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【市況一覧】
日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


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    27日の日経平均株価は小幅に反落した。7円77銭安の2万9098円24銭(出来高概算11億4000万株)で取引を終えた。
    前日の急上昇に対する反動から主力株中心に利益確定売りが先行して始まった。寄り付き直後に買い直され一時2万9139円22銭とプラスに転じる場面が見られたものの続かず、反対に前引けにかけて2万8870円25銭まで下げ幅を広げた。
    もっとも、31日の衆院選を前に積極的に売り買いを手がける向きが少ないほか、前日の米国株の上昇が相場の下支え要因となったほか、下値抵抗帯とみられている25日線水準での底堅さが見られ、こう着ながらも大引けにかけて戻り歩調に転じていた。
     
    あす28日に欧州ではECB理事会が開催されること、米国ではアップルやアマゾンの決算が予定されていること、国内ではいよいよ衆議院選挙の投開票日が迫っていることなども、ポジションを一方向に傾けづらい要素となる。
    きょう下げ渋ったことで5日線(2万8863円、27日時点、以下同じ)や25日線(28876円)がサポートとして機能したようには見えるだけに、これらより上で推移し、2万9000円より上で値を固めることができるかに注目したい。
     
    「自民党は比例区では強さを発揮しているが、選挙区では新人候補を中心にかなり厳しい感触」という。ただ、自民党が苦戦することは織り込み済みであり、単独過半数を割り込むようなドラスチックな展開にならない限り想定の範囲内といえる。
    市場では「現状は絶対安定多数の261と安定多数の244の間で収まるのではないか」(ネット証券アナリスト)という見方が示されていた。仮にこの予想を超えて自民党が議席数を減らしたとしても、以前に取り沙汰された「60議席減」などという状況に陥らなければ相場の波乱要因とはなりにくい。その場合、このビッグイベント通過後は「不透明要因が払拭された」という事実によって日経平均は上に向かうという見方も可能だろう。
     
    あす28日の日経平均株価は、本格化する4-9月期企業決算をにらみ、個別株物色に傾斜しよう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(27日現在)
     
    30919.89  ボリンジャー:+2σ(13週)
    30424.20  ボリンジャー:+2σ(26週)
    30361.94  ボリンジャー:+2σ(25日)
    29863.87  ボリンジャー:+1σ(13週)
    29619.10  ボリンジャー:+1σ(25日)
    29583.38  均衡表雲上限(日足)
    29536.92  ボリンジャー:+1σ(26週)
     
    29098.24  ★日経平均株価27日終値
     
    29044.70  均衡表転換線(週足)
    28980.83  均衡表転換線(日足)
    28928.94  6日移動平均線
    28876.26  25日移動平均線
    28875.30  均衡表雲下限(日足)
    28875.30  均衡表基準線(週足)
    28854.12  均衡表基準線(日足)
    28826.28  200日移動平均線
    28807.86  13週移動平均線
    28649.64  26週移動平均線
    28550.57  75日移動平均線
     
     
    ザラ場高値と安値はともに前日水準を下回ったが、25日移動平均線付近で下げ止まった後、終値は25日線を上回り、売り買いの拮抗状態を窺わせた。
    ローソク足は下ヒゲの長い小陽線で上値の重さと下値での買い需要をともに確認した格好。一目均衡表では株価は雲中にとどまったが転換線が上向きで終了しており、短期的な上昇圧力をキープしている形状となった。
     

    【大引け概況】
    27日の日経平均株価は小反落し、前日に比べ7円77銭安の2万9098円24銭で終えた。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:00 容量:8.98M

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    前日に500円超上げていた反動で、主力株の一角に目先の利益を確定する売りが出た。27日の香港株が安く始まると、指数先物への売りが強まり、日経平均の下げ幅が200円を超える場面があった。

    売りが一巡すると、11時辺りからは反転。後場はじわじわと下げ幅を縮める流れとなった。14時近辺で2万9000円台を回復すると、取引終盤にかけては下げ幅を一桁にまで縮小。プラスにはあと一歩届かなかったが、大引けが後場の高値となった。前日に好決算を発表した日東電と日立建機の値上がりが目立つなど国内企業の業績の良さを意識した買いが入った。
     
    一方で、国内企業の決算発表が本格化しているうえ、31日には衆院選の投開票を控える。「中長期の投資家の動きは鈍く、短期の投資家の先物の売買に日経平均が振らされている」との見方があった。
    市場からは「指数自体は主体性のない動きだが、基本的に押し目買い・戻り売りの動きと言える。とりあえず主要企業の決算や衆院選の結果待ちだ」の声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)はともに反落した。TOPIXは4.59ポイント安の2013.81で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆6240億円、売買高は11億4411万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1391、値上がりは698、変わらずは95だった。
     

    業種別株価指数(全33業種)では海運業、空運業、電気・ガス業の下落が目立った。上昇は輸送用機器、食料品、保険業など。
     
    個別では、売買代金トップのソフトバンクグループが値を下げ、日本郵船、川崎汽船なども下落した。日本電産が売りに押されたほか、キーエンスなども安い。今期営業利益見通しを下方修正したキヤノンが売り込まれ、東京電力ホールディングス、KDDI、ソニーG、ファナックが下げた。東和薬品も大幅安。遠藤照明が利食われ急反落となり、ホクシン、フジクラの下げも目立った。カプコンも安い。
     
    半面、日本郵政は商いを伴い堅調に推移した。ファーストリテイリングが上昇、信越化、リクルートホールディングス、中外製薬もしっかりした動き。新光電気工業が値を飛ばし値上がり率トップに買われたほか、シマノも大幅高。ホシデンが大きく買われ、日東電工、日立建機なども物色人気となった。イビデンが高く、GameWithなども大きく水準を切り上げた。
     

    東証2部株価指数は前日比31.86ポイント安の7685.56ポイントと反落した。
    出来高は1億244万株。値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は237となった。
     
    個別では、古林紙工、朝日印刷、イムラ封筒、児玉化学工業、トーヨーアサノなど7銘柄が年初来安値を更新。FDK、倉庫精練、大丸エナウィン、ダイトーケミックス、東洋刃物が売られた。
     
     一方、マーチャント・バンカーズ、ウェルス・マネジメント、伊勢化学工業、アドテック プラズマ テクノロジー、Jトラストが年初来高値を更新。ジャパンエンジンコーポレーション、クレステック、キョウデン、東亜石油、黒田精工が買われた。


     


    日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比11円31銭安い3990円18銭だった。
    日経平均が前日の急伸の反動で売り優勢となり、上海株・香港株が軟調なこともあって、じりじりと下げ幅を拡げると、ジャスダック平均も連れ安に。引けにかけて下げ幅を縮小したが終日マイナス圏での推移となった。
    前日の上昇で利益確定売りが出やすかったほか、「衆院選の行方が依然不透明で様子見ムードが強い」ことで買いは鈍かった。
    東映アニメやウエストHD、セプテニHDが下落した。半面、田中化研やガーラ、UFHDは上昇した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で488億円、売買高は7018万株だった。
    値上がり銘柄数は253、値下がり銘柄数は330となった。
     
    個別では、岩塚製菓、エフティグループ、オーシャンシステム、パピレス、ネクストジェンなど18銘柄が年初来安値を更新。Mipox、三ッ星、テセック、東映アニメーション、CAICAが売られた。
     
    一方、田中化学研究所がストップ高。ウルトラファブリックス・ホールディングス、東北特殊鋼、ユニバーサル園芸社、菊水電子工業、インヴァストは年初来高値を更新。ガーラ、ディーエムソリューションズ、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、GFA、白鳩が買われた。
     

    東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比10.60ポイント安い1109.95だった。香港や上海相場が軟調に推移していたことなどから、主力銘柄を中心に利益確定売りが優勢となった。衆院選の投開票を月末に控え、様子見ムードも広がった。半面、決算発表で好業績が確認された銘柄は買われて相場を支えた。
    メルカリ、フリーなど時価総額上位の銘柄が下落となり相場を押し下げ、マザーズ指数は下げ幅を拡大し、一時は14.98pt安まで値を下げる軟調な値動きでの推移となった。しかし、大引け前に時価総額中位の日本電解、アイドマ・ホールディングスなどが強含みして相場を下支えした。
    売買代金は概算で1604.47億円。騰落数は、値上がり127銘柄、値下がり244銘柄、変わらず20銘柄となった。
     
    個別では総医研ホールディングス、アンビション DX ホールディングス、アプリックス、ユーザベース、Kaizen Platformなど14銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク、インバウンドテック、クリーマ、ティーケーピー、ブロードマインドが売られた。
     
     一方、グローバルウェイ、弁護士ドットコム、アスタリスク、INCLUSIVEがストップ高。サンワカンパニー、データホライゾン、CINC、Macbee Planet、アイドマ・ホールディングスは年初来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー、ASJ、ジモティー、セーフィー、オンコリスバイオファーマが買われた。
     

    27日午前の日経平均株価は反落し、前日比159円40銭安の2万8946円61銭で終えた。
     
    きょう前場は、前日に日経平均が先物主導で急伸した反動もあって、目先利益確定の売りが優勢となった。日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。
    前日の米国株市場では主要株指数が上昇を続け、NYダウやS&P500指数は最高値を更新したが、上げ幅は小さく上値の重さも顕在化した。これを受けて、東京株式市場でも積極的にリスクを取りに行く動きは見られない。
    今月末の衆院選で与党の苦戦が予想されるなか、買いポジションを軽くすることを目的とした売り圧力が全体指数を押し下げている。また、米中摩擦問題も上値の重荷となっており、アジア株が軟調に推移したことも影響した。
     
    好業績銘柄への買いが支えとなり、小幅ながら上昇に転じる場面があった。ダウ工業株30種平均が連日で過去最高値を更新するなど米国株高が買い手がかりになった面もある。
     
    ただ、31日の衆院選の投開票を前に買い手控えムードが強く、朝方の売買一巡後は安く推移した。企業決算の発表が本格化するなか、「今後の為替の前提や新型コロナウイルスの感染動向をどのように見通しているかなどを見極めようと、積極的に買いを入れにくい状況が続いている。
     
    市場からは「きのう上げ過ぎた反動もあるが、31日投開票の衆院選をにらんで心理が揺れ、先物売買に振らされている面もある。決算については、足元好調で通期予想はコンセンサスに届かないといったパターンが多くなると思われるが、実態は悪くないだけに下がれば買いが基本になる」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400とTOPIXも下落した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3486億円、売買高は5億7649万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1471、値上がりは609、変わらずは102だった。

     
     
    業種別株価指数(33業種)は海運業、非鉄金属、電気機器などが下落。上昇は食料品、輸送用機器、保険業など。
     
    個別では、売買代金トップのソフトバンクグループが安く、任天堂が年初来安値を更新。日本郵船、川崎汽船商船三井の海運3社もそろって下落。前日に今期の営業利益見通しを引き下げたキヤノンも大幅安だった。日本電産も売られた。東京エレクトロン、レーザーテックなども安い。遠藤照明が利食われ急反落、フジクラの下げも目立った。
     
    半面、日本郵政は堅調に推移した。新光電気工業が値を飛ばし、シマノも大幅高。ホシデンが大きく買われ、前日に決算を発表した日東電工、日立建機なども人気を集めた。味の素、アサヒなど食品株の上げが目立った。
     
    東証2部株価指数は前日比27.00ポイント安の7690.42ポイントと反落した。
    出来高は6846万株。値上がり銘柄数は115、値下がり銘柄数は230となった。
     
    個別では、朝日印刷、イムラ封筒、児玉化学工業、トーヨーアサノ、日本パワーファスニングなど6銘柄が年初来安値を更新。FDK、倉庫精練、光陽社、東洋刃物、鉄人化計画は値下がり率上位に売られた。
     
    一方、マーチャント・バンカーズ、ウェルス・マネジメント、伊勢化学工業、アドテック プラズマ テクノロジー、Jトラストが年初来高値を更新。ジャパンエンジンコーポレーション、SDSホールディングス、ダイトーケミックス、イクヨ、クレステックは値上がり率上位に買われた。
     


    日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比18円96銭安い3982円53銭となった。
    決算シーズンが本格化しはじめ、個別株物色が中心となっている。東映アニメやウエストHD、ハーモニックが下落した。半面、田中化研やUFHD、ガーラは上昇した。
    香港ハンセン指数が大きめに下げていることもあって、冴えない動きを強いられよう。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で273億円、売買高は3482万株だった。
    値上がり銘柄数は196、値下がり銘柄数は349となった。
     
     個別ではオーシャンシステム、ネクストジェン、MITホールディングス、細谷火工、中京医薬品など11銘柄が年初来安値を更新。Mipox、テセック、セプテーニ・ホールディングス、東映アニメーション、かんなん丸が売られた。
     
    一方、田中化学研究所が一時ストップ高と値を飛ばした。ウルトラファブリックス・ホールディングス、東北特殊鋼、ユニバーサル園芸社、菊水電子工業、インヴァストは年初来高値を更新。ガーラ、シーズメン、GFA、白鳩、ディーエムソリューションズが買われた。
     


    東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比11.80ポイント安い1108.75だった。日本時間27日午前のアジア株相場などが下落して推移していることで投資家心理が下向き、主力銘柄を中心に利益確定売りが出ている。半面、前日の決算発表で良好な業績が確認された銘柄には物色が入り、相場を支えている。
     
    メルカリやフリー、HENNGEが下落した。一方で、弁護士COMが大幅上昇。日本電解やココナラも買われた。
    値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は264となった。
     
    個別では、総医研ホールディングス、アンビション DX ホールディングス、アプリックス、ユーザベース、Kaizen Platformなど14銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク、インバウンドテック、HENNGE、ENECHANGE、ブロードマインドが売られた。
     
    一方、弁護士ドットコムがストップ高。グローバルウェイは一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン、CINC、Macbee Planetは年初来高値を更新。ASJ、オンコリスバイオファーマ、アスタリスク、サイバートラスト、ジモティーが買われた。

    【寄り付き概況】

     
    27日朝方の日経平均株価は一進一退となっている。寄り付きは反落して始まり、始値は前日比50円00銭安の2万9056円01銭だった。
     
    前日の米国株市場では主要株価3指数がいずれも上昇し、NYダウとS&P500指数は過去最高値を更新したが、NYダウの上げ幅は15ドル高とわずかにとどまった。
    10月の米消費者信頼感指数など複数の経済指標が好調だったほか、米企業の良好な決算はポジティブ材料だが、11月初旬のFOMCを控え買いポジションを積極的に高める動きはみられなかった。
     
    前日に500円超高と大幅に上昇した反動で、主力株を中心に目先の利益を確定させる売りが先行している。このところ2万9000円台前半で日経平均の上値の重さが意識されており、戻り売りも出やすく、下げ幅は一時100円を超えた。
    取引時間中はアジア株市場や米株価指数先物の動きなどを横目に不安定な展開も想定される。
     
    業種別では、郵船、商船三井などの海運株やJAL、ANAなどの空運株が下落。三井金属、住友鉱などの非鉄金属株やNTT、ソフバンGなどの情報通信株も安い。JR東日本、JR東海などの陸運株やバンナム、任天堂などのその他製品株やソニーG、キーエンスなどの電機株も下げている。

    「上値が重く」

    火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
    NYダウとS&P500は過去最高値を更新した。
    ただフェイスブックが4%近い下落となり上値は重かった。
    エヌビディアなど時価総額の大きい銘柄が上昇、
    エヌビディアは6.70%上昇し過去最高値を更新。
    アマゾンは1.68%高、アップルは0.46%高。
    引け後に決算を発表したマイクロソフトは時間外取引で1.29%上。
    グーグル親会社アルファベットは0.24%下落。
    コンファレンス・ボード消費者信頼感指数は113.8。
    前月の109.8から予想に反し上昇した。
    上昇は4カ月ぶり。
    新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比14.0%増の80万戸。
    3月以来半年ぶりの高水準となった。
    長期債利回りは3日連続で低下し1週間ぶりの低水準を。
    一方、2年債や5年債利回りは上昇。
    10年国債利回りは1.609%。
    2年国債利回りは0.447%。
    ドル円は114円台前半。
    WTI原油中心限月12月物は前日比0.89ドル(1.06%)高の1バレル=84.65ドル。
    中心限月ベースの清算値としては2014年10月以来約7年ぶりの高値を更新。
    ビットコインは1%安の6万2343ドル。
    20日の過去最高値は6万7017ドル。
    SKEW指数は141.23→140.94→139.34→140.94→141.30。
    恐怖と欲望指数は71→70。

    火曜のNYダウは15ドル(0.04%)高の35756ドルと3日続伸。
    高値は35892ドル、安値35734ドル。
    NASDAQは9ポイント(0.90%)高の15235ポイントと続伸。
    高値は15384ポイント、安値15198ポイント。
    S&P500は8ポイント(0.18%)高の4574ポイントと続伸。
    高値は4598ポイント、安値4569ポイント。
    NYダウとS&P500は過去最高値を更新。
    ダウ輸送株指数は62ポイント高の15936ポイントと10日続伸。
    SOX指数は0.02%高の3392ポイントと続伸。
    VIX指数は15.98。
    合算売買高は123.4億株(前日108.9億株、過去20日平均104.1億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比155円安の28975円。
    ドル建ては大証日中比135円安の28995円。
    ドル円は114.14円。
    10年国債利回りは1.609%。
    2年国債利回りは0.447%。

    「25日線は28905円」

    火曜の日経平均は寄り付き327円高。
    終値505円高の29106円と反発。
    4日ぶりに29000円台回復。
    日足は3日連続で陽線。
    TOPIXは1.15%高と反発。
    東証マザーズ指数は2.05%上昇と4日ぶりに反発。
    日経ジャスダック平均は0.16%上昇と反発。
    東証1部の売買代金は2兆5742億円(前日2兆2793億円)。
    12日連続の3兆円割れ。
    値上がり1685銘柄(前日736銘柄)。
    値下がり398銘柄(前日1326銘柄)。
    新高値35銘柄(前日18銘柄)。
    新安値22銘柄(前日70銘柄)。
    騰落レシオは77.91(前日76.39)。
    NTレシオは14.42倍(前日14.33倍)。
    100日連続で14倍台。
    サイコロは7勝5敗で58.33%。
    下向きの25日線(28905円)からは△0.69%(前日▲1.25%)。
    4日ぶりに上回った。
    横這いの75日線は28540円。
    38日連続で上回った。
    右肩上がりの200日線(28817円)からは△1.00%(前日▲072%)。
    2日ぶりに上回った。
    右肩下りの5日線(28895円)から△0.73%。
    4日ぶりに上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.847%(前日▲14.805%)。
    買い方▲7.584% (前日▲8.880%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.443%(前日▲9.558%)。
    買い方▲20.872% (前日▲22.490%)。
    空売り比率は40.3%(22日連続で40%超:前日44.1%)。
    空売り規制なしの比率は6.7%(前日8.3%)。
    10月22日時点の信用売り残は559億円増の7722億円。
    3週連続で増加。
    同信用買い残は719億円増の3兆5546億円。
    3週ぶりに増加少。
    信用倍率は4.60倍。
    2週連続で4倍台。
    日経VIは20.98(前日22.14)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは14.16倍(前日13.96倍)。
    2日ぶりに14倍台。
    前期基準では18.97倍。
    EPSは2055円(前日2048円)。
    225のPBRは1.31倍。
    BPSは22218円(前日22170円)
    日経平均の益回りは7.06%。
    10年国債利回りは0.100%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.86倍。
    前期基準では21.51倍。
    PBRは1.34倍。
    東証1部単純平均株価は24円高の2454円。
    東証1部売買単価は2254円(前日は2179円)。
    東証1部時価総額は748兆円(前日は739兆円)。
    46日連続で700兆円台。
    ドル建て日経平均は255.54(前日251.88)。
    火曜のシカゴ225先物は大証日中比155円安の28975円。
    高値29250円、安値28785円。
    大証先物夜間取引終値は日中比180円安の28950円。
    気学では「転換注意日。後場の波動を注視せよ」。
    木曜は「不時高をみることあり。悪目買い方針良し」。
    金曜は「逆行性強き日なり」。
    ボリンジャーのプラス1σが29671円。
    マイナス1σが28140円。
    一目均衡の雲の上限が29583円。
    下限が28875円。
    雲の中に入った。
    勝手雲の上限は28917円。
    下限が28314円。
    4日ぶりに勝手雲の上。
    勝手雲は11月2日に白くねじれる。
    RSIが70.31(前日60.40)。
    RCIが83.79(前日86.26)。
    月足陽線基準は28771円。
    衆議院解散の10月14日の日経平均終値は28550円。
    衆院選公示の10月19日の同終値は29215円。
    アノマリー的には「天赦日」。

    《今日のポイント10月27日》

    (1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
       NYダウとS&P500は過去最高値を更新した。
       10年国債利回りは1.609%。
       2年国債利回りは0.447%。
       ドル円は114円台前半。
       SKEW指数は140.94→141.30。
       恐怖と欲望指数は71→70。

    (2)ダウ輸送株指数は62ポイント高の15936ポイントと10日続伸。
       SOX指数は0.02%高の3392ポイントと続伸。
       VIX指数は15.98。
       合算売買高は123.4億株(前日108.9億株、過去20日平均104.1億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比155円安の28975円。

    (3)東証1部の売買代金は2兆5742億円(前日2兆2793億円)。
       12日連続の3兆円割れ。
       新高値35銘柄(前日18銘柄)。
       新安値22銘柄(前日70銘柄)。
       騰落レシオは77.91(前日76.39)。
       NTレシオは14.42倍(前日14.33倍)。
       100日連続で14倍台。
       サイコロは7勝5敗で58.33%。

    (4)下向きの25日線(28905円)からは△0.69%(前日▲1.25%)。
       4日ぶりに上回った。
       横這いの75日線は28540円。
       38日連続で上回った。
       右肩上がりの200日線(28817円)からは△1.00%(前日▲072%)。
       2日ぶりに上回った。
       右肩下りの5日線(28895円)から△0.73%。
       4日ぶりに上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.847%(前日▲14.805%)。
       買い方▲7.584% (前日▲8.880%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.443%(前日▲9.558%)。
       買い方▲20.872% (前日▲22.490%)。

    (6)空売り比率は40.3%(22日連続で40%超:前日44.1%)。
       空売り規制なしの比率は6.7%(前日8.3%)。
       10月22日時点の信用売り残は559億円増の7722億円。
       3週連続で増加。
       同信用買い残は719億円増の3兆5546億円。
       3週ぶりに増加少。
       信用倍率は4.60倍。
       2週連続で4倍台。
       日経VIは20.98(前日22.14)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.16倍(前日13.96倍)。
       EPSは2055円(前日2048円)。
       225のPBRは1.31倍。
       BPSは22218円(前日22170円)
       日経平均の益回りは7.06%。

    (8)東証1部時価総額は748兆円(前日は739兆円)。
       ドル建て日経平均は255.54(前日251.88)。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが29671円。
       マイナス1σが28140円。
       一目均衡の雲の上限が29583円。
       下限が28875円。
       雲の中に入った。
       勝手雲の上限は28917円。
       下限が28314円。
       4日ぶりに勝手雲の上。
       勝手雲は11月2日に白くねじれる。
       RSIが70.31(前日60.40)。
       RCIが83.79(前日86.26)。
       月足陽線基準は28771円。
       衆議院解散の10月14日の日経平均終値は28550円。
       衆院選公示の10月19日の同終値は29215円。
       アノマリー的には「天赦日」。

    今年の曜日別勝敗(10月26日まで)

    月曜23勝17敗
    火曜23勝18敗
    水曜16勝26敗
    木曜22勝16敗
    金曜21勝20敗


    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    ジェイフロンティア(2934)・・・動兆

    ジェイフロンティアに注目する。
    同社はダイエット関連の健康食品など、定期顧客による通販が柱。
    オンライン診療・処方医薬品宅配に期待感。
    日本の医療の変革を密かに探る。
    業績は復調。
    (2747円)。


    (兜町カタリスト櫻井)



    27日の日経平均株価は反落後、もみ合い展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万8900円−2万9200円を想定する。
    米国株は上昇。ダウ平均は15ドル高の35756ドルで取引を終えた。プラスとはなったが、終盤にかけて失速するなど引け味はあまり良くなかった。
    米国株は3指数そろって上昇したが、いずれも小動きで日本株への好影響は限定的か。シカゴ日経平均先物は2万9000円割れからのスタートを示唆しており、日経平均は前日大幅高の反動も出てきそう。
    日経平均株価は、きのう26日に大幅反発した反動や、25日移動平均線(26日時点で2万8905円)を上回ったことから、ひとまずは戻り待ちの売りが優勢となりそう。
    一方で、押し目を拾う動きも出るとみられ、心理的なフシ目の2万9000円を挟んだ動きが見込まれる。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=114円台の前半(26日は114円04−05銭)、ユーロ・円が1ユーロ=132円台の前半(同132円26−30銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、26日の大阪取引所清算値比155円安の2万8975円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■田中化学研究所 <4080>
    今期経常を一転黒字に上方修正。
     
    ■オンコリスバイオファーマ <4588>
    新型コロナウイルス感染症治療薬「OBP-2011」について、ハムスター感染モデルを用いた薬理試験で有効性を確認。
     
    ■ソレイジア・ファーマ <4597>
    新規化合物ダリナパルシン(SP-02)の国内販売提携先を変更し、新たに日本化薬 <4272> とライセンス契約を締結。これに伴い契約一時金のほか、今後の開発及び販売の進捗に応じたマイルストーン収入として総額最大77億円を受領する。
     
    ■弁護士ドットコム <6027>
    上期経常が4.2倍増益で着地・7-9月期も2.4倍増益。
     
    ■日東工器 <6151>
    上期経常を54%上方修正、通期も増額、配当も9円増額。
     
    ■ホシデン <6804>
    上期経常を45%上方修正。
     
    ■新光電気工業 <6967>
    今期経常を55%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■松風 <7979>
    今期経常を一転27%増益に上方修正・最高益更新へ。
     
    ■プレステージ・インターナショナル <4290>
    上期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額。
     
    ■サイバートラスト <4498>
    今期経常を14%上方修正。
     
    ■日立建機 <6305>
    今期税引き前を43%上方修正。
     
    ■GameWith <6552>
    プロeスポーツチームを運営するDetonatioNの株式を取得し子会社化する。
     
    ■ジャパンディスプレイ <6740>
    上期営業を赤字縮小に上方修正。
     
    ■日東電工 <6988>
    今期税引き前を20%上方修正。
     
    ■シマノ <7309>
    今期経常を11%上方修正・最高益予想を上乗せ。また、発行済み株式数の0.36%にあたる33万株の自社株を消却する。消却予定日は11月2日。
     
    ■未来工業 <7931>
    上期経常は18%増益で着地、今期配当を10円増額修正。
     
    ■信越ポリマー <7970>
    上期経常は61%増益で着地、今期配当を2円増額修正。
     
    ■百十四銀行 <8386>
    上期経常を83%上方修正。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    27(水)
    【国内】
    日銀金融政策決定会合(〜10/28)
    2年国債入札
    《決算発表》
    信越化、エムスリー、ファナック、富士通、JR東海、NRI、JPX、大和証G、サイバエージ、住友化、大ガス、ヒューリック、大日住薬、東電力HD、スクリン、日立物、特殊陶、アイカ工、松井証、アサヒHD、Vコマース、航空電、インフォコム、フューチャー、MARUWA、横河ブHD、メタウォーター、エクセディ、栄研化、ゲンキードラ、太平洋、SBテクノロジ、アイチコーポ、ユアテック、バルカー、エステー、トーモク、北電事、日精線、養命酒、杉本商
     
    【海外】
    米9月耐久財受注(21:30)
    米5年国債入札
    《米決算発表》
    ボーイング、ゼネラルモーターズ、コカコーラ、イーベイ、マクドナルド、フォード・モーター、ザイリンクス、クラフト・ハインツ
     
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
     
    ■金融向けITの監督・規制を強化 日米欧当局、指針作成へ
     
    ■プリマハム<2281>
    4〜9月最終2割減益へ ソーセージは好調
     
    ■東ソー<4042>
    米ベンチャー買収 バイオ医薬精製で一貫
     
    ■信越化学<4063>
    塩ビ過去最大2割上げ 原料・物流費が上昇
     
    ■カネカ<4118>
    植物由来生分解性ポリマー、23年めど2万トン増強
     
    ■ダイキン<6367>
    欧に1100億円投資 主要国でシェア首位狙う
     
    ■オムロン<6645>
    台湾ロボ会社に出資・連携強化 複雑作業の技術開発
     
    ■NEC<6701>
    同社傘下やあおぞら銀<8304> ポストコロナへ中小支援
     
    ■パナソニック<6752>
    米EV新興にテスラ採用の電池供給
     
    ■東京センチュリー<8439>
    航空機・再エネに1兆円 脱炭素需要に的
     
    ■JR東日本<9020>
    グリーン料金最大3割上げ 新幹線・特急で来春
     
    ■ANA<9202>
    4〜9月の営業赤字1100億円へ 6割縮小も回復に遅れ
     
     


     
    26日のNYダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比15ドル73セント(0.04%)高の3万5756ドル88セントで終えた。
    市場予想を上回る米主要企業の2021年7〜9月期決算が相次ぎ、好感した買いが入った。良好な米経済指標が発表されたのも株式相場を支えた。
     
    米国では、7〜9月期決算発表が本格化しており、予想を上回る好決算が相次いでいる。朝方発表したユナイテッド・パーセル・サービスは7.0%高。料金値上げによる単価上昇で売上高が増加し、1株当たり利益も市場予想を上回ったことを好感した。
     引け後に決算発表を予定しているマイクロソフトは0.6%高、グーグルの親会社アルファベットは1.4%高、今週中に発表予定のアップルは0.5%高と先回りの買いが入った。
     
    米民間有力調査機関コンファレンス・ボードが午前発表した10月の消費者景気信頼感指数は113.8となり、前月から上昇した。市場予想を上回った。インフレ懸念が高まっている中でも、「消費者心理の改善が続いていることが確認」され、投資家心理の改善につながった。
     
    もっとも、短期的な過熱感で利益確定売りも出て、ダウ平均の上値は重かった。取引終了後にソフトウエアのマイクロソフトや検索サイトのアルファベットなど主力ハイテク企業が決算発表するのを控え、様子見の投資家も多かった。
     
    ダウ平均の構成銘柄ではネットワーク機器のシスコシステムズや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が上昇した。半面、半導体のインテルや航空機のボーイングは下落した。
     
    ナスダック総合株価指数は続伸した。前日比9.009ポイント高の1万5235.715で終えた。一時は1万5384.000まで上げ、9月7日に付けた過去最高値(1万5374.328)を上回った。
     
    半導体のエヌビディアが大幅高となったほか、ネット通販のアマゾン・ドット・コムも上昇した。25日の決算発表を受け、アナリストが相次いで目標株価を引き下げた交流サイトのフェイスブックは4%安だった。
    S&P500種株価指数も続伸し、前日比8.31ポイント高の4574.79と過去最高値で終えた。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    35,756.88+15.73
    S&P500種
    4,574.79+8.31
    ナスダック
    15,235.715+9.009
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,793.40−13.40
    NY原油(ドル/バレル)
    84.29−0.3626日 18:09
    円・ドル
    114.16 - 114.17+0.12


     

    【シカゴ日本株先物概況】



    26日のシカゴ日経平均先物は続伸した。12月物は前日比165円高の2万8975円で引け、26日の大取終値を155円下回った。
    良好な企業決算を好感し、寄り付き後、上昇。その後、利益確定売りやソーシャル・ネットワーキング・サイト運営のフェイスブック(FB)の下落が全体指数を押し下げる局面もあった。しかし、押し目からは10月消費者信頼感指数の改善で、第4四半期の景気回復を期待した買いも強く、底堅く推移した。ダウ平均株価は連日史上最高値を更新して引けた。
    米企業の好決算や米経済指標を手掛かりに米株とともに買われた。26日発表の10月の米消費者信頼感指数が個人消費の改善を示した。円安進行も支援材料だった。
     
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    28975 ( -155 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    28995 ( -135 )
    ( )は大阪取引所終値比
     





    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7277.62(+54.80)
    26日のFTSE100種総合株価指数は3日続伸した。前日の終値に比べ54.80ポイント高の7277.62と、終値ベースで2020年2月以来、1年8カ月ぶりの高値で引けた。構成銘柄の約8割が上昇した。
    時価総額の大きい日用品のレキットベンキーザーが買われ、金融株の上昇とともに株価指数を押し上げた。
     
    個別銘柄では、レキットベンキーザーは6%近く上げた。21年7〜9月期の売上高が市場予想に反して増加し、21年12月期通期の売上高見通しを引き上げたことが好感された。レジャー・外食のウイットブレッドも4%超上昇した。21年3〜8月期の赤字幅が前年同期から縮小したことが買い材料となった。通信のBTグループも大幅高だった。
     
    半面、ギャンブル事業のエンテインは6%超下げた。一時は約12%安だった。米同業のドラフトキングスがエンテインに提示していた買収案を取り下げたことが響いた。
    産銅大手アントファガスタが2.9%安と軟調。資源大手BHPビリトンも0.8%安とさえなかった。
     
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 15757.06(+157.83)
    26日のドイツ株式指数(DAX)は3日続伸した。終値は前日と比べて157.83ポイント(1.0%)高の1万5757.06だった。
     
    個別では、エネルギー関連のシーメンス・エナジーが4%高と目立った。航空エンジン大手のMTUエアロ・エンジンズも買われた。透析器大手のフレゼニウス・メディカル・ケアは、アナリストが株価目標を引き下げたことなどが嫌気され4%超下げた。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 6766.51(+53.64)
     
     

10月27日 毎日コラム
移動平均線からのかい離
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