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【市況一覧】
日経平均株価
37,628.48 -831.60 04/25
TOPIX
2,663.53 -47.20 04/25
マザーズ
640.12 -15.48 04/25
NYダウ平均
38,460.92 -42.77 04/25
ナスダック総合
15,712.75 +16.11 04/25


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07月24日 マーケットコメント

07月25日 マーケットコメント


     
    大型連休明けの日経平均が大幅続伸。終値は前週末比285円高の2万7833円だった。日本の連休中に米国株が連騰し、週末には最高値を更新したことが好感されて朝から買い戻しが広がった。東京五輪が今のところ目立った混乱がなく、日本選手のメダルラッシュもあってマイナスに働いていないこともひとつの安心材料に。一方、買い一巡後は新規資金の流入がなく、中国上海株の下落などもあって上げ幅を半分程度に縮めて取引を終えている。
     
    全体的に連休明けで地合い一変とまではなっていない。指数は2営業日連続で3桁の上昇となったが、両日とも陰線を形成しており、大きく下げた後の戻りとしては物足りない。米国株が堅調に推移している間に、陽線を形成して大きく水準を切り上げることができるかが目先の焦点となるだろう。
     
    明日27日の日経平均株価は、上値の重い展開か。
    前週末23日の米国株が最高値を更新する一方、週明け26日の中国・上海総合指数や香港ハンセン指数株は中国当局による規制強化懸念で大きく下落した。
    日本株に影響を与える要因となっており、米中株動向が注視される。
    日経平均株価は2万8000円を回復したが、その後は上げ幅を縮小し、改めて上値の重さが意識されており、支援材料がないと買い進みにくい。
    ちなみに、今週は週後半から国内主要企業の決算発表が本格化するほか、現地27−28日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、見極めたいとの空気もあり、手控え気分に傾きやすい面があるだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(26日現在)
     
    28786.62  均衡表雲下限(日足)
    28533.70  13週移動平均線
    28443.39  25日移動平均線
    28405.50  均衡表転換線(週足)
    28295.26  ボリンジャー:-1σ(26週)
    28263.92  均衡表基準線(日足)
    28091.23  均衡表転換線(日足)
    27960.45  ボリンジャー:-1σ(13週)
    27957.53  ボリンジャー:-1σ(25日)
     
    27833.29  ★日経平均株価26日終値
     
    27784.06  6日移動平均線
    27735.65  200日移動平均線
    27632.41  ボリンジャー:-2σ(26週)
    27471.66  ボリンジャー:-2σ(25日)
    27387.20  ボリンジャー:-2σ(13週)
    26985.79  ボリンジャー:-3σ(25日)
    26969.56  ボリンジャー:-3σ(26週)
    26813.95  ボリンジャー:-3σ(13週)
     
    寄り値をやや下回る水準での推移が長く上値は重かった。反面、下値は堅く、200日線を上回って取引を終えた。一目均衡表の基準線や5日、25日線などは下降を続けており、強い下落圧力が残っている模様だ。
    7月13日高値から20日安値までの下げ幅の半値戻し28091.23円クリアまでは不安定な動きが続く可能性がある点に留意したい。

     

    【大引け概況】
    26日の日経平均株価は続伸し、前営業日比285円29銭高の2万7833円29銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:39 容量:6.01M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    日本の連休中に米株式相場が最高値を更新した。この流れを受けて東京株式市場でも幅広い銘柄に買いが入り、朝方に日経平均は2万8000円を上回る場面があった。
     
    ただ、新型コロナウイルスのインド型変異株であるデルタ株の感染拡大が続いていることが引き続き警戒されている。また、きょうはアジア株市場が中国、香港株を中心に大きく下値を探る展開となり、これが日経平均の上値を重くした。
     
    国内では新型コロナウイルスの新規感染者数の増加が続いている。東京都には緊急事態宣言が発令されているうえ、東京五輪の開催期間中とあって経済活動が抑制されているため、積極的に上値を追う雰囲気は乏しかった。中国当局がネット大手や教育産業への締め付けを強めていることも中国市場を巡る不透明な要素として意識され、日本株の上値を抑えた。
     
    市場からは「戻りの勢いが続かない。米株先物安とともに上海株や香港株の下げが大きく、影響を受けている。決算発表を控えて全体的には動きづらく、当面は業績にらみで個別株主体の動きなろう」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は続伸した。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、終値は前営業日比21.21ポイント高の1925.62だった。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆2492億円。売買高は9億6681万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1757と、全体の約8割を占めた。値下がりは352、変わらずは82だった。
     

    業種別株価指数(33業種)では鉄鋼、繊維製品、海運業など31業種が上昇。電気・ガス業と情報・通信業は下落した。
     
    個別では、レーザーテックが買われ、任天堂もしっかり。トヨタ自動車も買いが優勢だった。ファーストリテイリングが高く、日立造が6.5%高だったほか、東レや東洋紡が上昇した。
    キーエンスの上げも目立つ。三菱UFJフィナンシャル・グループが頑強、日本郵船、日本製鉄、JFEや荏原、エーザイも買われた。テスホールディングスが大幅高、東京製鐵も値を飛ばした。東京機械製作所が値上がり率トップに買われた。
     
    半面、ソフトバンクグループ(SBG)が冴えず年初来安値を更新したほか、日本電産、ニトリホールディングス、Jフロントなども下落した。東京電力ホールディングスやスズキも安い。レッグスが値下がり率トップに売られ、ERIホールディングス、キヤノン電子も大幅安となった。
     
    東証2部株価指数は前営業日比84.65ポイント高の7797.07ポイントと続伸した。
    出来高1億7717万株。値上がり銘柄数は262、値下がり銘柄数は151となった。
     
    個別では、ゼットがストップ高。アヲハタ、アートスパークホールディングス、リバーホールディングス、日鍛バルブ、ウイルテックなど11銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント、北日本紡績、アップルインターナショナル、森尾電機、黒田精工が買われた。
     
    一方、FRACTALE、SIG、オーケーエム、ドリームベッド、帝国ホテルが年初来安値を更新。日本鋳造、ニッチツ、TBグループ、サンテック、東京コスモス電機が売られた。






     


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前営業日21日と比べ22円67銭高い3984円96銭だった。23日の米株式相場の上昇が投資家心理を支えた。好決算を発表したカイノスなど、個別に良い材料が出た銘柄に資金が向かった。
    シンバイオやウエストHDが上昇した。半面、シキノHTやファブリカは下落した。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で460億円と、5月10日以来2カ月半ぶりの低水準だった。売買高は7019万株だった。値上がり銘柄数は361、値下がり銘柄数は262となった。
     
    個別では、元旦ビューティ工業が一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス、守谷商会、シイエム・シイ、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、日東ベストなど18銘柄は年初来高値を更新。キタック、カイノス、シンバイオ製薬、イー・ロジット、イボキンが買われた。
     
    一方、地域新聞社、ドーン、ピクセルカンパニーズ、ランドネット、プロパストなど13銘柄が年初来安値を更新。テーオーホールディングス、ケイブ、AFC−HDアムスライフサイエンス、日本エマージェンシーアシスタンス、シキノハイテックが売られた。

    〜。


    東証マザーズ指数は続伸した。終値は前営業日21日と比べ4.05ポイント高い1142.04だった。連休中の米国市場の上昇などを背景に東京株式市場が全面高となっており、新興市場も連動して買われた。投資家心理が一段と改善し「直近上場銘柄の売買が膨らんだ」という。直近IPOのラキールがマザーズ売買代金トップにランクイン。また、コラントッテが大幅高となり、制限値幅の上限で終えた。同社とアドバイザリー契約を結ぶ卓球の伊藤美誠選手の東京五輪での活躍が好感された。BASEも上昇した。一方、Pアンチエイやマクアケは下落した。
     
    売買代金は概算で1089.96億円。騰落数は、値上がり203銘柄、値下がり150銘柄、変わらず17銘柄となった。
     
    個別では、グローバルウェイ、コラントッテがストップ高。ランディックス、ジェイグループホールディングス、i−plug、シンメンテホールディングス、大泉製作所など8銘柄は年初来高値を更新。ラキール、アイドマ・ホールディングス、サイジニア、アールプランナー、カイオム・バイオサイエンスが買われた。
     
    一方、ロコンド、モブキャストホールディングス、イルグルム、FFRIセキュリティ、CRI・ミドルウェアなど35銘柄が年初来安値を更新。ベイシス、アシロ、BlueMeme、ステムセル研究所、リファインバースグループが売られた。



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    《マーケットストラテジーメモ》 7月 第3週
     
    19日(月):
    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。アマゾンやアップルなどのハイテク大手の下げが相場を圧迫した。
    背景は「新型コロナ変異ウイルスデルタ株の拡大」という解釈。「コロナが昨夏以来初めて、相場に影響し始めている」という見方だ。クルーズ船運航大手カーニバルとノルウェージャン・クルーズ・ラインは約5%下落。アマゾンとアップルは1%超下落。エヌビディアが4.2%安。
    一方、医薬品モデルナは10.3%高で最高値を更新。21日からS&P構成銘柄に採用される予定。
     
    日経平均株価は350円安の27652円と4日続落。28000円を下回り、5月13日(27448円)以来約2カ月ぶりの安値水準。下落幅は一時500円を超えた場面があった。東証1部の売買代金は2兆666億円と66日以来の低水準。東証1部の値上がり217銘柄、値下がり1912銘柄。エーザイ、バンナムが上昇。昭電工、荏原が下落。
     
    20日(火):
    週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続落。背景は新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大。米疾病対策センター(CDC)によると米国の1日あたりの新規感染者数は前週末に3万人(7日平均)に迫った。1万人台で推移した6月から増加基調。「飲食店の営業制限の再導入や学校再開の遅れなどの可能性が意識された」という見方だ。
     
    NYダウの下落率は昨年10月以降で最大。NASDAQとS&P500の下落率は5月中旬以来で最大となった。ただ引け際には買いが入り安値引けとはならなった。
    VIX(恐怖)指数は4.1ポイント上昇の22.50と3月下旬以来の高水準。終値ベースで2カ月ぶりの高水準となった。合算売買高は120.2億株(前日93億株、過去20日平均は101.7億株)。
     
    日経平均株価は264円安の27388円と昨年10月5日以来の5日続落55日続落は今年初。1月6日以来の安値水準となった。NY株安に4連休控えで売り物優勢の展開東証一部の売買代金は2兆3941億円。キャノン、キッコーマンが上昇。ファナック、ファーストリテが下落。
     
     
    21日(水):
    火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。前日とは一転して「企業の好決算と景気を巡る楽観的な見方が再び強まった」との解釈。NYダウが上昇の中核となり主要株価3指数がいずれも1%超の上昇。S&P500は4日ぶりに反発し3月以来の大幅な上昇率となった。NASDAQは6日ぶりの反発。
    石油サービス会社ハリバートンが3.7%高。21日からS&P500構成銘柄に採用されるモデルナは2%下落。7─9月期の契約件数の増加見通しが市場予想を下回った ネットフリックスは時間外取引で3%超下落。
     
    日経平均株価は159円高の27548円ちょうどと6日ぶりに反発、4連休控えの割には後場しっかりとした格好。東証一部の売買代金は2兆1486億円。エレ、信越が上昇。キャノン、エーザイが下落。週間では455円下落。週足は4週連続で陰線。高値は27882円だったので週末→月曜のマドは埋めた。
     
    22日(木):
    水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。いずれも終値ベースの過去最高値まであと1%弱に迫った。「好決算および市場の回復と新型コロナウイルスに起因する経済鈍化懸念との間のシーソー。
    ただ良好な業績見通しが発表されておりデルタによる影響は対応可能」との見方。メキシコ料理チェーン大手のチポトレ・メキシカン・グリルは11.5%上昇。S&P500構成銘柄で上昇率トップとなった。四半期連続の赤字となったユナイテッド航空は売上高の前年同期比4倍を好感。3.8%上昇した。売上高および利益の通期予想を上方修正したコカ・コーラは1.3%高。2021年の売上高予想を上方修正したJ&Jは0.6%上昇。合算出来高は91億3000万株と低下。東京市場は海の日で休場。
     
     
    23日(金):
    木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って3日続伸。マイクロソフト、アマゾン、アップル、フェイスブック、アルファベットが軒並み上昇。グロース株は0.8%高。
     
    一方、バリュー株は0.5%安。「経済成長はほぼピークに達した。ハイテクのように自ら成長する株を買う必要があるという見方。経済成長が続くので循環・バリュー株を買うべきだという見方。
    この間で市場は揺れ動いている」という見方だ。通期売上高予想を上方修正したインテルは時間外取引で1%強下落。週間失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比5万1000件増の41万9000件。予想外に増加し、5月半ば以来約2カ月ぶりの高水準。「新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染が拡大する中、労働市場が依然危機を脱していない」との解釈だ。東京市場はスポーツの日で休場。
     
    (2) 欧米動向
     
    6月の小売売上高(季節調整済み)は、前月比0.6%増加。
    市場予想の0.4%減に反して増加した。
    消費が引き続きサービスにシフトする中、モノの売り上げも底堅かった。
    ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は80.8。
    6月確報値の85.5から大幅に低下し2月以来5カ月ぶりの低水準。
     
    (3)新興国動向
     
    上海証券取引所は8月16日に「SSEスター(STAR)次世代IT指数」を導入。
    ハイテク企業専門市場「科創板」に上場する次世代IT企業50銘柄で構成。
    新指数に選ばれる50銘柄は、インターネットやクラウドコンピューティング、ビッグデータのサービスや人工知能(AI)など幅広い領域をカバーするという。
     
     
    【展望】
     
    スケジュールをみてみると・・・。
     
    【7月】6勝4敗、(勝率60%、7位)
        気学では「初め高く中旬に安値をつけるも、月末は高し」
     
    26日(月)製造業・サービス業PMI、米新築住宅販売、独IFO景況感、下げの特異日
    27日(火)企業向けサービス価格指数、米FOMC(→28日)、耐久財受注、S&P住宅価格指数、CB消費者信頼感、株安の日、変化日
    29日(木)米GDP速報値、中古住宅販売仮契約、上げの特異日
    30日(金)失業率、鉱工業生産、米個人所得、株高の日L
    31日(土)中国製造業・非製造業PMI
     
    1984年ロスからリオまで9回。
    開催期間中の当事国の株価は7勝2敗。
    負けは北京(▲11.5%とシドニー(▲1,3%)だったという。
    2000年はITバブル崩壊、2008年はリーマンショック。
    リオは盛り上がらなかったが△0.3%。
    NYダウは2008年△1.7%、2000年▲4%。
    開催期間中平均は・・・
    当事国△0.4%
    NYダウは△1.57%
     
    因みに・・・
    開催前、とくに開催までの1か月間の株価。
    騰落率を平均してみると▲1.9%。
    「直前の株価は弱含む」というのもアノマリーだ。


    (兜町カタリスト 櫻井英明)


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前営業日21日と比べ28円29銭高い3990円58銭だった。23日の米株式相場の上昇が投資家心理を支えた。プロルートなど個別で好材料が出た銘柄への買いも目立った。
     
    経済産業省が21日公表した2030年度のエネルギー基本計画案で再生可能エネルギーの比率が引き上げられたのを材料に、ウエストHDが買われた。明豊エンターも上昇した。半面、シキノHTやファブリカは下落した。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で269億円、売買高は4268万株。値上がり銘柄数は383、値下がり銘柄数は191となった。
     
    個別では、元旦ビューティ工業が一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス、守谷商会、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、日東ベスト、東映アニメーションなど15銘柄は年初来高値を更新。明豊エンタープライズ、キタック、プロルート丸光、ヒビノ、幼児活動研究会が買われた。
     
    一方、ドーン、ピクセルカンパニーズ、ランドネット、エムケイシステム、MITホールディングスなど10銘柄が年初来安値を更新。テーオーホールディングス、ケイブ、グローバルインフォメーション、ベクター、チヨダウーテが売られた。


     
    東証マザーズ指数は連休中の米国市場が大幅上昇しナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、続伸した。前引けは前営業日21日と比べ9.66ポイント高い1147.65だった。
    国内ではヤマトHDの業績が巣籠り特需で改善、さらなるEC需要の拡大に対応との記事を日本経済新聞が報じている。この報道により、BASEなどEC関連銘柄やウェルスナビが上昇した。一方、Pアンチエイやスマレジは下落した。
    値上がり銘柄数は243、値下がり銘柄数は113となった。
     
    個別では、ランディックス、i−plug、シンメンテホールディングス、ポート、リファインバースグループが年初来高値を更新。コラントッテ、ブティックス、ラキール、カイオム・バイオサイエンス、トヨクモが買われた。
     
     一方、ロコンド、モブキャストホールディングス、イルグルム、CRI・ミドルウェア、エコモットなど26銘柄が年初来安値を更新。ベイシス、マクアケ、アシロ、ステムセル研究所、チームスピリットが売られた。

    【寄り付き概況】

    連休明け26日の日経平均株価は前営業日比442円47銭高の2万7990円47銭と、大幅続伸して始まった。
    前週末の米株市場でのダウ工業株30種平均の大幅高などを好感した買いが先行した。

    前週末はNYダウ、ナスダック総合指数ともに4連騰で最高値街道を走る展開となり、NYダウは終値で初の3万5000ドル台に乗せた。
    企業業績の好調を背景に、好業績株を物色する動きが継続し全体指数を押し上げている。東京株式市場でもこのリスクオンの流れが波及し日経平均株価も戻り足を強める展開。
    新型コロナウイルスのインド型変異株であるデルタ株の感染が世界的に広がっていることは警戒材料ながら、足もとは過剰流動性を背景に上値を買い進む動きが優勢となっている。

    東京五輪が開幕し、足元では目立った混乱もない。日本選手の活躍もあって、今のところは日本株の逆風となっていない。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに続伸して始まった。
     
    個別では、東レが大幅高。日本製鉄やJFEも買われている。一方、東電HDやスズキ、ソフトバンクグループ(SBG)は下げている。



     



    「太陽と月」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続伸。
    主要3株価指数は終値ベースの過去最高値を更新した。
    背景は「好決算と経済回復の兆し」との解釈。
    NYダウは史上初の3万5000ドル台乗せとなった。
    3万ドルに乗せたのは昨年11月。
    半年で5000ドルの上昇となった。
    「ジェットコースターを逆にしたような動きだ」と言う声も聞こえる。
    S&P500採用銘柄のうち120社が第2四半期決算を発表済み。
    88%がコンセンサスを上回った。
    S&P500採用銘柄の4─6月期の増益率予想は前年同期比78.1%。
    期初の54%を大幅に上回っている。
    モデルナが7.8%高。
    アメリカン・エキスプレス(アメックス)は1.3%高。
    インテルが5.3%安。
    好決算を発表したツイッターとスナップはそれぞれ3.0%、23.8%上昇。
    両社の決算を受け、来週決算を発表する米フェイスブックが5.3%高。
    10年国債利回りは1.281%。
    2年国債利回りは0.200%。
    ユーロ圏の総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は60.6と2000年7月以来の高水準。
    相場へは影響薄。
    ドル円は110円台半ば。
    WTI原油先物は0.16ドル(0.22 %)高の1バレル=72.07ドル。
    週初19日に7.5%急落。
    ただ前日までに下げ幅を一掃し週間では0.36%高。
    SKEW指数は155.34→152.63→159.44。
    恐怖と欲望指数は25→34。

    週末のNYダウは238ドル(0.68%)高の35061ドルと4日続伸。
    NASDAQは152ポイント(1.04%)高の14836ポイントと4日続伸。
    S&P500は44ポイント(1.01%)高の4411ポイントと4日続伸。
    ダウ輸送株指数は101ポイント高の14756ポイントと反発。
    SOX指数は0.63%高の3280ポイントと反発。
    VIX指数は17.20と低下。
    合算売買高は97.2億株(前日82.5億株、過去20日平均は101.4億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比620円高の28180円。
    ドル建ては大証比日中比640円高の28200円。
    ドル円は110.54円。
    10年国債利回りは1.281%。
    2年国債利回りは0.200%。

    木曜のNYダウは25ドル(0.07%)高の34823ドルと3日続伸。
    NASDAQは52ポイント(0.36%)高の14684ポイントと3日続伸。
    S&P500は8ポイント(0.20%)高の4367ポイントと3日続伸。
    ダウ輸送株指数は35ポイント安の14654ポイントと3日ぶりに反落。
    SOX指数は0.89%安の3259ポイントと4日ぶりに反落。
    VIX指数は17.69と低下。
    合算売買高は82.5億株(前日91.3億株、過去20日平均は101.2億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比385円高の27945円。
    ドル建ては大証比日中比410円高の27970円。
    ドル円は110.14円。
    10年国債利回りは1.276%。
    2年国債利回りは0.201%。

    水曜のNYダウは286ドル(0.83%)高の34798ルと続伸。
    NASDAQは133ポイント(0.92%)高の14631ポイントと続伸。
    S&P500は35ポイント(0.82%)高の4358ポイントと続伸。
    ダウ輸送株指数は141ポイント高の14689ポイントと続伸。
    SOX指数は3.06%高の3288ポイントと3日続伸。
    VIX指数は17.91と低下。
    合算売買高は91.3億株(前日106.2億株、過去20日平均は101.7億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比390円高の27950円。
    ドル建ては大証比日中比410円高の27970円。
    ドル円は110.27円。
    10年国債利回りは1.291%。
    2年国債利回りは0.209%。

    木曜の日経平均は寄り付き359円高。
    一時494円高まで上昇。
    その後49円高まで低下して終値は159円高の27548円と6日ぶりに反発。
    上昇率は0.58%。
    日足は2日ぶりに陰線。
    週間では455円下落。
    週足は4週連続で陰線。
    高値は27882円だったので週末→月曜のマドは埋めた。
    TOPIXは0.82%上昇で6日ぶりに反発。
    東証マザーズ指数は0.82%上昇で5日ぶりに反発。
    日経ジャスダック平均は0.22%上昇で3日ぶりに反発。
    東証1部の売買代金は2兆1487億円(前日2兆3942億円)。
    11日連続で2兆円超。
    値上がり1748銘柄(前日441銘柄)。
    値下がり352銘柄(前日1656銘柄)。
    新高値22銘柄(前日11銘柄)。
    新安値31銘柄(前日102銘柄)。
    騰落レシオは82.22(前日78.93)。
    NTレシオは14.47倍(前日14.50倍)。
    36日連続で14倍台。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。
    右肩下がりの25日線(28490円)から▲3.31%。
    17日連続で下回った。
    13週線は28609円。
    右肩下がりの75日線は28834円。
    17日連続で下回った。
    右肩上がりの200日線(27712円)からは▲0.59%(前日▲1.10%)。
    3日連続で割れ込んだ。
    右肩下がりの5日線(27774円)から▲0.81%。
    5日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.772%(前日▲13.057%)。
    買い方▲9.427%  (前日▲9.870%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲6.016%(前日▲4.872%)。
    買い方▲20.205% (前日▲20.380%)。
    空売り比率は43.8%(5日連続で40%超:前日46.7%)。
    空売り規制なしの比率は9.0%(前日10.4%)。
    Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
    2週ぶりに好転。
    7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
    (当限は5471億円なので2906億円増)。
    3週連続増加。
    裁定買い残は505億円増の6972億円。
    (当限は5882億円なので583億円減)。
    3週ぶりに増加。
    裁定残は売り買い拮抗。
    日経VIは21.85(前日22.22)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.46倍(前日13.36倍)。
    17日連続で13倍台。
    前期基準では17.41倍。
    EPSは2046円(前日2050円)。
    225のPBRは1.20倍。
    BPSは22956円(前日23015円)
    日経平均の益回りは7.43%(前日7.49%)。
    配当利回りは1.92%。
    10年国債利回りは0.010%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.70倍。
    前期基準では20.45倍。
    PBRは1.29倍。
    東証1部単純平均株価は23円高の2377円。
    東証1部売買単価は2292円(前日は2203円)。
    東証1部時価総額は708兆円(前日は702兆円)。
    52日連続で700兆円超。
    ドル建て日経平均は250.71(前日250.12)。
    週末のシカゴ225先物終値は大証日中比620円高の28180円。
    高値は28230円、安値は27955円。
    水曜の225先物大証夜間取引終値は日中比350円高の27910円。
    気学では「前場高いと後安の日。吹き値売り良し」。
    火曜は「転機を作る注意日。後場の足取りに注意」。
    水曜は「前日来高き日は売り方針」。
    木曜は「良く動く日にして前後場仕成りを異にする」。
    金曜は「人気一新。変化を見せる重要日」。
    ボリンジャーのマイナス1σが28008円。
    マイナス2σが27527円。
    マイナス3σが27045円。
    一目均衡の雲の上限が28796円。
    下限が28777円。
    6日連続で雲の下。
    一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
    勝手雲の上限は28426円。
    下限が28098円。
    6日連続で雲の下。
    勝手雲は29日に白くねじれる。
    RSIが32.31(前日28.08)。
    RCIが17.58(前日17.31)。

    《今日のポイント7月26日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続伸。
       主要3株価指数は終値ベースの過去最高値を更新した。
       10年国債利回りは1.281%。
       2年国債利回りは0.200%。
       ドル円は110円台半ば。
       SKEW指数は155.34→152.63→159.44。
       恐怖と欲望指数は25→34。

    (2)ダウ輸送株指数は101ポイント高の14756ポイントと反発。
       SOX指数は0.63%高の3280ポイントと反発。
       VIX指数は17.20と低下。
       合算売買高は97.2億株(前日82.5億株、過去20日平均は101.4億株)。
       225先物CME円建ては大証比日中比620円高の28180円。

    (3)東証1部の売買代金は2兆1487億円(前日2兆3942億円)。
       新高値22銘柄(前日11銘柄)。
       新安値31銘柄(前日102銘柄)。
       騰落レシオは82.22(前日78.93)。
       NTレシオは14.47倍(前日14.50倍)。
       サイコロは4勝8敗で33.33%。

    (4)右肩下がりの25日線(28490円)から▲3.31%。
       17日連続で下回った。
       13週線は28609円。
       右肩下がりの75日線は28834円。
       17日連続で下回った。
       右肩上がりの200日線(27712円)からは▲0.59%(前日▲1.10%)。
       3日連続で割れ込んだ。
       右肩下がりの5日線(27774円)から▲0.81%。
       5日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.772%(前日▲13.057%)。
       買い方▲9.427%  (前日▲9.870%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲6.016%(前日▲4.872%)。
       買い方▲20.205% (前日▲20.380%)。

    (6)空売り比率は43.8%(5日連続で40%超:前日46.7%)。
       空売り規制なしの比率は9.0%(前日10.4%)。
       Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
       2週ぶりに好転。
       7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
       (当限は5471億円なので2906億円増)。
       3週連続増加。
       裁定買い残は505億円増の6972億円。
       (当限は5882億円なので583億円減)。
       3週ぶりに増加。
       裁定残は売り買い拮抗。
       日経VIは21.85(前日22.22)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.46倍(前日13.36倍)。
       EPSは2046円(前日2050円)。
       BPSは22956円(前日23015円)
       日経平均の益回りは7.43%(前日7.49%)。

    (8)東証1部時価総額は708兆円(前日は702兆円)。
       ドル建て日経平均は250.71(前日250.12)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが28008円。
       マイナス2σが27527円。
       マイナス3σが27045円。
       一目均衡の雲の上限が28796円。
       下限が28777円。
       6日連続で雲の下。
       一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
       勝手雲の上限は28426円。
       下限が28098円。
       6日連続で雲の下。
       勝手雲は29日に白くねじれる。
       RSIが32.31(前日28.08)。
       RCIが17.58(前日17.31)。


    今年の曜日別勝敗(7月21日まで)

    月曜16勝12敗
    火曜15勝12敗
    水曜11勝18敗
    木曜16勝10敗
    金曜13勝15敗

    週間ベースで日経平均株価は1.6%安。
    TOPIXは1.4%安、ともに2週ぶり反落。
    東証マザーズ指数は1.8%安、3週続落。
    日経ジャスダック平均は0.7%安、2週ぶり反落。
    東証2部指数は0.9%安、2週ぶり反落。
    東証REIT指数は1.5%安、2週ぶりの反落。

    Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
    2週ぶりに好転。
    7月16日時点の信用売り残は47億円増の6774億円。
    3週ぶりに増加。
    同信用買い残は721億円減の3兆5320億円。
    3週ぶりに減少。
    金額ベースでの信用倍率は5.21倍(前週は5.36倍)。
    2週連続で5倍台。
    7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
    (当限は5471億円なので2906億円増)。
    3週連続増加。
    裁定買い残は505億円増の6972億円。
    (当限は5882億円なので583億円減)。
    3週ぶりに増加。
    裁定残は売り買い拮抗。

    東京五輪はようやく開幕。
    始まってみれば、やはり楽しみである。
    入場行進のはじまりは「ドラクエのテーマ」。
    クールジャパンの面目躍如という格好となった。
    開会式を見ていて思ったのは国旗のデザイン。
    圧倒的に月が星が多い。
    日本のような太陽は稀。
    因みに日本以外ではアルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、
    ウルグアイ、エルサルバドル、カザフスタン、北マケドニア
    キリバス、キルギス、グアドループ(仏)
    台湾、ナミビア、ニカラグア、ニジェール、ニューカレドニア(仏)、
    ネパール、バングラデシュ、フィリピン、
    フランス領ポリネシア、ボリビア、マーシャル諸島、
    マラウイ、モルドバ、モンゴル、ルワンダなど。
    おそらく太陽に象徴される熱さよりは月や星の平穏の方を世界は好んだ。
    そんな話を聞いたこともある。



    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    インバウンドテック(7031)・・・動兆

    インバウンドテックに注目する。
    同社は24時間365日・多言語対応のコールセンターが中柱。
    業種別通訳も展開。
    多言語コールセンターでテレワークに伴う企業の受付対応などの需要拡大。
    ワクチン関連需要も寄与。


    (兜町カタリスト櫻井)


    26日の日経平均株価は続伸後、上値の重い展開か。
    日経平均株株価の予想レンジは2万7900円−2万8200円。
    東京株式市場が休場の間の米国株は堅調。NYダウ平均は23日まで4日続伸となり、23日は238ドル高の3万5061ドルで取引を終えた。終値での3万5000ドル超えは初となる。
     米国株の強い動きを受けて、大きく水準を切り上げる展開を予想する。
     
    前週21日に下げ渋る動きとなったことや、前週末23日の米国株式市場で、NYダウとナスダック総合指数が揃って史上最高値を更新した動きから、買い先行のスタートとなろう。ただ、東京都の新型コロナウイルス新規感染者数がきのう25日に1763人となり、6日連続で1000人を超えた。感染拡大のペースが落ちないなか、景気回復の後ズレが警戒され、模様眺めムードが広がりそう。
    一方、全国的に猛暑が続いていることから、猛暑関連銘柄に関心が向かう場面も想定される。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=110円台の半ば(前週21日は110円08−10銭)、ユーロ・円が1ユーロ=130円前後(同129円46−50銭)と円安方向に振れている。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同21日の大阪取引所清算値比620円高の2万8180円だった。
     
     
    【好材料銘柄】 
     
    ■グローバルウェイ <3936>
    今期経常を27倍上方修正。
     
    ■アジュバンコスメジャパン <4929>
    4-6月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過。
     
    ■東京製鐵 <5423>
    今期経常を83%上方修正。
     
    ■プロルート丸光 <8256>
    簡易株式交付によるマイクロブラッドサイエンスの子会社化が成立。
     
    ■インフォマート <2492>
    上期経常を2.6倍上方修正。
     
    ■野村不動産ホールディングス <3231>
    4-6月期(1Q)経常は80%増益で着地。
     
    ■チェンジ <3962>
    発行済み株式数(自社株を除く)の0.85%にあたる62万2800株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月16日から9月30日まで。
     
    ■イトーヨーギョー <5287>
    今期最終を一転4倍増益に上方修正。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    26(月)
    【国内】
    6月全国百貨店売上高(14:30)
    《決算発表》
    中外薬、日東電、スタンレ電、富通ゼネ、マクニカ富士、ナガワ、インソース、栄研化、信越ポリ、トランコム、蝶理、日精線、ピーシーエー、高純度化、KIMOTO
     
    【海外】
    独7月Ifo景況感指数(17:00)
    米6月新築住宅販売(23:00)
    米2年国債入札
    《米決算発表》
    テスラ、ロッキード・マーティン

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [概況]

     
    今週の外国為替市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)などが注目か。先週末、米主要株価が上昇するとリスク選好の動きで米ドル円は買いが優勢となり110円台半ば付近で取引を終えた。
     
    今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や第2四半期 米GDP【速報】(予想:8.0% 前回:6.4%)、6月米PCEコアデフレーター(予想:前年比3.7% 前回:前年比3.4%)などの発表が予定されている。
    なかでもFOMCにおいて、資産買入れの段階的な縮小(テーパリング)を巡る議論などには注視したい。


    [提供:AIゴールド証券株式会社]
     

    [株価材料]
     
     
    ■再生エネ、30年度36〜38% 基本計画原案公表
     
    ■東レ<3402>
    4〜6月事業益2.8倍の350億円へ 車や家電向け樹脂好調
     
    ■トクヤマ<4043>
    調光レンズ材料増強 鹿島に調合設備
     
    ■住友ゴム<5110>
    ブラジルでタイヤ増産 能力1.3倍 南米開拓
     
    ■JFEHD<5411>
    900億円捻出 4年後までに、低収益事業売却など
     
    ■東洋エンジ<6330>や伊藤忠<8001>
    「ブルーアンモニア」26年度商業化
     
    ■日立製作所<6501>
    EV部品生産6倍 日米中に新工場
     
    ■ソニー<6758>
    向け想定TSMC、23年にも日本で半導体 
     
    ■日産自<7201>
    豪雨被害の河南省工場再開
     
    ■トヨタ<7203>
    日本とタイで一部生産停止 東南ア感染拡大で
     
    ■三菱自<7211>
    主力PHV、前倒し発売 半導体確保で12月に
     
    ■良品計画<7453>
    中国に年50店 ペース倍増、シフト鮮明
     
    ■ニトリHD<9843>
    家電取り扱い4倍に 機能両立、低価格志向に的
     

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