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    日経平均株価は3日続伸。場中は伸び悩んだが、大きく崩れることもなかった。一週間前の8日は、米国株高を受けて3桁高からスタートしたものの、寄り付き天井安値引けとなり、下落で終えた。
    買い一巡後は3万円の大台が意識されて様子見となったが、7−9月GDPが事前予想を下回ったにもかかわらず買いが入ったことで市場には安心感が生まれている。国内的には岸田政権の経済政策に引き続き関心が集まっているが、成長投資が少なく起爆剤にはなっていない。
     
    明日16日の日経平均株価は上値の重い展開か。
    15日の日経平均株価は3営業日続伸し、2万9776円(前週末比166円高)で引けた。
    米長期金利の落ち着きなどを背景に12日の米国株式が上昇した流れを受け、前場の早い段階で2万9861円(前週末比251円高)まで上昇したが、買い一巡後は伸び悩み商状となった。前々週4日に2万9880円を付けた後、翌5日から4営業日続落した経緯があり、「日経平均3万円の水準に近づくと利食いたい投資家が出てくる」との声は少なくなく、戻り売りへの警戒感が尾を引く。
     
    一方、米中首脳会談が米東部時間15日夜(日本時間16日午前)にオンライン形式で行われるが、米中関係悪化を和らげることが狙いと伝わっている。内容次第では安心感につながる可能性があり、成り行きを注視しておく必要がある。
     
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(15日現在)
     
    30612.69  ボリンジャー:+2σ(26週)
    30449.27  ボリンジャー:+3σ(25日)
    30100.49  ボリンジャー:+1σ(13週)
    29994.90  ボリンジャー:+2σ(25日)
    29794.37  新値三本足陽転値
     
    29776.80  ★日経平均株価15日終値
     
    29689.49  ボリンジャー:+1σ(26週)
    29540.53  ボリンジャー:+1σ(25日)
    29460.45  均衡表転換線(日足)
    29427.32  6日移動平均線
    29268.04  13週移動平均線
    29086.16  25日移動平均線
    28901.34  200日移動平均線
    28897.66  均衡表雲上限(日足)
    28887.07  均衡表基準線(日足)
    28875.30  均衡表雲下限(日足)
    28875.30  均衡表基準線(週足)
    28854.12  均衡表転換線(週足)
    28766.86  75日移動平均線
    28766.28  26週移動平均線
     
    ローソク足は先週末に続いてマドを空けて上昇した。胴体部分と上下のヒゲがいずれも短いコマを示現して、本日引け値付近での売り買い拮抗状態を窺わせた。株価下では5日移動平均線が上昇を開始している。新値3本足の陽転値が本日終値の17.57円上(2万9794.37円)にあり、新値足の陽転が迫っている。一目均衡表では明日16日に変化日を迎え、上放れが期待される。
     
     

    【大引け概況】

    15日の日経平均株価は3日続伸し、前週末比166円83銭高の2万9776円80銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:45 容量:9.56M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    前週末の米国株市場で主要株指数が揃って上昇したことを受け、リスク選好の流れとなった。米国では10年債利回りが再び上昇傾向にあるものの、企業の好決算を背景にハイテクセクターにも買いが入り全体指数を押し上げている。日経平均の上げ幅は一時250円を超えた。
    買い一巡後は心理的な節目の3万円を前に利益確定売りや戻り待ちの売りが出て、午後は2万9700円台での小幅な値動きに終始した。
     
    東京株式市場では、朝方発表された7〜9月のGDP速報値が市場予想を下回る低調な数値となったが、影響は限定的。好調な企業業績を拠りどころに中小型株に値を飛ばすものが相次ぐ展開となった。ただし、大型株の一角は上値が重く、日経平均の上げ幅は限られた。
     
    国内企業の4〜9月期決算について、市場では製造業を中心に堅調な内容が確認できたとの受け止めが多い。15日は前週末に今期見通しを上方修正した東エレクが最高値を更新し、レーザーテクなどほかの半導体関連株にも買いが波及。トヨタが先行きの生産回復を見越して株式分割考慮後の最高値を付けるなど、自動車関連株への買いも活発だった。
     
    取引開始前に発表された7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比0.8%減、年率換算では3.0%減だった。市場予想(それぞれ0.2%減、0.7%減)を下回ったが、相場の反応は限られた。
     
    市場では「足元では緊急事態宣言も解除され、今後は個人消費の反動増から内需企業の収益も持ち直し、業績相場の色彩が強まるだろう」との指摘もある。
     
    東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、前週末比7.92ポイント高の2048.52で終えた。JPX日経インデックス400も3日続伸した。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆6394億円。売買高は11億6341万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1054、値下がりは1029で拮抗した。変わらずは100銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(33業種)はサービス業、輸送用機器、パルプ・紙などが上昇。保険業、海運業、空運業などは下落した。
     
     
    個別では、売買代金トップのレーザーテックが大幅高に買われたほか、東京エレクトロン、エムスリー、ソフトバンクグループ(SBG)、ソニーグループ、キーエンスが堅調、第一三共や中外薬、クボタ、ファナック、SMCも買われた。ガンホー・オンライン・エンターテイメントが商いをこなし急伸。このほか、ダブルスタンダード、ブレインパッド、エムアップホールディングス、スノーピーク、マイネット、日本トムソンなどストップ高銘柄が相次いだ。
     
    半面、任天堂が冴えず、ファーストリテイリング、川崎汽、商船三井も軟調。ジェイ エフ イー ホールディングス、ベイカレント・コンサルティング、大日印が売りに押された。テモナ、プレサンスコーポレーション、ミルボンなどが急落した。
     
     
    東証2部株価指数は前週末比8.68ポイント高の7702.51ポイントと4日続伸した。
    出来高3億2622万株。値上がり銘柄数は221、値下がり銘柄数は191となった。
     
    個別では、セコニック、理経がストップ高。ウェルス・マネジメント、上村工業、ヴィス、エスティック、タカトリなど13銘柄は年初来高値を更新。テラプローブ、クレステック、イクヨ、東洋刃物、東邦金属は値上がり率上位に買われた。
     
    一方、日本調理機、パシフィックネット、アールエイジ、日創プロニティ、フォーシーズホールディングスなど12銘柄が年初来安値を更新。テクノスマート、ヒラノテクシード、コーアツ工業、フライトホールディングス、レオクランが売られた。

     


    日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。終値は前週末比15円50銭高い4005円81銭だった。前週末の米国株式市場でハイテク株が上昇したことにより投資家心理が上向き、新興企業市場の成長株に買いが膨らんだ。
    決算発表を終えた個別株に加え、東証1部の東エレクが業績予想の上方修正を受けて上昇したことを背景に、同様に業績予想を上方修正したジャスダック市場の半導体関連株への物色が中心だった。
    フェローテクやシーズメン、アンビスHDが上昇した。半面、22年3月期の連結純利益予想を下方修正したハーモニックは年初来安値を付けた。Mipox、出前館は下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で837億円、売買高は7745万株だった。
    値上がり銘柄数は318、値下がり銘柄数は288となった。
     
    個別では、内外テック、シンバイオ製薬、壽屋、セレスポがストップ高。ランドネット、トミタは一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋、WDI、ZOA、日本一ソフトウェア、ユニバーサル園芸社など19銘柄は年初来高値を更新。フェローテックホールディングス、シライ電子工業、LAホールディングス、プロルート丸光、Speeeが買われた。
     
    一方、クルーズ、出前館、ミューチュアル、セキュアヴェイル、オーシャンシステムなど36銘柄が年初来安値を更新。テイン、KeyHolder、セルム、アサカ理研、石光商事は売られた。


     


    東証マザーズ指数は続伸した。終値は前週末比22.79ポイント高い1160.44だった。開始直後には下げに転じる場面もあったが、以降は右肩上がりとなって2%高と強い動きを見せた。東京市場全般が堅調な推移となっており、
    前週末に決算を発表した企業など、個別材料のある銘柄の商いが盛んだった。
    前週末に2021年1〜9月期決算を発表したエネチェンジが制限値幅の上限(ストップ高水準)で配分された。JTOWERやメルカリが上昇した。半面、フリーやHENNGE、そーせいが下落した。
    市場では「国内経済が正常化へ向かうなか、内需企業への物色が向かいやすかった」との指摘があった。
    値上がり銘柄数は226、値下がり銘柄数は158となった。
     
    個別では、夢展望、cotta、霞ヶ関キャピタル、ホットリンク、グローバルウェイなど18銘柄がストップ高。アズーム、リアルワールド、ベイシス、MRTは一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド、ランディックス、アールプランナー、ビーブレイクシステムズ、GMOフィナンシャルゲートなど20銘柄は年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション、ブシロード、KIYOラーニング、PKSHA Technology、スペースマーケットが買われた。
     
    一方、ニューラルポケット、Kaizen Platform、HENNGE、オムニ・プラス・システム・リミテッドがストップ安。オークファン、ROBOT PAYMENT、ZUU、I−ne、インパクトホールディングスなど7銘柄は一時ストップ安と急落した。ファンデリー、パルマ、アプリックス、バリューデザイン、フィーチャなど30銘柄は年初来安値を更新。スポーツフィールド、Waqoo、フリークアウト・ホールディングス、フェニックスバイオ、松屋アールアンドディが売られた。


    15日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比144円64銭高の2万9754円61銭だった。
    朝方から主力株をはじめ広範囲に買いが入り、日経平均株価は続伸となっている。前週末の米国株市場でNYダウなど主要株指数が揃って上昇したことを受けリスク選好ムードが優勢となった。好決算銘柄を中心に物色意欲が強い。上げ幅は一時250円を超えた。
     
    前週末の米株式市場でハイテク株を中心に買われた流れを引き継いで、東京株式市場でもソフトバンクグループ(SBG)やエムスリーといったハイテク関連銘柄に買いが入った。前週末に今期見通しを引き上げた東エレクが最高値を更新し、値がさの半導体株に資金が向かったのも相場の支えとなった。
     
    ただ、日経平均は前週末に330円あまり上昇していたこともあって、買い一巡後は次第に伸び悩んだ。3万円の大台を前にした利益確定売りや戻り待ちの売りが重荷になった。寄り付きの水準を下回って着地している。
     
    取引時間中には中国の10月の工業生産高や小売売上高などの経済指標が発表されたが、日本株の反応は限られた。
     
    7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比0.8%減、年率換算で3.0%減と市場予想を下回った。ただ国内では製造業を中心に4〜9月期の堅調な決算内容を確認できていたこともあり、反応は限られた。「投資家の関心は緊急事態宣言の解除で内需も持ち直してくるであろう10〜12月期に向かっている」との声もあった。
     
    市場からは「日経平均3万円が意識され、その水準に近づくと利食いたい投資家が出てくる。目先は売り物をこなしながら値固め優先とみられるが、(政府が19日閣議決定する)経済対策で成長分野を強調してくれれば、上げのきっかけになる可能性がある」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3802億円、売買高は6億1192万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1027、値下がりは1013と拮抗した。変わらずは139銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(33業種)はパルプ・紙、サービス業、金属製品などが上昇。下落は海運業、鉄鋼、空運業など。
     
    個別では、売買代金トップのレーザーテックが大幅高に買われたほか、東京エレクトロン、第一三共や中外薬も高い。ソフトバンクグループ、ソニーグループ、SMC、マツダやSUBARUも買いを集めた。ガンホー・オンライン・エンターテイメントが商いをこなし急伸、ダブルスタンダード、エムアップホールディングス、スノーピーク、日本トムソンなどストップ高銘柄も多数出ている。
     
    半面、任天堂が冴えず、日本郵船、商船三井、川崎汽が下落した。ジェイ エフ イー ホールディングスやDOWAも売りに押された。テモナ、ミルボンなどが急落した。
     
    東証2部株価指数は前週末比12.86ポイント高の7706.69ポイントと4日続伸した。
    出来高は2億1309万株。値上がり銘柄数は206、値下がり銘柄数は187となった。
     
    個別では、ウェルス・マネジメント、上村工業、ヴィス、エスティック、タカトリなど11銘柄が年初来高値を更新。理経、テラプローブ、クレステック、イクヨ、東邦金属が買われた。
     
    一方、日本調理機、パシフィックネット、日創プロニティ、アサヒペン、トーヨーアサノなど9銘柄が年初来安値を更新。テクノスマート、コーアツ工業、オーケーエム、レオクラン、ヒラノテクシードが売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前週末比14円13銭高い4004円44銭となった。2022年3月期の連結純利益予想を上方修正したフェローテクが上場来高値を付けた。アンビスHDやシライ電子が上昇した。半面、Mipoxやハーモニック、フルヤ金属は下落した。
    主力企業の7-9月期決算は前週末で一巡し、今後はさらに材料難となる。米株高の上値追いなど外部環境からの支援要因がない限り、独自の株高要因に事欠くだろう。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で518億円、売買高は4431万株。値上がり銘柄数は286、値下がり銘柄数は295となった。
     
    個別では、湖池屋、WDI、日本一ソフトウェア、ユニバーサル園芸社、シライ電子工業など14銘柄が年初来高値を更新。トミタ、内外テック、プロルート丸光、フェローテックホールディングス、Speeeが買われた。
     
    一方、クルーズ、出前館、セキュアヴェイル、大木ヘルスケアホールディングス、菊池製作所など27銘柄が年初来安値を更新。テイン、セルム、アサカ理研、リバーエレテック、Mipoxが売られた。


    東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前週末比12.11ポイント高い1149.76だった。前週末の米ハイテク株高を受け、投資家心理が強気に傾いた。前週末に決算を発表した銘柄への物色が盛んだった。時価総額の大きいフリーが決算内容を材料に売られるなど、指数は個別材料のある銘柄の動きに左右され、下げに転じる場面もあった。
    アスタリスクやメルカリ、パークシャが上昇した。一方で、HENNGEやそーせいは下落した。
    値上がり銘柄数は211、値下がり銘柄数は159となった。
     
    個別では、cotta、グローバルウェイ、PKSHA Technology、バンク・オブ・イノベーション、ポートがストップ高。アズーム、リアルワールド、アドベンチャー、MRT、アライドアーキテクツなど8銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド、ランディックス、アールプランナー、霞ヶ関キャピタル、ビーブレイクシステムズなど19銘柄は年初来高値を更新。ブシロード、KIYOラーニング、ベイシス、エンバイオ・ホールディングス、バーチャレクス・ホールディングスが買われた。
     
    一方、フェニックスバイオがストップ安。オークファン、ROBOT PAYMENT、ZUU、I−ne、インパクトホールディングスなど6銘柄は一時ストップ安と急落した。パルマ、アプリックス、バリューデザイン、ジーネクスト、ビープラッツなど24銘柄は年初来安値を更新。オムニ・プラス・システム・リミテッド、Waqoo、スポーツフィールド、フリークアウト・ホールディングス、HENNGEが売られた。
     

    【寄り付き概況】

    15日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前週末比197円40銭高の2万9807円37銭。前週末の米株式相場が上昇し、東京株式市場でも投資家心理が上向いた。好決算銘柄を物色する流れも続き、上げ幅は一時200円を超えた。
     
    先週末の決算発表銘柄への物色が中心となる格好となっている。内閣府が取引開始前に発表した7-9月期国内総生産(GDP)第一次速報値は、前期比年率-3.0%で市場予想の-0.7%を下回ったが、相場へのインパクトは限定的なようだ。なお、米中首脳会談がオンラインで開催(日本時間16日朝予定)されると報じられており、緊張緩和に向けたきっかけとなるかが注目ポイントとなるだろう。
     
    米国では市場予想を上回る決算が目立ち、今後も経済正常化に伴って景気回復が継続するとの見方が強まっている。前週末に主要企業の決算発表がほぼ一巡した日本国内でも、製造業を中心に業績の持ち直しが確認され、投資家の見直し買いが優勢だ。
     
    日経平均への寄与度が大きい東エレクは、今期見通しの上方修正が好感されて最高値を更新。ほかの値がさの半導体関連株にも買いが波及した。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
     
    個別では、エムスリーやソフトバンクグループ(SBG)が上昇。川重やクボタも買われている。一方でJFEや神戸鋼が安い。日通や富士フイルムも下げている。


     


    「主要3指数は揃って上昇」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
    アップルやマイクロソフトやなどのハイテク大手が上昇をけん引。
    バリュー株よりもグロース株が選好された。
    会社の2分割を発表したJ&Jが1.2%高。
    テスラは2.8%下落。
    NASDAQに上場したリビアン・オートモーティブは5.7%高。
    アリババ・グループの米上場株は0.6%安。
    「独身の日」セールは、期間中の取扱高(GMV)は5403億元(845億4000万ドル)。
    元ベースの前年比伸び率が8.5%と2009年の開始以来最低だった。
    ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は66.8。
    2011年11月以来の低水準だったが影響は限定的。
    雇用動態調査(JOLTS)は、自発的な離職件数が440万件と過去最高を記録。
    10年国債利回りは1.569%。
    2年国債利回りは0.517%。
    ドル円は113円台後半。
    WTI原油12月物は前日比0.80ドル(0.98%)安の1バレル=80.79ドル。
    週間では0.48ドル(0.59%)安。
    ビットコインは1%下落し6万4104.89ドル。
    先週の史上最高値は6万9000ドル台。
    SKEW指数は144.03→144.37。
    恐怖と欲望指数は81→83。

    週末のNYダウは179ドル(0.50%)高の36100ドルと4日ぶりに反発。
    NASDAQは156ポイント(1.00%)高の15860ポイントと続伸。
    S&P500は33ポイント(0.71%)高の4632ポイントと続伸。
    S&P500とNASDAQのサイコロは10勝2敗。
    ダウ輸送株指数は51イント(0.31%)高の16759ポイントと続伸。
    SOX指数は0.80%高の3794ポイントと続伸。
    VIX指数は16.29と低下。
    合算売買高は103.2億株(前日96.1億株、過去20日平均109.4億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比110円高の29710円。
    ドル建ては大証日中125円高の29725円。
    ドル円は113.85円。
    10年国債利回りは1.569%。
    2年国債利回りは0.517%。

    週間ベースでNYダウは0.6%安。
    NASDAQは0.7%安。
    S&P500は0.3%安。
    それぞれ6週ぶり反落。

    「再燃」

    週末の日経平均は寄り付き104円安。
    終値332円(1.13%)高の29609円と続伸。
    日足は「寄り付き坊主」で2日連続陽線。
    ミニSQ値29388円は上回って1勝。
    先週金曜からの4日続落で合計687円安。
    この2日の続伸での戻りは503円。
    週間では1円の下落。
    週足は3週連続で陰線(月曜終値基準)。
    先週は13週線(29055円)がサポートとなった。
    TOPIXは1.31%高と続伸。
    東証マザーズ指数は2.20%高と反発。
    日経ジャスダック平均は0.15%高と続伸。
    東証1部の売買代金は2兆9427億円(前日2兆4884億円)。
    6日連続で3兆円割れ。
    値上がり1697銘柄(前日860銘柄)。
    値下がり421銘柄(前日1233銘柄)。
    新高値74銘柄(前日35銘柄)。
    新安値75銘柄(前日155銘柄)。
    騰落レシオは99.28(前日93.10)。
    NTシオは14.51倍(前日14.54倍)。
    サイコロは5勝7敗で41.67%。
    上向きの25日線(29017円)からは△2.04%(前日△1.17%)。
    13日連続で上回った。
    右肩上がりの75日線は28742円。
    49日連続で上回った。
    右肩上がりの200日線(28896円)からは△2.47%(前日△1.34%)。
    9日連続で上回った。
    右肩下りの5日線(29357円)から△0.86%。
    5日ぶりに上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.627%(前日▲16.275%)。
    買い方▲7.337% (前日▲8.423%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.215%(前日▲9.563%)。
    買い方▲20.502% (前日▲22.576%)。
    空売り比率は41.0%(6日連続で40%超:前日42.5%)。
    空売り規制なしの比率は9.4%(前日8.3%)。
    日経VIは19.35(前日20.38)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは14.41倍(前日14.29倍)。
    4日連続で14倍台。
    前期基準では19.16倍。
    EPSは2054円(前日2048円)。
    225のPBRは1.30倍。
    BPSは22776円(前日22873円)
    日経平均の益回りは6.94%。
    10年国債利回りは0.070%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは16.05倍。
    前期基準では21.71倍。
    PBRは1.33倍。
    東証1部単純平均株価は29円高の2478円。
    東証1部売買単価は2226円(前日は2090円)。
    東証1部時価総額は756兆円(前日は747兆円)。
    59日連続で700兆円台。
    ドル建て日経平均は259.26(前日256.89)。
    週末のシカゴ225先物は大証日中比110円高の29710円。
    高値29760円、安値28375円。
    大証先物夜間取引終値は日中比110円高の29710円。
    気学では「相場の変化を作るポイント日」。
    火曜は「前日来の仕成りに変化を見せる日」。
    水曜は「初め安いと後高の日」。
    木曜は「逆行性強く前後場仕成りを変える」。
    金曜は「目先のポイントを作る注意日」。
    ボリンジャーのプラス1σが29492円。
    プラス2σが29967円。
    一目均衡の雲の上限が28949円。
    下限が28875円。
    2日連続で雲の上。
    雲は16日に黒くねじれる。
    勝手雲の上限は29070円。
    下限が28637円。
    10日連続で勝手雲の上。
    RSIが61.79(前日58.96)。
    RCIが70.86(前日76.10)。

    《今日のポイント11月15日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
       10年国債利回りは1.569%。
       2年国債利回りは0.517%。
       ドル円は113円台後半。
       SKEW指数は144.03→144.37。
       恐怖と欲望指数は81→83。

    (2)ダウ輸送株指数は51イント(0.31%)高の16759ポイントと続伸。
       SOX指数は0.80%高の3794ポイントと続伸。
       VIX指数は16.29と低下。
       合算売買高は103.2億株(前日96.1億株、過去20日平均109.4億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比110円高の29710円。

    (3)東証1部の売買代金は2兆9427億円(前日2兆4884億円)。
       新高値74銘柄(前日35銘柄)。
       新安値75銘柄(前日155銘柄)。
       騰落レシオは99.28(前日93.10)。
       NTシオは14.51倍(前日14.54倍)。
       サイコロは5勝7敗で41.67%。

    (4)上向きの25日線(29017円)からは△2.04%(前日△1.17%)。
       13日連続で上回った。
       右肩上がりの75日線は28742円。
       49日連続で上回った。
       右肩上がりの200日線(28896円)からは△2.47%(前日△1.34%)。
       9日連続で上回った。
       右肩下りの5日線(29357円)から△0.86%。
       5日ぶりに上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.627%(前日▲16.275%)。
       買い方▲7.337% (前日▲8.423%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.215%(前日▲9.563%)。
       買い方▲20.502% (前日▲22.576%)。

    (6)空売り比率は41.0%(6日連続で40%超:前日42.5%)。
       空売り規制なしの比率は9.4%(前日8.3%)。
       日経VIは19.35(前日20.38)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.41倍(前日14.29倍)。
       EPSは2054円(前日2048円)。
       BPSは22776円(前日22873円)
       日経平均の益回りは6.94%。

    (8)東証1部時価総額は756兆円(前日は747兆円)。
       ドル建て日経平均は259.26(前日256.89)。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが29492円。
       プラス2σが29967円。
       一目均衡の雲の上限が28949円。
       下限が28875円。
       2日連続で雲の上。
       雲は16日に黒くねじれる。
       勝手雲の上限は29070円。
       下限が28637円。
       10日連続で勝手雲の上。
       RSIが61.79(前日58.96)。
       RCIが70.86(前日76.10)。

    今年の曜日別勝敗(11月12日まで)

    月曜24勝18敗
    火曜23勝20敗
    水曜16勝28敗
    木曜24勝17敗
    金曜23勝21敗

    週間ベースで日経平均株価は0.01%安、3週ぶり反落。
    TOPIXは0.04%安、2週ぶり反落。
    東証マザーズ指数は1.3%安、2週ぶり反落。
    日経ジャスダック平均は0.3%安、2週ぶり反落。
    東証2部指数は0.3%高、2週ぶり反発。
    東証REIT指数は1.6%安、2週ぶりの反落。

    土曜日経朝刊の見出しは「上場企業7割が増益」。
    決算発表のピークを通過。
    今期見通しは1074社と全体の66%。
    2014年3月期以来8年ぶりの高水準。
    5割以上の企業がコロナ禍前の2019年3月期を上回る予定だ。
    また通期見通しを上方修正した企業hが438社と全体の29%。
    29%は08年のリーマンショック時点以来の高水準だ。

    一方7ー9月のGDPは年率換算▲3%と低迷。
    それでも株価は堅調。
    市場はその先を見据えている印象だ。


    ◇━━━ カタリスト━━━◇

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    (兜町カタリスト櫻井)

     



    15日の日経平均株価は続伸か。
    日経平均株価の予想レンジは2万9550円-2万9850円
    NYダウ平均は179ドル高の36100ドルで取引を終えた。米長期金利の落ち着きなどを背景に12日の米国株式市場で主要3指数が上昇した。
    日経平均は先週、前半は軟調であったが、後半2営業日で挽回して週間では横ばいで終えており、地合いは回復傾向にある。本日は米国株の上昇を素直に好感する流れとなるだろう。
    米国で主力グロース株が強かったことから、ハイテクを中心に値がさ大型株が上昇をけん引するだろう。
    前週末引け後に東エレクが22年3月期の連結業績予想を上方修正したことで、半導体関連株物色が強まりやすい点も追い風になりそう。
    また、前週末に株価指数先物・オプション11月限のSQ(特別清算指数)算出を通過し、需給面で軽くなっとみられ、政府の経済対策への期待感も引き続き支えとして意識されよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、12日の大阪取引所終値比110円高の2万9710円だった。
     
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■スペースバリューホールディングス <1448>
    PTCJ−2ホールディングスがTOB(株式公開買い付け)を実施し、非公開化を目指す。TOB価格は1株1150円で12日終値を19.2%上回る水準。買い付け期間は11月15日から12月27日まで。
     
    ■すかいらーくホールディングス <3197>
    今期最終を25倍上方修正、未定だった配当は2期ぶり14円で復配。
     
    ■ディア・ライフ <3245>
    今期経常は22%増で2期連続最高益、4円増配へ。
     
    ■内外テック <3374>
    今期経常を27%上方修正・21期ぶり最高益、配当も16円増額。
     
    ■スターティアホールディングス <3393>
    上期経常が8.7倍増益で着地・7-9月期も60%増益。
     
    ■ブレインパッド <3655>
    上期経常を24%上方修正。また、12月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。
     
    ■エムアップホールディングス <3661>
    12月31日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施。上期経常は44%増益で着地、今期配当を実質増額修正。
     
    ■ホットリンク <3680>
    今期最終を3.4倍上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765>
    1-9月期(3Q累計)経常が41%増益で着地・7-9月期も39%増益。また、発行済み株式数(自社株を除く)の4.27%にあたる280万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。取得した自社株は12月30日付で全て消却する。
     
    ■日本一ソフトウェア <3851>
    今期経常を一転15%増益に上方修正・最高益更新へ。
     
    ■北越コーポレーション <3865>
    今期経常を25%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額。
     
    ■ダブルスタンダード <3925>
    上期経常が2.4倍増益で着地・7-9月期も2.3倍増益。
     
    ■ビーグリー <3981>
    1-9月期(3Q累計)経常が31%増益で着地・7-9月期も2.5倍増益。また、日本テレビ放送網を割当先とする106万9400株の第三者割当増資を実施する。発行価格は1900円。
     
    ■PKSHA Technology <3993>
    今期経常は48%増で9期連続最高益更新へ。
     
    ■ENECHANGE <4169>
    1-9月期(3Q累計)経常は2.4倍増益で着地。12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。また、東証が15日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
     
    ■コアコンセプト・テクノロジー <4371>
    今期経常を52%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■ユナイトアンドグロウ <4486>
    1-9月期(3Q累計)経常が51%増益で着地・7-9月期も88%増益。
     
    ■ヴィス <5071>
    上期経常は4.2倍増益で上振れ着地。
     
    ■MRT <6034>
    今期最終を2.7倍上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■日本エマージェンシーアシスタンス <6063>
    今期経常は230倍増で10期ぶり最高益、未定だった配当は2期ぶり10円で復配。
     
    ■木村化工機 <6378>
    上期経常は4.3倍増益で上振れ着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.33%にあたる5万株(金額で1億2000万円)を上限に自社株買いを実施する。
     
    ■日本トムソン <6480>
    今期経常を49%上方修正、配当も2円増額。
     
    ■PHCホールディングス <6523>
    今期最終を一転41%増益に上方修正・最高益、配当も16円増額。
     
    ■キャリアインデックス <6538>
    上期経常が2.3倍増益で着地・7-9月期も96%増益。
     
    ■エスユーエス <6554>
    今期経常は3%増で2期連続最高益、3円増配へ。
     
    ■テラプローブ <6627>
    今期経常は25倍増益へ。
     
    ■フェローテックホールディングス <6890>
    今期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■スプリックス <7030>
    今期経常は11%増益、前期配当を5円増額・今期は2円増配へ。
     
    ■ゆうちょ銀行 <7182>
    今期経常を一転23%増益に上方修正、配当も7円増額。また、株主優待制度を導入。毎年3月末時点で500株以上を保有する株主を対象に、オリジナルカタログ(3000円相当のコース)に掲載の商品を贈呈する。
     
    ■全研本社 <7371>
    上期経常を56%上方修正、通期も増額。
     
    ■セコニック <7758>
    TCSアライアンスがTOB(株式公開買い付け)を実施し、非公開化を目指す。TOB価格は1株3400円で12日終値の3.3倍の水準となる。買い付け期間は11月15日から12月27日まで。
     
    ■ブシロード <7803>
    今期経常を2.4倍上方修正・3期ぶり最高益更新へ。
     
    ■壽屋 <7809>
    今期経常を43%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額。
     
    ■スノーピーク <7816>
    今期経常を24%上方修正・最高益予想を上乗せ。また、11月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。
     
    ■トレーディア <9365>
    今期経常を一転2.6倍増益に上方修正。
     
    ■セレスポ <9625>
    非開示だった今期経常は黒字浮上で2期ぶり最高益、未定だった配当は2期ぶり50円で復配。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    15(月)
    【国内】
    7-9月期GDP速報値(8:50)
    《決算発表》
    リクルートHD、三菱UFJ、マツキヨココカラ、アウトソシング、日製鋼、戸田建、チェンジ、ミダックHD、FRONTEO、テスHD、ジーエヌアイ、VTHD、日工営、アミューズ、トレックスセミ、ジモティー、紀文食品、ココペリ、新コスモス、INC、クラウドワクス、ALBERT、UMCエレ、焼肉坂井、力の源HD、日本情報、カヤック、ITbookHD、キャリア、HCH、キッズスマイル、ビートレンド、リビンT、夢展望、フレアス、インフォネット、タメニー、HUMANAHD
     
    【海外】
    中国10月鉱工業生産(11:00)
    中国10月小売売上高(11:00)
    米11月ニューヨーク連銀景気指数(22:30)
    《米決算発表》
    タイソン・フーズ

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


     



    《マーケットストラテジーメモ一覧へ》


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    《マーケットストラテジーメモ》 第11月2週

    《マーケットストラテジーメモ》 11月第2週
     
    8日(月)
    週末のNY株式市場は主要3指数が終値ベースで過去最高値を更新。ファイザーが開発中の新型コロナ飲み薬で重症化リスクが大幅に低下したと報告。好感された。
    クルーズ船運航大手のカーニバル、ロイヤル・カリビアンなどが旅行関連株が上昇。一方でメルクは約10%、モデルナは16.6%下落。S&P500とNASDAQが終値ベースで過去最高値を更新するのは7日連続。週初からの上昇率はS&P500が2%、NYダウが1.42%、NASDAQが3.05%。10月の雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比53万1000人増。市場予想の45万人を上回った。失業率は4.6%。
     
    日経平均株価は104円安の29507円と安値引けで続落。業績軟調銘柄への売り圧力が高いとの解釈。一方経済再開期待銘柄はしっかり。東証一部の売買代金は2兆8264億円。オリンパス、郵船が上昇。塩野義、ホンダが下落。
     
    9日(火):
    週明けNY株式市場で主要3指数は続伸。1兆ドル規模のインフラ投資法案の可決を好感し序盤から上昇。その後テスラ株の下落から上昇幅を縮小。S&P500とNASDAQは8日連続で終値ベースでの過去最高値を更新。テスラのマスクCEOがツイッター上での投票を受けて保有するテスラ株の約1割を売却するとコメント。NY市場は冬時間入りで終値は1時間遅れ。来年3月12日までは日本時間午前6時が引けとなる。
     
    日経平均株価は221円安の29285円と3日続落。米ダウ先物の下落や112円台までの円高トレンドを嫌気し後場マイナス展開。東証一部の売買代金は2兆7458億円。レーザーテック、東エレが上昇。川重、東レが下落。日経平均採用銘柄の予想EPSは2179円(前日2147円)。9月15日が2177円。過去最高を超えた。
     
    10日(水):
    火曜のNY株式市場で主要3指数は反落。S&P500とNASAQは9日ぶり、NYダウは2日ぶりに最高値更新を中断。「インフレ懸念が幅広い売りにつながった」との解釈。企業全体を3分割すると発表したGEは2.6%上昇。テスラは12%下落。ネット証券のロビンフッド・マーケッツは3.4%下落。S&P500採用銘柄のうち445社が決算発表通過。このうち81%がアナリストの予想を上回った。
     
    日経平均株価は178円安の20106円と4日続落。中国のPPIの上昇率が過去最大となったことを懸念した格好。東証一部の売買代金は2兆5202億円。ネクソン、エムスリーが上昇。SBG、東エレが下落。日経平均採用銘柄の予想EPSは2026円(前日2179円)。一気に150円低下したのはSBGの減益の影響。
     
    11日(木):
    水曜のNY株式市場で主要3指数はそろって続落。「CPI上昇率が加速。高インフレ長期化を巡る懸念が悪材料」との解釈。前日同様、取引時間中に下げ幅を拡大した。エネルギー・公益セクターが下落。アップル、マイクロソフトなどを中心に情報技術セクターも大きく下落。一方テスラは4.3%高と反発。新興EVメーカーのリビアン・オートモーティブが新規上場。株価は29.1%上昇。ウォルト・ディズニーは時間外取引で4%超下落。10月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比6.2%上昇。1990年11月以来31年ぶりの大幅な伸びを記録した。
     
    日経平均株価は171円高の29277円と5日ぶりに反発。上海株式相場が朝安後に上昇に転じたことで買い安心感が拡大した。円安・ドル高に振れたことも支援材料。東証1部の売買代金は2兆4883億円。ファナック、東エレが上昇。資生堂、アサヒが下落。
     
     
    12日(金):
    木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。ウォルト・ディズニー株の7.1%下落からNYダウは4日続落。半導体セクターの反発からNASDAQは4日ぶりに反発。フィラデルフィア半導体指数は前日、約6週間ぶりの大幅な下落だったが反発。S&P500も4日ぶりに反発。バリュー株よりもグロース(成長)株が優勢。「小型株や半導体株がアウトパフォームした」との解釈だ。
     
    日経平均株価は332円の29609円と続伸。SQ値29388円47円は上回り幻ではなかったことは来週以降の好材料。東証1部の売買代金は2兆9427億円。新高値74銘柄。新安値75銘柄。SBG、三井不が上昇。スズキ、アステラスが下落。
     
     
    (2) 欧米動向
     
    アルファベットの時価総額が一時、初めて2兆ドルを超えた。
    議決権のあるA株は5日続伸し上場来高値を更新。
    時価総額2兆ドルル超えは米国株ではアップル、マイクロソフトに続く3社目。
    同社アルファベット株は今年に入って7割上昇。
    時価総額は2020年1月に1兆ドルに達してから2年足らずで倍増した。
     
    (3)新興国動向
     
    アリババが実施した「独身の日」セール。
    期間中の取扱高(GMV)が前年比約14%増の5403億元(845億4000万ドル)。
    米アップル、仏ロレアルなど400近いブランドが、これまでにそれぞれ1500万ドル以上の売り上げを確保。
    昨年のGMVは4982億元(約741億ドル)だった。
    人民元ベースの前年比伸び率が8.5%と2009年の開始以来最低だった。
     
    【展望】
     
    スケジュールを見てみると・・・。
     
    【11月】9勝1敗、(勝率90%、1位)
        気学では「前月と同じ底値り。政局をよく見て売り買いを判断するのが良い」
     
    15日(月)GDP速報値、米NY連銀製造業景況感、中国各種経済指標
    16日(火)第3次活動指数、米小売売上高、鉱工業生産。輸出入物価、NAHB宗卓価格指数
    17日(水)機械受注、貿易統計、米住宅着工件数
    18日(木)首都圏マンション販売、米フィラデルフィア連銀製造業景気指数、変化日
    19日(金)消費者物価
     
    7日付け日経朝刊では「企業の増益率、再び上振れ」の見出し。
    今期の予想純利益は前期比45%増加の見通し。
    8月時点の見通しは36%増益だったから確かに上振れだ。
    背景は鉄鋼や海運の業績拡大。
    「下期も維持できるかどうか」が課題。
    下期だけに限ると、前年同期比1割減。
    下振れは全体の1割。
    第3四半期が正念場だ。
     
    13日付け日経朝刊の見出しは「上場企業7割が増益」。
    決算発表のピークを通過。
    今期見通しは1074社と全体の66%。
    2014年3月期以来8年ぶりの高水準。
    5割以上の企業がコロナ禍前の2019年3月期を上回る予定だ。
    また通期見通しを上方修正した企業hが438社と全体の29%。
    29%は08年のリーマンショック時点以来の高水準だ。


    (兜町カタリスト 櫻井英明)

     

    [株価材料]
     
     
     
    ■GoTo、1月中旬にも 感染状況見て再開 上限1.3万円相当
     
    ■発電用石炭が急反落 最高値から4割安に 中国、増産にカジ
     
    ■塩ビ樹脂、今年3度目の値上げ 上げ幅、最大の2〜3割
     
    ■経済安保法案の概要判明 半導体を確保・インフラ・特許・技術、4本柱
     
    ■出前館<2484>
    資本金1億円に減資 税制上「中小企業」に 税負担軽減
     
    ■キッコーマン<2801>
    しょうゆ14年ぶり値上げ 最大10% 原材料が上昇で
     
    ■三菱ケミカル<4188>
    高機能分離剤を増強 医薬・半導体向け地位固め
     
    ■小野薬品<4528>
    本庶氏側と280億円で和解 オプジーボ訴訟
     
    ■富士フイルム<4901>
    コロナ治療薬 アビガン米国治験「有意な効果出ず」
     
    ■AGC<5201>
    農薬原体CDMOに100億円 福井の生産能力5割増
     
    ■トヨタ<7203>
    来月の生産下方修正 供給制約・人手不足なお
     
    ■ヤマハ発<7272>と川崎重工<7012>
    系 二輪の水素エンジン共同研究
     

11月15日 毎日コラム
【知って得】日経マーケット面で流れを読むには
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