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21,466.99 +420.75 07/19
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日経JASDAQ
3,453.71 +24.37 07/19
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NYダウ平均
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    今週は堅調となった。
    米国株高を好感して、日経平均は週初から2万0800円台を回復。しかし、急ピッチの上昇に対する反動で失速した。
    景気減速が警戒される中でも日銀の金融政策は現状維持となり、手詰まり感が意識されたことも上値を抑えた。そのような中、米半導体企業の好決算を材料にハイテク株が騰勢を強め、外需を中心に出遅れ株が急速に値を戻した。週後半にかけては改めて買いの勢いが強まった。日経平均は週間では約107円の上昇。しかし、週初の発射台が高かったことから、週足では3週ぶりに陰線を形成した。
     
    来週は、マーケットの刺激材料が多く、荒い動きが続く展開が想定される。
    東京株式市場は、10〜12月期決算の発表が本格化するのに加え、海外で今後の経済政策を大きく左右する重要なイベントや、経済指標の発表が相次ぐことから、それらの内容次第では波乱含みとなる可能性もある。
     
    その中で、日経平均が25日線より上を維持し、さらに上を試せるかに注目しておきたい。きょうの終値は20773円で、25日線は20409円(25日時点)に位置している。大きく上回ってはいるが、25日線の傾きはまだ下向きで警戒は必要だろう。
     
    昨年後半の戻り局面では、25日線近辺でリバウンド終了となり、再び売り直されることも多かった。企業決算は良くないものも多く出てくるであろうし、米中交渉も進展があるかは不透明。来週は足元の戻りが本物かどうかを試される一週間になるだろう。その中でテクニカルの節目を割り込まずに推移できるようなら、2月は25日線をサポートに、しっかりした動きが続く可能性が高い。
     
    米企業決算は、アップル(29日)、フェイスブック(30日)、アマゾン(31日)と注目度の高いところが連日で出てくる。これらはグローバルマーケットにも大きな影響を与えるであろうが、日本株にとっては特にアップルの動向からは目が離せないだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(25日現在)
     
    22033.98  ボリンジャー:+1σ(13週)
    21968.10  均衡表雲上限(週足)
    21958.27  26週移動平均線
    21880.55  均衡表雲下限(日足)
    21698.33  均衡表基準線(週足)
    21684.43  均衡表雲下限(週足)
    21569.71  75日移動平均線
    21498.78  ボリンジャー:+2σ(25日)
    21135.97  13週移動平均線
    20987.92  新値三本足陽転値
    20953.89  ボリンジャー:+1σ(25日)
    20823.69  均衡表転換線(週足)
    20788.33  ボリンジャー:-1σ(26週)
     
    20773.56  ★日経平均株価25日終値
     
    20658.37  6日移動平均線
    20548.56  均衡表転換線(日足)
    20409.96  均衡表基準線(日足)
    20409.00  25日移動平均線
    20237.96  ボリンジャー:-1σ(13週)
    19864.12  ボリンジャー:-1σ(25日)
    19618.39  ボリンジャー:-2σ(26週)
    19339.95  ボリンジャー:-2σ(13週)
    19319.23  ボリンジャー:-2σ(25日)
     
     
    ローソク足は陽線を引き、終値は上向きの5日線を3日ぶりに上回り、短期上昇トレンドの延長を示唆した。一目均衡表では、日々線が横ばいの転換線上で推移して下値の堅さを確認。日経平均が今週末水準で横ばいでも、来週以降は遅行線と株価の下方乖離幅は縮小に向かい、弱気シグナルが薄れてこよう。ボリンジャーバンドでは、中心線と+1σの間で引け、来週以降は+1σ側へのシフトも期待される
     
     

    [概況]

    25日東京時間の米ドル円は堅調。このところのレンジ内の動きながら、レンジ高値圏に位置する109円台後半を中心として安定的に推移した。

    この日は東証株価が寄付から上昇基調を示しその後も上げ幅を拡大するなどリスク選好の動きが目立ち、これを好感する形で米ドル円は買い先行の流れに。

    今週一旦は明確に跳ね返された110円どころを突破させるまでの勢いを今のところ感じられないながら地合いの良さは窺われ、来週にかけ再度大台突破を試す展開は十分想定できる状況といえるだろう。また、この日はポンドが急伸商状に。

    英大衆紙サンがブレグジットに関連して、先の採決で反対に回っていた北アイルランド地域政党のDUPがメイ首相による北アイルランド国境問題の期限設定を条件に、同首相が提案する改定案を支持すると報じたことが材料視されたようだ。

    ポンド円は年初来高値を更新し一時144円20銭台へ。145円の大台を回復すれば、年末年始における株価急落の起点とみられる12月3日時点の高値水準奪還となるが・・・。

    [提供:カネツFX証券株式会社]


    東証マザーズ指数は前日比16.55ポイント高の967.92ポイントと3日続伸。
    東京株式市場全般が買い優勢の週末となっており、新興市場も堅調な展開だった。
    本日も新規の手掛かり材料に乏しい状況に変化はなく、相場全体としては上値の重くなるなかで引き続き中小型株志向が継続している。来週から始まる国内企業の決算ラッシュを前に主力大型株に対しては積極的な売買を手がけにくくなるなか、個人投資家による短期資金はマザーズ市場へと向かいやすくなっている。
     
    値上がり銘柄数は162、値下がり銘柄数は100となった。
     
    個別ではユーザベース、テックポイント・インク、CYBERDYNEがストップ高。リネットジャパングループ、オークファン、ウォンテッドリー、Kudan、マネジメントソリューションズなど6銘柄は昨年来高値を更新。地盤ネットホールディングス、ソフトマックス、すららネット、ビープラッツ、パルマが買われた。
     
    一方、シャノン、ゼネラル・オイスター、リンクバル、エヌ・ピー・シー、ベストワンドットコムが売られた。
     

    日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前日比24円40銭高い3381円57銭だった。
    前日の米ハイテク株が上昇した流れを受け、新興株市場でも投資家心理が改善した。
    売買代金上位には、このところ買いが続いている医薬・バイオ銘柄のほか、直近で好材料を発表した銘柄が並んだ。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で391億円、売買高は6885万株だった。値上がり銘柄数は421、値下がり銘柄数は201となった。
     
    個別では、タカギセイコー、日本エマージェンシーアシスタンスがストップ高。幸和製作所は一時ストップ高と値を飛ばした。クエスト、フジオフードシステムなど3銘柄は昨年来高値を更新。トライアイズ、ヒーハイスト精工、SAMURAI&J PARTNERS、東葛ホールディングス、プラコーが買われた。
     
    一方、第一建設工業、シベール、KG情報、ミヤコが昨年来安値を更新。リバーエレテック、日本精密、エスプール、カイノス、ラクオリア創薬が売られた。
     

    【大引け概況】
    25日の日経平均株価は4日ぶりに反発し、大引けは前日比198円93銭高の2万0773円56銭だった。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:57 容量:8.56M

    過去のマーケット動画はこちら
     
     
    終値として2018年12月19日以来、約1カ月ぶりの高い水準を付けた。
     
    朝方は、買いが先行した。24日の米国株式は高安まちまちながら、SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)の大幅上昇を受け、半導体関連株中心に買われ、指数上昇に寄与した。伸び悩む場面もあったが、中国・上海総合指数高や、時間外取引の米株価指数先物の一段高なども支えとなり、後場の早い段階に一時2万844円31銭(前日比269円68銭高)まで上昇した。一巡後は戻り売りに抑えられ、大引けにかけて上値の重い動きとなった。
     
    市場からは「主要企業の決算や米中貿易協議などを控えているが、下値は堅いとみて短期筋のショートカバー(買い戻し)が入っている。ただ、日経平均2万1000円近辺では戻り売りが強まるとみられ、その水準を超えられるかどうかが焦点になる」との声が聞かれた。
     
    JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前日比129.86ポイント高の1万3899.96だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、13.50ポイント高の1566.10で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆2071億円と、5営業日ぶりに2兆円を上回った。売買高は13億3094万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1337と、全体の約6割だった。値下がりは697、変わらずは93銘柄だった。
     
    業種別株価指数(全33業種)は情報・通信業、電気機器、銀行業などが上昇し、医薬品、陸運業、空運業が下落した。
     
    個別では、24日の米市場でザイリンクスなどが次世代通信の5G分野の成長期待から大幅高となり、25日の東京市場でも5G分野に力を入れている村田製や太陽誘電の買いにつながった。ソフトバンクグループが堅調、SUMCO、TDKや東エレク、アドテストも買われた。日本電産も大きく上値を追った。コマツ、ファナックなども強い動き。ミネベアミツミも買いを集めた。低位株では日本通信が値を飛ばし、カブドットコム証券は連日のストップ高に買われた。
     
    一方、アステラス、塩野義製薬、中外製薬など医薬品株の一角が軟調、ユニファミマ、大塚HD、オリンパスは下落した。
    幸楽苑ホールディングスが急落、ジャパンディスプレイも安い。クボテックも下値を探った。ソラストが売られ、東京製鉄、ニチレイも下落した。

     
    東証2部株価指数は前日比76.68ポイント高の6653.65ポイントと続伸した。
    出来高5222万株。値上がり銘柄数は311、値下がり銘柄数は121となった。
     
    個別では、ウイルコホールディングスがストップ高。ショクブンは一時ストップ高と値を飛ばした。太平製作所、インスペックは昨年来高値を更新。RVH、Abalance、川金ホールディングス、日本精鉱、ヒガシトゥエンティワンが買われた。
     
    一方、DNAチップ研究所、昭和化学工業、グローバルダイニング、ミロク、クリヤマホールディングスが売られた。
     

    【後場寄り付き概況】

    25日午後の日経平均株価は、前営業日比210円67銭高の2万0785円30銭で始まった。
    東証株価指数(TOPIX)は、14.58ポイント高の1567.18で始まった。
     
    ハイテク株に買いが集まり上昇した前場の流れを引き継ぎ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに高値圏でもみ合っている。輸出関連株に買いが目立つ。

     外国為替市場では、1ドル=109円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。

    個別では、村田製、日本電産が後場に入り一段高。東エレク、SUMCOも高い。ソニーがしっかり。トヨタは強含み。ファーストリテ、ソフトバンクG、日本通信が買われている。
    半面、ソフトバンクがさえない。塩野義が一段安。アステラス薬、中外薬が軟調。任天堂、日立は小幅安となっている。
     
    日本株は昨年末にかけての株価下落で過度の業績悪化懸念を織り込んだとみられ、業績下方修正や決算発表をきっかけとした買い戻しの動きもある。
     
    ただ、米中摩擦や米政府機関閉鎖、英国の欧州連合(EU)離脱といった外部環境の不透明感は払拭されず、業績見通しの一段の切り下げリスクは残る。個別要因で業績の底堅さを見せる企業を選別する必要があるだろう。
     
    ランチバスケットは12件、155.38億円、10億売り越し。
     
     

     25日前場の日経平均株価は前日比209円04銭高の2万783円67銭と4日ぶりに大幅反発した。
    朝方は、買いが先行した。
    24日の米国株式は高安まちまちながら、SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)の大幅上昇を受け、半導体関連株中心に買われ、指数上昇に寄与した。
    伸び悩む場面もあったが、中国・上海総合指数高や円弱含みも支えとなり、前場終盤には一時2万789円65銭(前日比215円02銭高)まで上昇した。

    前場取引時間中に外国為替市場でもドルが買われ、1ドル=109円台後半に円安が進んだこともポジティブ材料。先物を絡め海外ヘッジファンドなどのショートカバーが全体指数を押し上げる格好となった
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸した。
    市場からは、「半導体関連株の上昇に救われた面はあるが、指数寄与度の高い銘柄が元気になれば、日本株も買いやすい。一段買い上がるのは決算を見てからになるが、買い戻しや短期的な新規マネーも流入しているもようで雰囲気は悪くない」との声が聞かれた。
     
    東証1部の出来高は6億6610万株、売買代金は1兆169億円。騰落銘柄数は値上がり1671銘柄、値下がり372銘柄、変わらず83銘柄。
     
    業種別株価指数(全33業種)は電気機器、情報・通信業、輸送用機器、銀行業などが上昇し、医薬品だけが下落した。
     
    個別では、SUMCOが商いを膨らませ大きく買われたほか、ファナック、東京エレクトロンも上値追い。太陽誘電が値を飛ばし、京セラ、村田製作所も買いを集めた。ファーストリテイリングが堅調、ダイキン、資生堂、東海カーボンも上昇している。日本通信が買われ、カブドットコム証券は前日に続きストップ高に買われる場面があった。
     
    半面、塩野義製薬など薬品株の一角が冴えず、クボテックが続落。ジャパンディスプレイも売りに押された。東京製鉄が安く、宝ホールディングスも軟調となった。
     
     
    東証2部株価指数は前日比67.61ポイント高の6644.58ポイントと続伸した。
    出来高3440万株。値上がり銘柄数は282、値下がり銘柄数は103となった。
     
    個別では、ショクブンがストップ高。太平製作所、インスペックは昨年来高値を更新。ウイルコホールディングス、デュアルタップ、RVH、Abalance、日本アビオニクスが買われた。
     
    一方、大日本コンサルタント、昭和化学工業、クリヤマホールディングス、グローバルダイニング、DNAチップ研究所が売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比19円52銭高い3376円69銭となった。米ハイテク株の上昇で主力大型株に対して海外投資家による買い戻しが広がるなか、新興株市場では好材料の出た銘柄や成長期待の高い銘柄を物色する動きが続いた。
    来週から始まる国内企業の決算ラッシュを前に主力大型株に対しては積極的な売買を手がけにくくなるなか、個人投資家による短期資金は新興市場へと向かいやすくなっている。

    ジャスダック市場の売買代金は概算で228億円、売買高は3595万株。
    値上がり銘柄数は407、値下がり銘柄数は185となった。
     
    個別では、日本エマージェンシーアシスタンスが一時ストップ高と値を飛ばした。クエスト、フジオフードシステムなど3銘柄は昨年来高値を更新。トライアイズ、プラコー、ヒーハイスト精工、SAMURAI&J PARTNERS、タカギセイコーが買われた。
     
    一方、シベールが昨年来安値を更新。リバーエレテック、エスプール、歯愛メディカル、ラクオリア創薬、日本精密が売られた。

    東証マザーズ指数は前日比13.59ポイント高の964.96ポイントと3日続伸。
    米政治の先行き不透明感など外部環境への懸念から個人投資家を中心とした短期資金は新興市場へのシフトが続くいている。
    本日も新規の手掛かり材料に乏しい状況に変化はなく、相場全体としては上値の重くなるなかで引き続き中小型株志向が継続している。来週から始まる国内企業の決算ラッシュを前に主力大型株に対しては積極的な売買を手がけにくくなるなか、個人投資家による短期資金はマザーズ市場へと向かいやすくなっている。
    値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は102となった。
     
    個別では、ユーザベース、テックポイント・インクがストップ高。ウォンテッドリー、マネジメントソリューションズ、and factoryは昨年来高値を更新。ビープラッツ、CYBERDYNE、ソフトマックス、メディカルネット、地盤ネットホールディングスが買われた。
     
    一方、シャノン、ゼネラル・オイスター、リンクバル、リボミック、くふうカンパニーが売られた。

    【寄り付き概況】

    25日の日経平均株価は、前日比24円01銭高の2万598円64銭と4日ぶりに反発してスタート。
     
    前日のNYダウが小幅に軟調な展開だったが、ナスダック総合指数は上昇した。
    外国為替市場では1ドル=109円台半ばでもみ合う展開が続いており、外部環境はそれほど悪くない。ただ、米中貿易協議の先行き不透明感が拭えないほか、決算発表が本格化する前の週末ということで、足もとは買い手控えムードも漂う。
     
    前日はフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が急反騰したが、米インテルが前日取引終了後に発表した決算を受け、時間外取引で大きく売られていることはネガティブ材料。
    東京株式市場でも前日に一斉高となった半導体関連の動きが全体の地合いを左右しそうだ。
     
    総務省が取引開始前に発表した1月東京都区部の消費者物価(速報)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比1.1%上昇し、市場予想平均の同0.9%上昇を上回った。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、22業種が高く、値上がり上位に鉱業、紙パルプ、倉庫、石油、保険など。 
     
    個別では、東エレクが買いを集め、日本電産、村田製作所は上伸し、信越化も値上がり。ソフトバンクGが買われ、任天堂も高く、NTTはしっかり。JXTGが上げ、コマツは堅調となっている。
     
    半面、ソフトバンクが緩み、ファーストリテは軟調。トヨタ、スズキが値下がりし、ブリヂストンは小幅安。武田、アステラス薬は甘く、7&iHD、資生堂は売りに押されている。
     
     
     

    「馬とは違うが・・・」

    東証1部市場のあり方が話題になってきた。
    来春をメドに「市場構造のありかたに対する懇談会」が報告書をまとめるという。
    最大のテーマは1部市場の位置付け。
    現行20億円以上の時価総額基準を500億〜1000億円基準に絞り込むことが想定されている。
    500億円以上なら1000社、1000億円以上なら620社まで減少するという。
    1部を減らすか、その上の大型株市場を作るかが論点。
    東証1部2131社は2部と新興市場の合計1492社よりも多いというのが現実。
    ちなみに米NASDAQのグローバルセレクトが1400社。
    ロンドンのプレミアムは500社。
    米S&P500は文字通り500社。
    NYダウ採用銘柄にいたっては30社だ。
    時価総額20兆円基準。
    マザーズから1部は40兆円、JASDAQから一部は250億円。
    それでも小さいことは小さい。
    発行体が時価総額を意識せざるを得ない政策は企業の株価意識を高める意味で良いかも知れない。

    気の早いレポートは「市場区分見直し。リバランスは1.2兆円」。
    時価総額1000億未満の企業が1部から外れると想定してのマーケットインパクトだ。
    TOPIX構成ウェイトの約6.7%。
    TOPIX型連動資産の合計金額は17兆円程度。
    ★ウェイト差上位
    トヨタ(7203)、三菱UFJ(8306)、ソニー(6758)、
    ソフトバンクG(9984)、NTT(9432)、キーエンス(6861)、
    三井住友(8316)、ホンダ(7267)、みずほ(8411)、
    KDDI(9433)。
    ★ウェイト下位
    セ硝(4044)、ダイワボウ(3107)、牧野フ(6135)、
    アサヒ(5857)、スルガ銀(8358)、板硝子(5202)、
    山善(8051)、三井E&S(7003)、日曹達(4041)、
    DTS(9682)。

    米金融取引業規制機構(FINRA)によると・・・。
    米株式の信用取引残は昨年12月末時点で5500億ドル(約60兆円)。
    9月末の6500億ドルから15%減少したという。
    「年末株安による投げ売りが背景」とされている。
    日本でも、追証などでの売り。
    そしてキャッシュ比率の高まりはある。
    「先が見えないから買えない」という論理で株は溜まらず金が溜まっている現実。
    「売るものがありません」という昨日の市場関係者の声が耳に残る。

    「自分にとって楽しいこと、それを楽しめばいい。
    楽しいこと。それが相場だったらこの上ない喜び」。
    この域に達するには相当な時間が必要だろうが・・・。
    もっとも・・・。
    「自分にとって楽しいこと、それを楽しめばいい。
    楽しいこと。それが競馬だったらこの上ない喜び。
    あくせくするのではなく自分の好きな馬の単勝や複勝で楽しむ」。
    山口瞳氏と赤木駿介氏の「日本競馬論序説」にそんな一節もあったような記憶がある。
    書評では・・・。
    パドックで全馬を見渡す。
    後脚の運びに躍動感があり、その動きを妨げないように前脚がスッと前に出ている馬を探す。
    前評判やオッズに左右されない、自分だけの「勝負馬」を見つける。
    1レースは1000円まで。
    すべて外れても1日の損失は最大12000円。
    負けたとしても達成感が残るという。
    競馬の核に据えているものは、お金ではない。
    サラブレッドそのものの美しさや躍動感、レースの迫力にほれ込んでいる。
    調教師、騎手、馬、その馬の世話をする厩務員が主役。
    競馬=ギャンブルとしてみていては必ず身を滅ぼす。
    データやバイブルに惑わされて本質を見失う。
    そうではなく、許容範囲のなかで負けつつも競馬を楽しむ大切さを熱弁している。

    (兜町カタリスト櫻井)

     


    [概況]

    欧州市場中盤に行われたECB理事会後の会見でドラギECB総裁は「最近入って来る情報は予想よりも弱い」とし、「経済見通しに対するリスクは下方向に移行」とユーロ圏景気に対して弱気の見方を示した為にユーロは124円割れまで急落した。

    同じ頃にロス米商務長官は「米中は貿易問題の解決から何マイルも離れている」と発言した為にドルも売られてNY市場序盤に当日安値109.410円まで下落した。

    其の後ドルは下げ止まり、中盤に今度はクドロー国家経済会議委員長が「1月の雇用統計は上昇する可能性がある。相当上昇する可能性も」と発言した事が伝わってドルは109.730円まで反発した。

    一方独紙が独政府は今年の成長見通しを1%に下方修正すると伝えた事を受けてユーロは売られ、終盤に当日安値123.800円まで下落した。

    最後ドルは前日比-2銭とほぼ変わらずで引ける一方、ユーロはドラギ発言や独経済の不調に-84.5銭の大幅安となった。
    ドルは米中貿易摩擦と好調な米経済との綱引きによる揉み合いが続いているが、ドルが売られてもユーロが買えない状況ではドルの下値は限られるのではないか。

    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    25日の東京株式市場は、もみ合い展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万400円-2万600円。
    来週にFOMCや米中通商会議などイベントを多く控えていることもあり、上にも下にも動きづらく、様子見姿勢の強い地合いが続くと予想する。
     
    現地24日の米国株式は、NYダウが反落する一方、ナスダックは続伸するなど、まちまちの動きだった。米国の時間外取引でインテルが下落した動きを受け、半導体を中心としたハイテク関連銘柄には重しとなりそう。内需系の値動きの軽い中小型株に短期的な資金が向かいそうだ。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の半ば(24日終値は109円71-72銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=123円台の後半(同124円73-77銭)と円高に振れている。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、24日の大阪取引所終値比10円高の2万570円だった。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■日本通信<9424>
    金融庁のFinTech実証実験ハブを活用した「FPoS(FinTech Platform over SIM)」にかかる実証実験で、携帯端末を利用した銀行振込みや住所変更などのサービスを安全かつ利便性高く実現できることを確認。
     
    ■チェンジ<3962>
    デジタル技術の定額制eラーニング「RETOMO」を提供開始。
     
    ■サイバネットシステム<4312>
    業績連動型株式付与制度の廃止に伴い、発行済株数の1.00%にあたる32万4000株の自社株を無償で取得し、3月14日付で全てを消却する。
     
    ■KIホールディングス<6747>
    10-12月期(1Q)経常は17%増益で着地。
     
    ■シダックス<4837>
    500株以上を保有する株主への優待品を変更。自社グループ商品1万2000円相当(現行は6000円分)、カラオケ店舗の利用券5400円相当分(同1万3500円分)のいずれか1つを贈呈する。
     
    ■ユニバーサルエンターテインメント<6425>
    統合型リゾート「オカダ・マニラ」への観光客誘致のため、中国旅行会社とフィリピン観光ツアー商品の企画開発を行う。
     
    ■フェローテックホールディングス<6890>
    中国子会社・上海漢虹が提訴された民事訴訟で、原告に和解金7.2億円を支払うことで合意。18年3月期第4四半期と19年3月期第2四半期に訴訟損失引当金として合計12.3億円計上済み。19年3月期業績予想への影響は現在精査中としている。
     
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    【国内】
    25(金)
    1月都区部消費者物価指数(8:30)
    《決算発表》
    エムスリー、富通ゼネ、極東証券、ジャフコ、サカイ引越、帝国ホテル、日置電、エンプラス、昭和飛、幸楽苑HD、SHOEI、未来工業、小糸製、KOA
     
    【海外】
    独1月Ifo景況感指数(18:30)
    米12月耐久財受注(22:30)
    米12月新築住宅販売件数(1/26 0:00)
    《米決算発表》
    コルゲート・パーモリーブ、アッヴィ、エアー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
     
     
    ■オークマ<6103>
    工場向けIoT導入用簡易型機器を投入
     
    ■NEC<6701>
    業務用ノートPC「バーサプロ」拡充
     
    ■日信号<6741>
    バングラデシュに参入
     
    ■ケーヒン<7251>
    販路開拓に向け車部品の製品群拡充へ
     
    ■丸紅<8002>
    中小企業支援向け新組織設立
     
    ■加賀電<8154>
    業務用ゲーム機向けスマホ決済端末開発
     
    ■MS&AD<8725>
    無人隊列走行向け車保険開発
     

    24日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比22ドル38セント安の2万4553ドル24セントで終えた。
    米中貿易交渉の難航が意識され、相場の重荷になった。半導体株の上昇で、これまで相対的に値持ちの良かった製薬のファイザーなどに利益確定の売りが膨らみ、ダウ平均を押し下げた面もあった。
     
    ロス米商務長官は24日朝、CNBCテレビのインタビューで、中国との通商摩擦について「解決するまではるか遠い」との見方を表明。先週から高まっていた月末開催の米中閣僚級協議への進展期待がしぼみ、ダウは寄り付きから売りが優勢となり、一時150ドル超下落した。米中交渉が前進するとの期待が後退し、アップルや航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズなどが下落した。
     
    一方、佳境に入った米主要企業の2018年10〜12月期決算の発表はここまで総じて堅調に進捗(しんちょく)。24日は、アメリカン航空グループの決算が旺盛な旅客需要が業績を押し上げ、1株当たり利益は市場予想を上回った。サウスウエスト航空の1株当たり利益も市場予想を上回り、航空株全体に買いが広がった。
     
    また、テキサス・インスツルメンツ(TI)などが前日夕に発表した2018年10〜12月期決算で1株利益などが市場予想を上回り、半導体関連銘柄の収益に対する過度の警戒感が後退した。インテルなど半導体株全般に買いが広がった。投資家が運用リスクを取る姿勢を強め、製薬や消費財関連など景気動向に業績が左右されにくいディフェンシブ株から資金が流出した。
     
    ダウ平均ではメルクやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などが売られ、相場の重荷となった。
     
    セクター別では、半導体・半導体製造装置や自動車・自動車部品が上昇する一方で、食品・飲料・タバコや医薬品・バイオテクノロジーが軟調。
     
    ナスダック総合株価指数は続伸し、前日比47.694ポイント高の7073.462で終えた。半導体関連株に加えフェイスブックやアマゾン・ドット・コムなど主力株の一角も上げた。
     
    個別では、アメリカン航空(AML)やジェットブルー(JBLU)、サウスウェスト(LUV)など航空各社が好調な10-12月決算を発表して上昇した。半導体のザイリンクス(XLNX)も好決算を発表して急騰、同業のインテル(INTC)やエヌビディア(NVDA)なども堅調推移となった。
     
    一方で鉱山開発のフリーポート・マクモラン(FCX)は、金利上昇による支払利息の負担が響き、予想を下回る決算を発表して下落した。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    24,553.24−22.38
    S&P500種
    2,642.33+3.63
    ナスダック
    7,073.462+47.694
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,284.00+0.60   
    NY原油(ドル/バレル)
    53.18+0.56
    円・ドル
    109.61 - 109.62−0.10


     

    【シカゴ日本株先物概況】

    シカゴ日経平均先物は小幅に続伸した。
    3月物は前日比25円高の2万0570円で終え、大阪取引所の終値を10円上回った。円相場が安値圏で推移したほか、米株式市場でナスダック総合株価指数が続伸したのが好感された。
    一方、ロス米商務長官が朝方に米テレビで米中貿易交渉の合意には「なお距離がある」との見解を示したため投資家心理が悪化し、上値は重かった。
    3月物の高値は2万6030円、安値は2万0425円だった。
     
    シカゴ日経225先物3月限 (円建て)
    20570 ( +10 )
    シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て)
    20595 ( +35 )
    ( )は大阪取引所終値比


    【欧州株式市場】
    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 6818.95(-23.93)
    FTSE100種総合株価指数はもみ合いの中を3営業日続落した。FT100種平均株価指数の終値は前日比23.93ポイント安の6818.95と、2週間ぶり安値。ただ、値下がり銘柄は約半数にとどまった。
    朝方から携帯電話サービスのボーダフォン・グループが売られ、指数の下げを主導した。南アフリカ部門の四半期売り上げが減少したことが響いた。
    時価総額の大きいたばこ株と医薬品株が売りに押されたことも指数の上値を重くした。
     
    個別銘柄では、英通信大手ボーダフォンが3.5%安。英生活用品大手レキット・ベンキーザーは3.3%安、英たばこ大手ブリティッシュ・アメリカン・タバコは2.3%安。英格安航空大手イージージェットと英有害生物管理会社レントキル・イニシャルはそれぞれ2.0%安と下げが目立った。午前は買いが先行していた銀行株と鉱業株の一角が下落して引けた。銀行株ではスタンダードチャータード銀行とHSBCホールディングス、鉱業株ではアントファガスタとアングロ・アメリカンが売りに転じた。
     
    半面、英ガス・電力大手セントリカは2.5%高、保険会社セントジェームズ・プレイスは2.2%高、ロシア鉄鋼大手エブラズは1.8%高、建機レンタルのアシュテッド・グループは1.6%高。英プライベート・エクイティ会社3i(スリーアイ)グループと旅行代理店大手トゥイはいずれも1.4%高だった。
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 11130.18(+58.64)
    ドイツ株式指数(DAX)は4日ぶりに反発した。終値は前日23日と比べて58.64ポイント高の11130.18だった。
     
    個別では、半導体のインフィニオンテクノロジーズが6%超高と大幅に上昇し、株価指数をけん引した。欧州の同業STマイクロエレクトロニクスが下半期の業績に強気な見通しを示したことが買い安心感につながった。電力株も買われた。
    一方で消費財のヘンケルが安かった。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4871.96(+31.58)
    フランスの株価指数CAC40は上昇した。STマイクロが10%超高と急上昇した。

01月25日 毎日コラム
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