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【市況一覧】
日経平均株価
40,311.06 +142.99 03/29
TOPIX
2,761.11 +10.30 03/29
マザーズ
745.57 +10.78 03/29
NYダウ平均
39,807.37 +47.29 03/29
ナスダック総合
16,379.46 -20.06 03/29


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    マザーズ指数は1100ポイント近辺で推移。減少傾向にあった売買代金も以前の水準に戻っている。
    マザーズ市場が地道な修復を続けている。東京株式市場が売り一色に染まった10月前半の相場を乗り越え、下値不安は徐々に後退しつつある。買いの勢いが出てこないことは気掛かりだが、世界的なグロース株への資金流入の流れも追い風に、騰勢を強めていく可能性があるだろう。
     
    主力株の動向は前週から大きく変わっておらず、メルカリやJMDCが強い動きを続け、一方でプレミアアンチエイジングなどが軟調。テーマ性というよりも、決算シーズンが近づいてきたことも考慮し、業績面への期待値を重視しておきたい。リベロ、サーキュレーション  、バルニバービなどアナリスト評価の高まっている銘柄への関心も高まりそうだ。

    「恐怖と欲望指数は39→51」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
    NYダウの週間上昇率は1.6%と6月25日終了週以来の高さ。
    S&P500も週間で7月23日終了週以来の大幅高。
    ゴールドマンが3.8%高。
    第3四半期決算は利益が66%増加。
    市場予想を大幅に上回った。
    四半期決算が予想を上回ったアルミ大手アルコアは15.2%急伸。
    ビットコインが半年ぶりに6万ドル台に乗せたことからライオット・ブロックチェーンは6.6%上昇。
    S&P500採用企業の第3四半期利益は前年同期比32%増加すると見通し。
    モデルナは2.3%安。
    小売売上高は前月比0.7%増。
    市場予想は0.2%減だった。
    価格上昇を背景とした自動車販売店の売上高拡大が寄与。
    インフレ期待は2005年以来の高水準に達した。
    10年国債利回りは1.573%。
    2年国債利回りは0.394%。
    ドル円は114円台前半。
    一時2018年10月以来の安値となる114.46円を付けた。
    WTI原油先物は0.97ドル(1.2%)高の1バレル=82.28ドル。
    週間では3.5%上昇、8週連続の上昇。
    ビットコインは一時6万0407.26ドルと4月半ば以来の高値を更新。
    過去最高値(6万4895ドル)に迫った。
    SKEW指数は134.10→135.77→143.78→147.27。
    恐怖と欲望指数は39→51。

    週末のNYダウは382ドル(1.09%)高の35294ドルと続伸。
    高値は35320ドル、安値35023ドル。
    NASDAQは73ポイント(0.50%)高の14897ポイントと3日続伸。
    高値は14904ポイント、安値14847ポイント。
    S&P500は33ポイント(0.75%)高の4471ポイントと3日続伸。
    高値は4475ポイント、安値4447ポイント。
    ダウ輸送株指数は247ポイント高の15190ポイントと3日続伸。
    SOX指数は0.70%高の3314ポイントと3日続伸。
    VIX指数は16.30と低下。
    合算売買高は98.3億株(前日92.6億株、過去20日平均105億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比65円高の29185円。
    ドル建ては大証日中比85円高の29205円。
    ドル円は114.20円。
    10年国債利回りは1.573%。
    2年国債利回りは0.394%。

    「25日線は29310円」

    木曜の日経平均は寄り付き237円高。
    終値は517円高の29068円と続伸。
    半値戻し(29044円)を達成した。
    日足は3日連続で陽線。
    SQ値28098円を終値で上回り5勝1敗。
    週間では1018円の上昇。
    週足は3週ぶりに陽線。
    13週線(28571円)や26週線(28646円)を大きく上回った。
    TOPIXは1.86%高と続伸。
    東証マザーズ指数は2.51%上昇と続伸。
    日経ジャスダック平均は0.89%上昇と続伸。
    東証1部の売買代金は2兆8420億円(前日2兆5657億円)。
    値上がり1989銘柄(前日1048銘柄)。
    値下がり155銘柄(前日1037銘柄)。
    新高値40銘柄(前日27銘柄)。
    新安値15銘柄(前日797銘柄)。
    騰落レシオは89.23(前日86.83)。
    NTレシオは14.36倍(前日14.37倍)。
    93日連続で14倍台。
    サイコロは5勝7敗で41.67%。
    下向きの25日線(29310円)からは▲0.83%(前日▲2.74%)。
    12日連続で下回った。
    横這いの75日線は28523円。
    10日ぶりに上回った。
    右肩上がりの200日線(28744円)からは△1.13%(前日▲0.63%)。
    10日ぶりに上回った。
    右肩上りの5日線(28497円)から△2.00%。
    6日連続で上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.563%(前日▲15.332%)。
    買い方▲8.062% (前日▲9.586%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.577%(前日▲7.134%)。
    買い方▲20.755% (前日▲22.422%)。
    空売り比率は41.5%(14日連続で40%超:前日41.8%)。
    空売り規制なしの比率は7.4%(前日7.4%)。
    日経VIは20.23(前日21.36)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは14.20倍(前日13.97)。
    4日ぶりに14倍台。
    前期基準では18.99倍。
    EPSは2047円(前日2043円)。
    225のPBRは1.31倍。
    BPSは22189円(前日22132円)
    日経平均の益回りは7.04%。
    10年国債利回りは0.075%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.93倍。
    前期基準では21.55倍。
    PBRは1.34倍。
    東証1部単純平均株価は52円高の2460円。
    東証1部売買単価は2486円(前日は2225円)。
    東証1部時価総額は749円(前日は736兆円)。
    38日連続で700兆円台。
    ドル建て日経平均は254.76(前日251.64)。
    週末のシカゴ225先物は大証日中比65円高の29165円。
    高値29265円、安値28730円。
    大証先物夜間取引終値は日中比70円高の29190円。
    気学では「前場安いと後場へ戻る日。押し目買い」。
    火曜は「転機を司る重要日。波動につくべし」。
    水曜は「下値にある時は押し目買い方針良し」。
    木曜は「前後場足取りを異にして動くこと多し」。
    金曜は「上寄りは売れ、下寄りは見送り」。
    ボリンジャーのマイナス1σが28288円。
    プラス1σが30333円。
    一目均衡の雲の上限が28729円。
    下限が28598円。
    2日連続で雲の上。
    13日に白くねじれた効果は出た。
    勝手雲の上限は29126円。
    下限が28682円。
    11日連続で勝手雲の下。
    RSIが38.21(前日30.96)。
    RCIが39.84(前日24.73)。
    火曜から水星は順行に戻る。

    《今日のポイント10月18日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
       S&P500採用企業の第3四半期利益は前年同期比32%増加すると見通し。
       10年国債利回りは1.573%。
       2年国債利回りは0.394%。
       ドル円は114円台前半。
       SKEW指数は134.10→135.77→143.78→147.27。
       恐怖と欲望指数は39→51。

    (2)ダウ輸送株指数は247ポイント高の15190ポイントと3日続伸。
       SOX指数は0.70%高の3314ポイントと3日続伸。
       VIX指数は16.30と低下。
       合算売買高は98.3億株(前日92.6億株、過去20日平均105億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比65円高の29185円。

    (3)東証1部の売買代金は2兆8420億円(前日2兆5657億円)。
       新高値40銘柄(前日27銘柄)。
       新安値15銘柄(前日797銘柄)。
       騰落レシオは89.23(前日86.83)。
       NTレシオは14.36倍(前日14.37倍)。
       93日連続で14倍台。
       サイコロは5勝7敗で41.67%。

    (4)下向きの25日線(29310円)からは▲0.83%(前日▲2.74%)。
       12日連続で下回った。
       横這いの75日線は28523円。
       10日ぶりに上回った。
       右肩上がりの200日線(28744円)からは△1.13%(前日▲0.63%)。
       10日ぶりに上回った。
       右肩上りの5日線(28497円)から△2.00%。
       6日連続で上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.563%(前日▲15.332%)。
       買い方▲8.062% (前日▲9.586%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.577%(前日▲7.134%)。
       買い方▲20.755% (前日▲22.422%)。

    (6)空売り比率は41.5%(14日連続で40%超:前日41.8%)。
       空売り規制なしの比率は7.4%(前日7.4%)。
       日経VIは20.23(前日21.36)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.20倍(前日13.97)。
       EPSは2047円(前日2043円)。
       BPSは22189円(前日22132円)
       日経平均の益回りは7.04%。

    (8)東証1部時価総額は749円(前日は736兆円)。
       ドル建て日経平均は254.76(前日251.64)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが28288円。
       プラス1σが30333円。
       一目均衡の雲の上限が28729円。
       下限が28598円。
       2日連続で雲の上。
       13日に白くねじれた効果は出た。
       勝手雲の上限は29126円。
       下限が28682円。
       11日連続で勝手雲の下。
       RSIが38.21(前日30.96)。
       RCIが39.84(前日24.73)。
       火曜から水星は順行に戻る。

    今年の曜日別勝敗(10月15日まで)

    月曜23勝15敗
    火曜21勝18敗
    水曜15勝26敗
    木曜22勝15敗
    金曜20勝20敗


    (兜町カタリスト櫻井)

     
    15日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比382ドル20セント(1.1%)高の3万5294ドル76セントと、9月上旬以来の高値で終えた。
    米主要企業の好決算の発表が目立ち、投資家心理が上向いた。9月の米小売売上高が市場予想を上回り、米景気の減速懸念が和らいだのも株買いを促した。
    ダウ平均は8月16日に付けた過去最高値(3万5625ドル)にあと300ドルあまりに迫った。
     
    米商務省が朝方発表した9月の小売売上高は前月比0.7%増。市場予想(0.2%減)に反して増加した。「新型コロナウイルスの感染状況が改善すれば、消費者はあらためて楽観的になる」(英調査会社)と先行きに期待する声も上がり、個人消費関連を中心に買いが先行した。
    半導体不足を背景とした在庫薄で減少が続いていた自動車・関連部品が大きく増加したが、これを除いても0.8%増と堅調だった。好調だった4〜6月期の反動で7〜9月期は米消費が停滞するとの懸念が薄れた。
     
    金融のゴールドマン・サックスが4%上昇し、1銘柄でダウ平均を97ドル押し上げた。15日朝に発表した2021年7〜9月期決算が、投資銀行業務の好調さを背景に市場予想を上回る増収増益となった。今週は金融大手の決算発表が相次ぎ、前日のバンク・オブ・アメリカなど好決算が目立った。景気動向を敏感に映す金融決算が良好だったことで、投資家の米景気認識が改善した。
     
    15日は米長期金利が一時1.57%と前日(1.51%)から上昇した。利ざや改善の見方も金融株買いを促し、JPモルガン・チェースは2%高で終えた。
     
    クレジットカードのビザや同業のアメリカン・エキスプレスなどの消費関連株が買われた。建機のキャタピラーや化学のダウといった景気敏感株も上昇。米食品医薬品局(FDA)の第三者委員会が新型コロナワクチンの18歳以上への追加接種(ブースター接種)を推奨した医薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も上げた。
     
    ナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比73.911ポイント(0.5%)高の1万4897.340で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムが3%上昇し、アナリストが目標株価を引き上げた電気自動車のテスラも高い。ただ、長期金利上昇で相対的な割高感が意識され、高PER(株価収益率)のハイテク株は上値の重さも感じられた。交流サイトのフェイスブックと動画配信のネットフリックスは反落した。
     
    S&P500種株価指数は、前日比33.11ポイント(0.7%)高の4471.37で終えた。上値抵抗線となっていた50日移動平均(4437)を明確に上回った。前日はほぼ50日移動平均の水準で終えていた。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    35,294.76+382.20
    S&P500種
    4,471.37+33.11
    ナスダック
    14,897.340+73.911
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,768.30−29.60
    NY原油(ドル/バレル)
    82.66+1.35
    円・ドル
    114.23 - 114.25+0.86
     


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    15日のシカゴ日経平均先物は続伸した。
    12月物は前日比455円高の2万9185円で引け、15日の大取終値を65円上回った。
    9月小売売上高が予想外に2カ月連続の増加となったため景気回復期待が強まり寄り付き後、上昇。強い企業決算がインフレ懸念を相殺し、引けにかけて上げ幅を拡大した。
    企業の好決算や経済指標を手掛かりに投資家心理が改善した。米株が続伸し、日経平均先物も買われた。円安進行も買いを支えた。
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    29185 ( +65 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て) 
    29205 ( +85 )
    ( )は大阪取引所終値比
     
     




    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    15日のFTSE100種総合株価指数は3日続伸した。前日の終値に比べ26.32ポイント(0.4%)高の7234.03と、終値ベースで2020年2月以来、約1年8カ月ぶりの高値で引けた。
    他の欧州主要国の株価指数も上昇。好調な企業決算が株式相場を押し上げた。指数構成銘柄全体の約6割が上昇した。
    原油相場の上昇を背景に石油株が買われ、銀行株の上昇とともに株価指数を押し上げた。
     
    個別では、ネット専業スーパーのオカド・グループとロシアの鉄鋼大手エブラズの上昇が目立った。航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は3.3%高、ホテル大手インターコンチネンタルホテルズグループも2.6%高と旅行関連株が締まった。
     
    半面、教育事業のピアソンは15%近く急落した。新型コロナウイルスの感染拡大などが米国部門に悪影響したことを明らかにし売られた。



    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    15日のドイツ株式指数(DAX)は3日続伸した。終値は前日と比べて124.64ポイント(0.8%)高の1万5587.36だった。良好な決算発表が投資家心理の改善につながり、買いが優勢となった。
     
    個別では、電力のRWEが上昇した。米銀の堅調な決算発表を受けて、ドイツ銀行も買われた。消費財のヘンケルは売られた。
     
     


    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏)6,727.52 +42.31

     

10月16日 毎日コラム
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