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【市況一覧】
日経平均株価
37,628.48 -831.60 04/25
TOPIX
2,663.53 -47.20 04/25
マザーズ
640.12 -15.48 04/25
NYダウ平均
38,460.92 -42.77 04/25
ナスダック総合
15,712.75 +16.11 04/25


01月01日 マーケットコメント

01月02日 マーケットコメント

01月03日 マーケットコメント

01月04日 マーケットコメント

01月05日 マーケットコメント

01月06日 マーケットコメント


     
    今週は、軟調展開となった。年始から米国でダウ平均とS&P500が史上最高値を更新したことを好感して、大発会の日経平均は500円を超える上昇。しかし、米国の長期金利上昇への警戒が強まり、6日には800円を超える下落となった。新型コロナウイルスの感染が拡大し、沖縄、広島、山口で「まん延防止等重点措置」が適用されると伝わったことも強い売り材料となった。
    物色では金利上昇が強く意識される中、バリュー優位、グロース劣位の様相が強まった。
    日経平均は週間では約313円の下落となり、週足では3週ぶりに陰線を形成した。TOPIXは小幅ながら上昇。マザーズ指数が10%を超える下落となった。
     
     
    来週(11−14日)の東京株式市場は、落ち着きどころ探る展開か。
    月曜が休場で立ち合いは4日。
    2022年早々から荒い値動きとなったため、米国の株式や長期金利の動向に神経質となる状況が続くだろう。
    米国で5日に公表された12月開催分のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録により、FRB(米連邦準備制度理事会)の出口戦略が加速するとの見方に市場が大きく傾いた。国内での新型コロナウイルス感染が急速に広がり始めたことも嫌気され、日経平均株価は6日に844円安に沈むと、7日も買い一巡後に値を消すさえない展開だった。
    ただ、待機資金は残るとみられ、3連休明けの来週のマーケットは徐々に平静を取り戻す可能性がある。
     
    この先、感染者数が急増する地域が増えるようだと、ニュースのヘッドラインなどで指数が崩れる場面が増える恐れがあるあろう。今週弱かったグロース株に関しては、まだしばらくは不安定な値動きが続くと思われる。物色の柱が見えづらい中で、短気勝負と割り切った資金が決算銘柄に集中することになるだろう。
     
     
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(7日現在)
     
    28937.13  75日移動平均線
    28888.54  13週移動平均線
    28883.16  6日移動平均線
    28875.30  均衡表基準線(週足)
    28840.93  均衡表転換線(日足)
    28814.26  200日移動平均線
    28774.77  均衡表転換線(週足)
    28749.95  均衡表雲上限(週足)
    28738.86  均衡表雲下限(日足)
    28689.08  26週移動平均線
    28599.11  25日移動平均線
    28488.39  均衡表基準線(日足)
     
    28478.56  ★日経平均株価7日終値
     
    28401.50  ボリンジャー:-1σ(13週)
    28207.84  ボリンジャー:-1σ(25日)
    27914.46  ボリンジャー:-2σ(13週)
    27816.57  ボリンジャー:-2σ(25日)
    27775.41  ボリンジャー:-1σ(26週)
    27427.42  ボリンジャー:-3σ(13週)
    27425.30  ボリンジャー:-3σ(25日)
    26861.74  ボリンジャー:-2σ(26週)
    26212.26  均衡表雲下限(週足)
     
    ローソク足は陰線を描き、終値は連日の25日移動平均線割れ。一目均衡表では、終値が雲下にとどまり、転換線は下向きで25日線や5日線の下降と合わせて短期的な売り圧力の強さを窺わせている。本日の上ヒゲが200日線に届かなかったこともあり、緩やかに下降する200日線を上値抵抗線とする調整局面入りリスクが意識される。
     

    【大引け概況】
    7日の日経平均株価は小幅続落し、前日比9円31銭(0.03%)安の2万8478円56銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:53 容量:11.86M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    日経平均株価は6日に844円安と大幅な下落を記録したことから、寄り付きは値頃感からの買いが流入してスタート。一時300円を超す上昇となった。ただ、買い一巡後は値を下げ午前11時前にはマイナス圏に転じた。米金融政策の正常化が前倒しで進むことへの警戒感が強く、上値は抑えられる展開となった。

    今晩は米12月雇用統計の発表が予定されていることも積極的な売買を手控えさせた。日経平均株価の下げ幅は200円に迫る場面があったが、後場に入ってからは下値を拾う動きも流入するなか、小幅安での一進一退状態が続いた。
     
    米連邦準備理事会(FRB)が利上げや保有資産の縮小を前倒しで進めるという見方が広がるなか、株式市場からの資金流出を意識した売りが優勢だった。一方、自動車株などの上昇は相場の下支え役となった。
    日本時間今夜には2021年12月の米雇用統計の発表を控え、積極的な取引を手控える投資家は多かった。
     
    主力の値がさ株や半導体関連の一角が売られたほか、新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念から陸運やレジャー関連が下落した。一方、大型株への資金シフトでトヨタをはじめ自動車関連株には買いが入った。米長期金利の先高観から銀行株も上昇した。
     
    JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比21.31ポイント(0.12%)安の1万8006.14だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、1.33ポイント(0.07%)安の1995.68で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で3兆128億円。売買高は12億8905万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1218と、全体の約56%だった。値上がりは853、変わらずは114銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)では、電気機器、情報・通信業、小売業が下落。銀行業、石油石炭、輸送用機器は上昇した。
     
    個別銘柄では、レーザーテックや東京エレクトロン、アドバンテストといった半導体関連株や日本電産や村田製作所などのハイテク株が安い。ファーストリテイリングやリクルートホールディングス、エムスリー、オムロン、ダイキンも値を下げた。国内での新型コロナウイルス感染者数の拡大を受け、JR東日本やJR東海、日本航空など電鉄や空運株が軟調に推移した。ベイカレント・コンサルティングやFRONTEO、エフ・コードも安い。
     
    半面、ソフトバンクグループ(SBG)、富士フイルム、テルモ、ソニーGが上昇した。米長期金利の上昇を受け三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループなど銀行株が高く、トヨタ自動車や任天堂が上昇した。日本郵船や商船三井など海運株もしっかり。日本製鉄やジェイ エフ イー ホールディングスなど鉄鋼株も値を上げた。INPEXが高く、ネクステージが急伸した。
     
     
    東証2部株価指数は前日比35.98ポイント安の7573.92ポイントと続落した。出来高は1億8752万株。値上がり銘柄数は175、値下がり銘柄数は224となった。
     
    個別では、プレミアムウォーターホールディングス、SANKO MARKETING FOODS、アップルインターナショナル、サイオス、THE WHY HOW DO COMPANYなど13銘柄が昨年来安値を更新。ユニバンス、リミックスポイント、山喜、インスペック、カクヤスグループが売られた。
     
    一方、川本産業がストップ高。高砂鐵工、明治機械、ヤマダコーポレーション、湖北工業、川崎近海汽船など6銘柄は昨年来高値を更新。グローバルダイニング、オーミケンシ、アゼアス、ツインバード工業、バリオセキュアが買われた。
     


    日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前日比8円40銭安い3824円17銭だった。
    新興企業市場は3連休を前に買いが強まらず、手じまい売りなどに上値を抑えられる展開となった。東映アニメやハーモニックが下落した。半面、出前館やアンビスHDは上昇した。
    市場関係者は、出前館、中京医薬など過去に新型コロナウイルス関連として人気になった銘柄に動きが見られたが、「相場のすみっこで起きていたことにすぎない」という。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で652億円、売買高は8530万株だった。値上がり銘柄数は245、値下がり銘柄数は344となった。
     
    個別ではクルーズ、ドーン、クリエイト、マリオン、歯愛メディカルなど23銘柄が昨年来安値を更新。アイサンテクノロジー、スリー・ディー・マトリックス、元旦ビューティ工業、ムトー精工、ジェイ・エスコムホールディングスが売られた。
     
    一方、中京医薬品、ストライダーズが一時ストップ高と値を飛ばした。テクノクオーツ、丸八証券、太洋物産は昨年来高値を更新。出前館、重松製作所、ウルトラファブリックス・ホールディングス、チエル、ファブリカコミュニケーションズが買われた。
     


     
    東証マザーズ指数は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比1.20ポイント(0.14%)高い883.15だった。前日まで2日続けて約5%の大幅安となっていたことで、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入ったことが相場を支えた。
    米国金利の上昇を背景としたハイテク株売りが続いており、マザーズ上場銘柄も軟調な推移となっていた。「朝は個人から突っ込み買いが入ったが、早々に手を引いた」とされ、マザーズ指数もマイナス圏で推移する時間が長かった。大引けに掛けて買いが先行。反発して取引を終えた。
    ただ、根強い米長期金利の先高観はグロース(成長)株が多いマザーズ銘柄の重荷として引き続き意識された。
     
    6日に2022年12月期の増益予想を発表したロードスターが買われた。メルカリやサンバイオ、BASEも上げた。一方、フロンテオやセーフィー、ココナラは下げた。
    値上がり銘柄数は181、値下がり銘柄数は224となった。
     
    個別では、ロードスターキャピタル、サイエンスアーツがストップ高。YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDRは一時ストップ高と値を飛ばした。Branding Engineer、サンバイオ、ペルセウスプロテオミクス、HYUGA PRIMARY CARE、エクスモーションが買われた。
     
    一方、インタースペース、ケアネット、メディネット、総医研ホールディングス、フルッタフルッタなど116銘柄が昨年来安値を更新。アジアクエスト、JDSC、インティメート・マージャー、セキュア、フレクトが売られた。

     

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    7日午前の日経平均株価は続落し、前日比92円63銭安の2万8395円24銭で前場を終えた。
    値頃感からの買いが流入するなか値を上げてスタートし、一時300円を超す上昇となった。しかし、買い一巡後は一転して売りに押される展開となった。午前11時前にはマイナス圏に沈み200円近い下落に売られた後は、やや値を戻した。今晩に米12月雇用統計が発表されるほか、東京株式市場は3連休となることから手仕舞い売りも膨らんでいる。
     
    米連邦準備理事会(FRB)が保有資産縮小を早期に始めるという観測が広がるなか、株式市場からの資金流出を警戒した売りに押された。主力の値がさ株の一角や、半導体関連も売りがやや優勢となった。
     
    市場では「朝方の上昇は短期筋によるショートカバー(売り方の買い戻し)が主体で、次の買い手は現れなかった」という声が出ていた。東証マザーズ指数はきょうも下値模索の展開となるなど、個人投資家の心理も冷え込んでいる。
     
    小型株から大型株への資金シフトの流れは続いており、トヨタやデンソー、ホンダといった自動車株は堅調だった。米長期金利の先高観から銀行株も買われた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はいずれも続落した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆5468億円、売買高は6億5963万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1431と、全体の約65%だった。値上がりは640、変わらずは114銘柄だった。
     
     
    業種別では銀行株が買われる一方、機械や電気機器などが軟調に推移した。
     
    個別銘柄では、レーザーテックや東京エレクトロンが安く、ソニーグループや日本電産、キーエンス、ファストリ、オムロン、リクルート、アドテストが値を下げた。
    半面、ソフトバンクグループ(SBG)、富士フイルム、味の素が上昇した。三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループが買われ、日本製鉄やジェイ エフ イー ホールディングスといった鉄鋼株も値を上げた。
     
     
    東証2部株価指数は前日比58.39ポイント安の7551.51ポイントと続落した。
    出来高は1億2977万株。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は250となった。
     
    個別では、プレミアムウォーターホールディングス、サイオス、THE WHY HOW DO COMPANY、Abalance、アマテイなど8銘柄が昨年来安値を更新。リミックスポイント、ユニバンス、カクヤスグループ、山喜、JMACSが売られた。
     
    一方、高砂鐵工、明治機械、ヤマダコーポレーション、湖北工業、川崎近海汽船が昨年来高値を更新。川本産業、グローバルダイニング、アゼアス、ツインバード工業、コメ兵ホールディングスはが買われた。

     


     
    日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比28円11銭(0.73%)安い3804円46銭となった。
    個人投資家のセンチメントや資金余力の悪化は鮮明で、日本株の弱さの一因となっているのかもしれない。他に考えられる要因は、日本国内における新型コロナウイルス感染者数の増加などといったところか。
    東映アニメやハーモニックが下落した。半面、出前館やアンビスHDは上昇した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で357億円、売買高は4714万株。値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は370となった。
     
    個別ではクルーズ、ドーン、クリエイト、マリオン、歯愛メディカルなど20銘柄が昨年来安値を更新。スリー・ディー・マトリックス、ソーバル、ETSホールディングス、アミタホールディングス、アイサンテクノロジーが売られた。
     
    一方、ストライダーズが一時ストップ高と値を飛ばした。テクノクオーツ、丸八証券、太洋物産は昨年来高値を更新。中京医薬品、シーズメン、出前館、藤井産業、重松製作所が買われた。


    東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比17.28ポイント安い864.67だった。
    米長期金利の先高観は根強く、グロース(成長)株が多いマザーズ銘柄には引き続き売りが出た。マザーズ指数は高く始まり、節目の900に近づく場面があった。前日まで2日続けて約5%の大幅安となったことで、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが先行した。その後は戻り待ちの売りに押された。
    フリーやフロンテオ、ビジョナルが売られた。一方、ウェルスナビやロコンドは買われた。市場では「連日の大幅安で個人投資家を中心に損失覚悟の売りが出やすくなっている」との声も聞かれた。
    値上がり銘柄数は65、値下がり銘柄数は346となった。
     
    個別では、インタースペース、ケアネット、メディネット、総医研ホールディングス、フルッタフルッタなど108銘柄が昨年来安値を更新。セキュア、インティメート・マージャー、フレクト、セーフィー、JMCが売られた。
     
    一方、サイエンスアーツがストップ高。ロードスターキャピタルは一時ストップ高と値を飛ばした。YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR、Branding Engineer、HYUGA PRIMARY CARE、ロコンド、ペルセウスプロテオミクスが買われた。
     

    【寄り付き概況】


    7日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比223円66銭高の2万8711円53銭。
    6日の米株式市場は、NYダウが170ドル安と続落した。米金融政策の正常化が前倒しで進むとの懸念からの売りが先行した。ただ、東京株式市場は前日に日経平均株価が844円安と大幅な下落を記録しており、値頃感からの買いが流入した。為替は1ドル=115円80銭前後と前日夕方に比べ横ばい圏で推移している。
     
    前日に下げの目立った半導体関連などハイテク株を中心に買いが先行している。トヨタやホンダといった自動車株も買われている。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はいずれも上昇している。
     
    個別では、東エレク、ソフトバンクグループ(SBG)、アドテスト、ファストリ、信越化が上昇した。一方、オムロン、塩野義、キーエンス、エーザイが安い。

     

    「小幅続落」

    木曜のNY株式市場で主要3指数は小幅続落。
    「金融クターが相場を支えた」との解釈。
    S&P500バリュー指数が0.1%高 、グロース指数は0.3%安。
    メタ・プラットフォームズが2.6%高。
    S&P500やNASDAQ総合を下支えした。
    ネットフリックスが2.5%安。
    ISM非製造業景気指数は62.0と予想以上に減速。
    市場予想は66.9だった。
    11月は69.1で1997年の調査開始以降の過去最高を更新していた。
    貿易収支は赤字が前月比19.4%増の802億ドル。
    市場予想は771億ドルの赤字だった。
    モノの輸入が急増し過去最高となった。
    モノの輸入は5.1%増の2549億ドルと過去最高。
    モノの輸出は1.8%減の1559億ドル。
    製造業新規受注は前月比1.6%増。
    市場予想の1.5%増をやや上回った。
    週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比7000件増の20万7000件。
    市場の減少予想(19万7000件)に反し増加に転じた。
    FEDウオッチによると3月FOMCで0.25%ポイントの利上げが決定される確率は70%以上。
    FF金利先物市場が織り込む3月会合で0.25%ポイントの利上げが決定される確率は約80%。
    22年に約3回の利上げの可能性も織り込まれている。
    セントルイス地区連銀のブラード総裁のコメント。
    「FRBは早ければ3月に利上げする可能性がある」。
    10年国債利回りは1.728%。
    2年国債利回りは0.869%。
    ドル円は115円台後半。
    WTI原油2月物は1.61ドル高(2.1%)の79.46ドル。
    一時80.24ドルまで上昇した。
    ビットコインは615ドル安の43215ドル。         
    SKEW指数は150.36→143.91→140.77。
    恐怖と欲望指数は52→50。

    木曜のNYダウは170ドル(0.47%)安の36236ドルと続落。
    高値36464ドル、安値36200ドル。
    NASDAQは19ポイント(0.13%)安の15080ポイントと続落。
    高値15198ポイント、安値14914ポイント。
    S&P500は4ポイント(0.10%)安の4696ポイントと3日続落。
    高値は4725ポイント、安値は4671ポイント。
    ダウ輸送株指数は1ポイント(0.01%)高の16345イントと反発。
    SOX指数は0.75%高の3909ポイントと3日ぶりに反発。
    VIX指数は19.61。
    3市場の売買高は111億株(前日121.8億株、過去20日平均は104億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比205円高の28705円。
    ドル建ては大証日中比250円高の28750円。
    ドル円は115.86円。
    10年国債利回りは1.728%。
    2年国債利回りは0.869%。

    「昨年比プラス基準は28791円」

    木曜の日経平均は寄り付き196円安。
    終値は844円(▲2.88%)安の28487円と3日ぶりに大幅反落。
    昨年来で4番目の下落記録。
    日足は3日ぶりに陰線。
    TOPIXは2.07%高と3日ぶりに反落。
    1997ポイントと2000ポイントを割り込んだ。
    東証マザーズ指数は4.93%安と4日続落。
    日経ジャスダック平均は1.18%安と続落。
    東証1部の売買代金は3兆999億円(前日3兆1334億円)。
    値上がり138銘柄(前日1008銘柄)。
    値下がり2012銘柄(前日1092銘柄)。
    新高値20銘柄(前日50銘柄)。
    新安値91銘柄(前日38銘柄)。
    騰落レシオは108.83(前日112.70)。
    NTレシオは14.27倍(前日14.23倍)。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。
    上向きの25日線(28577円)からは▲0.31%(前日△2.74%)。
    9日ぶりに下回った。
    下向きの75日線は28961円。
    3日ぶりに下回った。
    横這いの200日線(28821円)からは▲1.16%(前日△1.75%)。
    2日連続で上回った。
    下向きの5日線(28984円)から▲0.64%。
    3日ぶりに下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.356%(前日▲14.735%)。
    買い方▲10.632% (前日▲9.901%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△6.684%(前日△3.760%)。
    昨年4月21日が△6.830%。
    買い方▲30.719% (前日▲28.211%)。
    昨年12月17日が▲30.994%。
    空売り比率は45.8%(前日42.2%、7日連続で40%台)。
    空売り規制なしの比率は9.7%(前日6.8%)。
    12月30日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.02%(前週▲10.86%)。
    3週連続好転。
    12月30日時点の裁定売り残は841億円減の720億円。
    2週ぶりに減少。
    裁定買い残は348億円増の3300億円。
    3週連続で増加。
    日経VIは21.00(前日18.30)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.94倍(前日14.22倍)。
    3日ぶりに13倍台。
    前期基準では19.28倍。
    EPSは2043円(前日2062円)。
    225のPBRは1.27倍。
    BPSは22431円(前日22563円)
    日経平均の益回りは7.17%。
    10年国債利回りは0.115%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.64倍。
    前期基準では21.56倍。
    PBRは1.32倍。
    東証1部単純平均株価は56円安の2342円。
    東証1部売買単価は2487円(前日2487円)。
    東証1部時価総額は751兆円(前日751兆円)。
    ドル建て日経平均は245.82(前日252.84)。
    木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比205円高の28705円。
    高値29100円、安値28450円。
    大証先物夜間取引終値は日中比190円高の28690円。
    気学では「変化を起こす注意日」。
    火曜は「前週来の波動について駆け引きせよ」。
    水曜は「人気に逆行して前後場歩調を変える日」。
    木曜は「目先転換注意日」。
    金曜は「前日来の仕成りに変化を見せることあり」。
    ボリンジャーのプラス1σが28989円。
    プラス2σが29401円。
    マイナス1σが28165円。
    マイナス2σが27753円。
    一目均衡の雲の上限が29044円。
    下限が28877円。
    2日ぶりに雲の下。
    雲は黒くねじれた。
    勝手雲の上限は29497円。
    下限が29329円。
    6日連続で勝手雲の上。
    勝手雲は白くねじれた。
    RSIが50.29(前日61.337)。
    RCIが77.24(前日82.69)。
    週足陽線基準は29301円。
    年足陽線基準は29301円。
    昨年比プラス基準は28791円。
    52週線は28851円。


    《今日のポイント1月7日》

    (1)木曜のNY株式市場で主要3指数は小幅続落。
       10年国債利回りは1.728%。
       2年国債利回りは0.869%。
       ドル円は115円台後半。
       SKEW指数は150.36→143.91→140.77。
       恐怖と欲望指数は52→50。

    (2)ダウ輸送株指数は1ポイント(0.01%)高の16345イントと反発。
       SOX指数は0.75%高の3909ポイントと3日ぶりに反発。
       VIX指数は19.61。
       3市場の売買高は111億株(前日121.8億株、過去20日平均は104億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比205円高の28705円。

    (3)東証1部の売買代金は3兆999億円(前日3兆1334億円)。
       新高値20銘柄(前日50銘柄)。
       新安値91銘柄(前日38銘柄)。
       騰落レシオは108.83(前日112.70)。
       NTレシオは14.27倍(前日14.23倍)。
       サイコロは6勝6敗で50.00%。

    (4)上向きの25日線(28577円)からは▲0.31%(前日△2.74%)。
       9日ぶりに下回った。
       下向きの75日線は28961円。
       3日ぶりに下回った。
       横這いの200日線(28821円)からは▲1.16%(前日△1.75%)。
       2日連続で上回った。
       下向きの5日線(28984円)から▲0.64%。
       3日ぶりに下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.356%(前日▲14.735%)。
       買い方▲10.632% (前日▲9.901%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△6.684%(前日△3.760%)。
       昨年4月21日が△6.830%。
       買い方▲30.719% (前日▲28.211%)。
       昨年12月17日が▲30.994%。

    (6)空売り比率は45.8%(前日42.2%、7日連続で40%台)。
       空売り規制なしの比率は9.7%(前日6.8%)。
       12月30日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.02%(前週▲10.86%)。
       3週連続好転。
       12月30日時点の裁定売り残は841億円減の720億円。
       2週ぶりに減少。
       裁定買い残は348億円増の3300億円。
       3週連続で増加。
       日経VIは21.00(前日18.30)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.94倍(前日14.22倍)。
       EPSは2043円(前日2062円)。
       BPSは22431円(前日22563円)
       日経平均の益回りは7.17%。
       10年国債利回りは0.115%。

    (8)東証1部単純平均株価は56円安の2342円。
       東証1部時価総額は751兆円(前日751兆円)。
       ドル建て日経平均は245.82(前日252.84)。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが28989円。
       プラス2σが29401円。
       マイナス1σが28165円。
       マイナス2σが27753円。
       一目均衡の雲の上限が29044円。
       下限が28877円。
       2日ぶりに雲の下。
       雲は黒くねじれた。
       勝手雲の上限は29497円。
       下限が29329円。
       6日連続で勝手雲の上。
       勝手雲は白くねじれた。
       RSIが50.29(前日61.337)。
       RCIが77.24(前日82.69)。
       週足陽線基準は29301円。
       年足陽線基準は29301円。
       昨年比プラス基準は28791円。
       52週線は28851円。


    今年の曜日別勝敗(1月6日まで)

    月曜0勝0敗
    火曜1勝0敗
    水曜1勝0敗
    木曜0勝1敗
    金曜0勝0敗


    今夜の金曜ロードショーは「千と千尋の神隠し」。
    来週金曜は「紅の豚」。
    スタジオジブリが続く。
    21日は大泉・小栗の「新三國志」。



    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    京写(6837)・・・動兆

    片面プリント配線板で世界首位。
    配線板受注は復調。
    海外は各分野でコロナ前水準に回復し想定超。
    5円復配。
    来期は国内外で自動車分野等の受注増。


    (兜町カタリスト櫻井)

    7日の日経平均株価は反発後、もみ合いか。
    日経平均株価の予想レンジは、2万8500円−2万8800円を想定。
    NYダウ平均は170ドル安の36236ドルで取引を終えた。米長期金利の上昇が続いたことから上値の重い展開。ただ、ナスダックやS&P500はほぼ横ばいに近い動きで、小幅な下落にとどまった。
    現地6日の欧米株式は下落したものの、きのう大幅に反落した反動や自律反発を狙った買いなどで、買い優勢のスタートとなりそう。
    ただ、東京株式市場は三連休前で腰の入った買いは入りづらい。きのう後場の一段安がやりすぎの感が強いだけに、きのうの前引け(2万8721円)や先週末の終値(2万8791円、2021/12/30)辺りまでの戻りは早いとみる。一方、そこから上ではリスク回避の売りも出やすく、買い一巡後は様子見姿勢が強まると予想する。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=115円台の後半(6日は115円87−89銭)、ユーロ・円が1ユーロ=130円台の後半(同130円81−85銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所清算値比205円高の2万8705円だった。
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■シーズメン <3083>
    3-11月期(3Q累計)最終は黒字浮上・通期計画を超過。
     
    ■ネクステージ <3186>
    今期経常は28%増で8期連続最高益、6円増配へ。また、24年11月期に経常利益297億円(21年11月期は133億円)を目指す中期経営計画を策定。
     
    ■ロードスターキャピタル <3482>
    22年12月期の業績予想を発表。売上高185億円(前期予想比3.4%増)、経常利益66.9億円(同26.6%増)を見込む。
     
    ■ヤマシタヘルスケアホールディングス <9265>
    上期経常は52%増益・通期計画を超過。
     
    ■INEST <3390>
    ポータブル蓄電池のトップブランド「BLUETTI」と「POWERGATE JAPAN」が共同企画した可搬型大容量蓄電池をリリース。
     
    ■シノケングループ <8909>
    発行済み株式数(自社株を除く)の1.10%にあたる37万5000株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は1月7日から1月31日まで。
     
    ■ワールドホールディングス <2429>
    接客人材の派遣・紹介を手掛けるディンプルの株式90%をJ.フロント リテイリング <3086> から取得し子会社化する。取得価額は37.8億円。
     
    ■ヒビノ <2469>
    東北新社 <2329>、電通クリエーティブXとの共同プロジェクト「メタバース プロダクション」が、大型LED常設スタジオ「studio PX」をオープン。映像制作における温室効果ガス削減とプロセス効率化を目指す。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    7(金)
    【国内】
    12月都区部消費者物価指数(8:30)
    11月家計調査(8:30)
    30年国債入札
    《決算発表》
    ウエルシアHD、ローソン、良品計画、ベルク、カーブスHD、ワキタ、マルゼン、日本BS放、ヤマザワ、フェリシモ、天満屋ス、jGroup、メディ工房、エクスモーション
     
    【海外】
    米12月雇用統計(22:30)
    米11月消費者信用残高(1/8 5:00)
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
     

    [株価材料]
     
     
    ■起業失敗でも失業手当 受給権利 3年間保留可能に
     
    ■沖縄・山口・広島に「まん延防止」適用 7日に決定
     
    ■そーせい<4565>
    アルファベット傘下企業と提携 新薬探索で
     
    ■ラウンドワン<4680>
    クレーンゲーム専用フロア 4倍の60店に
     
    ■豊田織機<6201>
    メタン合成実証 工場CO2再利用 高浜で4月から
     
    ■NPC<6255>
    遊休地でレタスの栽培拡大
     
    ■東芝<6502>
    分割計画、大株主が臨時総会請求 先行きに不透明感
     
    ■日本電産<6594>
    米向け空調用モーター増産 メキシコ工場に20億円
     
    ■パナソニック<6752>
    週休3日制を導入へ 楠見社長が表明
     
    ■TDK<6762>
    5-6年で電池事業の売上高倍増めざす
     
    ■マツダ<7261>
    メキシコ工場を一時停止 半導体不足で
     
    ■KDDI<9433>
    スペースXとの宇宙通信「22年中にも」 6G布石
     
    ■東電<9501>
    4電力から緊急調達 送電網の増強急務
     
     

     

    6日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比170ドル64セント(0.5%)安の3万6236ドル47セントで終えた。
    朝方発表された最新週の新規失業保険申請件数は前週比7000件増加。米サプライ管理協会(ISM)の12月のサービス業購買担当者景況指数(PMI)が62.0と、それぞれ市場予想よりも悪い内容となった。前日明らかにされた米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けてFRBによる積極的な利上げが懸念される中、ダウはほぼ終日売りが優勢な展開が続いた。
    ただ、翌日公表される注目の雇用統計を控える中、前日に売り込まれた銘柄を中心に安値拾いの買いも入り、ダウは一時プラス圏に戻す場面もあった。
     
    医療保険株が売られ、ユナイテッドヘルスは4%下落した。1銘柄でダウ平均を130ドルほど押し下げた。同業のヒューマナが今年の高齢者向け公的医療保険の加入者数見通しを大幅に引き下げ、連想売りが出た。
     
    ドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスは朝方発表の四半期決算が市場予想を上回ったものの、利益確定売りが優勢だった。IT(情報技術)のIBMの下げも目立った。
     
    米長期金利が早朝に一時1.75%まで上昇し、相対的な割高感が意識されたハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄は売られやすかった。スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトが下落した。
     
    半面、米消費の改善は続くとの見方から映画・娯楽のウォルト・ディズニーやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスは上昇した。原油高で石油のシェブロンも買われた。
     
    ナスダック総合株価指数は3日続落した。前日比19.309ポイント(0.1%)安の1万5080.865で終えた。前日に大きく下げた反動で押し目買いが入り、プラス圏で推移する時間帯が多かったが、引けにかけて下げに転じた。電気自動車のテスラとネット通販のアマゾン・ドット・コムが続落した。交流サイトのメタプラットフォームズと半導体のエヌビディアは反発した。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    36,236.47−170.64
    S&P500種
    4,696.05−4.53
    ナスダック
    15,080.865−19.309
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,825.10+10.50
    NY原油(ドル/バレル)
    79.65+1.80
    円・ドル
    115.81 - 115.87−0.06
     


     

    【シカゴ日本株先物概況】


     
    6日のシカゴ日経平均先物は続落した。3月物は前日比295円安の2万8705円で引け、6日の大取終値を205円上回った。米利上げ前倒しを警戒する売りが続いた。
    NYダウは、12月ISM非製造業景況指数が予想を大幅に下回ったため強い回復期待が後退し、寄り付き後、下落した。5日発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨などを手掛かりに金融当局は早ければ3月にも利上げを実施するとの見方が広がった。速やかな金融引き締めへの警戒感もくすぶり終日軟調に推移した。
    市場関係者は7日発表の12月の米雇用統計に注目している。
     
     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    28705 ( +205 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    28750 ( +250 )
     ( )は大阪取引所終値比






    【欧州株式市場】

     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7450.37(−66.50)
    6日のFTSE100種総合株価指数は3日ぶりに反落した。前日の終値に比べ66.50ポイント(0.88%)安の7450.37で引けた。構成銘柄の約8割が下落した。
    前日の米株安が波及し、朝方から売りが優勢だった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースの加速に懸念が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まった。年明け以降の株高で高値警戒感も見られた。
    銅相場の下落を受けて主力の鉱業株が売られた。時価総額の大きい医薬品株の下げも目立った。
     
    個別では産業用ソフトウエアのアヴィバグループが安かった。産銅大手アントファガスタが3.2%安、資源大手グレンコアは1.2%安となるなど、資源株が振るわなかった。
    銀行株は全銘柄が上昇した。欧米の長期金利の上昇で利ざやの改善を期待した買いが入った。
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 16052.03(−219.72)
    6日のドイツ株式指数(DAX)は5営業日ぶりに反落した。終値は前日と比べて219.72ポイント(1.35%)安の1万6052.03だった。
    前日に終値ベースで最高値を更新するなど昨年末から上昇基調が続いたため、高値を警戒した売りが優勢だった。
     
    個別では、料理宅配大手のデリバリーヒーローやスポーツ用品のプーマ、ファッション通販のザランドといった消費関連株を中心に売りが広がった。欧米の長期金利の上昇を受けてドイツ銀行は高かった。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 7249.66(−126.71)
     

01月07日 毎日コラム
「投資のチカラ八策」其の四
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