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【市況一覧】
日経平均株価
40,358.70 +190.63 03/29
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2,763.38 +12.57 03/29
マザーズ
744.48 +9.69 03/29
NYダウ平均
39,807.37 +47.29 03/29
ナスダック総合
16,379.46 -20.06 03/29


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    マザーズ指数が再び安値を更新している。マザーズ市場全体の出来高は今週、減少傾向にあるなど売り需要は後退しているが、買い意欲の後退している。下落の元凶である米国金利の上昇自体は一服しつつあるものの、巻き戻しへの期待感をそぐ値動きが続いている。
     
    マザーズの主力株は下値模索を続ける中で信用取引などの成績悪化で、半ば機械的な売りが出ている。直近の下落幅、出来高の状況などを考慮すると前週中には売りのピークを迎えているとみるが、反転のきっかけをつかめずにいる。米国株式市場でもナスダック上場の軽量株ほど厳しい値動きとなっていることなど、まだ気掛かりな材料もあるだろう。
     
    需給的には十分なほど調整しているものの、値動き的にはまだ底打ち感が台頭していない。下値買いを入れたくなる価格水準ではあるものの、手掛かりなくジリ安基調が続くだけに、リスクはまだ残っている。

     
    14日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比201ドル81セント(0.6%)安の3万5911ドル81セントで終えた。
    14日発表の昨年12月の米小売売上高が市場予想を下回り、投資家心理を冷やした。消費関連株を中心に売りが出た。取引開始前に決算を発表した銀行のJPモルガン・チェースが大幅安となり、他の金融株にも売りが波及した。
     
    米商務省が発表した昨年12月の米小売売上高は前月比1.9%減と5カ月ぶりのマイナスとなった。市場予想も下回った。年末商戦が前倒しで始まった影響に加え、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大で、店舗販売が振るわなかった。米ミシガン大学が発表した1月の消費者調査でも景況感指数(暫定値)が低下した。
     
    消費関連株が売られ、ホームセンターのホーム・デポが4%下げた。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスと映画・娯楽のウォルト・ディズニーの下落も目立った。
     
    市場では「高インフレが消費に与える悪影響が改めて確認され、15日からの3連休を前に持ち高を手じまう動きが広がった」との声が聞かれた。
     
    金融株への売りも相場の重荷だった。JPモルガン・チェースが発表した2021年10〜12月期決算は1株利益が市場予想を上回った。ただ、貸倒引当金の取り崩しが利益を押し上げたとあって好感されず、株価は6%下げた。来週に決算を発表するゴールドマン・サックスなど他の金融株にも売りが及んだ。
     
    半面、原油相場の上昇を受けて石油のシェブロンは買われた。日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)や飲料のコカ・コーラといったディフェンシブ株の一角も上昇した。
     
    前日に下げが目立ったハイテク株には買いが入り、前日に4%安だったソフトウエアのマイクロソフトが2%上昇した。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコム、スマートフォンのアップルも高い。
     
    ナスダック総合株価指数は反発した。前日比86.941ポイント(0.6%)高の1万4893.753で終えた。前日に2.5%安と大きく下げた反動で押し目買いが優勢となった。半導体製造装置のアプライドマテリアルズが6%高となるなど、半導体関連株の上げが目立った。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    35,911.81−201.81
    S&P500種
    4,662.85+3.82
    ナスダック
    14,893.753+86.941
    FTウィルシャー5000
    47,655.26+39.92
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,816.50−4.90
    NY原油(ドル/バレル)
    84.27+2.15
    円・ドル
    114.16 - 114.18−0.24
     


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    14日のシカゴ日経平均先物は小幅に反発した。3月物は前日比25円高の2万8300円で引け、14日の大取終値を110円上回った。14日の米株式市場でハイテク株が上昇し、日経平均先物に買いが波及した。
    NYダウは、12月小売売上高や1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回り、強い回復期待が後退し、寄り付き後、下落。大手銀の決算を受けた金融の下げの影響が大きく終日軟調に推移した。
     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    28300 ( +110 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    28330 ( +140 )
    ( )は大阪取引所終値比




    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
     
    14日のFTSE100種総合株価指数は4日ぶりに反落した。前日の終値に比べ20.90ポイント(0.28%)安の7542.95で引けた。構成銘柄の7割が下落した。
    午後にかけて下げ幅を拡大した。前日まで上昇基調が続いたため、売りが出やすかった。
     
    銅相場の下落を受けて主力の鉱業株が売られ、相場を押し下げた。
    アナリストが目標株価を引き下げた郵便大手のロイヤル・メールと、小売りのB&Mヨーロピアン・バリュー・リテールが安かった。B&Mは大株主が保有株の一部を売却したとの報道が売り材料になった。
    原油高を好感し、石油大手BP(1.3%高)や同ロイヤル・ダッチ・シェル(A株、B株ともに0.8%高)は買われた。欧米の長期金利の上昇を受けて銀行株にも買いが入った。
     




    ■ドイツ・フランクフルト株価指数

    14日のドイツ株式指数(DAX)は4日ぶりに反落した。終値は前日と比べて148.35ポイント(0.93%)安の1万5883.24だった。前日まで上昇が続いたことから、売りが出やすかった。
     
    個別では、料理宅配大手のデリバリーヒーローが安かった。ダイムラーとタイヤのコンチネンタルは利益確定の売りで下げた。医薬・農薬大手のバイエルは上げた。アナリストによる目標株価の引き上げが手掛かりになった。


    ■フランス・パリ株価指数

     CAC40(仏)7,143.00 -58.14


     

01月15日 毎日コラム
RSI【買われすぎ】【売られすぎ】
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