

    東証株価指数(TOPIX)は続伸した。午前終値は前日比4.28ポイント(0.19%)高の2224.07だった。
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆7340億円、売買高は6億3281万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は745と、全体の約4割にとどまった。値下がりは1016銘柄、変わらずは73銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は鉱業、卸売業、鉄鋼、建設業などが上昇した。下落は銀行業、海運業など。
     
    個別では、レーザーテックが高く、ソシオネクストも物色人気。ディスコも高い。ファーストリテイリングやソフトバンクグループ(SBG)が堅調、三菱重工業が買いを集めた。IHIや川重、神戸鋼も買われた。ファーマフーズが値上がり率トップに買われ、立花エレテックも値を飛ばした。
     
    半面、アドバンテストが利食われ値を下げたほか、キーエンスも安い。ソニーグループ、オリンパスが冴えず、三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクが下落した。フジ・コーポレーションが大幅安、TIS、メニコンなどの下げも目立った。

     


     
    東証スタンダード市場は、前日に急上昇した反動で下落する銘柄が多かったが、売りの勢いが続かなかったことで株式先物に買いが入り、持ち直した。依然としてこれまでの上昇相場のけん引役である海外勢の買い意欲が旺盛であることも挙げられるだろう。スタンダードTOP20は小反落。出来高1億9293万株。値上がり銘柄数574、値下がり銘柄数587と、売り買いが拮抗した。
     
    個別では、クラウディアホールディングスがストップ高。SDSホールディングス、ショーケースは一時ストップ高と値を飛ばした。フジ日本精糖、サイネックス、CDG、JTP、ライフドリンク カンパニーなど34銘柄は年初来高値を更新。ユビキタスAI、GMB、稲葉製作所、山王、チエルが買われた。
     
    一方、セリア、ジェーソン、ネオマーケティング、プラコー、ワークマンなど9銘柄が年初来安値を更新。enish、白鳩、インタートレード、アクセスグループ・ホールディングス、ゲームカード・ジョイコホールディングスが売られた。


     
    東証グロース市場は、東証マザーズ指数、グロースCoreは堅調。東証マザーズ指数の前引けは前日比6.62ポイント(0.85%)高い784.10だった。東証プライム銘柄と比べて出遅れ感があるグロース市場銘柄に見直し買いが入った。
    市場では「グロース市場銘柄に対する個人の投資意欲は改善しつつある」との声が聞かれた。
     
    東証グロース市場ではカバーやヘッドウォが上昇した。一方、Arentやエニーカラーが下落した。値上がり銘柄数276、値下がり銘柄数216と、値上がりが優勢だった。
     
    個別では、ユナイテッド、BRUNO、トラストホールディングス、バルニバービ、ユニフォームネクストなど36銘柄が年初来高値を更新。ヘッドウォータース、i−plug、イーディーピー、みらいワークス、ENECHANGEが買われた。
     
    一方、グランディーズ、デコルテ・ホールディングスが年初来安値を更新。ispace、サンワカンパニー、プロジェクトカンパニー、アクセルマーク、ラストワンマイルが売られた。
     
     
     
     

    【寄り付き概況】

    6日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比229円06銭安の3万1988円37銭で、節目の3万2000円を下回っている。

    前日の米国株市場ではNYダウが200ドル弱の下落をみせたことで、東京株式市場も目先買い手控えムードが優勢となっている。日経平均は前日に今年最大の上げ幅となる700円近い上昇で33年ぶりに3万2000円台に乗せた。しかし、足もとではスピード警戒感も拭えず、きょうは利益確定売り優勢で始まった。

    5日発表の5月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数は市場予想に反して前月から悪化した。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを見送るとの観測が広がり、外国為替市場で円相場が1ドル=139円台半ばとやや円高・ドル安に振れているのも、海外投機筋が先物買いを見送る要因となっている。業種別では銀行や海運の下げも目立つ。

    ただ、3万2000円を下回る水準では底堅さが目立つ。日本株の一方的な先高観は根強く、下値では押し目買いが入っている。

    東証株価指数(TOPIX)は反落している。

    個別では、ソフトバンクグループ(SBG)やファストリが下落している。TDKや京セラも安い。一方、中外薬や味の素、明治HDは上昇している。



     


    「空売りも」

    「恐怖と欲望指数は65→73」

    週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反落。
    アップルは年次開発者会議を控え取引時間中に最大2.2%上昇し過去最高値を更新。
    ただ、終値は0.8%安と結局マイナス圏で引けた。
    エヌビディアは0.4%下落。
    テスラは1.7%高。
    5月の中国製EV販売が増加した。
    ISM非製造業総合指数は50.3と、4月の51.9から低下。
    新規受注が鈍化し、支払い価格指数が3年ぶりの低水準となった。
    「FRBが利上げを停止する可能性がある」との見方が高まった。
    10年国債利回りは3.688%。
    2年国債利回りは4.470%。
    ドル円は139円台半ば。
    WTI原油先物7月限は前日比0.41ドル高の72.15ドル。
    SKEW指数は158.30→151.98→142.61→143.18。
    恐怖と欲望指数は65→73(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

    週明けのNYダウは199ドル(0.59%)安の33562ドルと3日ぶりに反落。
    高値33804ドル、安値33552ドル。
    サイコロは4勝8敗。
    騰落レシオは76.83%(前日84.24%)。
    NASDAQは11ポイント(0.09%)安の13229ポイントと3日ぶりに反落。
    高値13330ポイント、安値13194ポイント。
    サイコロは7勝5敗。
    騰落レシオは96.91%(前日101.03%)。
    S&P500は8ポイント(0.20%)安の4273ポイントと3日ぶりに反落。
    高値4299ポイント、安値4266ポイント。
    サイコロは7勝5敗。
    騰落レシオは89.84%(前日96.52%)。
    ダウ輸送株指数は160ポイント(1.14%)安の13989ポイントと3日ぶりに反落。
    SOX指数は57ポイント(1.64%)安の3444ポイントと続落。
    VIX指数は14.73と上昇。
    NYSE出来高は8.02億株(前日10.43億株)。
    3市場の合算売買高は97億株(前日は110.5億株、過去20日平均は105億株)。
    週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比140円安の32100円。
    ドル建ては大証日中比140円安の32100円。
    ドル円は139.54円。
    10年国債利回りは3.688%。
    2年国債利回りは4.470%。


    「米株の売り持ち高を積み上げ」

    週末の日経平均は寄り付き340円高。
    終値は603円(△2.20%)高の32217円と高値引けで3日続伸。
    日足は2日連続で陽線。
    「天赦日」らしい動きとなった。
    3日間の上昇幅は1240円。
    2日は31185円→31257円にマド。
    5日は31555円→31798円にマドで2空。
    TOPIXは37.09ポイント(△1.70%)高の2219ポイントと3日続伸。
    プライム市場指数は19.08ポイント(△1.70%)高の1142.32と3日続伸。
    東証マザーズ指数は19.63ポイント(△2.50%)高の777.48と続伸。
    プライム市場の売買代金は3兆8712億円(前日は3兆5210億円)。
    17日連続で3兆円超。
    値上がり1625銘柄(前日1602銘柄)。
    値下がり164銘柄(前日140銘柄)。
    新高値240銘柄(前日98銘柄)。
    新安値3銘柄(前日45銘柄)。
    プライム市場の騰落レシオは115.53(前日102.21)。
    NTレシオは14.51倍(前日14.44倍)。
    17日連続で14倍台。
    サイコロは9勝3敗で75.00%。
    TOPIXは6勝6敗で50.00%。
    マザーズ指数は7勝5敗で58.33%。
    上向きの25日線(30206円)からは△4.89%(前日△6.66%)。
    37日連続で上回った。
    上向きの75日線は28631円。
    50日連続で上回った。
    上向きの200日線(27868円)からは△13.20%(前日△15.61%)。
    48日連続で上回った。
    上向きの5日線は31421円。
    3日連続で上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.162%(前日▲15.652%)
    買い方▲5.855%(前日▲7.107%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲10.150%(前日▲8.688%)。
    買い方▲18.767% (前日▲20.746%)。
    空売り比率は40.8%(前日43.5%、8日連続で40%超)
    空売り規制なしの銘柄の比率7.1%(前日7.7%)。
    日経VIは21.81(前日20.06)。
    2月16日の安値は14.63。

    日経平均採用銘柄のPERは14.72倍(前日14.45倍)。
    前期基準では15.05倍。
    EPSは2188円(前日2181円)。
    5月10日は2005円まで低下。
    11月15日の過去最高準は2238円。
    225のPBRは1.32倍(前日1.30倍)。
    BPSは24249円(前日24407円)。
    10年国債利回りは0.430%(前日0.410%)。
    日経平均の予想益回りは6.79%。
    予想配当り利回りは1.98%。
    プライム市場の予想PERは15.14倍。
    前期基準では15.58倍。
    PBRは1.29倍。
    プライム市場の予想益回りは6.60%。
    配当利回り加重平均は2.32%。
    プライム市場の単純平均は38円高の2581円。
    プライム初日の2497円を上抜けている。
    東証1部最終日は2266円だった。
    プライム市場の売買単価は2622円(前日2623円)。
    プライム市場の時価総額は793兆円(前日780兆円)。
    ドル建て日経平均は229.81(前日227.10)と3日続伸。
    週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比140円安の32100円。
    高値32570円、安値31815円。
    大証先物夜間取引終値は大証日中比120円安の32120円
    気学では「初め高いと後安の日。吹き値売り方針良し」。
    水曜は「小幅利食いの方針」。
    木曜は「戻り売り方針」。
    金曜は「一方に片寄って動く。足取りにつけ」。
    ボリンジャーのプラス1σが31216円。
    プラス2σが32226円。
    プラス3σが33237円。
    週足ボリンジャーのプラス2σが32385円。
    プラス3σが33954円。
    アノマリー的には「株安の日、6月最弱の日」。


    電子端末の記事。

    投機筋が米株の売り持ち高を積み上げている。
    米商品先物取引委員会(CFTC)の数字。
    投機筋による「Eミニ・S&P500種株価指数先物」の売越幅は5月30日時点で前週比7%増の43万4170枚。
    サブプライム問題が表面化した07年の40万8653枚を上回りさかのぼれる2001年以降で最高となった。
    一方Eミニ・ナスダック100株価指数先物」は5月30日時点で8512枚の買い越し。
    買越幅は5月の2万枚超に比べて減ったものの、S&P500種先物との売買動向の違いは鮮明だ
    ナスダック100の今年の上昇率は6月2日時点で33%。
    同期間のS&P500種(12%高)を大きく上回る。
    5日には米国を代表するハイテク株のアップルが上場来高値を更新。
    投機筋はハイテク株に買いを入れても、米株全体では下落リスクへの警戒を強めているようだ。

    《今日のポイント6月6日》

    (1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反落。
       10年国債利回りは3.688%。
       2年国債利回りは4.470%。
       ドル円は139円台半ば。
       SKEW指数は158.30→151.98→142.61→143.18。
       恐怖と欲望指数は65→73(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

    (2)ダウ輸送株指数は160ポイント(1.14%)安の13989ポイントと3日ぶりに反落。
       SOX指数は57ポイント(1.64%)安の3444ポイントと続落。
       VIX指数は14.73と上昇。
       NYSE出来高は8.02億株(前日10.43億株)。
       3市場の合算売買高は97億株(前日は110.5億株、過去20日平均は105億株)。
       週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比140円安の32100円。

    (3)プライム市場の売買代金は3兆8712億円(前日は3兆5210億円)。
       17日連続で3兆円超。
       値上がり1625銘柄(前日1602銘柄)。
       値下がり164銘柄(前日140銘柄)。
       新高値240銘柄(前日98銘柄)。
       新安値3銘柄(前日45銘柄)。
       プライム市場の騰落レシオは115.53(前日102.21)。
       NTレシオは14.51倍(前日14.44倍)。
       17日連続で14倍台。
       サイコロは9勝3敗で75.00%。

    (4)上向きの25日線(30206円)からは△4.89%(前日△6.66%)。
       37日連続で上回った。
       上向きの75日線は28631円。
       50日連続で上回った。
       上向きの200日線(27868円)からは△13.20%(前日△15.61%)。
       48日連続で上回った。
       上向きの5日線は31421円。
       3日連続で上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.162%(前日▲15.652%)
       買い方▲5.855%(前日▲7.107%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲10.150%(前日▲8.688%)。
       買い方▲18.767% (前日▲20.746%)。

    (6)空売り比率は40.8%(前日43.5%、8日連続で40%超)
       空売り規制なしの銘柄の比率7.1%(前日7.7%)。
       日経VIは21.81(前日20.06)。
       2月16日の安値は14.63。

    (7)日経平均採用銘柄のPERは14.72倍(前日14.45倍)。
       EPSは2188円(前日2181円)。
       5月10日は2005円まで低下。
       11月15日の過去最高準は2238円。
       225のPBRは1.32倍(前日1.30倍)。
       BPSは24249円(前日24407円)。
       10年国債利回りは0.430%(前日0.410%)。

    (8)プライム市場の単純平均は38円高の2581円。
       プライム市場の売買単価は2622円(前日2623円)。
       プライム市場の時価総額は793兆円(前日780兆円)。
       ドル建て日経平均は229.81(前日227.10)と3日続伸。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが31216円。
       プラス2σが32226円。
       プラス3σが33237円。
       週足ボリンジャーのプラス2σが32385円。
       プラス3σが33954円。
       アノマリー的には「株安の日、6月最弱の日」。

    今年の曜日別勝敗(6月5日まで)

    月曜15勝6敗(月曜3連勝中)
    火曜15勝5敗
    水曜11勝10敗(水曜2連敗中)
    木曜12勝8敗(木曜6連勝中)
    金曜16勝5敗(金曜5連勝中)


    《兜町ポエム》

    コックさんの絵描き歌。


    材料が一本あったとさ
    買い場かな
    買い場じゃないよ
    売り場だよ
    売り場じゃないよ
    高値だよ
    6月6日に雨ざあざあふってきて
    三角持ち合い
    ひびいって
    3万ふたつ
    上三つ
    4万円までくださいな
    あっというまにかわいい新高値さん


    (兜町カタリスト櫻井)

     

    [株価材料]
     
    ■再エネテックの波 脱炭素実現、蓄電池が左右

    ■ソフトバンク<9434>
    会長「生成AI、iPhoneに続く地殻変動」

    ■三菱UFJ<8306>
    三菱UFJ銀、窓口業務7割デジタル化

    ■みずほFG<8411>
    月内に対話型AI 書類作成補助など 顧客対応も視野

    ■エアバスに500機発注へ インドLCC、大型投資

    ■三菱商事<8058>
    米新興に出資 アンモニアから水素取り出し

    ■ホンダ<7267>
    中国新車販売13.7%増 5月、9カ月ぶりプラス

    ■トヨタ<7203>
    レクサス最小SUV「LBX」を発表 秋にも

    ■三菱重工<7011>
    「生ごみ→燃料」3割増やす バイオマス発電向け

    ■NEC<6701>
    独自生成AI 森田社長表明、法人向け年内にも

    ■ローム<6963>
    31年ぶり株式分割 1株を4株に、市場流動性を向上

    ■バター卸値4年ぶり上昇 3月比12%、生乳値上がりを転嫁

    ■セブン&アイ<3382>
    セブンイレブン 加工食品の即日配送取りやめ

    ■ニデック<6594>とルネサス<6723>
    EV駆動装置 年内に試作品

    ■世界の航空需要、コロナ前の96% 運賃高止まりも

    ■大和証G<8601>
    社長、豪州事業拡大に「踏み込む」考え

    ■米アップル、年次世界開発者会議でARヘッドセット発表

    ■米SEC、バイナンスと趙CEOを提訴 証券規則に違反


    6日の東京株式市場は反落後、落ち着きどころを探る展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、3万1900円−3万2300円を想定。(5日終値3万2217円43銭)
    米国株は下落。ダウ平均は199ドル安の33562ドルで取引を終えた。米国株安を受けて売りに押される展開を予想する。

    日経平均株価はきのう5日、今年に入って最大の上げ幅(693円21銭)となった。大幅に3日続伸した反動や、現地5日の欧米株式が下落したこともあり、短期的な利益を確定する売りが先行するとみられる。
    ただ、足元での急ピッチな上昇で、買い遅れていた投資家による押し目拾いの動きも見込まれ、底堅く推移しそうだ。

    為替相場は、ドル・円が1ドル=139円台の半ば(5日は140円40−42銭)、ユーロ・円が1ユーロ=149円台の半ば(同150円08−12銭)と、円高方向に振れており、輸出関連銘柄には重しとなりそう。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、5日の大阪取引所清算値比140円安の3万2100円だった。



    【好材料銘柄】 

    ■SDSホールディングス <1711> 
    リサイクル・リユースパネルを活用した太陽光発電システム(PPAモデル)で業務提携したAMG社とPPA事業を本格的に展開する合弁子会社を設立する。

    ■ファーマフーズ <2929> 
    8-4月期(3Q累計)経常は47%増益・通期計画を超過。

    ■稲葉製作所 <3421> 
    今期経常を一転36%増益に上方修正。

    ■アクリート <4395> 
    世界最高峰の声紋認証技術を持つ米Pindrop Securityとアジアパシフィックエリアにおけるパートナーシップを締結。

    ■エンバイオ・ホールディングス <6092> 
    株主優待制度を導入。毎年9月末時点で700株以上を保有する株主を対象に、株主優待ポイント(保有株数に応じて3000〜2万ポイント)を付与する。

    ■内田洋行 <8057> 
    今期経常を一転7%増益に上方修正。

    ■立花エレテック <8159> 
    発行済み株式数(自社株を除く)の4.00%にあたる100万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月6日から24年3月31日まで。



    【主な経済指標・スケジュール】


    6(火)
    【国内】
    4月家計調査(8:30)
    4月毎月勤労統計調査(8:30)
    30年国債入札

    【海外】
    予定はありません

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     


    5日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比199ドル90セント(0.6%)安の3万3562ドル86セントで終えた。前週末に701ドル高と急伸した反動で、主力株の一部に利益確定売りが広がった。景況感指標の悪化も景気懸念につながり、相場の重荷だった。スマートフォンのアップルは上場来高値を更新したが、下落して終えた。

    先週末2日に発表された注目の5月の雇用統計では、労働市場の過熱感が弱まり、インフレ再加速への警戒感が和らいだ。同統計が好感される中、2日のダウは今年最大の上げ幅を記録した。
    この日のダウは、先週末の相場急伸後の利食い売りに押され、取引序盤から弱含みに推移。雇用統計を通過して今週は重要な経済指標の公表に乏しく、材料難となる中、終盤まで軟調な値動きが続いた。市場では来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での金融政策に注目が集まっている。

    米国の債務上限問題への不安払拭や米連邦準備理事会(FRB)の6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送り観測で前週末2日にダウ平均は大幅に上昇し、今年最大の上げ幅を記録していた。1カ月ぶりの高値を付けていたため、主力株の一部に利益確定売りが出た。

    朝方明らかにされた米サプライ管理協会(ISM)の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は、50.3と市場予想(52.3)市場予想を下回り、5カ月ぶりの低水準だったが、相場への影響は限られた。「インフレ鈍化が示された一方、景気の先行きへの懸念も浮上した」との指摘が聞かれた。

    アップルは下落して終えた。年次開発者会議「WWDC」が始まる前は買いが先行し、上場来高値を更新した。だが、新製品であるゴーグル型ヘッドマウントディスプレーが発表されると次第に売りが優勢となった。映画・娯楽のウォルト・ディズニーはアップルの新製品で動画配信サービスを提供することが明らかとなり、上昇に転じた。

    半導体のインテル、工業製品・事務用品のスリーエム、スポーツ用品のナイキが下げた。一方、バイオ製薬のアムジェン、小売りのウォルマートが上昇した。

    ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落した。前週末比11.337ポイント(0.1%)安の1万3229.429で終えた。半導体のエヌビディア、交流サイトのメタプラットフォームズが売られた。

     

    【シカゴ日本株先物概況】

    5日のシカゴ日経平均先物は上昇した。6月物は前週末比135円高の3万2100円で終えた。5日はダウ工業株30種平均は
    前週末の大幅高を受けて利益確定の売りが出る中、反落した。
    一方、日経平均株価は33年ぶりの高値を更新。日本株の先高観は根強く、日経平均先物には買いが優勢だった。


    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    32100 ( -140 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    32100 ( -140 )
    ( )は大阪取引所終値比




    【欧州株式市場】



    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7599.99(−7.29)

    5日のFTSE100種総合株価指数は3営業日ぶりに小幅に反落した。前週末に比べ7.29ポイント(0.10%)安の7599.99で取引を終えた。金融引き締め継続による景気減速懸念から、資源や銀行、資本財など景気敏感セクターに売りが出た。半面、医薬品や情報通信サービス、公益事業などディフェンシブセクターが買われ、下値は堅かった。

    個別では、オンライン食品販売大手オカドが4.13%安と下落幅トップ。産金大手エンデバー・マイニングが3.76%安、金融持株会社ナットウエストが2.45%安と続いた。
    一方、投資信託アブルドンは3.19%高、通信大手ボーダフォンは3.03%高とそれぞれ買われた。





    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 15963.89(−87.34)

    5日のドイツ株価指数(DAX)は3営業日ぶりに反落した。前週末に比べ87.34ポイント(0.54%)安の1万5963.89で取引を終えた。調査会社センティックスが5日公表したドイツの6月の投資家信頼感指数が前月から大幅に低下した。ドイツ経済の先行きへの警戒感から金融や消費、素材、テクノロジーなど幅広いセクターに売りが出た。

    個別では、通販大手ザランドが3.8%安。香料大手シムライズが1.95%、ドイツ銀行が1.68%下落した反面、高級車メーカーのポルシェと通信大手ドイツ・テレコムがそれぞれ1.92%、1.56%上昇した。




    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 7200.91(−69.78)

    フランスCAC40種指数は0.96%安だった。前週末の欧州株高に対する利益確定売りが出た。

     

06月06日 毎日コラム
櫻井英明の株式辞典【き行】
・・・続き

06月07日 マーケットコメント



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