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    1月最後の取引となる本日の市場は日経平均が大幅反発。終値は前日比216円高の2万773円だった。
    市場関係者からは「きょうの東京株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が、現地30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後の声明文で、年内利上げ見送りの可能性を示唆したことから、同日のNYダウ平均株価が前日比434ドル高と大幅続伸したことを好感し、株価指数先物主導で、日経平均が一時、前日比300円超まで上げ幅を拡大する場面があった。
    ただ、外国為替市場で、1ドル=108円台後半へと円高・ドル安が進行したことが足かせとなり、徐々に伸び悩む推移となった」との見方が出ていた。
     
     
    明日(1日)の東京株式市場は、米1月の雇用統計発表を目前にした週末とあって、全体相場は持ち高調整の売り優勢が考えられる。
    ただ、10〜12月期決算の発表が前半のピークを迎えていることから、業績内容を吟味しながらの個別銘柄物色は一段と活発化しそうだ。
    全体としてはリスクオンの流れが強まる展開が期待できるだろう。
     
    日経平均はきょうの終値と先週末の終値がともに2万773円で、週間では横ばい。
    そして明日からは2月相場に突入する。幸先良いスタートを切り、週間でも上昇を達成して先高期待を高めることができるかに注目したい。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(31日現在)
     
    22404.68  均衡表雲上限(日足)
    22149.92  200日移動平均線
    21968.10  均衡表雲上限(週足)
    21890.89  26週移動平均線
    21865.11  ボリンジャー:+1σ(13週)
    21698.33  均衡表基準線(週足)
    21684.43  均衡表雲下限(週足)
    21589.34  ボリンジャー:+3σ(25日)
    21582.90  均衡表雲下限(日足)
    21400.43  75日移動平均線
    21164.68  ボリンジャー:+2σ(25日)
    21022.88  13週移動平均線
    20987.92  新値三本足陽転値
    20823.69  均衡表転換線(週足)
     
    20773.49  ★日経平均株価31日終値

    20740.01  ボリンジャー:+1σ(25日)
    20705.21  ボリンジャー:-1σ(26週)
    20683.44   5日線
    20665.31  6日移動平均線
    20649.45  均衡表転換線(日足)
    20315.35  25日移動平均線
    20180.65  ボリンジャー:-1σ(13週)
    20058.60  均衡表基準線(日足)
    19890.68  ボリンジャー:-1σ(25日)
     
    ザラ場安値は5日線をわずかに割り込んだが、終値ベースでは5日線を上回ったほか、25日線の下降角度が緩やかになり、底堅さを示した。
     
    明日2月1日以降の日経平均が本日と同水準で引ければ、遅行線は株価を上回って強気シグナル発生が始まる可能性は意識される。
    ボリンジャーバンドでは、終値が上向きで推移する+1σを上回った。
    日経平均は+1σに沿った上昇が続いており、今後の上昇トレンド延長が予想される。
     
     
    ■東証主体別売買動向:1月第4週、外国人は現物で11週ぶり買い越し
     
    東京証券取引所が31日発表した1月第4週(21〜25日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1、2部など)は、現物の海外投資家が1201億6032万円と11週ぶりの買い越しとなった。前週は542億5806万円の売り越しだった。
    なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は894億円の買い越し。現物・先物の合計では2095億円と2週連続の買い越し(前週は968億円の買い越し)だった。
    現物では、個人投資家は757億9132万円と3週連続の売り越し。事業法人は34億4213万円と4週ぶりの売り越し。信託銀は152億5876万円と10週ぶりの売り越しだった。
     
    この週の日経平均株価は終値ベースで107円上昇している。
     

    【大引け概況】
    31日の日経平均株価は反発し、前日比216円95銭高の2万0773円49銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:23 容量:12.28M

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    前日のNYダウが400度ル超の上昇をみせるなどリスク選好の流れを引き継ぎ、大幅高でスタート。
    米国株市場でアップルやボーイングなどが決算発表後に大きく買われたことで投資家心理が改善したほか、FOMCではFRBが利上げに慎重な姿勢を示すとともに、バランスシート縮小についても修正を示唆、これが株式市場にポジティブに作用した。
     
    外国為替市場で円高・ドル安が進んだため、買い一巡後は伸び悩んだ。
    商品投資顧問(CTA)やヘッジファンドによる先物買いが主導する形で日経平均は朝方に300円超まで上げ幅を拡大する場面があった。鉱業や非鉄金属など資源関連株のほか、電気機器や機械といった景気敏感株の堅調さが目立った。
     
    取引終了後に主要企業の2018年4〜12月期決算発表を予定する中、積極的な売買を手控える投資家も多かった。
     
    日経平均が2万0800円を超える水準では、「国内機関投資家や個人の売りが多かった」という。日経平均は1月21日に付けた最近の高値(2万0892円68銭)に届かず、市場では「売りたい投資家の多さが再確認された」との指摘があった。
     
    JPX日経インデックス400は反発した。終値は前日比151.24ポイント高の1万3932.65だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、16.73ポイント高の1567.49で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆5574億円、売買高は13億5957万株だった。
    東証1部の値上がり銘柄数は1563、値下がりは493、変わらずは72銘柄だった。
     
    業種別株価指数(全33業種)は情報・通信業、その他製品、電気機器、銀行業などが上昇し、医薬品と電気・ガス業は下落した。
     
    個別では、後場商いを膨らませて売買代金トップとなったソフトバンクグループが大きく水準を切り上げた、1銘柄で日経平均を40円超押し上げた。売買代金2位の任天堂も強い動き。ソニー、東エレクが上昇、アンリツは急騰した。TDKも大幅高。リクルートやダイキンも上昇した。バリューコマースはストップ高で売り物を残し、ソフトブレーンも値幅制限いっぱいに買われた。TOKYO BASE、コムチュア、フォスター電機なども値を飛ばしている。
     
    半面、大日本住友製薬が続急落、値下がり率でトップ、エーザイや武田薬品工業にも売りが目立った。サイバーエージェントが大幅安、SCREENホールディングスの下げも顕著。東京電力ホールディングスも大きく値を下げた。曙ブレーキ工業、日本ハム、トプコンなども下値を探る展開となった。
     
    東証2部株価指数は前日比51.62ポイント高の6676.45ポイントと反発。
    出来高3853万株。値上がり銘柄数は246、値下がり銘柄数は168となった。
    個別では、サイオスがストップ高。インスペックは昨年来高値を更新した。
    東京衡機、デュアルタップ、アルチザネットワークス、アイスタディ、リミックスポイントが買われた。
    一方、テクノアソシエが昨年来安値を更新。ウイルコホールディングス、兼房、アサヒ衛陶、JMACS、ぷらっとホームが売られた。

    日経ジャスダック平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比16円50銭高い3376円07銭だった。
    米国株の急上昇などを背景に投資家心理が好転し、ジャスダック平均は切り返した。
    ただ、売買代金は低調で戻りの勢いは限られた。
    市場関係者は「買われたというより売りが引っ込んだ形」と指摘しており、自律反発の域からは脱していない状況だ。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で410億円、売買高は8075万株だった。
    値上がり銘柄数は400、値下がり銘柄数は213となった。
     
    個別では、チエルがストップ高。日本プロセスは一時ストップ高と値を飛ばした。東映アニメーション、朝日工業は昨年来高値を更新。ジェクシード、マジェスティ ゴルフ、北川精機、白鳩、プロトコーポレーションが買われた。
    一方、うかい、光・彩が昨年来安値を更新。愛光電気、タカギセイコー、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、太洋工業、麻生フオームクリートが売られた。
     

    東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比14.51ポイント高の897.90だった。
    日経平均株価の上昇で投資家が運用リスクを回避する動きがやや和らぎ、前日に大幅安となった新興市場の銘柄にも買いが広がった。前日に創薬ベンチャーのサンバイオにつれ安したバイオ銘柄に個人投資家が打診買いを入れた。海外投資家や機関投資家も主力株の一角に買いを入れたとみられ、相場を支えた。
     
    1月のマザーズ指数は85.58ポイント(10.5%)上昇。昨年12月の199.11ポイント(19.7%)下落の半分程度を戻すにとどまった。
     
    サンバイオにはきょうも売りが膨らみ、2日続けて制限値幅の下限(ストップ安水準)で大引けに取引が成立した。1銘柄でマザーズ指数を20ポイントあまり押し下げた。サンバイオ株には今後も売り圧力が続くとの見方が多い。再び相場全体が崩れる要因になりかねないとみた個人の一部はきょう上昇した銘柄にも利益確定売りを出したもよう。
    マザーズ指数は朝方に節目の900を付けた後は上値の重い展開となった。
    値上がり銘柄数は234、値下がり銘柄数は37となった。
     
    個別では、リアルワールド、ベルトラ、SBIインシュアランスグループがストップ高。リネットジャパングループ、Kudanは昨年来高値を更新。アイリッジ、テノ.ホールディングス、CYBERDYNE、オンコリスバイオファーマ、ソーシャルワイヤーが買われた。
    一方、サンバイオがストップ安。MRTは昨年来安値を更新。ディー・ディー・エス、テックポイント・インク、アズーム、フェイスネットワーク、パルマが売られた。


     

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比185円11銭高の2万0741円65銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、15.01ポイント高の1565.77で始まった。
    日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともにしっかり。米国で金融引き締め方向の政策が見直されたため、投資家心理が上向いている。
     
    外国為替市場では、1ドル=108円80銭台の推移している。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
     
    個別では、ソニー、トヨタが堅調で、アドバンテス、TDKは買われている。コマツが反発し、アンリツは急伸。JFE、住友鉱、JXTGは高い。三菱UFJ、みずほFG、ソフトバンクGが値を上げ、アステラス薬は一段高。資生堂、任天堂、ヤマトHDも上昇ひている。
    半面、武田が売られ、大日住薬、東電力HDは大幅続落。ファーストリテは軟調。SUMCO、信越化は安い。
     
    本日の日経平均は12月3日の直近戻り高値(2万2698.79円)から12月26日につけた昨年来安値(1万8948.58円)の半値戻しレベル(2万820円)を朝方に達成した後、1月21日につけた年始からの高値(2万892.68円)水準を前に利益確定の動きが出やすくなっている。
    好業績銘柄に対する物色は活発であるものの、本日は、約400社が決算発表を控えていることからも、相場全体の地合いとしてはこれを前に主力大型株に対する積極的な買いは入れにくい状況だ。
     
    また、新興市場は、前日から急落するサンバイオによる余波を買いのタイミングと捉える向きも観測されており、前日に大きく売り込まれたマザーズ銘柄には個人投資家による自律反発狙いの売買が優勢となっているほか、東証1部の中小型株に対する資金流入もみられている。資金の逃げ足は速くなりやすい需給状況ではあるが、後場にかけてもこれら短期資金の動向には注目しておきたいところだろう。
     
    ランチバスケットは31件、273.84億円、差し引き40億円の買い越しとの観測。
     

    31日の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比184円10銭高の2万0740円64銭だった。上げ幅は一時300円を超える場面があった、その後は伸び悩んだ。
     
    米連邦準備理事会(FRB)が30日の連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の想定より利上げに消極的な「ハト派」寄りの姿勢を示したとの受け止めから同日の米株式相場が上昇。海外勢の買いが日本株にも波及した。
    寄り後は戻り売り圧力が強まり日経平均は上げ幅を縮小した。それでも2万700円台前半では買い板が厚く、前引けにかけて売り物をこなした
     
    外国為替市場ではFOMCを受け1ドル=109円台を下回る水準で推移するなどドル安・円高に振れているが、前場取引時間中に発表された中国の経済指標は市場コンセンサスよりは強く、上海株や香港株などが堅調な動きをみせたこともあって、投資家の買い安心感につながった。
     
    ただ、市場ではFOMC声明文について「米国の景気拡大が止まりつつあり、追加利上げが不要になっただけで、株式にとって良い材料ではない」、冷ややかに受け止める声が聞かれた
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反発した。
     
    前引けの東証1部の売買代金は概算で1兆1055億円、売買高は6億2326万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1620、値下がり銘柄数は405、変わらずは101銘柄だった。
     

    業種別株価指数(全33業種)は電気機器、情報・通信業、輸送用機器、銀行業などが上昇し、医薬品と電気・ガス業は下落した。

    個別では、任天堂が売買代金トップで高いほか、ソフトバンクグループも堅調。アンリツが値を飛ばし、TDK、前日に2019年3月期の業績見通しを上方修正したアドバンテストの上昇も目立った、資生堂、ダイキン、東エレク、リクルートも上げた。バリューコマース、ソフトブレーンがストップ高に買われ、横河ブリッジホールディングスも大きく買われた。
     
    半面、共同開発先の治験結果を受けて大日本住友製薬が続急落、武田薬品工業、エーザイも安い。も値を下げた。サイバーエージェントが大幅下落、SCREENホールディングスの下げも目立つ。東京電力ホールディングスも大きく値を下げた。
     
    東証2部株価指数は前日比36.02ポイント高の6660.85ポイントと反発した。
    出来高2309万株。値上がり銘柄数は225、値下がり銘柄数は153となった。
     
    個別では、インスペックが昨年来高値を更新。ピーエイ、アルチザネットワークス、リミックスポイント、理経、ミロクが買われた。
    一方、テクノアソシエが昨年来安値を更新。ウイルコホールディングス、寺岡製作所、さくらケーシーエス、富士通フロンテック、櫻島埠頭が売られた。

    東証マザーズ指数は前日比7.46ポイント高の890.85ポイントと反発した。
    米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、利上げ打ち止めの可能性を示唆し、米国株は大幅に続伸したため、中小型株の決算内容を吟味しながら個別対応が活発化する展開が想定されるなか、個人投資家によるマザーズ市場に対する自律反発を狙った売買もでている。
     
     ただ、信用取引の追い証(追加担保の差し入れ義務)発生への警戒感が広がるなど個人の投資余力は低下しており、積極的に上値を追うような買いは入らなかった。サンバイオ株にはきょうも売りがかさみ、制限値幅の下限(ストップ安水準)で売り気配のまま取引が成立しなかった。


    値上がり銘柄数は230、値下がり銘柄数は38となった。
    個別では、リアルワールド、SBIインシュアランスグループが一時ストップ高と値を飛ばした。Kudanは昨年来高値を更新。ベルトラ、CYBERDYNE、リネットジャパングループ、リンク、sMedioが買われた。
    一方、MRTが昨年来安値を更新。イノベーション、テックポイント・インク、パートナーエージェント、ロジザード、トレンダーズが売られた。

    「創造」

    決算発表の時期になると登場するのがQuickコンセンサスなどの市場関係者予想。
    会社側予想がそれよりも低ければ株価は軟調予想。
    高ければ株価は堅調予想。
    刹那的なトレードにとってはそれで良いのかも知れない。
    しかし・・・。
    業務に携わることもない第三者の願望を取り込んだような市場予想と実際の会社側予想。
    どちらが重いのかと考えて見れば、当然会社側予想だろう。
    しかも市場関係者そのものが、この市場関係者予想を重視して呪縛にかかるケースも多い。
    企業は市場関係者のために動いている訳ではなかろう。
    社会のため、投資家のため、そして社員のため。
    なのに、第三者の意見に右往左往させられるのが株価。
    願望と現実のかい離を無視した絶対信奉の様相はどこか本末転倒のような気がする。

    先週金曜は今年初の「西向くサクライ」。
    熊本に向かったら金曜の日経平均は上昇。
    先々週から行っていたのは「勝手雲は31日にしろくねじれ」。
    加えれば「2月1日は株高のアノマリー」とも。
    すべて根拠は希薄。
    過去の経験則の延長線上でしかない。
    でも、それなりにそういう動きをすることもある。
    コレがいわゆる「理外の理」ということだろう。
    「理外の理」とは「普通の道理や常識では説明のできない不思議な道理」。
    あるいは「普通の道理では判断することの出来ない難しい道理」。
    つまり「理外」は理屈だけでは説明のつかないこと。常識を超えた理。
    「相場は必ずしも通常考えられる理屈通り計算通りには動かないこという意味」とされる。
    昔の証券会社の株式部や市場部など「理外の理」の典型みたいなもの。
    「調査部」とか「リサーチセンター」など相容れそうもない話題ばかりだった。
    しかし・・・。
    真面目な経済指標を使った相場予測よりもこの「理外の理」みたいな予測の方が好きな人は多い。
    数字だけで予測を結論付けることができないのは相場でもある。
    「理屈に当たり、相場にはずれる」という格言の通りだ。
    別の格言では「理と非との中にこもれる理外の理、株の高下の源と知れ」。
    自分の経験則による「理外の理」をたくさん持つことでできれば、相場は更に楽しく面白くなるだろう。
    しかめっ面で数字をこね回すから相場は縁遠くなるものだ。
    罫線だって紙芝居と思えば、ややこしくもない。
    難しく語る話に本質はないものだ。
    あるIR担当者の言葉は「人に優しくわかりやすいIR情報の発信に努める」。
    もっとも・・・。
    「儲かれば何でもいい」というのがおそらくは投資家側の本音ではあろうが・・・。


    「天地創造説」というのがある。
    日本ではあまり語られないがユダヤ教やキリスト教における神の宇宙創造説。
    「創世記」1章に記されている。
    神様は8つの仕事が6日間でされたというのが中身である。
    以下がその7日間。
    1日目 神は天と地を作った。暗闇の中に神は光をつくり、昼と夜ができた。
    2日目 神は空を作った。
    3日目 神は大地を作った。海が生まれ、地に植物が生えた。
    4日目 神は太陽と月と星を作った。
    5日目 神は魚と鳥を作った。
    6日目 神は獣と家畜を作った。そして人間を作った。
    7日目 神はお休みになった。

    昼と夜、空と大地、太陽と月・星などポジとネガ。
    そして明暗。
    すべて対立物があるから成り立つものだ。
    これを相場のリズムのように感じてしまうと叱られそうだが・・・。
    売りがあるから買いがある。
    買いがあるから売りがある。
    株価は板の厚い方へ動く。
    7日目の休息日は「休むも相場」と片付けても良いのだろうか。
    もっと深いのかも知れない。

    (櫻井)
     


    日経ジャスダック平均株価も反発した。前引けは前日比11円46銭高い3371円03銭。
    決算発表を前に好業績への期待感や個別に好材料を発表した企業など一部の銘柄に投資資金が向かっている。
    ただ、マザーズ市場のサンバイオ株が下げ止まるまではバイオ関連銘柄への売りは止まらないのではないか」との指摘が聞かれた。
    また、サンバイオの急落で、信用取引を行う個人投資家にとっては追い証(追加証拠金)が発生しており、追い証を支払うための換金売りが他の新興市場銘柄に出てくる可能性もありそうで、当面、需給悪化懸念は拭えないだろう。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で205億円、売買高は3888万株。値上がり銘柄数は372、値下がり銘柄数は180となった。
    個別では、チエルがストップ高。日本プロセスは一時ストップ高と値を飛ばした。東映アニメーション、朝日工業は昨年来高値を更新。リバーエレテック、マジェスティ ゴルフ、歯愛メディカル、アイエックス・ナレッジ、白鳩が買われた。
    一方、愛光電気、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、太洋工業、麻生フオームクリート、タカギセイコーが売られた。

    【寄り付き概況】


     31日の日経平均株価は、前日比276円37銭高の2万832円91銭と大幅に反発してスタート。
     
    前日のNYダウが430ドルを超える上昇をみせ、フシ目の2万5000ドル台を約2カ月ぶりに回復した。アップルやボーイングなどが決算発表を受け急伸したほか、注目されたFOMCではFRBが利上げに慎重な姿勢を示し、バランスシートの圧縮についても「修正する用意がある」と明言、これが大きく好感されており、リスク選好の流れが東京市場にも波及している。
     
    ただ、外国為替市場では1ドル=109円を下回るなどドル安・円高に振れており、これが東京市場では上値を押さえる要因にもなる。買い一巡後に伸び悩む可能性も指摘されている。
     
    財務省が取引開始前に発表した、20-26日の対外対内証券売買契約によると、非居住者の株式取引は1666億円の取得超で、4週ぶりに取得超となった。
     
    寄り付き時点で業種別では109業種ほぼ全面高で、値上がり上位に鉱業、非鉄、証券、その他金融、石油など。
     
    個別では、ソニー、アドバンテス、日立が買い気配を唱えて始まり、トヨタ、ホンダも値上がり。任天堂が高く、ソフトバンクGも上げ、ファーストリテはしっかり。三菱UFJ、三井住友、東京海上も買われている。
    半面、武田が大量の売りに押され、大日住薬は急落し、エーザイも下押し。東電力HDが下げ、楽天は小幅安となっている。
     
     225先物はバークレイズ・アムロ・GS・みずほ・JPが買い越し。
    野村・クレディ・シティ・ソジェンが売り越し。
    TOPIX先物はシティ・ソジェン・野村・バークレイズ・メリルが買い越し。
    三菱・大和・クレディ・みずほ・モルスタが売り越し。

    テクニカル的にはクロスキャット(2307)、スシロー(3563)が動超。


     
     

    「どうしても・・・」

    NY株式市場で主要指数は揃って大幅上昇。
    FOMCを無事通過したことを好感。
    FF金利の誘導目標は2.25〜2.50%に据え置き。
    バランスシートの縮小について経済、金融情勢を踏まえ将来的にペースを変更する用意があるとのコメントも安心感につながった。
    「年内の一段の利上げについて忍耐強く判断する姿勢」という市場が待ち望んでいた結果で通過したことになる。
    前日夜間取引で上昇していたアップルが急伸。
    ボーイングは6%超の上昇。
    S&P500は昨年12月6日以来の高値水準を回復した。
    債券市場でも追加利上げ観測が後退。
    年内の利上げ予想確率は25%で、来年の利下げ確率はかすかに上昇。
    10年国債利回りは2.6%台に低下した。
    ADP全米雇用レポートで民間部門雇用者数は21.3万人増と市場予想の17.8万人増を上回って着地。
    ドルは上昇した場面もあったがFOMC通過で下落。
    ドル円は109円水準。
    英国のEU離脱問題はほとんど材料にならずの印象。


    水曜の日経平均は反落。
    寄り付き37円高で続伸スタートだったが、サンバイオや曙ブレーキなどの悪材料を前に腰砕け。
    「FOMC待ちで買い意欲に乏しかった」のは前日も同様だから取り立てて材料ではなかろう。
    節目の20500円は意識されたものの軟調な展開で5日線(20643円)を割れ込んだ。
    マザーズ指数8.1%下落に対して日経平均は0.5%安と崩れていない」という声もある。
    サンバイオがストップ安で比例配分されたが出来高は2万1100株。
    1000万株超の売り物残しだったから前途多難。
    しかし「波乱はリセットの始まり。相場は全てが終わって一巡する。例外はない」という見方もある。
    引け際にTOPIXの銘柄入れ替えによる商いが7000億円弱。
    東証1部の売買代金は2兆4801円と前日より3664億円増加した。
    値上がり351銘柄、値下がり1730銘柄。
    新高値6銘柄は今年タイ。新安値22銘柄。
    騰落レシオは94.18まで上昇した。
    25日線(20323円)からは1.1%のプラスかい離。
    200日線(20643円)からは7.2%のマイナスかい離。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲6.618%。買い方▲14.588%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲2.480%。
    買い方▲20.686%。
    マザーズ指数は先物にサーキットブレーカも発動されただけにキツイ状況だ。
    1月25日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13.33%。
    4週連続の改善。
    同裁定買い残は421億円減の7431億円(5週ぶり減少)。
    裁定売り残は439億円増の4001億円(5週ぶり増加)。
    空売り比率は47.0%で37日連続40%超。
    来週も40%を越え続けると42日の連続記録を超えることになる。
    日経HVは20.9、日経VIは20.19。
    日経平均採用銘柄のPERは11.94倍。EPSは1721円。
    PBRは1.09倍。
    シカゴ225先物終値は大証日中比180円高の20790円。
    高値20835円、安値20500円。
    日足のボリンジャーのプラス1σが20759円。
    プラス2σ21195円はまだ高いところに位置。
    週足陽線基準は20643円。
    月足陽線基準は19561円。
    昨年末比プラス基準値20014円。
    全てクリア可能だろう。
    月足の勝手雲の下限が21117円。
    上限が21691円奪還で雲の上に浮上が2月の目標だ。
    日足の勝手雲は今日白くねじれている。
    今年3連敗中の木曜日にようやく陽があたりそうな月末。
    気学では「相場の放れを注意して駆引きする日」。
    金曜は「後場高の日。始め安ければ買い狙い良し」。
    銅相場の下げ止まりは景気復調の前兆かも知れない。
    相場の新陳代謝に期待したいところだ。

    どうしても株を買わなければならない需要というのは少ない。
    一方でどうしても株を売らなければならない換金需要は多い。
    だから株価は上昇に時間を要し、下落は瞬時に訪れる。
    万有引力の法則が働いているわけではないのだ。
    需要の差が株価の時間軸の差となっているだけ。
    どうしても株を買わざるを得ないのは運用受託をしているサラリーマンが大半。
    個人にとって「どうしても」はレアだ。
    これは結構重要なポイントである。
    格言では「上げ100日、下げ3日」。
    似たようなのは「天井三日、底百日」。

    興味深かったコメント。
    「いつも懸念材料を並び立て、気を付けろと喧伝。
    一方では個別株を推奨。
    そして今回のようなサンバイオショックが起きればバイオは気を付けろ。
    これっておかしい。
    予想まで両建てじゃ話になりません。
    自分が一番右往左往しているのが分からないのだから」。
    まあ、市場関係者は免罪符がお好きと言ってしまえばそれまでだが・・・。

    NYダウは434ドル高の25014ドルと続伸。
    一時上昇幅は500ドルを超えた。
    NASDAQは154ポイント高の7183ポイントと反発。
    S&P500は41ポイント高の2681ポイントと反発。
    ダウ輸送株指数は111ポイント高の10078ポイントと1万ポイント復活。
    SOX指数は2.87%の上昇。
    VIX指数は17.70に低下。
    3市場の売買高は79億株と増加。
    CME円建ては大証日中比180円高の20790円。
    ドル建ては大証比195ポイント高の20805ポイント。
    ドル円は109.02円。
    10年国債利回りは2.677%。

    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    早稲田アカデミー(4718)・・・動兆

    早稲田アカデミーに注目する。
    同社は「早稲田アカデミー」や「野田クルゼ」などを運営。
    社会人研修なども手がける。
    業績は好調。
    目標は「来期に東京男女御三家中学の合格者数トップ」。
    東京は明日から私立中学受験スタート。


    (兜町カタリスト櫻井)

     


    [概況]

    NY市場に入り発表されたMBA住宅ローン申請指数はマイナスだったが、其の後発表された1月ADP雇用者数は予想を大きく上回ってドルは買われ、NY市場序盤に当日高値109.750円まで上昇した。NY株式市場も大幅高で始まったが、続いて発表された12月中古住宅販売成約指数は予想を下回るマイナスとなった為にドルは109円半ば付近まで値下がりした。
     
    そしてNY市場終盤に開催されたFOMCでは金利が予想通り据え置きとなり、声明で”更なる漸進的な利上げ”の文言が削除され、”将来の動きについて辛抱強いスタンスを表明”とされた為に利上げ期待が後退してドルは売られた。
     
    其の後行われたパウエルFRB議長の会見でも、「利上げの論拠が幾らか弱まった」と発言した為にドルは続落して109円を割れ、当日安値108.800円まで下落した。
    しかしNY株価の大幅高もあって下値は買われて109円を回復し、最後は前日比-30.5銭の109.040円と109円台で引けた。FOMCでFRBの利上げ姿勢が後退しドルは売られたが、好調な米経済を見ればドルが下げ続けるとは考えにくく、目先のドルは下値を確認する展開か。


    [提供:カネツFX証券株式会社]
     

    31日の東京株式市場は堅調展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万600円-2万900円。
    為替はややアゲインストではあるが、米国株がFOMCを通過して強い動きを見せたことから、東京株式市場でもこれを好感した流れになるだろう。
    買い一巡後は、19年3月期第3四半期(18年4-12月)決算が本格化し、業績予想の上方修正と下方修正が混在するなか、選別物色の色合いが強まりそう。
    直近でキャタピラーやエヌビディアの急落を受けて売られた銘柄を中心に買い戻しが入り、全体もしっかりした地合いが続くと予想する。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=109円前後(30日終値は109円31-33銭)と円高に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=125円台の前半(同124円95-99銭)と円安方向にある。対ドルでの動きに神経質な展開となることも予想される。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、30日の大阪取引所終値比180円高の2万790円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■メディカル・データ・ビジョン<3902>
    メディパルホールディングス <7459> と資本業務提携。医療情報ポータルサイト「Clinical Cloud by MEDIPAL」の構築で協業する。資本面ではメディパルが同社子会社DoctorBookの発行済み株式数の23%を取得する。
     
    ■アンリツ <6754>
    今期税引き前を57%上方修正、配当も5円増額。
     
    ■アドバンテスト <6857>
    今期税引き前を17%上方修正、配当も13円増額。
     
    ■コタ<4923>
    3月31日現在の株主を対象に1→1.1の株式分割を実施。今期経常を一転2%増益に上方修正・最高益更新へ。
     
    ■FDK<6955>
    4-12月期(3Q累計)経常は3倍増益・通期計画を超過。
     
    ■アイエックス・ナレッジ<9753>
    4-12月期(3Q累計)経常は55%増益・通期計画を超過。


     
    【主な経済指標・スケジュール】
    【国内】
    31(木)
    日銀金融政策決定会合の主な意見(1/22〜23開催分)
    12月鉱工業生産(8:50)
    12月住宅着工統計(14:00)
    2年国債入札
    《決算発表》
    任天堂、野村HD、JAL、KDDI、アステラス薬、第一三共、日通、ヤクルト、ALSOK、東ガス、味の素、ハウス食G、LINE、小林製薬、TOTO、ガイシ、コマツ、住友重、富士電機、エプソン、ファナック、村田製、日野自、東エレク、日立ハイテク、アコム、京成、中部電、関西電、コナミHD、日清粉G、大日住薬、日東電、りそなHD、三井住友、みずほ、大ガス、中外薬、ZOZO、富士通、SBI
     
    【海外】
    中国国家統計局製造業PMI(10:00)
    米12月個人所得(22:30)
    米12月個人支出(22:30)
    米1月シカゴ購買部協会指数(23:45)
    《米決算発表》
    Amazon.com、、ゼネラル・エレクトリック、ユナイテッド・パーセル・サービス、アフラック、シマンテック、マスターカード、イーストマン・ケミカル、セルジーン、ダウ・デュポン、ノースロップ・グラマン、バクスター、MSCI、イートン・コーポレーション、パーカー・ハネフィン、パーキンエルマー
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
    ■三菱ガス<4182>
    脱酸素剤「エージレス」で省資源化技術を開発
     
    ■ISID<4812.T>
    銀行システムの外部への連携を支援 改正銀行法に対応
     
    ■オークマ<6103>
    台湾の生産能力を7割増強 約20億円投じて新棟を稼動
     
    ■ダイキン<6367>
    20年メドに外気取り入れ換気可能な家庭用エアコン投入
     
    ■不二越<6474>
    超小型ロボット「MZ01」を開発 世界最小サイズを実現
     
    ■WASHハウス<6537>
    都内に集中出店へ 19年の出店は100店超の見通し
     
    ■ルネサス<6723>
    電池なしで心電や心拍を持続的に計測可能な端末を開発
     
    ■IHI<7013>
    傘下のプラント建設事業と原動機事業を再編
     
    ■ニッピ<7932>
    コラーゲンペプチド増産 33億円投じて富士宮に新工場
     
    ■日立物<9086>
    インドで企業向け物流網の構築を加速
     
    ■JR九州<9142>
    20年度内にも周遊型の観光列車を投入 水戸岡氏デザイン
     
    ■三井倉HD<9302>
    検体試料や幹細胞の保管■輸送一環サービスに参入
     
     


    30日のNYダウ工業株30種平均は続伸した。前日比434ドル90セント高の2万5014ドル86セントと昨年12月4日以来の高値で終えた。
     
    注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、大方の予想通り政策金利は据え置かれた。これまで年内2回を想定していた追加利上げ見通しを、「様子見する」と実質的に一時停止する方針へと転換したことが好感された。
    量的緩和で膨らんだ米国債などの資産縮小も近く終了する可能性を示唆した。FOMCの発表を受けて一段高となり、引けにかけても堅調推移となった。
     
    パウエルFRB議長が会合後の記者会見で保有資産の縮小についても減速を示唆したと受け止められた。金融引き締めが当面進まないとの見方から株式に買い安心感が広がった。ダウ平均の上げ幅は一時529ドルに達した。
     
    主要企業の好決算も買いを促した。ボーイングが30日朝に発表した10〜12月期決算は増収増益となり、19年12月期の見通しとともに市場予想を大きく上回った。アップルが前日夕に発表した10〜12月期決算は減収減益となったが「懸念していたほど悪くない」とみなされた。ともに6%台の大幅上昇となり、2銘柄でダウ平均を230ドル強押し上げた。30日の取引終了後に決算発表を控えるマイクロソフトも、業績期待の買いで上げた。
     
    米主要企業の決算発表に加え、この日始まった米中両国の閣僚級貿易協議や週末の米雇用統計発表など引き続き大きなイベントを控えているが、市場では「ダウが2万5000ドル台を回復したことによる安心感は大きい」との声が聞かれた。
     
    セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や小売が上昇する一方で、電気通信サービスや食品・生活必需品小売が軟調。
     
    ナスダック総合株価指数は反発し、前日比154.789ポイント高の7183.079と昨年12月6日以来の高値で終了した。アップルに加え、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムなど主力ハイテク株が軒並み上昇した。29日夕に発表した19年12月期見通しが良好との見方から、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が急伸した。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    25,014.86+434.90
    S&P500種
    2,681.05+41.05
    ナスダック
    7,183.079+154.789
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,315.50+0.30
    NY原油(ドル/バレル)
    54.22+0.91
    円・ドル
    109.00 - 109.01−0.31
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物は上昇した。
    3月物は前日比170円高の2万0790円で引け、30日の大取終値を180円上回った。
    30日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、当局は金融引き締めに慎重との見方が広がり、米株とともに買われた。
    米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は30日のFOMC後の記者会見で、利上げの可能性は薄れたとの見解を示した。

    この日の3月物高値は2万0835円、安値は2万0500円。
     

    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    20790 ( +180 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    20805 ( +195 )
    ( )は大阪取引所終値比


    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 6941.63(+107.70)
    FTSE100種総合株価指数は。前日29日の終値に比べ107.70ポイント高の6941.63で引けた。1日の上げ幅としては18日以来の大幅上昇となった。構成銘柄の約9割が上昇した。
     
    中国政府の景気刺激策が好感されたほか、米株高や米中貿易摩擦の緩和期待も相場を後押しした。時価総額の大きいたばこ株や医薬品株が大幅に上昇した。
     
    個別銘柄では、たばこ大手ブリティッシュ・アメリカン・タバコが4.9%高、同インペリアル・ブランズも3.2%高と、たばこ株が連日の大幅高。資源大手グレンコア2.8%高、BHPグループ2.6%、鉱業大手アングロ・アメリカン2.6%高など資源株も軒並み堅調。酒類のディアジオや食品・日用品のユニリーバも上げた。原油と銅価格が大幅高となり、石油株と鉱業株が高くなった。ファッションのバーバリー・グループは、同業の仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンの株価が大幅上昇したことを好感し上げた。
     
    半面、資産運用会社ハーグリーブズ・ランズダウンは2.6%安で、前日に続いて下落率トップだった。アナリストが目標株価を引き下げたことが売り材料視された。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 11181.66(-37.17)
    ドイツ株式指数(DAX)は反落した。終値は前日29日と比べて37.17ポイント安の11181.66だった。
    オンライン決済サービスのワイヤーカードが13%超安と急落した。英ファイナンシャルタイムズ紙が不正会計の疑いを報じたことがきっかけになった。同社は報道内容を否定している。自動車株が軟調だった。
    一方で素材メーカーのコベストロの上げが目立った。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4974.76(+46.58)
    フランスの株価指数CAC40の終値が前日に比べて約1%高で引けた。2018年の純利益が増益となったLVMHモエヘネシー・ルイヴィトンが7%近く上昇し、株価指数をけん引した。

01月31日 毎日コラム
長年の社会経験が相場を見抜く
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