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【市況一覧】
日経平均株価
28455.60 +528.23 12/7
TOPIX
1989.85 +42.31 12/7
マザーズ
1039.90 +30.93 12/7
日経JASDAQ
3905.86 +54.55 12/7
為替(USD/JPY)
113.50 +0.75 NYダウ チャート
NYダウ平均
35227.03 +646.95 12/7


11月01日 マーケットコメント

11月02日 マーケットコメント

11月03日 マーケットコメント

11月04日 マーケットコメント

11月05日 マーケットコメント

11月06日 マーケットコメント

11月07日 マーケットコメント

11月08日 マーケットコメント


     
    9日は日経平均株価が3日続落。終値は前日比221円安の2万9285円だった。
    前日の米国株が上昇した流れを受けて序盤は240円高と戻りを試したが、買い一巡後は材料が続かず様子見気分が広がってしまった。
    時間外取引の米株先物安や1ドル=112円台まで入った円高も重しとなり後場からマイナス圏へ突入。2万9500円を割り込んでかえって下げに勢いがついてしまった。米株高以外に材料がないことが上値3万円を遠くさせている。
     
    あす10日の日経平均株価は上値の重い展開か。
    決算発表が相次ぐ中、業績にらみの展開に変わりはないが、日経平均株価は朝高後に押し戻されるパターンが続き、9日は3連敗で4営業日連続の陰線形成となった。
    米国株高の影響は一時的で、国内発のインパクト材料が浮上しないと、戻り売りへの警戒感から利益確定売りが出やすい状況とみられる。
    折しも現地10日には、インフレ率を分析するための最重要指標である米10月CPI(消費者物価)の発表を控えており、様子見ムードに傾く可能性もある。
     
    日経平均株価は5日線(2万9543円、9日時点、以下同じ)や節目の2万9500円を大きく下回った。目先は13週線(2万9030円)や25日線(2万8818円)が控える2万9000円近辺までの下げはあるとみておいた方が良いだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(9日現在)
     
    30485.48  ボリンジャー:+2σ(26週)
    30061.76  ボリンジャー:+2σ(25日)
    30029.87  ボリンジャー:+1σ(13週)
    29591.58  ボリンジャー:+1σ(26週)
    29561.07  6日移動平均線
    29440.09  ボリンジャー:+1σ(25日)
     
    29285.46  ★日経平均株価9日終値
     
    29258.80  均衡表雲上限(日足)
    29215.52   新値三本足陰転値
    29177.94  均衡表転換線(日足)
    29044.70  均衡表転換線(週足)
    29030.49  13週移動平均線
    28883.26  200日移動平均線
    28875.30  均衡表雲下限(日足)
    28875.30  均衡表基準線(週足)
    28818.42  25日移動平均線
    28697.68  26週移動平均線
    28673.10  75日移動平均線
     
    ローソク足はやや長めの上ヒゲを出して4本連続陰線で終了。5日移動平均線が下向きに転じたこともあり、売り圧力増大が窺える。
    一方、一目均衡表では雲上限と遅行線の応当日株価の下落に助けられて本日も三役好転の終了を回避し、辛うじて買い手優位の形状を保った格好だ。
    ただ、新値3本足の陰転値が本日安値24.79円の下の29215.52円にあり、明日10日は新値足の陰転による調整長期化リスクに留意が必要となろう。
     

    [概況]
     
    9日、東京外国為替市場の米ドル円は一時112.715円まで下落し軟調な展開となった。米国時間において、ブルッキングス研究所がワシントンで金融政策に関するシンポジウムを開き、米連邦準備理事会(FRB)高官の発言などが伝わっている。クラリダFRB副議長の講演では利上げについて、来年末までには達成する見通しであることなどを述べていたが、早期利上げ観測に対してけん制とも捉えられ、米ドル円は軟調な推移となった。
     
    テクニカル的には米ドル円は5日移動平均線(113.433円)付近が引き続きレジスタンスとして意識される可能性が考えられそうか。また現在、米ドル円は一目均衡表の基準線(112.795円)付近で推移していることから、同線付近を維持できるか注目したい。
     

    [提供:AIゴールド証券株式会社]
     

    【大引け概況】
    9日の日経平均株価は3日続落し、前日比221円59銭安の2万9285円46銭で終えた。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:34 容量:19.65M


    過去のマーケット動画はこちら
     
     前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合指数が揃って最高値を更新するなか、寄り付き直後に日経平均の上げ幅は200円を超えた。しかし、買いは続かず、買い一巡後は急速に値を消す展開を強いられた。岸田政権の政策の柱のひとつである18歳以下への現金給付の協議進展を横目に、買いを呼び込む場面もあったが、2万9000円台後半は戻り売り圧力の強さが改めて確認された。
     
    取引時間中に外国為替市場ではドル売り・円買いの動きが活発化し、1ドル=112円台後半まで円高が進んだこともハイテクや自動車など輸出セクターに逆風となった。
    後場寄り直後には日本株への売り圧力が強まり、下げ幅は一時250円を超えた。
     
    前日に大規模な自社株買いを発表した値がさのソフトバンクグループ(SBG)は10%超の大幅高となった。日経平均のプラス寄与度はSBGだけで136円程度だった。
     
    午後に自民、公明両党の幹事長の経済対策を巡る協議で「柱となる給付金について18歳以下に10万円相当を支給すると合意した」と伝わった。個人消費を拡大させるとの期待が相場を下支えした。
     
    JPX日経インデックス400は3日続落した。東証株価指数(TOPIX)も3日続落し、16.45ポイント安の2018.77で終えた。午前は高く推移する場面もあった。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆7458億円。売買高は11億9955万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1719と、全体の8割弱を占めた。値上がりは400、変わらずは64銘柄だった。
     
     

    業種別株価指数(全33業種)では繊維製品、ゴム製品、海運業の下落が目立った。上昇は情報・通信業、鉄鋼、鉱業の3業種だった。
     
    個別では、昼ごろに決算発表した川重や東レが午後に売られた。マネックスGやファーストリテイリングが大きく値を下げたほか、日本郵船、商船三井なども軟調。東京エレクトロンが買い一巡後に軟化し、キーエンス、ファナックも売りに押された。東急建設が急落、飯田グループホールディングス、チャーム・ケア・コーポレーションなども大きく値を下げた。きちりホールディングス、ブイ・テクノロジー、なども大幅安となった。
     
    半面、断トツの売買代金をこなしたソフトバンクグループが600円を超える大幅高となったほか、売買代金2位のレーザーテックも小幅ながらプラス圏を維持した。太陽誘電が高く、任天堂もしっかり。明治HD、鹿島、ジェイ エフ イー ホールディングス、Zホールディングスも買いが優勢だった。関西スーパーマーケット、片倉工業、日本電波工業がストップ高に買われ、インターネットイニシアティブも活況高となった。
     
    東証2部株価指数は前日比39.15ポイント安の7600.62ポイントと3日続落した。
    出来高3億3276万株。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は269となった。
     
    きょう東証2部に上場した日本調理機は9時ちょうどに公開価格(2710円)を1%上回る2750円で初値を付けた。終値は2688円と公開価格を下回った。
     
    個別では、技研ホールディングス、ギグワークス、DNAチップ研究所、パシフィックネット、フォーシーズホールディングスなど26銘柄が年初来安値を更新。クシム、ソケッツ、オーウイル、黒田精工、SECカーボンが売られた。
     
    一方、ニッセイがストップ高。鉄人化計画、理経は一時ストップ高と値を飛ばした。マーチャント・バンカーズ、オーベクス、上村工業、サンユウ、エスティックなど10銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント、ゼット、イムラ封筒、京都ホテル、ミズホメディーが買われた。
     


    日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前日比10円06銭安い3983円21銭だった。午後に日経平均株価が下げ幅を広げるなど相場全体が軟調な地合いとなり、新興市場でも足元で上昇が目立っていた銘柄を中心に利益確定の売りが優勢となった。好決算などを発表した銘柄への個別物色を支えに、ジャスダック平均は上昇する場面もあった。
    シーズメンやフルヤ金属、ウエストHDが下落した。半面、ワークマンや芝浦電子は上昇した。
    新興市場は内需関連銘柄が多く、円高など外部環境の影響を受けにくいとされるが、「売買のボリュームが伸びず、押し目買いがなかなか入らない」という。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で482億円、売買高は5594万株だった。値上がり銘柄数は211、値下がり銘柄数は391となった。
     
    個別では、シーズメンがストップ安。地域新聞社、岩塚製菓、プラップジャパン、出前館、エフティグループなど40銘柄は年初来安値を更新。ナガオカ、テラ、メルディアDC、オリコン、ケアサービスが売られた。
     
    一方、芝浦電子が一時ストップ高と値を飛ばした。ヒューマンホールディングス、WDI、シンデン・ハイテックス、データ・アプリケーション、天龍製鋸など9銘柄は年初来高値を更新。アジアゲートホールディングス、ベクター、スーパーバリュー、スターツ出版、マックハウスが買われた。


    東証マザーズ指数は前日比12.76ポイント安の1112.01ポイントと続落した。
    東京株式市場全般が次第安となった流れに連動して下げ幅を拡大させた。
    朝高後に弱含む展開となった。好決算銘柄などが買われる一方、直近賑わっていた銘柄が相次ぎ急落。主力IT株も上値が重く伸び悩んだ。
    JMDCやフリー、ユーザベースが下落した。一方、フォースタやタスキが上昇した。
    売買代金は概算で1812.19億円。騰落数は、値上がり104銘柄、値下がり276銘柄、変わらず12銘柄となった。
     
    個別ではROBOT PAYMENT、クックビズ、INCLUSIVEがストップ安。シャノンは一時ストップ安と急落した。ジェイフロンティア、アンビション DX ホールディングス、cotta、パルマ、ソフトマックスなど44銘柄は年初来安値を更新。ワンダープラネット、シリコンスタジオ、ユミルリンク、リビングプラットフォーム、ユーザベースが売られた。
     
    一方、夢展望、フォースタートアップスがストップ高。タスキ、WDBココは一時ストップ高と値を飛ばした。アールプランナー、フーバーブレイン、アスタリスク、エスユーエス、アイドマ・ホールディングスなど7銘柄は年初来高値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド、Photosynth、サーキュレーション、シノプス、ワンキャリアが買われた。
     


    9日午前の日経平均株価は小幅に反発し、午前の終値は前日比29円12銭高の2万9536円17銭だった。下げ幅は一時240円を超えた。もっとも、買い一巡後は伸び悩み、下げに転じる場面もあった。
     
    前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合指数ともに最高値を更新し東京市場でも朝方はリスク選好ムードにあったが、買い一巡後は戻り売りに押される展開となった。取引時間中はアジア株市場が高安まちまちの展開となっていたが、米株価指数先物が軟調に推移していたこともあって積極的に上値を買い進む動きはみられなかった。
    日経平均はプラス圏で引けたが、個別株は値を下げるものが多く、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数のほぼ2倍に達した。
     
    前日に大規模な自社株買いを発表した値がさのソフトバンクグループ(SBG)は10%超上がる場面があった。日経平均のプラス寄与度はSBGだけで131円程度だった。
     
    外国為替市場で1ドル=113円ちょうど近辺まで円高・ドル安が進んだことも輸出関連株を中心に相場の重荷となった。
     
    市場からは「米株先物が安く、円高歩調もあって伸び悩んだ格好だが、利益確定売りが出やすい水準であり、上値が重い。ただ、2万9500円割れでは押し目買いも入ってくる。全体的に業績は悪くなく、大きく下がることはないとみている」との声が聞かれた。
     
    東証株価指数(TOPIX)は続落した。朝方は高く推移していたが、午前の中ごろに下げに転じた。JPX日経インデックス400も下落した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3578億円、売買高は5億7732万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は683と、全体の約3割にとどまった。値下がりは1364、変わらずは121だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は情報・通信業、鉄鋼、鉱業などが上昇。下落は海運業、空運業、ゴム製品など。
     
    個別では、断トツの売買代金をこなしたソフトバンクグループが600円を超える大幅高となったほか、レーザーテック、東京エレクトロンなど半導体製造装置関連株の一角が買われた。任天堂も高い。ジェイ エフ イー ホールディングスが高く、Zホールディングスも買いが優勢だった。関西スーパーマーケットが急騰した。
     
    半面、マネックスグループが売りに押され、ファーストリテイリングも安い。日本郵船も軟調。東急建設が急落、飯田グループホールディングス、チャーム・ケア・コーポレーションなども値を下げた。
     
    東証2部株価指数は前日比12.56ポイント安の7627.21ポイントと3日続落した。
    出来高は2億0259万株。値上がり銘柄数は138、値下がり銘柄数は241となった。
     
    きょう東証2部に新規上場した日本調理機は公開価格(2710円)を1%上回る2750円で初値を付け、前引けは2712円だった。
     
    個別では、技研ホールディングス、DNAチップ研究所、パシフィックネット、フォーシーズホールディングス、テクノマセマティカルなど17銘柄が年初来安値を更新。クシム、オーウイル、富士ソフトサービスビューロ、黒田精工、シャルレが売られた。
     
    一方、鉄人化計画、マーチャント・バンカーズ、オーベクス、上村工業、エスティックなど7銘柄が年初来高値を更新。イムラ封筒、東京ソワール、ゼット、ジー・スリーホールディングス、リミックスポイントが買われた。
     
     


    日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比2円47銭高い3995円74銭となった。相場全体の方向感に欠けるなか、決算発表など材料が出た個別銘柄への物色が支えになった。
    ワークマンや芝浦電子、データアプリが上昇した。半面、シーズメンやフルヤ金属は下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で292億円、売買高は3415万株。値上がり銘柄数は238、値下がり銘柄数は319となった。
     
    個別では芝浦電子が一時ストップ高と値を飛ばした。ヒューマンホールディングス、WDI、データ・アプリケーション、妙徳、共栄セキュリティーサービスなど6銘柄は年初来高値を更新。アジアゲートホールディングス、SEMITEC、アイフリークモバイル、スーパーバリュー、ワークマンが買われた。
     
    一方、シーズメンがストップ安。地域新聞社、プラップジャパン、ミューチュアル、ジェーソン、テリロジーなど23銘柄は年初来安値を更新。ナガオカ、テラ、メルディアDC、ジオマテック、白鳩が売られた。


    東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比3.03ポイント安い1121.74だった。
    前日は2%超下落し、日経平均などと比べても軟調ぶりが目立った。国内の個人投資家もセンチメントがやや悪化した感がある。本日のマザーズ市場でもこのところ賑わっていた銘柄が相次ぎ急落しており、投資損益の悪化が個人投資家の資金余力に影響してくるか注視したい。
    JMDCやユーザベース、プレイドが下落した。一方、アスタリスクやビジョナルは上昇した。
    値上がり銘柄数は139、値下がり銘柄数は235となった。
     
    個別では、ROBOT PAYMENT、クックビズ、INCLUSIVEがストップ安。シャノンは一時ストップ安と急落した。ジェイフロンティア、アンビション DX ホールディングス、cotta、パルマ、ソフトマックスなど33銘柄は年初来安値を更新。グローバルウェイ、ワンダープラネット、シリコンスタジオ、リビングプラットフォーム、ユーザベースが売られた。
     
    一方、フォースタートアップスがストップ高。タスキ、WDBココは一時ストップ高と値を飛ばした。アールプランナー、フーバーブレイン、アスタリスク、エスユーエスなど5銘柄は年初来高値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド、Photosynth、シノプス、JIG−SAW、サイバー・バズが買われた。

    【寄り付き概況】

    9日午前の日経平均株価は前日比50円50銭高の2万9557円55銭と反発して始まった。
     
    前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合指数ともに上昇し史上最高値更新基調が続いており、出遅れ感の強い東京市場もこれに追随する動きとなっている。
    米議会下院が前週末5日に1兆ドル規模のインフラ投資法案を可決、これが市場のセンチメントを強気に傾けている。東京株式市場ではここ米国株に比べ出遅れ感が際立っており、日経平均は水準訂正期待が膨らんでいる。
     
    東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=113円台の前半(8日は1ドル=113円56−57銭)、1ユーロ=131円台の前半(同131円27−31銭)で取引されている。
     
    個別株は決算発表を横目に引き続き業績好調な銘柄を中心に物色の矛先が向きそうだ。
    前日に大規模な自社株買いを発表したソフトバンクグループ(SBG)は買い気配で始まった。
     

    「サマータイム終了で続伸」

    週明けNY株式市場で主要3指数は続伸。
    1兆ドル規模のインフラ投資法案の可決を好感し序盤から上昇。
    その後テスラ株の下落から上昇幅を縮小。
    S&P500とNASDAQは8日連続で終値ベースでのの過去最高値を更新。
    テスラのマスクCEOがツイッター上での投票を受けて保有するテスラ株の約1割を売却するとコメントした。
    アルファベットの時価総額が一時、初めて2兆ドルを超えた。
    議決権のあるA株は5日続伸し上場来高値を更新。
    時価総額2兆ドルル超えは米国株ではアップル、マイクロソフトに続く3社目。
    同社アルファベット株は今年に入って7割上昇。
    時価総額は2020年1月に1兆ドルに達してから2年足らずで倍増した。
    10年国債利回りは1.490%。
    2年国債利回りは0.446%。。
    ドル円は113円台前半。
    WTI原油12月物は0.66ドル高の81.93ドル。
    ビットコインは4%高の6万5936.62ドル。
    イーサは一時最高値となる4768.07ドルを付けた後、3%高の3093.48ドル。   
    SKEW指数は151.67→148.83→149.24。
    恐怖と欲望指数は85→86。

    週明けのNYダウは104ドル(0.29%)高の36432ドルと続伸。
    高値は36565ドル、安値36334ドル。
    サイコロは10勝2敗。
    NASDAQは10ポイント(0.07%)高の15982ポイントと11日続伸。
    高値は16038ポイント、安値15961ポイント。
    サイコロは11勝1敗。
    S&P500は4ポイント(0.10%)高の4702ポイントと6日続伸。
    高値は4714ポイント、安値4694ポイント。
    サイコロは10勝2敗。
    ダウ輸送株指数は46ポイント(0.28%)高の16890ポイントと続伸。
    SOX指数は1.17%高の3800ポイントと8日続伸。
    連日の過去最高値更新。
    VIX指数は17.13と上昇。
    合算売買高は110億株(前日115億株、過去20日平均106.6億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比195円高の29685円。
    ドル建ては大証日中比215円高の29705円。
    ドル円は113.22円。
    10年国債利回りは1.490%。
    2年国債利回りは0.446%。
    NY市場は冬時間入りで終値は1時間遅れ。
    来年3月12日までは日本時間午前6時が引けとなる。


    「225採用銘柄のEPSは2179円と過去最高」

    週明けの日経平均は寄り付き124円高。
    寄り天高値で終値104円安の29507円と安値引けで続落。
    日足は3日連続で陰線。
    右肩下がりの3本陰線の形は良くなく映る。
    TOPIXは0.30%安と続落。
    東証マザーズ指数は2.39%安と5日ぶりに反落。
    日経ジャスダック平均は0.26%安と続落。
    東証1部の売買代金は2兆8265億円(前日2兆9917億円)。
    2日連続で3兆円割れ。
    値上がり804銘柄(前日540銘柄)。
    値下がり12761銘柄(前日1591銘柄)。
    新高値74銘柄(前日71銘柄)。
    新安値87銘柄(前日65銘柄)。
    騰落レシオは93.73(前日89.09)。
    NTレシオは14.50倍(前日14.51倍)。
    108日連続で14倍台。
    サイコロは5勝7敗で41.67%。
    上向きの25日線(28784円)からは△2.51%(前日△2.98%)。
    9日連続で上回った。
    右肩上がりの75日線は28651円。
    46日連続で上回った。
    右肩上がりの200日線(28879)からは△2.17%(前日△2.55%)。
    5日連続で上回った。
    右肩上りの5日線(29636円)から▲0.37%。
    5日ぶりに下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.027%(前日▲17.110%)。
    買い方▲7.874% (前日▲7.525%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲10.661%(前日▲13.918%)。
    買い方▲22.139% (前日▲20.660%)。
    空売り比率は40.3%(2日連続で40%超:前日41.6%)。
    空売り規制なしの比率は6.2%(前日7.5%)。
    日経VIは19.71(前日19.79)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.54倍(前日13.79倍)。
    2日連続で13倍台。
    前期基準では19.07倍。
    EPSは2179円(前日2147円)。
    9月15日が2177円
    (大発会時点で1084円)。
    過去最高を超えた。
    明日SBGの減益が反映するかどうかが課題。
    225のPBRは1.30倍。
    BPSは22697円(前日22604円)
    日経平均の益回りは7.39%。
    10年国債利回りは0.055%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.40倍。
    前期基準では21.28倍。
    PBRは1.34倍。
    東証1部単純平均株価は12円安の2481円。
    東証1部売買単価は2294円(前日は2361円)。
    東証1部時価総額は751兆円(前日は756兆円)。
    55日連続で700兆円台。
    ドル建て日経平均は259.75(前日260.50)。
    週明けのシカゴ225先物は大証日中比195円高の2985円。
    高値29835円、安値29435円。
    大証先物夜間取引終値は日中比200円高の29690円。
    気学では「前場安いと後場高の日。突っ込み買い良し」。
    水曜は「高下荒く初高後安の日。突っ込み買い良し」。
    木曜は「大安値は当分の底入れ」。
    金曜は「気味の変化する日。足取りについて駆け引きせよ」。
    右肩上がりのボリンジャーのプラス1σが29403円。
    プラス2σが30021円。
    一目均衡の雲の上限が29552円。
    下限が28875円。
    3日ぶりに雲の中。
    雲は16日に黒くねじれる。
    勝手雲の上限は28788円。
    下限が28391円。
    6日連続で勝手雲の上。
    RSIが57.12(前日58.17)。
    RCIが84.89(前日78.02)。
    アノマリー的には今日も「株安の日」。

    《今日のポイント11月9日》

    (1)週明けNY株式市場で主要3指数は続伸。
       10年国債利回りは1.490%。
       2年国債利回りは0.446%。。
       ドル円は113円台前半。
       SKEW指数は151.67→148.83→149.24。
       恐怖と欲望指数は85→86。

    (2)ダウ輸送株指数は46ポイント(0.28%)高の16890ポイントと続伸。
       SOX指数は1.17%高の3800ポイントと8日続伸。
       連日の過去最高値更新。
       VIX指数は17.13と上昇。
       合算売買高は110億株(前日115億株、過去20日平均106.6億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比195円高の29685円。

    (3)東証1部の売買代金は2兆8265億円(前日2兆9917億円)。
       2日連続で3兆円割れ。
       新高値74銘柄(前日71銘柄)。
       新安値87銘柄(前日65銘柄)。
       騰落レシオは93.73(前日89.09)。
       NTレシオは14.50倍(前日14.51倍)。
       サイコロは5勝7敗で41.67%。

    (4)上向きの25日線(28784円)からは△2.51%(前日△2.98%)。
       9日連続で上回った。
       右肩上がりの75日線は28651円。
       46日連続で上回った。
       右肩上がりの200日線(28879)からは△2.17%(前日△2.55%)。
       5日連続で上回った。
       右肩上りの5日線(29636円)から▲0.37%。
       5日ぶりに下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.027%(前日▲17.110%)。
       買い方▲7.874% (前日▲7.525%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲10.661%(前日▲13.918%)。
       買い方▲22.139% (前日▲20.660%)。

    (6)空売り比率は40.3%(2日連続で40%超:前日41.6%)。
       空売り規制なしの比率は6.2%(前日7.5%)。
       日経VIは19.71(前日19.79)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.54倍(前日13.79倍)。
       2日連続で13倍台。
       EPSは2179円(前日2147円)。
       9月15日が2177円。
       (大発会時点で1084円)。
       過去最高を超えた。
       明日SBGの減益が反映するかどうかが課題。
       225のPBRは1.30倍。
       BPSは22697円(前日22604円)
       日経平均の益回りは7.39%。

    (8)東証1部時価総額は751兆円(前日は756兆円)。
       ドル建て日経平均は259.75(前日260.50)。

    (9)右肩上がりのボリンジャーのプラス1σが29403円。
       プラス2σが30021円。
       一目均衡の雲の上限が29552円。
       下限が28875円。
       3日ぶりに雲の中。
       雲は16日に黒くねじれる。
       勝手雲の上限は28788円。
       下限が28391円。
       6日連続で勝手雲の上。
       RSIが57.12(前日58.17)。
       RCIが84.89(前日78.02)。
       アノマリー的には今日も「株安の日」。


    今年の曜日別勝敗(11月8日まで)

    月曜24勝18敗
    火曜23勝19敗
    水曜16勝28敗
    木曜23勝17敗
    金曜22勝21敗


    課題はSBG(9984)。
    今3期の第2四半期決算)を発表。
    売上高は2兆9835億円(前年同期比13.4%増)、純利益は3635億円(同80.7%減)。
    ソフトバンクビジョンファンド1号ファンドの上場投資先で1兆42177億円の未実現評価損失を計上。
    このうち韓国のネット通販大手クーパンに係る損失が1兆2122億円だった。
    通期予想は開示していない。
    前期の純利益5兆円は夢のまた夢。
    225採用銘柄のEPSが下がるかどうかが課題だ。
    一方で自社株買いを発表。
    2億5000万株・1兆円(1株4000円)の枠を設定して11月9日から購入。
    発行株式に対し14.6%。
    マネーを創造してマネーで勝負してきた同社の行方としては象徴的だ。

    大和証券とみずほ証券のリポート。
    「2022年1月に実施されるTOPI)の浮動株比率(FFW)の定期見直しに伴う各銘柄の売買インパクト」。
    1月の定期見直しでは4〜6月期に本決算期末を迎える企業が対象となる。
    東証は22年1月11日に結果を公表する予定。
    リバランスは同月28日引けで発生。

     
    ・大和証券試算、売買インパクト上位・下位15銘柄
               銘柄略称        購入売買代金(100万円) 売買インパクト(日)
       9966    藤  久                  179                   12.4
       7921    TAKARA&C          659                  12.02
       2904    一正蒲                    117                  11.56
       7962    キングジム                193                   8.58
       3160    大 光                     88                   7.4
       1954    日工営                    489                   5.89
       4396    システムサポ              265                   5.74
       2153    イージェイHD            390                   4.37
       3916    DIT                    510                   4.12
       2154    夢真ビーネ               2,583                   4
       4767    TOW                    155                   3.72
       2722    アイケイ                   79                   3.13
       4825    WNIウェザー            959                   2.66
       3135    マーケットエンタ           26                   2.49
       2792    ハニーズHLD            281                   2.12

               銘柄略称        購入売買代金(100万円) 売買インパクト(日)
       1376    カネコ種                  -123                 -15.63
       1430    ファーストコポ            -194                 -12.56
       3501    住江織                    -126                 -11.31
       2820    やまみ                    -137                 -10.82
       2689    オルバヘルケア            -69                  -8.79
       6044    三機S                    -58                  -7.62
       4847    インテリW                -139                 -7.33
       6505    東洋電                    -95                  -6.17
       3271    グロバル社                -55                  -6.13
       1766    東建コーポ               -1,173                -6.05
       4716    日本オラクル            -12,612                -5.76
       6916    アイオデータ              -127                 -5.57
       9273    コーア商事H              -252                 -4.51
       9627    アインHD               -2,130                -4.31
       6905    コーセル                  -309                 -3.06


    ・みずほ証券試算、売買インパクト上位・下位10銘柄
               銘柄略称               FFW変更幅           売買日数(日)
       9966        藤  久              0.1                  12.69
       7921    TAKARA&C          0.15                 12.21
       2904         一正蒲              0.0375                10.14
       7962       キングジム            0.0375                 8.33
       1954         日工営              0.0505                 6.57
       4396      システムサポ            0.1                   5.96
       3160         大 光               0.05                  5.75
       3135    マーケットエンタ         0.0375                 4.54
       3978       マクロミル             0.05                  4.21
       2678        アスクル              0.1                   3.97

               銘柄略称               FFW変更幅           売買日数(日)
       1376        カネコ種            -0.0375                -16.86
       6916      アイオデータ           -0.05                 -11.54
       3501         住江織              -0.05                 -11.39
       1430     ファーストコポ           -0.1                 -11.29
       2820         やまみ              -0.05                 -10.49
       4847       インテリW            -0.05                 -6.85
       6044         三機S              -0.05                 -6.59
       6505         東洋電              -0.05                 -6.21
       4716      日本オラクル           -0.05                 -6.11
       9273      コーア商事H           -0.05                 -5.95

    ◇━━━ カタリスト━━━◇

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    (兜町カタリスト櫻井)



    9日の日経平均株価は反発後、堅調な展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万9400円−2万9800円を想定。
    NYダウ平均は104ドル高の36432ドルで取引を終えた。ナスダック総合指数は終盤に下げる場面もあったが、3指数がそろって上昇した。
    日経平均株価は続落していた反動や、現地8日の米国株式市場で、NYダウが連日、ナスダック総合指数が8日続けて、終値ベースでの史上最高値を更新したことも支えに、買い優勢のスタートとなりそう。きのうは安値引けではあったが、2万9500円は割り込まなかった。調整一巡感が台頭し、しっかりとした動きが続くだろう。
    ただ、全体相場を押し上げる材料に乏しいことから、買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる場面も想定され、引き続き、個別株物色が中心になるとみられる。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=113円台の前半(8日は113円56−57銭)、ユーロ・円が1ユーロ=131円台の前半(同131円27−31銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、8日の大阪取引所清算値比195円高の2万9685円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■ヒューマンホールディングス <2415>
    今期経常を26%上方修正、配当も7.5円増額。
     
    ■タスキ <2987>
    今期経常は22%増で5期連続最高益、4円増配へ。
     
    ■片倉工業 <3001>
    MBO(経営陣が参加する買収)による株式の非公開化を目指す。上甲亮祐社長が代表を務めるかたくらがTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株2150円で8日終値を18%上回る水準。買い付け期間は11月9日から12月21日まで。
     
    ■データ・アプリケーション <3848>
    今期経常を一転81%増益に上方修正。また、テクノスジャパン <3666> と業務提携。
     
    ■グローバルウェイ <3936>
    今期経常を2.3倍上方修正・6期ぶり最高益更新へ。
     
    ■ニッセイ <6271>
    ブラザー工業 <6448> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株1500円で8日終値を37.6%上回る水準。買い付け期間は11月9日から12月21日まで。
     
    ■TOWA <6315>
    今期経常を26%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■I−PEX <6640>
    今期経常を28%上方修正・12期ぶり最高益、配当も15円増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.06%にあたる20万株(金額で4億2260万円)を上限に、11月9日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
     
    ■共栄セキュリティーサービス <7058>
    今期経常を95%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■フォースタートアップス <7089>
    上期経常が3.1倍増益で着地・7-9月期も3.3倍増益。
     
    ■理経 <8226>
    上期経常は一転黒字浮上で上振れ着地。
     
    ■レオパレス21 <8848>
    上期最終を一転黒字に上方修正、通期も増額。
     
    ■ジューテックホールディングス <3157>
    今期経常を一転50%増益に上方修正・8期ぶり最高益、配当も6円増額。
     
    ■GMOリサーチ <3695>
    今期経常を32%上方修正・4期ぶり最高益、配当も15.28円増額。
     
    ■JSR <4185>
    今期最終を31%上方修正、配当も10円増額。
     
    ■ユー・エス・エス <4732>
    上期経常が28%増益で着地・7-9月期も7%増益。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.4%にあたる600万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。
     
    ■大成ラミック <4994>
    今期経常を一転15%増益に上方修正・最高益更新へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.2%にあたる15万株(金額で4億2000万円)を上限に自社株買いを実施する。
     
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    9(火)
    【国内】
    10月景気ウォッチャー調査(14:00)
    30年国債入札
    《決算発表》
    NTTデータ、シスメックス、大和ハウス、日産自、バンダイナム、キリンHD、ネクソン、東レ、明治HD、りそなHD、東急、出光興産、大成建、鹿島、関西ペ、ホシザキ、アコム、大正薬HD、IHI、川重、住友ゴム、タカラバイオ、京阪HD、宝HD、カネカ、シップHD、三菱マ、DeNA、クレセゾン、アリアケ、不二製油、コスモエネHD、ニプロ、ノエビアHD、三井金、ダイワボHD、TKC、ミズホリース、HUグループ、共立メンテ、エレコム、雪印メグ、クレハ、住友倉、セーレン、ソラスト、能美防、キッセイ薬、産車体、石油資源、ライト工、西日本FH、プレイド、タカラトミー、三愛石、オプトラン、セイコーHD、ケイアイスター、物語コーポ、百五銀、ニチコン
     
    【海外】
    独11月ZEW景況感指数
    米10月生産者物価指数(22:30)
    米10年国債入札
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [株価材料]
     
    ■三越伊勢丹<3099>
    不動産で稼ぐ 金融と合わせ利益の5割へ
     
    ■ダイセル<4202>
    マイクロ流体デバイスプラント 23年めど実装
     
    ■宇部興産<4208>
    LiB絶縁膜を次期増強で4億平方メートルへ 堺で検討
     
    ■エンシュウ<6218>
    25年度に非自動車・EV売上比率8割へ
     
    ■東芝<6502>
    事業別に3分割 2年後メドに各社上場
     
    ■ダイヘン<6622>
    世界最速級のウエハー搬送ロボ 半導体供給増に貢献
     
    ■三菱重工<7011>
    衛星に参入 災害観測など 赤外線カメラ2種搭載
     
    ■三菱商事<8058>
    カイロ地下鉄車両を400億円で受注
     
    ■小田急<9007>
    小学生はIC全区間50円に 子ども連れ家族の利用促進
     
    ■JAL<9201>
    ワクチンのデジタル証明に国内初対応
     
    ■関西スーパー<9919> H2O<8242>
    統合決議 オーケーが差し止め請求
     

     
    8日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比104ドル27セント(0.3%)高の3万6432ドル22セントと連日で過去最高値を更新した。
     
    米下院は5日、上院を8月に通過した1兆ドル規模のインフラ投資法案を賛成多数で可決。バイデン大統領の成長戦略の一環で、老朽化した橋・道路の改修事業や、鉄道などの整備が含まれており、素材などの関連銘柄が買われた。建機の需要拡大につながるとの見方からキャタピラーは4%上昇した。ダウ平均の構成銘柄以外では鉄鋼のヌーコアなど素材株、電気自動車(EV)の充電設備株の上げが目立った。
     
    前週5日発表の10月の米雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増えたのを好感した買いも続いた。クレジットカードのビザと同業アメリカン・エキスプレスなど消費関連株が買われた。8日の米債券市場では前週後半にみられた長期金利の低下が一服した。利ざや縮小の警戒感が薄れ、JPモルガン・チェースなど金融株は買い直された。
     
    ただ、ダウはこのところ史上最高値更新が続いており、利益確定の売りも出やすく、上値も重かった。市場では「堅調な相場の背景には、基本的に決算全般が良いことがある。米金融政策に対する警戒感が薄れているほか、スタグフレーション懸念は行き過ぎだったとの見方も出ている」との声が聞かれた。
     
    ナスダック総合株価指数は11日続伸し、前週末比10.769ポイント高の1万5982.357と連日で最高値を更新した。11日続伸は19年12月に並ぶ連続上昇記録。成長期待からネット検索のアルファベットが買われ、一時は米株で3社目となる時価総額2兆ドル超えを達成した。交流サイトのメタプラットフォームズ(旧フェイスブック)がデータセンター向けに半導体を採用すると伝わった半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が急伸。エヌビディアなど同業の一角にも買いが広がった。
     
    S&P500種株価指数は8日続伸し、4.17ポイント高の4701.70で終え、連日で最高値を更新した。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    36,432.22+104.27
    S&P500種
    4,701.70+4.17
    ナスダック
    15,982.357+10.769
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,816.80+23.30
    NY原油(ドル/バレル)
    82.23+0.96
    円・ドル
    113.20 - 113.22−0.36
     
     

    【シカゴ日本株先物概況】


    8日のシカゴ日経平均先物は小幅に反落した。
    12月物は前週末比20円安の2万9685円で引け、8日の大取終値を195円上回った。8日の大阪取引所で続落した地合いを引き継ぎ、朝安で始まった。
    NYダウは、ワクチン接種完了者などに対する入国規制の緩和で、回復期待が広がり、寄り付き後、上昇。連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長を始め高官がイベントで、高インフレがいずれ鈍化するとのハト派的な見解を繰り返したため低金利が当面継続するとの見方も手伝い、終日堅調に推移した。主要株式指数は連日で史上最高値を更新し終了。日経平均先物は米株が上げ、下げ幅を縮めた。
     
    シカゴ日経225先物 (円建て)
    29685 ( +195 )
    シカゴ日経225先物 (ドル建て)
    29705 ( +215 )
    ( )は大阪取引所終値比
     



    【欧州株式市場】

     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7300.40(−3.56)
    8日のFTSE100種総合株価指数は小幅ながら3営業日ぶりに反落した。前週末の終値に比べ3.56ポイント安の7300.40で引けた。構成銘柄の5割超が下落した。
     
    日中を通して小動きで推移した。前週末に終値ベースで1年8カ月ぶりの高値で引けたことから売りが出やすかった。主力の資源株が上昇したため、下げ幅は限定的だった。
     
    たばこ株や酒類のディアジオといった多国籍企業の売りが目立った。外国為替市場のポンド高が業績を圧迫するとの見方が下げ圧力になった。
    個別では、メディアのITV、情報・出版のインフォーマなども売られた。不動産大手ブリティッシュ・ランド(2.4%安)、ホテル大手インターコンチネンタルホテルズグループ(2.0%安)も売られた。
    一方、サイバーセキュリティのダークトレースが12%超高と急反発した。アナリストが「買い」を推奨したほか、このところ下げ基調が続いていたことから割安感に着目した買いも入った。投資会社の買収を検討していると報じられた資産運用のAbrdn(アバディーン)も高かった。
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 16046.52(−7.84)
    8日のドイツ株式指数(DAX)は小幅ながら6営業日ぶりに反落した。終値は前週末と比べて7.84ポイント(0.1%)安の1万6046.52だった。
    日中を通して小動きで推移し、引けにかけて下げた。前週末に最高値を更新したこともあり、持ち高調整の売りが優勢となった。
     
    個別では、洗濯洗剤などを手がける消費財のヘンケルが安かった。2021年通期の売上高見通しを引き下げたことが響いた。フォルクスワーゲン(VW)をはじめ自動車株も売られた。
    一方、シーメンス・エナジーと、アナリストが目標株価を引き上げた医薬・化学大手のメルクは高かった。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 7047.48(+6.69)
    フランスの株価指数CAC40が終値ベースで前週末に続いて最高値を更新した。

11月09日 毎日コラム
「今日値上がりした株」はまだ上がる?
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