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11月11日 マーケットコメント


     
    12日の日経平均は続伸。332円11銭高の2万9609円97銭(出来高13億2000万株)で取引を終えた。前日のNYダウは下落したものの半導体株が買い直されてナスダックは反発。政府が19日に決定する経済対策を巡り、介護・保育分野の処遇改善や中小企業支援など具体策が一部で伝わったため、経済対策への期待感が相場を支え、リスク選好ムードが広がった。
     
    今週は、前半軟調、後半堅調となった。
    米国市場では主要3指数の高値更新基調が続いたが、日経平均は場中の動きが弱く、8日と9日はいずれも買い先行から下げに転じた。
    9日には自己株取得を発表したソフトバンクGが1日で10%超上昇するといった動きも見られたが、全体への好影響は限られた。10日は米国株安が嫌気されて4営業日連続で3桁の下落となり、2万9000円に接近した。
    しかし、11日は米国株の下落を受けても早い時間に切り返して上昇し、2万9000円割れも回避した。過度な警戒が和らいだことで12日は大幅上昇。節目の2万9500円を突破し、2万9600円台で週を終えた。結局、前半3営業日の下げを後半2営業日で取り返し、週間でみればほぼフラット。週間では約1円の下落となり、週足では3週ぶりに陰線を形成した。
     
    来週は堅調展開か。
    米国および日本で決算発表が概ね一巡するため、やや手がかり難で方向感が見えづらい地合いになると思われる。ただ、今週の日経平均は週半ばまでは弱さが目立ったが、2万9000円は割り込まずに切り返した。2万9000円は心理的節目というだけでなく、近辺に13週線や25日線などチャートの節目があり、これらがサポートになったことで、下値に対する不安がかなり和らぐと考える。
    材料が少なくなるため、米国の指標や長期金利、ドル円動向などには神経質にはなるだろう。米国では10月の小売売上高、鉱工業生産、住宅着工件数など注目度の高い指標がいくつか出てくる。ただ、弱材料にはある程度の耐性を示し、上げ下げありながらも週間では水準を切り上げると予想する。
     
    内需の活性化が意識されてくれば、これまでエネルギー不足だった日本株相場は潮目が変わるだろう。もちろん、新型コロナの第6波が訪れてしまえば元も子もないが、ワクチンの接種率は高い。仮に米国株の上値が重くなっても、日本株はこれまでの割り負けを埋める方向に動く可能性があると考える。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(12日現在)
     
    31074.33  ボリンジャー:+2σ(13週)
    30518.61  ボリンジャー:+2σ(26週)
    30442.05  ボリンジャー:+3σ(25日)
    30064.89  ボリンジャー:+1σ(13週)
    29967.05  ボリンジャー:+2σ(25日)
    29794.37  新値三本足陽転値
    29614.39  ボリンジャー:+1σ(26週)
     
    29609.97  ★日経平均株価12日終値
     
    29492.05  ボリンジャー:+1σ(25日)
    29460.45  均衡表転換線(日足)
    29399.78  6日移動平均線
    29055.46  13週移動平均線
    29044.70  均衡表転換線(週足)
    29017.04  25日移動平均線
    28949.41  均衡表雲上限(日足)
    28896.24  200日移動平均線
    28875.30  均衡表雲下限(日足)
    28875.30  均衡表基準線(週足)
    28744.39  均衡表基準線(日足)
    28742.77  75日移動平均線
    28710.16  26週移動平均線

     
    ローソク足はマドを空けて上昇して陽線で終了。節目の2万9500円や5日移動平均線を上回ってほぼ高値引けした。一目均衡表では株価が雲上限を上放れて三役好転による買い手優位の形状が顕著になったほか、基準線と転換線がともに横ばいから上向きとなり、上昇局面入りを示唆している。
    25日線との上方乖離率は2.04%と小さく、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)は99.27%と中立圏中央にあって過熱感は窺えず、上値余地を期待できそうだ。

     

    【大引け概況】

    12日の日経平均株価は続伸し、前日比332円11銭高の2万9609円97銭で終えた。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:31 容量:19.05M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    前日のNYダウが下落したがナスダック指数は上昇した。この流れを受け、東京株式市場でも半導体などハイテク株が高く、全体相場を押し上げた。
     
    政府の経済対策の具体案が次々と伝わる中、政策への期待感から幅広い銘柄に買いが入った。政府が19日に決める経済対策をめぐって介護・保育分野の処遇改善や中小企業支援策などが盛り込まれると伝わった。新型コロナウイルスの感染対策では、イベント参加人数の上限撤廃の検討なども伝わる。米国株に対する出遅れの修正が進むなかで、日本の政策期待が重なって幅広い銘柄に断続的な買いが入った。
     
    米中両国は来週にもオンライン形式での首脳会談を予定する。両国の関係改善に向けた前向きな動きが出るなかで、足元では中国の不動産業界の債務問題への警戒感がいったん和らいでいる。外部環境の好転からも買い安心感が広がり、売り方の買い戻しにつながったとの見方があった。米株価指数先物が日本時間12日の取引で堅調に推移したことも、日本株の支援材料となった。
     
    市場からは「10日にかけて先物主導で売られ、買い戻しもあって切り返してはいるが、日経平均は前週末水準とほぼ変わらない。2万9000円割れは遠のいたが、短期筋中心の売買であり、このまま戻りを試しに行くかは不透明だ」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は続伸した。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、終値は前日比26.30ポイント高の2040.60で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆9426億円。売買高は13億2145万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1697と、全体の8割弱を占めた。値下がりは421、変わらずは64だった。
     
     
    業種別株価指数(全33業種)では、不動産業、鉄鋼、鉱業、建設業の上昇が目立った。下落は石油・石炭製品の1業種だった。
     
    個別銘柄では、ソフトバンクグループやトヨタ自動車が高く、レーザーテックや東京エレクトロン、アドバンテストといった半導体関連株が高い。NTTは後場に一段高となり、年初来高値を更新した。村田製作所や日立製作所が上昇し、任天堂、リクルート、キッコマンや日本郵船、商船三井も値を上げた。三井不動産や三菱地所など不動産株が急伸し、日本郵政やKDDI、NTTデータといった内需系銘柄も買われた。
     
    半面、ファーストリテイリングや楽天グループ、SMCが値を下げ、ENEOSホールディングスやヤクルト本社、スズキや大塚HD、オリンパス、セコムが売られた。
     
     
    東証2部株価指数は前日比64.47ポイント高の7693.83ポイントと3日続伸した。
    出来高3億4076万株。値上がり銘柄数は250、値下がり銘柄数は156となった。
     
    個別では東京コスモス電機、キョウデンがストップ高。ウェルス・マネジメント、日本ピグメント、川上塗料、上村工業、アマテイなど12銘柄は年初来高値を更新。ミライノベート、SIGグループ、日本エコシステム、AIメカテック、インタートレードが買われた。
     
    一方、技研ホールディングス、ギグワークス、エスビー食品、ストリーム、Oak キャピタルなど20銘柄が年初来安値を更新。ヴィスコ・テクノロジーズ、ゼロ、カワセコンピュータサプライ、日本パワーファスニング、宇野澤組鐵工所が売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前日比6円04銭高い3990円31銭だった。新興市場も買い先行の堅調な週末相場となった。ハイテク株高となった米株市場を受け、ジャスダック平均は朝方もみ合った後にプラス圏に浮上した。その後もじりじりと上げ幅を拡げたが、他指数と比較すると上げ幅は限定的だった。米ハイテク株高の流れが追い風となったほか、MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数構成銘柄見直しの発表やオプション11月物の特別清算指数(SQ)算出といったイベントを通過したこともあり、東証1部の値がさ株や直近好決算の主力株などに物色の目線が向き、ジャスダック市場はやや物色の対象から外れていた。
    フェローテクやアンビスHDが上昇した。半面、ハーモニックやウエストHDは下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で657億円と約2カ月ぶりの高水準だった。売買高は6043万株だった。値上がり銘柄数は356、値下がり銘柄数は252となった。
     
    個別では、ファブリカコミュニケーションズ、シンバイオ製薬、シライ電子工業がストップ高。デルソーレ、アンビスホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋、WDI、光ビジネスフォーム、シダックス、テクノクオーツなど12銘柄は年初来高値を更新。和井田製作所、平賀、リバーエレテック、ウィザス、ホロンが買われた。
     
    一方、ETSホールディングス、クルーズ、Shinwa Wise Holdings、プラップジャパン、オーケー食品工業など33銘柄が年初来安値を更新。大阪油化工業、SEMITEC、NFCホールディングス、アピリッツ、ハーモニック・ドライブ・システムズが売られた。


    東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比24.48ポイント高い1137.65だった。前日の米ハイテク株高を受けて投資家心理が強気に傾いた。好決算銘柄を物色する動きも目立った。マザーズではアスタリスクが急伸、売買代金が全市場を通じても上位に入った。今期の連結売上高の見通しが市場予想を上回ったGMO-FGは上場来高値を付けた。ベイシスは制限値幅の上限(ストップ高水準)で配分された。フロンテオやJTOWERが下落した。
    円安の進行とともに株価は上昇ペースを速め、マザーズは「個人が盛んに物色した」ことから伸びが大きくなった。
    値上がり銘柄数は269、値下がり銘柄数は115となった。
     
    個別では、アズーム、ベイシス、カオナビ、中村超硬がストップ高。GMOフィナンシャルゲート、I−ne、NexToneは一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス、くふうカンパニー、バーチャレクス・ホールディングス、アスタリスク、WDBココなど9銘柄は年初来高値を更新。Delta−Fly Pharma、リベロ、Appier Group、テックポイント・インク、ケアネットが買われた。
     
    一方、夢展望、グローバルウェイがストップ安。パルマ、モブキャストホールディングス、アプリックス、ディー・ディー・エス、sMedioなど19銘柄は年初来安値を更新。Retty、INCLUSIVE、日本リビング保証、Fast Fitness Japan、ビリングシステムが売られた。


    12日午前の日経平均株価は続伸し、前日比334円35銭高の2万9612円21銭で終えた。
     
    前日の米株式市場でNYダウは下落したものの、ナスダック指数は上昇した。この流れを受け、東京株式市場でも半導体などハイテク株が高く、全体相場を押し上げている。不動産や鉄鋼、自動車といった景気敏感株も買われ、業種別では33業種全てが値を上げている。
     
    主要企業の決算発表がほぼ一巡し、米国株に比べ出遅れが目立った日本株への見直し買いが入った。政府の経済対策に前進がみられることも、日本株の支援材料となった。
    朝方から断続的に買いが入り、2万9600円台後半に達する場面があった。米国では金利上昇に伴い株価が下落することへの警戒がくすぶるなか、出遅れ感があった日本株への見直し買いが入っているとの声が聞かれた。好決算を発表した銘柄の上昇も目立った。
     
    政府が19日に決める経済対策を巡っては、介護・保育分野の処遇改善や中小企業支援など具体策が伝わり始めた。「米国株に対する出遅れ修正が進む中で、日本の政策期待が重なったことが日本株の買いにつながった」とみていた。
     
    新型コロナウイルスの感染対策を巡って、政府がイベントの参加人数の上限を撤廃することを検討していると伝わった。経済活動の正常化に向けた動きは内需関連の一角を支える材料となった。
     
    なお、この日算出の日経平均先物ミニ・オプション11月限SQ(特別清算指数)の市場推定値は2万9388円47銭。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに続伸した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆4823億円、売買高は6億9182万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1696と、全体の8割弱を占めた。値下がりは402、変わらずは83だった。
     
    個別銘柄では、ソフトバンクグループが高く、レーザーテックや東京エレクトロン、アドバンテストといった半導体関連株がしっかり。トヨタ自動車、任天堂、東急が高く、日立やデンソー、三菱自動車は年初来高値を更新した。三井不動産や三菱地所が値を上げている。
    半面、商船三井や楽天グループ、スズキ、OKI、アステラスが下落した。
     
     
    東証2部株価指数は前日比61.79ポイント高の7691.15ポイントと3日続伸した。
    出来高2億2447万株。値上がり銘柄数は229、値下がり銘柄数は144となった。
     
    個別では、キョウデンがストップ高。ウェルス・マネジメント、川上塗料、上村工業、アマテイ、青山財産ネットワークスなど7銘柄は年初来高値を更新。堺商事、ミライノベート、インタートレード、ゼット、SIGグループが買われた。
     
    一方、ギグワークス、エスビー食品、Oak キャピタル、北日本紡績、山喜など14銘柄が年初来安値を更新。ヴィスコ・テクノロジーズ、ゼロ、カワセコンピュータサプライ、日本パワーファスニング、東京ソワールが売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比4円74銭高い3989円01銭となった。
    米ハイテク株高の流れを引き継いで半導体関連株の買いが目立つ。
    今期の営業利益の見通しが市場予想を上回ったアンビスHDが買われた。フェローテクも上昇した。半面、ハーモニックやシーズメンは下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で370億円、売買高は3633万株。値上がり銘柄数は330、値下がり銘柄数は223となった。
     
    個別では、ファブリカコミュニケーションズ、アンビスホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋、WDI、光ビジネスフォーム、シダックス、テクノクオーツなど10銘柄は年初来高値を更新。太洋物産、和井田製作所、ウィザス、シイエム・シイ、イボキンが買われた。
     
    一方、ETSホールディングス、クルーズ、Shinwa Wise Holdings、プラップジャパン、バッファローなど29銘柄が年初来安値を更新。SEMITEC、大阪油化工業、NFCホールディングス、ヒーハイスト、天龍製鋸が売られた。

    東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比18.92ポイント高い1132.09だった。
    前日の米ハイテク株の上昇を受けて投資家心理が上向いた。好決算銘柄への買いも目立った。時価総額上位のGMO−FGやAppierが決算を受けて大きく買われている
    2021年7〜9月期の連結純利益の伸びが前四半期から加速したネクストーンは一時、制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われた。Appierも上昇した。一方、フロンテオやJTOWERは下落した。
    値上がり銘柄数は262、値下がり銘柄数は115となった。
     
    個別では、ベイシス、カオナビがストップ高。NexToneは一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス、GMOフィナンシャルゲート、くふうカンパニー、バーチャレクス・ホールディングス、アスタリスクなど9銘柄は年初来高値を更新。中村超硬、Appier Group、アルファポリス、ケアネット、フーバーブレインが買われた。
     
     一方、グローバルウェイがストップ安。夢展望は一時ストップ安と急落した。パルマ、モブキャストホールディングス、アプリックス、ディー・ディー・エス、sMedioなど18銘柄は年初来安値を更新。Retty、INCLUSIVE、ビリングシステム、セレンディップ・ホールディングス、日本リビング保証が売られた。

    【寄り付き概況】

    12日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比103円59銭高の2万9381円45銭。その後も上昇し、上げ幅は300円を超えた。
     
    今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇し、東京株式市場のハイテク株や半導体関連株の支えとなった。
     
    前日11日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は158.71ドル安の35921.23ドル、ナスダックは81.58ポイント高の15704.28で取引を終了した。高インフレが回復を損なうとの警戒感に寄り付き後、下落。ウォルトディズニー(DIS)の下落がさらなる重しとなり、ダウは終日軟調に推移した。
    一方、ベテランズデーの祝日で債券市場が休場となる中、ハイテク株の買戻しが目立ち、ナスダック総合指数は上昇した。
     
    米メルクが開発中の新型コロナ治療の飲み薬「モルヌピラビル」について、政府が160万人分の購入を決めたと報じられたことなどもあり、新型コロナの感染拡大で冷え込んだ経済の活性化が引き続き期待されたことなどが株価支援要因となった。
     
    一方、原油価格が高止まっていることもあり、原材料価格の高騰が企業収益を圧迫するとの懸念が継続し、株価の重しとなったが、寄付き段階では買いが優勢だった。今日は株価指数オプション11月物の特別清算指数(SQ)算出日。SQ値はQUICK試算で29388.47円だった。
     
    セクター別では、不動産業、その他金融業、卸売業、非鉄金属、鉄鋼などが値上がり率上位、海運業が値下がりしている。
     
    東証1部の売買代金上位では、リクルートHD、レーザーテック、日立、デンソー、三菱商事、三井物産富士フイルム、ベイカレント、資生堂、オリックス、HOYAなどが上昇。他方、商船三井、スズキなどが下落している。



    「ベテランズデーで薄商い」

    木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
    ウォルト・ディズニー株の7.1%下落からNYダウは4日続落。
    半導体セクターの反発からNASDAQは4日ぶりに反発。
    フィラデルフィア半導体指数は前日、約6週間ぶりの大幅な下落だったが反発。
    S&P500も4日ぶりに反発。
    バリュー株よりもグロース(成長)株が優勢。
    「小型株や半導体株がアウトパフォームした」との解釈だ。
    EVメーカーのリビアン・オートモーティブは22.1%上昇。
    一方、テスラは0.4%下落。
    イーロン・マスクCEOが過去数日に保有株式を約50億ドル相当売却したことを受けた。
    百貨店のディラーズは10%高。
    メーシーズとノードストロームもそれぞれ3.6%、2%上昇。
    高級ブランドのタペストリー(旧コーチ)は8.4%高。
    欧州委員会は2021年のユーロ圏成長率予測を5%に上方修正。
    コロナ禍の影響で6.4%の落ち込みとなった20年から大幅に回復する見通し。
    5月時点の見通しは4.3%成長だった。
    22年の成長率は4.3%、23年は2.4%と予想。
    債券市場はベテランズデーで休場。
    ドル円は114円台前半。
    WTI原油12月物は0.25ドル(0.31%)高の1バレル=81.59ドル。
    ビットコインは0.2%高の6万5053.95ドル。
    SKEW指数は144.09→144.89→144.03。
    恐怖と欲望指数は82→81。

    木曜のNYダウは158ドル(0.44%)安の35921ドルと3日続落。
    高値は36108ドル、安値35915ドル。
    NASDAQは81ポイント(0.52%)高の15704ポイントと3日ぶりに反発。
    高値は15768ポイント、安値15695ポイント。
    S&P500は2ポイント(0.06%)高の4649ポイントと3日ぶりに反発。
    高値は4664ポイント、安値4648ポイント。
    ダウ輸送株指数は120イント(0.73%)高の16708ポイントと3日ぶりに反発。
    SOX指数は1.94%高の3764ポイントと3日ぶりに反発。
    VIX指数は17.56と低下。
    合算売買高は96.1億株(前日117.2億株、過去20日平均109.1億株)。
    ベテランズデーということもあり大幅に減少した。
    225先物CME円建ては大証日中比115円高の29415円。
    ドル建ては大証日中135円高の29435円。
    ドル円は114.06円。
    債券市場は休場。

    「週足陽線基準は29507円」

    木曜の日経平均は寄り付き60円安。
    終値171円高の29277円と5日ぶりに反発。
    日足は6日ぶりに陽線。
    TOPIXは0.32%高と5日ぶりに反発。
    東証マザーズ指数は0.40%安と反落。
    日経ジャスダック平均は0.05%高と4日ぶりに反発。
    東証1部の売買代金は2兆4884億円(前日2兆5203億円)。
    5日連続で3兆円割れ。
    値上がり860銘柄(前日873銘柄)。
    値下がり1233銘柄(前日1213銘柄)。
    新高値35銘柄(前日33銘柄)。
    新安値155銘柄(前日151銘柄)。
    騰落レシオは93.10(前日94.64)。
    NTシオは14.54倍(前日14.51倍)。
    サイコロは5勝7敗で41.67%。
    上向きの25日線(28939円)からは△1.17%(前日△0.82%)。
    12日連続で上回った。
    右肩上がりの75日線は28719円。
    48日連続で上回った。
    右肩上がりの200日線(28890円)からは△1.34%(前日△0.76%)。
    8日連続で上回った。
    右肩下りの5日線(29357円)から▲0.27%。
    4日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.275%(前日▲15.976%)。
    買い方▲8.4231% (前日▲8.631%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.563%(前日▲10.169%)。
    買い方▲22.576% (前日▲22.233%)。
    空売り比率は42.5%(5日連続で40%超:前日43.3%)。
    空売り規制なしの比率は8.3%(前日8.3%)。
    日経VIは20.38(前日20.87)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは14.29倍(前日14.45倍)。
    3日連続で14倍台。
    前期基準では18.91倍。
    EPSは2048円(前日2044円)。
    225のPBRは1.28倍。
    BPSは22873円(前日22739円)
    日経平均の益回りは7.00%。
    10年国債利回りは0.065%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.90倍。
    前期基準では21.44倍。
    PBRは1.32倍。
    東証1部単純平均株価は1円高の2449円。
    東証1部売買単価は2090円(前日は2195円)。
    東証1部時価総額は747兆円(前日は744兆円)。
    58日連続で700兆円台。
    ドル建て日経平均は256.89(前日257.96)。
    木曜のシカゴ225先物は大証日中比115円高の29415円。
    高値29475円、安値28975円。
    大証先物夜間取引終値は日中比110円高の29410円。
    気学では「気味の変化する日。足取りについて駆け引きせよ」。
    月曜は「相場の変化を作るポイント日」。
    火曜は「前日来の仕成りに変化を見せる日」。
    水曜は「初め安いと後高の日」。
    木曜は「逆行性強く前後場仕成りを変える」。
    金曜は「目先のポイントを作る注意日」。
    右肩上がりのボリンジャーのプラス1σが29459円。
    プラス2σが30048円。
    一目均衡の雲の上限が28949円。
    下限が28875円。
    4日ぶりに雲の上。
    雲は16日に黒くねじれる。
    勝手雲の上限は28893円。
    下限が28391円。
    9日連続で勝手雲の上。
    RSIが58.96(前日47.91)。
    RCIが76.10(前日83.24)。
    アノマリー的には今年最後の「天赦日」。
    週足陽線基準は29507円。
    10月SQ値は28098円。

    《今日のポイント11月12日》

    (1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
       債券市場はベテランズデーで休場。
       ドル円は114円台前半。
       SKEW指数は144.09→144.89→144.03。
       恐怖と欲望指数は82→81。

    (2)ダウ輸送株指数は120イント(0.73%)高の16708ポイントと3日ぶりに反発。
       SOX指数は1.94%高の3764ポイントと3日ぶりに反発。
       VIX指数は17.56と低下。
       合算売買高は96.1億株(前日117.2億株、過去20日平均109.1億株)。

    (3)東証1部の売買代金は2兆4884億円(前日2兆5203億円)。
       新高値35銘柄(前日33銘柄)。
       新安値155銘柄(前日151銘柄)。
       騰落レシオは93.10(前日94.64)。
       NTシオは14.54倍(前日14.51倍)。
       サイコロは5勝7敗で41.67%。

    (4)上向きの25日線(28939円)からは△1.17%(前日△0.82%)。
       12日連続で上回った。
       右肩上がりの75日線は28719円。
       48日連続で上回った。
       右肩上がりの200日線(28890円)からは△1.34%(前日△0.76%)。
       8日連続で上回った。
       右肩下りの5日線(29357円)から▲0.27%。
       4日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.275%(前日▲15.976%)。
       買い方▲8.4231% (前日▲8.631%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.563%(前日▲10.169%)。
       買い方▲22.576% (前日▲22.233%)。

    (6)空売り比率は42.5%(5日連続で40%超:前日43.3%)。
       空売り規制なしの比率は8.3%(前日8.3%)。
       日経VIは20.38(前日20.87)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.29倍(前日14.45倍)。
       EPSは2048円(前日2044円)。
       BPSは22873円(前日22739円)
       日経平均の益回りは7.00%。

    (8)東証1部時価総額は747兆円(前日は744兆円)。
       ドル建て日経平均は256.89(前日257.96)。

    (9)右肩上がりのボリンジャーのプラス1σが29459円。
       プラス2σが30048円。
       一目均衡の雲の上限が28949円。
       下限が28875円。
       4日ぶりに雲の上。
       雲は16日に黒くねじれる。
       勝手雲の上限は28893円。
       下限が28391円。
       9日連続で勝手雲の上。
       RSIが58.96(前日47.91)。
       RCIが76.10(前日83.24)。
       アノマリー的には今年最後の「天赦日」。
       週足陽線基準は29507円。
       10月SQ値は28098円。


    今年の曜日別勝敗(11月11日まで)

    月曜24勝18敗
    火曜23勝20敗
    水曜16勝29敗
    木曜24勝17敗
    金曜22勝21敗

    アリババが実施した「独身の日」セール。
    期間中の取扱高(GMV)が前年比約14%増の5403億元(845億4000万ドル)。
    米アップル、仏ロレアルなど400近いブランドが、これまでにそれぞれ1500万ドル以上の売り上げを確保。
    昨年のGMVは4982億元(約741億ドル)だった。

    日本銘柄では新規採用が2銘柄、除外が15銘柄:
    MSCIスタンダードインデックスの四半期毎の定期組み入れ銘柄見直しが発表された。
    11月は5月と共に先進国指数で大規模に見直されるタイミング。。
    日本銘柄は新規採用が2銘柄、除外が15銘柄。
    新規採用は、ベネフィット・ワン(2412)、オープンハウス(3288)の2銘柄。
    除外は、エービーシー・マート(2670)、アコム(8572)、カシオ計算機(6952)、
    ハーモニック・ドライブ・システムズ(6324)、久光製薬(4530)、ナブテスコ(6268)、
    日本ハム(2282)、日本精工(6471)、ペプチドリーム(4587)、
    ピジョン(7956)、THK(6481)、東邦瓦斯(9533)、東北電力(9506)、
    ユナイテッド・アーバン投資法人 投資証券(8960)、ヤマダホールディングス(9831)の15銘柄。


    昨年11月の21銘柄除外・今年5月の29銘柄除外に続き、日本株式の存在感が相対的に後退。
    ただ、日本株の持ち直しに伴い徐々に除外が減少する可能性もある。
    既存の採用銘柄についても、FIF(外国人投資可能浮動株比率)の変更は増加3銘柄・減少なし。
    11月30日終値ベースで指数に反映される。


    スケジュールを見てみると・・・。

    【11月】9勝1敗、(勝率90%、1位)
        気学では「前月と同じ底値り。政局をよく見て売り買いを判断するのが良い」

    11日(木)企業物価指数、都心オフィス空室率、中国「光棍節(シングルズデー=独身の日)」、
          MSCI定期見直し発表、株高の日L、変化日
    12日(金)オプションSQ、米ミシガン大学消費者信頼感、、JOLT求人件数、
          天赦日、鬼宿日、MSCI日本株指数半期リバランス発表
    15日(月)GDP速報値、米NY連銀製造業景況感、中国各種経済指標
    16日(火)第3次活動指数、米小売売上高、鉱工業生産。輸出入物価、NAHB宗卓価格指数
    17日(水)機械受注、貿易統計、米住宅着工件数
    18日(木)首都圏マンション販売、米フィラデルフィア連銀製造業景気指数、変化日
    19日(金)消費者物価

    11月第4週の海外投資家動向。
    現物1458億円買い越し(3週間ぶりに買い越し)。
    先物1038億円売り越し(3週間ぶりに売り越し)。
    合計415億円買い越し(2週間ぶり)。

    10月第4週の海外投資家動向。
    現物1414億円売り越し(2週連続売り越し)。
    先物500億円買い越し(2週連続買い越し)。
    合計914億円売り越し(4週間ぶり)。

    Quick調査の信用評価損率は▲7.87%(前週▲7.68%)。
    2週連続で悪化。
    11月5日時点の信用売り残は441億円増の7123億円。
    2週ぶりに増加。
    同信用買い残は898億円減の3兆5063億円。
    3週ぶりに減少。
    信用倍率は4.92倍。
    2週ぶりに4倍台。
    11月5日時点の裁定売り残は54億円増の58億円。
    (当限は58億円なので54億円増)。
    5週ぶりに増加。
    裁定買い残は1240億円減の6113億円。
    (当限は6113億円なので1240億円減)。
    6週連続で減少。



    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    オープンハウス(3288)・・・動兆

    都内23区など都心部の狭小戸建て住宅に強み。
    戸建て分譲堅調、持分から子会社化のプレサンス上乗せで大幅営業増益。
    住宅購入者向け金融・生活関連サービスをスマホで開始。
    MSCI新規採用。



    (兜町カタリスト櫻井)

    [概況]


    11日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は底堅く推移し114円を挟んだレンジ内で取引された。前日発表された10月の米CPIが前年同月比6.2%の上昇となり、約31年ぶりの大幅な伸びを示したことがドルの地合いを支える展開に。FRBの利上げが予想より前倒しされる可能性が意識される状況のようだ。
     
    なお、この日はベテランズデーのため米債券市場が休場だったため動意の幅は限られた。テクニカル面で米ドル円は、一目均衡表の基準線(113.105円)付近で反発していることから、同線付近が引き続きサポートとして意識されるか注目したい。


    [提供:AIゴールド証券株式会社]

     
     
    12日の日経平均株価は、堅調な展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万9200円−2万9500円を想定。
    NYダウ平均は下落した一方、S&P500とナスダックは上昇。ダウ平均は158ドル安の35921ドルで取引を終えた。ベテランズデーで債券市場が休場の中、やや手がかり難ではあったが、前日に弱かったグロース株に押し目買いが入った。
     
    日経平均株価はきのう5日ぶりに反発した動きが継続し、買い優勢のスタートが見込まれる。ただ、手がかり材料に欠けることから、上値追いの動きは限られそう。
    また、11月限株価指数先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出日にあたることから、市場推定値を意識する場面も想定される。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=114円トビ台(11日は114円07−09銭)、ユーロ・円が1ユーロ=130円台の半ば(同130円73−77銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、11日の大阪取引所清算値比115円高の2万9415円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■パーソルホールディングス <2181>
    非開示だった今期経常は67%増で3期ぶり最高益、未定だった配当は14円増配。
     
    ■富士山マガジンサービス <3138>
    今期経常を一転33%増益に上方修正・5期ぶり最高益更新へ。
     
    ■アズーム <3496>
    今期経常は68%増で3期連続最高益、10円増配へ。
     
    ■石原産業 <4028>
    今期経常を一転43%増益に上方修正、配当も7円増額。
     
    ■Appier Group <4180>
    今期最終を赤字縮小に上方修正。
     
    ■SIGグループ <4386>
    今期経常を15%上方修正・2期ぶり最高益、配当も5円増額。
     
    ■シンバイオ製薬 <4582>
    1-9月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地・7-9月期も黒字浮上。
     
    ■ペプチドリーム <4587>
    1-9月期(3Q累計)経常が5倍増益で着地・7-9月期は黒字浮上。
     
    ■イー・ガーディアン <6050>
    今期経常は8%増で10期連続最高益更新へ。
     
    ■メドピア <6095>
    今期経常は39%増で5期連続最高益更新へ。
     
    ■岡本工作機械製作所 <6125>
    上期経常は3.2倍増益で上振れ着地。
     
    ■東京コスモス電機 <6772>
    今期経常を一転3倍増益に上方修正、配当も10円増額。
     
    ■大真空 <6962>
    今期経常を72%上方修正・21期ぶり最高益更新へ。
     
    ■ギークス <7060>
    今期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■アンビスホールディングス <7071>
    12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。今期最終は26%増で5期連続最高益、実質増配へ。
     
    ■日本リビング保証 <7320>
    7-9月期(1Q)経常は2.6倍増益で着地。
     
    ■シチズン時計 <7762>
    今期経常を27%上方修正。
     
    ■ゼット <8135>
    今期経常を18%上方修正。
     
    ■乾汽船 <9308>
    今期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も25円増額。
     
    ■日本コンセプト <9386>
    非開示だった今期経常は77%増で8期ぶり最高益更新へ。
     
    ■ウィザス <9696>
    上期経常が黒字浮上で着地・7-9月期は3.7倍増益。
     
    ■太洋物産 <9941>
    前期経常を14倍上方修正。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    12(金)
    【国内】
    オプションSQ
    《決算発表》
    東エレク、三井住友、SMC、みずほ、ゆうちょ、日本郵政、日ペイントH、第一生命、大塚HD、東芝、電通G、ヤマトHD、ヤクルト、T&DHD、大日印、オープンハウス、三菱HCキャ、光通信、アサヒインテック、かんぽ、日通、近鉄GHD、ラクス、荏原、ハーモニック、新生銀、フリー、サンドラッグ、ゼンショーHD、京都銀、すかいHD、東映、浜ゴム、大王紙、あおぞら、アルバック、メニコン、上組、セーフィー、ウェルスナビ、プラスアルファ、メドレー、HENNGE、ヘリオス、エネチェンジ、スパイダーP、MTG、サイバダイン、PKSHA、アドベンチャ、BUYSELL、ブシロード、ニューラル、Ine、Chatwork、QDレーザ、インパクト、サイバセキュリ、ライトアップ、トヨクモ、i−plug、ナノキャリア、ウィルズ
     
    【海外】
    予定はありません
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
     
    ■オフィス空室率、小幅上昇 10月都心6.47%
     
    ■すかいらーく<3197>
    紙ストロー導入 来年1月から国内全店で
     
    ■住友ベークライト<4203>
    絶縁用難燃PCシートをEV向けに拡販
     
    ■出光<5019>やINPEX<1605>
    秋田に大型地熱発電 25年にも稼働
     
    ■いすゞ<7202>
    EVトラック量産 国産初、先行中国勢に対抗
     
    ■IHI<7013>
    ロケット用メタンエンジンの実機試験移行 推力3トン級
     
    ■イオン<8267>
    イオンリテールがテナント発掘強化
     
    ■新生銀<8303> 
    SBI<8473>北尾社長「新生銀の防衛策可決ならTOB撤回」
     
    ■三菱UFJ<8306>
    米地銀個人部門売却先の米大手と提携へ デジタル軸に
     
    ■ANA<9202>
    来年度黒字へ覚悟 片野坂社長「下振れなら資産売却も」
     
    ■日テレ<9404>
    スポーツ配信会社と資本提携 動画配信を拡大
     
     


     
    11日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比158ドル71セント安の3万5921ドル23セントで終えた。
    前日夕方に発表されたウォルト・ディズニーの四半期決算によると、純損益は黒字に転換。だが、動画配信サービスの有料会員数の伸び鈍化が嫌気され、同社株は急落し、ダウ平均の押し下げ要因となった。
    ディズニーは7%安で取引を終え、1銘柄でダウ平均を80ドル強押し下げた。10日に発表した2021年7〜9月期決算で、成長の柱に据える動画配信サービスの契約者数の伸びが急減速した。発表後に目標株価を引き下げるアナリストが相次ぎ、売りを誘った。
     
    今週明らかにされた米インフレ統計を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)が早期の金融引き締めに動くとの警戒感がくすぶっているほか、ダウはこのところ史上最高値更新が続いていたため、利益確定の売りも出やすかった。この日はベテランズデー(退役軍人の日)で債券・外為市場は休場だった。
     
    クレジットカードのビザや工業製品・事務用品のスリーエム、外食のマクドナルドの下げがやや目立った。半面、ハイテク株には押し目買いが入り、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムとソフトウエアのマイクロソフトが高い。
     
    ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。前日比81.576ポイント高の1万5704.281で終えた。前日に下げがきつかった半導体株が買い直され、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が高い。同業のエヌビディアは3%高で終えた。来週の決算発表を控えて目標株価を引き上げるアナリストが相次いだ。
     
    イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が保有株の一部を売却したことが判明した電気自動車のテスラは小反落。同CEOが追加売却に動くのか見極めたいとのムードが強かった。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    35,921.23−158.71
    S&P500種
    4,649.27+2.56
    ナスダック
    15,704.281+81.576
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,863.90+15.60
    NY原油(ドル/バレル)
    81.18−0.16
    円・ドル
    114.03 - 114.08−0.04
     
     

    【シカゴ日本株先物概況】


    11日のシカゴ日経平均先物は反発した。12月物は前日比335円高の2万9415円で引け、11日の大取終値を115円上回った。
    11日の米株式市場でNYダウは、高インフレが回復を損なうとの警戒感に寄り付き後、下落。ウォルトディズニー(DIS)の下落がさらなる重しとなり、ダウは終日軟調に推移した;
    前日に長期金利の上昇を嫌気して下げたハイテク株が買い戻され、日経平均先物を支えた。この日はベテランズデーの祝日で債券と為替市場が休場になり、取引は低調だった。
     
    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    29415 ( +115 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て)
    29435 ( +135 )
    ( )は大阪取引所終値比





    【欧州株式市場】

     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7384.18(+44.03)
    11日のFTSE100種総合株価指数は続伸した。前日の終値に比べ44.03ポイント高の7384.18となり、連日で2020年2月下旬以来の高値(終値ベース)となった。
    良好な企業業績を好感して買いが優勢となり、指数構成銘柄の6割超が上昇した。銅や金など商品価格の上昇を追い風に、資源関連株も堅調だった。
     
    個別銘柄では、自社株の買い戻しを発表したアングロ・アメリカンの上昇が目立った。銀行株は続伸した。長期金利の上昇を背景に利ざや改善を期待した買いが続いた。自動車売買ウェブサイトのオート・トレーダー・グループが大幅高となった。2021年4〜9月期の好決算を発表し、アナリストが目標株価を引き上げたことが手掛かりになった。
     
    一方、特殊化学のジョンソン・マッセイは急落し、19%安となった。電池の素材事業を売却すると発表したことを受けて売りが膨らんだ。石油株も下げた。
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 16083.11(+15.28)
    11日のドイツ株式指数(DAX)は続伸した。終値は前日と比べて15.28ポイント高の1万6083.11となり、前日に付けた過去最高値(終値ベース)を更新した。
     
    個別では、産業機器のシーメンスが高かった。11日に発表した決算で売上高が市場予想を上回ったことを好感した。半導体のインフィニオンテクノロジーズは、複数のアナリストが目標株価を引き上げたことを手掛かりに買われた。シーメンス・エナジーとタイヤのコンチネンタルは下げた。前日まで上昇基調が続いたため、利益確定の売りが出た。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 7059.55(+14.39)
    フランスの株価指数CAC40が終値ベースで最高値を更新した。
     

11月12日 毎日コラム
【必見】株で損する!7大リスク
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