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【市況一覧】
日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


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01月19日 マーケットコメント


    20日の日経平均株価は、前日比305円70銭高の2万7772円93銭と3日ぶりに大幅反発して取引を終了。一時400円を超える上げ幅をみせる場面もみられたが、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となった。
    通常取引終了後、東京証券取引所が発表した1月第2週(11−14日)投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで727億円の売り越しで、4週ぶりに売り越しとなった。
     
    ローソク足では実体の長い陽線を形成。今晩の米国市場でリスクオフムードが強まらなければ、きのうでいったん売りは出尽くしたとの見方が優勢となるだろう。先週末(1/14)の終値は2万8124円で、今週中にこの近辺まで戻しておきたい。気味の悪い下げをみた週に、週間では大きく水準が変化しなければ、弱材料への耐性がつく。来週からは決算も多く出てくるが、ここで全体に下げ止まり感が出てくれば、決算に対する株価反応が良くなる可能性が高いだろう。
     
    21日の日経平均株価は、不安定な値動きが続きそう。
    あすは週末でリスク回避の売りは出やすく、きょうの上昇分はあっさり吹き飛んでもおかしくない。週間で大幅安になってしまうと、弱気ムードが来週まで持ち越されることになるだろう。
    米国株や米金利の動向に左右されそう。また、21年3月期第3四半期(21年4−12月)決算発表の本格化を前に、手がかり材料難や週末要因から、手控えムードが広がることも想定される。市場では、落ち着きどころを探る状況が続きそうで、来週25−26日のFOMC(米連邦公開市場委員会)までは「荒い値動きとなることも予想される」との声が聞かれた。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(20日現在)
     
    28702.40  26週移動平均線
    28685.09  均衡表雲上限(週足)
    28627.28  均衡表雲上限(日足)
    28543.20  25日移動平均線
    28512.04  均衡表転換線(週足)
    28511.61  均衡表雲下限(日足)
    28478.56  新値三本足陽転値
    28302.88  均衡表基準線(日足)
    28143.45  ボリンジャー:-1σ(13週)
    28110.35  ボリンジャー:-1σ(25日)
    28074.06  6日移動平均線
    28015.95  均衡表転換線(日足)
    27801.84  ボリンジャー:-1σ(26週)
     
    27772.93  ★日経平均株価20日終値
     
    27677.51  ボリンジャー:-2σ(25日)
    27550.38  ボリンジャー:-2σ(13週)
    27244.66  ボリンジャー:-3σ(25日)
    26957.31  ボリンジャー:-3σ(13週)
    26901.29  ボリンジャー:-2σ(26週)
    26317.18  均衡表雲下限(週足)
    26000.74  ボリンジャー:-3σ(26週)
     
    ローソク足は陽線を引いたが、高値と安値はともに前日水準を下回り、25日移動平均線や一目均衡表の基準線などの下降継続と併せて底打ちを確信しにくい形状。RSI(14日ベース)が35.58%(昨日36.80%)と小幅に低下したが、中立圏下限の40%を下回った程度で「売られ過ぎ」の30%割れには到達しておらず、引き続き下押しリスクへの警戒が必要となろう。
     

    【大引け概況】
    20日の日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比305円70銭(1.11%)高の2万7772円93銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:27 容量:12.66M

    過去のマーケット動画はこちら
     
     朝方は気迷いムードで方向感のつかみにくい地合いだった。前日に日経平均株価は先物主導で800円近い下げをみせていたこともあり、買い戻しが期待されたが、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下値模索の展開を続けたこともあって強弱観が対立した。前日の米株安を受け、リスク回避姿勢を強めた投資家の売りが先行した。ほどなく上昇に転じたものの、中国人民銀行(中央銀行)が2カ月連続で実質的な政策金利の引き下げを発表すると、材料出尽くしとみた売りが出た。中国経済の減速感が意識されたとの見方もあった。下げ幅は一時240円を超えた。
     
    ただ、前場後半を境に上値指向に変わった。中国人民銀行が政策金利の引き下げを発表し、これを受けて香港株などが買われ、市場のセンチメントが改善した。また、米株価指数先物が堅調に推移するのを横目に先物を絡めたインデックス買いが入り、全体を押し上げた。後場は一時上げ幅が400円を超えたが、大引けにかけて戻り売りに押された。
     
    日経平均先物にも短期筋の買いが入り、指数を押し上げた。アジア株式市場では上海や香港などの指数が高く推移したことも、日本株の支援材料となった。前日に大きく下げたソニーGが5%超高となったほか、トヨタやソフトバンクグループといった主力大型株の一角が買われた。
     
    JPX日経インデックス400は3日ぶりに反発した。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発し、終値は18.81ポイント高の1938.53で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で3兆1657億円。売買高は12億8247万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1559と、全体の約7割を占めた。値下がりは539、変わらずは86銘柄だった。
     

     
    業種別株価指数(33業種)では、精密機器、その他製品、食料品が上昇。海運業、保険業、鉱業は下落。
     
    個別では、ソニーグループが商いを伴い買い戻され700円強の上昇をみせた。トヨタ自動車もしっかり。伊藤忠は午後に上げ幅を拡大し、上場来高値を更新。ファーストリテイリング、任天堂が高く、リクルート、コナミHD、ベイカレント・コンサルティングも値を上げた。ダイキン工業も堅調。ベルシステム24ホールディングスが値を飛ばしたほか、SHIFTが大幅高に買われ、ワイエイシイホールディングスも急伸。日本ペイントホールディングスも物色人気となった。
     
    半面、売買代金トップのレーザーテックは後場急速に下げ渋ったがわずかにマイナス圏で引けた。郵船や商船三井、川崎汽船など海運株が安く、東京エレクトロン、太陽誘電、アドバンテストなど半導体製造装置関連株も軟調。T&Dホールディングスも安い。このほか、三井松島ホールディングスが急落。ケイアイスター不動産も大きく水準を切り下げた。
     
     
    東証2部株価指数は前日比8.75ポイント高の7310.39ポイントと6日ぶり反発した。
    出来高は1億2233万株。値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は142となった。
     
    個別ではリードがストップ高。明治機械、ぷらっとホーム、クシム、アドテック プラズマ テクノロジー、カクヤスグループは値上がり率上位に買われた。
     
    一方、JESCOホールディングス、技研ホールディングス、フルスピード、YE DIGITAL、ギグワークスなど31銘柄が昨年来安値を更新。リミックスポイント、ユーピーアール、ライフドリンク カンパニー、ハイレックスコーポレーション、川本産業は値下がり率上位に売られた。
     



    日経ジャスダック平均株価は6営業日ぶりに反発した。終値は前日比18円68銭高い3685円50銭だった。前日まで下げ局面が続いた反動で自律反発を見込んだ買いが優勢となった。
    午前は売りが優勢となる場面が目立った。前日の米株式市場で高いPER(株価収益率)の銘柄を売る流れが続き、国内の新興企業株にも波及した。日経ジャスダック平均は一時3655円47銭と前日に付けた昨年来安値(3666円82銭)を下回った。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で507億円、売買高は5869万株だった。ウエストHDやフルヤ金属が買われた。一方、フェローテクや3DMは下げた。
    値上がり銘柄数は382、値下がり銘柄数は202となった。
     
    個別ではアミタホールディングス、MITホールディングス、シライ電子工業がストップ高。アピリッツ、三和油化工業、応用技術、セルム、三東工業社が買われた。
     
    一方、太洋物産がストップ安。田中建設工業、藤田エンジニアリング、クルーズ、イナリサーチ、Shinwa Wise Holdingsなど66銘柄は昨年来安値を更新。佐渡汽船、ケイブ、スリー・ディー・マトリックス、出前館、ティムコが売られた。


     


    東証マザーズ指数は反発。終値は前日比17.08ポイント(2.11%)高い825.00だった。午前には一時797.49と取引時間中として2020年5月以来の安値を付けた。東証1部市場と同様に荒っぽい値動きとなったが、後場は堅調な値動きとなった。

    マザーズ、日経ジャスダック両指数ともにプラスで始まった後に値を消すなど上値が重く、不安心理の根強さがうかがわれた。しかし、後場に入って米株先物の上昇などを追い風に大型株が上伸すると、新興市場にも買いが波及した。昨年末から売られてきたグロース株を拾う動きも出て、マザーズには追い風になった。もっとも、両指数とも前日の下落幅を埋め切れずに終わっており、「相場の基調は依然下向きだ」との指摘があった。
    Enjinやメルカリ、ビジョナルが買われた。半面、ウェルスナビやBASEは売られた。
     
    値上がり銘柄数は332、値下がり銘柄数は76となった。
     
    個別では、リアルワールド、i−plug、エクサウィザーズ、アジアクエスト、シノプスなど6銘柄がストップ高。エフ・コードは一時ストップ高と値を飛ばした。シック・ホールディングス、うるる、ビジョナル、アイドマ・ホールディングス、ハイアス・アンド・カンパニーが買われた。
     
    一方、Lib Work、フィット、インタースペース、ケアネット、フルッタフルッタなど121銘柄が昨年来安値を更新。UUUM、HYUGA PRIMARY CARE、窪田製薬ホールディングス、バーチャレクス・ホールディングス、海帆が売られた。

     

     

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    20日午前の日経平均株価は反発し、前日比127円06銭(0.46%)高の2万7594円29銭で終えた。上げ幅は250円を超える場面があった。
    日経平均は前日に800円近い下げだったことから幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入った。半面、米金融政策の不透明感は根強く、買い一巡後は戻り待ちの売りが上値を重くした。
     
    前日終値を挟み上下に不安定な展開となった。前場中ごろにかけ下値を探る展開を強いられ2万7200円近辺まで下押したが、後半は買いが優勢となり、前引けは2万7600円近くまで水準を切り上げている。
     
    取引時間中に中国人民銀行が実質的政策金利の2カ月連続引き下げを発表したが、その後東京株式市場では売りが膨らむ場面があった。一進一退だった日経平均は下げ幅を240円超に拡大する場面があった。政策金利の引き下げ幅が想定の範囲内で好材料出尽くしとみた売りが出た。
     
    前日に12%超安で終えたソニーGは前引けで3.8%高となった。トヨタも朝安後は上昇に転じた。半面、値がさの半導体関連株は売られ、相場の重荷となった。
     
    市場では「日経平均はチャート上で三角もちあいの形を下放れ、投資家の不安心理が強くなっている。改めて中国経済の減速が意識されて売りの口実となった側面もある」との声も聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反発した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆6504億円、売買高は6億5758万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1506と、全体の約7割を占めた。値下がりは573、変わらずは102銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(33業種)は精密機器、食料品、その他製品などが上昇。下落は海運業、鉱業、保険業など。
     
    個別では、売買代金トップのレーザーテックが続落となったほか、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体製造装置関連株が安い。日本郵船、商船三井など海運株も売られた。ケイアイスター不動産が急落、三井松島ホールディングス、第一生命HDが売られた。
     
    半面、ソニーグループがリバウンドに転じ、トヨタ自動車もしっかり。ファーストリテイリングが堅調、任天堂も買いが優勢となった。SHIFTが大幅高、日本ペイントホールディングス、三越伊勢丹、伊藤忠も買われた。
     
    東証2部株価指数は前日比12.31ポイント安の7289.33ポイントと6日続落した。
    出来高は7526万株。値上がり銘柄数は175、値下がり銘柄数は192となった。
     
    個別では、JESCOホールディングス、技研ホールディングス、フルスピード、YE DIGITAL、ギグワークスなど29銘柄が昨年来安値を更新。川本産業、アサヒ衛陶、湖北工業、玉井商船、リミックスポイントが売られた。
     
    一方、クシム、明治機械、東京衡機、高松機械工業、THE WHY HOW DO COMPANYが買われた。


     

    【寄り付き概況】


    20日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比65円80銭安の2万7401円43銭。
     
    前日の欧州株市場は主要国株指数が高安まちまちの展開だったが、米国株市場では景気敏感株やハイテク株など幅広く売りに押され、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下値模索の動きが続いた。FRBによる金融引き締めの前倒しに対する警戒感がくすぶり、ナスダック指数は長期波動の分水嶺である200日移動平均線を下回るなど調整色を強めている。しかし、東京株式市場は前日の急落の反動もあって、目先空売りの買い戻しや自律反発狙いの買いも入っている。投資家の強弱観が対立するなか、取引時間中は米株価指数先物の動きなどを横目に、日経平均は上下に不安定な展開が想定される。
     
    19日の米債券市場では長期金利の指標となる10年物国債利回りが一時1.90%と約2年ぶりの水準まで上昇した。同日の米株式市場では主要指数が下落。主要半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数は3%超の下落となった。東京市場でも東エレクなど半導体関連株には売りが先行している。
     
    取引開始前に財務省が発表した2021年12月の貿易統計(速報、通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は5824億円の赤字だった。赤字は5カ月連続。株式市場での反応は限定的だった。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反発している。
     
    個別では、オリンパスが高い。コナミHD、三越伊勢丹も買われている。一方、商船三井、川崎汽が安い。INPEXも売られている。
     
     

    「引け際に下落幅を拡大」

    水曜のNY株式市場で主要3指数は続落。
    引け際に下落幅を拡大した。
    NASDAQ総合は2日続けて200日線割れ。
    調整局面に入りとされる11月19日最高値からの下落率は10.7%。
    調整局面入りは昨年初め以来。
    昨年は2月12日から3月8日にかけて10%超下落。
    ラッセル2000は1.6%安。
    アップルが2.1%安。
    テスラ、アマゾンなどが軟調。
    P&Gが3.4%高。
    モルガンスタンレーが1.8%上昇。
    12月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比1.4%増の170万2000戸。
    市場予想(165万件)に反して増加。
    昨年3月以来9カ月ぶりの高水準となった。
    10年国債利回りは1.564%。
    一時1.902%まで上昇した。
    2年国債利回りは1.061%。
    一時1.076%に上昇した。
    英国の12月消費者物価指数(CPI)は前年比5.4%上昇。
    30年ぶりの大幅上昇。
    イングランド銀行の来月追加利上げの可能性がある高まった。
    ドル円は114円台前半。
    WTI原油2月物は1.53ドル(1.79%)高の1バレル=86.96ドル。
    引き続き約7年3カ月ぶりの高値水準。
    ビッドコインは90ドル安の41575ドル。
    SKEW指数は133.85→129.72→134.73。
    恐怖と欲望指数は64→60。

    水曜のNYダウは339ドル(0.96%)安の35028ドルと4日続落。
    高値35547ドル、安値35015ドル。
    NASDAQは166ポイント(1.15%)安の14340ポイントと続落。
    高値14658ポイント、安値14311ポイント。
    S&P500は44ポイント(0.97%)安の4532ポイントと続落。
    高値は4611イント、安値は4530ポイント。
    ダウ輸送株指数は69イント(0.44%)安の15588ポイントと3日続落。
    SOX指数は3.09%安の3612ポイントと続落。
    VIX指数は23.85と上昇。
    3市場の売買高は114億株(前日119億株、過去20日平均は100億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比55円高の27575円。
    ドル建ては大証日中比85円高の27605円。
    ドル円は114.31円。
    10年国債利回りは1.564%。
    2年国債利回りは1.061%。


    「裁定定売り残は287億円減の85億円」

    水曜の日経平均は寄り付き329円安。
    終値は780円(▲2.80%)安の27467円と続落。
    下落幅は一時900円を超えた場面もあった。
    SQ値28266.57円は下回って1勝3敗。
    日足は2日連続の陰線。
    空けたマドは28129円ー27958円。
    TOPIXは2.97%安と続落。
    東証マザーズ指数は3.54%安と反落。
    日経ジャスダック平均は2.18%安と5日続落。
    東証1部の売買代金は3兆5278億円(前日2兆8125億円)。
    今年最大で昨年11月末以来の大きさ。
    値上がり58銘柄(前日538銘柄)。
    値下がり2111柄(前日1557銘柄)。
    新高値3銘柄(前日16銘柄)。
    新安値339銘柄(前日144銘柄)。
    騰落レシオは85.93(前日89.01)。
    NTレシオは14.31倍(前日14.26倍)。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。
    下向きの25日線(28577円)からは▲3.89%(前日▲1.26%)。
    5日連続で下回った。
    下向きの75日線は28769円。
    9日連続で下回った。
    下向きの200日線(28776円)からは▲4.55%(前日▲1.83%)。
    9日連続で上回った。
    上向きの5日線(2814円)から▲2.37%。
    2日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.809%(前日▲12.943%)。
    買い方▲13.341% (前日▲11.033%)。
    売り買いが逆転した。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△11.221%(前日△7.284%)。
    20年3月13日が△14.653%だった。
    買い方▲34.870% (前日▲32.457%)。
    1月14日が▲31.314%。
    20年3月19日が▲48.775%だった。
    空売り比率は48.6%(前日45.1%、5日連続で40%超)。
    昨年10月28日が54.2%、20年3月6日が52.1%だった。
    空売り規制なしの比率は11.3%(前日8.8%)。
    1月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.61%(前週▲11.30%)。
    2週間ぶりに改善。
    1月14日時点の裁定定売り残は287億円減の85億円。
    3週連続で減少。
    裁定買い残は528億円増の4145億円。
    5週連続で増加。
    日経VIは24.87(前日21.74)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.51倍(前日13.90倍)。
    4日連続で13倍台。
    前期基準では18.32倍。
    EPSは2033円(前日2032円)。
    225のPBRは1.23倍。
    BPSは22331円(前日22249円)
    日経平均の益回りは7.40%。
    10年国債利回りは0.135%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは14.69倍。
    前期基準では20.19倍。
    PBRは1.24倍。
    東証1部単純平均株価は66円安の2230.53円。
    東証1部売買単価は2330円(前日2293円)。
    東証1部時価総額は707兆円(前日728兆円)。
    ドル建て日経平均は240.33(前日246.04)。
    水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比55円高の27575円。
    高値28030円、安値27285円。
    大証先物夜間取引終値は日中比60円高の27580円。
    気学では「戻り売りの日。高値のみ見計り売り方針良し」。
    金曜は「戻り売り方針の日」。
    ボリンジャーのマイナス1σが28174円。
    マイナス2σが27770円。
    マイナス3σが27367円。
    一時ヒゲで下回った。
    一目均衡の雲の上限が28750円。
    下限が28511円。
    5日連続で雲の下。
    勝手雲の上限は28934円。
    下限が28640円。
    4日連続で勝手雲の下。
    RSIが36.80(前日43.26)。
    RCIが9.89(前日11.81)。
    1月14日→2月4日水星逆行。
    アノマリー的には「変化日」。

    《今日のポイント1月20日》

    (1)水曜のNY株式市場で主要3指数は続落。
       引け際に下落幅を拡大した。
       10年国債利回りは1.564%。
       2年国債利回りは1.061%。
       ドル円は114円台前半。
       SKEW指数は133.85→129.72→134.73。
       恐怖と欲望指数は64→60。

       
    (2)ダウ輸送株指数は69イント(0.44%)安の15588ポイントと3日続落。
       SOX指数は3.09%安の3612ポイントと続落。
       VIX指数は23.85と上昇。
       3市場の売買高は114億株(前日119億株、過去20日平均は100億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比55円高の27575円。

    (3)東証1部の売買代金は3兆5278億円(前日2兆8125億円)。
       今年最大で昨年11月末以来の大きさ。
       新高値3銘柄(前日16銘柄)。
       新安値339銘柄(前日144銘柄)。
       騰落レシオは85.93(前日89.01)。
       NTレシオは14.31倍(前日14.26倍)。
       サイコロは4勝8敗で33.33%。

    (4)下向きの25日線(28577円)からは▲3.89%(前日▲1.26%)。
       5日連続で下回った。
       下向きの75日線は28769円。
       9日連続で下回った。
       下向きの200日線(28776円)からは▲4.55%(前日▲1.83%)。
       9日連続で上回った。
       上向きの5日線(2814円)から▲2.37%。
       2日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.809%(前日▲12.943%)。
       買い方▲13.341% (前日▲11.033%)。
       売り買いが逆転した。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△11.221%(前日△7.284%)。
       20年3月13日が△14.653%だった。
       買い方▲34.870% (前日▲32.457%)。
       1月14日が▲31.314%。
       20年3月19日が▲48.775%だった。

    (6)空売り比率は48.6%(前日45.1%、5日連続で40%超)。
       昨年10月28日が54.2%、20年3月6日が52.1%だった。
       空売り規制なしの比率は11.3%(前日8.8%)。
       1月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.61%(前週▲11.30%)。
       2週間ぶりに改善。
       1月14日時点の裁定定売り残は287億円減の85億円。
       3週連続で減少。
       裁定買い残は528億円増の4145億円。
       5週連続で増加。
       日経VIは24.87(前日21.74)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.51倍(前日13.90倍)。
       EPSは2033円(前日2032円)。
       BPSは22331円(前日22249円)
       日経平均の益回りは7.40%。
       10年国債利回りは0.135%。

    (8)東証1部単純平均株価は66円安の2230.53円。
       東証1部時価総額は707兆円(前日728兆円)。
       ドル建て日経平均は240.33(前日246.04)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが28174円。
       マイナス2σが27770円。
       マイナス3σが27367円。
       一時ヒゲで下回った。
       一目均衡の雲の上限が28750円。
       下限が28511円。
       5日連続で雲の下。
       勝手雲の上限は28934円。
       下限が28640円。
       4日連続で勝手雲の下。
       RSIが36.80(前日43.26)。
       RCIが9.89(前日11.81)。
       1月14日→2月4日水星逆行。
       アノマリー的には「変化日」。

    今年の曜日別勝敗(1月19日まで)

    月曜1勝0敗
    火曜1勝2敗
    水曜2勝1敗
    木曜0勝2敗
    金曜0勝2敗

    1月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.61%(前週▲11.30%)。
    2週間ぶりに改善。
    1月14時点の信用売り残は65億円増の6854億円。
    2週連続で増加。
    同信用買い残は751億円増の3兆4398億円。
    2週連続で増加。
    信用倍率は5.02倍(前週4.96倍)。
    2週ぶりに5倍台。
    1月14日時点の裁定定売り残は287億円減の85億円。
    3週連続で減少。
    裁定買い残は528億円増の4145億円。
    5週連続で増加。

    日経朝刊の株価欄を眺めることは滅多にない。
    ただ・・・。
    今朝いきなり目に飛び込んできたのはマザーズの株価欄の黒さ。
    新安値は黒く塗られるのでほぼ真っ黒に映った。
    おそらく昨日の昨年来安値は169銘柄。
    マザーズ上場銘柄数は424銘柄。
    約半分が新安値。
    マザーズ指数が昨年末比30%超の下落だからむべなるかなではある。



    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    USS(4732)・・・動兆

    中古車オークション会場の運営でシェア40%の大手。
    オークションは成約率・台数が復調。
    2期連続増配。
    来期も成長期待。


    (兜町カタリスト櫻井)


     
    20日の日経平均株価は、落ち着きどころを探る展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万7200円−2万7600円を想定。
    NYダウ平均は339ドル安の35028ドルで取引を終えた。3指数とも中盤まではプラス圏とマイナス圏を行き来したが、終盤にかけて売りに勢いがつき、安値圏で取引を終えた。
    きのう19日に大幅続落した反動や、自律反発狙いの買いが期待される。
    ただ、現地19日の米国株式が続落し、安値圏で取引を終えていることから、時間外取引での米株価指数先物や長期金利の動きなどを確認したいとして、模様眺めムードが広がる可能性もありそう。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=114円台の前半(19日は114円42−43銭)、ユーロ・円が1ユーロ=129円台の半ば(同129円64−68銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所清算値比55円高の2万7575円だった。
     
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■アマガサ <3070>
    ゲーム開発会社のポッピンゲームズジャパンと業務提携。
     
    ■リアルワールド <3691>
    ライブ配信サービス「ふわっち」のポイントをデジタルギフトから「PayPay」で受け取ることが可能となった。
     
    ■日本エマージェンシーアシスタンス <6063>
    前期経常を7%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■ワイエイシイホールディングス <6298>
    今期経常を13%上方修正、配当も12円増額。
     
    ■メディネット <2370>
    九州大学と進めてきた慢性心不全の治療を目的とした再生医療等製品の製造・供給体制の確立に向けた取り組みが完了。
     
    ■ピクセルカンパニーズ <2743>
    Salesforceコンサルティングパートナーに認定。
     
    ■ユーグレナ <2931>
    JR東海 <9022> と次世代バイオディーゼル燃料の実用性検証試験を実施。
     
    ■レカム <3323>
    発行済み株式数(自社株を除く)の1.41%にあたる150万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月20日から2月18日まで。
     
    ■バーチャレクス・ホールディングス <6193>
    UiPathディストリビューションパートナーのSB C&SとRPA共催ウェビナーを開催。
     
    ■ジャパンエレベーターサービスホールディングス <6544>
    関東エレベーターシステムの全株式を取得し子会社化する。
     
    ■伊藤忠商事 <8001>
    発行済み株式数(自社株を除く)の1.3%にあたる2000万株(金額で600億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月20日から3月31日まで。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    20(木)
    【国内】
    2月貿易収支(8:50)
     
    【海外】
    米1月フィラデルフィア連銀景気指数(22:30)
    米12月中古住宅販売(1/21 0:00)
    《米決算発表》
    ネットフリックス、ユニオン・パシフィック、トラベラーズ、CSX
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
     
    ■13都県まん延防止決定 変異型急増へ対応急務 飲食・イベント制限に限界
     
    ■宅配ロッカーに処方薬 コンビニなどで受け取り 政府方針
     
    ■政府、抗原検査キットの増産要請 国内外主要メーカーに
     
    ■塩ビ樹脂、最高値 41年半ぶり 原料高騰、前月比18%上昇
     
    ■石油資源開発<1662>
    ベトナムでLNG事業 現地企業に出資
     
    ■帝人<3401>
    廃棄漁網を食器に再生 海洋プラごみ削減
     
    ■東レ<3402>
    日覺社長、22年度目標達成に自信
     
    ■アステラス<4503>
    販管費率減へ 26.3期に10ポイント 営業効率化などで
     
    ■JFEHD<5411>
    脱炭素へ「移行債」300億円 国内製造業で初
     
    ■東洋製缶<5901>
    植物肉原料のDAIZに出資 保存容器を共同開発
     
    ■ソディック<6143>
    放電加工機の生産平準化 タイ増設で在庫確保
     
    ■住友精密工業<6355>
    3D造形で産業用熱交換器 24年度にも量産
     
    ■日立<6501>
    持ち分引き下げた3社の保有株さらに売却も 再編にめど
     
    ■岩谷産業<8088>
    中小の削減取り組み束ねる CO2排出枠販売、手続き代行
     
    ■日本ガス<8174>
    ROE20%へ 25年3月期目標 LPガスに積極投資
     



    19日のNYダウ工業株30種平均は4日続落し、前日比339ドル82セント(1.0%)安の3万5028ドル65セントで終えた。市場予想を上回る決算を発表した銘柄が買われてダウ平均は上昇して始まったが、買い一巡後は景気敏感株を中心に売られて下げに転じた。取引終了にかけて売りが強まる展開で、ほぼこの日の最安値で終えた。
     
    米家庭用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が朝方発表した昨年10〜12月期決算は市場予想を上回る増収増益。バンク・オブ・アメリカ、モルガン・スタンレーも好決算を明らかにしたほか、このところ売られ過ぎ感も浮上する中、取引序盤のダウは堅調に推移した。
    ただ、買い一巡後は原油相場の高止まりを眺めてインフレ懸念が広がる中、前日終値を挟んで不安定な値動きを維持。終盤に景気敏感株を中心に売りが膨らみ、ダウはマイナス圏で取引を終えた。
     
    航空機のボーイングと建機のキャタピラーは4%下げた。消費関連株も売られ、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスやホームセンターのホーム・デポが安い。前日に発表した決算で1株利益が市場予想を下回った金融のゴールドマン・サックスも連日で売られた。
     
    米長期金利は19日未明に1.90%と2年ぶりの高水準を付け、日中も1.8%台半ばで高止まりした。金利の先高観は続いており、株式相場には資金が入りにくい。長期金利が上昇すると相対的な割高感が意識されやすいハイテクなど高PER(株価収益率)株への売りも続いた。
     
    スマートフォンのアップルは2%安、ダウ平均構成銘柄以外では電気自動車のテスラと半導体のエヌビディアは3%あまり下げた。半導体製造装置のアプライドマテリアルズが6%強下げるなど、半導体関連株は総崩れだった。
     
    S&P500種株価指数が、長らく下値支持線になってきた100日移動平均を下回って終えた。チャート上の下値のメドが見えなくなり、一段と売りを誘った。投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前日比で5%高い23.85で終え、不安心理が高まった状態とされる20を上回る水準で推移した。
     
    一方、好決算を発表した銘柄には個別に買いが入った。19日に発表した2021年10〜12月期決算で1株利益と売上高が市場予想を上回った日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は3%高となり、医療保険のユナイテッドヘルス・グループも買われた。
     
    ナスダック総合株価指数は続落し、前日比166.642ポイント(1.1%)安の1万4340.255で終えた。昨年11月に付けた過去最高値からの下落率は10.7%となった。高値から10%以上下げた場合に当てはまる「調整局面入り」した。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    35,028.65−339.82
    S&P500種
    4,532.76−44.35
    ナスダック
    14,340.255−166.642
    FTウィルシャー5000
    46,234.72−482.13
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,843.20+30.80
    NY原油(ドル/バレル)
    86.17+0.74
    円・ドル
    114.33 - 114.37−0.09
     


     

    【シカゴ日本株先物概況】


     
    19日のシカゴ日経平均先物は続落した。3月物は前日比430円安の2万7575円で引け、19日の大取終値を55円上回った。景気先行きへの警戒感が強まり、日経平均先物は米株とともに売られた。

    NYダウは、連邦準備制度理事会(FRB)の早期の急激な金融引き締めへの警戒感がくすぶり、引けにかけて、下げ幅を拡大した。19日の市場で原油価格が7年ぶりの高値を連日更新し、インフレ懸念が広がった。
     
     

    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    27575 ( +55 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    27605 ( +85 )
    ( )は大阪取引所終値比
     
     



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7589.66(+26.11)
    19日のFTSE100種総合株価指数は反発した。前日の終値に比べ26.11ポイント(0.35%)高の7589.66で引けた。指数構成銘柄の6割程度が上昇。特に資源株などがけん引した。
     
    商品相場の上昇を背景に鉱業株が買われ、株価指数の上げに大きく影響した。ただ、インフレ懸念から英中銀は来月にも利上げするとの観測が強まり、指数の上値は限られた。19日早朝に発表された2021年12月の英消費者物価指数(CPI)の前年同月比の伸び率は約30年ぶりの高さとなった。
     
    個別では、ロシアの金銀生産大手のポリメタル・インターナショナルが7%超上げた。堅調な利益見通しを示した銘柄の上昇も目立った。ファッションのバーバリー・グループは6.3%の大幅高。2022年3月期通期の営業利益が市場予想を上回るとの見通しを示したことが好感された。チリ産銅大手フレスニーヨも4.9%高。教育事業のピアソンも21年12月期通期の営業利益見通しを引き上げたことを受けて4%超上げた。
    一方、航空のインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は下落した。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 15809.72(+37.16)
    19日のドイツ株式指数(DAX)は反発した。終値は前日と比べて37.16ポイント(0.24%)高の1万5809.72だった。小安く始まった後、買い戻しが優勢となった。午後に上げ幅をやや縮めた。
    個別では、ファッション通販のザランドは3%超上げ、医療機器のザルトリウスの上昇も目立った。消費財のヘンケルは下落した。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 7172.98(+39.15)
     

01月20日 毎日コラム
為替相場の変動メカニズム
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