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日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
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2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


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    「雇用統計通過で4日ぶりに小幅反落」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って4日ぶりに小幅反落。
    雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比19万4000人増で着地。
    9カ月ぶりの小幅な増加にとどまり、市場予想の50万人増を大きく下回った。
    失業率は4.8%と、8月の5.2%から改善。
    18カ月ぶりの低水準。
    ただ市場は失望した格好で軟調。
    FRBが年内に開始するという観測に変更はない。
    週間はNYダウが1.2%、S&P500が0.8%、NASDAQが0.1%上昇。
    シェブロンとエクソン・モービルが2%超上昇。
    債券利回りは上昇。
    10年債利回りは雇用統計発表後、一時1.558%まで低下。
    その後切り返し1.617%と6月4日以来の高水準を付けた。
    10年国債利回りは1.611%。
    2年国債利回りは0.319%。
    11日(月)の債券市場はコロンブスデーで休場。
    ドル円は112円台前半。
    WTI原油先物は前日比1.05ドル(1.3%)高の79.35ドル。
    週間で約4%上昇。
    2014年10月31日以来、約7年ぶりの高水準を付けた。
    ビットコインは1.5%高の5万4569.9ドル。
    一時5カ月ぶりの高値となる5万6168ドルまで上昇。
    週間では約13%上昇。
    SKEW指数は130.87→131.68→131.51→133.32→134.46。
    恐怖と欲望指数は32→33。

    週末のNYダウは8ドル(0.03%)安の34746ドルと4日ぶりに反落。
    高値は34842ドル、安値34661ドル。。
    NASDAQは74ポイント(0.51%)安の14579ポイントと4日ぶりに反落。
    高値は14694ポイント、安値14699ポイント。
    S&P500は8ポイント(0.19%)安の4391ポイントと4日ぶりに反落。
    高値は4412ポイント、安値4386ポイント。
    ダウ輸送株指数は130ポイント高の14640ポイントと反発。
    SOX指数は0.86%安の3246ポイントと4日ぶりに反落。
    VIX指数は18.77と低下。
    合算売買高は92億株(前日101億株、過去20日平均110億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比45円安の28075円。
    ドル建ては大証日中比20円安の28100円。
    ドル円は112.22円。
    10年国債利回りは1.611%。
    2年国債利回りは0.319%。

    「5日線は上回った」

    週末の日経平均は寄り付き353円高。
    一時600円近く上昇。
    終値は370円高の28048円と続伸。
    日足は2日連続で陽線。
    週間では722円下落。
    週足は2週連続で陰線。
    SQ値28098円は終値で上回れず1敗。
    TOPIXは1.15%高と10日ぶりに反発。
    東証マザーズ指数は1.99%上昇と続伸。
    日経ジャスダック平均は0.51%上昇と続伸。
    東証1部の売買代金は3兆1985億円(前日2兆9443億円)。
    値上がり1746銘柄(前日839銘柄)。
    値下がり358銘柄(前日1249銘柄)。
    新高値16銘柄(前日12銘柄)。
    新安値24銘柄(前日15銘柄)。
    騰落レシオは100.04(前日98.64)。
    NTレシオは14.30倍(前日14.27倍)。
    88日連続で14倍台。
    サイコロは3勝9敗で25.00。
    右肩下がりの25日線(29508円)からは▲4.95%(前日▲6.25%)。
    7日連続で下回った。
    右肩下がりの75日線は28539円。
    6日連続で下回った。
    右肩上がりの200日線(28700円)からは▲2.27%(前日▲3.54%)。
    5日連続で下回った。
    右肩下りの5日線(27904円)から△0.52%。
    9日ぶりに上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.062%(前日▲13.838%)。
    買い方▲10.288% (前日▲11.123)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.061%(前日▲9.200%)。
    買い方▲22.400% (前日▲23.375%)。
    空売り比率は45.8%(10日連続で40%超:前日46.0%)。
    空売り規制なしの比率は8.3%(前日8.4%)。
    日経VIは22.44(前日23.09)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.74倍(前日13.53倍)。
    8日連続13倍台。
    前期基準では18.42倍。
    EPSは2041円(前日2038円)。
    225のPBRは1.27倍。
    BPSは22085円(前日22142円)
    日経平均の益回りは7.28%。
    10年国債利回りは0.080%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.46倍。
    前期基準では21.02倍。
    PBRは1.30倍。
    東証1部単純平均株価は29円高の2402円。
    東証1部売買単価は2357円(前日は2212円)。
    東証1部時価総額は727兆円(前日は718兆円)。
    34日連続で700兆円台。
    ドル建て日経平均は250.64(前日246.26)。
    週末のシカゴ225先物は大証日中比45円安の28075円。
    高値28325円、安値27985円。
    大証先物夜間取引終値は日中比70円安の28050円。
    気学では火曜は「安値にある時は急変する」。
    水曜は「高日柄なれど前日来高きは吹き値売り方針」。
    木曜は「飛びつき買い警戒の日。急伸高値は利入れ方針の事」。
    金曜は「下落含みの日。戻り売り方針」。
    ボリンジャーのマイナス1σが28545円。
    マイナス2σが27561円。
    一目均衡の雲の上限が28076円。
    下限が27706円。
    4日連続で雲の中。
    13日に白くねじれる。
    勝手雲の上限は30196円。
    下限が29487円。
    6日連続で勝手雲の下限を下回った。
    勝手雲は13日に黒くねじれる。
    RSIが26.73(前日19.88)。
    RCIが6.04(前日4.40)。

    《今日のポイント10月11日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って4日ぶりに小幅反落。
       10年国債利回りは1.611%。
       2年国債利回りは0.319%。
       ドル円は112円台前半。
       SKEW指数は130.87→131.68→131.51→133.32→134.46。
       恐怖と欲望指数は32→33。

    (2)ダウ輸送株指数は130ポイント高の14640ポイントと反発。
       SOX指数は0.86%安の3246ポイントと4日ぶりに反落。
       VIX指数は18.77と低下。
       合算売買高は92億株(前日101億株、過去20日平均110億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比45円安の28075円。

    (3)東証1部の売買代金は3兆1985億円(前日2兆9443億円)。
       新高値16銘柄(前日12銘柄)。
       新安値24銘柄(前日15銘柄)。
       騰落レシオは100.04(前日98.64)。
       NTレシオは14.30倍(前日14.27倍)。
       サイコロは3勝9敗で25.00。

    (4)右肩下がりの25日線(29508円)からは▲4.95%(前日▲6.25%)。
       7日連続で下回った。
       右肩下がりの75日線は28539円。
       6日連続で下回った。
       右肩上がりの200日線(28700円)からは▲2.27%(前日▲3.54%)。
       5日連続で下回った。
       右肩下りの5日線(27904円)から△0.52%。
       9日ぶりに上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.062%(前日▲13.838%)。
       買い方▲10.288% (前日▲11.123)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.061%(前日▲9.200%)。
       買い方▲22.400% (前日▲23.375%)。

    (6)空売り比率は45.8%(10日連続で40%超:前日46.0%)。
       空売り規制なしの比率は8.3%(前日8.4%)。
       日経VIは22.44(前日23.09)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.74倍(前日13.53倍)。
       EPSは2041円(前日2038円)。
       BPSは22085円(前日22142円)
       日経平均の益回りは7.28%。

    (8)東証1部時価総額は727兆円(前日は718兆円)。
       ドル建て日経平均は250.64(前日246.26)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが28545円。
       マイナス2σが27561円。
       一目均衡の雲の上限が28076円。
       下限が27706円。
       4日連続で雲の中。
       13日に白くねじれる。
       勝手雲の上限は30196円。
       下限が29487円。
       6日連続で勝手雲の下限を下回った。
       勝手雲は13日に黒くねじれる。
       RSIが26.73(前日19.88)。
       RCIが6.04(前日4.40)。

    今年の曜日別勝敗(10月8日まで)

    月曜22勝15敗
    火曜21勝17敗
    水曜15勝25敗
    木曜21勝15敗
    金曜19勝20敗


    (兜町カタリスト櫻井)

    マザーズ指数は6日に1064ポイントまで下落したが、週末には5日移動平均線を突破し1130ポイント台で推移する25日線をうかがう展開となっている。
     
    マザーズ市場は投資家心理の悪化に伴う調整を経て、仕切り直しのタイミングとなってきた。マザーズの主力銘柄、アフターコロナ関連銘柄などを中心に物色対象を絞っていきたい。

    岸田政権の誕生後の下落で、菅総理退任後の上昇分を帳消しとした。前週、外国人投資家は実に1.7兆円も売り越しており、まさに売り一色の様相。投資家心理も大きく悪化しており、新興市場も多大な影響を受けている。
    ただ、週末にかけて売り需要の一巡感が強まっており、投資家心理も徐々に回復。外部要因の影響を受けにくい特性のある新興市場上場銘柄は「雰囲気で」売られていた面が強く、戻り相場での参戦妙味が大きくなりそうだ。


    8日のNYダウ工業株30種平均は4日ぶりに小反落し、前日比8ドル69セント安の3万4746ドル25セントで終えた。
     
    ダウ平均が前日、569ドル安と大幅下落したことを受けて値頃感から買いが入り、ダウは序盤から上昇した。
    ただ、米議会の与野党対立によって、政府機関の一部閉鎖や米国債のデフォルト(債務不履行)を招くとの懸念がくすぶる中、株価は総じて上値の重い展開だった。
    イエレン財務長官は前日の議会証言で、債務不履行に陥れば米国に対する信用が失墜し、「金融危機や景気後退に直面する公算が大きい」と警告。イエレン氏はまた、10月18日までに議会が連邦債務の上限引き上げか停止で合意しなければ、財政資金が枯渇するとの見通しも示した。
     
    雇用統計で景気動向を映す非農業部門雇用者数は前月比19万4000人増と市場予想(50万人増)を下回った。政府部門で教職員の雇用が減少し、学校の新学期入りに伴う雇用の押し上げ効果が例年より少なかった。一方、8月実績は23万5000人増から36万6000人増に上方修正された。失業率は4.8%と8月(5.2%)から低下し、市場予想(5.1%)以上に改善した。
     
    強弱が対立する雇用統計に対し「11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(量的緩和の縮小)の開始を決める」。テーパリングの11月開始決定は既定路線との見方を維持する市場参加者が多かった。
     
    雇用統計では平均時給の増加基調が改めて確認され、市場のインフレ警戒感が高まった。米長期金利は前日比0.04%高い(債券価格は安い)1.61%と6月以来の高水準を付けた。
     
    一方、株式市場の予想変動率を反映するVIX指数は4日連続で低下した。投資家の不安心理が高まったかどうかの目安とされる20を下回る水準で一段と低下し、投資家心理を下支えした。
     
    米原油先物相場が7年ぶりの水準に上昇し、石油のシェブロンが2%上昇した。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスや金融のゴールドマン・サックスも上げた。一方、長期金利の上昇を嫌気し、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄に売りが出て、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやスマートフォンのアップルが下落した。
     
    ナスダック総合株価指数も4日ぶりに反落した。前日比74.479ポイント(0.5%)安の1万4579.537で終えた。半導体のエヌビディアとネット通販のアマゾン・ドット・コムが下落した。電気自動車のテスラも安い。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    34,746.25−8.69
    S&P500種
    4,391.34−8.42
    ナスダック
    14,579.537−74.479
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,757.40−1.80
    NY原油(ドル/バレル)
    79.59+1.29
    円・ドル
    112.23 - 112.25+0.94
     


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    8日のシカゴ日経平均先物は小幅に上昇した。12月物は前日比25円高の2万8075円で引け、8日の大取終値を45円下回った。円安が買いを支えた。
    ただ、8日発表の9月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったため
    金利先高感などが重しとなり買いが続かず結局、下落で終了。上値の重い展開だった。
     



    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    28075 ( -45 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    28100 ( -20 )
    ※( )は大阪取引所終値比






    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    8日のFTSE100種総合株価指数は続伸した。前日の終値に比べ17.51ポイント高の7095.55で引けた。
    週末を控え、日中を通して狭い範囲での売買だった。原油高で時価総額の大きい石油株が高くなり、指数を押し上げた。
     
    主な個別銘柄では、企業買収を発表した製薬大手アストラゼネカが4.2%高で上昇率トップ。衣類小売ネクストも3.9%の大幅高となった。金融大手HSBCホールディングスが2.1%高となるなど、銀行株も軒並み堅調だった。航空株の上げも目立った。
    半面、郵便大手ロイヤル・メールが8.8%の急落となった。



    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    8日のドイツ株式指数(DAX)は反落した。終値は前日と比べて44.73ポイント安の1万5206.13だった。前日に大幅上昇したこともあり、日中を通して売りが優勢だった。
     
    個別では、アナリストが目標株価を引き下げた食材・レシピ宅配のハローフレッシュが安かった。電力株には売りが続いた。スポーツ用品のアディダスとプーマの下げも目立った。タイヤのコンチネンタルや自動車のダイムラーは高かった。BMWも上げた。



    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏)6,559.99 -40.20     


     

10月09日 毎日コラム
男性が思い描く女性の○○○○とは
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