日経平均株価 | 38,460.08 | +907.92 | 04/24 |
TOPIX | 2,710.73 | +44.50 | 04/24 |
マザーズ | 655.60 | +4.96 | 04/24 |
NYダウ平均 | 38,503.69 | +263.71 | 04/24 |
ナスダック総合 | 15,696.64 | +245.34 | 04/24 |
一白水星 | 二黒土星 | 三碧木星 | 四緑木星 | 五黄土星 | 六白金星 | 七赤金星 | 八白土星 | 九紫火星 |
焼きうどん | 炒めもの | 玉子とじ | 精進料理 | 天丼 | 魚料理 | バイキング | 和食・のり巻き | うどん |
31日のNYダウ工業株30種平均は小幅に続落し、前日比59ドル78セント(0.2%)安の3万6338ドル30セントで終えた。29日に過去最高値を更新したとあって利益確定売りが優勢となった。
大みそかのこの日は、休暇シーズンで引き続き市場参加者が少なく、動意に乏しい展開となった。ダウ平均は前日終値から上下100ドル未満の狭い範囲で、プラス圏とマイナス圏を行き来した。通信、IT株が売られ、全体の上値を抑えた一方、不動産、資本財などの銘柄が買われた。
ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルなどハイテク株に売りが出た。日用品・医薬品のジョンソン・エンド・ジョンソンやバイオ製薬のアムジェンも下げた。
強い消費を背景に米経済の回復は続くとの楽観は相場を支え、ダウ平均は上昇する場面もあった。ホームセンターのホーム・デポや小売りのウォルマートが上げた。機械のハネウェル・インターナショナルや建機のキャタピラーなど景気敏感株の一角も高い。
ダウ平均は年間で5731ドル(18.7%)上昇した。3年連続の上昇で、上昇額は過去最大、上昇率は2019年(22.3%)以来の大きさだった。
ナスダック総合株価指数は4日続落した。前日比96.593ポイント(0.6%)安の1万5644.971で終えた。交流サイトのメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)や電気自動車のテスラが下落した。
ナスダック指数は年間では2756ポイント(21.4%)上昇した。上昇率は20年(43.6%)を下回った。
31日のFTSE100種総合株価指数は続落した。前日の終値に比べ18.47ポイント(0.25%)安の7384.54で引けた。
年間では14%高。ただ、新型コロナウイルス拡大前の水準には回復していない。
この日は年末で閑散商いとなる中、利益確定売りが優勢となり、指数構成銘柄の約7割が値下がりした。
年末で短縮取引だった。市場参加者は少なく、取引は薄かった。29日に約1年10カ月ぶりの高値(終値べース)を付けたこともあり、利益確定の売りが出やすかった。鉱業株や公益株が売りに押された。
個別では、ホームセンター大手キングフィッシャーが3.2%安と下落率トップ。産業用機器のエレクトロコンポーネンツ(2.3%安)や送電大手ナショナル・グリッド(1.8%安)も売られた。
一方、投資会社メルローズ・インダストリーズが2.3%高と買われたほか、産金大手フレスニロが1.7%高、有害生物管理会社レントキル・イニシャルが1.4%高と堅調だった。
2022年の干支は「みずのえとら」であることに注意 |