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【市況一覧】
日経平均株価
40,168.07 -594.66 03/28
TOPIX
2,750.81 -48.47 03/28
マザーズ
734.79 -4.44 03/28
NYダウ平均
39,807.37 +47.29 03/29
ナスダック総合
16,379.46 -20.06 03/29


02月01日 マーケットコメント

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02月17日 マーケットコメント

02月18日 マーケットコメント


    19日の日経平均は反発。206円90銭高の2万3400円70銭(出来高概算11億3000万株)で取引を終えた。祝日明けの米国市場は、アップルが1-3月期の業績予想を達成できないとの見通しを表明したことが嫌気された他、長期金利の低下も嫌気され、銀行やテクノロジー株を中心に弱含みとなった。
    昨日大きく下落していたテクノロジー株へは、いったんは自律反発が意識される格好となった。日経平均は前場半ばに2万3234円96銭と上げ幅を縮める局面もみられたが、その後はアジア市場の底堅い動き等も安心感につながると、後場には2万3468円56銭まで上げ幅を広げる局面もみられた。
     
    明日以降もリバウンドが継続してくるようであれば、グロース株への物色継続といった見方にもつながるため、もう一段の日経平均の上昇を見極めたいところである。
    東証1部の騰落レシオ(25日)は2/18現在で72%まで低下しており、足元は全体的に下値が買われやすいタイミングにある。TOPIXは前日陰線にはらむ十字足に近い足となり、このまま反発基調を強められるかどうか、日経平均は雲上への回復なるかが注目される。
     
    明日20日は上値の重い展開か。新型肺炎を巡っては、足元で中国での感染拡大のペースが鈍っているが、国内では徐々に感染者が増えており、その動向は引き続き注視される。企業業績への悪影響を見極める必要もあり、リスクを引きずったままの状況では、積極的な買いは期待しにくいところか。
     
    ■テクニカル・ポイント(19日現在)
     
    23941.39  ボリンジャー:+1σ(25日)
    23896.64  ボリンジャー:+1σ(26週)
    23678.68  13週移動平均線
    23594.90  25日移動平均線
    23582.38  6日移動平均線
    23564.49  均衡表転換線(日足)
    23513.34  均衡表雲上限(日足)
    23501.96  75日移動平均線
    23445.94  均衡表基準線(日足)
    23445.94  均衡表転換線(週足)
    23412.14  ボリンジャー:-1σ(13週)
     
    23400.70  ★日経平均株価19日終値
     
    23398.36  均衡表雲下限(日足)
    23248.40  ボリンジャー:-1σ(25日)
    23145.61  ボリンジャー:-2σ(13週)
    22971.94  新値三本足陰転値
    22955.13  26週移動平均線
    22901.91  ボリンジャー:-2σ(25日)
    22879.07  ボリンジャー:-3σ(13週)
    22555.42  ボリンジャー:-3σ(25日)
    22181.28  200日移動平均線
    22144.86  均衡表基準線(週足)
    22013.63  ボリンジャー:-1σ(26週)
    21698.33  均衡表雲上限(週足)
     

     ローソク足は上下にヒゲを出し胴体の短い陽線を引き、短期的な売り買いの拮抗状態を窺わせた。ただ、ザラ場高値は下向きの5日線やその下を走る75日線を下回り、下降トレンド継続を示唆している。
    一目均衡表では終値が雲下限をわずかに上回ったが、遅行線は弱気シグナル発生を継続した。ボリンジャーバンドでは、中心線と-1σで形成するレンジのほぼ中央で引け、売り手優位の形状を保った。

     

    [概況]

    19日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.260円まで上昇し、堅調な展開となっている。新型コロナウイルスに対する警戒感が残るなか、米国時間に発表された2月NY連銀製造業指数(予想:5.0、結果:12.9)が市場の予想値を大きく上まったことなどが好感されており、東京時間でも日経平均が切り返し上昇に転じると、米ドル円は買いが優勢となった。
     
    現在、欧州時間に入り米ドル円は110.240円付近で本日の高値圏で推移している。この後は、1月米建設許可件数(予想:144.7万件 前回:142.0万件)や1月米生産者物価指数(予想:前年比1.6% 前回:前年比1.3%)など米経済指標の発表が予定されている。
    テクニカル的には米ドル円は一目均衡表の転換線(109.895円)付近がサポートとなり、まずは直近1/17高値110.300を抜け切れるかが焦点となりそうか。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

    【大引け概況】
    19日の日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前日比206円90銭高の2万3400円70銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:08 容量:10.14M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    円相場が1ドル=110円台まで下落したことや、香港や中国・上海の株価指数が上昇したことを受け、投資家の過度な不安心理が後退した。短期志向の投資家による株価指数先物への買い戻しが入り、上げ幅は一時270円を超えた。
     
    前日までの4営業日で日経平均が700円近く下落したことを考えると、文字通り「自律反発」の域を出ない。
    新型コロナウイルスによる肺炎感染問題は「最近の下落で株価におおかた織り込まれたと思う」とされるものの、感染ペースが目に見えて減るなど事態収束の明確な兆候が出るまでは、様子見姿勢は残るとみられる。
    まだ「小康状態の中で少し上昇方向に振れた程度」とみるべきかもしれない。
     
    新型肺炎の感染拡大が国内景気に及ぼす悪影響への警戒感は根強く、上昇一服後は戻り待ちの売りが出た。
     
    JPX日経インデックス400は8営業日ぶりに反発。終値は前日比61.68ポイント高の1万5015.94だった。東証株価指数(TOPIX)も8営業日ぶりに反発し、6.15ポイント高の1671.86で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆1108億円。売買高は11億3397万株だった。値上がり銘柄数は1245と全体の約58%を占めた。値下がり銘柄数は801、変わらずは114銘柄だった。
     
     

    業種別株価指数(33業種)は、精密機器、ゴム製品、海運業などが上昇した。鉄鋼、銀行業、ガラス・土石製品などは下落。
     
    個別では、東エレク、SUMCO、アドバンテスが値を上げ、ソニー、TDK、村田製、信越化は買われた。HOYAは大幅反発。ファナック、太陽誘電、ブリヂストンは高かった。郵船、ソフトバンクG、任天堂、ファーストリテ、中外薬や第一三共が堅調で、日清粉Gや味の素、JR東海が高い。
     
    半面、三菱UFJや三井住友FG、第一生命HDが下落した。KDDI、ネットワンは反落。日本製鉄や神戸鋼が売られた。TOTOは続落。トヨタが値を下げ、ホンダ、三井化学や旭化成が売られた。
     
    東証2部株価指数は前日比6.13ポイント高の6931.89ポイントと3日ぶり反発した。
    値上がり銘柄数は300、値下がり銘柄数は120となった。
     
    個別では、FRACTALE、スガイ化学工業、ラピーヌが一時ストップ高と値を飛ばした。日本リーテック、ベース、東京インキ、エルアイイーエイチ、要興業など6銘柄は昨年来高値を更新。アートスパークホールディングス、TBグループ、技研ホールディングス、神島化学工業、インスペックが買われた。
     
    一方、川本産業が一時ストップ安と急落した。南海辰村建設、三光マーケティングフーズ、オーベクス、ワシントンホテル、浅香工業など15銘柄は昨年来安値を更新。新内外綿、昭和化学工業、パレモ・ホールディングス、アゼアス、マナックが売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は6営業日ぶりに反発した。終値は前日比24円44銭高い3719円69銭だった。
    日経平均株価の上昇で安心感が広がり、押し目買いが優勢だった。ただ、利益確定売り圧力も残り、上値は重かった。
    ワークマン、メルカリなど短期投資家の人気が高い主力銘柄が買われる一方、新型肺炎関連株と位置付けられる中京医薬や重松製、興研などの下げが目立った。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で516億円と、2019年12月30日以来、約1カ月半ぶりの低水準となった。売買高は7900万株だった。
    値上がり銘柄数は452、値下がり銘柄数は178となった。
     
    個別では、アルファクス・フード・システム、クリエアナブキ、フューチャーベンチャーキャピタルがストップ高。ホロンは一時ストップ高と値を飛ばした。ナトコ、シダックス、アクモスは昨年来高値を更新。グッドライフカンパニー、多摩川ホールディングス、ジェイホールディングス、ニューテック、チエルが買われた。
     
    一方、中京医薬品が一時ストップ安と急落した。ルーデン・ホールディングス、フォーサイド、プラネット、スーパーバリュー、レッド・プラネット・ジャパンなど20銘柄は昨年来安値を更新。興研、重松製作所、MICS化学、燦キャピタルマネージメント、三協フロンテアが売られた。

     
    東証マザーズ指数は前日比21.53ポイント高の830.15ポイントと4日ぶり反発。
    連休明けとなる18日の米株式市場で、1-3月期の売上高予想を達成できない見込みと発表したアップルの下げ幅が想定よりも限定的であり、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が小幅に続伸し、過去最高値を更新。外部環境のいったんの落ち着きを背景に前日までの下落の反動もあって反発基調となっており、テクノロジー関連の多いとされるマザーズ市場にも朝方から買いが先行した。後場一段高となった。
    時価総額上位銘柄中心に買われたほか、材料銘柄や好業績銘柄に対しても関心が向かった。
    値上がり銘柄数は257、値下がり銘柄数は53となった。
     
    個別では、マーケットエンタープライズ、アクリートがストップ高。ジーニーは一時ストップ高と値を飛ばした。バリューデザイン、Amazia、HENNGE、AI inside、あんしん保証など6銘柄は昨年来高値を更新。Jストリーム、フリークアウト・ホールディングス、すららネット、エードット、MRTが買われた。
     
    一方、ミクシィ、ALBERT、コラボス、グローバルウェイ、PKSHA Technologyなど15銘柄が昨年来安値を更新。ITbookホールディングス、Aiming、global bridge HOLDINGS、ビーアンドピー、ZUUが売られた。

     

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価は前営業日比196円92銭高の2万3390円72銭で始まった。
    東証株価指数(TOPIX)は、10.06ポイント高の1675.77で始まった。
    日経平均株価は上げ幅拡大。東証株価指数(TOPIX)もしっかり。上海総合指数やハンセン指数などアジアの主要株価指数が総じて堅調に推移しており、東京株式市場も買いが優勢だ。
    前日の米国市場でアップル株が警戒されたほど下げなかったことなどから、海外短期筋による指数先物に対する買い戻しが継続しているようだ。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
    為替市場では、1ドル=110円を突破してきているほか、アジア株式市場の反発なども支援材料となっているようだ。物色としても前日に下落の目立ったハイテク株が中心となって、相場をけん引する格好となっている。
     
    ただ、日経平均の戻りは直近4営業日の下落幅の3割ほどもなく、前日高値(2万3402円01銭)にも届いていない。まだ自律反発の域を出ないと言わざるを得ないだろう。景気敏感株の一角は本日も弱く、先行きへの警戒感が根強いことが窺える。本稿執筆時点では香港株の上昇や円相場の下落も一服しており、後場の日経平均はプラス圏でのもみ合いになるとみておきたい。
     
    業種別では、精密機器が2%高になったほか、海運業やゴム製品、医薬品などが上昇している。
     
    個別では、ソフトバンクG、任天堂が堅調。ファーストリテ、リクルートHDが小高く、楽天、東エレク、SUMCO、アドバンテスが買われ、村田製、太陽誘電、ディスコが反発し、ホンダ、キーエンスも上昇した。
     
    半面、トヨタが甘く、安川電は小幅続落。東レ、三菱ケミHDは値を下げている。KDDIがさえず、ネットワンは軟調。大幸薬品は大幅安。三井住友、三菱UFJは小安くなっている。
     
     

    「銘柄」

    カレー関連銘柄

    2288 丸大食   
    2805 エスビー  
    2810 ハウス食G   
    7630 壱番屋  


    乳酸菌関連銘柄

    2267 ヤクルト本社 
    2269 明治ホールディングス 
    2264 森永乳業 
    2270 雪印メグミルク 
    2811 カゴメ 
    4517 ビオフェルミン製薬 
    2206 江崎グリコ 
    2220 亀田製菓 
    2502 アサヒ 
    2503 キリンHD 
    2538 JFLA 
    2593 伊藤園 
    2602 日清オイリオグループ 
    2168 パソナグループ 
    3691 リアルワールド 
    3842 ネクストジェン 
    3900 クラウドワークス 
    3915 テラスカイ 
    3929 ソーシャルワイヤー 
    4768 大塚商会 
    6098 リクルート 
    6572 RPA 
    6703 沖電気工業 
    9449 GMOインターネット

    テレワーク関連銘柄

    3040 ソリトンシステムズ 
    3681 ブイキューブ 
    4776 サイボウズ 
    3565 アセンテック 
    3774 IIJ 
    9758 ジャパンシステム 
    3694 オプティム 
    4764 サムライJP 
    4484 ランサーズ 
    4726 SBテクノロジー 
    6701 NEC 
    6702 富士通 
    8056 日本ユニシス 
    9613 NTTデータ 
    9719 SCSK 
    2168 パソナグループ 
    3691 リアルワールド 
    3842 ネクストジェン 
    3900 クラウドワークス 
    3915 テラスカイ 
    3929 ソーシャルワイヤー 
    4768 大塚商会 
    6098 リクルート 
    6572 RPA 
    6703 沖電気工業 
    9449 GMOインターネット



    (櫻井)。


    19日午前の日経平均株価は反発し、前日比165円80銭高の2万3359円60銭で前場を終えた。
     
    前日のNYダウ工業株30種平均が165ドル安となるなど全体にやや軟調だったが、外国為替相場はNY市場で少しドル高・円安に振れており、「アップルの業績下振れ見通しを受けて悪化した投資家心理は、少し落ち着いたようだ」との声が聞かれた。
     
    日経平均が前日までの4営業日で700円近く下落しており、「騰落レシオなど、一部のテクニカル指標が下げ過ぎの水準に近づき、押し目買いが入りやすくなった」との見方もあった。
    良好な米経済指標を受けドル買い・円売りが進み、一部の輸出関連株への押し目買いを促した。香港や中国・上海の株価指数が堅調に推移したことも投資家に安心感を与え、上げ幅は一時200円に迫った。
     
    ただ、日経平均は前日の取引時間中の高値に届かないなど、上値の重さも見られた。新型コロナウイルスによる肺炎の患者は増え続けており「感染が峠を越えたという雰囲気が出ない状況では、積極的には買えない」ようだ。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9647億円、売買高は5億5540万株だった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発。東証1部の値上がり銘柄数は1507と、全体の約7割を占めた。値下がりは537、変わらずは116銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は、精密機器、ゴム製品、海運業、医薬品などが上昇した。下落は鉄鋼、銀行業など。
     
    個別では、ファストリとソフトバンクグループ(SBG)が上昇。アドテスト、東京エレクトロンや信越化が堅調で、オリンパス、SUMCO、ソニー、リクルートが高い。有機合成薬品工業がストップ高カイ気配となる人気、テモナも値幅制限いっぱいに買われた。
     
    一方、トヨタ自動車、電通グループやKDDIが下落。安川電やオムロン、ファナックが軟調で、キリンHDや明治HDが安い。三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクの上値も重い。ダイトウボウ、大幸薬品、アキレスなどが大幅安となった。
     
     
    東証2部株価指数は前日比1.27ポイント高の6927.03ポイントと3日ぶり反発。
    出来高4408万株。値上がり銘柄数は270、値下がり銘柄数は126となった。
     
    個別では、スガイ化学工業がストップ高。ベース、東京インキ、エルアイイーエイチ、要興業など5銘柄は昨年来高値を更新。TBグループ、FRACTALE、ラピーヌ、神島化学工業、インタートレードが買われた。
     
    一方、川本産業が一時ストップ安と急落した。南海辰村建設、オーベクス、ワシントンホテル、浅香工業、東洋刃物など13銘柄は昨年来安値を更新。昭和化学工業、新内外綿、マナック、パレモ・ホールディングス、アゼアスが売られた。

     

     
    日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比23円60銭高い3718円85銭となった。前日までの下げを受けて個人投資家の押し目買いが入った。直近の新規株式公開(IPO)銘柄にも個人の買いが向かった。
    免疫生物研、多摩川HD、ワークマンも高い。半面、東京証券取引所が信用取引規制を強化した中京医薬は一時、制限値幅の下限(ストップ安)水準まで売られた。新型肺炎の関連銘柄の一角である重松製や興研も下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で306億円、売買高は4819万株。値上がり銘柄数は429、値下がり銘柄数は151となった。
     
    個別では、アルファクス・フード・システムがストップ高。クリエアナブキは一時ストップ高と値を飛ばした。シダックスは昨年来高値を更新。フューチャーベンチャーキャピタル、ホロン、多摩川ホールディングス、チエル、グッドライフカンパニーが買われた。
     
    一方、中京医薬品が一時ストップ安と急落した。ルーデン・ホールディングス、フォーサイド、プラネット、スーパーバリュー、レッド・プラネット・ジャパンなど18銘柄は昨年来安値を更新。重松製作所、興研、MICS化学、燦キャピタルマネージメント、札幌臨床検査センターが売られた。


    東証マザーズ指数は前日比20.00ポイント高の828.62ポイントと4日ぶり反発。
    マザーズ市場は前日までの3日下落しているだけに、短期間の急落に対する揺り戻しから買い戻しの動きが先行している。前日の米国市場では、アップルの業績懸念などからNYダウは3日続落したが、同材料は前日の東京市場で織り込まれた感があった。
    時価総額上位銘柄のメルカリやアンジェス、Amaziaが上昇した。
    市場でも、「今日は買い戻しや自律反発を狙った買いが先行しそうだ」との声が聞かれている。
     
    値上がり銘柄数は255、値下がり銘柄数は47となった。
     
    個別では、マーケットエンタープライズ、アクリート、ジーニーが一時ストップ高と値を飛ばした。バリューデザイン、Amazia、HENNGE、AI insideなど5銘柄は昨年来高値を更新。MRT、フリークアウト・ホールディングス、Jストリーム、サーバーワークス、すららネットが買われた。
     
    一方、ミクシィ、ALBERT、コラボス、グローバルウェイ、PKSHA Technologyなど15銘柄が昨年来安値を更新。ITbookホールディングス、Aiming、イオレ、global bridge HOLDINGS、ZUUが売られた。
     

    【寄り付き概況】


    19日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比135円53銭高の2万3329円33銭。
    前日のNYダウが軟調でナスダック指数は小幅ながらプラス圏を確保した。
    新型肺炎の影響で米アップルが1〜3月期の売上高が未達となる見通しを発表したことが前日のダウ工業株30種平均を押し下げたが、発表自体はすでに前日の東京株式市場に織り込まれている。
    日経平均2万3000円近辺は値ごろ感もあり、押し目買いや空売り筋の買い戻しが優勢となっている。
     
    ただ、新型肺炎の感染拡大が続くなか企業業績への影響が引き続き懸念され、上値を積極的に買い進む動きも見込みにくい。米国では半導体関連株が総じて売られており、東京市場でも同関連株の動きが全体の地合いを左右しそうだ。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、30業種が高く、値上がり上位に精密機器、電気機器、海運など。
     
    個別では、ソフトバンクG、トヨタ、野村が堅調、SUMCO、アドバンテス、第一生命が上伸し、日産自は8日ぶりに反発した。
    半面、三井住友、大和ハウス、ミニストップがさえない。

    テクニカル的には、オープンハウス(3288)、日本調剤(3341)、サインポスト(3996)、PCDEPO(7618)が動兆。
     
    人気は、クラウドワ(3900)、中京医薬(4558)、ITB(1447)、スガイ化(4120)、日医工(4541)、リアルワールド(3691)、ベース(4481)、田辺三菱(4508)、日アセット(8922)、ギフト(9279)、MTG(7806)、片倉工(3001)、スカラ(4845)、MRT(6034)、日本リーテ(1938)。

     


    「雨水」
     
    3連休明けのNY株式市場はマチマチの展開。
    NYダウとS&P500は下落。
    アップルが「新型コロナウイルスの感染拡大による影響で1─3月期の売上高が予想に届かない可能性がある」と発表したことを嫌気。
    ただ指数は日中安値から切り返し下落幅を縮小。
    NYダウは下落幅を100ドル以上回復した。
    アップル株も終盤に下げ幅を縮小した。
    NASADQは小幅に上昇した続伸。
    フィラデルフィア半導体株指数は1.4%安。
    国債など安全資産に対する需要が増加。
    国債が買われ30年債利回りは一時昨年9月以来の低水準を付けた。
    「世界的に利回り追求の動きが出ていることに加え、物価上昇は緩慢にとどまる」との見方。
    3カ月物財務省証券と10年債の利回り格差はまた逆転した。
    10年国債利回りは1.559%。
    2年国債利回りは1.413%。
    英金融大手HSBCホールディングスが向こう3年で3万5000人を削減する計画を発表。
    ZEW景気期待指数は8.7と前月の26.7から大きく低下。
    市場予想の21.5を大幅に下回った。
    背景は新型ウイルスの感染拡大で世界貿易が阻害されドイツの製造業が一段と悪化するとの懸念
    「21日発表予定のドイツとユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)が同様に弱い内容になるお膳立てをした可能性がある」という見方だ。
    ドルは対ユーロで約3年ぶりの高値に上昇。
    「ウイルス問題が終息。
    世界各国の刺激策による効果が表れ始めないとドルに下向き圧力はかからないだろう」という声が聞こえる。
    ドル円は109.86円。
    恐怖と欲望指数は55→51に低下しほぼニュートラル。
     
     
    火曜の日経平均は寄り付き125円安、終値329円安と4日続落。
    日足は2日ぶりの陰線。
    背景とされたのが米アップルの減額修正と1→3月業績の未達見通し。
    背景は「新型コロナの感染拡大」だからコロナウイルス材料ともいえる。
    「こんな話はもう市場で観測済みのはず」という声も聞こえる。
    東証1部の売買代金は2兆1245円と13日連続の2兆円超。
    値上がり248銘柄(前日294銘柄)。
    値下がり1865銘柄(前日1819銘柄)。
    新高値12銘柄(前日20銘柄)。
    新安値122銘柄(前日100銘柄)。
    騰落レシオは71.94(前日76.35)。
    今日値下がり銘柄数が1500超なら69.27。
    1700銘柄超なら67.89まで低下する。
    ちなみに・・・。
    1月30日が77.89。
    昨年8月9日が79.51。
    1月15日が68.88。
    2018年12月25日が65.64。
    201年4月17日が68.06.
    ボトムに近づいてきた。
    2月SQ値23744円には3連敗。
    NTレシオは13.92。
    サイコロは5勝7敗で41.7%。
    右肩下がりになった25日線(23619円)からは1.80%のマイナスかい離。
    200日(22174円)からは4.60%のプラスかい離。
    75日線(23494円)は9日ぶりに下回った。
    サポートだった13週線(23662円)も下回った。
    右肩下がりに転じた5日線(23618円)は25日線と微妙にデッドクロス。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲8.403% 。
    買い方▲12.096%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方△1.479%。
    プラスは反転サインになって欲しいところ。
    買い方▲21.287%。
    マイナス20%超も反転サインになって欲しいところ。
    バッケンレコードで売り方は18年10月29日△10.13%。
    買い方は18年12月25日に▲34.966%。
    空売り比率は45.1%で6日連続の40%超。
    空売り規制なし銘柄の比率は7.2%。
    日経HVは16.9、日経VIは17.57。
    2月14日時点の信用売り残は187億円減の9218億円。
    2週ぶりの減少。
    同信用買い残は285億円増の2兆3963億円。
    2週ぶりの増加。
    信用倍率は2.60倍(前週2.52倍)。
    日経平均採用銘柄のPERは14.29倍。
    EPSは1623円。
    PBRは1.12倍。
    BPSは20708円。
    225先物採用銘柄の益回りは7.00%。
    ドル建て日経平均は211.29(12月13日が219.64)。
    東証単純平均株価は37円安の2191円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1842円(前日1729円)。
    シカゴ225先物終値は日中比10円安の23190円。
    高値23615円、安値23095円。
    気学では「戻り売り方針の日」。
    木曜は「安値にある時は小底入れを見る日なり」。
    金曜は「押し目買いの日」。
    ボリンジャーのマイナス1σが23265円。
    一目均衡の雲の上限が23409円。
    下限は23397円。
    勝手雲の上限が23445円。
    下限が23219円。
    明日また白くねじれる。
    二十四節気の雨水。
    空から降ってくるものが雪から雨に変わる時期。
    銅の3週間ぶりの高値。
    ダウ輸送株指数の上昇に期待したい水曜日。
     
    新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が中国本土で計72436人。
    死者1868人。
    感染者は前日から1886人増、死者は98人増。
    ただ新たに確認された感染者数が1日当たり2000人を下回ったのは1月30日以来。
    湖北省以外でされた新たな感染者は79人。
    湖北省以外での1日当たりの感染者の増加数は14日連続で減少。
     
    新型肺炎の感染拡大はなんとか止まってきたような感じでもありますが・・・
     
    今年の曜日別勝敗(2月18日まで)

    月曜1勝5敗
    火曜3勝3敗
    水曜4勝2敗
    木曜3勝3敗
    金曜4勝2敗
     
    18日のNYダウは185ドル安の29232ドルと続落。
    NASDAQは1ポイント高の9792ポイントと続伸。
    S&P500は9ポイント安の3370ポイントと反落。
    ダウ輸送株指数2ポイント高の10865ポイント。
    SOX指数は1.40%上昇。
    VIX指数は14.81。
    3市場の売買高は約68.6億株(直近20日平均76.4億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比10円安の23190円。
    ドル建ては大証比日中比変わらずの23200円。
    ドル円は109.86円。
    10年国債利回りは1.559%。
    2年国債利回りは1.413%。
     
     
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    エスビー食品(2805)・・・動兆
     
    SB食品に注目する。
    同社はカレー粉が中核でスパイスシェア6割で首位。
    即席カレー、パスタソースも高シェア。 
    調味料の大容量チューブが好調。
    業績は復調。
    インドカレーの強さに期待だ。

    (兜町カタリスト櫻井)

     



    19日の日経平均株価は一進一退の展開か。
    日経平均株価の予想レンジは2万3330円−2万3200円。
    2万3000円が近づき、割安とみた個人投資家など国内勢の押し目買いが入りやすいだろう。日経平均は前日まで4日続落し、その間に600円以上水準を切り下げており、自律反発狙いの買いも入るだろう。一方、前日の米株安や新型肺炎拡大による経済の悪影響を警戒した売りは続くとみられ、上値は限られそうだ。
     
    新型肺炎拡大に関する不安材料が相次ぐなか、日経平均は2万3000円割れが目前に迫っている。
    市場では「昨年末の株高局面で利益確定売りを出して株式のポジション(持ち高)の軽い国内の機関投資家は多く、下値では押し目買いを入れる動きは強い」との声が聞かれ、一段の下値模索の展開にはなりにくそうだ。

    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、18日の大阪取引所終値比10円安の2万3190円だった。
     また、東証1部の騰落レシオ(25日)が72%程度まで低下しているため、取引時間中のダウ先や上海株の底堅さが確認できれば、幅広い銘柄に買いが波及する展開が予想される。 
    寄り前に12月機械受注が発表される。直近発表されたGDPが日本株売りを誘ったため、悪い結果でも耐性がついているかを見極めたいところだ。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の後半(18日終値は109円70−71銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=118円台の半ば(同118円83−87銭)と円高方向にある。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■パルグループホールディングス <2726>
    今期配当を15円増額修正。
     
    ■レカム <3323>
    発行済み株式数(自社株を除く)の1.41%にあたる100万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月19日から3月18日まで。
     
    ■アクリート <4395>
    NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの「+メッセージ」公式アカウントサービスを一元的に企業、自治体などに提供するサービスを開始。
     
    ■エスクリ <2196>
    発行済み株式数(自社株を除く)の1.3%にあたる15万株(金額で1億1000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月1日から3月31日まで。
     
    ■ツヴァイ <2417>
    今期最終を赤字縮小に上方修正。
     
    ■SUMCO <3436>
    発行済み株式数(自社株を除く)の0.74%にあたる218万株(金額で33億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月19日から3月24日まで。取得した自社株は4月10日付で全て消却する。
     
    ■ブイキューブ <3681>
    感染症懸念から開催・参加が危ぶまれる株主総会を支援する特別配信サービス「SCP」を提供開始。インターネットを活用して株主総会をライブ中継。
     
    ■エルアイイーエイチ <5856>
    発行済み株式数(自社株を除く)の14.4%にあたる1250万株(金額で6億5000万円)を上限に、19日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。また今回取得した全株を3月6日付で消却する。
     
    ■SMN <6185>
    創業20周年と商号変更を記念して株主優待を実施。20年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律でクオカード1000円分を贈呈する。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    【国内】
    19(水)
    12月機械受注(8:50)
    1月貿易収支(8:50)
    1月訪日外客数
    《決算発表》
    RED、AOITYO HD、JHD
     
    【海外】
    米1月生産者物価指数(22:30)
    米1月住宅着工件数(22:30)
    FOMC議事録(1/28〜1/29開催分)
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]


    ■経産省「燃料電池」開発促す 車と化学・材料の連携支援
     
    ■アサヒ<2502>やメルカリ<4385> 
    テレワーク推奨 新型肺炎で
     
    ■昭和電工<4004>が次世代HDD向けメディア開発
     
    ■三洋化成<4471>
    全樹脂電池を量産 来春にも福井に新工場
     
    ■東芝<6502>
    系が夏に仮想発電所サービス
     
    ■富士通<6702>
    開発、競輪2日間中止 システムのバグ表面化
     
    ■ソニー<6758>
    自社の太陽光 余剰電力を拠点で融通
     
    ■TDK<6762>
    新型センサーを投入 産業ロボやドローン向け
     
    ■凸版印刷<7911>
    地域情報を多言語で発信 最短3日で導入も
     
    ■日本システムウエア<9739>
    ネット通販にAR活用
     
    ■ソフトバンクG<9984>
    第2弾ファンド離陸へ25億ドルを既に投資
     
     

     
    18日のNYダウ工業株30種平均は3日続落した。連休前の14日に比べ165ドル89セント安の2万9232ドル19セントで終えた。17日に新型肺炎の影響で1〜3月期の売上高予想を達成できないと発表したスマートフォンのアップルが下落した。発表を嫌気し、半導体関連株や中国売上高が大きい銘柄にも売りが波及した。
     
    新型肺炎の影響で、春節(旧正月)連休明けの製造委託先の操業再開ペースが鈍く、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の出荷が制約を受ける可能性があると説明。これに加え、中国での店舗休業が販売の打撃になっているという。
    同社と取引のあるクアルコムなど半導体株が総じて下げ、アプライドマテリアルズなど半導体製造装置株もそろって売られた。
    中国の通信大手、華為技術(ファーウェイ)について「取引がある米企業に対して米政府が輸入規制の拡大を検討している」と報じられたのも半導体株の重荷となった。
     
    アップル株の連想で、中国売上高が大きい化学のダウやスポーツ用品のナイキも売りが優勢だった。米長期金利の低下を受け、利ざや縮小の観測からゴールドマン・サックスなど金融株の下げも目立った。
     
    ダウ平均は昼前に281ドル安まで下げたが、午後に下げ幅を縮めた。四半期決算と同時にネット通販の採算改善見通しを示した小売り大手のウォルマートが1.5%上げ、ダウ平均を支えた。医療保険のユナイテッドヘルス・グループも高い。
     
    米連邦準備制度理事会(FRB)が昨年実施した3度の利下げや、米経済への楽観的な見方を背景に、株価の下値は堅かった。
     
    セクター別では、食品・生活必需品小売や公益事業が上昇する一方で銀行やテクノロジー・ハード・機器が下落した。
     
    ナスダック総合株価指数は小幅ながら続伸し、過去最高値を更新して終えた。終値は1.567ポイント高の9732.743。アップルは下げたが、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コムやフェイスブックなど他の主力株がいずれも上昇。アナリストが目標株価を引き上げたエヌビディアも2%強上げた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    29,232.19−165.89
    S&P500種
    3,370.29−9.87
    ナスダック
    9,732.743+1.567
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,586.40+7.60
    NY原油(ドル/バレル)
    52.12+0.07
    円・ドル
    109.87 - 109.88+0.17


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    18日のシカゴ日経平均先物は続落。
    米アップルが17日、新型肺炎による中国の供給問題により、2020年1〜3月期の売上高予想を達成できないと発表。新型肺炎の企業業績へのマイナス影響に懸念が高まりNYダウ工業株30種平均が下落。日経平均先物もつられて下げた。

    3月物終値は、前週末比345円安の2万3190円で引けた。大阪取引所の終値は10円下回った。


    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    23190 ( -10 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    23200 ( 0 )
    ( )は大阪取引所終値比
     



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7382.01(−51.24)
    18日のFTSE100種総合株価指数は反落した。前日の終値に比べ51.24ポイント安の7382.01で引けた。構成銘柄の約7割が下落した。
     
    米アップルが新型肺炎の影響で2020年1〜3月期の売上高見通しを達成できないと発表し、新型肺炎の感染拡大が世界規模で企業の業績を下押しすると懸念され売られた。銀行株の下落が株価指数の下げに大きく影響した。
     
    個別銘柄では、大幅減益と大規模リストラを発表した英金融大手HSBCホールディングスが6.6%安。同社は今後3年で3万5千人を削減し、今後2年間は自社株買い戻しをしない計画を発表した。資源商社のグレンコアも4%超下げた。19年通期に4年ぶりの赤字に転落したことが響いた。旅行代理店大手トゥイとロシア鉄鋼大手エブラズは各2.8%安だった。
     
    一方、総合公益会社のユナイテッド・ユーティリティーズ・グループはアナリストが株価目標を引き上げたことが好感され上昇した。総合ヘルスケアのNMCヘルス5.5%高と携帯電話サービスのボーダフォン・グループは2.8%高と上げた。
      
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 13681.19(−102.70)
    18日のドイツ株式指数(DAX)は反落した。終値は前日と比べて102.70ポイント安の13681.19だった。
    米アップルが新型肺炎の感染拡大を理由に業績の先行きに弱きな見通しを示したことから、世界規模で企業業績への影響が懸念された。
     
    個別では、四半期の売上高が減少したハイデルベルクセメントが大幅安となった。自動車のダイムラーの下げも目立った。電力のRWEと不動産のボノビアは買われた。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 6056.82(−29.13)

02月19日 毎日コラム
株式投資は定年退職が無い
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