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【市況一覧】
日経平均株価
20,682.25 +119.09 09:35
TOPIX
1,503.71 +9.38 09:35
マザーズ
872.22 +6.70 09:35
日経JASDAQ
3,350.48 +18.68 09:35
為替(USD/JPY)
106.68 +0.06 09:36
NYダウ平均
26,135.79 +249.78 08/19


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01月10日 マーケットコメント


    今週は堅調となった。強い米雇用統計を受けて米国株が急反発し、日経平均は週初から大幅高で節目の2万円台を回復。
    大発会の下げ分を埋めた。その後も米中通商協議への期待などから米国株の上昇が続き、日本株も連れ高する展開。為替市場で円高が進んだことが上値を抑える場面もあったが、地合いが改善に向かう中で幅広い銘柄に押し目買いが入り、日経平均は2万円台での値固めが進んだ。
    週間では約797円の上昇となり、週足では陽線を形成した。
     
     
    来週は、堅調展開か。今週の日経平均が大発会の下げを埋めて一段高となったことから、戻り基調が続く展開を予想する。
    東京株式市場は月曜が休場で、連休明けは海外市場の動向に大きく振らされるだろう。
    ただ今週、一定の上昇を見せたことから、押し目では買いが入る展開が期待でき、好材料の方により強い反応を示すと考える。
    ただ、戻りの度合いに関しては、外部環境の影響を大きく受けることになりそうだ。
    ドル円が109円より上を試す動きが見られるかといった点や、米金融株の決算などが米国株高を促すかどうかが注目点となる。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(11日現在)
     
    22111.00  26週移動平均線
    21973.36  75日移動平均線
    21809.17  均衡表雲下限(日足)
    21707.33  ボリンジャー:+1σ(25日)
    21698.33  均衡表基準線(週足)
    21684.43  均衡表雲下限(週足)
    21311.13  13週移動平均線
    20987.92  新値三本足陽転値
    20983.98  ボリンジャー:-1σ(26週)
    20823.69  均衡表転換線(週足)
    20823.69  均衡表基準線(日足)
    20814.86  25日移動平均線
    20363.10  ボリンジャー:-1σ(13週)
     
    20359.70  ★日経平均株価11日終値
     
    20125.92  6日移動平均線
    19922.39  ボリンジャー:-1σ(25日)
    19856.97  ボリンジャー:-2σ(26週)
    19721.47  均衡表転換線(日足)
    19415.06  ボリンジャー:-2σ(13週)
    19029.92  ボリンジャー:-2σ(25日)
    18729.96  ボリンジャー:-3σ(26週)
    18467.03  ボリンジャー:-3σ(13週)
    18137.46  ボリンジャー:-3σ(25日)
     
    ローソク足は陽線を引き、5日連続で5日線を割り込まずに推移した。
    一目均衡表では、基準線と転換線がともに横ばいを継続し、目先の売り圧力が後退しつつあるとみられる。
     
    ボリンジャーバンドでは、日々線は-1σと中心線の間で引け、中心線に向けた回復トレンドは継続している。とはいえ、ザラ場高値は一昨日終値に届かず、25日、75日、200日線は揃って下向き基調となっており、本格的な上値追いの局面入りは時間を要しそうだ。

     

    [概況]

    11日の東京外国為替市場は、米ドル円が動意に欠ける展開で、高値108.465円から安値108.225円という狭いレンジの取引だった。昨日はNY時間にパウエルFRB議長の発言や米中の通商協議の進展期待で、108円台半ばまで上昇していた。しかし、本日は材料に乏しかったため、その流れは続かなかったようだ。
     
    この後は、12月米消費者物価指数が注目される。今回注目されるのは、その結果次第で米利上げ観測が、物価と雇用の両方によって加速するかもしれないからだ。直近の米雇用統計の雇用者数の大幅な改善は、記憶に新しいところである。
    仮に今回の指標結果が予想を上回れば、上記の理由により米ドル円が上昇する可能性が高い。上値の目処としては、109.00円近辺を予想する。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    【大引け概況】
    11日の日経平均株価は反発した。前日比195円90銭高の2万0359円70銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:53 容量:7.54M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    10日の米国株高や円安・ドル高を受け、買いが先行した。主力株中心に物色され、後場後半には一時2万389円89銭(前日比226円09銭高)まで上昇する場面があった。その後は一服商状ながら大引けにかけて高値圏で推移した。
     
    相場のけん引役となったのはファーストリテが大幅高となり、1銘柄で日経平均を119円押し上げた。減益決算を発表したものの、12月のユニクロ既存店売上高が増加に転じたため買いを集めた。安川電機も上昇。業績予想を下方修正したが、「需要が9月を底に改善しつつあるとの見方を示したことが好感された」ようだ。
    円相場が1ドル=108円台前半に下落したのも追い風となり、業種別では自動車や電気機器、機械などの上昇が目立った。
     
    ただ、「連休中の海外市場で再び仕掛け的な円高になるのではないか」との警戒感もあり、上値を追う展開にはならなかった。
     
    市場からは「日中値幅は100円に満たず、上にも下にも動きづらい状態だ。何よりも方向性を決定付ける材料がない。3連休明けの来週は4日間の取引で手掛かり材料も乏しく、トレンドが出にくい」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は反発した。終値は前日比73.16ポイント高の1万3563.06だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、7.72ポイント高の1529.73で終えた。
     
    きょう算出の日経平均先物ミニ・オプション1月限のSQ(特別清算指数)値は2万290円67銭。東証1部の出来高は12億9595万株、売買代金は2兆5029億円。騰落銘柄数は値上がり1033銘柄、値下がり1003銘柄、変わらず92銘柄
     
    業種別株価指数(33業種)では、精密機器、不動産業、電気・ガス業の上昇が目立った一方、小売業、水産・農林業、倉庫・運輸関連業が下落した。
     
    個別では、社長交代とあわせて「物言う株主」で知られる米ファンドから取締役を受け入れると発表したオリンパスが急伸した。ソフトバンクGや武田、アドテストのほか、京セラやTDKなど電子部品関連も高い。日立が買いを集めた。
     
    一方、ユニファミマやイオン、セブン&アイなど小売株が下落した。ヤマハやキッコマンも安い
     
    東証2部株価指数は前日比38.49ポイント高の6461.72ポイントと反発した。
    出来高5926万株。値上がり銘柄数は236、値下がり銘柄数は166となった。
     
    個別では、DNAチップ研究所、デュアルタップ、ツインバード工業がストップ高。日本パワーファスニングは一時ストップ高と値を飛ばした。ショクブン、さいか屋、ネットマーケティング、FDK、セーラー万年筆が買われた。
     
    一方、トーヨーアサノ、ビットワングループ、カワセコンピュータサプライ、京進、価値開発が売られた。
     

    日経ジャスダック平均株価は反発した。
    終値は前日比17円40銭高い3294円85銭だった。10日の米株式相場の上昇を受けて投資家心理が改善。新興企業向け株式市場でも個人投資家がリスクを取りやすくなり、個別に材料の出た銘柄を中心に買いが優勢だった。
    成長期待が高いバイオ関連株などに、個人投資家を中心にした押し目買いが先行した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で412億円、売買高は6379万株だった。
    値上がり銘柄数は393、値下がり銘柄数は234となった。
     
    個別では、ディ・アイ・システム、エヌリンクスがストップ高。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所は一時ストップ高と値を飛ばした。エンチョーは昨年来高値を更新。テリロジー、アクサスホールディングス、スリー・ディー・マトリックス、ジェーソン、寺崎電気産業が買われた。
     
    一方、セリア、清和中央ホールディングス、日本出版貿易、APAMANが昨年来安値を更新。プリントネット、アズ企画設計、フジタコーポレーション、セルシード、ユビキタス AIコーポレーションが売られた。

    東証マザーズ指数は前日比4.05ポイント高の889.81ポイントと反発。
    米国株高などを背景に買い先行の展開となったが、後場は3連休を控えて上値の重さが気になった。サンバイオ、ブライトパス・バイオ、そーせいグループなど、これまで指数をけん引してきた一部のバイオ株に利益確定売りが目立った。
    個人投資家の評価損益率が改善し始めるなど、「投資意欲は回復しつつある」という。ただ、3連休を控えた週末に伴う「手じまい売りも見られた」(銀行系証券)ことで、上値の重さも目立つ展開だった。
    値上がり銘柄数は183、値下がり銘柄数は82となった。
     
    個別では、SHIFT、リファインバース、エスユーエスがストップ高。ASJは一時ストップ高と値を飛ばした。自律制御システム研究所、AmidAホールディングスは昨年来高値を更新。フィル・カンパニー、日本ファルコム、シェアリングテクノロジー、アンジェス、メタップスが買われた。
     
    一方、ユニフォームネクストが昨年来安値を更新。アルー、オンコリスバイオファーマ、アクアライン、イトクロ、トランザス下が売られた。
     


    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比157円71銭高の2万0321円51銭で始まった。
    東証株価指数(TOPIX)は、5.33ポイント高の1527.34で始まった。
    日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに堅調を持続している。前日の米国株高を好感した前場の流れを引き継ぎ、輸出関連銘柄が値を保っている。
     
    外国為替市場では、1ドル=108円30銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
     
    個別では、ファーストリテが上げ幅を拡大し、ソフトバンクGは高値圏でもみ合い、ソフトバンクは小幅高。トヨタ、ホンダが値上がりし、日立は急反発し、ファナック、ソニーも買われている。
    半面、ユニー・ファミマ、7&iHDが安く、イオン、良品計画も値下がり。三井住友が緩み、東京海上も下落。KDDIが売りに押され、NTTは小幅安となっている。
     
    米国株の続伸や為替の円高一服を受けて日経平均は反発し、一時200円を超える上昇となった。ただ、ファーストリテの寄与を除けば上げ幅も限定的と言わざるを得ない。
    東京株式市場は3連休を控えており、積極的な買いを手掛けづらいところだろう。
    それに為替は円高一服したとはいえ、1ドル=108円台前半から半ばで下げ渋っている。引き続き企業の想定レートより円高推移していることは気掛かりとなる。
     
    前日は7&iHDなどの小売り大手やFA(工場自動化)関連として注目される安川電が決算発表したものの、企業業績への安心感にはつながらなかったようだ。
    1月下旬からの決算発表本格化を控え、懸念材料の1つとして念頭に置いておきたい。
    一方で業績好調な中小型株を選別物色する動きが強まりそうだ。
     
    ランチバスケットは16件、246.63億円、10億売り越し。
     

    11日午前の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比142円36銭高の2万0306円16銭。上昇幅は一時200円を超えた。
    東証株価指数(TOPIX)は4.79ポイント高の1526.80と、ともに堅調に推移した。
     
    前日のNYダウ工業株30種平均が5営業日続伸したほか、為替の円高・ドル安が一服し、朝方から買いが先行した。
    日経平均株価は2万0300円前後の水準を保ちながら堅調に推移した。2018年9〜11月期の決算はさえなかったものの、ユニクロの12月既存店売上高が好調だったファーストリテに買いが集まり、1銘柄で日経平均を約110円押し上げた。
     
    1月限の日経平均先物ミニ・オプションの特別清算指数(SQ)が小幅な買い越しだったことも若干の押し上げ材料だったようだ。特別清算指数(SQ)推定値は2万290円67銭。
     
    ただ、中国での投資抑制を理由に2019年2月期の業績見通しを下方修正した安川電が朝高後に下落。ファナックも買い一巡後に売りが優勢となるなど、設備投資関連株に戻り待ちの売りが増えた。ユニファミマやセブン&アイなどの小売株の下落も相場全体の重荷となった。
     
    市場関係者は「盛り上がりに欠けるが、SQや円高一服、米中協議の進展期待などが重なり、しっかりした値動きになった」と話していた。
     
    東証1部の出来高は6億8819万株、売買代金は1兆3387億円。騰落銘柄数は値上がり1118銘柄、値下がり910、変わらず98銘柄。
     
    業種別株価指数(33業種)では、電気・ガス業、輸送用機器、電気機器の上昇が目立った一方、小売業、倉庫・運輸関連業、水産・農林業が下落した。
     
    個別では、ファーストリテイリングが大幅高、武田薬品工業も商いを伴い上値追い。英国で計画する原子力発電所の建設事業を中断すると伝わった日立が急伸した。アドテストや東エレクが上昇したほか、TDKや京セラなど電子部品株も高い。PR TIMES、マニーが値を飛ばした。
     
    一方、ユニー・ファミリーマートホールディングスが軟調、セブン&アイ・ホールディングスも売りに押された。セコムやKDDIが安い。大塚HDやヤマハも下落した。村田製作所も安い。技研製作所、吉野家ホールディングスが大幅下落、ラウンドワンも値を下げた。
     
    東証2部株価指数は前日比36.69ポイント高の6459.92ポイントと反発した。
    出来高3490万株。値上がり銘柄数は243、値下がり銘柄数は130となった。
     
    個別では、デュアルタップがストップ高。日本パワーファスニング、ショクブン、さいか屋、図研エルミック、トリニティ工業が買われた。
     
    一方、トーヨーアサノ、ビットワングループ、岡野バルブ製造、価値開発、小池酸素工業が売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比15円74銭高い3293円19銭となった。
    10日の米株式相場の上昇を受けて投資家心理が改善。新興企業向け株式市場でも個人投資家がリスクを取りやすくなり、個別に材料の出た銘柄を中心に買いが入った。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で245億円、売買高は3392万株。値上がり銘柄数は382、値下がり銘柄数は191となった。
     
    個別では、ディ・アイ・システムがストップ高。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所は一時ストップ高と値を飛ばした。エンチョーは昨年来高値を更新。テリロジー、免疫生物研究所、アイレックス、ジェーソン、システム・ロケーションが買われた。
     
    一方、セリア、日本出版貿易、APAMANが昨年来安値を更新。アズ企画設計、プリントネット、太洋基礎工業、フジタコーポレーション、ミクロン精密が売られた。
     

    東証マザーズ指数は前日比10.07ポイント高の895.83ポイントと反発した。
    10日の米国株の上昇や円高一服といった良好な外部環境を背景に買いが先行。
    買い一巡後はこう着感が強まる可能性も意識される。
    バイオ株物色は相場の個人投資家心理の下支え要因となりやすいものの、東証1部市場の主力企業の決算発表を控えているために積極的な上値追いの動きは限定的になっている。
    値上がり銘柄数は196、値下がり銘柄数は62となった。
     
    個別では、SHIFTがストップ高。ASJは一時ストップ高と値を飛ばした。自律制御システム研究所、AmidAホールディングスは昨年来高値を更新。フィル・カンパニー、日本ファルコム、ロードスターキャピタル、Kudan、シェアリングテクノロジーがり買われた。
     
    一方、キャンバス、ブライトパス・バイオ、そーせいグループ、イトクロ、オンコリスバイオファーマが売られた。

    【寄り付き概況】


    11日の日経平均株価は、前日比132円65銭高の2万296円45銭と反発してスタート。
    前日は利益確定売りに4日ぶりに反落した日経平均だったが、今日は前日の米国株市場が堅調だったことや、ドル・円相場が円安方向に振れていることでリスクを取る動きが再燃している。
    パウエルFRB議長の発言に揺れる米株市場だが、直近はFRBが金融政策正常化ペースを遅らせるとの思惑がやや後退している。NYダウは約1カ月ぶりに2万4000ドル大台を回復、この流れに追随して東京市場でも主力株中心に買いが先行している。
    ただ、国内企業の四半期決算発表が相次ぐなか、中国向け需要の落ち込みが懸念されており、中国関連株中心に警戒ムードもくすぶっている。
     
    総務省が取引開始前に発表した18年11月の家計調査によると、2人以上の世帯の消費支出(実質)は、調査方法の変更の影響による変動を調整した推計値で、前年同月比0.6%減と3カ月連続で減少している。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、30業種が高く、値上がり上位に鉄鋼、不動産、電気機器、機械、情報通信など。
     
     
    225先物は、バークレイズ・ソジェン・クレディ・ドイツ・みずほが買い越し。
    野村・JP・三菱・UBS・アムロ・メリルが売り越し。
    TOPIX先物は、パリバ・大和・メリル・シティが買い越し。
    野村・バークレイズ・GS・ドイツが売り越し。
     
    テクニカル的には、JR西(9021)、関電(9503)が動兆。
     
     

     
    「SQ通過のアク抜けと3連休控えが交錯」
     
    NY株式市場は5日続伸。
    パウエルFRB議長の講演での発言で値動きの荒い展開となった。
    その骨子。
    「とりわけインフレが低く抑制されている中で、われわれは忍耐強くなれる。
    根気よく注意して見守ることが可能だ。
    現在のところ、景気後退の可能性が強まったことを示す材料はない。
    現時点では、あらかじめ決められた金利の道筋があるわけでない。
    世界成長が一段と鈍化すれば、柔軟、迅速に政策を展開することは可能だ。
    バランスシートの規模は現在より縮小しかなり小さくなる」。
    米中次官級通商協議は「両国の主張の相違を解消するための基礎になった」と伝えられた。
    しかしUSTRが「中国が農産物、エネルギーなどを大量に購入すると約束した」との声明を一方的に発表しただけ。
    百貨店大手メーシーズが業績見通しを下方修正
    小売セクターは軟調展開。
    国債価格は下落し10年国債利回りは2.745%。
    パウエルFRB議長がバランスシートを一段と縮小する考えを表明し金融引き締めの継続を示唆したことからドルは上昇。
    ドル円は108円台半ばでの推移。
    トランプ大統領は「国境警備に関する民主党の強硬姿勢とわが国の安全の重要性のためにダボス会議への出席を取りやめる」とツイート。
     
    NYの4日続伸を受けたものの為替が邪魔して4日ぶりの反落。
    寄り付き157円安、大引け263円安で日足陰線。
    一休みとなった。
    「3日上がって1日休むというリズムは普通にある。
    先導役だったNY株の堅調ぶりについていけなくなったのが気になるところ」という声が聞こえる。
    米政府閉鎖の長期化懸念。
    英国では15日に下院でEU離脱を巡る採決が行われる予定。
    「不透明要素は多い」との見方だ。
    値上がり639銘柄、値下がり1426銘柄。
    新高値1銘柄、新安値11銘柄。
    騰落レシオは70.96と低下した。
    NTレシオは13.55倍。
    25日線(20894円)からは3.5%、200日線(22198円)からは9.2%のマイナスかい離。
    5日線(20079円)が依然サポートだ。
    松井証券信用評価損益率で売り方▲5.378%。買い方▲17.634%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率は売り方 ▲1.661%。買い方▲20.956%。
    空売り比率は48.0%と上昇し24日連続の40%超。
    日経HVは32.6、日経VIは24.44。
    日経平均採用銘柄のPERは11.59倍。
    EPSは1739円と低下。
    シカゴ225先物終値は大証日中比230円高の20340円。
    高値20365円、安値20245円。
    1ヶ月前のSQ値21618円は相当上にある。
    SQで風景が変わってくれればありがたいところだ。
    下方修正された安川電機の決算への解釈が「悪材料出尽くし」か「ショック安」かが課題の週末。
    週足陽線(基準は19561円)は確保しよう。
    勝手雲の下限は20237円。上限は20908円。
    週明けは雲の下限が20025円まで低下し雲の中に入る状態。
    3連休控えが吉凶の境目だろうか。
    10年国債利回りが0.020%だがそれでもプラス圏内だ。
    マイナス金利は警戒だ。
    気学では「不時の高下を見せる日。逆張り方針で駆け引き」。
     
    日経朝刊では「米、技術流出規制一段と」。
    以下は米国が輸出・投資規制を強める先端14分野。

    人工知能(AI)、バイオテクノロジー、マイクロプロセッサー、
    先進コンピューテイング、データ分析、 量子コンピューター、
    輸送関連技術、3Dプリンター、ロボティクス、
    脳とコンピューターの接続、極超音速、
    先端材料、先進セキュリティー技術。
     
    NYダウは122ル高の24001ドルと5日続伸。
    NASDAQは28ポイント高の6986ポイント。
    S&P500は11ポイント高の2596ポイント。
    ダウ輸送株指数は41ポイント高の9624ポイント。
    SOX指数は0.97%の上昇。
    3市場の売買高は73億株。
    CME円建ては大証日中比230円高の20340円。
    ドル建ては大証比265円ポイント高の20375ポイント。
    ドル円は108.73円。
    10年国債利回りは2.745%。
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    PCI(3918)・・・動兆
     
    PCIに注目する。
    同社は自動車、家電などの組み込みソフト開発が中核。
    業務ソフトやIoT、半導体の開発も手掛けている。
    自動車向け組み込みソフト、通信や金融向けシステム開発が順調増。
    セキュリティソフトが拡大基調。
    昨日自社株買いを発表。
     

    (兜町カタリスト櫻井)

    [概況]

    NY市場に入り発表された新規失業保険申請件数は予想より減少したがドルには影響薄で、NY株式市場が反落して始まり、取引開始後ダウが下げ幅を拡げるとドルも売られて再度108円を割り込んだ。
    しかしダウは序盤のうちにプラスを回復するまで上昇し、株価上昇に連れてドルも買われNY市場序盤にそれまでの高値を上抜いた。
     
    其の後パウエルFRB議長が講演で、「FRBは立ち止まって観察し、辛抱強く柔軟にいられる」と述べ、改めて利上げに慎重な姿勢を示した為に一旦ドルは下げたが、一方で議長は「労働市場は多くの指標で力強さを示す」、「景気後退のリスクが高まっている気配はない」と米経済の強さを確認したうえ、「バランスシートを正常に戻したい」と緩和縮小(利上げ)の姿勢を見せた為にドルは買われ、終盤に当日高値108.520円まで上昇し、最後も前日比+35銭高の108.460円と108円半ば付近で引けた。
     
    NY株式市場の続伸にドルも買われるが、FRBの利上げに慎重な姿勢がドルの上値を抑えている感じで、ドルはしばらく揉み合いが続きそうだ

    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    11日の東京株式市場は、堅調展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万100円-2万400円。
    米国株高や円高が一服しており、日本株にとっては追い風の流れだろう。シカゴ日経平均先物も3桁上昇を示唆しており、買いが先行する展開が見込まれる。
    三連休前で手がけづらい面はあるが、きのう大きめの下げが入ったことが、結果的に短期的な過熱感を冷ます格好となりそうだ。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=108円台の半ば(10日終値は107円92-93銭)と円安に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=124円台の半ば(同124円54-58銭)と小動き。対ドルで円の動きに落ち着きが見られることから、輸出関連銘柄を中心に見直しの動きがみられそうだ。
    1月限ミニ先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出日にあたるが「波乱なく通過しそう」との声が聞かれた。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、10日の大阪取引所終値比230円高の2万340円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■PR TIMES<3922>
    3-11月期(3Q累計)経常が35%増益で着地・9-11月期も65%増益。
     
    ■ローツェ <6323>
    今期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■進和<7607>
    9-11月期(1Q)経常は84%増益で着地。
     
    ■トランザクション<7818>
    9-11月期(1Q)経常は20%増益で着地。また、株主優待制度を拡充。優待品である自社商品の金額を引き上げる。
     
    ■トーセイ<8923>
    今期税引き前は10%増で4期連続最高益、7円増配へ。
     
    ■セントラル警備保障<9740>
    3-11月期(3Q累計)経常が2.3倍増益で着地・9-11月期も4.2倍増益。
     
    ■テリロジー<3356>
    EVO FUNDを割当先とした1万2000個の新株予約権について、1月11日〜4月10日まで行使停止指定を行うことを決定した。
     
    ■マニー<7730>
    9-11月期(1Q)経常は35%増益で着地。
     
    ■リファインバース<6531>
    従来のナイロン再生事業に加え、新たに自動車用エアバッグの製造工程で発生する基布端材をリサイクルする技術を開発、事業化を進める。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    【国内】
    11(金)
    11月家計調査(8:30)
    12月景気ウォッチャー調査
    東京オートサロン2019(〜1/13)
    オプションSQ
    《決算発表》
    久光薬、コスモス薬品、サーラ、OSG、パソナ、サカタのタネ、ウエストHD、タマホーム、コシダカHD、S Foods、柿安本店、いちご、わらべや、北の達人、ハブ、DDHD、ドトル日レス、SFP、ニッケ、三栄建築、スター・マイカ、フィルカンパニ、クリレスHD、農総研、ほぼ日、創通、UUUM、ダイト、北興化、マルゼン、ベクトル、ロゼッタ、竹内製作、ベイカレント、anfac、コーナン商事、エコス、IDOM、マックハウス、インタアクション、オンワードHD、リテールPT、チヨダ、ライフコーポ、リンガハット、近鉄百、SOU、USENNEXT、松竹
     
    【海外】
    米12月消費者物価指数(22:30)
    米12月財政収支(1/12 4:00)
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
    ■日立<6501>
    衛星搭載光学系を大気圧下で検査できる設備開発
     
    ■東芝<6502>
    系列が自治体向けに医療■介護データ解析提供
     
    ■三菱電<6503>
    独クカと産業ロボで協業
     
    ■トヨタ<7203>
    「スープラ」生産を豪マグナに委託へ
     
    ■NTT<9432>
    21年度に「BtoBtoX」プロジェクト100まで拡大へ

     

    NYダウ122ドル高、小売企業の年末商戦やパウエル議長の発言が重しに
     
    10日のNYダウ工業株30種平均は5日続伸し、前日比122ドル80セント高の2万4001ドル92セントで終えた。2万4000ドル台回復は2018年12月14日以来ほぼ1カ月ぶり。
     
    前日までの続伸を受けた利益確定の動きが広がり、売りが先行した。米中貿易協議の進展期待が後退したことも売りを誘った。米中両政府は前日、3日間の次官級貿易協議を終えたものの、協議後の中国側の声明が知財保護などの具体的な内容に踏み込んでいなかったため、両者の貿易摩擦回避への過度な期待がしぼむ結果となった。
     
    その後、FRBのパウエル議長は10日、金融市場の変動が大きさに言及し「必要があれば素早く、柔軟に政策を変更する」と強調した。9日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(12月開催分)も利上げ観測の後退を誘う内容だったこともあり、株の買い安心感を高めた。
    モルガン・スタンレーが投資判断を「買い」に引き上げたボーイングが買われた。1銘柄でダウ平均を59ドルあまり押し上げた。
     
    半面、米政府機関の一部閉鎖が長引いているのは相場の重荷だった。トランプ米大統領は10日、1月下旬にスイスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)を欠席するとツイッターに投稿した。長期閉鎖が米経済に及ぼす影響を懸念する声があった。
     
    小売り関連株への売りが目立った。百貨店大手のメーシーズが10日朝、年末商戦の不振で19年1月期通期の売上高と1株利益の見通しを下方修正した。同社株は一時20%安となり、他の百貨店やアパレル株の売りに波及した。
     
    セクター別では、資本財や不動産が上昇する一方で耐久消費財・アパレルや小売が下落した。
     
    ナスダック総合株価指数は5日続伸し、前日比28.991ポイント高の6986.068で終えた。半導体やバイオ製薬株が買われた。
     
    個別では、百貨店のメーシーズ(M)は、通期の利益見通しを引き下げ急落した。書店のバーンズ・アンド・ノーブル(BKS)も利益見通しの下方修正を示唆し大幅下落した。百貨店のコールズ(KSS)は、年末商戦の売上高が低調となり下落した。
     
    一方で、短文投稿サイトのツイッター(TWTR)や航空機メーカーのボーイング(BA)は、一部アナリストによる投資判断引き上げを受け、上昇した。家庭用品小売のベッド・バス・アンド・ビヨンド(BBBY)は決算が予想を上回り大きく上昇した。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    24,001.92+122.80
    S&P500種
    2,596.64+11.68
    ナスダック
    6,986.068+28.991
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,292.00+6.10
    NY原油(ドル/バレル)
    52.31−0.05
    円・ドル
    108.42 - 108.43+0.50


     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物は反発した。
    3月物は前日比90円高の2万0340円で引け、10日の大取終値を230円上回った。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が10日の講演で、金融政策について景気を配慮し柔軟に対応する意向を繰り返したため、買い安心感が広がった。
    朝方の市場では米株とともに売り先行で始まったが、その後上昇に転じた。
    この日の3月物高値は2万0365円、安値は2万0015円。


    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    20340 ( +230 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    20375 ( +265 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

     
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 6942.87(+36.24)
    FTSE100種総合株価指数は3日続伸した。前日9日の終値に比べ36.24ポイント高の6942.87で引けた。
    この日のFT指数は、3日間の日程を終えた米中貿易協議をめぐる評価が割れる中を安寄り後。ただ、その後はジリ高に転じ、終盤には切り返した。一時12月上旬以来の水準となる6948.18まで上昇したが、引け際にやや値を削った。銀行株や石油株などの大型株が上げ幅を広げ、指数を押し上げた。構成銘柄の約6割が上昇した。
     
    時価総額の大きい銀行株、石油株、たばこ株はそろって全面高となった。銀行株には、英国の長期金利上昇を背景に利ざや拡大を意識した買いが入った。
     
    個別銘柄では、産金大手フレスニーヨが3.1%高。英エネルギー大手SSEは2.5%高、スーパーマーケットのテスコは2.2%高、クリスマス商戦期の売上高が市場予想を上回ったことを手がかりに上げた。セインズベリーなどにも買いが波及した。IT関連株も上げた。
     
    半面、利益確定などの売りで鉱業株が下落した。フレスニージョを除く全銘柄が下げた。高級ファッションのバーバリー・グループは2.7%安と安かった。アナリストが投資判断と目標株価を同時に引き下げたことが売り材料視された。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 10921.59(+28.27)
    ドイツ株式指数(DAX)は3日続伸した。終値は前日9日と比べて28.27ポイント高の10921.59だった。売りが優勢で推移した後、引けにかけて上昇に転じた。
     
    個別銘柄では、医療機器のフレゼニウスと工業用ガスのリンデが高くなり、指数をけん引した。電力株も買われた。
    一方で航空のルフトハンザが安かった。利益確定の売りで自動車株の一角が下落した。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4805.66(-7.92)

01月11日 毎日コラム
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