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【市況一覧】
日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,239.66 +153.86 04/27
ナスダック総合
15,927.90 +316.14 04/27


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    マザーズ指数が復調の動きを続け、1200ポイント回復に迫ってきた。
    マザーズ指数は21日、取引時間中に1149ポイントの安値を形成し、その後は週末まで修復相場的な堅調な値動きとなった。メルカリが業績計画を増額修正して急伸したこと、半導体関連株としてオキサイドやQDレーザが踏ん張る場面もあった。引き続き需給状況は重要で、主力級銘柄の中でも、フリーやNexTone、ライトアップなどは上値追いへの期待が膨らむ。プレミアアンチエイジング(Pアンチエイ)、ココナラなどが戻り売り懸念を払しょくするような値動きに進むかも注目しておきたい。
     
    IPOの上場ラッシュは今週がピークで、来週以降は銘柄数が減少傾向となっていく。既存市場への資金の戻りもありそうだ。
    IPOは今週30日、200億円案件のプラスアルファ・コンサルティング(情報通信)が登場。IPOラッシュによる既存市場の需給面の停滞は今週がピーク。徐々に資金が戻っていきそうだ。直近IPO銘柄が荒い値動きとなるケースが目立つだろうが、目先的な需給戦となることが多いため、参戦には注意が必要そうだ。


     


    「SKEW指数は170台と上昇」

    週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
    S&P500は過去最高値を更新したがNASDAQは軟調。
    ナイキが15.5%高。
    バンク・オブ・アメリカが1.9%高。
    ウェルズ・ファーゴは2.7%高。
    「ハイテク株にやや利食い売りが出た。ストレステストの結果を受け銀行株が買われた」との見方。
    個人消費支出(PCE)価格指数は、食品とエネルギーを除いたコア指数が前年同月比3.4%上昇。
    1992年4月以来29年ぶりの大幅な伸び。
    ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)は85.5。
    5月確報値の82.9から上昇した
    10年国債利回りは1.524%。
    2年国債利回りは0.268%。
    ドル・円は110円台後半。
    WTI原油先物は0.75ドル(1.0%)高の74.05ドル。
    18年10月の高値を付け週間では約3%高。
    SKEW指数は161.64→170.55。
    恐怖と欲望指数は39→44。

    週末のNYダウは237ドル(0.69%)高の34433ドルと続伸。
    NASDAQは9ポイント(0.06%)安の14360ポイントと5日ぶりに反落。
    S&P500は14ポイント(0.33%)高の4280ポイントと続伸。
    ダウ輸送株指数は5ポイントの14976ポイントと反落。
    SOX指数は0.38%安の3241ポイントと4日ぶりに反落。
    VIX指数は15.62と低下。
    225先物CME円建ては大証比日中比30円安の29010円。
    ドル建ては大証比日中比5円安の29035円。
    ドル円は110.77円。
    10年国債利回りは1.524%。
    2年国債利回りは0.268%。


    週末の日経平均は寄り付き262円高。
    終値は190円高の29066円と続伸。
    上昇率は0.66%。
    日足は2日ぶりに陰線。
    TOPIXは0.80%上昇で反発。
    東証マザーズ指数は1.31%上昇で反発。
    日経ジャスダック平均は0.40下上昇で反発。
    東証1部の売買代金は1兆9475億円(前日1兆9475億円)。
    値上がり1585銘柄(前日924銘柄)。
    値下がり504銘柄(前日1155銘柄)。
    新高値64銘柄(前日49銘柄)。
    新安値5銘柄(前日22銘柄)。
    騰落レシオは99.56(前日95.74)。
    NTレシオは14.81倍(前日14.83倍)。
    19日連続で14倍台。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。
    右肩上がりの25日線(28888円)から△0.61%。
    4日連続で上回った。
    横ばいの75日線は29072円。
    7日連続で下回った。
    右肩上がりの200日線(27258円)からは△6.63%(前日△6.05%)。
    右肩下がりの5日線(28742円)から△1.13%。
    4日連続で上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.262%(前日▲14.076%)。
    買い方▲6.465%(前日▲7.128%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲5.258%(前日▲3.377%)。
    買い方▲16.196%(前日▲16.850%)。
    空り比率は37.3%(2日連続で40%割れ:前日39.9%)。
    空売り規制なしの比率は7.2%(前日6.8%)。
    日経VIは1.86(前日18.39)と低下。
    日経平均採用銘柄の予想PERは14.08倍(前日13.96倍)。
    3日ぶりに14倍台。
    前期基準では18.11倍。
    EPSは2064円(前日2068円)。
    225のPBRは1.25倍。
    BPSは23252円(前日23286円)
    日経平均の益回りは7.10%(前日7.16%)。
    配当利回りは1.82%。
    10年国債利回りは0.045%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは16.32倍。
    前期基準では21.11倍。
    PBRは1.33倍。
    東証1部単純平均株価は14円高の2431円。
    東証1部売買単価は2369円(前日は2311円)。
    東証1部時価総額は730兆円(前日は724兆円)。
    35日連続で700兆円超。
    ドル建て日経平均は262.19(前日260.61)。
    週末のシカゴ225先物終値は大証日中比30円安の29010円。
    高値は29120円、安値は28945円。
    225先物大証夜間取引終値は日中比50円安の28990円。
    気学では月曜は「押し目買いの日。後場急騰したら利入れ方針」。
    火曜は「変化激しき日。逆張り方針で駆け引きせよ」。
    水曜は「転換注意日。後場の波動に乗ぜよ」。
    木曜は「よく高下する日。足取りについて駆け引きせよ」。
    金曜は「人気に逆行して動く日なり」。
    ボリンジャーのプラス1σが29176円
    マイナス1σが28600円。
    一目均衡の雲の上限が28935円。
    下限が28489円。
    5日ぶりに雲の上。
    勝手雲の上限は29091円。
    下限が28836円。
    5日ぶりに雲の上。
    RSIが50.72(前日48.95)。
    RCIが36.54(前日43.93)。

    (兜町カタリスト櫻井)

     


    25日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比237ドル02セント高の3万4433ドル84セントで終えた。S&P500種株価指数は続伸し、前日比14.21ポイント(0.3%)高の4280.70と連日で過去最高値を更新した。
     
    米連邦準備制度理事会(FRB)は24日、米国で事業を行う大手金融機関に対するストレステスト(健全性審査)の結果を公表。対象となった23社すべてが「健全」で、新型コロナウイルス感染拡大後に導入した配当制限などの株主還元策への規制を撤廃すると明らかにした。
     ストレステストの結果が好感される中、朝方から金融株が買われ、ダウは終日堅調な展開を維持。前日夕に好決算を発表したスポーツ用品のナイキが急伸し、ダウ平均をけん引した。株主還元策の強化への期待から金融株が買われたのも相場を押し上げた。
     
    ナイキは2021年3〜5月期決算で売上高が市場予想以上に増えた。決算説明会で25年5月期通期まで高成長が続くとの見方を示し、25日はアナリストの目標株価引き上げが相次いだ。株価は16%上昇し、ダウ平均を130ドル強押し上げた。
     
    米連邦準備理事会(FRB)が前日夕、新型コロナウイルスの感染拡大で銀行大手に課していた株主還元の制限を6月末で解除すると発表した。自社株買いの積み増しや増配に踏み切るとの期待からJPモルガン・チェースなど金融株が買われた。
     
    朝方発表の5月の個人消費支出(PCE)物価指数でエネルギー・食品を除くコア指数は前年同月比3.4%上昇と伸び率は前月から0.3ポイント拡大した。ただ、市場予想に一致したため、インフレ加速への懸念は広がらず、株買いの安心感を誘ったとの指摘があった。
     
    一方、ナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落し、前日比9.321ポイント安の1万4360.388で終えた。25日の米債券市場で長期金利が上昇し、このところ上昇基調にあった高PER(株価収益率)のハイテク株の一角が売りに押された。
     
    25日にパナソニックが保有株を2021年3月末までに売却していたと伝わった電気自動車(EV)のテスラは1.2%安で終えた。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    34,433.84+237.02
    S&P500種
    4,280.70+14.21
    ナスダック
    14,360.388−9.321
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,777.80+1.10
    NY原油(ドル/バレル)
    74.00+0.70
    円・ドル
    110.77 - 110.79−0.10
     
     

    【シカゴ日本株先物概況】


    25日の日経平均先物は小幅に上昇した。
    9月物は前日比30円高の2万9010円で引け、25日の大取終値を30円下回った。

    25日のNYダウ工業株30種平均は、インフレ加速が一時的との見方が強まったほか、株主還元規制が解除された金融株の上昇、好決算を発表したナイキの急伸などが相場の支援となり続伸し、日経平均先物に買いが波及した。
    一方で米長期金利の上昇を嫌気しナスダック総合株価指数が下げたため上値は重かった。

    シカゴ日経225先物9月限 (円建て)
    29010 ( -30 )
    シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て)
    29035 ( -5 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    25日のFTSE100種総合株価指数は続伸した。前日の終値に比べ26.10ポイント(0.4%)高の7136.07で引けた。構成銘柄の約7割が上昇した。
    バイデン米政権の1兆ドル規模のインフラ投資計画が上院で合意。投資家のリスク選好機運が強まり、米国やアジアの株高なども背景に、英株価指数は寄り付きから終日プラス圏で取引された。鉱業株と石油株の上昇が株価指数を押し上げた。
     
    個別銘柄では、スポーツ関連小売りのJDスポーツ・ファッションは4%超上昇した。米スポーツ用品大手ナイキの好決算が材料視された。広告のWPPグループは、アナリストによる投資判断と株価目標の引き上げが好感され買われた。
    半面、ブックメーカー(賭け屋)のフラッター・エンターテインメントは4%超下落した。
     


    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    25日のドイツ株式指数(DAX)は小幅に続伸した。終値は前日と比べて18.74ポイント高の1万5607.97だった。小幅の安値圏で推移した後、午後に小幅高に転じた。
     
    個別では、アディダスの上昇が目立った。米同業ナイキの好業績の発表が好感された。ハイデルベルクセメントも買われた。航空エンジン大手のMTUエアロ・エンジンズは下げた。



    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40(仏)6,622.87 -8.28


     

06月26日 毎日コラム
世の男性はこれに弱い 女性の可愛い仕草!
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