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日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


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    日経平均は配当落ち分(約142円)を即日で埋めて終値は前日比27円高の2万3539円の3日続伸。高値は2万3622円まであり、9月14日につけた2万3582円を上回った。取引終盤に萎んだ点には物足りなさもあるが、多少荒い動きを内包しながらも、上向きの基調が続くとの期待が高まった1日であったと言える。
     
    日経平均は配当再投資やETF買い入れへの思惑といった需給要因の影響が大きいとみられるが、5日、25日線を上回っての推移が続いており、もち合いレンジの上限レベルを捉えるなど、センチメントは改善しているだろう。
    また、昨日利益確定の売りが強まっていたマザーズ銘柄もリバウンドをみせており、マザーズ指数の上昇率が3%を超えるなど、地合いの良さが窺えた。
     
    あす30日の東京株式市場は、底堅い展開か。
    米国では第1回の大統領候補者討論会が実施されるが、これに関するニュースを消化するのは明日の東京株式市場の取引時間中となりそうで、明日は米株先物の動向に通常以上に神経質な反応を示す可能性がある。ただ、今は海外で不安要素が高まっても、新政権の政策恩恵のある銘柄や、巣ごもり需要の取り込みに成功した業績好調銘柄など、資金の受け皿となるところが多くある。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(29日現在)
     
    24423.26  ボリンジャー:+3σ(13週)
    23912.61  ボリンジャー:+2σ(13週)
    23795.67  ボリンジャー:+3σ(25日)
    23620.56  ボリンジャー:+2σ(25日)
     
    23539.10  ★日経平均株価29日終値
     
    23445.44  ボリンジャー:+1σ(25日)
    23401.96  ボリンジャー:+1σ(13週)
    23341.66  6日移動平均線
    23331.11  均衡表転換線(日足)
    23323.12  ボリンジャー:+1σ(26週)
    23270.33  25日移動平均線
    23108.77  均衡表基準線(日足)
    23095.21  ボリンジャー:-1σ(25日)
    22920.10  ボリンジャー:-2σ(25日)
    22891.31  13週移動平均線
    22882.65  新値三本足陰転値
    22799.79  75日移動平均線
    22771.29  均衡表転換線(週足)
    22744.99  ボリンジャー:-3σ(25日)
     
    9月中間配当落ち分を即日埋めた。上向きの5日線を下回ることなく推移し、ローソク足は2日連続の陽線を引いた。一目均衡表では横ばいだった基準線と転換線がそろって上向き、短期的な上昇圧力の増大を示唆している。ボリンジャーバンド(25日ベース)ではザラ場高値が一時+2σを超過して大引けでは+2σ直下をキープし、上放れを窺う形状となった。
     

    [概況]

    29日午後の東京外国為替市場において、米ドル円は105.50円を中心に同意の薄い展開であった。本日は、NY時間にクラリダFRB副議長やウィリアムズNY連銀総裁等、複数のFOMCメンバーによる発言が予定されており、様子見ムードが強まった格好。
    米ドル円は、今月半ばに一時105円台を割れ込む水準まで弱含んだものの、すぐに盛り返し同水準での底固さを確認した。
     
    現在位置する105円台後半の入り口には、20日移動平均線が差し掛かっており、一旦の上値目途として意識されている。同線を明確に上抜けることができれば、9月初旬に位置した106円台半ばを目指す展開へとつながることが期待でき、本日のFRB当局者の発言がそのきっかけとなるか注目したい。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

    【大引け概況】
    29日の日経平均株価は3日続伸し、前日比27円48銭高の2万3539円10銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:24 容量:12.47M

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    きょうは9月末の配当権利落ち日にあたり、日経平均の配当落ち影響度(約142円)を踏まえると、170円程度の上昇となった。
     
    きょうの東京株式市場は、方向感の定まりづらい地合いだった。中国の景気回復や米国の追加経済対策への思惑を背景に前日の欧米株市場は大幅上昇した。これを受けてリスク選好ムードが予想されたが、前日に日経平均は300円を超える上昇をみせていたことに加え、きょうは配当権利落ちに伴う下げ分が加わることで前場段階では前日終値を下回る水準で売り物をこなしていた。
     
    その後は配当再投資による買いや日銀のETF買いなどへの期待から徐々に強気に傾き、後場中盤にプラス圏に浮上。午後2時過ぎから再び軟化し、大引け近くに再びマイナスゾーンに沈むなど不安定な値動きとなった、結局引け際に買い直され前日比小幅ながらプラスで引けた。
    日経平均は一時2万3622円と、取引時間中としては2月20日以来、約7カ月ぶりの高値を付けた。
     
    NTTによる完全子会社化が伝わったNTTドコモは終始、買い気配のままだった。NTTデータや、他業種でも日野自など再編の思惑から買われる銘柄も散見された。
     
    JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比19.82ポイント安の1万4895.06だった。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落し、3.83ポイント安の1658.10で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆3585億円。売買高は11億4065万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は949と、全体の約4割だった。値下がりは1144、変わらずは70銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(全33業種)は電気機器、その他製品、小売業が上昇し、銀行業、卸売業、陸運業が下落した。
     
    個別では、任天堂が締まり、キーエンス、日本電産、東エレク、ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)、ファナックが上昇した。村田製が高く、神戸物産も値上がり。NTTドコモはストップ高で取引を終えた。
     
    半面、ソフトバンクが大量の売りに押され、NTT、KDDIも下落した。三菱UFJ、三井住友は安く、みずほFGも値下がり。テルモ、アステラス、花王が下落した。JR東日本、JR東海は軟調だった。
     
    東証2部株価指数は前日比37.48ポイント高の6266.91ポイントと反発した。
    出来高1億3049万株。値上がり銘柄数は268、値下がり銘柄数は147となった。
     
    個別では、SIG、カワセコンピュータサプライ、鈴与シンワートがストップ高。日本ケアサプライ、ユタカフーズ、アヲハタ、旭松食品、STIフードホールディングスなど8銘柄は年初来高値を更新。岡本工作機械製作所、田岡化学工業、図研エルミック、ストリーム、ギグワークスが買われた。
     
    一方、関門海、中国工業、フォーシーズホールディングス、テクノマセマティカル、日本精蝋が売られた。






     


    日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。終値は前日比18円73銭高い3620円22銭となり、今年2月下旬以来7カ月ぶりの高値だった。
    米国市場は好調であったものの、9月決算銘柄の権利落ち日であり、東証1部市場も下落してのスタートが見込まれていたことで投資心理が低下し、ジャスダック平均も小反落してスタートした。なお、権利落ちにより個人投資家の関心が東証1部市場よりジャスダック市場に戻ることで需給が改善して、徐々に上げ幅を拡大、ジャスダック平均は高値引けで小幅続伸となった。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で639億円、売買高は9199万株だった。
    値上がり銘柄数は425、値下がり銘柄数は209となった。
     
    市場関係者は「新型コロナウイルス感染拡大後の生活様式に適応したウィズコロナ関連銘柄が人気を集めた」と指摘していた。別の関係者は「このところ中小型株が右肩上がりに推移しており、利益を確定した投資家が次の銘柄に向かう資金循環がうまく続いている」と話していた。
     
    個別では、まぐまぐ、ディ・アイ・システムがストップ高。ケア21、ナフコ、三洋堂ホールディングス、ジェーソン、ULSグループなど18銘柄は年初来高値を更新。ビジョナリーホールディングス、ABホテル、出前館、アイエックス・ナレッジ、ゼネテックが買われた。
     
     一方、Nutsがストップ安。オンキヨー、佐渡汽船、ソレキアは年初来安値を更新。プラコー、アスコット、ヨンキュウ、秋川牧園、ヒロセ通商が売られた。
     
     


    東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比40.12ポイント高い1227.28となり、2018年3月以来2年半ぶりの高値を付けた。
    終日買い優勢の展開が続いた。米ハイテク株を中心に海外株が値上がりし、個人投資家のマインドが上向いた。また、引き続き菅新政権への期待も個人投資家の物色意欲を刺激したようだ。新興株中心のマザーズ指数は日経平均などと比べると9月末の配当落ちの影響が小さかった。
     
    メルカリやBASEなど電子商取引(EC)関連銘柄に加えて、「NTTによるドコモ完全子会社化」報道を背景に通信インフラを手掛けるJTOWERに買いが集まり、指数を押し上げた。
    売買代金は概算で1908.95億円。騰落数は、値上がり252銘柄、値下がり58銘柄、変わらず7銘柄となった。
     
    29日に東証マザーズ市場に上場したヘッドウォは買い気配のまま取引を終えた。気配値を公募・売り出し価格(公開価格、2400円)の2.3倍にあたる5520円に切り上げた。
     
    28日に東証マザーズ市場に上場したrakumoは上場2日目のきょう売買が成立し、9時55分に付けた初値である3800円を下回って取引を終えた。終値は初値比100円(2.6%)安の3700円だった。
     
    市場では「24日以降に新規株式公開(IPO)した銘柄はいずれも公開価格を上回る初値を付けており、資金的な余裕の生まれた投資家の買いが新興市場の幅広い銘柄に波及し、指数の上昇につながっている」との声が聞かれた。
     
    個別では、JTOWER、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、ログリーがストップ高。Aiming、Mマートは一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、トライステージ、総医研ホールディングス、SREホールディングス、アズームなど16銘柄は年初来高値を更新。スペースマーケット、cotta、ライトアップ、EduLab、Chatworkが買われた。
     
    一方、I−ne、海帆、フェイスネットワーク、トヨクモ、ピースリーが売られた。


    29日午前の日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比77円80銭安の2万3433円82銭だった。
    朝方は前日終値を下回る銘柄が多かった。配当落ちによる影響に加え、「株主優待の権利確定が終わった中小型銘柄に個人の売りが先行した」という。半面、前日の米国株高が買い材料となり、日経平均を支えた。QUICKによると日経平均の配当落ち影響度は約142円。
     
    インデックスファンドや年金基金などが配当再投資を目的とした買いを入れる動きもあるようだ。ソフトバンクグループ(SBG)やファストリの堅調ぶりが目立った。前日の米市場で半導体関連株が買われた流れで東エレクやアドテストも上昇した。
     
    ただ、前日の後場後半に先物主導で欧米株高を先に織り込む形で上昇していたことから、そのぶん上値も重かったのは事実で、値下がり銘柄数も値上がりを大きく上回っている。
     
    市場からは「28日の米国株高に続き時間外の米株先物高がプラスに働いている。ただ、米追加経済対策をめぐる再度の協議がどうなるか分からず、今晩(現地29日)の米大統領候補の討論会の内容も読めず、結果的に米国株がどう反応するか不透明だ」との声が聞かれた。
    「討論の内容次第で、米国株が上下どちらかに大きく変動すれば、日本株への影響は必至」とみられる。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反落した。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆598億円、売買高は5億2370万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1417と、全体の約65%を占めた。値上がりは677、変わらずは65銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(全33業種)は輸送用機器、銀行業、卸売業などが下落し、情報・通信業、電気機器、空運業が上昇した。
     
    個別では、ソフトバンクが大幅に値下がりし、NTT、KDDI、テルモ、塩野義、エーザイが下落した。トヨタが安く、ホンダは軟調。三菱UFJ、三井住友が下げ、みずほFGも売られた。三菱商、伊藤忠も軟化した。
     
    半面、NTTドコモは買いが殺到して値が付かずに前引け。ソフトバンクGも上伸した。ソニーは小高く、東エレク、キーエンス、ファナック、安川電、スズキも値上がり。チェンジ、しまむらは買われた。
     
     
    東証2部株価指数は前日比22.50ポイント高の6251.93ポイントと反発した。
    出来高6421万株。値上がり銘柄数は237、値下がり銘柄数は148となった。
     
    個別では、カワセコンピュータサプライが一時ストップ高と値を飛ばした。日本ケアサプライ、ユタカフーズ、アヲハタ、旭松食品、STIフードホールディングスなど8銘柄は年初来高値を更新。SIG、鈴与シンワート、田岡化学工業、図研エルミック、アートスパークホールディングスが買われた。
     
    一方、理経、関門海、中国工業、テクノマセマティカル、フォーシーズホールディングスが売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は続伸し、午前の終値は7円2銭高の3608円51銭だった。
    米国市場や堅調の流れを引き継ぎ反発。また、本日は9月配当優待権利取りの落ち日であり、個人投資家の関心が東証1部市場より戻ってきており需給の改善が期待される。
    好材料銘柄、テーマ株など物色されている
    ジャスダック市場の売買代金は概算で374億円、売買高は5439万株。
    値上がり銘柄数は360、値下がり銘柄数は208となった。
     
    個別では、まぐまぐが一時ストップ高と値を飛ばした。ケア21、ナフコ、三洋堂ホールディングス、ジェーソン、ULSグループなど14銘柄は年初来高値を更新。ABホテル、ビジョナリーホールディングス、出前館、ディ・アイ・システム、アイエックス・ナレッジが買われた。
     
     一方、Nutsがストップ安。オンキヨー、ソレキアは年初来安値を更新。プラコー、日本ラッド、ヨンキュウ、ヒロセ通商、アスコットが売られた。
     

     


    東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比27.27ポイント高い1214.43だった。
    個人投資家の関心がBASEやメルカリなど電子商取引(EC)関連銘柄や、すららネットなど商いが多く値動きが大きい銘柄に買いが入り、指数を押し上げた。
    JTOWERやジーエヌアイ、VRオフィス事業で合弁会社を設立すると発表したロゼッタが上昇した。一方、フリーやロコンド、Aimingは下落した。
    値上がり銘柄数は255、値下がり銘柄数は63となった。
     
    29日に東証マザーズ市場に上場したヘッドウォは買い気配のまま午前の取引を終えた。気配値は公募・売り出し価格(公開価格、2400円)を1800円(75%)上回る4200円に切り上げた。
     
    28日にマザーズ市場に上場したrakumoは上場2日目のきょう、9時55分に公募・売り出し価格(公開価格、1250円)の3.0倍にあたる3800円で初値を付けた。
     
    個別では、JTOWERがストップ高。Mマート、ログリーは一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、SREホールディングス、アズーム、ラクス、カオナビなど10銘柄は年初来高値を更新。スペースマーケット、EduLab、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、ライトアップ、Kids Smile Holdingsが買われた。
     
    一方、海帆、トヨクモ、I−ne、フェイスネットワーク、夢展望が売られた。

    【寄り付き概況】

    29日前場寄り付きの日経平均株価は反落し、前日に比べ150円ほど安い2万3300円台後半で推移している。
    今日は9月末の配当権利落ち日にあたる。QUICKによれば日経平均の配当落ち影響度は約142円で、配当落ちを考慮すると小幅安となっている。
     
    前日の欧米株市場が大幅高となったことで、世界的に投資マインドは強気に傾いている。8月の中国工業利益が19%増と4カ月連続で増加したことが好感され、欧州株市場が軒並み大幅高、独DAXは3%を超える急伸をみせたほか、米国株市場でも追加の大型経済対策成立への期待を背景にNYダウ、ナスダック総合指数いずれも3連騰となるなど投資マネーの流入が加速している。ただ、東京株式市場では前日に米株価指数先物を横にらみに終盤先物主導で上げ幅を急速に広げていた反動も想定される。
    リスクオン環境であることに変化はなく、売り一巡後は切り返す可能性もある。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は下落している。
     
    個別ではトヨタ、NTT、KDDI、テルモ、エムスリー、アルプスアルが軟調、オムロン、エプソン、明治HDはさえない。
    半面、ファナック、ファーストリテ、ソフトバンクG 、TDK、ダイキンが高い。
     


     
    「昭和と平成の呪縛から放たれた」
     
    週明けのNY株式市場で主要3指数は大幅に3日続伸。
    上昇を主導したのはエネルギーと金融セクター。
    「新型コロナウイルス禍による景気低迷の打撃を受けていたセクターに安値拾いの買いが入った」との解釈だ。
    ただ主要3指数は月初の水準を回復しておらず9月月間としては3月以来初めて下落する見通し。
    「今月は低調だったこともあり、一部リバランスの動きが出ている可能性がある」という見方もある。
    一方で第2第3四半期の2四半期としてはNASDAQが2000年以来、S&Pは09年以来のパフォーマンスだ。
    アップルとアマゾンが上昇。
    アメリカン航空やボーイングも高かった。
    債券市場は動意薄。
    10年国債利回りは0.657%。
    2年国債利回りは0.128%。
    ドル円は105円台半ば。
    SKEW指数は126.19(前日129.27)。
    4日連続の130ポイント割れ。
    恐怖と欲望指数は48→49。
     
    週末の日経平均は寄り付き187円高。
    終値307円高の23511円と続伸。
    終値ベースでメジャーSQ値23272円を3日ぶりに上回った。
    日足は3日ぶりの陽線。
    日経500は2430.70円。
    終値ベースの過去最高値2406.47円(ザラバ2410.58円)を上抜けた。
    奪還は1989年12月30日以来30年9カ月ぶり。
    貢献筆頭は任天堂だった。
    マザーズ指数は下落。
    東証1部の売買代金は2兆7082億円と13日連続の2兆円超。
    大引けで約7000億円増加した。
    値上がり1892銘柄(前日1622銘柄)。
    値下がり251銘柄(前日471銘柄)。
    新高値228銘柄(前日131銘柄)。
    9月16日以来3ケタは7日連続。
    1月10日の162銘柄を越えて今年最高。
    新安値1銘柄(前日5銘柄)。
    騰落レシオは132.75(前日118.94)。
    NTレシオは14.15倍(前日14.20倍)。
    サイコロは7勝5敗で58.33%。
    右肩上がりの25日線(23245円)からは△1.14%。
    3日ぶりに上回った。
    右肩上がりの75日線は22789円。
    横ばいの200日線(22017円)からは△6.79%。
    右肩上がりの5日線(23302円)から△0.90%。
    6日ぶりに上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.283%(前日▲17.734%)。
    買い方▲7.125%(前日▲6.764%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲14.913%(前日▲14.814%)。
    買い方▲13.194%%(前日▲10.781%)。
    空売り比率は41.7%(2日ぶりの40%超:前日39.7%)。
    空売り規制なしの比率は9.6%(11日が10.8%、9日が13.5%)。
    日経HVは12.8、日経VIは23.72。
    日経平均採用銘柄の予想PERは23.42倍(前日23.06倍)。
    前期基準では18.29倍。
    EPSは1003円(前日1006円)。
    一気に50円低下したまま6日。
    225のPBRは1.10倍。
    BPSは21374円(前日21288円)。
    225先物採用銘柄の益回りは4.27%(前日4.34%)。
    配当利回りは1.90%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは25.65倍。
    前期基準では20.24倍。
    東証1部全銘柄のPBRは1.24倍。
    ドル建て日経平均は223.24(前日220.32)。
    18日の222.88を上抜けた。
    東証1部単純平均株価は42円高の2287円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1851円(前日1859円)。
    東証1部の時価総額は632兆円(前日622兆円)。
    シカゴ225先物終値は大証日中比90円高の23380円。
    高値23390円、安値23150円。
    大証夜間取引終値は日中比90円高の23380円。
    気学では「初め高いと後安の日。逆の時は見送れ」。
    水曜は「目先の天底をつくる注意日」。
    木曜は「前日が高かりし時は反落する」。
    金曜は「突っ込み買いの日。逆に上放れ高きは売り狙え」。
    ボリンジャーのプラス1σが23424円。
    プラス2σが23603円。
    一目均衡の雲の上限が22648円。
    38日連続で雲の上。
    勝手雲の上限は23269円。
    11日連続で勝手雲の上。
    RSIが57.34。
    RCIが56.59。
    9月配当権利落ち日。
    配当権利落ち分は約144円。
    配当の再投資は日経で1000億円、TOPIXで5000億円との試算。
     
    9月第3週(14日→18日)の投資部門別売買状況。
    外国人投資家は現物5275億円の売り越し。
    2週連続の売り越し(前々週4440億円)で、合計9715億円の売り越し。
    ただ先物は2960億円の買い越し。
    前々週は1100億円の買い越し。
    現物先物合計では前々週3339億円、前週2315億円の売り越し。
    合計5654億円の売り越し。
    個人は444億円の売り越し。
    投資信託も2144億円の売り越し。
    信託銀行は11633億円の買い越し。
     
    《今日のポイント9月29日》
     
    (1)NY株式市場で主要3指数は大幅続伸。
       SKEW指数は126.19(前日129.27)。
       4日連続の130ポイント割れ。
       恐怖と欲望指数は48→49。
     
    (2)ダウ輸送株指数は170ポイント高の11440ポイントと3日続伸。
       SOX指数は2.75%高の2237ポイントと3日続伸。
       VIX指数は25.19と低下。
       3市場の売買高は87.4億株(前日88.9億株)。
     
     
    (3)終値ベースでメジャーSQ値23272円を3日ぶりに上回った。
       日足は3日ぶりの陽線。
       日経500は2430.70円。
       終値ベースの過去最高値2406.47円(ザラバ2410.58円)を上抜けた。
       奪還は1989年12月30日以来30年9カ月ぶり。
       貢献筆頭は任天堂だった。
     
     
    (4)東証1部の売買代金は2兆7082億円と13日連続の2兆円超。
       大引けで約7000億円増加。
       値上がり1892銘柄(前日1622銘柄)。
       値下がり251銘柄(前日471銘柄)。
       新高値228銘柄(前日131銘柄)。
       9月16日3ケタは7日連続。
       1月10日の162銘柄を越えて今年最高。
       新安値1銘柄(前日5銘柄)。
     
     
    (5)右肩上がりの25日線(23245円)からは△1.14%。
       3日ぶりに上回った。
       横ばいの200日線(22017円)からは△6.79%。
       右肩上がりの5日線(23302円)から△0.90%。
       6日ぶりに上回った。
     
    (6)空売り比率は41.7%(2日ぶりの40%超:前日39.7%)。
       空売り規制なしの比率は9.6%(11日が10.8%、9日が13.5%)。
       9月第3週(14日→18日)の投資部門別売買状況。
       外国人投資家は現物5275億円の売り越し。
       2週連続の売り越し(前々週4440億円)で、合計9715億円の売り越し。
       ただ先物は2960億円の買い越し。
       前々週は1100億円の買い越し。
       現物先物合計では前々週3339億円、前週2315億円の売り越し。
       合計5654億円の売り越し。
       個人は444億円の売り越し。
       投資信託も2144億円の売り越し。
       信託銀行は11633億円の買い越し。
     
    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは23.42倍(前日23.06倍)。
       EPSは1003円(前日1006円)。
       225のPBRは1.10倍。
       BPSは21374円(前日21288円)。
       ドル建て日経平均は223.24(前日220.32)。
       18日の222.88を上抜けた。
     
    (8)ボリンジャーのプラス1σが23424円。
       プラス2σが23603円。
       9月配当権利落ち日。
       配当権利落ち分は約144円。
       配当の再投資は日経で1000億円、TOPIXで5000億円との試算。
       アノマリー的には「株高の日」。
     
    今年の曜日別勝敗(9月28日まで)

    月曜18勝16敗
    火曜19勝16敗
    水曜17勝19敗
    木曜15勝22敗
    金曜18勝18敗。
     
    週明けのNYダウは410ドル高の27584ドルと3日続伸。
    高値は27722ドル。
    NASDAQは203ポイント高11117ポイントと3日続伸。
    S&P500は53ポイント高の3351ポイントと3日続伸。
    ダウ輸送株指数は170ポイント高の11440ポイントと3日続伸。
    SOX指数は2.75%高の2237ポイントと3日続伸。
    VIX指数は25.19と低下。
    3市場の売買高は87.4億株(前日88.9億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比90円高の23380円。
    ドル建ては大証日中比140円高の23430円。
    ドル円は105.49円。
    10年国債利回りは0.657%。
    2年国債利回りは0.128%。
     
    日経500は2430.70円と高値引けで史上最高値更新。
    1989年12月30日の終値2406.47円、ザラバ高値2410.58円を上抜けた。
    更新は30年9カ月ぶり。
    今年の指数上昇寄与度上位は任天堂やキーエンス、SMC、日本ペイント、ニトリ、
    ダイキン工業、富士通、ダイフク、GMOペイメントゲートウェイなど。
    上昇寄与度銘柄は日経平均未採用銘柄が目立っている。
    そして値ガサ株も目立つ。
    市場の見方。
    「日経500は単純平均。
    値がさ株の影響が強く出る。
    日経平均は新たに値がさ株を入れづらい。
    比較的新しい企業に多い高株価銘柄が入らないことで、日経平均は古い銘柄が残り続けやすい。
    2000年の30銘柄入れ替えでテクノロジー銘柄を多数組み入れたことも日経平均の重荷」。
    つまり新陳代謝の進んだ日経500は史上最高値を更新。
    一部重厚長大の呪縛に引きずられた日経平均は高値の半値戻し程度をウロウロ。
    古い記憶を引きずる人たちが論じる日経平均は既にアナクロニズムの象徴みたいなものということ。
    確かに「比較的新しい企業の高株価銘柄」には成長企業が多い。
    「24000円を超えるとか超えない」という議論に意味はなくなってきた印象。
    30年は長かったが、ようやく「失われた30年」から脱却の第一歩。
    令和の時代には昭和と平成の呪縛から放たれた思考が必要だ。
     
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    田中化学(4080)・・・動兆
     
    田中化学研究所に注目する。
    同社はリチウムイオン電池等2次電池向け正極材料が中核。
    中国車載関連の向け環境対応車用途のリチウムイオン電池向けに期待。
    各国政府のコロナ対策としての環境自動車優遇策が追い風設
     


    (兜町カタリスト櫻井)


    29日の日経平均株価は、堅調な展開が期待される。
    日経平均株価は予想レンジは、2万3300円−2万3600円。
    28日の欧米株式が上昇した流れを受け、買い先行のスタートとなりそう。
    28日のNYダウ工業株30種平均は3日続伸し、前週末比410ドル高の2万7584ドルで終えた。追加の米経済対策への期待などを背景とした買いが優勢だった。
    日経平均株価の市場推定の配当落ち分は145円程度とみられているが、先行きの強弱を計るうえで、落ち分を即日で埋めることができるか否かに注目が集まりそうだ。
    大阪取引所の夜間取引で権利落ちの影響を受けない日経平均先物12月物は前日清算値より90円高い2万3380円だった。朝方の日経平均はこの水準をメドに下落して始まる公算が大きい。権利落ちによる指数の押し下げ効果は140円超との声が市場では聞かれる。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=105円台の半ば(28日終値は105円34−36銭)、ユーロ・円が1ユーロ=123円台の前半(同122円49−53銭)と円安方向にある。
     
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、28日の大阪取引所終値比90円高の2万3380円だった。
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■マクニカ・富士エレホールディングス <3132>
    上期経常を40%上方修正。
     
    ■あさひ <3333>
    今期経常を40%上方修正・9期ぶり最高益更新へ。
     
    ■メドレックス <4586>
    米国で開発中の「MRX-9FLT(中枢性鎮痛貼付剤)」について、臨床試験結果は良好。
     
    ■HPCシステムズ <6597>
    自社製品がライフコーポレーション <8194> のスーパーマーケット「ライフ」各店舗の業務用タブレット端末として採用。
     
    ■イトーキ <7972>
    発行済み株式数(自社株を除く)の0.18%にあたる8万株(金額で2992万円)を上限に、9月29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    29(火)
    【国内】
    9月都区部消費者物価指数(8:30)
    日銀金融政策決定会合の「主な意見」(9/16〜9/17開催分)
    2年国債入札
    《決算発表》
    スギHD、DCM、ケーヨー、リプロセル、ハニーズHLD、ジャステック、ピックルス、ヒマラヤ
     
    【海外】
    米7月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
    米9月消費者信頼感指数(23:00)
    第1回米大統領候補者討論会
    《米決算発表》
    マイクロン・テクノロジー


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [概況]

    28日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は105円台半ばを中心に小動きに推移した。この日米株価3指数が揃って大幅高となるなどリスク選好の動きが加速していたが、主要通貨に対しドル売りかつ円売りの動きが先行する格好でドル円には引き続き方向感が見出されず、狭いレンジでの往来を余儀なくされた。
     
    今週は、週末の雇用統計など注目度の高い経済指標の発表が相次ぐほか、米大統領選を控え日本時間30日午前11時より、トランプ大統領と民主党候補バイデン氏との第一回目のテレビ討論会が開催される。ドルの動向に影響を与える展開があるか注目したい。
     
    一方、テクニカル面では、一目均衡表において引き続き実線が基準線(29日現在105.472)に下値を支えられており、上昇機運が高まる可能性が意識される状況。ただ、そのすぐ上には雲が位置しているため、目先は雲下限(29日現在105.838)突破の可否が注目ポイントとなるだろう。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

    [株価材料]
     
    ■渡航中止 10月以降段階的解除 相手国の入国緩和促す
     
    ■第一生命<8750>
    外国株は全てESG運用 4000億円投資
     
    ■NEC<6701>
    系飲食店向けセルフ会計システム 外国語にも対応
     
    ■トヨタ<7203>
    系販社2割赤字の試算も 都市部店に強い危機感
     
    ■アラムコや三菱商事<8058>など
    実証実験サウジから「脱炭素」燃料
     
    ■吉野家<9861>ロイヤル<8179>
    宅配専門店参入 外食が業態転換加速 
     
    ■NTT<9432>ドコモ<9437>
    完全子会社化 TOB4兆円超


    28日のNYダウ工業株30種平均は前週末比410ドル10セント高の2万7584ドル06セントと3日続伸で終えた。
    追加の米経済対策への期待や、アジアと欧州の株高を背景に景気敏感株を中心に買いが優勢となった。
     
    新型コロナウイルス危機に対応した追加経済対策をめぐり、米野党民主党のペロシ下院議長は27日、ムニューシン財務長官との間で合意が依然可能との見方を示した。追加対策実現への期待などに支えられ、エネルギーや金融などの景気敏感株を中心に、幅広く買いが入った。この日は手掛かり材料に乏しく、市場では「月末要因の買いも入っているようだ」との指摘も聞かれた。
     
    27日発表の8月の中国の工業企業利益が前年同月比19.1%増と4カ月連続で増えた。中国経済が順調に回復するとの期待を誘った。これを好感してアジアと欧州の株式相場が総じて上昇し、米市場でも投資家のリスク選好姿勢が強まった。
     
    景気敏感株は総じて高く、ボーイングは6%高。墜落事故を起こした主力小型機「737MAX]について、当局が試験飛行を今週にも実施すると報じられたことも買いを促した。欧州の金融株高を受け、米金融のJPモルガン・チェースは3%、ゴールドマン・サックスは2%上げた。化学のダウや石油のシェブロンも高い。
     
    シェール大手のデボン・エナジーが28日、同業のWPXエナジーを合併すると発表した。米企業の活発なM&A(合併・買収)も投資家心理の改善につながったとの指摘もあった。
     
    スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなど主力ハイテク株も堅調だった。
     
    29日に大統領選候補の第1回討論会が開催され、10月2日には9月の米雇用統計が発表される。こうした重要イベントを見極めたいとのムードも強く、午前中に上昇した後は相場の上値はやや重くなった。
     
    セクター別では銀行・自動車・自動車部品が特に買われた。
     
    ナスダック総合株価指数は前日比203.96ポイント高の1万1117.53で終えた。50日移動平均線を8営業日ぶりに上回った。主力ハイテク株に加え、エヌビディアなど半導体株も総じて買われた。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    27,584.06+410.10
    S&P500種
    3,351.60+53.14
    ナスダック
    11,117.525+203.963
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,882.30+16.00
    NY原油(ドル/バレル)
    40.60±0.0028日 18:11
    円・ドル
    105.51 - 105.55+0.17
     
     

    【シカゴ日本株先物概況】


    28日のシカゴ日経平均先物は上昇した。
    12月物は前週末比215円高の2万3380円で引け、28日の大取終値を90円上回った。
    追加経済救済策を巡りムニューシン財務長官と交渉しており、11月選挙前に合意できる可能性も示唆したため期待感から上昇で寄り付いた。ハイテクも引き続き強く、終始堅調に推移した。米経済対策を巡る与野党の合意期待から米株が上昇し、日経平均先物に買いが波及した。
    12月物は一時2万3395円まで上げた。この日の12月物安値は2万3150円。
     
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    23380 ( +90 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    23430 ( +140 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 5927.93(+85.26)
    28日のFTSE100種総合株価指数は大幅に続伸した。前週末の終値に比べ85.26ポイント高の5927.93で引けた。構成銘柄の約7割が上昇した。
    大詰めを迎えた英国と欧州連合(EU)の貿易交渉をめぐって楽観的な見方が広がり、株価は続伸した。
    中国景気の回復が期待され朝方から高値圏で推移した。銀行株が軒並み大幅高となり、株価指数の上げに大きく貢献した。
     
    個別銘柄では、銀行のHSBCホールディングスは9%近く急伸した。同社の最大株主の中国平安保険が前週末に保有株比率を引き上げたことが買い材料だった。同業のロイズ・バンキング・グループとナットウエスト・グループもともに7%超の上昇だった。不動産投資信託(REIT)のランド・セキュリティーズも8%近く上げた。酒類のディアジオは、2020年7〜12月期の業績が予想よりも改善するとの見通しを示した後に大幅上昇し、株価指数の押し上げ要因となった。
     
    一方、航空機エンジンのロールス・ロイスはアナリストが株価目標を引き下げたため大幅安だった。先週末に急伸したギャンブル事業のGVCホールディングスも売られた。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 12870.87(+401.67)
     
    28日のドイツ株式指数(DAX)は3営業日ぶりに大幅反発した。終値は前週末と比べて401.67ポイント高の1万2870.87だった。週末に発表された中国の経済指標が良好だったことで中国景気の回復が期待され、指数を押し上げた。
     
    個別では、重電のシーメンスは9%超急伸した。ドイツ銀行と化学のBASFの上昇も目立った。下落したのは電力のRWEだけだった。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4843.27(+113.61)
    フランスの株価指数CAC40と2%台半ばの上昇だった。
     

09月29日 毎日コラム
【要注意】ポッコリお腹の人
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