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38,460.08 +907.92 04/24
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38,503.69 +263.71 04/24
ナスダック総合
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    「4日続伸で過去最高値更新」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続伸。
    主要3株価指数は終値ベースの過去最高値を更新した。
    背景は「好決算と経済回復の兆し」との解釈。
    NYダウは史上初の3万5000ドル台乗せとなった。
    「ジェットコースターを逆にしたような動きだ」と言う声も聞こえる。
    S&P500採用銘柄のうち120社が第2四半期決算を発表済み。
    88%がコンセンサスを上回った。
    S&P500採用銘柄の4─6月期の増益率予想は前年同期比78.1%。
    期初の54%を大幅に上回っている。
    モデルナが7.8%高。
    アメリカン・エキスプレス(アメックス)は1.3%高。
    インテルが5.3%安。
    好決算を発表したツイッターとスナップはそれぞれ3.0%、23.8%上昇。
    両社の決算を受け、来週決算を発表する米フェイスブックが5.3%高。
    10年国債利回りは1.281%。
    2年国債利回りは0.200%。
    ユーロ圏の総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は60.6と2000年7月以来の高水準。
    相場へは影響薄。
    ドル円は110円台半ば。
    WTI原油先物は0.16ドル(0.22 %)高の1バレル=72.07ドル。
    週初19日に7.5%急落。
    ただ前日までに下げ幅を一掃し週間では0.36%高。
    SKEW指数は155.34→152.63→159.44。
    恐怖と欲望指数は25→34。

    週末のNYダウは238ドル(0.68%)高の35061ドルと4日続伸。
    NASDAQは152ポイント(1.04%)高の14836ポイントと4日続伸。
    S&P500は44ポイント(1.01%)高の4411ポイントと4日続伸。
    ダウ輸送株指数は101ポイント高の14756ポイントと反発。
    SOX指数は0.63%高の3280ポイントと反発。
    VIX指数は17.20と低下。
    合算売買高は97.2億株(前日82.5億株、過去20日平均は101.4億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比620円高の28180円。
    ドル建ては大証比日中比640円高の28200円。
    ドル円は110.54円。
    10年国債利回りは1.281%。
    2年国債利回りは0.200%。

    「裁定残拮抗」

    木曜の日経平均は寄り付き359円高。
    一時494円高まで上昇。
    その後49円高まで低下して終値は159円高の27548円と6日ぶりに反発。
    上昇率は0.58%。
    日足は2日ぶりに陰線。
    週間では455円下落。
    週足は4週連続で陰線。
    高値は27882円だったので週末→月曜のマドは埋めた。
    TOPIXは0.82%上昇で6日ぶりに反発。
    東証マザーズ指数は0.82%上昇で5日ぶりに反発。
    日経ジャスダック平均は0.22%上昇で3日ぶりに反発。
    東証1部の売買代金は2兆1487億円(前日2兆3942億円)。
    11日連続で2兆円超。
    値上がり1748銘柄(前日441銘柄)。
    値下がり352銘柄(前日1656銘柄)。
    新高値22銘柄(前日11銘柄)。
    新安値31銘柄(前日102銘柄)。
    騰落レシオは82.22(前日78.93)。
    NTレシオは14.47倍(前日14.50倍)。
    36日連続で14倍台。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。
    右肩下がりの25日線(28490円)から▲3.31%。
    17日連続で下回った。
    13週線は28609円。
    右肩下がりの75日線は28834円。
    17日連続で下回った。
    右肩上がりの200日線(27712円)からは▲0.59%(前日▲1.10%)。
    3日連続で割れ込んだ。
    右肩下がりの5日線(27774円)から▲0.81%。
    5日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.772%(前日▲13.057%)。
    買い方▲9.427%  (前日▲9.870%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲6.016%(前日▲4.872%)。
    買い方▲20.205% (前日▲20.380%)。
    空売り比率は43.8%(5日連続で40%超:前日46.7%)。
    空売り規制なしの比率は9.0%(前日10.4%)。
    Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
    2週ぶりに好転。
    7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
    (当限は5471億円なので2906億円増)。
    3週連続増加。
    裁定買い残は505億円増の6972億円。
    (当限は5882億円なので583億円減)。
    3週ぶりに増加。
    裁定残は売り買い拮抗。
    日経VIは21.85(前日22.22)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.46倍(前日13.36倍)。
    17日連続で13倍台。
    前期基準では17.41倍。
    EPSは2046円(前日2050円)。
    225のPBRは1.20倍。
    BPSは22956円(前日23015円)
    日経平均の益回りは7.43%(前日7.49%)。
    配当利回りは1.92%。
    10年国債利回りは0.010%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.70倍。
    前期基準では20.45倍。
    PBRは1.29倍。
    東証1部単純平均株価は23円高の2377円。
    東証1部売買単価は2292円(前日は2203円)。
    東証1部時価総額は708兆円(前日は702兆円)。
    52日連続で700兆円超。
    ドル建て日経平均は250.71(前日250.12)。
    週末のシカゴ225先物終値は大証日中比620円高の28180円。
    高値は28230円、安値は27955円。
    水曜の225先物大証夜間取引終値は日中比350円高の27910円。
    気学では来週月曜は「前場高いと後安の日。吹き値売り良し」。
    火曜は「転機を作る注意日。後場の足取りに注意」。
    水曜は「前日来高き日は売り方針」。
    木曜は「良く動く日にして前後場仕成りを異にする」。
    金曜は「人気一新。変化を見せる重要日」。
    ボリンジャーのマイナス1σが28008円。
    マイナス2σが27527円。
    マイナス3σが27045円。
    一目均衡の雲の上限が28796円。
    下限が28777円。
    6日連続で雲の下。
    一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
    勝手雲の上限は28426円。
    下限が28098円。
    6日連続で雲の下。
    勝手雲は29日に白くねじれる。
    RSIが32.31(前日28.08)。
    RCIが17.58(前日17.31)。

    《今日のポイント7月24日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続伸。
       主要3株価指数は終値ベースの過去最高値を更新した。
       10年国債利回りは1.281%。
       2年国債利回りは0.200%。
       ドル円は110円台半ば。
       SKEW指数は155.34→152.63→159.44。
       恐怖と欲望指数は25→34。

    (2)ダウ輸送株指数は101ポイント高の14756ポイントと反発。
       SOX指数は0.63%高の3280ポイントと反発。
       VIX指数は17.20と低下。
       合算売買高は97.2億株(前日82.5億株、過去20日平均は101.4億株)。
       225先物CME円建ては大証比日中比620円高の28180円。

    (3)東証1部の売買代金は2兆1487億円(前日2兆3942億円)。
       新高値22銘柄(前日11銘柄)。
       新安値31銘柄(前日102銘柄)。
       騰落レシオは82.22(前日78.93)。
       NTレシオは14.47倍(前日14.50倍)。
       サイコロは4勝8敗で33.33%。

    (4)右肩下がりの25日線(28490円)から▲3.31%。
       17日連続で下回った。
       13週線は28609円。
       右肩下がりの75日線は28834円。
       17日連続で下回った。
       右肩上がりの200日線(27712円)からは▲0.59%(前日▲1.10%)。
       3日連続で割れ込んだ。
       右肩下がりの5日線(27774円)から▲0.81%。
       5日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.772%(前日▲13.057%)。
       買い方▲9.427%  (前日▲9.870%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲6.016%(前日▲4.872%)。
       買い方▲20.205% (前日▲20.380%)。

    (6)空売り比率は43.8%(5日連続で40%超:前日46.7%)。
       空売り規制なしの比率は9.0%(前日10.4%)。
       Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
       2週ぶりに好転。
       7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
       (当限は5471億円なので2906億円増)。
       3週連続増加。
       裁定買い残は505億円増の6972億円。
       (当限は5882億円なので583億円減)。
       3週ぶりに増加。
       裁定残は売り買い拮抗。
       日経VIは21.85(前日22.22)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.46倍(前日13.36倍)。
       EPSは2046円(前日2050円)。
       BPSは22956円(前日23015円)
       日経平均の益回りは7.43%(前日7.49%)。

    (8)東証1部時価総額は708兆円(前日は702兆円)。
       ドル建て日経平均は250.71(前日250.12)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが28008円。
       マイナス2σが27527円。
       マイナス3σが27045円。
       一目均衡の雲の上限が28796円。
       下限が28777円。
       6日連続で雲の下。
       一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
       勝手雲の上限は28426円。
       下限が28098円。
       6日連続で雲の下。
       勝手雲は29日に白くねじれる。
       RSIが32.31(前日28.08)。
       RCIが17.58(前日17.31)。


    今年の曜日別勝敗(7月21日まで)

    月曜16勝12敗
    火曜15勝12敗
    水曜11勝18敗
    木曜16勝10敗
    金曜13勝15敗

    週間ベースで日経平均株価は1.6%安。
    TOPIXは1.4%安、ともに2週ぶり反落。
    東証マザーズ指数は1.8%安、3週続落。
    日経ジャスダック平均は0.7%安、2週ぶり反落。
    東証2部指数は0.9%安、2週ぶり反落。
    東証REIT指数は1.5%安、2週ぶりの反落。

    Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
    2週ぶりに好転。
    7月16日時点の信用売り残は47億円増の6774億円。
    3週ぶりに増加。
    同信用買い残は721億円減の3兆5320億円。
    3週ぶりに減少。
    金額ベースでの信用倍率は5.21倍(前週は5.36倍)。
    2週連続で5倍台。
    7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
    (当限は5471億円なので2906億円増)。
    3週連続増加。
    裁定買い残は505億円増の6972億円。
    (当限は5882億円なので583億円減)。
    3週ぶりに増加。
    裁定残は売り買い拮抗。

    東京五輪はようやく開幕。
    始まってみれば、やはり楽しみである。
    入場行進のはじまりは「ドラクエのテーマ」。
    クールジャパンの面目躍如という格好となった。
    開会式を見ていて思ったのは国旗のデザイン。
    圧倒的に月が星が多い。
    日本のような太陽は稀。
    因みに日本以外ではアルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、
    ウルグアイ、エルサルバドル、カザフスタン、北マケドニア
    キリバス、キルギス、グアドループ(仏)
    台湾、ナミビア、ニカラグア、ニジェール、ニューカレドニア(仏)、
    ネパール、バングラデシュ、フィリピン、
    フランス領ポリネシア、ボリビア、マーシャル諸島、
    マラウイ、モルドバ、モンゴル、ルワンダなど。
    おそらく太陽に象徴される熱さよりは月や星の平穏の方を世界は好んだ。
    そんな話を聞いたこともある。


    (兜町カタリスト櫻井)

    23日のNYダウ工業株30種平均は、市場予想を上回る好決算が相次ぎ、4営業日続伸した。前日比238ドル20セント高の3万5061ドル55セントと過去最高値を更新して終えた。3万5000ドルを超えるのは初めて。

    投資家のリスク選好姿勢が強まった。消費関連やハイテク株などの上昇が目立った。

    23日発表の2021年4〜6月期決算発表が本格化している。同日朝には、アメリカン・エキスプレスが、経済活動の再開を受け、市場予想を上回る大幅な増収増益決算は発表し、1.3%高となった。同業のビザも買われ、2.0%高だった。ウォルマートの0.8%高、ナイキの1.6%高、ホーム・デポが1.9%高、外食のマクドナルドやホーム・センターのホーム・デポ、スポーツ用品のナイキなど消費関連銘柄が上昇した。

    来週に決算発表を予定する主力ハイテク株に業績期待の買いが入り、スマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトが上昇した。ダウ平均の構成銘柄以外ではSNS(交流サイト)のフェイスブックが5%高、グーグルの親会社アルファベットが4%高だった。SNSのツイッターとスナップが前日夕に発表した決算で広告収入が高い伸びを示し、連想買いが入った。

    市場では「米主要企業の決算が想定以上に強く、新型コロナウイルスの感染再拡大で冷え込んでいた投資家心理が大きく持ち直した」(ナショナル・セキュリティーズのアート・ホーガン氏)との指摘があった。

    ナスダック総合株価指数は4日続伸し、前日比152.394ポイント(1.0%)高の1万4836.991で終えた。S&P500種株価指数も4日続伸し、終値は前日比44.31ポイント(1.0%)高の4411.79だった。両指数とも過去最高値を更新した。

     

     

    【シカゴ日本株先物概況】

    2
    3日のシカゴ日経平均先物は上昇した。9月物は前日比235円高の2万8180円で引けた。

    長期金利が再び上昇したため、新型コロナ流行再燃による景気回復鈍化への警戒感が後退し、NYダウは寄り付き後、上昇。良好な企業決算も手伝い、終日堅調に推移した。主要株式指数は史上最高値を更新して引けた。米株式市場で主要3指数が最高値を更新したことに連れ高した。

     



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    23日のFTSE100種総合株価指数は反発した。前日の終値に比べ59.28ポイント(0.9%)高の7027.58で引けた。構成銘柄の9割近くが上昇した。

    投資家のリスク選好姿勢が強まる中、終値で7000を回復した。他の欧州主要国の株価指数も上昇した。

    鉱業株と時価総額の大きい食品・日用品のユニリーバの上昇が株価指数を押し上げた。

    個別では、携帯電話サービスのボーダフォン・グループは、2021年4〜6月期の増収を発表し買われた。アイルランド部門の資産売却で合意した銀行のナットウエスト・グループも上げた。ベンチャー・キャピタルの3iグループは複数のアナリストが株価目標を引き上げたことが好感され上昇した。

    一方で、航空のインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は売られた。



    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    23日のドイツ株式指数(DAX)は4日続伸した。終値は前日と比べて154.75ポイント高の1万5669.29だった。

    欧州中央銀行(ECB)が22日に、より長く超低金利政策を続けることを約束したことから、欧州各国の株式市場で買いが続いた。

    個別では、自動車のダイムラーが5%超上げた。アナリストが投資判断を引き上げたことなどが好感された。同業のBMWも買われた。

    下落したのは不動産のボノビアを含む4銘柄だけだった。


    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏)6,568.82 +87.23
     

07月24日 毎日コラム
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