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【市況一覧】
日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


07月01日 マーケットコメント

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07月13日 マーケットコメント


     

     
    あす15日の日経平均株価目先は方向感が出づらくなりもみ合い展開か。
    2万8500円より下では買いが入るが、2万9000円近辺では戻り売りが上値を押さえるといった地合いが続きそうだ。今晩、米国ではパウエルFRB議長が議会証言を行う。
    足元では米国の長期金利がやや不安定となっているだけに、議長の発言にマーケットが振らされるかもしれない。とは言え、ここでFRBのスタンス変更を意識させるような目新しい材料が飛び出すとは思えない。今晩の米国株が同氏の発言を受けて大きく動いたとしても、翌日には逆の反応が出てくる可能性がある。落ち着いた行動を心掛けたい。
     
    国内発の手掛かり材料に乏しい上、今月下旬から主要企業の4−6月期決算発表が本格化するスケジュールをにらみ、決算待ちの状態が続き、様子見気分に傾きやすい。また、新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感も消えておらず、積極買いは期待しづらい。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(14日現在)
     
    29126.65  ボリンジャー:+1σ(25日)
    29049.78  均衡表基準線(週足)
    29016.53  26週移動平均線
    28936.61  75日移動平均線
    28796.96  均衡表雲上限(日足)
    28768.88  13週移動平均線
    28768.01  25日移動平均線
    28719.37  均衡表雲下限(日足)
     
    28608.49  ★日経平均株価14日終値
     
    28450.13  均衡表転換線(週足)
    28450.13  均衡表基準線(日足)
    28425.76  ボリンジャー:-1σ(26週)
    28409.37  ボリンジャー:-1σ(25日)
    28386.86  6日移動平均線
    28364.13  ボリンジャー:-1σ(13週)
    28135.86  均衡表転換線(日足)
    28050.73  ボリンジャー:-2σ(25日)
    27959.38  ボリンジャー:-2σ(13週)
    27834.98  ボリンジャー:-2σ(26週)
    27692.09  ボリンジャー:-3σ(25日)
    27601.50  200日移動平均線
     
    ローソク足は下落したが安値は一昨日水準を上回ったほか、株価下では5日線が上向きをキープして下値切り上げトレンド継続を示唆している。ただ、一目均衡表では雲下限を下回って推移し、再び三役逆転となって形成は売り手優位。ストキャスティクスではともに80%台の高値圏で下向きの%Kが%Dを上から下に抜けており、短期的な下落圧力再燃に警戒が必要となろう。
     

    【大引け概況】
    14日の日経平均株価は反落し、前日比109円75銭安の2万8608円49銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:45 容量:15.34M

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     前日までの2日間で700円超上げていたことで戻り売りが優勢となった。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念がくすぶっているのも引き続き相場の重荷で、下げ幅は一時200円を超えた。
    主力株中心に買い手控え感が強い展開となった。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合指数ともに反落したが、これは6月のCPIが市場予想を大幅に上回ったことが嫌気されたもの。しかし、米長期金利の上昇なども限定的でハイテク株も総じて強さを発揮しており、これを受けて東京株式市場でも下値では押し目買いが入り、日経平均は寄り後に急速に戻す場面もあった。
     
    ただ、国内での新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感が重荷となっているほか、きょう(日本時間では15日)のパウエルFRB議長の下院での議会証言を前に様子見ムードは拭えず、後場は2万8600円台でもみ合う展開となった。
    今後、国内企業の決算発表が本格化するのを前に、業績期待が強い銘柄には資金が流入した。時価総額が大きいトヨタ、ソニーGは小幅高で終えるなど主力株を中心に押し目買い意欲が強かった。
     
    JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)も反落した。TOPIXは4.48ポイント安の1963.16で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆2429億円だった。売買高は9億8118万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1177、値上がりは910、変わらずは105銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)ではゴム製品、鉄鋼、非鉄金属などが下落。建設業、電気・ガス業、医薬品などは上昇した。
     
    個別では、富士フイルムホールディングス、信越化が売られたほか、日立製作所も値を下げた。ファーストリテイリングが売りに押され、日本航空、富士通、ファナック、日本郵船も下落した。
     
    半面、3〜5月の連結純利益が前年同期比31倍だった東宝は大幅高となり、上場来高値を更新した。レーザーテックは売買代金トップで買い戻され、ソニーグループ、村田製作所も買いが優勢だった。タマホームが物色人気。ERIホールディングスがストップ高で買い物を残し、ダイヤモンドエレクトリックホールディングスも急伸。リクルート、京セラ、太陽誘電、NTTデータが上げた。
     
     
    東証2部株価指数は前日比0.14ポイント安の7793.99ポイントと4日ぶり反落した。
    出来高1億5851万株。値上がり銘柄数は201、値下がり銘柄数は193となった。
     
    個別では、ポラリス・ホールディングス、エヌリンクスが年初来安値を更新。バイク王&カンパニー、ゼット、アクロディア、東京ソワール、南海辰村建設が売られた。
     
     一方、DNホールディングス、さいか屋が一時ストップ高と値を飛ばした。まんだらけ、アートスパークホールディングス、川上塗料、ロックペイント、イサム塗料など19銘柄は年初来高値を更新。指月電機製作所、那須電機鉄工、パシフィックネット、JESCOホールディングス、アスモが買われた。






     


    日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに小幅反落した。終値は前日比17銭安い3995円69銭だった。上昇する場面も目立ち、一時は心理的な節目の4000円を上回ったが、高値警戒感から利益確定売りも出やすかった。
    シンバイオやウエストHDが下落した。半面、Tホライゾンやワークマンは上昇した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で549億円、売買高は1億1526万株だった。
    値上がり銘柄数は307、値下がり銘柄数は283となった。
     
    個別ではインターライフホールディングス、ドーン、出前館、MITホールディングス、メディシノバ・インクなど9銘柄が年初来安値を更新。アズ企画設計、太洋物産、アイビー化粧品、フェスタリアホールディングス、東武住販が売られた。
     
    一方、ウッドフレンズがストップ高。オーテック、ウェッジホールディングス、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、AFC−HDアムスライフサイエンス、川崎地質など12銘柄は年初来高値を更新。ケイブ、アルマード、助川電気工業、アルバイトタイムス、Speeeが買われた。
     


    東証マザーズ指数は前日比5.94ポイント高の1183.83ポイントと反発。
    「方向感が乏しい」中、手掛かり材料のある銘柄が個別に買われた。エヌ・ピー・シーやトランスGなど好業績銘柄に買いが入った。
    Pアンチエイが上昇し、ステムセル研がストップ高となった。一方、メタップスやメルカリが下落した。
    値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は158となった。
     
    個別ではエムビーエス、ステムセル研究所、Enjinがストップ高。ユナイテッド、ベイシス、スマレジ、プレミアアンチエイジング、アクアラインなど11銘柄は年初来高値を更新。トヨクモ、global bridge HOLDINGS、トランスジェニック、みらいワークス、エヌ・ピー・シーが買われた。
     
    一方、ティーケーピー、ココペリ、ロコガイド、サンバイオ、セレンディップ・ホールディングスが年初来安値を更新。メタップス、ASJ、スタジオアタオ、ツクルバ、メディネットが売られた。


    14日午前の日経平均株価は反落し、前日比59円12銭安の2万8659円12銭で終えた。前日までの2日間で700円超上げていたこともあり、戻り売りが優勢となった、下げ幅は一時200円を超えた。
     
    前日の米国株市場でNYダウなど主要株指数が上昇一服となったことをうけ、主力株を中心に目先利益確定の売りが優勢だった。ただ、日経平均は朝方取引開始直後に先物主導できょうの安値をつけ、その後は下げ渋る動きをみせている。TOPIXはプラス圏で着地した。日経平均2万9000円近辺では戻り売り圧力が意識されているものの、2万8000円台半ばでは押し目買いニーズが強い。企業の決算発表本格化を前に好業績株を物色する動きが全体相場を支えている。
     
    売り一巡後は下げ幅を縮めた。トヨタやソニーGなど業績に安定感のある主力株には押し目買いが入り、相場を支えた。時価総額の大きい主力株で構成する東証株価指数(TOPIX)コア30は小幅ながら上昇した。
     
    JPX日経インデックス400とTOPIXはほぼ横ばいだった。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆856億円、売買高は4億7833万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1004、値上がりは1043、変わらずは137銘柄だった。

     
     
    業種別株価指数(33業種)はゴム製品、空運業、鉄鋼などが下落。上昇は建設業、その他金融業、電気・ガス業など。
     
    個別では富士フイルムホールディングス、ファナック、テルモ、資生堂が売られたほか、日立製作所も軟調。ファーストリテイリング、富士通、レノバも売りに押された。Gunosyが急落した。
     
    半面、3〜5月期の連結純利益が前年同期比31倍だった東宝は急伸し、上場来高値を更新。売買代金トップのレーザーテックが買い戻され、任天堂も堅調、村田製作所も買いが優勢。多木化学が一時ストップ高に買われ、ソフトバンクグループ、KDDI、リクルート、E・Jホールディングスも値を飛ばした。
     
    東証2部株価指数は前日比1.49ポイント高の7795.62ポイントと4日続伸した。
    出来高は1億0823万株。値上がり銘柄数は177、値下がり銘柄数は193となった。
     
    個別では、DNホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。まんだらけ、アートスパークホールディングス、川上塗料、リバーホールディングス、中西製作所など14銘柄は年初来高値を更新。パシフィックネット、指月電機製作所、パレモ・ホールディングス、フライトホールディングス、TONEが買われた。
     
    一方、ポラリス・ホールディングスが年初来安値を更新。バイク王&カンパニー、ゼット、アクロディア、アップルインターナショナル、バリオセキュアが売られた。

     


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比5円95銭高い4001円81銭となった。米株安を受けて朝方売りが先行した。下げ渋ると急速に切り返した「。Tホライゾンやマクドナルドが上昇した。半面、シンバイオやウエストHDは下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で320億円、売買高は7006万株。
    値上がり銘柄数は296、値下がり銘柄数は258となった。
     
    個別では、ウェッジホールディングス、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、AFC−HDアムスライフサイエンス、川崎地質、テクノホライゾンなど9銘柄が年初来高値を更新。ケイブ、アルマード、Speee、アルバイトタイムス、大阪油化工業が買われた。
     
    一方、インターライフホールディングス、ドーン、出前館、MITホールディングス、グラフィコなど8銘柄が年初来安値を更新。アズ企画設計、フェスタリアホールディングス、太洋物産、東武住販、ABホテルが売られた。


    東証マザーズ指数は前日比8.03ポイント高の1185.92ポイントと反発。
    売り先行からプラス圏に浮上している。エヌ・ピー・シーなどの好業績銘柄に買いが入り、指数を下支えした。PアンチエイやJTOWERが上昇した。一方、メタップスが急落し、メルカリも下落し値上がり銘柄数は201、値下がり銘柄数は137となった。
     
    個別では、ステムセル研究所がストップ高。エムビーエスは一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド、ベイシス、スマレジ、プレミアアンチエイジング、NexToneなど9銘柄は年初来高値を更新。トヨクモ、クリーマ、トランスジェニック、ティアンドエス、エヌ・ピー・シーが買われた。
     
     一方、ティーケーピー、ココペリ、ロコガイド、サンバイオ、セレンディップ・ホールディングスが年初来安値を更新。メタップス、ツクルバ、ASJ、スタジオアタオ、エルテスはが売られた。

    【寄り付き概況】

    14日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比200円93銭安の2万8517円31銭だった。
    前日までの2日間で700円超上げたため、戻り売りが先行している。13日の米株式市場で、主要3指数が下げたのも重荷となっている。
    これを受けて東京株式市場でも目先の利益を確定する売り優勢でスタートした。6月の米消費者物価指数は事前の市場コンセンサスを上回る大幅な上昇をみせたことから、米国株市場ではインフレ警戒ムードが再燃した。
     
    ただ、米10年債利回りの上昇は小幅にとどまっており、全体相場への影響は限定的だったことから、東京株式市場でも狼狽的な売りは想定しにくい。日経平均2万9000円近辺では戻り売り圧力が強い一方、2万8000円台前半では押し目買いニーズが旺盛とみられる。米国で現地時間14日に行われるパウエルFRB議長の議会証言の結果を見極めたいとの思惑から、売り買いともに積極的にポジションを高める動きは見込みづらい。
     
    業種別では、JAL、ANAなどの空運株や、日本製鉄、JFEなどの鉄鋼株が下落。浜ゴム、ブリヂスなどのゴム製品株や、三井金属、住友鉱などの非鉄金属株も安い。帝人、東レなどの繊維株や、郵船、商船三井などの海運株も軟調。信越化、富士フイルムなどの化学株や、三井不、三菱地所などの不動産株も下げている。

    「SQ値に3勝」

    火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反落。
    ただS&P500とNASDAQは取引時間中に過去最高値を更新した。
    JPモルガン・チェースは1.5%下落。
    ゴールドマン・サックスは1.2%下落。
    ボーイングは4.2%安。
    ペプシコは2.3%高。
    6月のCPIは前年同月比5.4%上昇と前月の5.0%から加速。
    2008年8月以来、約13年ぶりの大幅な伸びとなった。
    前月比では0.9%上昇と、前月の0.6%を上回り、08年6月以来の大幅な伸び。
    景気回復に伴い旅行関連サービスなどの価格が引き続き値上がり。
    食品・エネルギーを除くコア指数は前年比4.5%上昇。
    1991年11月以来の高い伸びを記録した。
    中古車・トラックは10.5%上昇。
    1953年1月の統計開始以来の大幅な伸び。
    市場では「物価上昇はおおむね一時的なもの」との解釈。
    債券市場で30年債入札が低調となり長期債利回りが上昇したことは警された。
    S&Pのグロース指数は0.05%安。
    バリュー指数は0.70%安。
    財政収支は赤字額が1740億ドルと前年同月の8640億から約5分の1に縮小。
    市場予想は1940億ドルの赤字だった。
    10年国債利回りは1.418%。
    2年国債利回りは0.254%。
    ドル円は110円台後半。
    WTI原油先物は1.15ドル(1.6%)高の75.25ドル。
    ビットコインは2.18%安の3万2384ドル。
    SKEW指数は157.93→154.40。
    恐怖と欲望指数は38→35。

    火曜のNYダウは107ドル(0.31%)安の34888ドルと3日ぶりに反落。
    NASDAQは55ポイント(0.38%)安の14677ポイントと3日ぶりに反落。
    S&P500は15ポイント(0.35%)安の4369ポイントと3日ぶりに反落。
    ダウ輸送株指数は134ポイント安の14674ポイントと続落。
    SOX指数は0.55%高の3300ポイントと3日ぶりに反落。
    VIX指数は17.12と上昇。
    合算売買高は95億株(前日83億株、過去20日平均は105億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比100円安の28550円。
    ドル建ては大証比日中比80円安の28570円。
    ドル円は110.61円。
    10年国債利回りは1.418%。
    2年国債利回りは0.254%。


    火曜の日経平均は寄り付き144円高。
    終値は149円高の28718円と続伸。
    一時28800円台で25日線を上回った場面もあったが後場失速。
    上昇率は0.52%。
    日足はほぼ十字線ながら4日連続で陽線。
    SQ値(27726円)に対しては3勝。
    TOPIXは0.73%上昇で続伸。
    TOPIXは25日線(1950ポイント)を上抜けている。
    東証マザーズ指数は0.49%下落で3日ぶりに反落。
    日経ジャスダック平均は0.37%上昇で3日続伸。
    東証1部の売買代金は2兆1801億円(前日2兆3803億円)。
    5日連続で2兆円超。
    値上がり1642銘柄(前日2010銘柄)。
    値下がり468銘柄(前日149銘柄)。
    新高値104銘柄(前日79銘柄)。
    新安値2銘柄(前日7銘柄)。
    騰落レシオは93.53(前日91.87)。
    NTレシオは14.60倍(前日14.63倍)。
    30日連続で14倍台。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。
    右肩下がりの25日線(28778円)から▲0.21%。
    11日連続で下回った。
    13週線も28777円。
    13週線が5月以降の戻り局面では抵抗となっている。
    横這いの75日線は28938円。
    18日連続で下回った。
    右肩上がりの200日線(27575円)からは△4.14%(前日△3.71%)。
    右肩上がりの5日線(28342円)から△1.33%。
    2日連続で上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.578%(前日▲15.596%)。
    買い方▲6.807%  (前日▲7.001%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.007%(前日▲7.981%)。
    買い方▲16.991% (前日▲16.715%)。
    空り比率は39.3%(5日ぶりに40%割れ:前日40.7%)。
    空売り規制なしの比率は7.8%(前日9.9%)。
    7月9日時点の信用売り残は447億円減の6727億円。
    2週連続の減少。
    同信用買い残は1655億円増の3兆6041億円。
    2週連続の増加。
    金額ベースでの信用倍率は5.36倍(前週は4.79倍)。
    8週間ぶりに5倍台。
    日経VIは17.10(前日17.63)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.97倍(前日13.87倍)。
    11日連続で13倍台。
    前期基準では18.04倍。
    EPSは2056円(前日2059円)。
    225のPBRは1.24倍。
    BPSは23159円(前日23226円)
    日経平均の益回りは7.16%(前日7.21%)。
    配当利回りは1.84%。
    10年国債利回りは0.020%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは16.23倍。
    前期基準では21.13倍。
    PBRは1.33倍。
    東証1部単純平均株価は16円高の2439円。
    東証1部売買単価は2276円(前日は2298円)。
    東証1部時価総額は730兆円(前日は725兆円)。
    46日連続で700兆円超。
    ドル建て日経平均は260.15(前日259.27)。
    火曜のシカゴ225先物終値は大証日中比100円安の28550円。
    高値は28840円、安値は28480円。
    225先物大証夜間取引終値は日中比140円安の28510円。
    気学では「逆行性強く、前後場仕成りを変えて動く」。
    木曜は「転換日となること多し。引け尻に注意肝要」。
    金曜は「偏傾して動く日。波動につくを良しとす」。
    ボリンジャーのマイナス1σが28420円。
    マイナス2σが28062円。
    一目均衡の雲の上限が28796円。
    下限が28668円。
    5日ぶりに雲の中。
    勝手雲の上限は28648円。
    下限が28638円。
    5日ぶりに雲の上。
    勝手雲は20日に黒くねじれる。
    RSIが46.65(前日42.83)。
    RCIが3.02(前日10.16)。
    明日は「変化日」。


    《今日のポイント7月14日》

    (1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反落。
       ただS&P500とNASDAQは取引時間中に過去最高値を更新した。
       10年国債利回りは1.418%。
       2年国債利回りは0.254%。
       ドル円は110円台後半。
       SKEW指数は157.93→154.40。
       恐怖と欲望指数は38→35。

    (2)ダウ輸送株指数は134ポイント安の14674ポイントと続落。
       SOX指数は0.55%高の3300ポイントと3日ぶりに反落。
       VIX指数は17.12と上昇。
       合算売買高は95億株(前日83億株、過去20日平均は105億株)。
       225先物CME円建ては大証比日中比100円安の28550円。

    (3)東証1部の売買代金は2兆1801億円(前日2兆3803億円)。
       新高値104銘柄(前日79銘柄)。
       新安値2銘柄(前日7銘柄)。
       騰落レシオは93.53(前日91.87)。
       NTレシオは14.60倍(前日14.63倍)。
       サイコロは4勝8敗で33.33%。

    (4)右肩下がりの25日線(28778円)から▲0.21%。
       11日連続で下回った。
       13週線も28777円。
       13週線が5月以降の戻り局面では抵抗となっている。
       横這いの75日線は28938円。
       18日連続で下回った。
       右肩上がりの200日線(27575円)からは△4.14%(前日△3.71%)。
       右肩上がりの5日線(28342円)から△1.33%。
       2日連続で上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.578%(前日▲15.596%)。
       買い方▲6.807%  (前日▲7.001%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.007%(前日▲7.981%)。
       買い方▲16.991% (前日▲16.715%)。

    (6)空り比率は39.3%(5日ぶりに40%割れ:前日40.7%)。
       空売り規制なしの比率は7.8%(前日9.9%)。
       7月9日時点の信用売り残は447億円減の6727億円。
       2週連続の減少。
       同信用買い残は1655億円増の3兆6041億円。
       2週連続の増加。
       金額ベースでの信用倍率は5.36倍(前週は4.79倍)。
       8週間ぶりに5倍台。
       日経VIは17.10(前日17.63)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.97倍(前日13.87倍)。
       EPSは2056円(前日2059円)。
       BPSは23159円(前日23226円)
       日経平均の益回りは7.16%(前日7.21%)。

    (8)東証1部時価総額は730兆円(前日は725兆円)。
       ドル建て日経平均は260.15(前日259.27)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが28420円。
       マイナス2σが28062円。
       一目均衡の雲の上限が28796円。
       下限が28668円。
       5日ぶりに雲の中。
       勝手雲の上限は28648円。
       下限が28638円。
       5日ぶりに雲の上。
       勝手雲は20日に黒くねじれる。
       RSIが46.65(前日42.83)。
       RCIが3.02(前日10.16)。
       明日は「変化日」。


    今年の曜日別勝敗(7月13日まで)

    月曜16勝11敗
    火曜15勝11敗
    水曜10勝17敗
    木曜16勝9敗
    金曜13勝14敗

    ファイスブック、アマゾン、アップル、マイクロソフト、アルファベットは時価総額でS&P500の22%。
    EPSの14%を占める。
    これら5銘柄のEPS成長率は平均38%。
    2Qも平均52%の成長見通し。

    <日経平均構成銘柄非採用の時価総額上位銘柄>
    6861    キーエンス           
    7974    任天堂                
    6594    日電産                  
    6981    村田製          
    4661    OLC          
    7741    HOYA        
    6273    SMC          
    7182    ゆうちょ銀      
    4612    日本ペHD      
    6201    豊田織          
    6869    シスメックス    
    8113    ユニチャーム    
    7309    シマノ          
    8591    オリックス      
    6723    ルネサス        
    9843    ニトリHD      
    6502    東芝            
    4307    野村総研        
    4684    オービック      
    6920    レーザーテク 

    ゴールドマンのフロートレーダーのスコット・ルーブナー氏。
    「ショートポジションの人達はカバーする必要があるだろう」との見解。
    企業の自社株買いが始まるほか、世界的にMMFへの資金流入が高水準。
    米株が下げたところでは買いが見込まれる。
    21年上半期にMMFへの資金流入は20年上半期に次いで過去2番目の大きさ。
    「膨大な資金が米株に向かう」との解釈。

    野村証券のレポート。
    「コロナ後」を見据えた長期戦略として「リオープン関連×長期成長ポテンシャルという組み合わせに妙味がある」。
    コロナ耐性の低いグロース銘柄で「数は少ないものの、間接的に新型コロナが向かい風となった銘柄に長期的な株価上値余地が大きい。
    「リオープン・グロース」の中でもコロナ影響が見えにくい業種の銘柄に注目する。
    以下は「隠れリオープン銘柄」の候補リスト
     
      銘柄略称          2019年末          減収要因
                            からの騰落率
    9416  ビジョン            -41.2    アウトバウンド、インバウンド需要の減少
    9716  乃村工              -39.2    受注活動停滞など、大型案件の完工が減少
    4344  ソースネクスト      -36.3    AI通訳機の需要減少
    7730  マニー              -18.5    世界的に外科手術・医療処置が減少
    7846  パイロット          -14.5    販売店の休業やオフィス環境の変化
    6465  ホシザキ             -7      新型コロナのフードサービス産業への影響
    6289  技研製              -5.8     顧客の設備投資控え
    3446  JTECCORP     0.6     米中施設建設や研究計画の遅れなど
    6588  東芝テック           0.9     PSシステムや複合機の需要減
    2371  カカクコム          14.4     食べログの落ち込み


    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    ハピネット(7552)・・・動兆

    ハピネットに注目する。
    同社は玩具卸で圧倒的。
    ゲームやDVDソフト卸有力。
    任天堂商材中心にビデオゲーム卸好調。
    玩具卸は「鬼滅の刃」「呪術廻戦」関連商品や模型卸が貢献。
    自社運営のカプセルトイ専門店「ガシャココ」を積極出店。玩具
    (1493円)


    (兜町カタリスト櫻井)


    14日の日経平均株価は反落後、軟調な展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万8500円−2万8800円。
    NYダウ平均は107ドル安の3万4888ドルで取引を終えた。6月消費者物価指数が強い内容となったことで、米長期金利が上昇したことが嫌気された。
    きのう13日の日経平均株価は続伸したものの、戻り待ちの売りに上値の重い展開だった。現地13日の米国株式が反落した動きもあり、売り優勢のスタートとなりそう。4−6月期決算発表の本格化を控え、手がかり材料に欠けることから、模様眺めムードが広がる場面も想定される。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=110円台の半ば(13日は110円36−38銭)と円安方向に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=130円台の前半(同130円79−83銭)と円高に傾くなど、まちまちの動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、13日の大阪取引所清算値比100円安の2万8550円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■エムビーエス <1401>
    前期経常を21%上方修正、初配当3円実施へ。
     
    ■トランスジェニック <2342>
    今期経常を45%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■ケイブ <3760>
    シューティングゲーム「東方Project」のIP許諾を受け、新規ゲーム開発プロジェクトを始動。22年頃に配信予定。前期経常は赤字縮小で着地、今期業績は非開示。
     
    ■MORESCO <5018>
    3-5月期(1Q)経常は30倍増益で着地。
     
    ■ERIホールディングス <6083>
    今期経常は74%増益、15円増配へ。
     
    ■エヌ・ピー・シー <6255>
    9-5月期(3Q累計)経常は2.2倍増益・通期計画を超過。
     
    ■Enjin <7370>
    今期経常は54%増で4期連続最高益更新へ。
     
    ■井筒屋 <8260>
    3-5月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過。
     
    ■ウッドフレンズ <8886>
    今期経常は64%増で14期ぶり最高益、前期配当を28円増額・今期は67円増配へ。
     
    ■E・Jホールディングス <2153>
    今期経常は1%増で3期連続最高益、前期配当を3円増額・今期は5円増配へ。また、31年5月期に営業利益60億円(21年5月期は38.5億円)を目指す長期ビジョンを策定。
     
    ■パルグループホールディングス <2726>
    3-5月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過。
     
    ■ラクト・ジャパン <3139>
    今期経常を一転1%増益に上方修正・最高益更新へ。
     
    ■ありがとうサービス <3177>
    3-5月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。
     
    ■クリーマ <4017>
    3-5月期(1Q)経常は1.4億円で着地。通期計画の3億円に対する進捗率は47.9%となった。
     
    ■川崎地質 <4673>
    今期経常を一転2.2倍増益に上方修正。
     
    ■オプテックスグループ <6914>
    上期経常を2.5倍上方修正・4期ぶり最高益、通期も増額。
     
    ■シグマ光機 <7713>
    前期経常が上振れ着地・今期は5%増益へ。
     
    ■イズミ <8273>
    3-5月期(1Q)経常は26%増益で着地。
     
    ■東宝 <9602>
    3-5月期(1Q)経常は3.8倍増益で着地。
     
    ■寿スピリッツ <2222>
    4-6月期売上高は前年同月比12.6%増の57.7億円。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    14(水)
    【国内】
    《決算発表》
    ABCマート、Sansan、JINSHD、クリレスHD、いちご、サカタのタネ、サイゼリヤ、S Foods、不二越、コメダ、メディアドゥ、IDOM、リンガハット、PRTIMES、ダイト、SFP、トウキョベース、古野電、バリュエンスH、セラク、UUUM、MrMaxHD、ロコンド、ブックオフGH、チームスピリト、ユーピーアール、ティアンドエス、小津産業、PCNET、ニイタカ、前沢工、三光合成、農総研、トレファク、GameWith、シンメンテHD、関通、アララ、インタファクトリ、リックソフト、メディカネット、SERIOHD、247、ALiNK、エムビーエス、エディア、クックビズ、AHCG、アクアライン
     
    【海外】
    米6月生産者物価指数(21:30)
    ベージュブック(7/15 3:00)
    パウエルFRB議長が米下院で議会証言
    《米決算発表》
    バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、デルタ航空
     
     


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [株価材料]
     
     
    ■鉄道1900キロに土砂災害リスク 警戒区域重なる
     
    ■西村大臣 「酒の取引停止要請」を撤回
     
    ■味の素<2802>
    調味料の容器再利用 米社回収網を活用
     
    ■住友化学<4005>
    半導体に500億円 洗浄用薬品・レジスト増産
     
    ■オービック<4684>
    営業益1割増 4〜6月、システム受注好調
     
    ■ローム<6963>
    新興投資で50億円のCVC設立 SiC半導体に続く技術探す
     
    ■日産自<7201>
    主要市場でEV投資拡大に意欲 英国新拠点計画に続く
     
    ■あおぞら銀<8304>
    政投銀、東南アに共同で投資ファンド
     
    ■りそな<8308>
    地銀の「スマホ金融」支援 日本IBMなどと新会社
     
    ■みずほ<8411>
    みずほ銀、振込手数料10月から引き下げ ネット利用促す
     
    ■学研<9470>
    中国でサービス 認知症の予兆検知 脳の画像をAI分析
     
    ■イーレックス<9517>
    「石炭を転換」で成長 燃料も自社生産に
     

    [概況]

     
    13日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は一時110.665円まで上昇し、堅調な展開となった。6月米消費者物価指数(CPI)(予想:前年比4.9% 結果:前年比5.4%)などが市場予想を上回る結果となったことや、米長期金利が1.42%付近まで上昇したことで、日米金利差が意識され米ドル円は買いが優勢となった。米ドル円は再度、大台111円台を試す展開が考えられそうか。
     
    テクニカル的には米ドル円は20日移動平均線(110.630円)付近で推移していることから、同線を上抜け切れるか注目したい。


    [提供:AIゴールド証券株式会社]

     
    13日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比107ドル39セント(0.3%)安の3万4888ドル79セントで終えた。
    労働省が発表した6月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.4%上昇と、2008年8月以来12年10カ月ぶりの高い伸びとなった。前月比も13年ぶりの大幅な伸びで、いずれも市場予想を上回った。新型コロナウイルス禍で制限されていた経済活動の正常化に加え、サプライチェーン(供給網)の混乱や人手不足などを背景とするインフレ圧力の高まりが改めて示された。
    米連邦準備制度理事会(FRB)は、インフレ率上昇が「一時的」との見方を繰り返し示し、市場でもこうした見方が浸透しているものの、予想を上回る指標の伸びが投資家心理を圧迫した。
     
    航空機のボーイングが大幅安となり、ダウ平均の重荷となった。2021年4〜6月期決算を発表した大手金融株が売られたのも投資家心理の悪化につながった。
    ボーイングが4%安となり、1銘柄でダウ平均を65ドル程度押し下げた。13日に中型機「787」の機体の一部で改修が必要な問題が見つかり、生産ペースを引き下げると発表したのが嫌気された。金融のJPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスも安い。4〜6月期決算はともに大幅な増益だったが、一時的な要因による利益押し上げが大きく、買い材料視されなかった。
     
    ただ、ダウ平均の下げ幅は限られた。今月末に控える4〜6月期決算への期待が高いスマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトに買いが入り、ダウ平均を下支えした。
     
    ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比55.586ポイント安の1万4677.654で終えた。午前中は高く推移したが、米財務省が午後に実施した30年物国債入札が低調な結果に終わり、長期金利が1.4%台に上昇すると売り圧力が高まった。電気自動車のテスラが売られ、エヌビディアなど半導体関連株が安い。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    34,888.79−107.39
    S&P500種
    4,369.21−15.42
    ナスダック
    14,677.654−55.586
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,809.90+4.00
    NY原油(ドル/バレル)
    75.15−0.10
    円・ドル
    110.62 - 110.64+0.26
     
     

    【シカゴ日本株先物概況】


     
    13日のシカゴ日経平均先物は反落した。9月物は前日比105円安の2万8550円で引け、13日の大取終値を100円下回った。
    NYダウは、6月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったため、インフレ高進への警戒感から寄り付き後、下落。企業決算や米長期金利の低下を手掛かりに史上最高値付近からの利益確定売りなども目立ち、終日軟調に推移した。日経平均先物に売りが波及した。
     
     
    シカゴ日経225先物9月限 (円建て)
    28550 ( -100 )
    シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て)
    28570 ( -80 )
    ( )は大阪取引所終値比




    【欧州株式市場】

     
     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 7124.72(−0.70)
    13日のFTSE100種総合株価指数はほぼ横ばいだった。前日の終値に比べ0.70ポイント安の7124.72で引けた。
    プラス圏で始まったものの、米消費者物価が良好な結果になったことで、金融緩和の早期縮小観測が強まり、売りが優勢となった。構成銘柄の5割超が上昇した。
    資源株と金融株の下落が株価指数を押し下げる一方で、時価総額の大きい酒類のディアジオと食品・日用品のユニリーバなどの上昇が指数の下値を支えた。
     
    個別銘柄では、金融大手ナットウエストが2.6%安、航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)が2.3%安、航空機エンジン製造大手ロールス・ロイスが2.2%安、外食・ホテル大手ウィットブレッドが1.9%安と売られた。
     
    一方、ポンド相場が下落し、通貨安が業績の追い風になるディアジオなど多国籍企業銘柄は上昇した。産金大手フレスニロが3.1%高、建機レンタルのアシュテッド・グループが1.9%高、有害生物管理会社レントキル・イニシャルが1.8%高、医療・安全装置メーカーのハルマが1.7%高と堅調だった。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 15789.64(−0.87)
    13日のドイツ株式指数(DAX)はほぼ横ばいだった。終値は前日と比べて0.87ポイント安の1万5789.64だった。終日、狭い範囲での取引だった。
     
    個別では、ドイツ銀行と航空エンジン大手のMTUエアロ・エンジンズの下落が目立った。アナリストが株価目標を引き上げたIT(情報技術)のSAPは買われた。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 6558.47(−0.78)

07月14日 毎日コラム
手持ち資金で複数買える 「お手ごろ株」
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