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    東京株式市場全般の軟地合いに連動し、新興市場もリスク許容度の低下で主力銘柄から資金が抜けている。
    マザーズ指数は6月21日、7月8日に付けた1150ポイント台の直近安値を割り込んだ。デッドクロスや25日移動平均線の下向き転換に加えて、チャートパターンはさらに悪化している。一方で企業業績は好調で、直近IPO(新規上場)銘柄など個別ベースでの物色は盛り上がっている。4連休明けの新興市場は外部環境が変化している可能性があるものの、引き続き個別主導の対応が必要となっていきそうだ。
     
    メルカリは堅調な動きとなっているものの、BASEやビジョナルなどの動きが弱く、積極的な売買が行われるような地合いではない。個人投資家の投資成績はマザーズ指数に連動して悪化しているようで、信用需給の悪い銘柄などには売りが出やすくなっているようだ。
     

    「揃って続伸」

    水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
    いずれも終値ベースの過去最高値まであと1%弱に迫った。
    「好決算および市場の回復と新型コロナウイルスに起因する経済鈍化懸念との間のシーソー。
    ただ良好な業績見通しが発表されておりデルタによる影響は対応可能」との見方。
    メキシコ料理チェーン大手のチポトレ・メキシカン・グリルは11.5%上昇。
    S&P500構成銘柄で上昇率トップとなった。
    6四半期連続の赤字となったユナイテッド航空は売上高の前年同期比4倍を好感。
    3.8%上昇した、
    売上高および利益の通期予想を上方修正したコカ・コーラは1.3%高。
    2021年の売上高予想を上方修正したJ&Jは0.6%上昇。
    合算出来高は91億3000万株と低下。
    上院は1.2兆ドル規模のインフラ投資法案の審議開始に向けた動議を採決。
    しかし、共和党からの賛成は得られなかった。
    早ければ26日に再度採決の見通し。
    10年国債利回りは1.291%。
    2年国債利回りは0.209%。
    ドル円は110円台前半。
    中心限月が9月物となったWTI原油先物は3.10ドル(4.61%)高の1バレル=70.30ドル。
    ビットコインは7.4%高の3万1991ドルと、3万ドル台を回復。
    イーサは10%超急伸し1971ドル
    SKEW指数は154.50→155.34。
    恐怖と欲望指数は20→27。

    水曜のNYダウは286ドル(0.83%)高の34798ルと続伸。
    NASDAQは133ポイント(0.92%)高の14631ポイントと続伸。
    S&P500は35ポイント(0.82%)高の4358ポイントと続伸。
    ダウ輸送株指数は141ポイント高の14689ポイントと続伸。
    SOX指数は3.06%高の3288ポイントと3日続伸。
    VIX指数は17.91と低下。
    合算売買高は91.3億株(前日106.2億株、過去20日平均は101.7億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比390円高の27950円。
    ドル建ては大証比日中比410円高の27970円。
    ドル円は110.27円。
    10年国債利回りは1.291%。
    2年国債利回りは0.209%。

    「裁定残拮抗」

    水曜の日経平均は寄り付き359円高。
    一時494円高まで上昇。
    その後49円高まで低下して終値は159円高の27548円と6日ぶりに反発。
    上昇率は0.58%。
    日足は2日ぶりに陰線。
    週間では455円下落。
    週足は4週連続で陰線。
    高値は27882円だったので週末→月曜のマドは埋めた。
    TOPIXは0.82%上昇で6日ぶりに反発。
    東証マザーズ指数は0.82%上昇で5日ぶりに反発。
    日経ジャスダック平均は0.22%上昇で3日ぶりに反発。
    東証1部の売買代金は2兆1487億円(前日2兆3942億円)。
    11日連続で2兆円超。
    値上がり1748銘柄(前日441銘柄)。
    値下がり352銘柄(前日1656銘柄)。
    新高値22銘柄(前日11銘柄)。
    新安値31銘柄(前日102銘柄)。
    騰落レシオは82.22(前日78.93)。
    NTレシオは14.47倍(前日14.50倍)。
    36日連続で14倍台。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。
    右肩下がりの25日線(28490円)から▲3.31%。
    17日連続で下回った。
    13週線は28609円。
    右肩下がりの75日線は28834円。
    17日連続で下回った。
    右肩上がりの200日線(27712円)からは▲0.59%(前日▲1.10%)。
    3日連続で割れ込んだ。
    右肩下がりの5日線(27774円)から▲0.81%。
    5日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.772%(前日▲13.057%)。
    買い方▲9.427%  (前日▲9.870%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲6.016%(前日▲4.872%)。
    買い方▲20.205% (前日▲20.380%)。
    空売り比率は43.8%(5日連続で40%超:前日46.7%)。
    空売り規制なしの比率は9.0%(前日10.4%)。
    Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
    2週ぶりに好転。
    7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
    (当限は5471億円なので2906億円増)。
    3週連続増加。
    裁定買い残は505億円増の6972億円。
    (当限は5882億円なので583億円減)。
    3週ぶりに増加。
    裁定残は売り買い拮抗。
    日経VIは21.85(前日22.22)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.46倍(前日13.36倍)。
    17日連続で13倍台。
    前期基準では17.41倍。
    EPSは2046円(前日2050円)。
    225のPBRは1.20倍。
    BPSは22956円(前日23015円)
    日経平均の益回りは7.43%(前日7.49%)。
    配当利回りは1.92%。
    10年国債利回りは0.010%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.70倍。
    前期基準では20.45倍。
    PBRは1.29倍。
    東証1部単純平均株価は23円高の2377円。
    東証1部売買単価は2292円(前日は2203円)。
    東証1部時価総額は708兆円(前日は702兆円)。
    52日連続で700兆円超。
    ドル建て日経平均は250.71(前日250.12)。
    水曜のシカゴ225先物終値は大証日中比390円高の27950円。
    高値は27980円、安値は27415円。
    225先物大証夜間取引終値は日中比350円高の27910円。
    気学では来週月曜は「前場高いと後安の日。吹き値売り良し」。
    火曜は「転機を作る注意日。後場の足取りに注意」。
    水曜は「前日来高き日は売り方針」。
    木曜は「良く動く日にして前後場仕成りを異にする」。
    金曜は「人気一新。変化を見せる重要日」。
    ボリンジャーのマイナス1σが28008円。
    マイナス2σが27527円。
    マイナス3σが27045円。
    一目均衡の雲の上限が28796円。
    下限が28777円。
    6日連続で雲の下。
    一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
    勝手雲の上限は28426円。
    下限が28098円。
    6日連続で雲の下。
    勝手雲は29日に白くねじれる。
    RSIが32.31(前日28.08)。
    RCIが17.58(前日17.31)。

    《今日のポイント7月22日》

    (1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
    いずれも終値ベースの過去最高値まであと1%弱に迫った。
    10年国債利回りは1.291%。
    2年国債利回りは0.209%。
    ドル円は110円台前半。
    SKEW指数は154.50→155.34。
    恐怖と欲望指数は20→27。

    (2)ダウ輸送株指数は141ポイント高の14689ポイントと続伸。
    SOX指数は3.06%高の3288ポイントと3日続伸。
    VIX指数は17.91と低下。
    合算売買高は91.3億株(前日106.2億株、過去20日平均は101.7億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比390円高の27950円。
    ダウ輸送株指数は227ポイント安の14264ポイントと続落。

    (3)東証1部の売買代金は2兆1487億円(前日2兆3942億円)。
    新高値22銘柄(前日11銘柄)。
    新安値31銘柄(前日102銘柄)。
    騰落レシオは82.22(前日78.93)。
    NTレシオは14.47倍(前日14.50倍)。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。

    (4)右肩下がりの25日線(28490円)から▲3.31%。
    17日連続で下回った。
    13週線は28609円。
    右肩下がりの75日線は28834円。
    17日連続で下回った。
    右肩上がりの200日線(27712円)からは▲0.59%(前日▲1.10%)。
    3日連続で割れ込んだ。
    右肩下がりの5日線(27774円)から▲0.81%。
    5日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.772%(前日▲13.057%)。
    買い方▲9.427%  (前日▲9.870%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲6.016%(前日▲4.872%)。
    買い方▲20.205% (前日▲20.380%)。

    (6)空売り比率は43.8%(5日連続で40%超:前日46.7%)。
    空売り規制なしの比率は9.0%(前日10.4%)。
    Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
    2週ぶりに好転。
    7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
    (当限は5471億円なので2906億円増)。
    3週連続増加。
    裁定買い残は505億円増の6972億円。
    (当限は5882億円なので583億円減)。
    3週ぶりに増加。
    裁定残は売り買い拮抗。
    日経VIは21.85(前日22.22)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.46倍(前日13.36倍)。
    EPSは2046円(前日2050円)。
    BPSは22956円(前日23015円)
    日経平均の益回りは7.43%(前日7.49%)。

    (8)東証1部時価総額は708兆円(前日は702兆円)。
    ドル建て日経平均は250.71(前日250.12)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが28008円。
    マイナス2σが27527円。
    マイナス3σが27045円。
    一目均衡の雲の上限が28796円。
    下限が28777円。
    6日連続で雲の下。
    一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
    勝手雲の上限は28426円。
    下限が28098円。
    6日連続で雲の下。
    勝手雲は29日に白くねじれる。
    RSIが32.31(前日28.08)。
    RCIが17.58(前日17.31)。


    今年の曜日別勝敗(7月21日まで)

    月曜16勝12敗
    火曜15勝12敗
    水曜11勝18敗
    木曜16勝10敗
    金曜13勝15敗

    Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
    2週ぶりに好転。
    7月16日時点の信用売り残は47億円増の6774億円。
    3週ぶりに増加。
    同信用買い残は721億円減の3兆5320億円。
    3週ぶりに減少。
    金額ベースでの信用倍率は5.21倍(前週は5.36倍)。
    2週連続で5倍台。
    7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
    (当限は5471億円なので2906億円増)。
    3週連続増加。
    裁定買い残は505億円増の6972億円。
    (当限は5882億円なので583億円減)。
    3週ぶりに増加。
    裁定残は売り買い拮抗。

    (兜町カタリスト櫻井)

    [概況]

    21日、欧米時間の外国為替市場において、米ドル円は一時110.400円まで上昇した。世界的に新型コロナウイルスの変異株インド型(デルタ型)の感染拡大が懸念される一方、米国時間帯ではリスク回避の動きが和らぎ、米主要株価や米長期金利は上昇し、日米金利差の縮小が意識されたことで米ドル円は買いが優勢となった。

    テクニカル的には米ドル円は一目均衡表の基準線(110.360円)付近に到達しており同線を上抜け切れるか注目したい。


    [提供:AIゴールド証券株式会社]


    21日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比286ドル01セント(0.8%)高の3万4798ドル00セントで終えた。
    ダウ平均は、新型コロナウイルス変異株の感染拡大への懸念から、19日に急落した。しかし、翌20日は、その反動から上昇。21日も経済活動再開の恩恵が大きいレジャーや旅行関連銘柄、米長期金利の低下一服を受けて景気敏感銘柄を中心に、値ごろ感から買いが先行した。好決算を発表した銘柄が買われたのも相場を押し上げた。
     
    21日の米債券市場で長期金利は一時1.30%と20日に付けた2月以来の低水準(1.12%)から大きく上昇した。最近の米株市場では長期金利を景気指標とみなす傾向がある。長期金利上昇で景気への過度な懸念が薄れ、株買いを後押しした。
     
    景気敏感株が買われ、航空機のボーイングや化学のダウ、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが高い。長期金利上昇で利ざや縮小の懸念が和らぎ、金融のゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースがともに2%上げた。原油高を受けて石油のシェブロンは3%上昇した。
     
    好決算銘柄への買いも相場を支えた。飲料のコカ・コーラが21日に発表した2021年4〜6月期決算は市場予想を上回る増収増益だった。経済正常化による需要回復を受けて12月期通期見通しを引き上げ、株価は1%上げた。同様に市場予想を上回る好決算を発表した通信のベライゾン・コミュニケーションと医薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も高い。
     
    ダウ平均の構成銘柄以外では、市場予想を上回る増収増益決算を発表した外食のチポトレ・メキシカン・グリルが急伸。決算と同時に示した見通しが収益の回復期待を誘った空運のユナイテッド航空ホールディングスも大きく上げた。空運株に加え、クルーズ船のカーニバルなど旅行レジャー銘柄の上昇が目立った。
     
    ナスダック総合株価指数は続伸し、前日比133.076ポイント(0.9%)高の1万4631.954で終えた。エヌビディアなど半導体株が総じて買われ、指数上昇をけん引した。ただ、長期金利上昇はハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄の逆風になりやすい。大型ハイテク株はまちまちで、ソフトウエアのマイクロソフトと交流サイトのフェイスブックが上げ、スマートフォンのアップルと電気自動車のテスラは下げた。
     
    前日夕に発表した決算で、7〜9月期の有料契約者数の予想が市場予想を下回った動画配信のネットフリックスは3%下げた。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    34,798.00+286.01
    S&P500種
    4,358.69+35.63
    ナスダック
    14,631.954+133.076
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,803.40−8.00
    NY原油(ドル/バレル)
    70.29−0.01
    円・ドル
    110.25 - 110.26−0.02
     


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    21日のシカゴ日経平均先物は大幅続伸。9月物終値は前日比220円高の2万7950円で引け、大取終値を390円上回った。
    NYダウは、企業の好決算や景気回復期待が再燃し、寄り付き後、上昇。債券相場も落ち着きを取り戻したため、安心感から終日堅調に推移した米国株相場が大幅続伸し、日経平均先物もつれ高となった。
     
    シカゴ日経225先物9月限 (円建て)
    27950 ( +390 )
    シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て)
    27970 ( +410 )
    ( )は大阪取引所終値比




    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    21日のFTSE100種総合株価指数は大幅に続伸した。前日の終値に比べ117.15ポイント高の6998.28で引けた。構成銘柄の約9割が上昇した。
    決算発表シーズンを迎える中、好調な企業業績を手掛かりに投資家のリスク選好機運が強まった。米株高などにも支えられ、一時節目の7000台を回復する場面もあった。資源株と金融株が株価指数の上昇を主導した。
     
    主な個別銘柄では、衣料小売りのネクストは7%超上げた。2022年1月期通期の利益見通しを引き上げたことが好感された。航空機エンジンのロールス・ロイスは7.8%と大幅高だった。JDスポーツファッション(3.9%高)が堅調。産銅大手アントファガスタが4.3%高、鉱業大手アングロ・アメリカンも4.1%高と、資源株も締まった。
     
    半面、郵便のロイヤル・メールは、英国で新型コロナウイルス対策の規制が緩和されるなか小包の取り扱いが減少しており、今後の業績見通しも不透明との見方を示したため2.7%安と軟調だった



    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    21日のドイツ株式指数(DAX)は続伸した。終値は前日と比べて206.23ポイント(1.4%)高の1万5422.50だった。19日の大幅下落の反動で、欧州各国の株式市場では21日も買い戻しが広がった。
     
    個別では、エネルギー関連のシーメンス・エナジーが5%近く上昇した。自動車のダイムラーは、2021年4〜6月期決算で黒字回復したことが好感され買われた。下落したのはIT(情報技術)のSAPを含む3銘柄だけだった。SAPは21年12月期通期の業績見通しを引き上げたものの、市場予想を下回る水準との見方があり売られた。



    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏)6,464.48 +117.63



     

07月22日 毎日コラム
株式投資で重要なこと
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