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日経平均株価
37,045.62 -1034.08 04/19
TOPIX
2,623.96 -53.49 04/19
マザーズ
638.64 -21.23 04/19
NYダウ平均
37,775.38 +22.07 04/19
ナスダック総合
15,601.50 -81.87 04/19


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    「揃って3日続伸」

    木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って3日続伸。
    マイクロソフト、アマゾン、アップル、フェイスブック、アルファベットが軒並み上昇。
    グロース株は0.8%高。
    一方、バリュー株は0.5%安。
    「経済成長はほぼピークに達した。
    ハイテクのように自ら成長する株を買う必要があるという見方。
    経済成長が続くので循環・バリュー株を買うべきだという見方。
    この間で市場は揺れ動いている」という見方だ。
    通期売上高予想を上方修正したインテルは時間外取引で1%強下落。
    週間失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比5万1000件増の41万9000件。
    予想外に増加し、5月半ば以来約2カ月ぶりの高水準。
    「新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染が拡大する中、労働市場が依然危機を脱していない」との解釈だ。
    10年国債利回りは1.276%。
    2年国債利回りは0.201%。
    ドル円は110円台前半。
    WTI原油先物は1.61ドル(2.29%)高の1バレル=71.91ドル。
    ビットコインは続伸し0.4%高の3万2287ドル。
    SKEW指数は154.50→155.34→152.63。
    恐怖と欲望指数は25→26。

    木曜のNYダウは25ドル(0.07%)高の34823ドルと3日続伸。
    NASDAQは52ポイント(0.36%)高の14684ポイントと3日続伸。
    S&P500は8ポイント(0.20%)高の4367ポイントと3日続伸。
    ダウ輸送株指数は35ポイント安の14654ポイントと3日ぶりに反落。
    SOX指数は0.89%安の3259ポイントと4日ぶりに反落。
    VIX指数は17.69と低下。
    合算売買高は82.5億株(前日91.3億株、過去20日平均は101.2億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比385円高の27945円。
    ドル建ては大証比日中比410円高の27970円。
    ドル円は110.14円。
    10年国債利回りは1.276%。
    2年国債利回りは0.201%。

    「裁定残拮抗」

    木曜の日経平均は寄り付き359円高。
    一時494円高まで上昇。
    その後49円高まで低下して終値は159円高の27548円と6日ぶりに反発。
    上昇率は0.58%。
    日足は2日ぶりに陰線。
    週間では455円下落。
    週足は4週連続で陰線。
    高値は27882円だったので週末→月曜のマドは埋めた。
    TOPIXは0.82%上昇で6日ぶりに反発。
    東証マザーズ指数は0.82%上昇で5日ぶりに反発。
    日経ジャスダック平均は0.22%上昇で3日ぶりに反発。
    東証1部の売買代金は2兆1487億円(前日2兆3942億円)。
    11日連続で2兆円超。
    値上がり1748銘柄(前日441銘柄)。
    値下がり352銘柄(前日1656銘柄)。
    新高値22銘柄(前日11銘柄)。
    新安値31銘柄(前日102銘柄)。
    騰落レシオは82.22(前日78.93)。
    NTレシオは14.47倍(前日14.50倍)。
    36日連続で14倍台。
    サイコロは4勝8敗で33.33%。
    右肩下がりの25日線(28490円)から▲3.31%。
    17日連続で下回った。
    13週線は28609円。
    右肩下がりの75日線は28834円。
    17日連続で下回った。
    右肩上がりの200日線(27712円)からは▲0.59%(前日▲1.10%)。
    3日連続で割れ込んだ。
    右肩下がりの5日線(27774円)から▲0.81%。
    5日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.772%(前日▲13.057%)。
    買い方▲9.427%  (前日▲9.870%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲6.016%(前日▲4.872%)。
    買い方▲20.205% (前日▲20.380%)。
    空売り比率は43.8%(5日連続で40%超:前日46.7%)。
    空売り規制なしの比率は9.0%(前日10.4%)。
    Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
    2週ぶりに好転。
    7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
    (当限は5471億円なので2906億円増)。
    3週連続増加。
    裁定買い残は505億円増の6972億円。
    (当限は5882億円なので583億円減)。
    3週ぶりに増加。
    裁定残は売り買い拮抗。
    日経VIは21.85(前日22.22)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.46倍(前日13.36倍)。
    17日連続で13倍台。
    前期基準では17.41倍。
    EPSは2046円(前日2050円)。
    225のPBRは1.20倍。
    BPSは22956円(前日23015円)
    日経平均の益回りは7.43%(前日7.49%)。
    配当利回りは1.92%。
    10年国債利回りは0.010%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは15.70倍。
    前期基準では20.45倍。
    PBRは1.29倍。
    東証1部単純平均株価は23円高の2377円。
    東証1部売買単価は2292円(前日は2203円)。
    東証1部時価総額は708兆円(前日は702兆円)。
    52日連続で700兆円超。
    ドル建て日経平均は250.71(前日250.12)。
    木曜のシカゴ225先物終値は大証日中比385円高の27945円。
    高値は28055円、安値は27860円。
    水曜の225先物大証夜間取引終値は日中比350円高の27910円。
    気学では来週月曜は「前場高いと後安の日。吹き値売り良し」。
    火曜は「転機を作る注意日。後場の足取りに注意」。
    水曜は「前日来高き日は売り方針」。
    木曜は「良く動く日にして前後場仕成りを異にする」。
    金曜は「人気一新。変化を見せる重要日」。
    ボリンジャーのマイナス1σが28008円。
    マイナス2σが27527円。
    マイナス3σが27045円。
    一目均衡の雲の上限が28796円。
    下限が28777円。
    6日連続で雲の下。
    一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
    勝手雲の上限は28426円。
    下限が28098円。
    6日連続で雲の下。
    勝手雲は29日に白くねじれる。
    RSIが32.31(前日28.08)。
    RCIが17.58(前日17.31)。

    《今日のポイント7月23日》

    (1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って3日続伸。
       マイクロソフト、アマゾン、アップル、フェイスブック、アルファベットが軒並み上昇。
       10年国債利回りは1.276%。
       2年国債利回りは0.201%。
       ドル円は110円台前半。
       SKEW指数は154.50→155.34→152.63。
       恐怖と欲望指数は25→26。

    (2)ダウ輸送株指数は35ポイント安の14654ポイントと3日ぶりに反落。
       SOX指数は0.89%安の3259ポイントと4日ぶりに反落。
       VIX指数は17.69と低下。
       合算売買高は82.5億株(前日91.3億株、過去20日平均は101.2億株)。
       225先物CME円建ては大証比日中比385円高の27945円。
      
    (3)東証1部の売買代金は2兆1487億円(前日2兆3942億円)。
       新高値22銘柄(前日11銘柄)。
       新安値31銘柄(前日102銘柄)。
       騰落レシオは82.22(前日78.93)。
       NTレシオは14.47倍(前日14.50倍)。
       サイコロは4勝8敗で33.33%。

    (4)右肩下がりの25日線(28490円)から▲3.31%。
       17日連続で下回った。
       13週線は28609円。
       右肩下がりの75日線は28834円。
       17日連続で下回った。
       右肩上がりの200日線(27712円)からは▲0.59%(前日▲1.10%)。
       3日連続で割れ込んだ。
       右肩下がりの5日線(27774円)から▲0.81%。
       5日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.772%(前日▲13.057%)。
       買い方▲9.427%  (前日▲9.870%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲6.016%(前日▲4.872%)。
       買い方▲20.205% (前日▲20.380%)。

    (6)空売り比率は43.8%(5日連続で40%超:前日46.7%)。
       空売り規制なしの比率は9.0%(前日10.4%)。
       Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
       2週ぶりに好転。
       7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
       (当限は5471億円なので2906億円増)。
       3週連続増加。
       裁定買い残は505億円増の6972億円。
       (当限は5882億円なので583億円減)。
       3週ぶりに増加。
       裁定残は売り買い拮抗。
       日経VIは21.85(前日22.22)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.46倍(前日13.36倍)。
       EPSは2046円(前日2050円)。
       BPSは22956円(前日23015円)
       日経平均の益回りは7.43%(前日7.49%)。

    (8)東証1部時価総額は708兆円(前日は702兆円)。
       ドル建て日経平均は250.71(前日250.12)。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが28008円。
       マイナス2σが27527円。
       マイナス3σが27045円。
       一目均衡の雲の上限が28796円。
       下限が28777円。
       6日連続で雲の下。
       一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
       勝手雲の上限は28426円。
       下限が28098円。
       6日連続で雲の下。
       勝手雲は29日に白くねじれる。
       RSIが32.31(前日28.08)。
       RCIが17.58(前日17.31)。


    今年の曜日別勝敗(7月21日まで)

    月曜16勝12敗
    火曜15勝12敗
    水曜11勝18敗
    木曜16勝10敗
    金曜13勝15敗

    週間ベースで日経平均株価は1.6%安。
    TOPIXは1.4%安、ともに2週ぶり反落。
    東証マザーズ指数は1.8%安、3週続落。
    日経ジャスダック平均は0.7%安、2週ぶり反落。
    東証2部指数は0.9%安、2週ぶり反落。
    東証REIT指数は1.5%安、2週ぶりの反落。

    Quick調査の7月16日時点の信用評価損率は▲8.15%(前々週▲8.48%)。
    2週ぶりに好転。
    7月16日時点の信用売り残は47億円増の6774億円。
    3週ぶりに増加。
    同信用買い残は721億円減の3兆5320億円。
    3週ぶりに減少。
    金額ベースでの信用倍率は5.21倍(前週は5.36倍)。
    2週連続で5倍台。
    7月16日時点の裁定売り残は3232億円増の5797億円。
    (当限は5471億円なので2906億円増)。
    3週連続増加。
    裁定買い残は505億円増の6972億円。
    (当限は5882億円なので583億円減)。
    3週ぶりに増加。
    裁定残は売り買い拮抗。


    (兜町カタリスト櫻井)

    [概況]

    22日、欧米時間の外国為替市場において、ユーロ円が一時129.485円まで下落した。欧州中央銀行(ECB)理事会の発表により、金融政策に関するガイダンスが変更された。

    インフレ率の目標を2%弱から2%に引き上げ、インフレ目標を接続的に達成できることが明確になるまでは超緩和的政策を維持する方針とし、物価の一時的な上振れを容認した。
    ECBは過去最低の政策金利を長期化することなどを示唆したことでユーロ売りが先行し、対ドルや円に対しても下落した。

    テクニカル的にはユーロ円は一目均衡表の転換線(129.517円)付近で推移していることから、まずは同線を試す展開となりそうか。


    [提供:AIゴールド証券株式会社]

    22日のNYダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸した。前日比25ドル35セント(0.1%)高の3万4823ドル35セントで終えた。

    取引前半は雇用関連指標の悪化が重しとなり、ダウ平均はマイナス圏で推移。米労働省が発表した週間新規失業保険申請件数は、市場予想に反して前週から増加した。コンファレンス・ボード発表の6月の米景気先行指数や、6月の米中古住宅販売件数も、市場予想に届かなかった。

    ただ、取引後半はハイテク株などがけん引し、ダウ平均はプラス圏に浮上。来週発表される4〜6月期決算への期待から、マイクロソフトやアップルなどハイテク大手が買われ、相場を支えた。

    22日発表の週間の新規失業保険申請件数は前週比5万1000件増の41万9000件と市場予想(35万件)を上回った。雇用回復ペースが鈍るとの懸念を誘い、米長期金利は一時1.23%と前日比0.06%下げた。金融株を中心に景気敏感株に売りが出て、ダウ平均は120ドルあまり下げる場面があった。

    新型コロナウイルスの感染力の高いインド型(デルタ型)の感染拡大への警戒が根強い。ダウ平均の構成銘柄以外では空運やクルーズ船など旅行・レジャー関連銘柄も大きく売られた。

    米株市場は売り一巡後は買い優勢に転じた。ハイテク株への買いが目立ち、ソフトウエアのマイクロソフトとスマートフォンのアップルが上昇。ダウ平均の構成銘柄以外ではネット通販のアマゾン・ドット・コムと交流サイトのフェイスブックが買われた。

    欧州中央銀行(ECB)は22日開いた理事会で金融政策の指針を変更し、より長く超低金利政策を続けることを約束した。株式市場に資金が流入しやすい状況が続くとの見方を誘ったのも相場上昇につながった。

    ナスダック総合株価指数は3日続伸した。前日比52.643ポイント(0.4%)高の1万4684.597で終えた。主力ハイテク株が堅調に推移した。

    一方、前日夕の決算発表で示した2021年7〜9月期の売上高予想が弱いと受け止められた半導体のテキサス・インスツルメンツは5%強下げた。他の半導体関連株にも売りが波及し、指数の重荷となった。




    【シカゴ日本株先物概況】

    22日のシカゴ日経平均先物は小幅に反落した。
    9月物終値は前日比5円安の2万7945円で引けた。21日の大取終値は385円上回った。
    この日発表の米新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったことなどを受け、一時売りが優勢となった。
    NYダウ工業株30種平均が小幅上昇に転じると、日経平均先物も下げ幅を縮めた。


    シカゴ日経225先物9月限 (円建て)
    27945 ( +385 )
    シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て)
    27970 ( +410 )
    ( )は大阪取引所終値比

     



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    22日のFTSE100種総合株価指数は3日ぶりに反落した。前日の終値に比べ29.98ポイント(0.4%)安の6968.30で引けた。

    欧州中央銀行(ECB)のフォワードガイダンス見直しなどがあったものの、総じて市場の反応は乏しかった。外為相場のポンド高が下押し要因となった。一方、欧州主要国の株価指数はプラスだった。

    構成銘柄の5割超が上げたものの時価総額の大きい食品・日用品のユニリーバが6%近くまで下げ幅を広げ、株価指数に大きく影響した。

    個別では、ユニリーバは、2021年1〜6月期決算が最終減益だったことなどが嫌気された。住宅建設のパーシモンも大幅安だった。

    半面、ブックメーカー(賭け屋)のフラッター・エンターテインメントは4.5%高と堅調だった。アナリストによる投資判断引き上げが好感され買われた。



    ■ドイツ・フランクフルト株価指数

    22日のドイツ株式指数(DAX)は3日続伸した。終値は前日と比べて92.04ポイント(0.6%)高の1万5514.54だった。

    欧州中央銀行(ECB)は22日開いた理事会で、より長く超低金利政策を続けることを約束した。発表前から緩和の方向性を維持するとの見方が広がり、欧州各国の株式相場は午前からそろって上昇していた。発表後も高値圏で推移した。

    個別では、料理宅配大手のデリバリーヒーローが5%超の上昇と目立った。産業機器のシーメンスも上げた。タイヤのコンチネンタルは売られた。

     


    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏) 6,481.59  +17.11
     

07月23日 毎日コラム
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