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日経平均株価
38,236.07 -37.98 05/02
TOPIX
2,728.53 -0.87 05/02
マザーズ
642.96 -3.29 05/02
NYダウ平均
37,903.29 +87.37 05/02
ナスダック総合
15,605.48 -52.34 05/02


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04月22日 マーケットコメント


     
    23日の経平均株価は4日ぶりに反発。終値は前日比291円高の1万9429円だった。
    前日の米株高や原油相場の反転を受けて買い戻しが広がった。
    海外では新型肺炎終息を一部先取りした動きがみられるが、国内では感染拡大が止まらずそこまで波に乗れない雰囲気もある。政策も目先は出尽くしており独自の買い材料は乏しい。
     
    24日の日経平均株価は、弱含みの展開となりそうだ。
    25日移動平均線が上向き傾向を継続し、下値支持線として機能することが意識されそう。
    ただ、5日移動平均線(23日時点で1万9482円)を視界に捉え、強弱感が対立することも予想され、週末要因から手じまい売りに押される場面もありそう。
     
    市場では「東証1部の売買代金が減少し盛り上がりに欠けるなか、値動きの軽い中小型株に目先的な物色が向かいそうだ」との声も聞かれた。
     
    マザーズ指数は3.3%高の738ポイントで終え、5日線(736p、23日時点、以下同じ)を上回った。直近IPO株が崩れても強さが継続しているのは期待の持てる動き。上に控えた75日線(749p)を上に抜けてくれば、26週線(798p)が控える800ポイントどころや急落前の900ポイントどころまで上昇が続く可能性があるだろう。
     
     
     
    ■テクニカル・ポイント(23日現在)
     
    20558.45  ボリンジャー:+2σ(25日)
    20462.99  13週移動平均線
    20247.45  均衡表雲上限(日足)
    20237.07  均衡表基準線(週足)
    19714.68  ボリンジャー:-1σ(26週)
    19709.25  ボリンジャー:+1σ(25日)
    19654.21  均衡表転換線(週足)
    19450.79  6日移動平均線
    19431.98  均衡表雲下限(日足)
     
    19429.44  ★日経平均株価23日終値
     
    19390.16  均衡表転換線(日足)
    18860.04  25日移動平均線
    18140.13  均衡表基準線(日足)
    18092.35   新値三本足陰転値
    18088.91  ボリンジャー:-1σ(13週)
    18010.83  ボリンジャー:-1σ(25日)
    17414.78  ボリンジャー:-2σ(26週)
    17161.62  ボリンジャー:-2σ(25日)
     
    ローソク足はマドを空けて上げ、上ヒゲのない「陽の引け坊主」を示現して買い気を残して終了。5日線も上向きに転換し、地合いの改善を窺わせた。
    一目均衡表では終値が雲下限の2.54円下に迫った。遅行線が強気シグナル発生を継続しており、雲中復帰が射程に入ってきた。
    ただ、横ばいを続ける転換線と基準線がもみ合い延長を示唆しており、4月17日の直近高値19922.07円が接近するにつれて上値は重くなろう。
     

    [概況]
     
    23日の外国為替市場は、ユーロの売りが欧州時間に入り活発になっている。詳しく値動き見ると、東京時間の序盤は116円台半ばで小動きだったが、中盤以降はやや買われ高値を116.815円とした。
     
    しかし、欧州時間では下落し、現在は116.20円台を推移している。下落の理由は、発表されたフランスとドイツの4月製造業PMIが予想を下回ったことだ。さて、この後のユーロ円はこのところ下値の支持線として機能している、3/9の安値(116.115円)での攻防に注目だ。仮に同水準を下回った場合は、19/9/3の安値(115.870円)が次の下値目標として意識されそうだ。


    [提供:カネツFX証券株式会社]
     

    【大引け概況】
    23日の日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。前日比291円49銭高の1万9429円44銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:04 容量:9.44M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    薄商いの中、買いが優勢となった。このところ金融市場に悪影響を及ぼしてきた原油相場の急落が一服となり、欧米株も上昇したことから、東京株式市場でも警戒感が後退した。
    日経平均株価は1万9300円台で始まり、途中で伸び悩む場面もあったが、終日プラス圏で推移した。ただ、今週に入り3日間で約760円下落した後にしては、反発幅は限られた。
     
    午後に入り、時間外取引で米株価指数先物が上昇に転じたことが意識され、引けにかけてジリ高基調が続いた。為替市場では、ドル・円が1ドル=107円80銭台(22日終値は107円59-61銭)とやや円安方向にあった。
     
    市場関係者は「個人投資家の売買が中心で、あまり方向感がない」と話していた。
    新型コロナウイルスの感染拡大により業績が悪化する企業が増えると予想されている。「企業業績に不透明感が強く、妥当な株価水準が分かりにくい」との声も聞かれ、決算シーズンを控えて様子見気分が漂った。
     
    後場に上げ幅を拡大し高値引けとなったが、先物の売買が中心となり、東証1部の売買代金は3営業日ぶりに2兆円を下回るなど低調だった。東証1部の売買代金は概算で1兆8927億円。売買高は11億7262万株だった。
     
    JPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反発。終値は前日比157.30ポイント高の1万2782.45だった。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反発し、19.08ポイント高の1425.98で終えた。
     
    東証1部の値上がり銘柄数は1866と全体の86%を占めた。値下がりは263、変わらずは39銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(全33業種)では鉱業、海運業、非鉄金属の上昇が目立った。下落は医薬品の1業種だった。
     
    個別銘柄では、国際石開帝石や日揮HD、住友鉱が上昇。商船三井や川重、ファナック、村田製が買われ、東レやオリンパス、大日本住友、武田が高い。トヨタ、三菱UFJ、三井住友が堅調。ソフトバンクG、KDDI、サイバエジェが買いを集めた。
     
    一方、エーザイが大幅安。花王やリクルートが軟調に推移し、東エレクやアドテスト、NECが下落した。任天堂、日立化成もさえない。神戸物産、リクルートHDが値を下げた。
     
    東証2部株価指数は前日比65.32ポイント高の5515.94ポイントと3日ぶり反発した。
    出来高8350万株。値上がり銘柄数は336、値下がり銘柄数は102となった。
     
    個別では、JFEシステムズ、大興電子通信がストップ高。リテールパートナーズは年初来高値を更新。アップルインターナショナル、パス、JMACS、ヴィスコ・テクノロジーズ、省電舎ホールディングスが買われた。
     
    一方、誠建設工業が年初来安値を更新。玉井商船、土屋ホールディングス、TBグループ、東京衡機、伏木海陸運送が売られた。

     


    日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比36円74銭(1.21%)高い3083円81銭だった。
    前日の米株高や米原油先物価格の上昇を受け、投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で外需の回復が見通せないなか、決算発表を控える大型株の上値が重くなったぶん、新興市場に資金が流入した面もあった。
    テレワーク関連など堅調な業績が期待できる銘柄を物色する投資家もいた。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で313億円、売買高は6536万株だった。
    値上がり銘柄数は478、値下がり銘柄数は136となった。
     
    個別では、アルファクス・フード・システム、大谷工業、大井電気、ソレキアがストップ高。日本電技、免疫生物研究所、極東産機、中央化学、遠州トラックは一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園、ウエストホールディングス、日本マクドナルドホールディングスなど4銘柄は年初来高値を更新。IMV、オリコン、OSGコーポレーション、ザインエレクトロニクス、アクセスグループ・ホールディングスが買われた。
     
    一方、妙徳、スターツ出版、ヨンキュウが年初来安値を更新。愛光電気、守谷商会、ジェイホールディングス、寺崎電気産業、大伸化学が売られた。


    東証マザーズ指数は前日比23.25ポイント高の738.55ポイントと3日ぶり反発。
    原油高や米国株高など外部環境の改善を背景に日経平均は反発、マザーズ市場も前日までの続落で利益確定売りをこなし、反騰の流れになった。メドレックス、リプロセルやアンジェスなどのバイオ関連株の一角が堅調だった。
    値上がり銘柄数は274、値下がり銘柄数は47となった。
     
    個別では、インタースペース、メドレックス、Delta-Fly Pharma、テラプローブ、ピアズがストップ高。くふうカンパニー、スペースマーケット、ライトアップ、ハウテレビジョンは一時ストップ高と値を飛ばした。アンジェス、弁護士ドットコムなど4銘柄は年初来高値を更新。スポーツフィールド、Kudan、Fringe81、シノプス、global bridge HOLDINGSが買われた。
     
    一方、ミクリードが一時ストップ安と急落した。サイバーセキュリティクラウド、GMOリサーチ、NexTone、エクスモーション、フィットが売られた。
     

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価が前営業日比150円高前後と前場の終値に比べ上昇幅を小幅に拡大させている。
    原油相場が上昇し、買い戻しが優勢となった前場の流れを引き継ぎ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はいずれもしっかり。輸出関連株の一角に買いが入っている。
     
    外国為替市場では、1ドル=107円70銭近辺で推移。中国の上海総合指数は下落している。
     
    個別では、ファナックが値を上げ、村田製も堅調。武田が買われ、ソニー、トヨタは小幅高。サイバエジェが高値圏でもみ合っている。ソフトバンクG、KDDIも買われている。
     
    半面、東エレク、アドバンテスがさえない。キーエンスは値を消している。エーザイが大幅安。任天堂は甘い。神戸物産、リクルートHDも軟調となっている。
     
     
    日経平均は、しばらくは2万円を手前に、1万9000円台でこう着感を強めていきそうだ。今週21日に5日移動平均線を割り込んでからは、上向きを保つ25日線と下降する5日線に挟まれた狭い範囲での動きを継続している。
    こうした中、本日は個人投資家によるマザーズ銘柄の人気化が再燃している。日経平均が前引け時点で0.67%と小幅高に留まっている一方、マザーズ指数は3%を超える上昇だ。
     
     
     


    「意外な急騰も」

    各社の興味深い報道。

    日本の航空各社は乗客のいない旅客機の床下の貨物スペースに加え、客席も貨物スペースとして使い始めている。
    マスクや防護服など旺盛な輸送需要に応えるため。
    ANA(全日本空輸)は22日、上海─羽田で、ボーイング社製「787」のエコノミー席(192席)に貨物を載せ始めた。
    マスクなどが入った段ボールでほぼ「満席」になったという。
    床下の貨物スペースのみよりも最大1.4倍運べるという。
    日本航空も20日から上海─成田で、客席上の手荷物入れに貨物を載せ始めた。
    マスクなど医療物資を運ぶという。
    そして・・・。
    新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、航空貨物の運賃が高騰している。
    国際旅客便の運航が大きく減り、機体の床下にある貨物用スペースを使えなくなっていることが背景。
    日本の航空大手は旅客機を貨物専用で使う、客室にも貨物を載せる、といった「苦肉の策」を打ち出している。
    上海(中国)─米国間の運賃は4月13日時点で重さ1キロあたり6.92ドル。
    2月24日には2.44ドル。
    3月に入って急上昇。
    1カ月半の間に3倍近くになった。
    上海─欧州間も同じ期間で4倍近くに跳ね上がった。
    マスクや支援物資、防護服といった医療用品の輸送ニーズが増えていることが理由。
    船便より高い航空便を使ってでも、輸入を急ぐ動きが日本でも広がっている。

    <三密って…もともと空海さんの仏教の言葉です>

    調べてみたら・・・。
    真言密教の修行を「三密」の行といい、修行が目指すものを「加持」といいます。
     この「三密」について。
    仏教ではこう説いています
    生命現象はすべて身(身体)、口(言葉)、意(心)という三つのはたらきで成り立っている。

    なるほど。
    今では・・・。
    1.換気の悪い《密閉》空間
    2.多数が集まる《密集》場所
    3.間近で会話や発声をする《密接》場面

    今週からストボは臨時体制で木曜後場が実況担当。
    先週まで火曜は8勝7敗、水曜も8勝7敗だったから勝ち組だった。
    木曜は先週まで6連敗で今年5勝10敗。
    7週ぶりにプラスだと6勝10敗。
    勝ち越しまでにはあと5勝。
    最短でも実現は5月28日だ。



    (櫻井)。

    23日午前の日経平均株価は反発し、前日比128円00銭高の1万9265円95銭で前場を終えた。
     
    米国で経済活動の再開期待が高まり前日のNYダウ工業株30種平均が反発。連日急落していた米原油先物相場も上昇し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。海外投資家による先物への買い戻しで日経平均の上げ幅は一時250円に迫ったが、戻り売りが上値を抑えた。
     
    米国の一部の州で経済活動の制限が緩和される動きが広がった。サウジアラビアが一段の協調減産に向けて準備をしていると伝わったことなどを背景に、米原油先物相場が上昇。
    原油安の一服を受け、エネルギー関連株や素材株が上昇。取引開始直後は弱含んでいた内需株も切り返し、幅広い銘柄が値上がりした。
     
    ただ、新型コロナウイルスの感染拡大による日本国内の経済活動の停滞が長期化するとの懸念は根強く、「企業の決算発表が接近し、内容を見極めたいという投資家が多い」といい、商いは薄く、盛り上がりに欠けた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で8148億円と商いは低調。売買高は4億7792万株だった。
     
    東証1部の値上がり銘柄数は1583と、全体の約7割を占めた。値下がりは494、変わらずは86銘柄だった。
     
    業種別株価指数(全33業種)は鉱業、非鉄金属、海運業の上昇が目立った。下落は空運業、陸運業、保険業など。
     
    個別銘柄では、ソフトバンクグループが高く、武田薬品工業やファナック、KDDIが値を上げた。サイバーエージェントが急伸しトヨタ自動車や村田製作所がしっかりでオリンパス、東レが堅調に推移。原油価格の上昇を受け丸紅が高く、国際石油開発帝石や石油資源開発など石油エネルギー株が買われた。電通グループやサイバーが買われた。
     
    半面、エーザイや任天堂、ファーストリテイリング、JR東日本、花王、リクルートホールディングスが安い。東京エレクトロンやアドバンテストも値を下げている。
     
    東証2部株価指数は前日比53.06ポイント高の5503.68ポイントと3日ぶり反発した。
    出来高5321万株。値上がり銘柄数は309、値下がり銘柄数は86となった。
     
    個別では、リテールパートナーズが年初来高値を更新。バイク王&カンパニー、アップルインターナショナル、日本精鉱、パス、ヴィスコ・テクノロジーズが買われた。
     
    一方、誠建設工業が年初来安値を更新。土屋ホールディングス、TBグループ、セキド、玉井商船、FRACTALEが売られた。
     
     
    ????

    日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比28円42銭高い3075円49銭となった。前日の米株高や米原油先物価格の上昇を受け、投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で外需の回復が見通せないなか、テレワーク関連など堅調な業績が期待できる銘柄を物色する投資家もいた。
    ただ、市場では「原油先物相場は急反発したものの、新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動の停滞は長期化しそうで、企業業績の悪化は避けられず、業績動向を確認するなでは積極的に買い上がる雰囲気にはならない」との声も多く、買い戻し一巡後は上値の重い展開が予想される。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で170億円、売買高は3748万株。
    値上がり銘柄数は454、値下がり銘柄数は133となった。
     
    個別では、ソレキアがストップ高。日本電技、極東産機、遠州トラックは一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園、ウエストホールディングス、日本マクドナルドホールディングスなど4銘柄は年初来高値を更新。IMV、オリコン、OSGコーポレーション、中央化学、アルファクス・フード・システムが買われた。
     
    一方、スターツ出版、ヨンキュウが年初来安値を更新。ジェイホールディングス、愛光電気、守谷商会、寺崎電気産業、大伸化学が売られた。
     
     

    一方、スターツ出版、ヨンキュウが年初来安値を更新。ジェイホールディングス、愛光電気、守谷商会、寺崎電気産業、大伸化学が売られた。


    東証マザーズ指数は前日比23.84ポイント高の739.14ポイントと3日ぶり反発。
    原油高や米国株高など外部環境の改善を背景に日経平均は反発、マザーズ市場にもリスク選好ムードの動きで買いが優勢となっている。
    値上がり銘柄数は275、値下がり銘柄数は38となった。
     
    個別ではメドレックス、Delta-Fly Pharma、テラプローブがストップ高。くふうカンパニー、スペースマーケット、ライトアップは一時ストップ高と値を飛ばした。弁護士ドットコムなど3銘柄は年初来高値を更新。ピアズ、スポーツフィールド、Kudan、global bridge HOLDINGS、シノプスが買われた。
     
    一方、サイバーセキュリティクラウド、ミクリード、エクスモーション、リアルワールド、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンが売られた。

    【寄り付き概況】

    23日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比175円09銭高の1万9313円04銭。その後、上げ幅は一時200円を超えた。
     
    前日の米株式市場では経済活動の再開期待が広がりNYダウ工業株30種平均が反発した。連日急落していた原油先物相場の上昇も投資家のリスク回避姿勢を和らげ、東京株式市場でも株価指数先物への買い戻しが先行した。
    米国での半導体株などが値を上げており、東京市場でもハイテク株の動向が関心を集めている。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、26業種が高く、値上がりは鉱業、輸送機器、石油、ゴムなど。値下がり上位に空運、証券など。
     
    個別ではトヨタ、TDK、ファーストリテが高く、東エレク、ソフトバンクG、ファナックはしっかり。反面、塩野義、花王、東京海上がさえない。
     
    テクニカル的には伊藤園(2593)、日オラクル(4716)、メック(4971)、三浦工(6005)、ソラスト(6197)、PALTAC(8283)、丸和運輸(9090)、共栄タ(9130)、西ガス(9536)、静ガス(9543)が動兆。
     
    人気は新日本科学(2395)、飯野海(9119)、宇部興(4208)、ヨーカネツ(6369)、TBグ(6775)、明治海(9115)、新光電工(6967)、テンポイノ(3484)、ショクブン(9969)、プロレド(7034)、ミクリード(7687)、ライトアップ(6580)、中村超硬(6166)、ビーマップ(4316)、マクアケ(4479)。


     



    「14日移動平均線」
     
    NY株式市場で主要3指数は3日ぶりに反発。
    原油先物と北海ブレント先物が過去2日の急落から反転。
    S&Pエネルギー指数は3.6%上昇した。
    OPEC加盟国による追加減産の可能性に向けた協議などが背景だ。
    また5000億ドル規模の中小企業向け新型コロナウイルス対策を米議会が承認することへの期待も相場を後押した。
    一方で「新型コロナ感染者数が急減し、経済正常化に自信が持てるようになる時期が全く見えない。
    楽観的な人は5月中旬と考えるが、悲観的な見方では10月と大きな差がある」という声もある。
    小型株のラッセル2000指数は1.4%高。
    ただ2月の高値からは約30%低い水準だ。
    新規失業保険申請件数は最大550万人増が予想されている。
    製造業購買担当者景気指数(PMI)は08年の金融危機以来の水準に落ち込む見通し。
    国債価格は下落し利回りは上昇。
    10年国債利回りは0.617%。
    2年国債利回りは0.215%。
    ドル円は107円台後半で小動き。
    恐怖と欲望指数は40→40。
     
     
    水曜の日経平均は寄り付き171円安、終値142円安と3日続落。
    一時は日経が19000円、TOPIXは1400ポイントの節目割れ。
    「安値18858円は上昇中の25日線(18751円)に迫る水準。
    ただ下値拾いの動きも顕在化し、日経は結局高値引け。
    両指数とも節目を維持して終えた」との声が聞こえる。
    日足は3日ぶりの陽線。
    東証1部の売買代金は2兆1830億円。
    2日連続の2兆円超。
    値上がり496銘柄(前日552銘柄)。
    値下がり1629銘柄(前日1554銘柄)。
    新高値22銘柄(前日29銘柄)。
    新安値16銘柄(前日6銘柄)。
    騰落レシオは108.22(前日119.99)。
    NTレシオは13.60倍。
    サイコロは5勝7敗で41.67%。
    右肩上がりになった25日線(18751円)からは2.06のプラスかい離。
    右肩下がりの75日線は21246円。
    横ばって来た200日線(21797円)から12.20%のマイナスかい離。
    右肩下がりになった5日線(19455円)から1.63%のマイナスかい離。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲7.638%(前日▲8.353%)。
    買い方▲18.366%(前日▲17.081%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲10.781%(前日▲10.409%)。
    買い方▲30.726%(前日▲28.341%)。
    空売り比率は45.5%(20日連続40%超)。
    空売り規制なしの比率は8.7%。
    Quick調査の4月10日時点の信用評価損率は▲24.33%(前週▲25.49%)と2週連続改善。
    4月17日時点の裁定売り残は3418億円増の2兆3584億円。
    2週連続の増加。
    昨年9月6日時点の2兆666億円を超えた。
    当限は3741億円増の2兆2272億円。
    翌限以降は323億減の1312億円。
    同裁定買い残は444億円減の5281億円。
    3週連続の減少。
    当限は550億円減の3921億円。
    翌限以降は106億円増の1359億円。
    日経HVは38.9、日経VIは42.02。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.76倍(前日13.78倍)。
    EPSは1390円(前日1399円)。
    東証1部の全銘柄だと予想PERは15.05倍。
    PBRは0.92倍。
    BPSは20802円。
    225先物採用銘柄の益回りは7.27%。
    ドル建て日経平均は177.96(12月13日が219.64)。
    東証1部単純平均株価は14円安の1866円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1669円(前日1677円)。
    東証1部の時価総額は539兆円。
    シカゴ225先物終値は大証日中比245円高の19265円。
    高値19330円、安値18835円。
    大証夜間取引終値は日中比250円高の19270円。
    気学では「安日柄。急落することあり。戻り売りの日」。
    金曜は「初め安いと後高の日。突っ込み買い方針」。
    ボリンジャーのプラス1σが19689円。
    プラス2σが20626円。
    一目均衡の雲の下限は19525円。
    勝手雲の上限は18844円で9日連続勝手雲の上。
    RSIが64.79。
    RCIが68.68。
    先週まで6連敗。
    今年5勝10敗と負け越しの木曜はアノマリー的には「株高の日」。
     
    今年の曜日別勝敗(4月22日まで)

    月曜4勝10敗
    火曜8勝7敗
    水曜8勝8敗
    木曜5勝10敗
    金曜7勝7敗
     
    コロナについては門外漢。
    しかし株式市場はテクニカル分析やトレンド分析はお手のものだ。
    例えばコロナウイルスの感染者の移動平均という思考法。
    先日みずほ証券の中村克彦さんから教えていただいた。
    そこで国内感染者数を自分で計算してみたら・・・。
    3月9日が30.2人。
    3月27日が58.1人。
    4月1日が112.5人
    4月7日が231.8人。
    4月17日が408人。
    4月20日が505.2人。
    21日が506人。
    昨日が498.4人。
    移動平均が横ばって来たのかどうか。
    微妙なところ。
    ちなみに・・・。
    「22日時点で世界全体では14日移動平均が8.1万人。
    実数患者は7.0万人。
    東京都では14日移動平均が150.1人。
    実数患者は132人」と中村さん。
    実数が移動平均を下回ってきている。
    そして「世界全体の14日移動平均のピークは4月17日8.3万人。
    4月18→22日は8.1万人程度で横はい」と。
     
    水曜のNYダウは456ドル高の23475ドルと3日ぶりの反発。
    NASDAQは232ポイント高の8495ポイント。
    S&P500は62ポイント高の2799ポイント。
    ダウ輸送株指数は3ポイント安の7840ポイント。
    小幅とはいえマイナス。
    SOX指数は5.88%と大幅上昇。
    VIX指数は42.00。
    3市場の売買高は103億株と減少(過去20日平均は130億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比245円高の19265円。
    ドル建ては大証比日中比325円高の19345円。
    ドル円は107.72円。
    10年国債利回りは0.617%。
    2年国債利回りは0.215%。
     
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    みらいワークス(6563)・・・動兆
     
    みらいワークスに注目する。
    同社は企業とフリーのコンサルタントのマッチングサービス。
    高スキルフリーランサーの転職支援もターゲット。
    信金や給仕広告代理店など業容は拡大。
    コンサル登録者が1万人を突破。
    新型コロナウイルス拡大の影響に関して実態調査を実施。
    結果は79.9%の独立プロ人材が常駐型からテレワークへ移行。
    アフターコロナの勝ち組企業候補の一角。

    (兜町カタリスト櫻井)
     

    23日の日経平均株価は堅調展開か。
    日経平均株価の予想レンジは1万9000円-1万9500円。
    22日のNYダウ工業株30種平均は反発し、終値は前日比456ドル高の2万3475ドルだった。トランプ米政権と米議会が4840億ドル(約52兆円)の追加の経済対策で最終合意したのを好感した買いが優勢だった。急落していたニューヨーク市場の原油先物相場が上昇し、22日の米株式相場は大幅高となった。投資家のリスク回避姿勢がいったん和らぐとの見方から、買い戻しが優勢になるとみられる。
    25日移動平均が位置する1万9455円近辺が短期的な上値メドとして意識されるだろう。
     
    ただ、買い一巡後は上値が重い場面もありそうだ。原油先物相場は上昇したものの、新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が停滞した状況が、長期化が予想され、資源需要が回復するとの見方は乏しい。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の後半(22日終値は107円59−61銭)、ユーロ・円が1ユーロ=116円台の半ば(同116円79−83銭)と小動き。
     
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、22日大阪取引所終値比245円高の1万9265円だった。

    日程面では、きょうは2月の景気動向指数確報値、2年物国債の入札。海外では4月の米製造業PMI、3月の米新築住宅販売件数、4月の仏製造業PMI、4月の独製造業PMI、4月のユーロ圏製造業PMI,4月の英製造業PMI(PMIはいずれも速報値)など。

     
    【好材料銘柄】
     
    ■日本電技<1723>
    前期経常を13%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も17円増額。
     
    ■メディカル・データ・ビジョン<3902>
    547万人の健康保険組合のデータを製薬会社やアカデミアなどに提供を始める。同じ健保にいる限り、病院から診療所などへの診療履歴の追跡が可能となる。
     
    ■カイオム・バイオサイエンス<4583>
    がん治療用候補抗体「CBA-1535」に関する国内特許付与の決定通知を受領。
     
    ■メドレックス<4586>
    マイクロニードル製造方法に関する国内特許査定を取得。
     
    ■サイバーエージェント<4751>
    上期経常が47%増益で着地・1-3月期も46%増益。
     
    ■オリコン<4800>
    前期最終を6%上方修正。
     
    ■大井電気<6822>
    前期経常を50%上方修正。
     
    ■GMOフィナンシャルホールディングス<7177>
    20 年12月期第1四半期決算の速報値を発表。営業収益は前年同期比50.1%増の103億円、経常利益は同2.9倍の38.2億円に拡大して着地。
     
    ■大興電子通信 <8023>
    前期経常を41%上方修正、配当も4円増額。
     
    ■クエスト <2332>
    前期経常を7%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■神戸物産 <3038>
    3月売上高は前年同月比33.7%増の307億円、営業利益は同40.0%増の18.8億円。
     
    ■メディア工房 <3815>
    医療ツーリズムや越境eコマース事業を展開する香港合弁会社の持ち分を取得し完全子会社化する。
     
    ■Genky DrugStores <9267>
    1-3月期(3Q)経常は45%増益。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】

    23(木)
    【国内】
    2年国債入札
    《決算発表》
    中外薬、キヤノン、オービック、オムロン、ディスコ、OBC、ネットワン、菱鉛筆、ナガセ、蝶理、エレマテック、JFE−SI、高純度化、レッグス、A&T、DNAチップ
     
    【海外】
    EU首脳会議
    米3月新築住宅販売(23:00)
    《米決算発表》
    インテル、ユニオン・パシフィック
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [株価材料]

    ■パソコン出荷28%増 2019年度 テレワークや増税受け
     
    ■小池都知事 スーパー入店制限の要請検討 混雑対策で
     
    ■ZMPと鹿島<1812>
    トンネル工事で機関車を無人化 高精度3Dマップ不要
     
    ■大和ハウス<1925>
    賃貸入居者に賃料支払い猶予 最大3カ月分
     
    ■グンゼ<3002>
    消毒剤ボトル向け伸び 米・越拠点フル稼働
     
    ■東レ<3402>
    前期営業益1割減 欧米で車・航空機向け不振
     
    ■ラクスル<4384>
    テレビCMの広告事業に参入 自社ノウハウを外販
     
    ■花王<4452>
    血液で認知症の兆候把握
     
    ■エーザイ<4523>
    共同開発先バイオジェン株急落 アルツハイマー病治療薬の米承認申請に遅れ
    ■サイバーエージ<4751>
    ライブのオンライン配信支援の新会社
     
    ■神戸製鋼<5406>
    1万人帰休 高炉の一時休止も検討
     
    ■NEC<6701>
    コロナワクチンの設計情報 AIで解析
     
    ■シャープ<6753>
    23日午前のマスク販売は見送り 復旧に時間
     
    ■三菱重工<7011>
    名古屋の航空部品工場停止 ボーイング減産で
     
    ■トヨタ<7203>
    5月の国内生産半減へ 部品会社の経営に影響
     
    ■ソフトバンクG<9984>
    防護マスクやゴーグルも販売へ
     

    [強弱材料]

    強気材料
    ・NYダウは上昇(23475.82、+456.94)
    ・ナスダック総合指数は上昇(8495.38、+232.15)
    ・シカゴ日経225先物は上昇(19265、大阪比+245)
    ・1ドル107円70-80銭
    ・SOX指数は上昇(1682.12、+93.42)
    ・VIX指数は低下(41.98、-3.43)
    ・米原油先物は上昇(13.78、+2.21)
    ・日銀のETF購入
    ・新型コロナウイルス治療薬開発
    ・日米欧の大型財政出動
    ・株安局面での自社株買い
    ・来期の業績回復期待

    弱気材料
    ・米長期金利は上昇
    ・新型コロナウイルス流行の長期化
    ・業績予想「未定」続出
    ・東京など主要都市封鎖懸念


     


     22日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発した。前日比456ドル94セント(2.0%)高の2万3475ドル82セントで終えた。
     
    米国産原油の先物相場はこの日朝から急伸し、清算値(終値に相当)は前日比約19%高となった。主要産油国による追加減産への期待や、トランプ米大統領のツイッター投稿を手掛かりに買いが膨らんだ。米原油先物は、新型コロナウイルス感染拡大による需要急減などを背景に、20日に史上初のマイナス価格まで低下。ここ最近の株価の重しになっていた。
    また、ダウ平均が前日までの2日で計1200ドル超下落していたため、値頃感から買い戻しも入りやすかった。
     
    テキサス州は24日から州内の店舗の再開を認める。オハイオ、ミシガン両州も5月1日に経済活動を再開する方針だ。ムニューシン米財務長官は22日、FOXニュースで「米経済は夏の終わりまでには大部分は再開できるだろう」と述べた。外食のマクドナルドやクレジットカードのビザなど消費関連の幅広い銘柄が買われた。
     
    中東の地政学リスクの高まりが意識され、原油価格が上昇した。シェブロンなど石油株が買われたこともダウ平均を押し上げた。半導体のテキサス・インスツルメンツの2020年1〜3月期決算が市場予想を上回り、同業のインテルも7%高となった。
     
    トランプ米政権と与野党の議会指導部は追加の経済対策で最終合意した。中小企業の雇用対策や医療体制の整備に充てる見通しだ。政府の経済対策が相次いでいることも、投資家心理を支えた。
     
    セクター別では半導体・同製造装置や消費者サービスが大きく上昇した一方で、運輸や保険の上げは小幅にとどまった。
     
    ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発した。前日比232.15ポイント(2.8%)高の8495.38で終えた。半導体関連銘柄に加え、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトが買われた。インド企業への大型出資を明らかにしたフェイスブックは7%上げた。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    23,475.82+456.94
    S&P500種
    2,799.31+62.75
    ナスダック
    8,495.379+232.150
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,687.80−23.40
    NY原油(ドル/バレル)
    14.23+2.66
    円・ドル
    107.71 - 107.72+0.12


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    22日のシカゴ日経平均先物は反発した。
    6月物は前日比230円高の1万9265円で引け、22日の大取終値を245円上回った。
    連日急落していた米原油相場が反発し、投資家心理が改善した。また、5000億ドル規模の中小企業向け新型コロナウイルス対策を米議会が承認することで米政府の追加経済対策への期待も買いを支えた。
    この日の6月物高値は1万9330円、安値は1万8835円。
     
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    19265 ( +245 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    19345 ( +325 )
    ( )は大阪取引所終値比


    【欧州株式市場】
     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 5770.63(+129.60)
    22日のFTSE100種総合株価指数は反発した。前日の終値に比べ129.60ポイント高い5770.63で引けた。
    前日の急落から一転、原油相場の反発を眺めて投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。資源株を中心に買い戻された。指数構成銘柄全体の約8割が上昇した。
     
    個別銘柄では、石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルがA株(5.7%高)、B株(4.8%高)ともに大幅高。同BPも6%の急騰となった。
    決算発表を手掛かりとした銘柄物色も目立った。電力会社のドラックス・グループは16%値上がりした。2019年度の株主配当を従来の予定通りに支払う方針を示したほか、1〜3月期の業績は堅調だったと発表したのが好感された。20年2月期決算は増収増益だったと発表したインターネット通販専業のファストファッション大手ブーフーも大きく上昇した。
    半面、高級衣料バーバリーは2.9%安とさえなかった。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 10415.03(+165.18)
    22日のドイツ株式指数(DAX)は反発した。終値は前日と比べて165.18ポイント高い10415.03だった。原油先物相場が下げ止まったことで投資家心理が改善した。
    きのう4%程度下落した反動買いが入っている。銀行や建設セクターなどが上昇した。
    オーストリアやドイツなどに続き、イタリアも外出規制を段階的に解除する見通しになった。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4411.80(+54.34)
     

04月23日 毎日コラム
【衝撃的な事実】あなたは右利き左利き
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