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日経JASDAQ
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     24日の日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反落し、2万9302円(前営業日比471円安)引け。米長期金利上昇を背景に23日の米国株式市場でナスダック総合指数が下落した流れを受け、ハイテク株中心に売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ基調を強め、下げ幅は一時560円を超えた。
     
    日経平均の終値(2万9302円)では25日線(2万9342円、24日時点)を割り込んだ。ただ、休場前と逆の反応になった分、景気敏感株の買いは及び腰となり、ハイテク株の利益確定は急がれたようにも見え、特に後場の下げに関しては、下にオーバーシュートした感が強い
    チャート上では、25日移動平均線(2万9342円)を割り込んだことで、次の下値メドとして心理的なフシ目となる2万9000円が意識されるだろう。
     
     
    あす25日の日経平均株価は、様子見か。
    バイデン米大統領は22日、FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長を再任すると発表した。米国の利上げ時期が後ずれする可能性が低下し、米長期金利の上昇とともに米ハイテク株が売られ、祝日明け24日の日本株の軟地合いにつながった。
    現地24日には、11月2、3日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録が公表され、その内容によっては一段の金利上昇・ハイテク株安につながり兼ねないだけに注意する必要がある。
    ただし、米国市場は25日が感謝祭で休場となり、翌26日は短縮取引。この日は、米国の個人消費の勢い占う意味で重要なブラックフライデーでもあり、その動向を見極めたいとの空気が広がりやすく、注目スケジュールをにらみ積極的な売買が手控えられる可能性があるだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(24日現在)
     
    30080.05  ボリンジャー:+1σ(13週)
    30075.53  ボリンジャー:+2σ(25日)
    29708.92  ボリンジャー:+1σ(25日)
    29695.83  ボリンジャー:+1σ(26週)
    29652.96  6日移動平均線
    29500.51  均衡表転換線(日足)
    29393.47  13週移動平均線
    29342.30  25日移動平均線
     
    29302.66  ★日経平均株価24日終値
     
    29216.74  均衡表基準線(日足)
    29106.78   新値三本足陰転値
    28975.69  ボリンジャー:-1σ(25日)
    28938.45  200日移動平均線
    28930.37  75日移動平均線
    28875.30  均衡表雲上限(日足)
    28875.30  均衡表基準線(週足)
    28854.12  均衡表転換線(週足)
    28770.98  26週移動平均線
    28706.88  ボリンジャー:-1σ(13週)
    28658.88  均衡表雲上限(週足)
    28631.84  均衡表雲下限(日足)
     
     
    ローソク足は胴体の長い大陰線で終了。5日移動平均線が下向きに転じ、終値は25日線を下回って短期的な地合い悪化を印象付けた。しかし、25日線自体は上昇を継続。一目均衡表も三役好転後の買い手優勢型の形状をキープしており、本日の下落は上昇局面中の調整場面と位置付けられそうだ。ただ、本日安値下には新値三本足の陰転値29106.78円が走り、この水準を下回れば調整長期化リスクへの警戒が必要となろう。
     

    [概況]


    24日、東京外国為替市場の米ドル円は115円前後の水準で推移している。米連邦準備理事会(FRB)にパウエルFRB議長が再任される見通しとなり、米金融政策の正常化期待などから、米長期金利が上昇。日米金利差を意識した米ドル円は買いが優勢となり一時115.255円まで上昇した。
     
    しかしその後は、日経平均株価が軟調に推移したことでリスク回避的な動きで低リスク通貨として考えられる円が買われたことで、米ドル円は115円付近で伸び悩んだ。
    テクニカル的には米ドル円は下方に位置する5日移動平均線(114.659円)付近がサポートとして意識され、再度上値を試す展開にも期待したい。


    [提供:AIゴールド証券株式会社]


    日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前営業日比21円05銭安い3996円73銭だった。
    ハイテク株売りが優勢となった米株市場を受けて、ジャスダック平均は下落してスタート。朝方大きく下げ幅を拡げ、一時下げ渋る動きを見せたが、日経平均がじりじりと下げ幅を拡げるとジャスダック平均も連れ安に、後場にかけても下げ幅を拡げ終日マイナス圏での推移となった。長期金利上昇やハイテク株安の流れを受け、投資家心理が悪化した。
    フェローテクやウエストHDが下落した。半面、京王と資本提携を発表したサンウッドは制限値幅の上限(ストップ高水準)で配分された。ジェイテックも上昇した。
    米金利上昇で成長銘柄の割安感が低下したほか、「12月にかけて新興市場の新規株式公開(IPO)が多くなることが売り圧力となっている」という。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で730億円、売買高は8133万株だった。
    値上がり銘柄数は238、値下がり銘柄数は359となった。
     
    個別では、ウェッジホールディングス、出前館、エフティグループ、ミューチュアル、オーシャンシステムなど32銘柄が年初来安値を更新。アクセスグループ・ホールディングス、フェローテックホールディングス、ムラキ、ズーム、アルファクス・フード・システムが売られた。
     
    一方、ジェイテック、サンウッドがストップ高。ランドネットは一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋、木徳神糧、LAホールディングス、田中化学研究所、シライ電子工業など8銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、セレスポ、トミタ電機、タンゴヤが買われた。


    〜。


    東証マザーズ指数は前営業日比23.59ポイント安の1143.04ポイントと反落。
    米国株式市場におけるナスダック安などを背景に朝方から売りが先行。次第安の展開となった。朝方から下げ幅を拡げ、午前中頃には一時1134.82ポイントまで下落した。ただ、下値メドと思われる25日移動平均線(1135ポイント)まで一気に下げたことで、売り一巡後は下げ渋り、その後は安値圏でのもみ合いに終始した。
    パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が再任される見通しとなり、23日の米市場で長期金利が上昇してハイテク株が下落した。この流れを受け、成長期待が高いマザーズ銘柄が売られた。
    メルカリが売られ、JTOWERも下落した。一方、そーせいやJMDCが上昇した。
    値上がり銘柄数は96、値下がり銘柄数は288となった。
     
    24日にマザーズ市場に新規上場したラストワンMの終値は初値(2520円)を上回る2880円だった。同じくマザーズ市場に上場したサイエンスAは買い気配のまま取引を終え、気配値を公開価格(1710円)の2.3倍にあたる3935円まで切り上げた。
     
     
    個別では、ファンデリー、スタジオアタオ、モブキャストホールディングス、アドバンスト・メディア、Aimingなど40銘柄が年初来安値を更新。グローバルウェイ、サーキュレーション、コアコンセプト・テクノロジー、バンク・オブ・イノベーション、プロジェクトカンパニーが売られた。
     
    一方、アールプランナー、リアルワールド、そーせいグループ、リボミック、ホープなど6銘柄がストップ高。ラストワンマイルは一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO、霞ヶ関キャピタル、ビーブレイクシステムズ、JMDC、NexToneなど9銘柄は年初来高値を更新。GRCS、リベロ、ランディックス、アスタリスク、アクシスが買われた。

    【大引け概況】

    24日の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前営業日比471円45銭(1.58%)安の2万9302円66銭で終えた。下げ幅は10月21日(546円97銭)以来の大きさだった。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:56 容量:8.4M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    朝方は、米長期金利上昇を背景に23日の米国株式市場でナスダック総合指数が下落した流れを受け、ハイテク株中心に売りが先行した。いったん持ち直したが、買いは続かず、再び軟化した。
     
    バイデン米大統領が米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長を再任すると22日に発表した。量的金融緩和の縮小が順調に進展するとの見方から、米国市場では長期金利が23日に1.6%台後半まで上昇した。金利上昇を嫌気してナスダック総合株価指数は22〜23日に1.8%程度下落し、東京株式市場でも割高感が意識されやすくなった高PER(株価収益率)株への売りが強まった。
     
    午後に入ってもグロース株への売りは止まらずに、日経平均は25日移動平均(22日時点、2万9331円)を下回った。相場動向に追随するCTA(商品投資顧問)などの売りも巻き込んで、下げ幅は560円まで拡大する場面があった。
     
    半面、米金利の上昇を材料視した金融関連株への買いや、外国為替市場で円相場が1ドル=115円台まで下落したのを受けた自動車株への買いは相場を下支えした。
     
    市場からは「調整の範囲内だ。米長期金利の上昇でハイテク株は売られやすく、日経平均は25日線を割り込んできたが、2万9000円割れ水準には中・長期線が控えており、一段の米金利上昇がなければ、下ブレは考えにくい」との声が聞かれた。
     
    東証株価指数(TOPIX)は続落し、前営業日比23.70ポイント安の2019.12で終えた。JPX日経インデックス400も続落した。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆7804億円。売買高は12億2187万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1600と、全体の約7割を占めた。値上がりは486銘柄、変わらずは97銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(全33業種)ではサービス業、精密機器、情報・通信業の下落が目立った。上昇は鉱業、石油・石炭製品、銀行業など。
     
    個別では、レーザーテック、東京エレクトロンがいずれも1000円を超える下げをみせたほか、売買代金トップのソフトバンクグループも軟調。富士通、資生堂、キーエンスが値を下げ、ベイカレント・コンサルティングが大幅安。ソニーグループ(SBG)やエムスリー安く、SHIFTが値下がり率トップに売られ、ZHD、アドテスト、ギフト、ラクスも大きく値を下げた。シンプレクス・ホールディングス、KLabの下げも目立つ。
     
    半面、トヨタ自動車、日産自、マツダが高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループなどメガバンクも頑強。安川電機が強い動きで、三井物産も買いが優勢だった。関西スーパーマーケット、GSIクレオスがストップ高に買われた。クックパッド、三井松島ホールディングスも高い

     
     
    東証2部株価指数は前営業日比46.22ポイント安の7605.09ポイントと反落した。
    出来高2億8942万株。値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は246となった。
     
    個別では、技研ホールディングス、ギグワークス、日本調理機、パシフィックネット、日創プロニティなど12銘柄が年初来安値を更新。アドテック プラズマ テクノロジー、天昇電気工業、テラプローブ、日本アビオニクス、富士ソフトサービスビューロが売られた。
     
    一方、竹田印刷、光陽社、東京ソワール、ナガホリがストップ高。エスティック、AMGホールディングスなど4銘柄は年初来高値を更新。東京ボード工業、いい生活、ピーエイ、ケミプロ化成、エヌリンクスが買われた。

     


    24日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前営業日比337円38銭安の2万9436円73銭だった。
    朝方から買い手控えムードのなか、日経平均は反落して始まったが、その後も主力株中心に売り物に押される動きで次第安の展開を強いられた。午前11時過ぎあたりから、先物主導で一段安となり日経平均の下げ幅は340円前後まで広がった。
    前日の米国株市場は主要株指数が高安まちまちの展開だったが、米長期金利の上昇を背景にハイテク株に売りが優勢で、その流れが東京株式市場にも波及した。前場終盤になって先物主導の売り仕掛けが入る格好となった。
     
    バイデン米大統領が米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長を再任すると22日に発表した。量的金融緩和の縮小が順調に進展するとの見方から、米国市場では長期金利が23日に1.6%台後半まで上昇した。米国市場のハイテク株安の流れが波及して、東京市場でも金利上昇で割高感が意識されやすくなった高PER(株価収益率)株に売りがかさんだ。
     
    日経平均が心理的な節目の3万円に近づいているのを意識し、利益確定や戻り待ちの売りも出た。「4〜9月期の決算発表が終わって、企業の持ち合い解消の売りが出やすくなっていることも相場の重荷になっている」との声も聞かれた。
     
    一方、外国為替市場で円相場が1ドル=115円台まで下落し、輸出採算の改善期待で自動車株には買いが目立った。米金利上昇で金融関連株にも買いが入った。
     
    市場からは「米国の長期金利上昇とともに早期利上げ前倒しへの警戒感が強まりつつある。米国株に調整リスクがあり、日経平均はいったん2万9000円を割り込む可能性がある」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続落した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆4137億円、売買高は6億3630万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1343と、全体の約6割を占めた。値上がりは710銘柄、変わらずは123銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)はサービス業、情報・通信業、精密機器などが下落。上昇は鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業など。
     
    個別では、米長期金利の大幅上昇を背景にレーザーテック、アドバンテスト、ルネサスなどの半導体関連株から、ソニーG、キーエンス、ソフトバンクGなどのハイテク株、ベイカレント、エムスリー、ZHDなどのグロース(成長)株まで、株価バリュエーションの高い銘柄に広く売りが広がっている。リクルートや資生堂も安い。東証1部の下落率上位には、SansanやSHIFT、ラクスなど高値圏にあるグロース銘柄が並んだ。
     
    一方、約5年ぶりに1ドル=115円台まで進んだ円安・ドル高を追い風にトヨタ自、日産自、三菱自やマツダなどの自動車関連が大幅高。米長期金利の上昇を受けて三菱UFJや三井住友、東京海上、SOMPOなどの金融株も上昇。バイデン米政権が日本や中国などと協調した石油備蓄放出を発表したものの、規模が大方の予想を下回ったことなどからWTI原油先物価格が大幅反発、これを受けINPEXが急伸、三井物産、丸紅、住友鉱など資源関連株も大幅高となっている。そのほか、安川電機がハイテク株安のなか逆行高となっており、キリンHD、マネックスGが大きく上昇している。
     
    東証2部株価指数は前営業日比29.01ポイント安の7622.30ポイントと反落した。
    出来高は1億8227万株。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は225となった。
     
    個別ではギグワークス、日本調理機、パシフィックネット、山喜、田岡化学工業など8銘柄が年初来安値を更新。アドテック プラズマ テクノロジー、天昇電気工業、テラプローブ、岡本工作機械製作所、青山財産ネットワークスが売られた。
     
    一方、竹田印刷、光陽社、東京ソワールがストップ高。エスティック、AMGホールディングスなど3銘柄は年初来高値を更新。ピーエイ、いい生活、東京ボード工業、ナガホリ、千代田化工建設が買われた。

     


     
    日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前営業日比20円36銭安い3997円42銭となった。米長期金利の上昇をきっかけに、利益確定の売りが広がっている。公募増資を発表したフェローテクが売られた。田中化研も下落した。半面、ジェイテックやマクドナルドは上昇した。
    値上がり銘柄数は200、値下がり銘柄数は353となった。
     
    個別ではオーシャンシステム、レカム、大木ヘルスケアホールディングス、パピレス、まぐまぐなど16銘柄が年初来安値を更新。フェローテックホールディングス、アクセスグループ・ホールディングス、地域新聞社、オービス、ズームが売られた。
     
    一方、ジェイテック、ランドネットがストップ高。湖池屋、木徳神糧、LAホールディングス、田中化学研究所、シライ電子工業など8銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク、トミタ電機、nms ホールディングス、プラザクリエイト本社、東北新社が買われた。
     


    東証マザーズ指数は前営業日比29.04ポイント安の1137.59ポイントと反落した。
    米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が再任される見通しとなり、23日の米市場では長期金利が上昇し、ハイテク株には売りが出た。国内でも成長期待の高いマザーズ銘柄に売りが出た。
    マザーズ指数は2%を超える下落率で下げがややきつい。7-9月期決算発表が終わり、大型株への物色が一巡したことで、直近、業績好調が確認された中小型株に資金が回帰していたが、米長期金利の上昇をきっかけに、利益確定の売りが広がっている。
    メルカリやエネチェンジが下落した。一方、米バイオ医薬企業とライセンス契約を結んだと発表したそーせいは気配値を制限値幅の上限(ストップ高水準)まで切り上げた。
    値上がり銘柄数は70、値下がり銘柄数は310となった。
     
    きょうマザーズ市場に上場したラストワンMは公開価格(1710円)を上回る2520円で初値を付けた。その後、ストップ高水準の3020円まで買われる場面があった。
     
    同じくマザーズ市場に上場したサイエンスAは買い気配のまま午前の取引を終えた。気配値は公開価格(1710円)を上回る2914円に切り上げた。
     
    個別ではスタジオアタオ、モブキャストホールディングス、Aiming、バリューデザイン、ユーザベースなど28銘柄が年初来安値を更新。グローバルウェイ、コアコンセプト・テクノロジー、サーキュレーション、ラキール、フェニックスバイオが売られた。
     
    一方、リボミックがストップ高。リアルワールド、ラストワンマイルは一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO、ビーブレイクシステムズ、JMDC、NexTone、GRCSなど6銘柄は年初来高値を更新。ソフトマックス、Kudan、ランディックス、INCLUSIVE、アスタリスクが買われた。

    【寄り付き概況】

     
    24日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前営業日比110円66銭安の2万9663円45銭。
    前日の東京株式市場は休場だったが、米国株市場では米10年債利回りの上昇を受けNYダウが続伸したもののナスダック総合指数は続落する展開となった。これを受けて、きょうの日本株も上値の重い展開となりやすい。
    外国為替ではドル買い・円売りが顕著で1ドル=115円台まで円安が進んでいることはハイテクや自動車株など輸出セクターにプラスに働くが、日経平均2万9000円台後半では売り圧力が意識されやすく積極的に上値を買い進む動きは見込みにくい。取引時間中は、ここ下値模索が続いている香港株市場の動向などに関心が向かう可能性があるだろう。
     
    業種別では、オリンパス、HOYAなどの精密機器株や、オリエンタルランド(OLC)、リクルートHDなどのサービス株が下落。NTT、ソフバンGなどの情報通信株やソニーG、キーエンスなどの電機株も安い。武田薬、中外薬などの医薬品株や、郵船、商船三井などの海運株も軟調となっている.

     

    「恐怖と欲望指数は60まで低下」

    火曜のNY株式市場もマチマチの動き。
    NYダウとS&P500は反発。
    NASDAQは続落。
    国債利回りが上昇。
    テスラは4%超、マイクロソフトは0.6%下落。
    S&Pグロース指数は0.3%安、バリュー指数は0.8%高。
    ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは15%近く下落。
    ベスト・バイは12%安。
    債券利回りは再び上昇基調。
    テクノロジー株の下落要因となっている。
    「金利上昇は将来的な利益の現在価値を低下させる傾向がある。
    バリュエーションが最高水準にあるテクノロジー株が最大の打撃を受けやすい。
    ハイテク銘柄中心のNASDAQが22日最高値水準から1.2%下落したことがその証左」。
    そういう見方だ。
    IHSマークイットの総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は56.5。
    10月の57.6から低下した。
    国債利回りは上昇。
    10年国債利回りは1.675%。
    2年国債利回りは0.614%。
    ドル円は115円台前半。
    WTI原油1月物は1.75ドル(2.3%)高の78.50ドル。
    ビットコインが2.4%高の5万7644ドル。
    イーサは6.41%高の4357ドル。
    SKEW指数は148.44→147.44→146.99。
    昨年11月18日から248日連続で140%超。
    恐怖と欲望指数は64→60。

    火曜のNYダウは194ドル(0.55%)高の35813ドルと続伸。
    NASDAQは79ポイント(0.50%)安の15775ポイントと続落。
    S&P500は7ポイント(0.17%)高の4690ポイントと3日ぶりに反発。
    ダウ輸送株指数は135ポイント(0.81%)高の16874ポイントと3日続伸。
    SOX指数は0.36%安の3834ポイントと続落。
    VIX指数は19.38。
    合算売買高は113億株(前日116億株、過去20日平均111億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比45円安の29745円。
    ドル建ては大証日中比40円安の29750円。
    ドル円は115.15円。
    2017年以来約4年半ぶりの円安水準。
    10年国債利回りは1.675%。
    2年国債利回りは0.614%。

    「パウエル議長続投で金利上昇」

    週明けのNY株式市場はマチマチの動き。
    NYダウは一時300ドル超上場した場面もあったが終値は小幅高。
    S&P合500とNASADQは下落。
    バイデン大統領がパウエルFRB議長を続投させる方針を発表。
    両指数は一時最高値を更新した場面もあった。
    債券利回りが上昇しハイテクセクターを圧迫。
    ただアップルは0.3%高で終値ベースの過去最高値を更新。
    一時3%超上昇していた。
    マイクロソフトは一時約2%上昇したものの終値は1%安。
    アマゾンは2.8%、アルファベットは1.8%下落。
    バイデン大統領はパウエルFRB議長の再任を発表。
    副議長には次期FRB議長の有力候補だったブレイナード理事が指名された。
    パウエル氏続投のニュースは、FRBに大きな変化がないことを望む投資家から好感された。
    銀行セクターは2%高。
    バリュー株は0.6%上昇。
    グロース株は1%安。
    テスラは1.7%高。
    ズームは時間外取引で6%高。
    中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.8%増の634万戸と。
    今年1月以来9カ月ぶりの高水準。
    FF金利先物が織り込む来年6月までにFRBが0.25%ポイント利上げする確率は100%。
    債利回りは上昇。
    10年国債利回りは1.632%。
    2年国債利回りは0.592%。
    ドル円は114円台後半。
    WTI原油1月物は前週末比0.81ドル(1.07%)高の1バレル=76.75ドル。
    SKEW指数は144.80→148.44→147.44。
    恐怖と欲望指数は69→62。

    週明けのNYダウは17ドル(0.05%)高の35619ドルと4日ぶりに反発。
    NASDAQは202ポイント(1.26%)安の15854ポイントと3日ぶりに反落。
    S&P500は15ポイント(0.32%)安の4682ポイントと続落。
    ダウ輸送株指数は221ポイント(1.34%)高の16739ポイントと続伸。
    SOX指数は1.66%安の3847ポイントと3日ぶりに反落。
    VIX指数は19.17。
    合算売買高は116億株(前日106.8億株、過去20日平均111億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比115円安の29675円。
    ドル建ては大証日中比105円安の29685円。
    ドル円は114.86円。
    10年国債利回りは1.632%。
    2年国債利回りは0.592%。

    「移動平均線はまもなく順の並びに」

    週明けの日経平均は寄り付き127円安。
    終値28円(0.09%)高の29774円と続伸。
    日足は3日連続で陽線。
    TOPIXは0.08%安と反落。
    東証マザーズ指数は1.09%高と4日ぶりに反発。
    日経ジャスダック平均は0.15%高と反発。
    東証1部の売買代金は2兆3720億円(前日2兆9270億円)。
    10月25日の2兆2793億円以来ほぼ1か月ぶりの低水準。
    値上がり1054銘柄(前日1059銘柄)。
    値下がり1023銘柄(前日1025銘柄)。
    新高値57銘柄(前日60銘柄)。
    新安値158銘柄(前日127銘柄)。
    騰落レシオは83.33(前日89.32)。
    NTシオは14.58倍(前日14.55倍)。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。
    上向きの25日線(29331円)からは△1.51%(前日△1.53%)。
    18日連続で上回った。
    右肩上がりの75日線は28907円。
    55日連続で上回った。
    右肩上がりの200日線(28930円)からは△2.92%(前日△2.55%)。
    16日連続で上回った。
    あと数日で75日線と200日線はゴールデンクロス。
    移動平均線はまもなく9月14日以来の順の並びになる。
    右肩上りの5日線(29723円)から△0.17%。
    2日連続で上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.257%(前日▲16.963%)。
    買い方▲7.111% (前日▲7.372%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲10.275%(前日▲10.317%)。
    買い方▲18.283% (前日▲18.996%)。
    空売り比率は42.7%(12日連続で40%超:前日44.5%)。
    空売り規制なしの比率は7.5%(前日6.7%)。
    日経VIは18.68(前日18.93)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは14.19倍(前日14.24倍)。
    10日連続で14倍台。
    前期基準では19.16倍。
    EPSは2098円(前日2088円)。
    225のPBRは1.29倍。
    BPSは23080円(前日23058円)
    日経平均の益回りは7.05%。
    10年国債利回りは0.070%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.84倍。
    前期基準では21.71倍。
    PBRは1.33倍。
    東証1部単純平均株価は3円高の2476円。
    東証1部売買単価は2226円(前日は2446円)。
    東証1部時価総額は756兆円(前日は757兆円)。
    64日連続で700兆円台。
    ドル建て日経平均は260.81(前日260.15)。
    火曜のシカゴ225先物終値は大証日中比45円安の29745円。
    高値29790円、安値29505円。
    週明けのシカゴ225先物は大証日中比115円安の29675円。
    高値29915円、安値29530円。
    大証先物夜間取引終値は日中比110円安の29680円。
    気学では「転機を作る重要日」。
    木曜は「前日が高かかりし時はこの日反落する」。
    金曜は「人気に逆行して動く日」。
    ボリンジャーのプラス1σが29703円。
    プラス2σが30074円。
    一目均衡の雲の上限が28875円。
    下限が28631円。
    8日連続で雲の上。
    勝手雲の上限は29296円。
    下限が29176円。
    16日連続で勝手雲の上。
    RSIが52.92(前日64.71)。
    RCIが63.74(前日64.56)。
    アノマリー的には「リーマンショック以降は株安の日」。
    明日は変化日でNYは感謝祭。
    そして週末は米ブラックフライデー。

    《今日のポイント11月24日》

    (1)火曜のNY株式市場もマチマチの動き。
       NYダウとS&P500は反発。
       NASDAQは続落。
       10年国債利回りは1.675%。
       2年国債利回りは0.614%。
       ドル円は115円台前半。
       SKEW指数は148.44→147.44→146.99。
       恐怖と欲望指数は64→60。

    (2)ダウ輸送株指数は135ポイント(0.81%)高の16874ポイントと3日続伸。
       SOX指数は0.36%安の3834ポイントと続落。
       VIX指数は19.38。
       合算売買高は113億株(前日116億株、過去20日平均111億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比45円安の29745円。

    (3)東証1部の売買代金は2兆3720億円(前日2兆9270億円)。
       10月25日の2兆2793億円以来ほぼ1か月ぶりの低水準。
       新高値57銘柄(前日60銘柄)。
       新安値158銘柄(前日127銘柄)。
       騰落レシオは83.33(前日89.32)。
       NTシオは14.58倍(前日14.55倍)。
       サイコロは6勝6敗で50.00%。

    (4)上向きの25日線(29331円)からは△1.51%(前日△1.53%)。
       18日連続で上回った。
       右肩上がりの75日線は28907円。
       55日連続で上回った。
       右肩上がりの200日線(28930円)からは△2.92%(前日△2.55%)。
       16日連続で上回った。
       あと数日で75日線と200日線はゴールデンクロス。
       移動平均線はまもなく9月14日以来の順の並びになる。
       右肩上りの5日線(29723円)から△0.17%。
       2日連続で上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.257%(前日▲16.963%)。
       買い方▲7.111% (前日▲7.372%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲10.275%(前日▲10.317%)。
       買い方▲18.283% (前日▲18.996%)。

    (6)空売り比率は42.7%(12日連続で40%超:前日44.5%)。
       空売り規制なしの比率は7.5%(前日6.7%)。
       日経VIは18.68(前日18.93)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.19倍(前日14.24倍)。
       EPSは2098円(前日2088円)。
       BPSは23080円(前日23058円)
       日経平均の益回りは7.05%。

    (8)東証1部時価総額は756兆円(前日は757兆円)。
       ドル建て日経平均は260.81(前日260.15)。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが29703円。
       プラス2σが30074円。
       一目均衡の雲の上限が28875円。
       下限が28631円。
       8日連続で雲の上。
       勝手雲の上限は29296円。
       下限が29176円。
       16日連続で勝手雲の上。
       RSIが52.92(前日64.71)。
       RCIが63.74(前日64.56)。
       アノマリー的には「リーマンショック以降は株安の日」。
       明日は変化日でNYは感謝祭。
       そして週末はブラックフライデー。


    今年の曜日別勝敗(11月22日まで)

    月曜26勝18敗
    火曜24勝20敗
    水曜16勝29敗
    木曜24勝18敗
    金曜24勝21敗

    公明党の税調改良は「金融所得課税、来年中に結論」と日経でのインタビュー。
    自民党税調は「21年の税制改正で結論を出すのは難しい。
    22年以降に方向性を出す」と言っているのに公明党は急いでいる。
    本当に「格差の是正」につながるのかどうか。
    市場をいじめてまで格差の是正を求める姿勢は正しいのかどうかは疑問。

    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    プロジェクトカンパニー(9246)・・・動兆

    DXコンサルティング事業を展開。
    創業から4期連続で増収を達成。
    5年間の平均成長率128%。
    今12月期通期業績見通しは上方修正。 


    (兜町カタリスト櫻井)



    24日の日経平均株価は、もみ合い展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万9600円−2万9900円を想定。
    NYダウ平均とS&P500が上昇した一方、ナスダックは下落。ダウ平均は194ドル高の35813ドルで取引を終えた。前日22日はダウ平均が小幅に上昇した一方、S&P500とナスダックは下落した。
    日経平均株価は足元で下げ渋る動きが続いていることから、底堅く推移しそう。ただ、時間外取引での米株価指数先物の上げ下げの影響は大きいことから、同指数を意識する展開が続くとみられる。
    指数は上下に振れたとしても、それを修正する動きが出てくるだろう。本日24日は米国で10月耐久財受注や7-9月期GDP改定値など注目度の高い指標の発表があるほか、11月開催のFOMC議事要旨も公表される。米長期金利やコモディティ価格の動向を見極めたい状況でもあり、方向感は定まらないだろう
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=115円台の前半(22日終値は114円21−23銭)、ユーロ・円が1ユーロ=129円台の半ば(同128円61−65銭)と円安方向に振れていることも支えとなりそう。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、22日の大阪取引所清算値比45円安の2万9745円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■JMDC <4483>
    東証が29日付で東証1部に市場変更する。
     
    ■JTOWER <4485>
    NTTドコモと資本業務提携。インフラシェアリングの活用における連携を強化する。
     
    ■バリューHR <6078>
    東京海上ホールディングス <8766> と資本業務提携。疾病予測機能・行動変容モデルの開発や健康経営支援分野の新サービス開発などで連携する。資本面では東京海上日動火災保険を割当先とする49万株の第三者割当増資を実施。併せて、あまの創健、大同生命保険など計5先を割当先とする48万株の第三者割当も実施する。
     
    ■GSIクレオス <8101>
    今期配当を27円増額修正。また、25年3月期に営業利益35億円(22年3月期計画は20億円)を目指す中期経営計画を策定。
     
    ■サンウッド <8903>
    タカラレーベン <8897> との提携を解消し、新たに京王電鉄 <9008> と資本業務提携。京王はタカラレーベが保有する同社株100万株(議決権保有割合21.31%)を取得する。
     
    ■関西スーパーマーケット <9919>
    神戸地方裁判所がオーケーによる仮処分命令の申し立てを認め、関西スーパとエイチ・ツー・オー リテイリング <8242> 傘下のイズミヤ、阪急オアシスとの経営統合の手続きを差し止める仮処分を決定。
     
    ■ラクーンホールディングス <3031>
    弁護士ドットコム <6027>と業務提携。「税理士ドットコム」との顧客紹介で利用者拡大を目指す。
     
    ■マーチャント・バンカーズ <3121>
    国内初のNFTが発行できるECサイト型マーケットプレイスとして「NFT LaFan」をリニューアルオープン。
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    24(水)
    【国内】
    予定はありません
     
    【海外】
    独11月Ifo景況感指数(18:00)
    米7-9月期GDP改定値(22:30)
    米10月耐久財受注(22:30)
    米10月個人消費支出・個人所得(11/25 0:00)
    米10月新築住宅販売(11/25 0:00)
    FOMC議事録(11/2〜11/3開催分)
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
     

    [株価材料]
     
     
    ■日米中など6カ国 石油備蓄放出へ
     
    ■清水建<1803>
    「グリーン水素」製造 木材・地熱活用 CO2を9割削減
     
    ■出前館<2484>
    ネット通販の商品配送に参入 化粧品や衣類など
     
    ■キリンHD<2503>
    との合弁 ミャンマー国軍系企業が清算申し立て
     
    ■トクヤマ<4043>
    中国で疎水タイプ乾式シリカ拡販 需要拡大で
     
    ■大阪ソーダ<4046>
    医薬原薬・中間体工場を新設、ヘルスケア積極投資
     
    ■住友鉱<5713>
    EV電池レアメタル再利用 低コストの抽出技術
     
    ■三井物産<8031>
    ISS後継機の需要創出へ米民間と提携
     
    ■新生銀<8303>
    買収防衛策に国が反対方針 臨時株主総会、否決の見通し
     
    ■3メガバンクやNTT<9432>など70社
    デジタル通貨、年内にも試験発行 
     
    ■SCSK<9719>
    資金洗浄検知システム刷新 費用大幅減
     

     

    23日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比194ドル55セント(0.5%)高の3万5813ドル80セントで終えた。
     
    米国など主要消費国が石油備蓄の放出を決定し、原油相場は一時下げる場面もあったものの切り返し、堅調に推移。石油大手のシェブロンが大幅高となったほか、長期金利上昇を受けて金融株のJPモルガン・チェースなどが値を上げ、ダウ平均の押し上げ要因となった。
    一方、長期金利の上昇を眺めて割高感が意識されやすいハイテク株が売り込まれ、前日に続きナスダック指数は軟調に推移。ただ、取引終盤にアップルがプラス圏に浮上するなどしたため、下げ幅を縮小して取引を終えた。
     
    米長期金利は一時、前日比0.06%高い1.68%と約1カ月ぶりの高水準を付けた。長短金利差が拡大し、銀行の貸し出し利ざやの改善を見込んだ買いで金融のJPモルガン・チェースは2%高、ゴールドマン・サックスは3%高で終えた。両銘柄でダウ平均を90ドルほど押し上げた。
     
    米政権が23日に石油の戦略備蓄を放出すると発表したが、市場の想定通りで、材料出尽くしの見方から米原油先物相場が上昇した。原油高を受け石油のシェブロンが買われた。医療保険のユナイテッドヘルス・グループ、製薬のメルクなどディフェンシブ株の一角も買われ、ダウ平均の上昇を支えた。
     
    半面、長期金利上昇が重荷となり、ハイテク株は総じて売られた。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは2%安となり、ソフトウエアのマイクロソフトも売られた。
     
    ナスダック総合株価指数は続落し、前日比79.619ポイント(0.5%)安の1万5775.138で終えた。交流サイトのメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)や検索サイトのアルファベットといった主力株の一角が下げた。電気自動車のテスラは4%安、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やエヌビディアなど半導体株の一角も売られた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    35,813.80+194.55
    S&P500種
    4,690.70+7.76
    ナスダック
    15,775.138−79.619
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,806.30−45.30
    NY原油(ドル/バレル)
    78.50+1.75
    円・ドル
    115.07 - 115.16+0.86


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    23日の日経平均先物は続伸した。12月物は前日比70円高の2万9745円で引け、22日の大取終値を45円下回った。23日の米株式市場で米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が続投する見通しとなったのを受け、米長期金利がさらに上昇した。NYダウ工業株30種平均が、利ざや改善期待から金融株が買われ続伸した。一方で長期金利の上昇を嫌気したハイテク株は売られ、日経平均先物の上値を抑えた。
     
     
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    29745 ( -45 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    29750 ( -40 )
    ( )は大阪取引所終値比






    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7266.69(+11.23)
    23日のFTSE100種総合株価指数は小幅に続伸した。前日の終値に比べ11.23ポイント(0.15%)高の7266.69で引けた。構成銘柄のうち約6割は下落した。
    欧州の新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念され午前は売られていたが、午後に上昇に転じた。資源株が買われ、株価指数を押し上げた。
    米国など主要消費国が石油備蓄の放出を発表したにもかかわらず、原油価格が上昇。これが資源株の占める割合の高い英国株を後押しした。
     
    個別銘柄では、ケータリングのコンパス・グループは5%超上昇した。2021年9月期の営業利益が大幅増となり、配当の再開を発表したことが好感された。建設資材のCRHは21年12月期通期が大幅増益になるとの見通しを示し、買われた。
     
    半面、医療・安全装置メーカーのハルマが5.7%の大幅安。オンライン食品販売オカド・グループは4.8%安とさえなかった。
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 15937.00(−178.69)
    23日のドイツ株式指数(DAX)は4日続落した。終値は前日と比べて178.69ポイント(1.11%)安の1万5937.00だった。
    欧州の新型コロナウイルスの感染再拡大で景気に悪影響を及ぼすとの懸念が広がった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の再任が発表され、金融緩和の縮小が進むとの見方も売りを誘った。
     
    個別では、料理宅配大手のデリバリーヒーローは5%近く下げた。電力のエーオンの下げも目立った。一方、欧米の長期金利の上昇で利ざやの改善が期待できる金融株が買われやすくなり、ドイツ銀行は上昇した。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 7044.62(−60.38)

11月24日 毎日コラム
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