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【市況一覧】
日経平均株価
22,290.81 -238.48 07/10
TOPIX
1,535.20 -22.04 07/10
マザーズ
1,003.60 +4.90 07/10
日経JASDAQ
3,405.47 -21.48 07/10
為替(USD/JPY)
78.68 -0.21 05:59
NYダウ平均
26,075.30 +369.21 07/10


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02月07日 マーケットコメント



    マザーズ市場が復調の動きとなってきた。
    世界的株安の一巡から東京株式市場に資金が戻ってきており、新興市場も恩恵を受けている。
    マザーズ指数は800ポイント割れ目前の水準から一気に850ポイント台まで戻した。
    新興市場では投資家心理の悪化から資金が抜けていたが、主力級銘柄を中心に下値買いを集めている。

    新型コロナウイルスの感染拡大を警戒する流れもピークアウトしつつあり、来週も買い目線が基本となりそうだ。
    マザーズ指数は950ポイント近辺でいったん戻りの踊り場にあるが、今後は1月末に明けた855−870ポイント近辺のマドを埋める動きも期待できそうだ。


    7日のNYダウ工業株30種平均は前日比277ドル26セント安の2万9102ドル51セントと5営業日ぶりに反落で終えた。
    NYダウは前日までの4日間で1123ドル余り上昇し、史上最高値を約3週間ぶりに更新していた。この日は朝方から利益確定の売りが先行した。中国で発生した新型コロナウイルスによる死者や感染者が増え続ける中、「週末にリスクを持ち越したくない」との思惑もあり、ダウの下げ幅は一時320ドルを超えた。
     
    米連邦準備理事会(FRB)が7日に発表した金融政策報告書で「新型肺炎の発生は中国景気に混乱を招き、世界景気にも広がる可能性がある」と指摘した。新型肺炎の感染拡大による世界景気への悪影響が改めて意識された。
     
    中国売上高が大きく、業績が景気の影響を受けやすい化学のダウや建機のキャタピラーが大きく下げた。スマートフォンのアップルや半導体株など収益の中国依存度が高いハイテク銘柄の下げが目立った。中国人を中心に利用客が減るとの観測から、クルーズ船のロイヤル・カリビアン・クルージズやカジノのウィン・リゾーツも大幅安となった。
     
    朝方発表の1月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比22万5000人増え、市場予想(16万人増)を上回った。高値警戒感からの売りの勢いが勝り、雇用統計はほとんど材料視されなかった。
     
    セクター別では、電気通信サービスや食品・飲料・タバコが上昇する一方で半導体・半導体製造装置や自動車・自動車部品が下落した。
     
    ナスダック総合株価指数は前日比51.641ポイント安の9520.513で終えた。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    29,102.51−277.26
    S&P500種
    3,327.71−18.07
    ナスダック
    9,520.513−51.641
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,573.40+3.40
    NY原油(ドル/バレル)
    50.34−0.61
    円・ドル
    109.76 - 109.77−0.14


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    7日のシカゴ日経平均先物は5営業日ぶりに反落した。
    NYダウは前日までの4日間で1123ドル余り上昇し、史上最高値を約3週間ぶりに更新していた。週末を前に高値警戒感が広がり、利益確定売りが出た。
    7日発表の1月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に上回ったが、反応は鈍かった。
    3月物は前日比280円安の2万3665円で引け、7日の大取終値を165円下回った。
    この日の3月物安値は2万3660円、高値は2万4015円。
     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    23665 ( -165 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    23680 ( -150 )
    ( )は大阪取引所終値比
     


    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    7日のFTSE100種総合株価指数は新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる懸念が再燃し、5日ぶりに反落した。前日の終値に比べ38.09ポイント安の7466.70で引けた。構成銘柄の約7割が下落した。
     
    前日まで上昇が続いたため、週末を控えた利益確定の売りが出やすかった。アラブ首長国連邦(UAE)を拠点にする総合ヘルスケアのNMCヘルスが急落した。時価総額の大きい銘柄への売りが目立った。
     
    個別銘柄では、NMCヘルスは午後にかけて売りが膨らみ、20%超安で引けた。16時時点で同社からのコメントは出ていない。銅相場の下落を背景に、指数への寄与度が高い鉱業株は軒並み下げた。前日に続き石油株は売りに押された。鉱業大手アングロ・アメリカンと英ホテル大手インターコンチネンタルホテルズグループはそれぞれ2.6%安。たばこ株や銀行株、医薬品のアストラゼネカは利益確定の売りで下落した。
     
    一方、アイルランド段ボール大手スマーフィット・カッパは3.2%高、英生保大手スタンダード・ライフ・アバディーンは1.9%高、配管・暖房流通大手ファーガソン(旧ウルズリー)は1.7%高と買われた。
     

    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    7日のドイツ株式指数(DAX)は5日ぶりに反落した。終値は前日と比べて61.01ポイント安の13513.81だった。
    前日に過去最高値に迫ったこともあり、利益確定の売りが出やすかった。自動車株が売られ相場を押し下げた。
    個別では、航空のルフトハンザも安かった。ドイツ銀行と電力のRWEは続伸した。


    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏)6,029.75-8.43           
    欧州の主要株式市場はいずれも小動きで軟調だった。


     

02月08日 毎日コラム
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