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    【大引け概況】
    28日の日経平均株価は4日ぶりに大幅反発し、前日比547円04銭(2.09%)高の2万6717円34銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:45 容量:10.18M

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    前日まで日経平均が1400円を超える下げとなったため、自律反発を狙った買いが優勢となった。外国為替市場で円相場が1ドル=115円台半ばと前日に比べて円安・ドル高で推移し、自動車など輸出関連株を中心に追い風となった。

    日経平均は午後に上げ幅を拡大した。米株価指数先物が日本時間28日の日中取引で堅調に推移し、日本株に追い風となった。前日に好決算を発表した米アップルなどの時間外取引での株価上昇が支援材料になっている。東京市場では売り方の買い戻しを巻き込み、一時上げ幅は600円に迫った。

    午前に伸び悩む場面もあった。上値で短期的な戻りを待った売りが出た。売買代金上位のレーザーテクの下げが続いたことも投資家心理の改善に歯止めをかけた。

    市場からは「きのうが下げ過ぎで、自律反発としか言いようがない。目先的に下値確認の感じだが、当面は下値固めをイメージしている。米金利が上昇しているうちは上値は難しい」との声が聞かれた。

    JPX日経インデックス400は4日ぶり反発。東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反発し、前日比34.45ポイント(1.87%)高の1876.89で終えた。

    東証1部の売買代金は概算で3兆3464億円。売買高は13億2965万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1926と、全体の9割近くを占めた。値下がりは219、変わらずは36銘柄だった。

    業種別では海運、化学、パルプ・紙などが大幅上昇。鉄鋼が唯一下落しており、その他製品と建設が1%未満の上昇にとどまった。

    個別銘柄では、ソフトバンクグループやファーストリテイリングが高く、ソニーグループや日本電産、アドバンテスト、SCREENホールディングスが値を上げた。トヨタ自動車やリクルートホールディングス、日本郵船や川崎汽船など海運株が上昇した。三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループといった銀行株もしっかり。業績の増額修正を発表した信越化学工業が急伸した。


    半面、レーザーテックや東京エレクトロン、富士通が安く、キヤノンやNECが値を下げた。日本製鉄やジェイ エフ イー ホールディングスといった鉄鋼株が売られた。野村総合研究所やKDDIが軟調だった。

     

    東証2部株価指数は前日比31.88ポイント高の7059.36ポイントと反発した。値上がり銘柄数は255、値下がり銘柄数は149となった。

    個別では光陽社がストップ高。ユニバンス、湖北工業、ダイトーケミックス、大盛工業、アップルインターナショナルは値上がり率上位に買われた。

    一方、中小企業ホールディングス、DNAチップ研究所、プレミアムウォーターホールディングス、パレモ・ホールディングス、エスビー食品など47銘柄が昨年来安値を更新。東邦金属、クロスプラス、川上塗料、日本ハウズイング、日本アビオニクスは値下がり率上位に売られた。







     

     

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    28日午前ので日経平均株価は反発し、前日比549円76銭(2.10%)高の2万6720円06銭で前場を終えた。

    日経平均は前日に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果を受けて800円を超える大幅下落を強いられており、本日は買い戻しが先行する形で259円高からスタートした。朝方は戻り待ちの売りも出て伸び悩む場面があったが、信越化などの良好な決算を追い風に、前場中ごろを過ぎると一時2万6731円02銭(560円高)まで上昇した。


    外国為替市場で円相場が1ドル=115円台半ばまで円安・ドル高が進み、製造業を中心に輸出採算の改善を見込んだ買いも入った。米株価指数先物が日本時間28日午前に堅調に推移したことも追い風になった。好決算を発表した米国アップルやビザの時間外での株価上昇が支えになっている。

    日経平均は伸び悩む場面もあった。上値で短期的な戻りを待った売りが出た。前日までの3日間で日経平均は1400円超下げていただけに、市場では「雰囲気が好転したとは言い難い」との声も聞かれた。

    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反発した。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆7616億円、売買高は6億5891万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1934と、全体の約9割を占めた。値下がりは206、変わらずは39銘柄だった。

     
    個銘柄では、ソフトバンクグループやソニーグループ、ファーストリテイリング、トヨタ自動車が高く、前日の好決算をきっかけに信越化学工業が値を飛ばした。日本郵船や川崎汽船など海運株も買われた。
     
    半面、レーザーテック、東京エレクトロンが安く、日本製鉄やジェイ エフ イー ホールディングスが値を下げた。
     

    東証2部株価指数は前日比25.84ポイント高の7053.32ポイントと反発。値上がり銘柄数は232、値下がり銘柄数は146となった。
     

    個別では光陽社が一時ストップ高と値を飛ばした。川口化学工業、上村工業、オーミケンシ、理経、アップルインターナショナルは値上がり率上位に買われた。
     
    一方、中小企業ホールディングス、DNAチップ研究所、プレミアムウォーターホールディングス、パレモ・ホールディングス、エスビー食品など42銘柄が昨年来安値を更新。東邦金属、川上塗料、クロスプラス、日本ハウズイング、日本アビオニクスは値下がり率上位に売られた。

     



    28日の日経平均株価は、反発後、上値の重い展開で落ち着きどころを探る展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万6100円-2万6600円を想定する。
    27日の日経平均株価は、時間外取引での米株価指数先物が下落し、現地27日の米国株の軟調展開を先取りする格好で下げ幅を拡大した。現地27日の米国株の反応次第で大きく相場展開が変わる可能性があるものの、買い手不在のなか、戻りも限られそう。

    タカ派に転じた米金融政策、国内新型コロナの感染急拡大、そしてウクライナ情勢など織り込むのにもう少し時間がかかりそうな雰囲気だ。日経平均は心理的な下値2万6000円をかろうじてキープしており、米国株次第だがこの辺りで1度は反発しやすい状況にあるだろう。

    基本戦略として売られ過ぎた銘柄のリバウンド、あるいはテーマ物色の流れに即した個別銘柄の短期スタンスでの売買が主軸となるだろう。

    為替相場は、ドル・円が1ドル=115円台の前半(27日は114円77−78銭)と円安方向に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=128円台の半ば(同128円51−55銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所清算値比330円高の2万6550円だった。


    【好材料銘柄】

    ■日本エスコン <8892>
    21年12月期の連結経常利益は前の期比18.5%減の90.9億円になったが、22年12月期は前期比34.1%増の122億円に拡大を見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。11期連続増収になる。
     
    ■信越化学工業 <4063>
    22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比67.3%増の4903億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の5000億円→6900億円(前期は4051億円)に38.0%上方修正し、増益率が23.4%増→70.3%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の300円→400円(前期は250円)に大幅増額修正した。
     
    ■新光電気工業 <6967>
    22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.4倍の548億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の614億円→700億円(前期は265億円)に14.0%上方修正し、増益率が2.3倍→2.6倍に拡大し、従来の15期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
     
    ■日本アビオニクス <6946>
    22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比81.9%増の12.9億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の15億円→17億円(前期は12.8億円)に13.3%上方修正し、増益率が16.4%増→31.9%増に拡大し、33期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
     
    ■太洋工業 <6663>
    21年12月期の連結経常損益を従来予想の7100万円の黒字→2億5300万円の黒字(前の期は3億1400万円の赤字)に3.6倍上方修正した。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の3円→5円(前の期は3円)に大幅増額修正した。
     
    ■トーメンデバイス <2737>
    22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の78.2億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の66.3億円→82億円(前期は45.6億円)に23.7%上方修正し、増益率が45.4%増→79.8%増に拡大し、従来の11期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の240円→280円(前期は170円)に増額修正した。
     

    【主な経済指標・スケジュール】

    28日

    <国内>
    1月都区部消費者物価指数(8:30)
    《決算発表》
    KDDI、OLC、オムロン、SGHD、ミスミG、大和証G、関西電、ZOZO、東ガス、中部電、TOTO、大東建、ヒューリック、エプソン、スクリン、新生銀、ALSOK、邦ガス、山九、アルプスアル、九電工、オリコ、八十二、日化薬、MARUWA、四国電、信金中金PS、トプコン、アサヒHD、M&Aキャピ、タダノ、第四北越、シンプレクスH、滋賀銀、兼松エレク、七十七、東海東京、H2Oリテイル、阿波銀、Eギャランティ、日本ライフL、ストライク、PI、岡三、ツガミ、沖縄電、北國FHD、西部ガスH、アルゴグラフ、島精機、田中化研、トーエネク、東エレデバ、アイチコーポ、モリタHD、ハマキョウ、ナフコ、池田泉州
     
    <海外>
    米12月個人消費支出・個人所得(22:30)
    《米決算発表》
    キャタピラー、シェブロン
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     



    27日のNYダウ工業株30種平均は小幅に3日続落し、前日比7ドル31セント(0.02%)安の3万4160ドル78セントで終えた。

    株価は上昇して取引を開始。ここ最近の株安を受けた押し目買いが入り、ダウ平均の上げ幅は一時600ドルを超えた。朝方発表された米経済指標も株価を支援。昨年10〜12月期の実質GDP(国内総生産)速報値は前期比6.9%増と、市場予想の5.5%を上回った。最新週の新規失業保険申請件数も、4週ぶりに前週を下回った。

    ただ、米金融引き締めをめぐる不透明感が続く中で株価は中盤に売り優勢に転じ、ダウは取引後半は前日終値を挟んで上下する展開となった。

    26日のFOMCでは3月の利上げ開始を示唆し、利上げ後に保有資産の圧縮を始める方針も示した。パウエル議長も記者会見でインフレ対応の必要性や雇用の強さなどを強調し、想定以上に金融引き締めに前向きな姿勢を示した。市場参加者も金融政策はタカ派方向に傾くとみているが、利上げや資産圧縮のペースは想定が難しい。
    市場では「金融政策への不透明感が高まった」との声が多く、相場は上下に振れやすくなっている。

    米債券市場の変動も多くなっており、前日に一時1.88%まで上昇した長期金利が27日は1.78%まで低下する場面があった。長期金利低下を受けて朝方は顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやソフトウエアのマイクロソフトなど高PER(株価収益率)のハイテク株が買われ、午前中は相場上昇をけん引した。ただ、午後にかけて急速に伸び悩んだ。

    ハイテク株以外では、27日に発表した四半期決算が市場予想を上回った化学のダウが5%上げた。石油のシェブロンも高い。製薬のメルクや医薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)など業績がインフレや景気動向に左右されにくいディフェンシブ株も比較的堅調だった。

    一方、前日夕に公表した業績予想が失望された半導体のインテルが7%安。クレジットカードのアメリカン・エキスプレス、航空機のボーイングなど景気敏感株の一角も売られた。長期金利低下を受け、JPモルガン・チェースなどの金融株も下げた。

    投資家心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は前日から低下したものの、31前後と不安心理が高まった状態とされる20を大幅に上回っており、投資家の先安懸念は強かった。

    ナスダック総合株価指数は反落し、前日比189.336ポイント(1.4%)安の1万3352.783と昨年5月以来の安値で終えた。新型車の生産遅れなどが嫌気された電気自動車のテスラが12%安。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やエヌビディアなど半導体の下げも目立った。

    著名投資家率いる運用会社の株取得が明らかになった動画配信のネットフリックスは8%上げた。




     

    【シカゴ日本株先物概況】


    27日のシカゴ日経平均先物は続落した。3月物は前日比370円安の2万6550円で引け、27日の大取終値を330円上回った。米利上げペースの加速を警戒する売りに押された。


    円や米株の動きをにらむ展開になり、引けにかけては下げ渋った。米連邦準備理事会(FRB)は26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で3月の利上げ開始を示唆し、当局は金融引き締めに積極的との見方が広がった。






    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    27日のFTSE100種総合株価指数は3日続伸した。前日に比べ84.53ポイント(1.13%)高の7554.31で引けた。
    指数構成銘柄の約7割が上昇した。

    米国の金融引き締めへの懸念から売りが先行したが、その後は買いが優勢となった。
    イングランド銀行(英中央銀行)による2月の利上げ観測が一段と強まるなか、英国債利回りの上昇で銀行株が買われた。医薬品株への買いも指数を押し上げた。

    個別では、米金利の先高感が強まったことで、金融大手スタンダード・チャータード(4.2%高)や同HSBCホールディングス(3.0%高)など金融関連株の値上がりが目立った。


    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    27日のドイツ株価指数(DAX)は3日続伸し、前日比64.88ポイント(0.42%)高の1万5524.27で終えた。米金融引き締めへの警戒感から午前は下げていたが、27日の米株式相場が反発して始まると安心感が広がり、買いが優勢となった。公益株や不動産株が買われた。



    ■フランス・パリ株価指数
    フランスの株価指数CAC40は上昇した。


     

01月28日 毎日コラム
【損する癖】「いや」が口グセの人の性格って?
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