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【市況一覧】
日経平均株価
40,168.07 -594.66 03/28
TOPIX
2,750.81 -48.47 03/28
マザーズ
734.79 -4.44 03/28
NYダウ平均
39,760.08 +477.75 03/28
ナスダック総合
16,399.52 +83.82 03/28


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    「新高値162銘柄」

    週末のNY株式市場で主要3指数は続落。
    アップル、マイクロソフト、アマゾン、アルファベットの下げが目立った。
    主要株価3指数がそろって3週連続下落。
    3週連続での下落はNASDAQが昨年8月以来、NYダウとS&P500昨年10月以来。
    「優良ハイテク株を売り、他のセクターに買いを入れる最近の動きが継続。
    経済成長を巡る懸念と言うよりは、利食い売りや調整、セクター間のローテーション」という見方だ。
    22日に開かられる「バッテリーデー」が注目されテスラが4.4%上昇。
    3市場の売買高は143億株と拡大。
    第2四半期の経常収支は、赤字額が前期比52.9%増の1705億4100万ドル。
    世界金融危機さなかの2008年第3四半期以来、約12年ぶりの大幅な赤字額となった。
    市場予想は1579億ドルの赤字だった。
    ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は78.9に改善。
    予想の75.0も上回った。
    10年国債利回りは0.697%。
    2年国債利回りは0.141%。
    円は対ドルで5日連続上昇し104円台半ばと7週間ぶりの高値水準。
    欧州で新型コロナウイルス感染が急拡大していること。
    米国で追加景気対策法案を巡る与野党間の協議に進展が見られないこと。
    これらを背景に安全通貨としての円の需要が高まった。
    SKEW指数は132.09(前日139.41)。
    恐怖と欲望指数は53→52。

    週末の日経平均は寄り付き2円高。
    終値40円高の23360円と反発。
    終値ベースでメジャーSQ値23272円を上回り6勝。
    日足は2日ぶりの陽線。
    日経平均は週間では46円の下落。
    週足は3週ぶりに陰線。
    一方、TOPIXやマザーズ指数、ジャスダック平均は上昇。
    マザーズ指数は4%超の上昇。
    東証1部の売買代金は2兆7152億円と9日連続の2兆円超。
    4連休控えにしては膨らんだ。
    「海外勢の買い戻し」という声もある。
    値上がり1600銘柄(前日1116銘柄)。
    値下がり488銘柄(前日931銘柄)。
    新高値160銘柄(前日131銘柄)と増加。
    新安値2銘柄(前日0銘柄)。
    騰落レシオは118.64(前日111.65)。
    NTレシオは14.19倍(前日14.28倍)。
    サイコロは7勝5敗で58.33%。
    右肩上がりの25日線(23205円)からは△0.67%。
    29日連続で上回っておりサポート。
    右肩上がりの75日線は22769円。
    横ばいの200日線(22019円)からは△6.09%。
    右肩上がりの5日線(23433円)から▲0.31%。
    2日連続で割れ込んだ。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.663%(前日▲17.773%)。
    買い方▲6.167%(前日▲6.364%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲15.929%(前日▲15.829%)。
    買い方▲11.278%%(前日▲11.740%)。
    空売り比率は39.4%(4日連続40%割れ:前日38.7%)。
    空売り規制なしの比率は5.7%(11日が10.8%、9日が13.5%)。
    ボトムは6月3日の35.4%。
    日経HVは12.2、日経VIは21.12。
    日経平均採用銘柄の予想PERは23.25倍(前日23.22倍)。
    前期基準では18.20倍。
    EPSは1004円(前日1004円)。
    一気に50円低下したまま。
    225のPBRは1.10倍。
    BPSは21236円(前日21199円)。
    225先物採用銘柄の益回りは4.30%(前日4.31%)。
    配当利回りは1.91%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは25.02倍。
    前期基準では19.78倍。
    東証1部全銘柄のPBRは1.23倍。
    ドル建て日経平均は222.88(前日222.09)と年初来高値更新。
    東証1部単純平均株価は21円高の2243円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1810円(前日1806円)。
    東証1部の時価総額は626兆円(前日623兆円)。
    週末のシカゴ225先物終値は大証日中比110円高の23210円円。
    高値23340円、安値23060円。
    週末の大証夜間取引終値は日中比130円安の23090円。
    9月配当落ちは試算では144円。
    気学では「悪目買いの日。初め安いと後高のこと多し」。
    木曜は「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」。
    金曜は「前日が高い時はこの日反落する」。
    ボリンジャーのプラス1σが23391円。
    プラス2σが23577円。
    一目均衡の雲の上限が22576円。
    34日連続で雲の上。
    勝手雲の上限は23134円。
    7日連続で勝手雲の上。
    勝手雲は24日に瞬間ねじれる。
    RSIが55.57。
    RCIが71.98。

    今年の曜日別勝敗(9月18まで)

    月曜17勝16敗
    火曜19勝16敗
    水曜17勝18敗
    木曜15勝21敗
    金曜17勝18敗。

    週末のNYダウは244ドル安の27657ドルと続落。
    NASDAQは117ポイント安の10793ポイントと3日続落。
    S&P500は37ポイント安の3319ポイントと3日続落。
    ダウ輸送株指数は120ポイント安の11431ポイントと続落。
    SOX指数は1.51%安の2160ポイントと3日続落。
    VIX指数は25.83と低下。
    3市場の売買高は143.1億株(20日平均は94.7億株)。
    6月以来の高水準。
    225先物CME円建ては大証比日中比120円安の23100円。
    ドル建ては大証日中比65円安の23155円。
    ドル円は104.53円。
    10年国債利回りは0.697%。
    2年国債利回りは0.141%。


    (兜町カタリスト櫻井)

    「デジタル・ガバメント」

    総務省のHPには「電子政府」の箇所がある。

    「電子政府の推進」
    電子政府は、行政分野へのICTの活用とこれに併せた業務等の見直しにより、行政の合理化、効率化
    及び透明性の向上や国民の利便性の向上を図ることを目的としています。
    行政管理局では、政府CIOと協力し、電子政府に関する各府省の施策の統一性・総合性確保と
    積極的推進のための企画・立案・調整を行っています。

    「デジタル・ガバメント閣僚会議」
    行政のIT化を強力・機動的に推進するため、「デジタル・ガバメント閣僚会議」をIT総合戦略本部の下に開催しています。

    「電子政府の推進体制」
    我が国では、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)の下、
    内閣官房情報通信政策監、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室(室長:内閣情報通信政策監(政府CIO))、
    総務省行政管理局、各府省における全体管理組織(PMO)等において、電子政府の推進に取組んでいます。
    情報セキュリティ問題に対しては、我が国における情報セキュリティ政策の基本戦略を決定する
    「サイバーセキュリティ戦略本部」と、その遂行機関である「内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)」を設置し、
    情報セキュリティの確保に取り組んでいます。

    菅内閣では経産省よりも総務省の声が大きくなりそうだ。

    (兜町カタリスト櫻井)

09月20日 毎日コラム
「割安株と成長株」どう違い、どう選ぶ
・・・続き



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