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    29日の日経平均は小幅高。15円64銭高の20664円64銭で取引を終えた
    28日の米国市場では半導体のエヌビディアが18年11月-19年1月期の売上高見通しを引き下げ13%超の大幅下落となった。建機大手のキャタピラーは18年10-12月の1株利益と19年12月通期の1株利益見通しが市場予想を下回り、9%を超える下落となった。
     
    これにより続落で始まった日経平均は、下落幅は200円を超える局面がみられた。その後も安値圏でのこう着が続いていたが、日銀のETF買い入れ観測のほか、中国が景気対策の規模を拡大していると伝えられていることもあり、じりじりと下落幅を縮め、後場半ばにはプラス圏を回復した。大引けにかけても戻り基調が続いており、結局は今日の高値圏で取引を終えた。
     
     
    明日(30日)の東京株式市場は、不安定な地合いはまだ続くだろう。
    現地30日に結果が発表される米連邦公開市場員会(FOMC)や、同日から開催される米中閣僚級貿易協議の動向を見極めたいとの姿勢から売り買いともに手控えムードとなりそうだ。ただ、10〜12月期決算発表の企業数が増加してくることから、取引時間中の業績開示を手掛かりとした個別銘柄物色は広がりをみせそうだ。
     
    日経平均の下値は25日移動平均線(2万346円)近くで支えられており、ケイ線的にもやや売り込みにくい状況となっている。
     
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(29日現在)
     
    22159.34  200日移動平均線
    21968.10  均衡表雲上限(週足)
    21886.71  26週移動平均線
    21859.71  ボリンジャー:+1σ(13週)
    21728.76  ボリンジャー:+3σ(25日)
    21700.65  均衡表雲下限(日足)
    21698.33  均衡表基準線(週足)
    21684.43  均衡表雲下限(週足)
    21479.40  75日移動平均線
    21267.93  ボリンジャー:+2σ(25日)
    21014.51  13週移動平均線
    20987.92  新値三本足陽転値
    20823.69  均衡表転換線(週足)
    20807.11  ボリンジャー:+1σ(25日)
    20696.90  ボリンジャー:-1σ(26週)
     
    20664.64  ★日経平均株価29日終値
     
    20646.41  6日移動平均線
    20617.57  均衡表転換線(日足)
    20346.28  25日移動平均線
    20255.93  均衡表基準線(日足)
    20169.30  ボリンジャー:-1σ(13週)
    19885.45  ボリンジャー:-1σ(25日)
    19507.10  ボリンジャー:-2σ(26週)
    19424.63  ボリンジャー:-2σ(25日)
    19324.10  ボリンジャー:-2σ(13週)
     
     
    前場に25日線付近まで押された後、後場に切り返した。ローソク足は下ひげを伴う陽線を引き、前日に下向きに転じた5日線は本日再び上向いて底堅さを示した。
     
    ボリンジャーバンドでは、ザラ場で中心線に接近したが、終値は+1σ付近に落ち着いた。RSI(9日ベース)は65.40%から62.57%に低下したが、60%台をキープし、こちらも相場の底堅さを窺わせた。
     
     
     

    [概況]

    29日、東京外国為替市場の米ドル円は仲値付近にかけて一時109.115円まで下落し、その後は109.200円付近で推移した。前日、米主要株価の下落に続き本日、東京時間では日経平均株価が前場の取引において軟調な推移となった。株安の流れなどを受け、米ドル円は109円台前半付近で上値が重い。現在、米ドル円は109.250円付近で推移している。
     
    テクニカル的には米ドル円は下値付近に20日移動平均線(108.942円)などが控えており、下値サポートとなるか注目したい。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    【大引け概況】
    29日の日経平均株価は小幅に反発し、大引けは前日比15円64銭高の2万0664円64銭だった。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:42 容量:15.03M

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    米建機大手キャタピラーの決算が中国事業の不振により事前予想を下回ったことなどから、前日の米主要株価指数が下落し、東京株式市場も午前中は機械など中国との関連が強い業種中心に売りが優勢となった。
    ただ、30日以降は国内企業の決算発表が集中する上、週後半には米連邦公開市場委員会(FOMC)や米中閣僚級貿易協議の結果発表が予定されており、「重要スケジュール前に海外機関投資家は休み状態」だった。
    売り注文にもそれほど厚みはなく、中国などアジアの主要市場の株価指数が底堅さを見せる中、後場に入って機械株の一角などに小口の押し目買いが入ると日経平均株価は値を戻した。
    日銀による上場投資信託(ETF)買いの思惑を手掛かりにした株価指数先物への買い戻しなどが優勢になった。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆1157億円。売買高は11億8229万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1143、値下がりは894、変わらずは89銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(33業種)は、電気・ガス業、水産・農林業、パルプ・紙などが上昇。石油・石炭製品、機械、電気機器などが下落した。
     
     
    個別では、売買代金トップの任天堂が前場の軟調展開から後場プラス圏に切り返した。ソフトバンクグループが堅調、東京電力ホールディングスも高い。ユニファミマや三井不、京王などの内需株が高い。良品計画が買われ、NTTも堅調。ファストリ、テルモなども買われた。
     セラクがストップ高に買われ、幸楽苑ホールディングスも値を飛ばした。新日本理化が物色人気継続、ネオジャパン、デジタルアーツも大幅高。文化シヤッター、TOKYO BASEも上昇した。
     
    半面、東京エレクトロン、SCREENホールディングスなど半導体関連株が下落、武田薬品工業も売りに押された。コマツ、や日立建機、ファナック、日本電産など設備投資関連が値を下げ、トレンドマイクロも大幅安。CKD、住友理工が急落したほか、アルバック、アスクルも下落した。
     
    東証2部株価指数は前日比3.33ポイント高の6654.08ポイントと反発した。
    出来高5396万株。値上がり銘柄数は151、値下がり銘柄数は255となった。
     
    個別では、田岡化学工業がストップ高。ピーエイは一時ストップ高と値を飛ばした。エスティック、インスペックは昨年来高値を更新。ぷらっとホーム、ユニバンス、アピックヤマダ、アイケイ、森組が買われた。
     
    一方、Abalance、光陽社、クロスプラス、三社電機製作所、ヤギが売られた。
     

    日経ジャスダック平均株価は小幅ながら4営業日ぶりに反落した。終値は前日比1円71銭安の3390円29銭。
    28日の米国株の下落を背景に日経平均も続落して始まったことからジャスダック市場にも売りが波及。4日ぶりに反落した。日経平均の下落で個人投資家のマインドが悪化したほか、米キャタピラーの業績悪化で、中国経済の先行き不透明感が再燃。FA関連銘柄など中国関連銘柄が下落し、ジャスダック市場にも中国関連株に値下がりする銘柄が目立った。
    中国経済の先行き警戒感から精密減速機のハーモニックや半導体製造装置部品のフェローテクが大幅に下げたことが重荷だった。
    ただ日経平均株価が午後に上昇に転じ、投資家のリスク許容度が高まったためジャスダック平均も下げ渋った。業績などで好材料が出た銘柄には個別に買いが入った。

     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で424億円、売買高は7971万株だった。
    値上がり銘柄数は266、値下がり銘柄数は330となった。
     
    個別ではフィスコ、共和工業所、初穂商事、うかい、光・彩が昨年来安値を更新。OSGコーポレーション、キムラ、エフアンドエム、オーエムツーネットワーク、東京日産コンピュータシステムが売られた。
     
    一方、タカギセイコー、愛光電気がストップ高。クラスターテクノロジーは一時ストップ高と値を飛ばした。フジオフードシステムなど2銘柄は昨年来高値を更新。麻生フオームクリート、日本ラッド、ベクター、ジェイテック、医学生物学研究所が買われた。


    東証マザーズ指数は前日比11.54ポイント高の961.19ポイントと反発。
    東京株式市場全般は米国株安などを受けて軟調に推移してきたが、後場に買い優勢の展開へ。マザーズ指数は先行してプラス浮上していた。下方修正のサンバイオが買われるなど、全般的に新興市場上場銘柄への買い意欲が強かった。
    個人投資家の物色意欲は根強く、時価総額の大きいマザーズ銘柄を中心に押し目買いが入った。しかし、「値動きが活発な銘柄を短期売買で物色する姿が目立ち、腰の据わった資金は入っていない」とされる。限られた投資資金が右往左往している状況だった。
     
    値上がり銘柄数は135、値下がり銘柄数は128となった。
     
     個別ではトレンダーズがストップ高。リネットジャパングループ、Kudan、リンクは昨年来高値を更新。ベストワンドットコム、AmidAホールディングス、ジャパンインベストメントアドバイザー、弁護士ドットコム、ビープラッツが買われた。
     
     一方、インタースペース、イグニスが昨年来安値を更新。アズーム、GameWith、バルニバービ、窪田製薬ホールディングス、CYBERDYNEが売られた。
     
     

    【後場寄り付き概況】

     
    後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前日比160円安前後と前場終値と比較して下げ幅を縮小している。
     
    半導体を中心とした電子部品関連銘柄への売りが強まる中、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに下落している。
    外国為替市場では、1ドル=109えん20銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
     
    個別では、キーエンス、ソニーが値を下げ、コマツ、村田製は大幅安。アドバンテス、東エレク、SUMCO、昭和電工も安い。東海カが下押し、トヨタは軟調。任天堂、ファーストリテ、武田、三菱UFJが売られている。
    半面、NECが強含み、太平洋セメは堅調。KDDIが買われ、東電力HD、アサヒはしっかり。三井不が値を上げ、松井証、三井住友は小幅高となっている。
     
    相場全体の地合い悪を背景に、新興市場でもマザーズ指数や日経ジャスダック平均が下落した。ただ、サンバイオがプラスに切り返すなど相対的に底堅さを見せている。
    積極的に上値は追いづらい状況ではあるが、主力株が手掛けにくいだけに中小型株の循環物色は目先続きそうだ。
     

     

    29日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は前日比200円53銭安の2万0448円47銭だった。前日の米株式相場の下落を手掛かりにした売りが優勢だった。
    アジア株市場が総じて軟調に推移していることや、1ドル=109円10銭台までドル安・円高に振れたこともネガティブ材料となっている。
     
    企業業績の不振を受けて主要株価指数が値下がりした米国市場の地合いを引き継ぎ、輸出関連業種を中心に売りが優勢となった。
    値がさ株の軟化に引きずられて下げ幅を広げた。業種別では機械や電機の下落率が大きく、特にファナック、コマツなど中国関連と位置付けられている銘柄や、半導体関連銘柄の弱さが目立った。
     
    市場関係者からは「きょうの東京市場は、米国市場をほぼそのまま反映した形になった」との声が聞かれた。
    ただ、材料が出て日経平均の下げ幅が広がったわりに、売買代金は膨らまなかった。今週後半は国内企業の決算発表が集中する上、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表なども控えており、様子見姿勢の投資家は少なくないようだ。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も下落した。
     
    前引けの東証1部の売買代金は概算で8960億円、売買高は5億3633万株だった。
    東証1部の値下がり銘柄数は1440と、全体の約7割を占めた。値上がりは603、変わらずは80だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は、機械、電気機器、石油・石炭製品などが下落。電気・ガス業、水産・農林業、陸運業などが上昇。
     
    個別では、売買代金トップの任天堂が軟調、SUMCO、安川電、アドテスト、東京エレクトロン、SCREENホールディングスなど半導体関連も売られた。武田薬品工業が値を下げ、トヨタ自動車も冴えない。コマツ、ファナックなども下落した。前期業績を下方修正したトレンドマイクロが大幅安だった。
     
    半面、東京電力ホールディングスが強い動きをみせたほか、アサヒやSUBARU、キッコマンはしっかり、良品計画も堅調。幸楽苑ホールディングスが反発、ネオジャパン、デジタルアーツなども大きく買われた。
     
    東証2部株価指数は前日比36.58ポイント安の6614.17ポイントと続落した。
    出来高3575万株。値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は253となった。
     
    個別では、RVH、ショクブン、光陽社、ぷらっとホーム、Abalanceが売られた。
     
    一方、田岡化学工業がストップ高。ピーエイは一時ストップ高と値を飛ばした。エスティック、インスペックは昨年来高値を更新した。ユニバンス、アイケイ、フォーシーズホールディングス、森組、省電舎ホールディングスが買われた。

     

    日経ジャスダック平均株価が反落した。前引けは前日比15円45銭安の3376円55銭だった。日経平均株価の下落で投資家心理が悪化したほか、主力の精密減速機メーカー、ハーモニック株が中国需要の減速を警戒した売りで大幅安となったことも相場の重荷になった。一方、好業績などの材料が出た銘柄には買いが入り、下値を支えた。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で252億円、売買高は4862万株。
    値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は387となった。
    個別では、フィスコ、うかい、光・彩が昨年来安値を更新した。OSGコーポレーション、ハーモニック・ドライブ・システムズ、幸和製作所、キムラ、東京日産コンピュータシステムが売られた。
     
    一方、タカギセイコー、愛光電気がストップ高。クラスターテクノロジーは一時ストップ高と値を飛ばした。フジオフードシステムなど2銘柄は昨年来高値を更新した。
    白鳩、ベクター、ジェイテック、麻生フオームクリート、日本精密が買われた。
     


    東証マザーズ指数は前日比3.71ポイント安の945.94ポイントと続落した。
    本日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)など海外での重要イベントの結果を見定めたいとのムードが強く、様子見ムード。
    時価総額上位銘柄などのこのところ騰勢を強めていた銘柄中心に利益確定売りが膨らんだほか、日経平均の軟調地合いもあり、リスク回避目的の売りなどが出ている。
    値上がり銘柄数は74、値下がり銘柄数は187となった。
     
    個別では、イグニスが昨年来安値を更新した。アズーム、バルニバービ、GameWith、SKIYAKI、和心が売られた。
    一方、トレンダーズがストップ高。リネットジャパングループ、Kudan、リンクは昨年来高値を更新した。
    AmidAホールディングス、ビープラッツ、弁護士ドットコム、ベストワンドットコム、Amaziaが買われた。

    【寄り付き概況】


    29日寄り付きの日経平均株価は、前日比93円56銭安の2万555円44銭と続落してスタート。
     
    前日のNYダウが200ドル超の下げとなり、東京市場でもリスクオフの流れとなった。決算発表を受けて米キャタピラーやエヌビディアが急落しており、東京市場でも中国関連や半導体関連に逆風の意識される環境にある。
     
    外国為替市場では1ドル=109円台前半の推移と円高への警戒感もくすぶる。ここ東京市場は売買代金の低調が続いているが、国内企業の決算発表本格化もあって、引き続き買い手控えムードが強い。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、11業種が高く、値上がり上位に電力ガス、食料品、水産、紙パルプ、陸運など。一方、値下がりで目立つのはゴム製品、電気機器、機械、その他製品、証券など。
     
    個別では、トヨタが売られ、キーエンスは小安い。ファナック、コマツ、アドバンテスは売り気配でスタート。ソニー、SUMCOが軟調で、日本電産は続落。JXTG、国際帝石、商船三井はさえない。ファーストリテが反落し、任天堂、武田、積水ハウスも下落した。
     
    半面、三井住友、三菱UFJが小高く、7&iHD、JTがしっかりで、東電力HDは買われている。三井物は強含み。SUBARUは反発した。
     
    225先物は、みずほ・アムロ・ソジェン・バークレイズが買い越し。
    野村・クレディ・メリル・モルスタ・JP・GSが売り越し。
    TOPIX先物はJP・パリバ・ソジェン・UBSが買い越し。
    野村・みずほ・大和・メリル・クレディが売り越し。
     
    テクニカル的には太平洋セ(5233)、インタアクション(7725)、東京精密(7729)が動兆。
     


    [概況]

     
    ドルは揉み合いの中でNY市場朝方に109円半ばを超える場面があったが直ぐに109円前半に落ち、予想を下回る企業決算を受けてNY株式市場が下落で始まると為替市場も円買い優勢となり、序盤にドルは東京時間に付けた安値を下抜いた。
     
    其の後も株価の下げ幅拡大にドルは売られ、中盤に当日安値109.160円まで下落したが109円割れを試す動きまでは無く、株価の下げ幅縮小と共にドルも買い戻された。そして最後は前週末比-18銭の109.325円と再び109円前半に落ちて引け、上値を目指す動きは出直しとなり、ドル以外の主要通貨も値下がりした。
     
    先週ドルは110円を付けたが、そこから上は米中貿易摩擦や米政府機関閉鎖といった問題に上値を抑えられている。今週も米中貿易協議が月末に行われ、更にFOMCや経済指標の発表も控えているとあって、ドルは下値は買われるが上値も重い揉み合いが続くのではないか。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

     
    29日の東京株式市場は、弱含みの展開となりそう。
    日経平均株価の予想レンジは、2万500円-2万700円。
    28日のNYダウ、ナスダックともに反落。キャタピラーの決算で中国景気に対する警戒感が高まるなか、米司法省は28日、カナダで逮捕されたファーウェイの孟晩舟副会長を起訴したと発表。米中の貿易交渉の先行き不透明感から、売り優勢の展開を予想する。
     
    先週、機械や半導体が強い戻りを見せていただけに、ネガティブな反応が大きめに出る可能性もある。物色は、好業績銘柄が中心になりそう。
    大きく崩れる場面があれば押し目買いは入るだろうが、注目イベントを前に商いも盛り上がりづらい中、マイナス圏で方向感に乏しい地合いが続くだろう。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の前半(28日終値は109円40-41銭)、ユーロ・円が1ユーロ=124円台の後半(同124円76−80銭)と小動き。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、28日の大阪取引所終値比65円安の2万575円だった。
     
     
    マザーズ市場は、28日の米国株安や為替市場での円高・ドル安を映して売りが先行して始まりそうだ。
    本日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)など海外での重要イベントの結果を見定めたいとのムードが強く、様子見ムードが強まりそうだ。
    一方で、個人投資家による低位材料株への投資資金のシフトは続いており、個別に商いは膨らむ銘柄が増加するだろうが、相場全体に好影響をもたらすことにはつながらないだろう。



    【好材料銘柄】
     
    ■東洋シヤッター<5936>
    今期経常を一転46%増益に上方修正。
     
    ■信越ポリマー<7970>
    4-12月期(3Q累計)経常が20%増益で着地・10-12月期も30%増益。
     
    ■タカラレーベン<8897>
    4-12月期(3Q累計)経常が7%増益で着地・10-12月期は赤字縮小。
     
    ■ハマキョウレックス<9037>
    4-12月期(3Q累計)経常が12%増益で着地・10-12月期も18%増益。
     
    ■東映アニメーション<4816>
    今期経常を24%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も24円増額。
     
    ■愛光電気<9909>
    4-12月期(3Q累計)経常は37%増益・通期計画を超過。
     
    ■GMOフィナンシャルホールディングス<7177>
    非開示だった前期経常は118億円へ。
     
    ■マーチャント・バンカーズ<3121>
    株主優待制度を導入。19年3月末時点で1万株以上を保有する株主を対象に、仮想通貨「Z502」502万枚とプロモーション用腕時計「Z502 Watch」(3万円程度)を贈呈する。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    【国内】
     
    29(火)
    40年国債入札
    《決算発表》
    ANA、JPX、OBC、リコーリース、信越化、栄研化、オービック、アルプスアル、クラリオン、キヤノン電、キヤノンMJ、コメリ、北国銀、大和証G、KABU.COM、沖縄セルラー、ゼンリン、ミスミG、住友理工
     
    【海外】
    英議会がEU離脱の代替案と議員修正案を採決
    米FOMC(〜1/30)
    米11月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(23:00)
    米1月消費者信頼感指数(1/30 0:00)
    《米決算発表》
    アップル、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、ゼロックス、3M、バイオジェン、ハリス・コーポレーション、ロッキード・マーティン、ペンテア、ファイザー、コーニング、ニューコア、パルトグループ、パッカー、ロックウェル・オートメーション、ハーレーダビッドソン、アムジェン、イルミナ、eBay、ジュニパーネットワークス


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    「下げ渋るなら上を目指す可能性もある」
     
    週明けのNY株式は反落。
    NYダウは一時300ドル以上の下落となり終値では208ドル安。
    悪役はキャタピラー。
    10〜12月期決算で1株利益と19年12月期通期の1株利益見通しが市場予想を下回って着地。
    中国需要の減速で10〜12月期のアジア太平洋地域の建機の売上高が市場予想を下回る減収だった。
    株価は9%下落。
    1銘柄でNYダウを85ドル押し下げた格好だ。
    画像処理半導体のエヌビディアは11月〜1月期の売上高見通しを下方修正。
    「インテルなど半導体関連株に売りが波及した」との解釈だ。
    いすれにしても決算発表で改めて「中国懸念が再燃した」格好だ。
    原油や天然ガスなど資源価格の大幅下落でエクソンモービルやシェブロンなどエネルギーセクターが売られたのも相場の重荷。
    NYダウは前週末まで5週続伸で昨年7月末までの続伸記録に並んでいた。
    「利益確定売りが出やすい環境」という指摘もある。
    政府機関の一時閉鎖解除は材料視されず。
    閉鎖が35日間と過去最長になったことを懸念する見方の方が多いようだ。
    米商務省の経済分析局(BEA)は2月8日までに予定していた経済指標の公表を延期すると発表。
    30日の10〜12月期のGDP速報値、31日の個人所得・個人消費支出、2月5日の12月の貿易収支の発表は延期。
    新たな発表日は未定。
    NASDAQは4日ぶりの反落。
    主力ハイテク株は軟調な展開。
    ダウ輸送株指数はほぼ変わらず。
    SOX指数は2.08%の下落。
    VIX(恐怖)指数は18.87。
    10年国債利回りは2.74%水準。
    ドル円は109円台前半での推移。
     
     
    月曜の日経平均は今年初のマイナス。
    2勝1敗となった。
    「週末のNYダウは3ケタの上昇にもかかわらず日経平均は一度もプラス圏に浮上せず。弱い動き」との見方だ。
    決算を控えて動けずという印象。
    ただ終値の20649円は5日線(29642円)で支えられた格好。
    寄り付き27円高は霞んでしまった。
    25日線(20379円)もサポートだ。
    金曜まで今年初の3日陽線となった日足は残念ながら陰線。
    「前日の陽線の柱に収まる陽の陰はらみの組み合わせ。
    これは年末の下げから戻りを試す局面で出ている」との指摘もある。
    13週線(21013円)が遠い。
    24ヶ月線(21350円)を前に足踏みだ。
    週足の雲の下限が21684円。
    雲は6月まで白いままだ。
    日足のボリンジャのプラス1σが欲しいところ。
    東証1部の売買代金は今年6回目の2兆円割れ。
    値上がり560銘柄、値下がり1498銘柄。
    新高値ゼロ。新安値16銘柄。
    騰落レシオは88.90。
    「米年金基金は1月末のリバランスで120億ドルを債券から株式にシフトさせる」という言葉を素直に信用するかどうかという局面。
    NT倍率は13.27倍。
    25日線からは1.3%のプラスかい離。
    200日線からは6.8%のマイナスかい離。
    サイコロは5勝7敗で41.7%。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲7.195%。買い方▲13.018%。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.193%。買い方▲14.402%。
    空売り比率は46.6%で35日連続40%超。
    日経HVは27.8、日経VIは19.99。
    日経平均採用銘柄のPERは11.96倍。EPSは1726円。
    PBRは1.09倍。
    週明けのNY株式は軟調。
    シカゴ225先物終値は大証日中比65円安の20575円。
    高値20825円、安値20455円。
    1月権利配当落ち日だが影響は少なかろう。
    蛇の生殺しのような展開は避けたいところだ。
    下げ渋るなら上を目指す可能性もある。
    気学では「人気に逆行して動く日。逆張り方針良し」。
    水曜は「前後場歩調を異にして動く日」。
    木曜は「相場の放れを注意して駆引きする日」。
    金曜は「後場高の日。始め安ければ買い狙い良し」。
     
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    EMネット(7036)・・・動兆
     
    EMネットジャパンに注目する。
    同社は検索連動型広告、運用型ディスプレー広告、SNS広告を展開。
    中小企業、地方企業を開拓して成長してきた。
    東京都以外の顧客が全体の3分の2だ。
    リアルタイムで行われる入札で枠を買い付けて出稿する運用型広告が中核。
    地方企業のネット媒体への広告出稿意欲が高まっており、ビジネスチャンスは拡大。
    業績上ブレ期待。
     

    (兜町カタリスト櫻井)

     

    [株価材料]
     
    ■王子HD<3861>
    紙製緩衝剤備えた紙封筒開発
     
    ■モリタHD<6455>
    特装車用3工場間の業務平準化
     
    ■パナソニック<6752>
    住宅にIoT基盤システムを標準装備へ
     
    ■シスメックス<6869>
    再生医療VBのバイオプリンター販売受託
     
    ■リコー<7752>
    インクジェットで2次電池製造する技術開発
     

    28日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前週末比208ドル98セント(0.8%)安の2万4528ドル22セントで終えた。
     
    主要企業の決算で半導体や建設機械メーカーが相次いで慎重な業績見通しを示し、中国経済減速への警戒感から幅広い銘柄に売りが先行した。前週末に1カ月半ぶりの高値を付けたため、利益確定売りも出やすかった。
    今週の主要企業決算や連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑から、その後は緩やかに下げ幅を縮小する展開となった
     
    建機のキャタピラーが朝方発表した2018年10〜12月期決算は、全般的に堅調だった建機販売が寄与し、純損益が前年同期の赤字から黒字に転換。しかし、調整後の1株当たり損益が市場予想を下回ったほか、19年通期の業績見通しも低めに設定されたことから売りが膨らみ、1銘柄でダウを約85ドル押し下げた。
     
    また、画像処理半導体(GPU)のエヌビディアは28日、18年11月〜19年1月期の売上高見通しを下方修正した。流通在庫がだぶついている仮想通貨向けに加え、中国の景気悪化を主因にゲーム向けのGPUの需要も低迷した。株価は14%安と急落し、インテルなど半導体関連株に売りが波及した。
     
    キャタピラーなどの発表を受けて中国景気への警戒感が強まり、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)など中国への収益依存度の高い銘柄にも売りが広がった。商品先物市場で原油や天然ガスなど資源価格が大幅に下落した。収益悪化の懸念からエクソンモービルやシェブロンなどエネルギー株が売られたのも相場の重荷になった。
     
    ダウ平均は前週末まで5週続けて上昇し、昨年7月末までの続伸記録に並んだ。相場をけん引していた「エネルギー」「消費財・サービス」「資本財・サービス」などの業種には目先の利益を確定する目的の売りが出やすかった面もある。
     
    18年12月22日から始まった米連邦政府の一部閉鎖が25日に一時解除された。米議会が2月15日までのつなぎ予算を可決し、トランプ米大統領が署名して成立した。ただ、トランプ氏はメキシコとの「国境の壁」建設を目指して交渉を続ける構えで、好感した買いは目立たなかった。35日間と過去最長となった政府閉鎖の米経済への悪影響も意識された。
     
    セクター別では不動産や食品・飲料・タバコが上昇する一方で、半導体・半導体製造装置やソフトウェア・サービスが軟調だった。
     
    ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、79.180ポイント安の7085.685で終えた。エヌビディアの下方修正を受けて半導体関連株に売りが広がった。アルファベット(グーグル)やフェイスブック、アマゾン・ドット・コムなど主力株が軒並み下落した。
     
    個別では、半導体のアドバンスド・マイクロ・デバイシズ(AMD)やインテル(INTC)にも売りが広がった。ブラジルの鉄鉱石・鉱山のヴァーレ(VALE)は鉱山ダム決壊により多数の死傷者が発生していることが嫌気され急落した。
    一方で原油価格の下落を受けてアメリカン航空(AAL)やジェットブルー(JBLU)など航空各社が堅調推移となった。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    24,528.22−208.98
    S&P500種
    2,643.85−20.91
    ナスダック
    7,085.685−79.180
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,298.10+18.30
    NY原油(ドル/バレル)
    52.07−1.62
    円・ドル
    109.34 - 109.35−0.06
     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物は反落した。
    3月物は前週末比220円安の2万0575円で引け、28日の大取終値を65円下回った。
    米企業の決算を手がかりに中国景気の減速懸念が再燃し、米株とともに売られた。
    円相場の反発も相場を下押した。
    市場は今週開く米中貿易協議や、米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目している。
    この日の3月物安値は2万0455円、高値は2万0825円。
     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    20575 ( -65 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    20595 ( -45 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

     ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 6747.10(-62.12)
    FTSE100種総合株価指数は5営業日続落となり、前週末の終値に比べ62.12ポイント安の6747.10で引けた。午後に一段安となった。構成銘柄の約7割が下落した。
     
    中国景気の鈍化や、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる懸念から売られた。メイ首相の代替案と与野党の議員による複数の修正案を英議会で採決するのを29日に控え、離脱をめぐる不透明感が広がった。原油の大幅安を受けて石油株が売られ、株価指数の下落に大きく影響した。
     
    個別銘柄では、石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルが1.8%安、同BPも2.4%安と軟調。金融大手バークレイズ2.5%安、同ロイズ・バンキング・グループ2.7%安、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド2.0%安、HSBCホールディングス1.1%安など銀行株も売られた。総合ヘルスケアのNMCヘルスは、約4%安で下落率トップとなった。
     
    半面、ネット専業スーパーのオカド・グループは2%高。取引開始後に一時は6%超上がる場面もあった。同社は小売りのマークス・アンド・スペンサー(M&S)と食品配送サービスにおいて提携する方向で協議中と伝わった。鉱業のリオ・ティントは、アナリストによる株価目標引き上げなどが好感され上昇した。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 11210.31(-71.48)
    ドイツ株式指数(DAX)は3営業日ぶりに反落した。終値は前週末と比べて71.48ポイント安の11210.31だった。米中の貿易交渉や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を今週に控え、警戒感から売りが先行した。
     
    個別銘柄では、素材メーカーのコベストロと医薬・農薬大手のバイエルの値下がりが大きくなった。値上がりしたのは、ドイツテレコムを含む4銘柄だけだった。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4888.58(-37.24)
     

01月29日 毎日コラム
動き出すか!注目の電線地中化
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