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【市況一覧】
日経平均株価
37,780.35 +151.87 04/26
TOPIX
2,673.07 +9.54 04/26
マザーズ
642.76 +2.64 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


01月01日 マーケットコメント

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01月06日 マーケットコメント

01月07日 マーケットコメント


     

    マザーズ指数は6日まで、年をまたいで4営業日続落。
    指数は1年8カ月ぶりの900ポイント割れとなった。マザーズ市場が崩壊商状にある。昨年11月から約100ポイントずつ、3段下げ商状となっている。
     
    米国金利の上昇を背景とした相対的な割高感が意識され、グロース株が世界的に売られており、日本の新興市場からも資金の流出が続いている。
    米ナスダック市場も年明けから暴落しているものの、昨年12月の安値を割り込んでおらず、昨年来安値を大きく上回る水準で推移。マザーズ市場の弱さは際立っている。
     
    ただ、マザーズ市場は昨年12月にも大幅な下落を経ており、戻ることなく一段安に進んでいる。「売り需要の総量」はさすがに減少しており、ここから売り込むパワーは後退していきそう。金利動向次第の面はあるが、来週は修復相場入りを期待したい。
     
    主力株を含み、マザーズ上場銘柄のほとんどは割高株であり、この程度の下落では割高感は後退しない。売り一巡感の台頭を待つ必要がある。きっかけは米国金利動向になるのだろうが、下げ止まれば一気の戻りに進む可能性もあるだろう。
     
    個別では直近IPO(新規上場)銘柄が激しい値動きとなっているが、参戦リスクは大きい。主力級銘柄の下値も目安的なものが定めにくく、反転を確認してからの参戦でも十分に間に合いそうだ。本来ならばニューマネーが入りやすい新年相場であり、ウオッチは継続していきたい。
     
     

     

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    7日のNYダウ工業株30種平均は小幅に3日続落し、前日比4ドル81セント安の3万6231ドル66セントで終えた。
     
    米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を前倒しするとの警戒感が引き続き相場の重荷だった。半面、雇用市場の改善に着目し、米経済の回復が続くとの期待から景気敏感株を中心に買いが入り、ダウ平均は高く推移する時間帯も長かった。
     
    米労働省が朝方発表した2021年12月の雇用統計は、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が前月比19万9000人増。伸びは前月(24万9000人増)から鈍化し、市場予想(40万人増)を大幅に下回った。
    一方、失業率は3.9%(前月4.2%)に改善。平均時給の伸び率は市場予想を上回った。雇用統計が強弱まちまちの内容となる中、ダウは安寄り。その後プラス圏に浮上したが、取引終盤にマイナス圏に沈んだ。
    FRBが金融政策の正常化を積極的に進めるとの見方を後押しする内容で、米長期金利は一時1.80%と20年1月以来の水準に上昇した。
     
    ホームセンターのホーム・デポやスポーツ用品のナイキなど消費関連株の一角が売られた。値がさで医療保険のユナイテッドヘルス・グループも安い。アナリストが投資判断を引き下げたクレジットカードのビザも下落した。
     
    金利上昇で相対的な割高感が強まる高PER(株価収益率)のハイテク株にも引き続き売りが目立った。電気自動車のテスラが4%安、半導体のエヌビディアも3%下げた。動画配信のネットフリックスも安い。
     
    一方、米景気の先行き期待から業績が景気の影響を受けやすい銘柄は上昇した。航空機のボーイングや機械のハネウェル・インターナショナル、建機のキャタピラーなどが上昇。ドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスも買われ、ダウ平均は146ドル上げる場面もあった。
     
    ナスダック総合株価指数は4日続落し、前日比144.963ポイント(1.0%)安の1万4935.902と、昨年10月中旬以来の安値で終えた。
     
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    36,231.66−4.81
    S&P500種
    4,677.03−19.02
    ナスダック
    14,935.902−144.963
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,797.40+8.20
    NY原油(ドル/バレル)
    78.94−0.52
    円・ドル
    115.59 - 115.61−0.28

     

    【シカゴ日本株先物概況】


    7日のシカゴ日経平均先物は続落した。3月物は前日比300円安の2万8405円で引け、7日の大取終値を45円下回った。
    米金融当局は金融政策の正常化を急ぐとの警戒感が広がり、日経平均先物は米株とともに売られた。7日発表の2021年12月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数は市場予想を下回ったものの、失業率と時間給が改善し景気の回復を示す内容だった。
     
     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    28405 ( -45 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    28440 ( -10 )
    ( )は大阪取引所終値比





    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
     
    7日のFTSE100種総合株価指数は反発した。前日の終値に比べ34.91ポイント(0.47%)高の7485.28で引けた。構成銘柄の5割超が上昇した。
     
    昨年12月の米雇用統計は、非農業部門の就業者数が市場予想を大幅に下回る前月比19万9000人増にとどまったが、失業率は改善し、平均時給も伸びた。これを背景に、金融市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ方針を裏付ける内容との見方が強まり、総じて小動きとなった。引けにかけて買い圧力が強まった。主力の資源株と金融株が買われ、相場を押し上げた。
     
    個別銘柄を見ると、銅相場高を受けて英鉱業大手アングロ・アメリカン(2.9%高)、英・豪系資源大手BHPビリトン(2.7%高)など資源株が堅調。英金融大手バークレイズは2.4%高と締まった。欧米の長期金利の上昇で利ざやの改善を期待した買いが続いた。保険株も上げた。
    一方、ネット専業スーパーのオカド・グループなど食品関連株の売りが目立った。ポンド高が業績の重荷になる多国籍企業の酒類のディアジオも安かった。




    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    7日のドイツ株式指数(DAX)は続落した。終値は前日と比べて104.29ポイント(0.65%)安の1万5947.74だった。朝方から売りが優勢だった。
    個別では、スポーツ用品のプーマやアディダスへの売りが続いた。食材・レシピ宅配のハローフレッシュの下げも目立った。
    金利の先高観からドイツ銀行は続伸した。半導体のインフィニオンテクノロジーズも上げた。同業のサムスン電子が好業績となり、買いが入った。



    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏)7,219.48 -30.18
     

01月08日 毎日コラム
「投資のチカラ八策」其の五
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