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【市況一覧】
日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


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08月17日 マーケットコメント


    今日(18日)の日経平均株価が45円安と小幅続落。売買代金は前日の1兆5000億円に続き、きょうも1兆7000億円台と低調を極めている。米中摩擦の問題云々は例によって全体相場が下がった時の決まり文句だが、ドル・円相場が結構な勢いで円高に振れているのが気になるところ。
     
    明日の日経平均株価は底堅い展開が予想される。
    日経平均は直近高値から3日連続の陰線となり5日線を下回ったが、きょうの安値(2万2948円)が7/15高値(2万2965円)を意識したことから、下値のフシで下げ渋ったとの見方もできる。
    一方、マザーズ市場の勢いが続きそうだ。8/20にはIPOも控えており、小型株に注目があたりやすい。
    外部環境ではトランプ米大統領が11月の米大統領選挙での再選に向け、対中強硬姿勢を打ち出しており、米中対立激化への警戒感は付きまとう。
     
    今晩のNY時間にかけて円安方向に戻せるかが、株価反転上昇のカギとなりそうだ。
    東京外国為替市場では、1ドル=105円台半ば(前日終値は106円48-49銭)と円高・ドル安が進み、警戒する向きもある。一部では、「ドル安(円高)が進むようなら、ヘッジファンドによる円買い・株価指数先物売りのポジションが復活し、指数の一段安につながる」との見方が出ていた。
    ドル円が直近安値を下回る場合、日経平均も8/13に形成したマド埋め(2万2874円)や、6/9高値を起点として7/15高値を通る支持線(2万2700円前後)などまで下押す展開が予想される。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(18日現在)
     
    24599.06  ボリンジャー:+2σ(26週)
    23764.70  ボリンジャー:+3σ(13週)
    23689.97  ボリンジャー:+3σ(25日)
    23347.46  ボリンジャー:+2σ(25日)
    23342.20  ボリンジャー:+2σ(13週)
     
    23051.08  ★日経平均株価18日終値
     
    23046.83  6日移動平均線
    23004.94  ボリンジャー:+1σ(25日)
    22919.70  ボリンジャー:+1σ(13週)
    22771.70  均衡表転換線(日足)
    22769.37  ボリンジャー:+1σ(26週)
    22662.43  25日移動平均線
    22524.40  均衡表基準線(日足)
    22524.40  均衡表転換線(週足)
    22497.21  13週移動平均線
    22425.62  均衡表雲上限(週足)
    22356.89  均衡表雲上限(日足)
    22319.91  ボリンジャー:-1σ(25日)
    22305.48  新値三本足陰転値
     
     
    ローソク足は陰線だったが長い下ヒゲを出して下値での買い意欲を確認した。一目均衡表では基準線と転換線が横ばいで引け、ボリンジャーバンド(25日ベース)では一時+1σを下回る場面があり、上値追いの勢いは鈍化しつつあるようだ。
    東証1部の騰落レシオ(25日ベース)が100.95%(昨日98.16%)と中立圏中央にあって割高割安のどちらでもないため、相場は膠着状態に入る可能性が意識される。
     
     

    [概況]


    18日、日本時間の外国為替市場において米ドル円は、前営業日からの流れを引き継ぎ上値の重い展開となり、現在は105円半ばまで売られている。引き続き米中関係の悪化懸念や株安などを背景に円買いが優勢となっている模様。
     
    テクニカルは、現在20日移動平均線を割り込んでの推移となっており、上値の重さを感じさせる。しばらくは、7月31日の安値104.108を目指す戻り売り有利の展開を予想する。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

    【大引け概況】
    18日の日経平均株価は小幅続落し、前日比45円67銭安の2万3051円08銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:02:05 容量:18.41M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    新たな買い材料がない中、前週大きく上昇した素材や金融など景気動向に敏感な業種に利益確定の売りが出て、日経平均の重しになった。
     
    米国が中国の華為技術(ファーウェイ)に対する事実上の禁輸措置を強化すると発表したのを受け、米中対立の激化が景気悪化につながると懸念した売りが優勢だった。ただ、米中関係を巡っては様子見ムードも強く、一方的な下値模索とはならなかった。
     
    ファーウェイの規制強化で悪影響を受けるとの見方からTDKや太陽誘電など電子部品株が売られた。空運や鉄鋼、銀行など景気に敏感な銘柄群の一角も下落した。日経平均は下げ幅を100円超に広げる場面もあった。
     
    先週一気に2万3000円台へ乗せた勢いは止まり外国人の動きもストップ。東証1部の出来高は2日連続で10億株を割り込むなど、お盆休み明けなのにまるでお盆の最中のような薄商いだ。もっとも、閑散に売りなしと言うように2万3000円絡みの売り物は目先的に吸収されたようで、出来高が減っても株価は下がりにくくなっている。
     
    一方で、東証マザーズ指数は上値を試す展開となり、個人投資家による中小型株への買い意欲は旺盛だった。投資家心理は足元でそれほど悪化しておらず、日経平均も下がったところでは株価指数先物に打診的な買いが入り、下値の堅さにつながった。
     
    JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比5.71ポイント高の1万4522.33だった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発し、1.03ポイント高の1610.85で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で1兆7717億円と、前日よりは増えたが引き続き低調だった。売買高は9億7425万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1124と、全体の約5割を占めた。値上がりは959、変わらずは90銘柄だった。
     
    市場からは「後場は下げ幅を縮小したが、これといったニュースは見当たらず、日銀のETF買い的な動きだ。日経平均は前場に2万3000円を割れても下に走らず、下値は堅いようだ」との声が聞かれた。
     

    業種別株価指数(33業種)は、鉱業、空運業、鉄鋼、銀行業などが下落した。上昇は小売業、食料品など。
     
    個別銘柄では、三菱UFJ、三井住友、みずほFGが売られた。ソフトバンクグループ(SBG)、ファーストリテが軟調で京セラ、アステラス、アドテストが下落した。国際帝石、日本製鉄、住友電は続落。ソニー、村田製、アドバンテス、ANA、楽天も値を下げた。
     
    半面、トヨタが小高く、東エレクが堅調で、レーザーテックは大幅高。伊藤忠が買われ、OISX大地はストップ高。東洋水産が反発し、任天堂、エムスリー、中外薬、バンナムHDも値を上げた。
     
    東証2部株価指数は前日比52.01ポイント高の6620.23ポイントと3日ぶり反発。
    出来高1億5510万株。値上がり銘柄数は191、値下がり銘柄数は208となった。
     
    個別では、日本製麻、フレンドリーがストップ高。エスビー食品、日本食品化工、アートスパークホールディングス、中国工業、扶桑電通など6銘柄は年初来高値を更新。フルスピード、富士ソフトサービスビューロ、東京衡機、ベース、英和が買われた。
     
    一方、ぷらっとホーム、ウイルテック、太平製作所、さいか屋、加地テックが売られた。


    日経ジャスダック平均株価は反発。終値は前日比10円60銭高い3467円30銭と、6月26日以来の高値だった。
    米ナスダックが上昇し個人投資家の投資心理が改善したことでジャスダック平均は反発してスタートした。寄り付き後は、時価総額上位のセリアやワークマンなどが堅調に推移したことで、一時は上げ幅を拡大する場面があったものの、時価総額上位のマクドナルドが一時マイナスに転じ重しとなったことで、ジャスダック平均は上げ幅を若干縮小して本日の取引を終了した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で444億円、売買高は1億3504万株だった。
    値上がり銘柄数は314、値下がり銘柄数は288となった。
     
    個別では、ミナトホールディングスがストップ高。イメージ情報開発、トミタ電機は一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園、ウエストホールディングス、東北新社、ケア21、ウェッジホールディングスなど15銘柄は年初来高値を更新。エブレン、内外テック、夢みつけ隊、日宣、ブロードバンドタワーが買われた。
     
    一方、スーパーバリュー、アクサスホールディングス、フェローテックホールディングス、ディ・アイ・システム、オリエンタルコンサルタンツホールディングスが売られた。
     


    東証マザーズ指数は大幅に4日続伸した。終値は前日比35.78ポイント高い1086.86と、2018年6月以来、約2年2カ月ぶりの高値で引けた。
    マザーズ指数が大幅に上昇し、売買も活発となった。前日に続き日経平均が弱含みの展開となり、東証1部の売買代金が低迷するなか、個人投資家が成長期待の高い新興株への物色シフトを強めた。米国市場でナスダック総合指数が過去最高値を更新したこともハイテク株選好につながったとみられる。
    メルカリや弁護士COM、マネフォなどが買われた。メドレー、メドピアなどのオンライン医療関連銘柄も上昇した。
     
    市場では「決算発表を経て、個別銘柄の評価を見直す動きも出てきているようだ」との声があった。T&Sとモダリスの売買代金はともに200億円を超えるなど、直近IPO銘柄への買いも目立った。
    売買代金は概算で2721.99億円と6月17日以来の大きさ。騰落数は、値上がり195銘柄、値下がり120銘柄、変わらず10銘柄となった。
     
    個別では、エムビーエス、ジーエヌアイグループ、データホライゾン、ランサーズ、トレンダーズなど8銘柄がストップ高。ティアンドエス、バンク・オブ・イノベーション、カオナビ、モダリスは一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、総医研ホールディングス、ロコンド、イグニス、日本ファルコムなど26銘柄は年初来高値を更新。ジモティー、KIYOラーニング、リビングプラットフォーム、コパ・コーポレーション、プロパティデータバンクが買われた。
     
    一方、フォースタートアップス、エードット、ロコガイド、フィーチャ、パートナーエージェントが売られた。


    18日午前の日経平均株価は続落し、前日比124円32銭安の2万2972円43銭で前場を終えた。
    朝方は、17日のナスダック総合指数の最高値更新を受け、買い優勢で始まったが、まもなく下げに転じた。米商務省が17日、中国の華為技術(ファーウェイ)に対する事実上の禁輸措置を強化すると発表したのをきっかけに、米中対立への懸念が意識された。TDK、太陽誘電など電子部品株の下げが目立った。空運や銀行など景気敏感株も売られた。
     
    日経平均は上海や香港などアジア株の動向をにらんだ株価指数先物への先回り的な売りで下げ幅を広げる場面があった。ただ、米中関係を巡っては様子見ムードも根強く、全般に下値を探る展開とはならなかった。
     
    市場からは「米中問題以上に円高が売り材料視されている。基本的に指数は前週大幅上昇した反動で安いが、ドル安(円高)が進むようなら、ヘッジファンドによる円買い・株価指数先物売りのポジションが復活し、指数の一段安につながる」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続落した。前引け時点の東証1部の売買代金は概算で7964億円、売買高は4億6037万株と、低調だった。東証1部の値下がり銘柄数は1315と、全体の約6割を占めた。値上がりは754、変わらずは93銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は、鉱業、空運業、銀行業、保険業などが下落。小売業、食料品などは上昇した。
     
    個別では、ファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)ソニー、アドバンテス、村田製が売られ、キーエンスは小幅安。ファナックが下落した。国際帝石、日本製鉄は軟調。三菱UFJ、三井住友、第一生命が値を下げ、グレイステクノは大幅安だった。
     
    半面、任天堂、ニトリHD、味の素が値を上げた。エムスリー、東エレク、中外薬、富士フイルムが上昇した。トヨタが小高く、OISX大地はストップ高。エムアップHDも大幅高。レーザーテック、ダイセル、富士フイルムが買われた。
     
    東証2部株価指数は前日比8.27ポイント高の6576.49ポイントと3日ぶり反発した。
    出来高9471万株。値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は189となった。
     
    個別では、日本製麻、フレンドリーが一時ストップ高と値を飛ばした。エスビー食品、アートスパークホールディングス、中国工業、扶桑電通など5銘柄は年初来高値を更新。アサヒ衛陶、フルスピード、東京ボード工業、東京衡機、ビットワングループが買われた。
     
    一方、天満屋ストア、オリエンタルチエン工業、ワシントンホテル、竹田印刷、エヌリンクスが売られた。

     


    日経ジャスダック平均株価は反発。前引けは前日比8円74銭高い3465円44銭となった。
    前日の米国株市場で主要株指数が高安まちまちで方向感を欠いたほか、外国為替市場でドル安・円高が進んだこともあってこう着状態が続いている。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念に加え、米中摩擦の激化に対する警戒感が強い。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で249億円、売買高は8290万株だった。
    値上がり銘柄数は251、値下がり銘柄数は312となった。
     
    個別では、イメージ情報開発が一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園、ウエストホールディングス、東北新社、ウェッジホールディングス、カネ美食品など12銘柄は年初来高値を更新。トミタ電機、エブレン、夢みつけ隊、SEMITEC、ディーエムソリューションズが買われた。
     
    一方、ワットマン、ケイブ、ヒビノ、アクサスホールディングス、スーパーバリューが売られた。
     
     


    東証マザーズ指数は大幅続伸。前引けは前日比23.54ポイント高い1074.62となった。一時、1078.07と2018年10月以来、約1年10カ月ぶりの高値を付けた。
    日経平均が2万3000円割れとなるなど東証市場の主力株は軟調に推移したが、新興市場ではIT系銘柄などに買いが入った。
     
    メルカリ、弁護士COM、マネフォが上昇。オンライン医療関連のメドレーやJMDCも買われた。バイオ製薬のジーエヌアイはストップ高水準で終えた。T&Sなど直近IPO銘柄にも買いが集まった。
    値上がり銘柄数は163、値下がり銘柄数は146となった。
     
    個別では、エムビーエス、ランサーズ、KIYOラーニングがストップ高。ティアンドエスは一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、総医研ホールディングス、イグニス、日本ファルコム、アプリックスなど20銘柄は年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション、モダリス、GMOフィナンシャルゲート、リビングプラットフォーム、グッドパッチが買われた。
     
    一方、インパクトホールディングス、ロジザード、日本リビング保証、パートナーエージェント、シンメンテホールディングスが売られた。

    【寄り付き概況】


    18日の日経平均株価は一進一退で始まった。始値は前日比1円5銭高の2万3097円80銭。
    前日の米国株市場では主要株指数が高安まちまちの展開となり、NYダウが反落したものの、
    ナスダック総合指数は史上最高値を更新している。
    また、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も最高値となり、東京株式市場でも同セクターには追い風となる。
     
    一方で、ドル・円相場ではドルが売られ、目先1ドル=106円台を割り込むなど円高方向に振れている点は市場心理を冷やす。日経平均の上値は重そうだ。
    米中関係の悪化に対する警戒感も根強く、15日に予定されていた米中の閣僚級貿易協議が延期されたことや、中国ファーウェイに対する禁輸措置強化などの動きが先行き不透明感を強める要因となっているようだ。
     
    個別では、東エレク、信越化、ディスコ、キーエンスが値を上げ、ソフトバンクG、トヨタも堅調。第一三共、武田、アステラス薬の薬品株やオムロン、任天堂、ファーストリテ、日東電工が買われている。
     
    半面、三菱UFJ、三井住友、みずほFGのメガバンク株が売られ、野村、大和証G、東京海上、第一生命の証券、保険株も値を下げている。日本製鉄、JFEの鉄鋼株や出光興産、コスモエネルギ、国際帝石、石油資源が下落し、TDK、太陽誘電、デンソーも値を消している。
     


     
    「計算上は時価総額700兆円で日経平均26329円」
     
    週明けのNY株式市場でNYダウは反落。
    13週連続の週初高の記録は途絶えた。
    NASDAQは100ポイント超の上昇で終値ベースの過去最高値を更新。
    NASDAQが終値で最高値を更新するのは今月5回目。
    S&P500も2月19日のザラバ最高値に迫った。
    決算を翌日に控えた半導体大手エヌビディアが6.7%高。
    巣ごもり需要を恩恵を受けると目されるホーム・デポとロウズが2%強上昇。
    「Zoomで医師の診察を受けたり、医薬品を配達してもらう。
    今年2月時点で10年後に起きると予想されていた世界が今現実のものとなっている」という声が聞こえる。
    S&P500採用銘柄うち457社が決算発表を通過。
    そのうち8割強は大幅に下方修正された市場見通しを上回っている。
    3市場の売買高は79億株と低調(過去20日平均は100億株)。
    NY連銀製造業業況指数は3.7と前月の17.2から大幅に悪化。
    予想の15も大きく下回った。
    全米住宅建設業者協会(NAHB)が住宅建設業者指数は78と前月から6ポイント上昇。
    1998年に付けた過去最高に並んだ。
    「新型コロナウイルス禍の中、住宅ローン金利の低下に伴い郊外物件への需要が大幅に拡大した」との解釈だ。
    10年国債利回りは0.691%。
    2年国債利回りは0.153%。
    ドルは引け際に下落。
    ドル円は106円を挟んでの推移。
    SKEW指数は137.45。
    恐怖と欲望指数は72→71。
     
     
    週末の日経平均は寄り付き100円安。
    終値192円安の23096円と5日ぶりに反落。
    23000円台はキープした。
    日足は2日連続の陰線。
    4日続伸の上昇幅959円に大して192円の下落は約2割。
    TOPIXは続落。
    マザーズ指数は続伸。
    東証1部の売買代金は1兆5015億円と6日ぶりに2兆円割れ。
    1月20日の1兆4177億円以来の低水準。
    「今更夏枯れでもないだろう」と言う声もある。
    値上がり636銘柄(前日818銘柄)。
    値下がり1452銘柄(前日1276銘柄)。
    新高値54柄(前日63銘柄)。
    新安値0銘柄(前日0銘柄)。
    新安値ゼロは3日連続。
    騰落レシオは98.16(前日96.51)。
    6月29日以来34日連続の2ケタ。
    NTレシオは14.35倍(前日14.35)。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。
    右肩上がりの25日線(22641円)からは△2.01%。
    5日連続で上回った。
    右肩上がりの75日線は21918円。
    1日50円程度の上昇だから200日線を上抜くのは8月18日か19日。
    ちょうどイスラムヒジュラ暦の新年の時期。
    横ばって来た200日線(22002円)から△4.98%。
    水曜に25日線を上抜いた右肩上がりの5日線(23045円)から△0.22%。
    5日連続で上回った。
    8月13日の22874円と23111円の窓は空いたまま。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.146%(前日▲18.771%)。
    買い方▲8.570%(前日▲8.068%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲24.392%(前日▲28.534%)。
    買い方▲16.372%(前日▲16.979%)。
    空売り比率は41.7%(2日連続の40%超:前日40.0%)。
    空売り規制なしの比率は6.6%。
    日経HVは18.3、日経VIは22.09。
    日経平均採用銘柄の予想PERは21.91倍(前日22.08倍)。
    前期基準では18.13倍。
    EPSは1054円(前日1054円)。
    7月1日時点は1239円、7月31日時点は1212円だった。
    暫定PERは21.90倍。
    計算上のEPSは1054円。
    225のPBRは1.10倍。
    BPSは20997円(前日21172円)。
    225先物採用銘柄の益回りは4.56%(前日4.53%)。
    配当利回りは1.98%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは23.79倍。
    前期基準では19.35倍。
    東証1部全銘柄のPBRは1.21倍。
    ドル建て日経平均は216.73(前日218.00、12月13日が219.64)。
    昨年12月の219.64がターゲット。
    東証1部単純平均株価は16円安の2125円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1832円(前日1920円)。
    東証1部の時価総額は613兆円(前日619兆円)。
    シカゴ225先物終値は大証日中比70円高の23150円。
    高値23240円、安値23060円。
    大証夜間取引終値は日中比50円高の23130円。
    気学では「押し込むと小底入れをみる日。突っ込みあれば買い」。
    水曜は「押し目買いの日。後場にかけて高きことあり」。
    木曜は「軟弱日。戻り売り方針良し」。
    金曜は「戻り売り方針の日。高値を見ても翌日弱し」。
    ボリンジャーは拡散。
    プラス1σが22975円。
    プラス2σが23309円。
    プラス3σが2643円。
    一目均衡の雲の上限が22356円。
    10日連続で雲の上。
    勝手雲の上限は22337円で下限は22237円。
    5日連続で雲の上。
    黒くねじれた勝手雲は19日に白くねじれる。
    RSIが58.83。
    RCIが90.38。
    8月SQ値23350円は「幻」で2敗。
    火曜日は17勝13敗と今年唯一勝ち越し。
    水曜は変化日、木曜はイスラム・ヒジュラ暦の新年、金曜は鬼宿日。
     
    《今日のポイント8月18日》
     
    (1)NYダウの13週連続の週初高の記録は途絶えた。
       ただNASDAQは100ポイント超の上昇で終値ベースの過去最高値を更新。
       NASDAQが終値で最高値を更新するのは今月5回目。
       3市場の売買高は79億株と低調(過去20日平均は100億株)。
       ダウ輸送株指数は6ポイント安の10962ポイントと反落。
       SOX指数は1.22%高と反発。
       VIX指数は21.46。
     
     
    (2)新高値54柄(前日63銘柄)。
       新安値0銘柄(前日0銘柄)。
       新安値ゼロは3日連続。
     
     
    (3)右肩上がりの25日線(22641円)からは△2.01%。
       5日連続で上回った。
       右肩上がりの75日線は21918円。
       1日50円程度の上昇だから200日線を上抜くのは8月18日か19日。
       ちょうどイスラムヒジュラ暦の新年の時期。
       横ばって来た200日線(22002円)から△4.98%。
       右肩上がりの5日線(23045円)から△0.22%。
       5日連続で上回った。
     
     
    (4)騰落レシオは98.16(前日96.51)。
       6月29日以来34日連続の2ケタ。
     
     
    (5)空売り比率は41.7%(2日連続の40%超:前日40.0%)。
     
     
    (6)日経平均採用銘柄の予想PERは21.91倍(前日22.08倍)。
       EPSは1054円(前日1054円)。
       7月1日時点は1239円、7月31日時点は1212円だった。
       暫定PERは21.90倍。
       計算上のEPSは1054円。
       225のPBRは1.10倍。
       BPSは20997円(前日21172円)。
     
    (7)ドル建て日経平均は216.73(前日218.00、12月13日が219.64)。
       昨年12月の219.64がターゲット。
       年初来高値は1月20日の218.56。
     
    (8)ボリンジャーは拡散。
       プラス1σが22975円。
       プラス2σが23309円。
       プラス3σが2643円。
       一目均衡の雲の上限が22356円。
       10日連続で雲の上。
       勝手雲の上限は22337円で下限は22237円。
       5日連続で雲の上。
       黒くねじれた勝手雲は19日に白くねじれる。
     
     
    (9)8月SQ値23350円は「幻」で2敗。
       2月が23744円、1月が23857円だった。
       2月21日の23378円がどうしても欲しい。
       火曜日は17勝13敗と今年唯一勝ち越し。
       水曜は変化日、木曜はイスラム・ヒジュラ暦の新年、金曜は鬼宿日。
     
     
    今年の曜日別勝敗(8月17日まで)

    月曜14勝15敗
    火曜17勝13敗
    水曜14勝16敗
    木曜13勝18敗
    金曜14勝16敗。
     
     
    週明けのNYダウは86ドル安の27844ドルと反落。
    NASDAQは110ポイント高の11129ポイントと反発。
    S&P500は9ポイント高の3381ポイントと3日ぶりの反発。
    ダウ輸送株指数は6ポイント安10962ポイントと反落。
    SOX指数は1.22%高と反発。
    VIX指数は21.46。
    3市場の売買高は79億株と低調(過去20日平均は100億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比70円高の23150円。
    ドル建ては大証日中比85円高の23165円。
    ドル円は105.99円。
    10年国債利回りは0.691%。
    2年国債利回りは0.153%。
     
    週末のNYもダウ先物も週明けのアジア市場も堅調な中での東京だけの反落となった月曜。
    違和感はあった。
    理由を探してみたが(1)戦後最悪のGDP(2)米中貿易協議の延期などでは腑に落ちない。
    GDPはほぼ市場予測と一致していたし、米中延期ならアジアもつれ安しなけらばいけないだろう。
    結局、安倍首相の慶応病院での日帰り検診を嫌気したのだろうという印象。
    昨日18時過ぎには帰宅されているので、今日は払拭ということだろうか。
     
    SBGはアマゾン・ドット・コム株式約12億ドルを保有していると米規制当局へ報告した。
    孫正義会長兼社長は11日に投資運用子会社を設立したとコメント。
    「アマゾンやアップル、フェイスブックなど主にIT関連株を対象に余剰資金を運用する」方向を示していた。
    この流れの一環だろう。
    アマゾン以外にはネットフリックス、テスラ、マイクロソフト、アルファベット(グーグル)の株式なども保有。
    また半導体メーカーのエヌビディア株も2億2000万ドル相当取得。
    「ソフトバンクGは現在、傘下の英アーム売却でエヌビディアと協議している」とも報道された。
    しかし・・・。
    確かにNY市場では株式投資を主とする特別目的会社の上場が目立ってはいる。
    間違ってはいないのかもしれない。
    ただSBGが得意としていたのはアーリーステージに対する投資だったような気がする。
    ということは、アマゾンやネットフリックス、テスラ、マイクロソフト、グーグルはまだ成長株。
    こう考えることも可能だが、「SBGの相場観が成熟してしまった」と考えるのが妥当なのか。
    人は老いると冒険ではなく安定を求めたがる傾向があることは否定しないが・・・。
     
    日経朝刊では「日米ともにバフェット指標上昇」の記事。
    バフェット指数は「株式時価総額を名目GDPで除した数値」。
    100%を超えると過熱感があるとされている。
    NYは177%を超え過去最高水準。
    東京も6月末の時価総額とGDP速報値を基に計算すると117%。
    ちなみに6月末の時価総額が588.3兆円。
    名目GDPは506.6兆円だ。
    3月末が98%だったから大幅な上昇だ。
    経験則から行くと、時価総額は名目GDPの1.5倍が限界。
    もっとも1.5倍水準は759兆円だが・・・。
    もし時価総額が700兆円台に乗せれば時価総額的には未体験ゾーン。
    その時、日経平均は計算上では26329円だ。
     
    出そろった第1四半期決算。
    純利益の合計は4兆575億円と前年同期比57%減で着地。
    7四半期連続で前年同期を下回った。
    もっとも1−3月は赤字だったから改善はしている。
    そして通期見通しは30%減益。
    トレンドは良くなってくるハズだ。
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    BuySell Technologies (7685)・・・動兆
     
    BuySell Technologiesに注目する。
    同社は着物など高額品の出張買い取りを展開。
    訪問自粛で未計画達。
    スマホアプリによる即時買い取りサービスに期待。


    (兜町カタリスト櫻井)


    18日の日経平均株価は一進一退の動きとなりそうだ。
    日経平均株価の予想レンジは。2万3050円−2万3250円。
    17日の米国株式は高安まちまちながら、ナスダック総合指数高を支えにハイテク株中心に買われる可能性がある。
    ただ、米商務省は17日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する輸出禁止措置を強化すると発表し、米中関係の悪化が懸念される。
    短期的には6/9高値を起点として7/15高値を通る抵抗線までの揺り戻し(調整)も予想されるが、まずはTOPIXともに上昇継続の5日線(2万3045円)を意識して反転上昇につながるかが焦点となるだろう。
     
    外国為替市場では、円は対ドルで1ドル=106円近辺(前日東京時間終値106円48−49銭)、対ユーロでは1ユーロ=125円80銭台(同126円21−25銭)と円高水準に傾いていることも重しとして意識される。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所終値比70円高の2万3150円だった。
     
    日程面では、30年物国債の入札。海外では7月の米住宅着工件数、7月の建設許可件数など。
     

    【好材料銘柄】
     
    ■ジーエヌアイグループ<2160>
    肝線維症治療候補薬「F351」の第2相臨床試験結果は良好。
     
    ■総医研ホールディングス<2385>
    今期経常は19%増で2期連続最高益更新へ。
     
    ■アクロディア<3823>
    PCR検査の手配・結果を管理できるCOVID-19対策アプリ「抗体パスポート」およびクラウドシステムを提供開始。
     
    ■ミナトホールディングス<6862>
    クラウド会議システムやオーディオ・映像関連製品、セキュリティ関連製品などを開発・販売するプリンストンの全株式を取得し子会社化する。また、プリンストン社の中出敏弥社長らを引受先とする35万8100株の第三者割当増資を実施する。
     
    ■インターアクション<7725>
    イメージセンサ検査用光源装置を10億1500万円で受注。
     
    ■マーチャント・バンカーズ<3121>
    インターネット貸金業を開始。住宅ローン、リノベーションローン、国家試験目的の専門学校ローンなどが対象。
     
    ■レントラックス<6045>
    7月売上高は前年同月比8.5%増の8億7300万円と増収基調が続いた。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】

     18(火)
    【国内】
    30年国債入札
    《決算発表》
    あいHD、国際計測
     
    【海外】
    米7月住宅着工件数(21:30)
    《米決算発表》
    ウォルマート、ホームデポ

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [株価材料]
     
    ■米 ファーウェイ禁輸強化 半導体の調達を完全遮断
     
    ■中外炉工業<1964>化石燃料なしでアンモニア燃焼
     
    ■東急不<3289>
    首都圏に大規模物流施設
     
    ■日本製紙<3863>
    抗ウイルス作用を持つパルプを開発
     
    ■住友化学<4005>
    抗ウイルス剤の室内散布装置 オフィス・飲食店向け
     
    ■三菱ケミカル<4188>
    5G関連で台湾に新工場 先端素材を生産
     
    ■日本郵政<6178>傘下
    デンマークDSV トールの空輸・海運部門に関心も
     
    ■松屋R&D<7317>
    エアバッグを自動縫製 防護服に技術活用
     
    ■島津<7701>
    京都に新事業担う中核拠点 高度医療や材料など4領域
     
    ■セイノーHD<9076>
    置き配に本格参入 ギグワーカー活用
     
    ■NTTドコモ<9437>
    法人向けに21年から共通認証ID導入
     

    [概況]

    17日、欧米時間における外国為替市場の米ドル円は一時105.940円まで下落し軟調な展開となった。NY州製造業業況指数(予想:15.0 結果:3.70)など米経済指標が市場の予想を大きく下回ったことや、米中関係の悪化などが懸念され、安全通貨と考え得られる円買いが優勢となった。

    テクニカル的には米ドル円は下方に位置する一目均衡表の転換線(105.920円)や基準線(105.858円)などがサポートとなるか注目したい。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     
    17日のNYダウ工業株30種平均は小反落した。前週末比86ドル11セント安の2万7844ドル91セントで終えた。追加経済対策を巡る米与野党協議の停滞する中、景気敏感株には買い見送りムードが強まった。米中関係への懸念も相場の重荷だった。
     
    商務省はこの日、中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)に対する輸出禁止措置を強化すると発表。米中関係悪化への警戒感が広がった。また、新型コロナウイルス危機を受けた追加経済対策の先行きが不透明なことも引き続き心理的な圧迫要因となっている。
     
    経済対策を巡る米与野党協議は落としどころが見えにくくなり、成立が9月にずれ込むとの見方が強まっている。トランプ米大統領は前週末、ツイッターの投稿で「家計への現金支給や中小企業の支援増強を用意している。それを妨げているのは民主党だ」と民主党の対応を批判した。焦点の失業保険の増額の議論も進展がなく、個人消費を冷やしかねないとの懸念がくすぶっている。
    景気敏感銘柄が総じて売られ、中でも航空機のボーイングやクレジットカードのアメリカン・エクスプレスの下げが目立った。中国売上高が多い建機のキャタピラー、化学のダウ、スポーツ用品のナイキも下げた。
     
    著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが、米銀行株の保有を削減したことが先週、判明。売却対象のゴールドマン・サックスなど金融株が下落し、ダウを押し下げた。
     
    半面、ホームセンターのホーム・デポが3%高となり、ダウ平均を下支えした。堅調な米住宅市場やアナリストによる目標株価引き上げが買い材料になった。
     
    セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、銀行、保険が下落した。
     
    業績が景気の影響を受けにくいハイテク株は底堅く推移した。ナスダック総合株価指数は反発し、前週末比110.42ポイント(1.0%)高の1万1129.72で終え、過去最高値を更新した。ソフトウエアのマイクロソフトなど主力株が上昇。19日に決算発表を控える半導体のエヌビディアはアナリストの目標株価引き上げが相次ぎ、大幅高となった。
     
    電気自動車のテスラやビデオ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズも大幅高。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    27,844.91−86.11
    S&P500種
    3,381.99+9.14
    ナスダック
    11,129.725+110.424
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,998.70+48.90
    NY原油(ドル/バレル)
    42.79−0.1017日 18:16
    円・ドル
    106.01 - 106.02−0.47


     

    【シカゴ日本株先物概況】


     
    17日のシカゴ日経平均先物は小幅上昇した。
    9月物は前週末比10円高の2万3150円で引け、17日の大取終値を70円上回った。
    中国人民銀行が市場に資金を供給したため上昇で寄り付いたが、ニューヨーク地区連銀製造業景気指数が予想を下回ったほか、著名投資家のバフェット氏が銀行株を売却したことが明らかとなりNYダウの重しとなった。
    また、米中高官の第1段階貿易協定を巡る会合が延期され、米国政府が中国ファーウェイへの制裁強化を発表し、米中対立への懸念も根強い。一方、ハイテクは終日堅調に推移した。
    この日の9月物高値は2万3240円、安値は2万3050円。
     
    シカゴ日経225先物9月限 (円建て)
    23150 ( +70 )
    シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て)
    23165 ( +85 )
    ( )は大阪取引所終値比






    【欧州株式市場】

     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 6127.44(+37.40)
    17日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は3営業日ぶりに反発した。前日の終値に比べ37.40ポイント(0.6%)高の6127.44で引けた。構成銘柄の約7割が上昇した。 中国株の上昇を受け、中国経済に敏感な資源株を中心に買いが先行した。ただ、新型コロナウイルスの感染再拡大で欧州域内の観光需要冷え込みが懸念される中、上値は重かった。
    外国為替相場でポンドが弱含んだこともポンド安の恩恵を受けやすい多国籍企業の買いを誘い上げ幅を拡大した。鉱業株や医薬品株、たばこ株、酒類のディアジオなどの多国籍企業が軒並み上昇した。なかでも中国との関連が強い鉱業株が高かった。アナリストが投資判断を引き上げたパーシモンをはじめ、住宅建設株も上げた。
     
    個別銘柄では、製薬大手アストラゼネカが2.4%高と堅調。鉱業大手アングロ・アメリカンは2.8%高と上伸した。
    半面、航空のインターナショナル・エアラインズ・グループやレジャー・外食のウィットブレッドなどの旅行レジャー関連株は売られた。銀行株と石油株も下落した。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 12920.66(+19.32)
    17日のドイツ株式指数(DAX)は小幅ながら3営業日ぶりに反発した。終値は前週末と比べて19.32ポイント(0.2%)高の1万2920.66だった。
    夏季休暇シーズンで商いは薄かった。
     
    個別銘柄では、半導体のインフィニオンテクノロジーズや素材メーカーのコベストロの上げが目立った。前週末に上昇したタイヤのコンチネンタルは利益確定の売りで下落した。前週末に引き続き6月に破産申請したオンライン決済サービスのワイヤーカードが大幅に下落した。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4971.94(+9.01)

08月18日 毎日コラム
女性に嫌がられる男性の口癖
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