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    8月30日のNYダウ工業株30種平均が3日続伸し、前日比41ドル03セント高の2万6403ドル28セントで終えた。
     
    中国外務省の担当者が30日、貿易協議をめぐり米国と「効果的な話し合いを続けている」と述べたと伝わると、この日の市場では協議進展への期待が拡大した。
    ダウは上昇して始まり、序盤に一時152ドル高まで買われた。中国売上高比率の高い建機のキャタピラーやユナイテッド・テクノロジーズ、半導体のインテルなどが上げた。値がさのユナイテッドヘルス・グループも上昇し、相場を支えた。米商務省が朝方発表した7月の個人消費が前月比0.6%増と堅調だったことも景気への安心感につながった。
     
    ただ、買い一巡後は伸び悩み、一時は68ドル安と下げに転じる場面もあった。トランプ米大統領が企業収益への制裁関税の影響を軽視する発言をツイッターに投稿し、ダウ平均は下げる場面もあった。
     
    ダウ平均は今週に入って戻りを試す展開となっており、前日までの2日間で584ドル上げていた。米国では9月2日がレーバーデー(労働者の日)の祝日となるため、3連休前に利益確定や持ち高調整の売りも出やすかった。
    連休中の1日に米国による対中制裁関税「第4弾」の発動が予定されていることも投資家心理の重しとなった。終盤に買いが優勢となり、ダウはプラス圏で取引を終えた。
     
    ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、同10.512ポイント安の7962.882で終えた。アップルなどハイテク大手全般が売られた。アルファベット傘下のグーグルが前日夜、アップルのスマートフォン「iPhone」の基本ソフトが個人情報保護の面で脆弱性を抱えているとの調査結果を公表したと伝わり、同社株の売り材料となった。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    26,403.28+41.03
    S&P500種
    2,926.46+1.88
    ナスダック
    7,962.882−10.512
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,529.40−7.50   
    NY原油(ドル/バレル)
    55.16−1.55
    円・ドル
    106.26 - 106.27+0.16


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    シカゴ日経平均先物は反落した。
    9月物の終値は、前日比50円安の2万0655円で引けた。大阪取引所の終値は35円下回った。週末に3連休を控え、前日までの買い優勢から一転、持ち高調整の売りが出た。







    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100種総合株価指数は続伸した。前日の終値に比べ22.86ポイント高の7207.18で引けた。構成銘柄の約7割が上昇した。
    夏季休暇シーズン終盤の週末で取引は低調だった。鉱業株が上げる一方で石油株は下落した。鉱業株は全銘柄が上昇した。米中貿易摩擦で両国の対立姿勢が和らぐとの見方や、ニッケルの国際相場が5年ぶりの高値を付けたことを材料に買いが進んだ。
     
    個別銘柄では、総合ヘルスケアのNMCヘルスは7%超高と大幅に上昇した。前日急落したソフトウエア開発のマイクロフォーカスも5.5%高と高かった。資源大手のリオ・ティント2.6%高、BHPビリトン2.5%高、グレンコア2.3%高、アングロ・アメリカン2.0%高など資源株が総じて堅調だった。
     
    半面、原油相場の下げに連動して石油株に売りが広がった。銀行株の一角や医薬品のアストラゼネカは売りが優勢だった。スーパーマーケットのセインズベリーとダイレクトライン・インシュアランス・グループの下げが目立った。
     

    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    ドイツ株式指数(DAX)は続伸した。終値は前日と比べて100.40ポイント高の11939.28だった。
    不動産のボノビアが大幅上昇した。ベルリン市当局による賃貸料に関する規制強化の懸念が後退し、買い安心感につながった。
    個別では、半導体のインフィニオンテクノロジーズや、自動車株などの輸出株も上げた。一方で医療機器のフレゼニウスなど4銘柄が下落した。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    仏CAC40 5480.48  +30.51
    欧州の主要株式市場では、フランスの株価指数CAC40は上昇した。

     

08月31日 毎日コラム
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