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【市況一覧】
日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


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    1月31日の日経平均株価は大幅続伸し、2万7001円(前週末比284円高)引け。
    朝方は、前週末に大幅高していた反動で売り先行となったが、一巡後は持ち直し、上げに転じた。
    海運株や大手半導体株など、投資家人気の高い銘柄が強く買われており、先週までの弱い流れが変わりそうな雰囲気はある。終値(2万7001円)では5日線(2万6806円、31日時点)も大きく上回った。本日(31日)の米国株がどのような反応を見せるかが大きく注目されるだろう。
     
     
    あす2月1日の日経平均株価、主要企業の決算発表が本格化する中、個別株物色が一段と強まりそうだ。米金融引き締めへの懸念やウクライナ情勢の緊迫化など外部要因に不透明感がくすぶるなか、決算にらみの展開が続きそうだ。
    業績予想が下方修正されたり、市場コンセンサスに届かない銘柄は売られやすいが、決算を見極めつつ、「木を見て森を見ず」の流れが基本線になろう。
    全体相場は足もとリバウンド局面に移行している。ただ、日経平均は2月SQ週に向け揺り戻しはありそうで、2万7000円台絡みは強気に対処していいかは難しいところ。2月相場の序盤は押し目形成場面での短期リバウンド狙いに徹しておくところと思われる。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(31日現在)
     
    28639.51  26週移動平均線
    28628.20  均衡表雲下限(日足)
    28420.15  均衡表基準線(週足)
    28349.17  13週移動平均線
    28128.04  25日移動平均線
    27716.34  均衡表転換線(週足)
    27716.34  均衡表基準線(日足)
    27648.16  ボリンジャー:-1σ(26週)
    27495.96  ボリンジャー:-1σ(13週)
    27467.23  新値三本足陽転値
    27295.01  ボリンジャー:-1σ(25日)
     
    27001.98  ★日経平均株価31日終値
     
    27001.35  均衡表転換線(日足)
    26936.78  6日移動平均線
    26656.81  ボリンジャー:-2σ(26週)
    26654.66  均衡表雲下限(週足)
    26642.75  ボリンジャー:-2σ(13週)
    26461.99  ボリンジャー:-2σ(25日)
    25789.54  ボリンジャー:-3σ(13週)
    25665.47  ボリンジャー:-3σ(26週)
     
    ローソク足は2本連続陽線を描いて節目の27000円を回復し、1月13日以来の5日移動平均線越えで終了。本日終値はパラボリック陽転値27086.35円の84.37円下に迫り、明日2月1日にも買いサイン点灯が予想される。ただ、5日線や25日線に加えて一目均衡表の転換線も下降して強い下落圧力の継続を窺わせている。本日高値が1月5日高値から27日安値までの3分の1戻し27159.07円の24.5円手前で頭打ちとなっていることもあり、下落リスクへの留意も引き続き必要となろう。
     
     

    【大引け概況】
    31日の日経平均株価は続伸し、前週末比284円64銭(1.07%)高の2万7001円98銭で終えた。2万7000円の節目を終値ベースで3営業日ぶりに回復した。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:59 容量:13.41M

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    1月の日経平均株価は月間で1789円(6.2%)安だった。月間の下げ幅としては新型コロナウイルスの感染拡大で大幅安となった2020年3月の2225円(10.5%)安以来、1年10カ月ぶりの大きさとなる。
     
    朝方は、日経平均が大幅高していた反動で売り先行となり、前場早々に2万6541円65銭(前週末比175円69銭安)まで下落する場面があった。ただ、一巡後は持ち直し、先物買いを交えて上げに転じた。
     
    前週末の米市場でのハイテク株高を支えに買いが優勢だった。業績期待の高い半導体関連や、海運株の上昇が目立った。
    日経平均は午後に上げ幅が400円超となる場面があった。商船三井が昼休み中に2022年3月期の業績予想と配当予想の上方修正を発表したのが投資家心理を上向かせた。海運大手3社はいずれも大幅高となったほか、半導体関連などへの買いも強まった。
     
    きょうは東証マザーズ指数が大幅上昇したのも投資家の過度なリスク回避の動きを和らげた。1月の大幅下落で日本株に対する値ごろ感を指摘する声もあった。ただ、米金融政策などを巡って米国株が不安定な動きを続けるなかで、相場の先行きについては慎重にみる市場関係者は多い。海運株への買いが一服すると日経平均も伸び悩んだ。銀行や保険、陸運株など景気敏感株の一角には売りが出た。
     
    市場からは「短期的な下落トレンドの中での自律反発とみられる。一段の戻りがあっても、上値にはシコリが残っている。決算発表の本格化を迎え、当面は指数よりも個別に目が向く」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前週末比158.99ポイント(0.94%)高の1万7087.09だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、19.04ポイント(1.01%)高の1895.93で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で3兆2130億円。売買高は13億1461万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1715と、全体の8割弱だった。値下がりは417、変わらずは52銘柄だった。
     

    業種別株価指数(全33業種)では海運業、精密機器、鉱業の上昇が目立った。下落は保険業、銀行業、電気・ガス業など。
     
    個別では、レーザーテック、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体製造装置の主力株が高いほか、ソニーグループ、ソフトバンクグループ(SBG)、リクルート、アドテストも上昇した。商船三井をはじめ海運株も大きく上値を伸ばした。日本電産、キーエンスも上値を追った。オリエンタルランドも高い。トプコンがストップ高に買われ、アルプスアルパインも大商いで大幅高。ファイズホールディングス、アトラエなども値を飛ばした。
     
    半面、三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクが冴えず、ファーストリテイリング、ファナックも下落した。日立製作所、富士通が値を下げ、オムロンは急落、東京海上ホールディングスの下げも目立った。シンプレクス・ホールディングスがストップ安、サニックスも急落した。中部電力にも売りがかさんだ。

     
    東証2部指数は前週末比74.77ポイント高の7134.13ポイントと続伸した。
    出来高は1億2656万株。値上がり銘柄数は308、値下がり銘柄数は107となった。
     
    個別では、東京ソワールがストップ高。新潟交通は昨年来高値を更新。リミックスポイント、川崎近海汽船、日本アビオニクス、ジー・スリーホールディングス、玉井商船が買われた。
     
    一方、フジ日本精糖、プレミアムウォーターホールディングス、エスビー食品、クロスプラス、デュアルタップなど25銘柄が昨年来安値を更新。川上塗料、川本産業、シャルレ、田岡化学工業、アサヒ衛陶が売られた。





     


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前週末比46円15銭高い3614円46銭だった。海外株式の市場の復調も背景に東京株式市場全般が買い先行となっており、新興市場もリスクオンの動きとなった。
    フェローテクやウエストHD、フルヤ金属が上昇した。半面、アミタHDやマクドナルドは下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で538億円、売買高は5446万株だった。
    値上がり銘柄数は479、値下がり銘柄数は144となった。
     
    個別では、ウルトラファブリックス・ホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。クリエアナブキ、テクノクオーツ、丸八証券は昨年来高値を更新。ブロードメディア、日本テレホン、セルム、メディアリンクス、日本出版貿易が買われた。
     
    一方、田中化学研究所が一時ストップ安と急落した。地域新聞社、CSSホールディングス、シダー、ピクセルカンパニーズ、フジタコーポレーションなど33銘柄は昨年来安値を更新。菊水電子工業、太洋工業、プロルート丸光、三ッ星、カイノスが売られた。


     
    東証マザーズ指数は続伸した。終値は前週末比27.11ポイント高い758.18だった。マザーズ指数は前週に10%下落しており、主力銘柄を中心に自律反発狙いの買いが入った。前週末の米ハイテク株高も投資家心理の支えとなった。28日に昨年来安値を付けた弁護士COMやウェルスナビが大幅に上昇した。メルカリやフリーも高かった。一方、ジーエヌアイは下落した。
    マザーズについては「他の指数に比べて伸びは大きいが、下向きトレンドは変わっていない」との声が聞かれた。
    値上がり銘柄数は353、値下がり銘柄数は61となった。
     
    個別では、ホットリンク、オンコリスバイオファーマがストップ高。ワンダープラネット、セーフィー、ペルセウスプロテオミクス、弁護士ドットコム、オンデックは一時ストップ高と値を飛ばした。ロードスターキャピタル、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス、HYUGA PRIMARY CAREは昨年来高値を更新。Enjin、ジェイフロンティア、FRONTEO、グローバルセキュリティエキスパート、TDSEが買われた。
     
    一方、HYUGA PRIMARY CAREがストップ安。ジーエヌアイグループ、リネットジャパングループ、モルフォ、バリューデザイン、勤次郎など24銘柄は昨年来安値を更新。エフ・コード、リアルワールド、アジアクエスト、サインド、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンが売られた。

     

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    日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前週末比44円44銭(1.25%)高い3612円75銭となった。
    前週末の米国株市場で主要株指数が揃って反発に転じたことを受け、投資家のセンチメントが改善し主力株を中心に広範囲に買い戻された。
    フェローテクやアミタHD、ウエストHDが上昇した。半面、田中化研やカイノスは下落した。
    決算が一巡してくる2月半ばにもなれば、再び3月のFOMCに向けた思惑が台頭してくるだろう。さらに、今週末には金融政策の決定に重要な米1月雇用統計の発表が控えており、これを前にグロース株の反発基調が長く続くことも考えづらい。本日の動きはあくまで短期的なリバーサルと捉えておいた方がよいだろう。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で282億円、売買高は3137万株。値上がり銘柄数は424、値下がり銘柄数は164となった。
     
    個別では、丸八証券が昨年来高値を更新。ブロードメディア、ウルトラファブリックス・ホールディングス、グローム・ホールディングス、セルム、エフアンドエムが買われた。
     
    一方、田中化学研究所が一時ストップ安と急落した。地域新聞社、CSSホールディングス、シダー、ピクセルカンパニーズ、フジタコーポレーションなど25銘柄は昨年来安値を更新。菊水電子工業、HSホールディングス、太洋工業、カイノス、オータケが売られた。
     
     


     
    東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前週末比33.64ポイント(4.60%)高い764.71だった。前週末の米株式市場でナスダック総合株価指数が3%高となり、IT(情報技術)関連などハイテク株が多いとされるマザーズ市場で幅広い銘柄に買いが優勢となった。
    マザーズ指数は今年に入り、前週末28日までに26%下落した。
    市場では「投げ売りがいったん落ち着き、きょうは自律反発狙いの買いが入っている」との見方が出ていた。フリーやウェルスナビ、弁護士COMが大幅高。一方、ジーエヌアイやライフネットは下落した。
    値上がり銘柄数は372、値下がり銘柄数は41となった。
     
     個別ではワンダープラネット、ペルセウスプロテオミクスが一時ストップ高と値を飛ばした。ロードスターキャピタル、HYUGA PRIMARY CAREは昨年来高値を更新。オンデック、Enjin、ジェイフロンティア、弁護士ドットコム、フリークアウト・ホールディングスが買われた。
     
     一方、ジーエヌアイグループ、リネットジャパングループ、バリューデザイン、勤次郎、colyなど19銘柄が昨年来安値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、AmidAホールディングス、リアルワールド、リニューアブル・ジャパン、キャンバスが売られた。

    【寄り付き概況】


    31日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前週末比26円74銭安の2万6690円60銭。その後は下げ幅を100円超に広げている。
     
    前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数、S&P500指数いずれも大幅に反発し、ナスダック指数は3%を超える上昇を示した。アップルが好決算発表を好感され9日ぶりに反発、7%近い上昇をみせており、これが全体相場を牽引する形となった。
    これを受けて東京株式市場でも市場のセンチメント改善が見込まれる状況にある。
     
    ただ、日経平均は前週末に米国株市場に先立って550円近い上昇をみせていたこともあり、目先は買い一巡感から上値が重い展開が想定される。ウクライナ情勢に対する警戒や、国内で新型コロナウイルスのオミクロン株感染拡大が急速に進んでいることも懸念要因となる。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は小幅に上昇している。
     
    個別では、KDDI、リクルート、アドテストが高い。一方、オムロン、ファストリ、ファナックが安い。


     


    「反発」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って4日ぶりに反発。
    S&P500は2.4%上昇し2020年6月以来の大幅高。
    朝方は低調だったがハイテク株が上昇を主導。
    年初来の大幅高となった。
    S&P500採用企業のうち168社が決算を通過。
    このうち77%が市場予想を上回った。
    10─12月期決算で売上高が前年同期比11%増の1239億ドルと過去最高となったアップルが7%高。
    クレジットカード大手ビザが10.6%高。
    キャタピラーは5.2%安。
    シェブロンが3.5%安。
    週間ではS&P500とNYダウが上昇。
    NASDAQ総合はほぼ横ばい。
    年初来ではS&Pは7%、NASDAQ総合は12%、ダウは4.4%の下落。
    「一部投資家にとってはなお債券より株式の方が魅力的で底値を探る展開。
    特にNASDAQ総合は安値で買うバーゲンハンティングの動き」との声もある。
    12月の米個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比5.8%上昇と1982年以来の高い伸び。
    食品とエネルギーを除いたコアPCE指数も前年同月比4.9%上昇。
    83年以来の高い伸びとなった。
    21年第4四半期の雇用コスト指数(ECI)は前期比1.0%上昇。
    第3四半期の伸び率は1.3%だった。
    FF金利先物市場では年内に約1.2%の利上げが実施されると織り込まれている。
    ただ3月に0.5%の利上げが決定される確率は32%→18%に低下。
    10年国債利回りは1.778%。
    2年国債利回りは1.172%。
    一時1.228%と2020年2月以来の高水準を付けた。
    ドル円は115円台前半。
    WTI原油3月物は0.21ドル(0.24%) 高の1バレル=86.82ドル。
    週間では1.97%上昇。
    6週連続のプラス。
    SKEW指数は132.22→132.96。
    恐怖と欲望指数は33→36。

    週末のNYダウは564ドル(1.65%)高の3725ドルと4日ぶりに反発。
    高値347331ドル、安値33807ドル。
    NASDAQは417ポイント(3.13%)高の13770ポイントと反発。
    高値13771ポイント、安値13236ポイント。
    S&P500は105ポイント(2.43%)高の4431ポイントと4日ぶりに反発。
    高値4432ポイント、安値4292ポイント。
    ダウ輸送株指数は238イント(1.61%)高の15048ポイントと4日ぶりに反発。
    SOX指数は1.83%高の33303ポイントと反発。
    VIX指数は27.66と低下
    3市場の売買高は128億株(前日132.9億株、過去20日平均は121億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比40円安の26670円。
    ドル建ては大証日中比15円安の26695円。
    ドル円は115.21円。
    10年国債利回りは1.778%。
    2年国債利回りは1.172%。

    週間ベースでNYダウは1.3%高、4週ぶり反発。
    NASADQ総合は0.00%高(ほぼ横ばい)、5週ぶり反発。
    S&P500は0.8%高、4週ぶり反発。

    「マザーズがキツイ」

    週末の日経平均は寄り付き259円高。
    終値は547円(△2.03%)高の26717円と4日ぶりに反発。
    日足は4日ぶりに陽線。
    TOPIXは1.87%高と4日ぶりに反発。
    東証マザーズ指数は0.39%高と反発。
    25日線から▲17.20%(前日▲18.4%)のかい離。 
    今月の下落率は26%。
    08年10月(リーマンショック)が25.7%。
    13年8月(バーナンキショック)が25.5%。
    「指数算出開始以来、月間で最大の下落率となる可能性」が指摘される。
    昨年9月から5カ月連続安。
    過去最長記録は18年2月から7月の6カ月連続安。
    日経ジャスダック平均は0.41%高と反発。
    東証1部の売買代金は3兆3465億円(前日3兆8217億円)。
    値上がり1926銘柄(前日87銘柄)。
    値下がり219銘柄(前日2067銘柄)。
    新高値0銘柄(前日0銘柄)。
    新安値467銘柄(前日115銘柄)。
    騰落レシオは89.26(前日87.69)。
    NTレシオは14.23倍(前日14.20倍)。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。
    下向きの25日線(28190円)からは▲5.23%(前日▲7.40%)。
    12日連続で下回った。
    20年3月24日が▲10.96%。
    下向きの75日線は28665円。
    16日連続で下回った。
    下向きの200日線(28693円)からは▲6.89%(前日▲8.85%)。
    16日連続で上回った。
    「▲10%を超えると加速」というのが実は識者のセオリー。
    下向きの5日線は26923円。
    8日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲9.652%(前日▲8.614%)。
    買い方▲15.901% (前日▲16.886%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△9.800%(前日△14.680%)。
    20年3月13日が△14.653%。
    買い方▲38.449% (前日▲38.669%)。
    20年3月19日が▲48.775%。
    空売り比率は46.5%(前日52.9%、12日連続で40%超)。
    21年10月28日54.1%。
    20年3月6日52.1%。 
    空売り規制なしの比率は8.9%(前日11.0%)。
    日経VIは27.06(前日30.65)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.16倍(前日12.99倍)。
    前期基準では17.88倍。
    EPSは2027円(前日2014円)。
    225のPBRは1.21倍。
    BPSは22080円(前日21991円)
    日経平均の益回りは7.59%。
    10年国債利回りは0.165%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは14.32倍。
    前期基準では19.70倍。
    PBRは1.21倍。
    東証1部単純平均株価は32円高の2175円。
    東証1部売買単価は2516円(前日2473円)。
    東証1部時価総額は691兆円(前日678兆円)。
    ドル建て日経平均は231.58(前日228.18)。
    週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比40円安の26670円。
    高値26780円、安値26225円。
    大証先物夜間取引終値は日中比40円安の26670円。
    気学では「変化日にして不時の高下を見せる日」。
    火曜は「人気の反対に動く日。逆張り方針良し」。
    水曜は「目先のポイントを作る注意日」。
    木曜は「吹き値売りの日」。
    金曜は「初安は買い。寄り高は売り」。
    ボリンジャーのマイナス1σが27386円。
    マイナス2σが26581円。
    マイナス3σが25777円。
    一目均衡の雲の上限が28774円。
    下限が28587円。
    12日連続で雲の下。
    1月14日→2月4日水星逆行。
    月足陽線基準は29301円。
    前年末は28791円。

    《今日のポイント1月31日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って4日ぶりに反発。
       S&P500は2.4%上昇し2020年6月以来の大幅高。
       10年国債利回りは1.778%。
       2年国債利回りは1.172%。
       ドル円は115円台前半。
       SKEW指数は132.22→132.96。
       恐怖と欲望指数は33→36。

    (2)SOX指数は1.83%高の33303ポイントと反発。
       VIX指数は27.66と低下
       3市場の売買高は128億株(前日132.9億株、過去20日平均は121億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比40円安の26670円。

    (3)東証1部の売買代金は3兆3465億円(前日3兆8217億円)。
       新高値0銘柄(前日0銘柄)。
       新安値467銘柄(前日115銘柄)。
       騰落レシオは89.26(前日87.69)。
       NTレシオは14.23倍(前日14.20倍)。
       サイコロは4勝8敗で33.33%。

    (4)下向きの25日線(28190円)からは▲5.23%(前日▲7.40%)。
       12日連続で下回った。
       20年3月24日が▲10.96%。
       下向きの75日線は28665円。
       16日連続で下回った。
       下向きの200日線(28693円)からは▲6.89%(前日▲8.85%)。
       16日連続で上回った。
       「▲10%を超えると加速」というのが実は識者のセオリー。
       下向きの5日線(26923円)。
       9日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲9.652%(前日▲8.614%)。
       買い方▲15.901% (前日▲16.886%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△9.800%(前日△14.680%)。
       20年3月13日が△14.653%。
       買い方▲38.449% (前日▲38.669%)。
       20年3月19日が▲48.775%。

    (6)空売り比率は46.5%(前日52.9%、12日連続で40%超)。
       21年10月28日54.1%。
       20年3月6日52.1%。 
       空売り規制なしの比率は8.9%(前日11.0%)。
       日経VIは27.06(前日30.65)

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.16倍(前日12.99倍)。
       EPSは2027円(前日2014円)。
       BPSは22080円(前日21991円)
       日経平均の益回りは7.59%。
       10年国債利回りは0.165%。

    (8)東証1部単純平均株価は32円高の2175円。
       東証1部時価総額は691兆円(前日678兆円)。
       ドル建て日経平均は231.58(前日228.18)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが27386円。
       マイナス2σが26581円。
       マイナス3σが25777円。
       一目均衡の雲の上限が28774円。
       下限が28587円。
       12日連続で雲の下。
       1月14日→2月4日水星逆行。
       月足陽線基準は29301円。
       前年末は28791円。

    今年の曜日別勝敗(1月28日まで)

    月曜2勝0敗
    火曜1勝3敗
    水曜2勝2敗
    木曜1勝3敗
    金曜1勝3敗

    週間ベースで日経平均株価は2.9%安、4週続落(累計7.2%下落)。
    TOPIXは2.6%安、3週続落(同6.0%下落)。
    東証マザーズ指数は10.1%安、5週続落(同27.1%下落)。
    日経ジャスダック平均は2.6%安、4週続落(同8.0%下落)。、
    東証2部指数は2.8%安、4週続落(同7.14%下落)。
    東証REIT指数は3.2%高、4週ぶりの反発。

    戦国時代を舞台にした時代小説の中に登場した一節。
    「敵というのは不思議なもので、こちらが一番嫌がる方法で、
    もっとも嫌な時に、嫌な場所で攻めてくるもの」。
    相場も戦いだからこのセオリーが妙に腑に落ちてきた。
    売り方にとって買い方は敵。
    買い方にとってうりかたは敵。
    お互い深海魚のような格好で相手は確認できない。
    それでも板を通して敵はわかる。
    その敵との状況はまさにこんな格好だ。

    日経朝刊では「ゲームチェンジ」
    【メタバース】仮想世界で働き、買い物し、イベントに参加できる。
     ゲームなどで使われてきた仮想現実(VR)や拡張現実(AR)の技術活用して誕生した新しい世界は日常生活の一部になる。
     人のコミュニケーションのあり方すら大きく変える可能性がある。
     メタバースの登場でブロックチェーン(分散型台帳)技術を使った経済圏は一段と広がる。

    【金融】お金は「見えないモノ」へ姿を変える。
     電子マネーや暗号資産(仮想通貨)が普及し、中央銀行発行のデジタル通貨(CBDC)も登場する。
     ブロックチェーン(分散型台帳)という新しい技術の登場で物理的な存在だったお金はデジタルな存在に変わる。
     お金の動く速度や範囲、役割が一変し、人々は低コストで瞬時に送金でき、国・政府も課税や分配などの製作を迅速に打ち出せるようになる。
     銀行口座を持たない低所得国の人々に金融サービスが行き渡る期待もある。

    【循環経済】世界は新しい資源を使わず、廃棄物を出さない「循環経済」への転換が急務。
     資源・環境問題は未来の存続そのものを左右する。
     未来を変えるカギは、新たな資源を使わずにモノをつくりだす技術、国・企業・個人の意識や行動の変化。
     日本のように自ら資源を持たない国でも世界で主導できる可能性がある。

    【教育】仕事や学びは大きく変わる。2030年までに世界で4億〜8億人の雇用が自動化によって失われ、
     うち現役世代の4億人近くは新スキルを身につけ、新しい仕事に就く必要があるという。
     日本は新たな能力を身につける「リスキリング(学び直し)」が急務。
     リスキリングによって「人ならでは」の仕事を創出し、次世代ビジネスの育成を急ぐ必要がある。

    【宇宙】宇宙はぐっと身近になりそう。
    30年には資源探索や研究開発、娯楽を求めて宇宙に旅立ち「宇宙の大航海時代」が幕を開ける。
    低コストでモノやヒトを宇宙に運べる時代はそう遠くない。


    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    フルサトマルカ(7128)・・・動兆

    傘下に鉄骨建築資材大手のフルサト工業と産機・建機の中堅商社マルカ。
    建築資材が底打ち。
    自動車向け工具回復。
    工作機械、FAシステム上向く。
    M&Aも積極化。


    (兜町カタリスト櫻井)

     



    31日の日経平均株価は続伸後、もみ合いか。
    日経平均株価の予想レンジは、2万6600円−2万7000円を想定。
    先週末の米国株は上昇。ダウ平均は564ドル高の34725ドルで取引を終えた。
    日経平均株価は、前週末に反発した動きや、現地28日の米国株式が反発したことから、買い優勢のスタートが見込まれる。21年4−12月の決算発表が本格化したことから、消去法的に好業績銘柄への物色が中心になりそう。
    一方で、東京株式市場では先週末にアップルの時間外の上昇を消化して日経平均が大幅高となっており、その分は割り引いて考える必要がある。戻り待ちの売りが控えているとみられ、上値は重そう。
    業績為替相場は、ドル・円が1ドル=115円台の前半(前週末28日は115円64−66銭)、ユーロ・円が1ユーロ=128円台の半ば(同128円76−80銭)と、やや円高方向にある。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所清算値比40円安の2万6670円だった。
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■ユアテック <1934>
    今期経常を一転2%増益に上方修正、配当も2円増額。
     
    ■フィル・カンパニー <3267>
    発行済み株式数(自社株を除く)の8.91%にあたる50万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月31日から2月28日まで。
     
    ■ホットリンク <3680>
    前期最終を35%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■アイリッジ <3917>
    フィンテック事業を展開する子会社フィノバレーが三菱電機 <6503> と資本業務提携。デジタル地域通貨事業やスマートシティ・スーパーシティ事業で協業するほか、三菱電機を割当先とする第三者割当増資を実施する。
     
    ■新日本電工 <5563>
    前期最終を95%上方修正。
     
    ■協栄産業 <6973>
    今期最終を2.4倍上方修正・32期ぶり最高益、配当も10円増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.3%にあたる4万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。
     
    ■CRGホールディングス <7041>
    キッズスペース併設型コールセンター・BPOサービスを展開するママスクエアと資本業務提携。
     
    ■七十七銀行 <8341>
    4-12月期(3Q累計)経常は23%増益で着地。また、株主優待制度を新設。毎年3月末時点で300株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、保有株数に応じて3000〜1万円相当の地元特産品またはギフトカードを贈呈する。寄付することもできる。
     
    ■NECキャピタルソリューション <8793>
    今期経常を20%上方修正、配当も10円増額。
     
    ■東京応化工業 <4186>
    前期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■ハイマックス <4299>
    今期経常を13%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額。
     
    ■ブロードメディア <4347>
    今期経常を13%上方修正。
     
    ■コタ <4923>
    今期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も2円増額。また、3月31日現在の株主を対象に1→1.1の株式分割を実施。
     
    ■アルプスアルパイン <6770>
    今期経常を17%上方修正。
     
    ■トプコン <7732>
    今期経常を10%上方修正。
     
    ■ホクシン <7897>
    今期経常を33%上方修正、未定だった配当は1.5円増配。
     
    ■SGホールディングス <9143>
    今期経常を11%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    31(月)
    【国内】
    12月鉱工業生産指数(8:50)
    12月住宅着工統計(14:00)
    《決算発表》
    第一三共、JR東海、コマツ、レーザーテク、京セラ、JR東日本、塩野義、味の素、TDK、小野薬、NEC、マキタ、りそなHD、JR西日本、商船三井、住友化、日立金、積水化、JSR、LIXIL、阪急阪神、大ガス、コーエーテクモ、ヒロセ電、日立建、SCSK、ガイシ、清水建、栗田工、日野自、大日住薬、静岡銀、京成、東洋水産、アコム、三菱自、スタンレ電、東電力HD、日精工、日立物、特殊陶、東北電、京都銀、九州電、中国電、住友重、きんでん、ゼオン、エフピコ、あおぞら、SMS、三和HD、Jパワー、NESIC、PALTAC、南海電、アズワン、大和工、三菱倉、セリア、大特鋼、NSD、丸和運輸、トッパン・F、関電工、オークマ
     
    【海外】
    休場:中国(春節、〜2/6)
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
    ■中古半導体装置、価格3倍 新品待てず代用、でも品薄
     
    ■自衛隊大規模接種 東京会場きょう接種開始
     
    ■電動アシスト自転車に値上げの波 背景にはアルミの高騰
     
    ■環境省、洋上風力の早期稼働後押し 環境アセスの調査代行
     
    ■都内飲食店、客数24%減 「まん延防止」適用前と比べ
     
    ■太陽光買い取り9.5円 経産省が23年度案、初の10円未満
     
    ■欧州へLNG船、7割増 衛星データ分析 脱「ロシア依存」へ海路で代替調達
     
    ■国産ナフサ、7年ぶり高値 アジアの石化需要堅調
     
    ■クオールHD<3034>
    ローソン<2651.T>と出張コンビニ開始
     
    ■王子HD<3861>
    4〜12月営業益7割増 段ボール・EV素材好調
     
    ■信越化学<4063>
    半導体材料が好調、次世代部材量産も
     
    ■ホンダ<7267>
    EV電池を中・韓メーカーから調達
     
    ■リコー<7752>とOKI<6703>
    基幹部品共通化 生産コスト3割減
     
    ■岩谷産業<8088>
    水素充填装置メーカー買収 200億円弱
     
    ■三菱UFJ<8306>
    宇宙産業に100億円融資 ファンドも検討
     

01月31日 毎日コラム
血液型がわかる投資スタイル
・・・続き


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