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【市況一覧】
日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


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01月20日 マーケットコメント


    今週は、軟調となった。翌週にFOMCを控えて米国株の値動きが不安定となり、特にグロース株の買いづらさが意識された。日銀会合では事前に警戒されたようなタカ派的な内容は出てこなかったものの、発表当日の日経平均は乱高下した。19日には休場明けの米国株が大きく崩れたことを嫌気して790円安と大幅下落。2万8000円を大きく割り込んだ。2万7000円台前半では下げ渋ったものの、米国株が週後半にかけて一段と調整色を強めたことから、押し目を拾う動きは限られた。
    日経平均は週間では約602円の下落となり、週足では3週連続で陰線を形成した。マザーズ指数とジャスダック平均は昨年来安値を更新した。
     
     
    来週(24−28日)の日経平均株価は、不安材料が山積みのなか、下値支持線が機能するかが注目される。21年8月20日の昨年来安値2万7013円を視野に入れた。21日は売り一巡後に下げ渋り、昨年以降続くボックス下限割れを回避したが、この水準を下回るようだと調整色が一段と強まりかねないだろう。
     
    25日〜26日のFOMCが注目材料。米国の2022年の利上げ回数が3回ではなく4回となる、3月の利上げが+0.25%ではなく+0.50%になるといった憶測が飛び交っており、FRBが市場にどういったメッセージを届けるかお手並み拝見となる。米国株の中期トレンドが下であったとしても、FOMCはいったんの買い戻しを誘うイベントにはなるだろう。
     
    国内では、FOMCを通過した後から企業決算が多く出始める。直近で全体市場が調整した分、割安感は醸成されている。
    グロース株はまだ厳しいかもしれないが、非グロース系で好決算が確認できた銘柄には、株価も強い反応を示すと思われる。個別重視の様相が強まることでマクロ要因の悪材料にはある程度耐性がつきそうで、直近で崩れた分を修正する局面に入ると予想する。
     
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(21日現在)
     
    28506.78  25日移動平均線
    28478.56  新値三本足陽転値
    28468.05  均衡表転換線(週足)
    28258.89  均衡表基準線(日足)
    28090.06  ボリンジャー:-1σ(13週)
    28030.10  ボリンジャー:-1σ(25日)
    27971.96  均衡表転換線(日足)
    27912.91  6日移動平均線
    27781.03  ボリンジャー:-1σ(26週)
    27553.41  ボリンジャー:-2σ(25日)
     
    27522.26  ★日経平均株価21日終値
     
    27462.88  ボリンジャー:-2σ(13週)
    27076.72  ボリンジャー:-3σ(25日)
    26869.31  ボリンジャー:-2σ(26週)
    26835.70  ボリンジャー:-3σ(13週)
    26317.18  均衡表雲下限(週足)
    25957.59  ボリンジャー:-3σ(26週)
     
    ローソク足はやや長めの下ヒゲを出して2本連続陽線を引いたが、昨日に続いて高値と安値はともに前日水準を下回った。下降中の25日移動平均線下を走る5日線に接近する場面はなく、強い売り圧力を窺わせた。25日線とのマイナス乖離率は本日安値で4.83%と5%ラインに到達しなかった。RSI(14日ベース)は34.89%、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)は92.92%といずれも短期的な売られ過ぎによる自律反発を誘う水準ではなく、下落余地を来週に持ち越す形となった。
     

    【大引け概況】
    21日の日経平均株価は反落し、前日比250円67銭安の2万7522円26銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:34 容量:18.42M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    米国の金融引き締めをめぐる市場の混乱や景気減速を警戒したリスク回避の売りが出て、終日軟調な展開となった。下げ幅は600円を超える場面があったが、主力銘柄には値ごろ感からの買いが入り、次第に下げ幅を縮めた。
     
    米国ではインフレが進む中で金融政策を巡る不透明感が強まっている。日本時間21日の取引で米株価指数先物が安く推移し、日本株にも売りを促した。アジア株式市場で香港や上海の指数が下げたことも重荷となった。
     
    外国為替市場では円高・ドル安が進み、輸出採算が悪化するとの思惑から自動車や機械など輸出関連株の一部が下げた。生産計画の下振れへの警戒もあって自動車の下げが目立った。値がさの半導体関連銘柄の下げも大きく、指数を押し下げた。
     
    売りが一巡した後は主力銘柄には値ごろ感からの買いが入り、次第に下げ幅を縮めた。大引けにかけては週末を控えていることもあって、売り方の買い戻しが入り、下げ幅が200円未満に圧縮される場面があった。
     
    国内では新型コロナウイルスの感染が拡大し、まん延防止等重点措置の適用地域が広がる見通しだ。想定の範囲内との受け止めもあって、これまでの下げが大きかった鉄道や小売りなど内需関連の一部には買いが入った。
     
    市場からは「上値は買えないが、日経平均2万7000円台前半レベルでは値ごろ感から買いが入ってくる。もっとも、来週にFOMC(米連邦公開市場委員会)や主要企業の決算発表を控え、タイミング的には動きにくい」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は反落した。東証株価指数(TOPIX)も反落し、11.35ポイント安の1927.18で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆9873億円。売買高は12億3500万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は920と、全体の4割程度にとどまった。値上がりは1170、変わらずは94銘柄だった。
     

    業種別株価指数(33業種)は、鉱業、輸送用機器、石油・石炭製品などが下落した。上昇は空運業、陸運業、電気・ガス業など。
     
     
    個別では、連日の米半導体株安を受けてレーザーテックが4%超、東エレクが6%超の下落。INPEXも6%近い下落となったが、NY原油先物の時間外取引での下落や一部証券会社の投資判断引き下げが売り材料視されたようだ。その他、ソニーG、太陽誘電、郵船、トヨタ自、ソフトバンクG、ジェイテクトなど全般軟調。トヨタ自はコロナ禍による生産調整が伝わった。また、大幸薬品などが東証1部下落率上位に顔を出した。
     
    一方、住友鉱は3%超の上昇。非鉄金属市況の上昇が買い材料視されたようだ。伊藤忠は外資系証券の目標株価引き上げを受けて買い優勢となり、投資判断引き上げ観測のコナミHDは大きく上昇。エアトリが大幅続伸するなど、経済活動の再開に期待した物色も見られた。ANAHDやJR西日本、三越伊勢丹も上昇した。また、巴川紙などが東証1部上昇率上位に顔を出した。

    東証2部株価指数は前日比46.25ポイント安の7264.14ポイントと反落した。
    出来高1億6070万株。値上がり銘柄数は126、値下がり銘柄数は271となった。
     
    個別では、JESCOホールディングス、技研ホールディングス、コーアツ工業、ギグワークス、アウンコンサルティングなど29銘柄が昨年来安値を更新。ユニバンス、リミックスポイント、川本産業、キョウデン、アドテック プラズマ テクノロジーが売られた。
     
    一方、クシム、リードがストップ高。FRACTALEは一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス、兵機海運、東京汽船、東京衡機、YE DIGITALが買われた。

     


    日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比21円48銭(0.58%)安の3664円02銭と、19日に付けた昨年来安値を更新して2020年12月以来の安値を付けた。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め観測を背景に新興市場からの資金流出を警戒した売りが優勢だった。前日の米半導体関連株安を受けたフェローテクの下落が目立った。
    東映アニメ、田中化研が下落した。一方、出前館、ワークマンは上げた。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で512億円、売買高は5697万株だった。
    値上がり銘柄数は188、値下がり銘柄数は392となった。
     
    個別では、ホーブ、イナリサーチ、セリア、ジェーソン、テクノアルファなど47銘柄が昨年来安値を更新。太洋物産、MITホールディングス、シライ電子工業、北川精機、シーズメンが売られた。
     
    一方、アピリッツ、ゼネテックがストップ高。アミタホールディングス、朝日ラバーは一時ストップ高と値を飛ばした。和弘食品は昨年来高値を更新。イメージ ワン、細谷火工、グローム・ホールディングス、アジアゲートホールディングス、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズが買われた。

     


    東証マザーズ指数は前日比12.24ポイント安の812.76ポイントと反落した。
    一時800ポイント割れとなる場面があった。世界的な株安の流れが続き、投資マインドの悪化からマザーズは厳しい下落となっている。
    市場関係者は「米国株で損失を抱える投資家が多く、これまで赤字でも成長期待で買われていたマザーズ銘柄は買いが手控えられている」と指摘していた。
    メルカリ、そーせいが下落した。一方、フロンテオ、サイバダインが上昇した。
    値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は270となった。
     
    個別ではLib Work、フィット、インタースペース、トランスジェニック、ファンデリーなど75銘柄が昨年来安値を更新。リボミック、サイエンスアーツ、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、リニューアブル・ジャパン、ヤプリが売られた。
     
     一方、i−plugが一時ストップ高と値を飛ばした。サインド、インバウンドテック、窪田製薬ホールディングス、Sharing Innovations、HANATOUR JAPANが買われた。

     

     

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    21日午前の日経平均株価は反落し、前日比395円49銭(1.42%)安の2万7377円44銭で終えた。
     
    金利低下に伴ってハイテク株などに買いが先行し、460ドル超上昇する場面もあった。しかし、連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めへの懸念は根強く、ハイテク株から景気敏感株まで幅広い銘柄に売りが出た。東京株式市場でも運用リスクを回避する売りが優勢だった。日経平均の下げ幅は600円を超える場面があった。
     
    米金融政策の先行きを巡って、利上げや米連邦準備理事会(FRB)の保有資産の圧縮を始める時期に加え、利上げ幅を近年では異例となる0.5%とするとの見方も出ている。金融政策の不透明感が強くなる中で米国株の下げが続いており、日本株の売りにつながっている。
     
    半導体関連銘柄の下げが目立ち、東エレクやスクリンは6%超下げた。外国為替市場で円高・ドル安が進んだこともあって、輸出採算が悪化するとの思惑から、自動車や機械など輸出関連株の一部の売りを促した。海運や鉄鋼といった景気敏感銘柄も下落した。
     
    売り一巡後は下げ幅を縮めた。日経平均が昨年来安値(2万7013円)に近づく場面では値ごろ感があるとの見方から、主力銘柄に見直し買いが入り、指数は下げ幅を縮めた。鉄道株や電力株の一部は上昇に転じた。
     
    市場からは「そろそろ目先底入れしても良いのではないか。米金融引き締めへの警戒感は根強いが、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)でタカ派的な内容でなければ、いったん出尽くしになる。また、これから始まる国内の企業決算についても悪くはないとみている」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反落した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆5136億円、売買高は6億1936万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1348と、全体の約6割を占めた。値上がりは729、変わらずは102銘柄だった。

     
     
    業種別株価指数(33業種)は鉱業、輸送用機器、石油・石炭製品などが下落。上昇は空運業、陸運業、電気・ガス業など。
     
     
    個別では、連日の米半導体株安を受けてレーザーテックや東エレクが大幅に下落。INPEXは5%超の下落だが、NY原油先物が時間外取引で下落しているほか、一部証券会社の投資判断引き下げが観測されている。その他では、郵船、商船三井、ソニーG、トヨタ自、ソフトバンクG、安川電、日本製鉄など軒並み軟調。また、ミクニなどが東証1部下落率上位に顔を出している。
     
    一方、売買代金上位では住友鉱が逆行高。非鉄金属市況の上昇が買い材料視されているようだ。JR東海、中部電が上昇した。エアトリなど旅行関連株の一角は前日に続き堅調で、投資判断引き上げが観測されたコナミHDや空港施設も買い優勢。またネットプロHDなどが東証1部上昇率上位に顔を出している。
     
    東証2部株価指数は前日比67.22ポイント安の7243.17ポイントと反落した。
    出来高は9644万株。
    値上がり銘柄数は79、値下がり銘柄数は308となった。
     
    個別ではJESCOホールディングス、技研ホールディングス、コーアツ工業、ギグワークス、アウンコンサルティングなど23銘柄が昨年来安値を更新。ユニバンス、リミックスポイント、キョウデン、アドテック プラズマ テクノロジー、東京コスモス電機が売られた。
     
    一方、クシム、SDSホールディングス、YE DIGITAL、東京衡機、兵機海運が買われた。
     
     


    日経ジャスダック平均株価も反落した。前引けは前日比26円47銭(0.72%)安の3659円03銭と、19日に付けた昨年来安値を下回った。前日の米株式市場で半導体関連株が大きく下げた流れでフェローテクが売られた。アンビスHD、東映アニメも下落した。一方、ウエストHD、ワークマンが上昇した。
    値上がり銘柄数は123、値下がり銘柄数は431となった。
     
    個別では、ホーブ、セリア、ジェーソン、テクノアルファ、山王など39銘柄が昨年来安値を更新。太洋物産、シライ電子工業、MITホールディングス、北川精機、シーズメンが売られた。
     
    一方、アピリッツがストップ高。アミタホールディングス、朝日ラバーは一時ストップ高と値を飛ばした。細谷火工、ゼネテック、イメージ ワン、アジアゲートホールディングス、グローム・ホールディングスが買われた。

     



    東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比17.20ポイント(2.08%)安の807.80だった。米連邦準備理事会(FRB)による金融政策の正常化前倒し観測を背景に高PER(株価収益率)のグロース(成長)株を売る流れがあらためて強まった。マザーズ指数は連日で節目の800を割る場面があった。追い証(追加担保の差し入れ義務)発生が広がることを警戒する見方もあった。一方、800を下回る場面では買いも入り、相場を支えた。
    メルカリ、そーせい、メドレー、BASEが下落した。一方で、カオナビ、サイバダインが上昇した。
    値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は304となった。
     
    個別ではLib Work、フィット、インタースペース、トランスジェニック、ファンデリーなど67銘柄が昨年来安値を更新。ヤプリ、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、PKSHA Technology、リボミック、アシロが売られた。
     
     一方、i−plugが一時ストップ高と値を飛ばした。サインド、グローバルウェイ、インバウンドテック、エクサウィザーズ、窪田製薬ホールディングスが買われた。

    【寄り付き概況】


    21日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比368円57銭安の2万7404円36銭。
    前日の米株式市場は、NYダウは313ドル安と5日続落。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期金融引き締めに対する警戒感から売りが膨らんだ。米国株が下落した流れを受け、東京株式市場も値を下げて始まった。また、為替は1ドル=113円90銭前後と前日夕方に比べ円高で推移している。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、全業種が高く、値下がり上位に鉱業、石油、輸送用機器、海運、電気機器、鉄鋼など。
     
     
    業種別では、INPEX、石油資源などの鉱業株や、郵船、商船三井などの海運株が下落。出光興産、ENEOSなどの石油石炭製品株や、トヨタ、ホンダなどの輸送用機器株も安い。SUMCO、LIXILなどの金属製品株やソニーG、キーエンスなどの電機株や、日本製鉄、JFEなどの鉄鋼株も下げている。

     



    「引け際にマイ転で続落」

    木曜のNY株式市場で主要3指数は続落。
    ほぼ終日プラス圏で推移していたが連日で引け際に下落幅を拡大。
    NASDAQ総合は昨年6月以来の安値で最高値を約12%下回る水準。
    過去約2年間で4回目の調整局面を迎えた。
    1995年以降、最高値から10%以上下落したのは16回。
    最近の下落で12カ月予想利益に基づく株価収益率(PER)は約31倍。
    1年前と比べると低下している。
    過去12カ月間で見ると指数は約10%の上昇。
    20年3月最安値から2倍以上に上昇している。
    ネットフリックスの第4四半期の新規契約者数は市場予想を下回った。
    株価は時間外取引で約10%下落。
    フィラデルフィア連銀製造業景気指数は23.1と前月の15.4から上昇。
    市場予想は20だった。
    12月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比4.6%減の618万戸。
    住宅在庫が過去最低水準となる中、住宅価格は高止まり
    市場予想は644万件だった。
    週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比5万5000件増の28万6000件。
    昨年10月半ば以来3カ月ぶりの高水準。
    増加は3週連続で昨年7月以来の大幅増。
    市場予想は22万件だった。
    10年国債利回りは1.811%。
    前日の2年ぶりの高水準となる1.902%からは低下。
    2年国債利回りは1.026%。
    ドル円は114円台前半。
    WTI原油2月物は0.06ドル(0.07%)安の1バレル=86.90ドル。
    ビッドコインは1100ドル高(3%))の42916ドル。
    イーサは4.3%高の3215ドル。
    SKEW指数は129.72→134.73→127.58。
    恐怖と欲望指数は61→52。

    木曜のNYダウは313ドル(0.89%)安の34715ドルと5日続落。
    高値35490ドル、安値34670ドル。
    NASDAQは186ポイント(1.30%)安の14154ポイントと3日続落。
    高値14642ポイント、安値14140ポイント。
    S&P500は50ポイント(1.10%)安の4482ポイントと3日続落。
    高値は4611イント、安値は4530ポイント。
    ダウ輸送株指数は66ポイント(0.43%)安の15521ポイントと4日続落。
    SOX指数は3.25%安の3494ポイントと3日続落。
    VIX指数は25.59と上昇。
    3市場の売買高は119億株(前日114億株、過去20日平均は101億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比290円安の27500円。
    ドル建ては大証日中比265円安の27525円。
    ドル円は114.09円。
    10年国債利回りは1.811%。
    2年国債利回りは1.026%。


    「さすがにマイナス3σがサポート」

    木曜の日経平均は寄り付き68円安。
    終値は305円(△1.11%)高の27772円と3日ぶりに反発。
    SQ値28266.57円は下回って1勝4敗。
    日足は3日ぶりに陽線。
    水曜に空けたマドは28129円ー27958円。
    413円高まであったから日中値幅は660円。
    TOPIXは0.98%高と3日ぶりに反発。
    東証マザーズ指数は2.11%高と反発。
    日経ジャスダック平均は0.51%高と6日ぶりに反発。
    東証1部の売買代金は3兆1653億円(前日3兆5278億円)。
    値上がり1559銘柄(前日538銘柄)。
    値下がり539柄(前日2111銘柄)。
    新高値3銘柄(前日3銘柄)。
    新安値212銘柄(前日339銘柄)。
    騰落レシオは90.13(前日85.93)。
    NTレシオは14.33倍(前日14.31倍)。
    サイコロは5勝7敗で41.57%。
    下向きの25日線(28543円)からは▲2.70%(前日▲3.89%)。
    6日連続で下回った。
    下向きの75日線は28747円。
    10日連続で下回った。
    下向きの200日線(28769円)からは▲3.46%(前日▲4.55%)。
    10日連続で上回った。
    上向きの5日線(27991円)から▲0.78%。
    3日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.532%(前日▲10.809%)。
    買い方▲12.702% (前日▲13.341%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△7.024%(前日△11.221%)。
    20年3月13日が△14.653%だった。
    買い方▲33.395% (前日▲34.870%)。
    1月14日が▲31.314%。
    20年3月19日が▲48.775%だった。
    空売り比率は46.2%(前日48.6%、6日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率は8.3%(前日11.3%)。
    日経VIは23.58(前日24.87)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.64倍(前日13.51倍)。
    5日連続で13倍台。
    前期基準では18.51倍。
    EPSは2036円(前日2033円)。
    225のPBRは1.25倍。
    BPSは22218円(前日22331円)
    日経平均の益回りは7.33%。
    10年国債利回りは0.140%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは14.84倍。
    前期基準では20.44倍。
    PBRは1.25倍。
    東証1部単純平均株価は20円高の2250.66円。
    東証1部売買単価は2468円(前日2330円)。
    東証1部時価総額は714兆円(前日707兆円)。
    ドル建て日経平均は242.62(前日240.33)。
    木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比290円安の27500円。
    高値27940円、安値27190円。
    大証先物夜間取引終値は日中比290円安の27500円。
    気学では「戻り売り方針の日」。
    月曜は「初め安いと後場にかけて強いこと多し」。
    火曜は「押し目買い方針の日。居所が安いと急伸する」。
    水曜は「目先のポイントを作る日」。
    木曜は「高下して後場変化すること多し」。
    金表は「相場の居所が安値にある時は急伸する」。
    ボリンジャーのマイナス1σが28110円。
    マイナス2σが27677円。
    マイナス3σが27244円。
    ピッタリとサポートとなった。
    一目均衡の雲の上限が28627円。
    下限が28511円。
    6日連続で雲の下。
    勝手雲の上限は28964円。
    下限が28840円。
    5日連続で勝手雲の下。
    RSIが35.58(前日36.80)。
    RCIが8.79(前日9.89)。
    1月14日→2月4日水星逆行。
    週足陽線基準は28333円。


    《今日のポイント1月21日》

    (1)木曜のNY株式市場で主要3指数は続落。
       ほぼ終日プラス圏で推移していたが連日で引け際に下落幅を拡大。
       10年国債利回りは1.811%。
       2年国債利回りは1.026%。
       ドル円は114円台前半。
       SKEW指数は129.72→134.73→127.58。
       恐怖と欲望指数は61→52。
       
    (2)ダウ輸送株指数は66ポイント(0.43%)安の15521ポイントと4日続落。
       SOX指数は3.25%安の3494ポイントと3日続落。
       VIX指数は25.59と上昇。
       3市場の売買高は119億株(前日114億株、過去20日平均は101億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比290円安の27500円。

    (3)東証1部の売買代金は3兆1653億円(前日3兆5278億円)。
       新高値3銘柄(前日3銘柄)。
       新安値212銘柄(前日339銘柄)。
       騰落レシオは90.13(前日85.93)。
       NTレシオは14.33倍(前日14.31倍)。
       サイコロは5勝7敗で41.57%。

    (4)下向きの25日線(28543円)からは▲2.70%(前日▲3.89%)。
       6日連続で下回った。
       下向きの75日線は28747円。
       10日連続で下回った。
       下向きの200日線(28769円)からは▲3.46%(前日▲4.55%)。
       10日連続で上回った。
       上向きの5日線(27991円)から▲0.78%。
       3日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.532%(前日▲10.809%)。
       買い方▲12.702% (前日▲13.341%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△7.024%(前日△11.221%)。
       20年3月13日が△14.653%だった。
       買い方▲33.395% (前日▲34.870%)。
       1月14日が▲31.314%。
       20年3月19日が▲48.775%だった。

    (6)空売り比率は46.2%(前日48.6%、6日連続で40%超)。
       空売り規制なしの比率は8.3%(前日11.3%)。
       日経VIは23.58(前日24.87)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.64倍(前日13.51倍)。
       EPSは2036円(前日2033円)。
       BPSは22218円(前日22331円)
       日経平均の益回りは7.33%。
       10年国債利回りは0.140%。

    (8)東証1部単純平均株価は20円高の2250.66円。
       東証1部時価総額は714兆円(前日707兆円)。
       ドル建て日経平均は242.62(前日240.33)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが28110円。
       マイナス2σが27677円。
       マイナス3σが27244円。
       ピッタリとサポートとなった。
       一目均衡の雲の上限が28627円。
       下限が28511円。
       6日連続で雲の下。
       勝手雲の上限は28964円。
       下限が28840円。
       5日連続で勝手雲の下。
       RSIが35.58(前日36.80)。
       RCIが8.79(前日9.89)。
       1月14日→2月4日水星逆行。
       週足陽線基準は28333円。

    今年の曜日別勝敗(1月20日まで)

    月曜1勝0敗
    火曜1勝2敗
    水曜2勝1敗
    木曜1勝2敗
    金曜0勝2敗

    1月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.61%(前週▲11.30%)。
    2週間ぶりに改善。
    1月14時点の信用売り残は65億円増の6854億円。
    2週連続で増加。
    同信用買い残は751億円増の3兆4398億円。
    2週連続で増加。
    信用倍率は5.02倍(前週4.96倍)。
    2週ぶりに5倍台。
    1月14日時点の裁定定売り残は287億円減の85億円。
    3週連続で減少。
    裁定買い残は528億円増の4145億円。
    5週連続で増加。

    1月第2週の週間海外投資家動向。
    現物727億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
    先物2729億円売り越し(6週ぶりに売り越し)。
    合計3456億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。

    1月第1週の週間海外投資家動向。
    現物2988億円買い越し(3週連続で買い越し)。
    21年10月第1週(4788億円)以来の高水準。
    先物448億円買い越し(5週連続で買い越し)。
    合計3437億円買い越し(3週連続で買い越し)。


    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    さくらさくプラス(7097)・・・動兆

    首都圏中心の認可保育園運営が中核。
    保育園物件を扱う不動産仲介、コンサルティング事業展開。
    保育物件専門ファンドの仲介手数料も拡大。
    保育園の近くにカフェ開業を計画。
    業績好調。


    (兜町カタリスト櫻井)


    21日の日経平均株価は反落後、もみ合いか。
    日経平均株価の予想レンジは、2万7400円−2万7600円を想定。
    NYダウ平均は313ドル安の34715ドルで取引を終えた。上昇スタートから上げ幅を400ドル超に広げる場面もあったが、値を保てず失速すると終盤にマイナス転換。下げに転じると一気に下方向に勢いがついた。
    きのう20日の日経平均株価の反発は、時間外取引での米株価指数先物の上昇に後押しされた面が強いとみられ、その反動から、売り優勢のスタートとなりそう。
    手がかり材料難や週末要因から、手控えムードが広がることも見込まれ、弱含みの展開となることも想定される。
    来週のFOMCが反転材料になるとの期待もあることから、深押しするようなら押し目買いは入るとみるが、国内では大阪など「まん防」適用地域が増えるとの報道が流れており、リスク回避ムードの強い地合いが続くと予想する。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=114円台の前半(20日は114円39−40銭)、ユーロ・円が1ユーロ=129円台前半(同129円94−98銭)と円高方向に振れている。引き続き、時間外取引での米株価指数先物や米金利の動向に左右されそう。
     
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所清算値比290円安の2万7500円だった。
     
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■クシム <2345>
    光通信が20日付で財務省に提出した大量保有報告書によれば、光通信の同社株式保有比率は5.00%となり、新たに5%を超えたことが判明した。
     
    ■FRACTALE <3750>
    カナダ・SaNOtize社と新型コロナウイルス感染予防治療薬である一酸化窒素点鼻薬「NONS」の独占販売契約を締結。
     
    ■テラスカイ <3915>
    連結子会社BeeXのマザーズへの新規上場が承認。
     
    ■ウェルスナビ <7342>
    前期売上を8%上方修正・最高予想を上乗せ。
     
    ■SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ <9478>
    今期経常を25%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■日本駐車場開発 <2353>
    株主優待制度を拡充。現行の基準日は7月末のみだが、新たに1月末を追加。毎年1月末に1000株以上を保有する株主に対し、スキー場リフト等利用割引券3枚、TOWAピュアコテージ宿泊招待券2枚を贈呈する。22年1月末から適用。
     
    ■スリー・ディー・マトリックス <7777>
    天然型マイクロRNA補充型核酸医薬「MIRX002」の悪性胸膜中皮腫を対象とした医師主導治験(第1相)で1症例目の被験者への投与が完了。
     
    ■岡藤日産証券ホールディングス <8705>
    保有する投資有価証券の売却に伴い、売却益10.7億円が発生する見込み。売却期間は22年12月末までを予定し、22年3月期第4四半期および23年3月期第3四半期にそれぞれ特別利益として計上する。
     
    ■フューチャーリンクネットワーク <9241>
    スカパーJSATなどとスポーツ・エンターテインメント業界を加速させる新会社を設立。
     
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    21(金)
    【国内】
    日銀金融政策決定会合議事要旨(20年12/16〜17開催分)
    12月全国消費者物価指数(8:30)
     
    【海外】
    予定はありません

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
     
    ■非鉄、3度目の騰勢 アルミやニッケル急伸 欧州電力価格高が波及
     
    ■アサヒGHD<2502>
    CO2削減目標70%に引き上げ
     
    ■信越化<4063>
    医薬品試作サービス開始、原料を溶解しやすく製剤化
     
    ■OLC<4661>
    ディズニー入場制限 きょうから1日2万人
     
    ■ソラスト<6197>
    遠隔医療事務の受託拡充 全国3カ所で
     
    ■NEC<6701>
    傘下がゴミ汚水のホウ素除去技術開発 コスト6分の1
     
    ■日産自<7201>
    量子効率16%実現 短波長化材料を開発
     
    ■トヨタ<7203>
    11工場一部停止 4.7万台に影響拡大 取引先で感染広がる
     
    ■芙蓉総合リース<8424>
    タイで物流支援会社に出資 海外事業を拡大
     
    ■関西電力<9503>
    など3社 料金上限に 3月 燃料費転嫁できず
     
    ■ソフトバンクG<9984>
    新規出資の米6センス 評価額5900億円確保
     


    20日のNYダウ工業株30種平均は5日続落し、前日比313ドル26セント(0.9%)安の3万4715ドル39セントで終えた。
     
    ダウは前日までの4営業日で1260ドル余り下落。ナスダックは、昨年11月に付けた終値の史上最高値からの下落率が前日に10%を超えていた。また、先週末からの長期金利上昇が一服したことを受け、割高感が強まって大幅下落していたハイテク株などを買い戻す動きが取引開始後に活発化した。
    ただ、その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を来週に控え、利上げ加速観測が相場の重しとなり、上げ幅を縮小。取引終盤にマイナス圏に沈んだ。
     
    長期金利は1.82%前後と前日終値(1.86%)を下回っている。午前中はこのところ下げが目立っていた高PER(株価収益率)のハイテク株に押し目買いが入り、ダウ平均の上げ幅は460ドルに達した。
     
    ただ、米連邦準備理事会(FRB)が早期に金融引き締めに動き、米経済の景気減速につながるとの警戒が高まっている。化学のダウや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)、建機のキャタピラーなど景気敏感株を中心に売りが膨らんだ。スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなど主要ハイテク株も朝高後は下落に転じた。
     
    19日の株式市場ではS&P500種株価指数が、長らく下値支持線になってきた100日移動平均を下回って終えた。他の主要株価指数でもチャート分析での先安観が強まっており、「先行きの景気不安の高まりで、投資家の積極的な買いが続かなくなっている」との声があった。
     
    今週に入り、米株式市場では取引終了にかけて売りが強まる展開が続いている。20日も午後3時以降に急激に売りが膨らみ、19日同様にこの日の安値圏で終えた。市場では「株価が下落トレンドを強めているのを受け、機関投資家が午後に機械的な売りを出している」との見方があった。
     
    一方、好決算を発表した銘柄には個別に買いが入った。取引開始前に発表した2021年10〜12月期決算で1株利益などが市場予想を上回った保険のトラベラーズは3%上昇した。
     
    ナスダック総合株価指数は3日続落。終値は前日比186.235ポイント(1.3%)安の1万4154.020と昨年6月以来の低水準で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムやネット検索のアルファベットが下落した。アナリストが投資判断を引き下げた半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は5%下落した。エヌビディアなど他の半導体株も総じて下落した。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    34,715.39−313.26
    S&P500種
    4,482.73−50.03
    ナスダック
    14,154.020−186.235
    FTウィルシャー5000
    45,695.81−538.91
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,843.20+30.80
    NY原油(ドル/バレル)86.29−0.67
    円・ドル114.08 - 114.18−0.31
     
     

    【シカゴ日本株先物概況】


    20日のシカゴ日経平均先物は続落した。3月物は前日比75円安の2万7500円で引け、20日の大取終値を290円下回った。
    NYダウは、国内金利の上昇も一段落したためハイテクの買戻しも目立ち、堅調に推移した。しかし、引けにかけて、来週に連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、連邦準備制度理事会(FRB)の積極的引き締め政策への根強い懸念にともなう利益確定売りが強まり、下落に転じた。
    米景気の先行きへの警戒感を背景に日経平均先物は米株とともに売り進まれた。朝方は買いが優勢となる場面もあった。


     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    27500 ( -290 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    27525 ( -265 )
    ( )は大阪取引所終値比







    【欧州株式市場】

     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7585.01(−4.65)
    20日のFTSE100種総合株価指数は小幅に反落した。前日の終値に比べ4.65ポイント(0.06%)安の7585.01で引けた。
    長期金利の上昇が一服したことが株式相場を後押しした。ただ、FTSEがマイナスとなったのは、軟調だった金融やエネルギーの関連銘柄が株価指数に占める割合が高いためだった。
    午後に米株式相場が上昇して始まると、英市場にも買いが波及して下げ幅は縮まった。
     
    銀行株は全銘柄が下落した。欧米の長期金利の低下を受けて、利ざや縮小を意識した売りに押された。たばこ株も下げた。
     
    個別銘柄を見ると、独旅行代理店大手トゥイが6.7%の大幅高。欧州航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は1.6%高と締まるなど、旅行関連株の上昇が目立った。複数のアナリストが目標株価を引き上げた教育事業のピアソンは高かった。産業用ソフトウエアのアヴィバグループも上げた。
    一方、衣料・食品小売りのアソシエーテッド・ブリティッシュ・フーズ(ABF)の下げが目立った。第1四半期決算で衣料部門のプライマークの売上高が減収となり、通期の業績見通しも据え置いたため失望売りが出たようだ。
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 15912.33(+102.61)
    20日のドイツ株式指数(DAX)は続伸した。終値は前日と比べて102.61ポイント(0.65%)高の1万5912.33だった。
    午前は軟調に推移していたが、米株高が波及して上昇した。引けにかけて一段高となった。
    個別では、医療機器のザルトリウスは連日の上昇。食材・レシピ宅配のハローフレッシュやエネルギー関連株にも買いが入った。ダイムラーをはじめ自動車関連株は売りに押された。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 7194.16(+21.18)
     
     

01月21日 毎日コラム
株式投資で重要は
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