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【市況一覧】
日経平均株価
22,329.94 -88.21 08/07
TOPIX
1,546.74 -3.14 08/07
マザーズ
1,035.19 +12.05 08/07
日経JASDAQ
3,432.71 -1.63 08/07
為替(USD/JPY)
79.14 -0.17 05:59
NYダウ平均
27,433.48 +46.50 08/07


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    14日の日経平均が大幅に3日続落。終値は前日比352円安の1万9914円で、今月7日以来、1週間ぶりに2万円の大台を割り込んだ。
    米FRB議長の景気懸念発言を受けて前日の米国株が大幅に下げたことを嫌気した。時間外取引の米株先物の下げもあって後場から一段と下げ幅を拡大。抵抗なく2万円を割り込んだことで目先の買い一巡感が広がっている。
    東証1部の売買代金は概算で2兆1500億円と低水準で、買い手不在の中で売りだけが急がれた感も強い。
     
     
    明日15日の日経平均株価は、調整含みの展開か。
    米国株もこのところ調整色を強めているため、週末の明日はリスク回避の売りが出やすくなると思われる。きょうの下げで5日線(2万223円、14日時点、以下同じ)を割り込んだが、25日線と13週線がともに1万9603円に位置しており、この辺りが下値のメドとなる。13週線の傾きはまだ下のため、今週から来週にかけて13週線まで割り込んでしまうと、押しが深くなる可能性はあり注意したい。
     
    政府は14日、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、東京や大阪などを除く39県で解除することを正式決定する。
    経済活動再開への動きから、株価の下支え要因として意識されるものの、織り込み済みとの見方は少なくない。むしろ、制限緩和による感染再拡大への不安も残る。
     
    企業の決算発表はきょうとあすに集中しており、この2日間で1000社あまりが予定されている。今期業績予想を非開示とする企業が過半を占めるなかで、「こういう環境だから仕方がない」という暗黙のコンセンサスがマーケットには漂っていたが、足もとは現実に引き戻されたような雰囲気も出てきた。日経平均ベースのPERは前日時点で23.7倍まで上昇、しかも今期予想未定の企業の分も含めれば、更に跳ね上がる。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(14日現在)
     
    21629.96  26週移動平均線
    21269.84  均衡表雲下限(週足)
    21264.96  ボリンジャー:+1σ(13週)
    20955.76  ボリンジャー:+3σ(25日)
    20630.18  75日移動平均線
    20504.95  ボリンジャー:+2σ(25日)
    20237.07  均衡表基準線(週足)
    20233.15  均衡表雲上限(日足)
    20132.14  6日移動平均線
    20054.14  ボリンジャー:+1σ(25日)
    19991.91  均衡表転換線(日足)
     
    19914.78  ★日経平均株価14日終値
     
    19638.81   新値三本足陰転値
    19603.38  13週移動平均線
    19603.33  25日移動平均線
    19277.92  ボリンジャー:-1σ(26週)
    19152.52  ボリンジャー:-1σ(25日)
    19090.69  均衡表基準線(日足)
    18847.99  均衡表雲下限(日足)
    18701.71  ボリンジャー:-2σ(25日)
    18446.54  均衡表転換線(週足)
     
    ローソク足は陰線を引いて終値は2万円を割り、5日線も下回った。一目均衡表では、株価が雲上限を下回ったため3役好転が崩れ、短期的なもみ合い局面入りを示唆した。転換線に加え、5日線や25日線が上向きをキープしたため、大勢では依然として上昇トレンドが継続中とみられる。
    ただ、日足パラボリックの陰転値が19803.40円と本日ザラ場安値の99.53円下まで迫っており、明日以降も株価下落が続けば地合いが急速に悪化するリスクがある点に留意したい。
     

    日経ジャスダック平均は6日ぶり反落、投資意欲がやや後退
     
    日経ジャスダック平均株価は6営業日ぶりに反落した。終値は前日比39円40銭安い3228円33銭だった。米景気の先行き懸念から14日の日経平均株価が軟調に推移し、新興市場でも個人投資家の投資意欲がやや後退し売りが出た。ジャスダック平均は前日までで5連騰を演じていたこともあり、急ピッチの上昇に対する警戒感から利食い売りが優勢となった。
    ジャスダック市場上場企業の決算発表も本格化しており、好業績銘柄に対する物色意欲はおう盛で、全般は狭い値幅でのもみ合い展開にとどまった。
     
    市場では「新興市場ではこのところ株価が上昇する銘柄が目立ち利益確定売りが出やすかったとみられるが、個人が医薬品やバイオ関連などの好材料が出た銘柄を物色する流れは変わらない」との見方があった。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で651億円、売買高は1億8265万株だった。
    値上がり銘柄数は166、値下がり銘柄数は475となった。
     
    個別では、共同ピーアールがストップ安。エコミックは年初来安値を更新。ブロードバンドタワー、コスモスイニシア、シーズメン、麻生フオームクリート、ストライダーズが売られた。
     
    一方、高橋カーテンウォール工業、シンデン・ハイテックス、ブロードバンドセキュリティ、日本ラッド、リバーエレテックがストップ高。SIホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス、日本マクドナルドホールディングス、ZOA、歯愛メディカル、東洋合成工業など10銘柄は年初来高値を更新。五洋インテックス、野村マイクロ・サイエンス、アズ企画設計、フジタコーポレーション、ユークスが買われた。
     

    【大引け概況】
    14日の日経平均株価は3日続落し、前日比352円27銭安の1万9914円78銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:09 容量:9.97M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    日経平均株価は7日以来1週間ぶりに節目の2万円を下回った。
     
    米景気の先行き不透明感から前日の米株式相場が大幅に下落し、運用リスクを回避する目的の売りが出た。2021年3月期の業績予想を未定とした企業の株価が大幅に下落し、相場を下押しした。米株価指数先物が時間外取引で一段安となり、日経平均の下げ幅が拡大した。
     
    新型コロナ禍による景気や企業業績の停滞への懸念は根強く、押し目買いや買い戻しの動きが鈍い一方、午後に売りが強まった。日本時間14日のシカゴ市場で米株価指数先物が売られた。アジアの株式相場も弱含んでおり投資家が買いに慎重になった。日銀が上場投資信託(ETF)買い入れを実施するとの観測があったが、短期筋の売りが優勢だった。
     
    電子部品や自動車など米国の景気動向に敏感な銘柄の値下がりが目立った。
    「新型コロナ感染の再拡大が警戒され、これまで買い手だった海外の短期投資家が売りに転じた」とみられ、買い注文が薄い中を売り物に押される銘柄が相次いだ。
     
    決算発表が相次ぐなか、今期が増益になる見通しを示した武田は大幅高だった。業績が相対的に良好と評価された銘柄に短期筋の資金が向かった。
     
    JPX日経インデックス400は3日続落。終値は前日比238.78ポイント安の1万2984.76だった。東証株価指数(TOPIX)は3日続落し、28.14ポイント安の1446.55で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆1578億円。売買高は13億2977万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1952と全体の90%を占めた。値上がりは190、変わらずは29だった。
     
     
    業種別株価指数(全33業種)は電気機器、輸送用機器、銀行業、情報・通信業などが下落し、医薬品だけが上昇した。
     
    個別銘柄では、ソニーが大量の売りで大幅安となり、ソフトバンクグループ、東エレク、村田製も下げ、トヨタ、ダイキンも下落した。三菱UFJ、三井住友が安く、東京海上、任天堂、リクルートHD、楽天は売られた。
     
    半面、武田の買いが厚く、第一三共、エーザイが買われた。資生堂は高く、OLCはにぎわった。KDDI、エムスリーが堅調だったほか、ネクソンは急騰した。
      
    東証2部株価指数は前日比82.87ポイント安の5731.33ポイントと続落した。
    出来高1億1007万株。値上がり銘柄数は99、値下がり銘柄数は310となった。
     
    個別ではショクブン、テクノマセマティカル、富士ソフトサービスビューロ、ダイコー通産、広栄化学工業が売られた。
     
    一方、デュアルタップがストップ高。ムーンバットは一時ストップ高と値を飛ばした。山喜、東亜バルブエンジニアリング、コーア商事ホールディングスは年初来高値を更新。エリアクエスト、大和、日和産業、ケー・エフ・シー、恵和が買われた。
     


    東証マザーズ指数は前日比17.38ポイント安の821.23ポイントと4日ぶり反落。
    3日続伸したことで高値警戒感が出て、幅広い銘柄に売りが出た。マザーズ市場は高く始まったが、東証1部市場の軟化もあって徐々に売りが先行した。相対的な新興市場の強さは継続していた。
    市場では、「緊急事態宣言が39県で解除される方向が固まり、材料出尽くし感が広がった」との声も聞かれた。
    値上がり銘柄数は50、値下がり銘柄数は270となった。
     
    個別ではピクスタ、アズームがストップ安。サイバー・バズは一時ストップ安と急落した。シノプス、アドウェイズ、HPCシステムズ、日本ファルコム、ビープラッツが売られた。
     
     一方、ケアネット、富士山マガジンサービス、メドピア、ホープ、ブティックスがストップ高。松屋アールアンドディは一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム、ディジタルメディアプロフェッショナル、リボミック、レアジョブなど6銘柄は年初来高値を更新。新日本製薬、ピアズ、ロジザード、ナレッジスイート、ジーニーが買われた。

    [概況]

    13日の欧米為替市場は、パウエルFRB議長の発言を受けリスク回避の流れとなった。この日、議長は講演で、米経済は新型コロナウイルスの感染拡大を受け「長期にわたり低迷し所得も停滞する恐れがある」「見通しは極めて不透明、下向きリスクは大きい」との考えを示した。これにより、米経済の先行き不透明感が強まり、為替市場はリスク回避へ傾斜しというわけだ。

    ただ、注目されたマイナス金利については「現時点で検討の対象ではない」と明確に否定したため、米ドル円の下落は他通貨に比べて軽微だった。昨夜の米ドル円は、安値106.735円まで下落した後は買い戻され、終値は107.020円である。さて、この後の米ドル円は、マイナス金利の懸念が払拭されたことで、底堅い展開を予想する。

    一方で上値を見ると、一目均衡表の雲の上限(107.10円近辺)が立ちはだかっており、まず同水準を突破することがポイントとなりそうか。

    [提供:カネツFX証券株式会社]
     

    [概況]


    14日の東京外国為替市場は、豪ドル円の下落が目立った。下落のきっかけは、豪州の4月雇用統計だ。本日発表された豪雇用統計は、失業率はまずまずだったが(結果6.2% 予想8.2%)、雇用者数が予想より悪化してしまった(結果-59.43万人 予想-57.50万人)。このことが嫌気され、豪ドル円はそれまで69円台前半であった水準を、68円台半ばへ切り下げてしまう。
     
    その後、やや買い戻しは入るも東京時間終盤では再び売られ、安値を68.600円としている。そして、欧州時間に入った現在も安値圏での取引は継続中だ。さて、この後の豪ドル円は、20日移動平均線(68.80円近辺)がポイントか。仮に同水準を終値で回復できていれば、再び大台70.00円へのトライにも期待が持てそうだ。


    [提供:カネツFX証券株式会社]
     

    【後場寄り付き概況】

    後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比101円04銭安の2万0166円01銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、7.82ポイント安の1466.87で始まった。
    後場も輸出関連株を中心に値下がりし、日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)はともに軟調。米国株先物の時間外取引での大幅な下落が嫌気されている。
     
    外国為替市場では、1ドル=106円90銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて安い。
     
    日経平均も100円を超える下げ幅で3日続落してスタートを切った。ただ、決算を好感した銘柄も続出するなど相場は総悲観といったムードでもなく、安いところでも節目の2万円を割らずに底堅く推移した。むしろ積極的に評価すべきともいえるが、やや下値リスクも意識しておきたいところだ。
     
    個別では、ソニー、東エレクの売り物が厚く、ファナックは前場安値を下回り、キーエンスは底ばい。三菱UFJ、三井住友が安く、東京海上は値を消している。ソフトバンクGは下値もみ合い。
    半面、武田がにぎわい、第一三共は値を保っている。任天堂は小高く、ファーストリテは買われている。
     
     
     
     
     

    「ドラッグストアの窓口」
     
    「おまちどおさま。
     解熱剤と咳止めですね。
     お大事に」。
    「次の方どうぞ」。
    「ねえ。今の人割り込んだのよ。シッカリ見て無くちゃダメじゃないの。
     成田の税関ではシッカリ見ているわよ」。
    「あなたも先ほどからずーと店内をウロウロされてますね。
     お薬ですか」。
    「そうそう、実はマスクを少し欲しいんだけど」。
    「あー。張り紙もしてありますが、ご覧のとおりマスクは今日売り出しがありません」。
    「本当?」。
    「本当ですよ。海の向こうに国が買い占めていて入荷がないからお売りできないんです。
    「そうなの。でもあの人はマスク売り場の前にずーとしゃがんで待っているわよ。
     あと3時間くらい待っていたらでてくるかしら」。
    「そんなことはござません。お待ちいただいても徒労です」。
    「徒労だなんて、専門用語使わないでよ」。
    「とにかくマスクはありませんのでお引き取りください」。
    「そうねえ、買えるかどうかわからないけど明日の朝5時から並んでみようかしら。
     ひょっとしたら夜中の間に裏の倉庫に隠してあったマスクが出てきたりして」。
    「開店と当時にマスクはならべないことになっています。
     マスクがあったら並べますから」。
    「ねえ、ないないと言っているけど本当はあるんでしょ。
     都議会議員用のマスクが」。
    「そんなものはありません」。
    「何しろ今はマスクがプラチナですからね。
     ダイヤでもオパールでもなく今のプラチナはマスク。
     買いたい人はいるのにお宅はなんで売らないの?
     スーパーでコロッケが品切れになっていたら、すぐに揚げてくれるわよ。
     それより私の花粉症どうしてくれるのよ。
     くしゃみするたびにコロナと間違えられていい迷惑だわ。
     まったく」。
    「お客さん。花粉症の薬はありますが、マスクだけは勘弁してくださいよ」。
     
    「次の方どうぞ」。
    「目が疲れるんで目薬が欲しいんですが」。
    「あー、目薬ですね。ありますよ。いくらでもありますよ。
     どんな目薬にしますか?」。
    「一気に疲れが取れるようなやつが欲しいんです」。
    「大丈夫です。ありますよ。
     えーと、これもこれも、そうそうこれもいい目薬です。
     どれにしましょうか」。
    「ただ、せっかく目薬を点眼するんだから、目の周りはキレイにしておきたいんです。
     そして目薬を触る手もこんなご時世ですからキレイにしたくて」。
    「ま。そうするに越したことはありませんかも」。
    「でしょ。
     だから消毒液も欲しいんです。
     特にあのアルコール入りの強力なやつ。
     それで手を消毒して目薬を射したら効きますよね」。
    「お客さん、申し訳ありませんね。消毒液は今のコロナウイルスの影響で品不足なんです」。
    「品不足ですか。でも不足なだけでない訳じゃないんでしょ」。
    「いやー、申し訳ありません。
     入荷がないんです」。
    「ていうことは消毒液は買えないわけ?。
     それじゃ目薬が差せないじゃない。
     だったら目薬だけ買っても仕方がなと思いませんか?」。
    「思うかどうかはわかりませんが、目薬はこんなに何種類もありますが消毒液はありません」。
    「困りましたね。
     目薬を射す前に消毒しなくていいかどうかを家で調べてきます。
     また来ます」。
    「帰っちゃったよ。
     こんなに目薬ならべたのに、片付けなくちゃ。
     ただでさえ人手が少ないところにマスクだ、消毒液だ、トイレットペーパーだってないものを買いにくる人ばかり。
     しかも物がないからみんな苛立っているし、順番の整理もしなくちゃならないし。
     因果な商売についちゃたな」。
     
    「次の方どうぞ」、
    「縁起良いマスクください」、
    「縁起がいいかどうかわかりませんがマスクは今売り切れなんです」。
    「そう。じゃ何番の窓口に行けば良いんだ。
     この窓口には無いんだろ、何番の窓口に行けば良いんだ」。
    「何番に行かれてもありません」、
    「めんどくさいな〜。今から人に会わなくちゃならないんだ。
     このご時世、マスクなしでは人に会えないだろ」。
    「たぶん窓口どころじゃなくどのお店ん行ってもマスクは有りませんよ」。
    「どうしてそこに座っていて分かるんだ」。
    「ネットで見ればわかります」。
    「なるほどネットか。それは分かる。
     そうか、じゃ〜裏の倉庫を見せろよ。そこで選ぶから」。
    「今来た配送のトラックの荷台はどうだ。
     マスクを運んできたんじゃないか。
     あんなに段ボ─ル積んでるぜ」。
    「あの段ボールはなんだ。
     あの段ボール売ってくれよ」。
    「お客さん、あれはトイレットペーパーです」。
    「ウソだ。あの中にはマスクがあるに違いない。
     箱の中身を出せ。俺が選ぶから」、
    「後ろに並んでいるお客さん。
     クスクス笑っていないで何か言ってくださいよ」。
    「売ってやれッ!」、
    「ここに並んでいても、マスクは買えないよ。
    みんなで港や空港行こう。
    いや都庁の方が良いかも知れない」。
     
    その日の午後。
    「ありがとう、本当に付き合ってくれて」。
    「急に会いたいだなんてどうした」。
    「俺、ドラッグストアもうヤダ。
     辞めようかと思ってる。
     こないだ辞めていったバイトが妙にうらやましいよ。
     日本人同士、日本語は通じているのに、中身は全然通じていないんだよ。
    『マスクはどこにあるんだ。裏の倉庫か。持っているマスクを並べろ』。
     ドラッグストアは八百屋や魚屋じゃないんだ。
    『まだないのか。
     いつ入るんだ。
     ウソつき』。
     しかもたまにあると1個買ったお客さんが別の窓口にならんだりする。
     もうお客さんが怖いよ」。
    「そうかそうか。
     お前のような温厚な人間だから、ドラッグストアの窓口が勤まるんだ。
     お前には天職だと思うよ」。
    「そうか。元気つけてくれてありがとう。
     明日一日は頑張って行ってみよう」。
    「それよりお前、株式投資でもしたらどうだ。
     儲かればスカッとするぜ。
     浮き世の悩みなんか忘れられるかも知れないよ」。
    「そうだな。久しぶりに証券会社に行ってみるよ」。
     
     
    「いらっしゃいませ」
    「株を買いたいんだけど」、
    「何か既にお決めの株はございますか」。
    「あの『カ・ト』となっている株を下さい」。
    「あー、お客さま。あの株は買えないかも知れません」。
    「なんでだよ、昨日より100円も上げているしゲンがいいじゃないか」。
    「いえ、みんなが欲しいって言って買い物が多すぎるから、売り物を分配するだけになりそうなんです」。
    「いいじゃないか。ないわけじゃないんだろ。そしたらその分配されるやつをもらおうか」。
    「お客様。買えなくもいいっていうのなら構いませんが」。
    「なんでだよ。買えないかもしれない株を注文する人はいないだろう」。
    「そういう決まりなんですよ。
     わかりやすく言えば売り切れなんですよ」。
    「だって値段がついているじゃないか。
     しかも『カ』とか『ト』とか魅力的なおまけまでピカピカしているじゃないか。
     朝の内は安かったんだろ」
    「もう売り物がほとんどないんです」。
    「ないないと言っても、本当はあるんだろう。国会議員の分が・・・」。
    「大昔ならいざ知らず今時国会議員の分なんてありませんよ」。
    「何とかしてよ。
     スーパーに行ったことある? 
     コロッケが品切れの時は、すぐ揚げてくれるよ」。
    「スーパーと証券会社は違います」
    「だったら、買えそうな『カ』と『ト』をここに並べろよ。
     その中から選ぶから」。
    「支店長、ストップ高買い気配の銘柄を絶対買いたいってうるさいんです。このお客さん」、
    「分かった、
     お客さん。ごめんなさいね。これは無理なんです。
     別のもんではいかがですか」。
    「別のもんじゃダメなんだ。何でないんだッ」、
     朝から仕込んでおいておけば良かったんだろ。
     そうすればこんなにピチピチの株がありますって言ってうれただろ」。
    「そんなことは今では法律違反で捕まってしまいます」。
    「寝坊するから、そういう事になるんだ。
    しかもマスクもしないで失礼な」。
    「寝坊したから・・・(ムカッとして)誰がそんなこと言いました」。
    「寝坊じゃなかったらどうしてなんだ」。
    「そんなに聞きたいですか。
    ドラッグストアの窓口の職員がマスクの入った箱を開けなかったんだ」。
     

    (櫻井)。


     
    14日午前の日経平均株価は続落し、前日比128円60銭安の2万0138円45銭で前場を終えた。
    前日の米国株市場で主要株価指数が続急落となったことで、東京株式市場でも広範囲に運用リスクを避ける動きが優勢となった。米国ではパウエルFRB議長が講演で新型コロナウイルスの影響により米経済の停滞が長期化することに懸念を表明、これが投資家心理を弱気に傾けている。
    売り先行後は底堅く推移した。21年3月期に増益になるとの見通しを示した武田が上昇するなど、一部の好業績銘柄には買いが優勢だった。シカゴ市場の米株価指数先物が底堅く推移したのも相場を支えた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は下落した。主要企業の2020年3月期の決算発表が本格化している。20年3月期が減益だったソニーが売られた。さらに、21年3月期の業績予想を未定とする企業が相次ぎ、業績の先行き不透明感が強まり、全体の重荷となった。
     
    西村康稔経済財政・再生相は14日午前の基本的対処方針等諮問委員会で、緊急事態宣言の対象から39県を解除する意向を表明した。市場では「日本の経済活動再開に向けた動きは欧米に後れをとっていたが、段階的な再開に進むことで投資家心理にはプラスとなる」との声が聞かれた。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9452億円、売買高は5億7278万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1555、値上がりは536、変わらずは79だった。
     
    業種別株価指数(全33業種)は電気機器、輸送用機器、情報・通信業などが下落し、医薬品、陸運業、空運業は上昇した。
      
    個別では、ソニー、クボタが安く、トヨタ自動車も軟調。東京エレクトロン、SUMCOなど半導体関連も安い。三菱UFJフィナンシャル・グループなどメガバンクも冴えない。ソフトバンクグループやファナック、塩野義が下落した。イーレックスが急落、みらかホールディングスも大幅安となった。
     
    半面、武田薬品工業、第一三共、日本新薬など薬品株の一角が買われ、ネクソンも値を飛ばした。TATERUが急騰、メガチップスも大幅高に買われた。NISSHA、メディカル・データ・ビジョンなどストップ高に買われた。エムスリーやキッコマンも上昇した。
     
    東証2部株価指数は前日比28.44ポイント安の5785.76ポイントと続落した。
    値上がり銘柄数は138、出来高6307万株。値下がり銘柄数は234となった。
     
    個別では、ショクブン、富士ソフトサービスビューロ、パルステック工業、児玉化学工業、日本インシュレーションが売られた。
     
    一方、デュアルタップがストップ高。ムーンバットは一時ストップ高と値を飛ばした。山喜、東亜バルブエンジニアリング、コーア商事ホールディングスは年初来高値を更新。大和、恵和、エリアクエスト、アサヒ衛陶、日和産業が買われた。

     


    日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比10円56銭安い3257円17銭となった。米景気の先行き不透明感から前日の米株式相場は大幅に下落しており、14日の日経平均株価は軟調な展開。新興市場でも個人の投資意欲がやや後退し、日経ジャスダック平均は売りが優勢だった。底堅さが意識されるものの、上値追いの展開も期待しづらい。そのため、引き続きこう着感の強い状況が続きそうである。
    ホロンやテラ、プロルートが下落した。半面、政府は14日にも緊急事態宣言の一部地域の解除を決定する見込みで、ワークマンには事業環境の改善を見込む買いが入った。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で343億円、売買高は8364万株。値上がり銘柄数は219、値下がり銘柄数は374となった。
     
    個別では、ブロードバンドタワー、コスモスイニシア、共同ピーアール、ホロン、麻生フオームクリートが売られた。
     
    一方、シンデン・ハイテックスがストップ高。ウエストホールディングス、日本マクドナルドホールディングス、歯愛メディカル、東洋合成工業、不二ラテックスなど8銘柄は年初来高値を更新。五洋インテックス、野村マイクロ・サイエンス、ユークス、Shinwa Wise Holdings、ポエックが買われた。

    東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比1.45ポイント高い840.06だった。
    好決算銘柄を中心とした物色も引き続き活発だった。医療情報サービスへの需要期待を背景に2020年9月期(通期)業績が上振れるとの見方が広がったメドピアがストップ高水準まで買われる場面があった。
    アンジェスやイグニスが上昇した。市場では「個人は医薬品関連のテーマ銘柄を物色し、好材料の出た銘柄に資金を振り向ける傾向が続いている」との見方があった。
     
    値上がり銘柄数は103、値下がり銘柄数は203となった。
     
    個別では、ケアネット、メドピアがストップ高。松屋アールアンドディは一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム、ディジタルメディアプロフェッショナル、リボミック、レアジョブなど6銘柄は年初来高値を更新。新日本製薬、ピアズ、ユニフォームネクスト、ナレッジスイート、トゥエンティーフォーセブンが買われた。
     
     一方、サイバー・バズが一時ストップ安と急落した。ピクスタ、シノプス、アドウェイズ、アライドアーキテクツ、HPCシステムズが売られた。

    【寄り付き概況】

    14日寄り付きの日経平均株価は前日比126円56銭安の2万140円49銭と3日続落スタート。パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が13日の講演で、景気の先行きについて「非常に不確実性が高い」と強い懸念を示し、米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。景気敏感株を中心に売りが先行している。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は下落している。国内企業の2020年3月期の決算発表が本格化するなか、前期の純利益が前の期比で36%減になったソニーに売りが先行している。前期業績が減益となったり今期見通しを未定としたりする企業が相次ぐなど、企業業績の先行き不透明感は根強く、買い控えにつながっている。
     
    東京外国為替市場では、円が1ドル=106円台後半(前日終値は107円05−06銭)、1ユーロ=115円台後半(同116円01−05銭)で取引されている。
     
    個別では。トヨタ、ホンダやいすゞ、SUBARUなど自動車株の下げが目立つ。ソニー、ソフトバンクGが売られ、東エレク、アドバンテス、東京精の半導体関連株が下落。また、日本電産、キーエンス、ファナックが軟調で、三菱UFJ、三井住友、みずほFG、日本製鉄、JFE、コマツ、日立建機が値下がりしている。ファーストリテは続落している。
     
    半面、21年3月期の連結純利益が前期比36%増になるとの見通しを示した武田が大幅高。アステラス薬、エーザイ、第一三共の薬品株が高く、日本通信、MonotaRO、大成建が上昇。セイノーHD、システム情報、ベネ・ワン、エニグモも値を上げている。


    テクニカル的にはTATERU(1435)、福田組(1899)、日電設(1950)、日本粉(2001)、鳥越粉(2009)、カルビー(2229)、明治(2269)、雪印メグ(2270)、カワニシ(2689)、味(2802)、日清食(2897)、フジッコ(2908)、メディアス(3154)、エニグモ(3665)、GMOクラウド(3788)、触媒(4114)、塩野義(4507)、理研ビタ(4526)、オービック(4684)、ライオン(4912)、東海カ(5301)、タクマ(6013)、Jマテ(6055)、化工機(6331)、JES(6544)、シスメックス(6869)、新電工(6967)、プレミアG(7199)、スギ(7649)、正栄食(8079)、ミツウロコ(8131)、Eギャラ(8771)、アドバンスク(8131)、リロ(8876)、穴吹興産(8928)、東邦ガス(9533)、ニトリ(9843)、JK(9896)が動兆。
     
    人気はイグニス(3689)、ユニゾ(3258)、ライフネット(7157)、アニコム(8715)、ダイヘン(6622)、野村マイクロ(6254)、サイバーセキュ(4493)、ソディック(6143)、ラック(3857)、デジタルメディ(3652)、日立ハイテク(8036)、3Dマト(7777)、JTOWER(4485)、メドピア(6095)、テクセリア(4980)。


     


     
    「PER20倍台時代」
     
     
    NY株式市場は続落。
    NYダウは516ドル安と続落し3日間の下落幅は1082ドル。
    悪材料はFRBのパウエル議長発言。
    「新型コロナウイルス感染拡大によって米経済が長期にわたり低迷する恐れがある」との見通しが嫌気された。
    もっとも引け際はNYダウは約200ドル、NASDAQは約100ポイント近く下落幅を縮小。
    前日の国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長。
    「ロックダウン措置の解除を急げば新型コロナ感染の第2波を招くリスクがある」を警戒。
    ここに経済の専門家FRBのコメントが加わり警戒要因となった。
    米連邦退職貯蓄投資理事会(FRTIB)が一部中国企業への投資を無期延期すると発表。
    米中間の緊張を高めたと解釈された。
    パウエル議長はマイナス金利の考えを断固として否定。
    ただ2021年4月以降の金利先物はなおマイナス金利を織り込んでいる。
    10年国債利回りは0.654%。
    2年国債利回りは0.164%。
    ドル円は107円水準。
    恐怖と欲望指数は39→38。
     
     
    水曜の日経平均は寄り付き226円安、終値99円安と2日続落。
    下落幅は一時300円を超えた場面もあった。
    日足は2日ぶりの陽線。
    新興市場は上昇だった。
    東証1部の売買代金は2兆3290億円。
    値上がり975銘柄(前日840銘柄)。
    値下がり1103銘柄(前日1244銘柄)。
    新高値41銘柄(前日35銘柄)。
    新安値0銘柄(前日0銘柄)は4日連続。
    騰落レシオは132.19(前日124.85)。
    NTレシオは13.74倍。
    サイコロは6勝6敗で50.0%。
    右肩上がりの25日線(19519円)からは3.53%のプラスかい離。
    右肩下がりの75日線は20682円。
    横ばって来た200日線(21704円)から6.62%のマイナスかい離。
    右肩上がりになった5日線(20175円)から0.45%のプラス。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.477%(前日▲12.774%)。
    買い方▲11.854%(前日▲11.783%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲20.530%(前日▲22.221%)。
    買い方▲19.177%(前日▲19.581%)。
    空売り比率は41.8%(2日連続の40%超)。
    空売り規制なしの比率は7.3%。
    5月8日時点の裁定売り残は687億円増の2兆3537億円。
    2週ぶりに増加。
    当限は636億円増の2兆1694億円。
    翌限以降は50億円増の1843億円。
    同裁定買い残は195億円増の5191億円。
    2週連続の増加。
    当限は118億円増の3824億円。
    翌限以降は77億円増の1367億円。
    日経HVは28.3、日経VIは29.15。
    日経平均採用銘柄の予想PERは23.74倍(前日18.64倍)。
    EPSは853円(前日1092円、前々日1892円)。
    東証1部の全銘柄だと予想PERは24.53倍。
    PBRは0.97倍。
    BPSは20893円。
    東証1部全銘柄のPBRは1.08倍。
    225先物採用銘柄の益回りは4.21%(前日5.36%)。
    配当利回りは1.69%。
    ドル建て日経平均は189.16(12月13日が219.64)。
    東証1部単純平均株価は1.26円高の1999円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1765円(前日1681円)。
    東証1部の時価総額は564兆円。
    シカゴ225先物終値は大証日中比185円安の20165円。
    高値20410円、安値20035円。
    大証夜間取引終値は日中比220円安の20130円。
    気学では「不時の高下を見せる日。逆張りで駆け引きせよ」。
    金曜は「逆向かいの日。大いに高きは売り、安きは買い」。
    ボリンジャーのプラス1σが20084円。
    プラス2σが20650円。
    一目均衡の雲の上限は20237円。
    雲の上の綱渡りの印象は継続。
    下限は18715円。
    勝手雲の上限は19243円で19日連続勝手雲の上。
    RSIが55.06。
    RCIが92.31。
    SQ値20073円に対しては4連勝。
    先週まで3連勝で今年8勝10敗の木曜日。
     
    今年の曜日別勝敗(5月13日まで)

    月曜6勝10敗
    火曜8勝9敗
    水曜8勝9敗
    木曜8勝10敗
    金曜8勝9敗。
     
     
    水曜のNYダウは516ドル安の23247ドルと3日続落。
    NASDAQは139ポイント安の8863ポイントと続落。
    S&P500は50ポイント安の2820ポイント。
    ダウ輸送株指数は178ポイント安の7823ポイントと3日続落。
    SOX指数は1.9577%下落。
    VIX指数は35.27。
    3市場の売買高は124.3億株(過去20日平均は114.4億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比185円安の20165円。
    ドル建ては大証比日中比160円安の20190円。
    ドル円は107.02円。
    10年国債利回りは0.654%。
    2年国債利回りは0.164%。
     
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    グレイス(6541)・・・動兆
     
    グレイステクのロジーに注目する。
    同社は内外メーカー向けに産業機械マニュアルの作成、管理、運用システムや企画、翻訳サービス提供。
    業績は好調。
    21年3月期も2ケタの増収増益見通し。
    7期連続増収増益をめざす;利益重視で営業利益率向上
    連続増益。
    21年3月期も2ケタの増収増益見通し。
    7期連続増収増益をめざす;利益重視で営業利益率向上
    コメントは「テレワークの導入や業務改善のために業務マニュアルの見直し依頼が殺到しております」。
    完全誘導型GRACE VISION?で 「読む」「見る」からの脱却を実現。
    「モノづくり日本会議」内でのマニュアルに関する活動を進めるべく準備中。


    (兜町カタリスト櫻井)


    14日の日経平均株価は続落後、弱含みの展開か。
    日経平均株価の予想レンジは2万円−2万300円。
    きのう13日は下げ渋る動きをみせたものの、前日に457ドル下落したダウ平均が連日で値幅を伴った下げとなっており、警戒売りが優勢になると予想する。
    また、きのう決算を発表したソニーがADRで大幅安となっていることもネガティブな材料。個別では決算を材料に買われるものも少なくないだろうが、内容の悪いものに関しては厳しい下げも想定される。日経平均株価は、心理的なフシ目の2万円が意識される場面も想定される。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、13日の大阪取引所終値比185円安の2万165円だった。
     
    一方で、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待が支えとなり、底堅い動きとなることも見込まれる。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=107円前後(13日終値は107円05−06銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=115円台の後半(同116円01−05銭)とやや円高方向にある。
     
    日程面では、きょうは4月のマネーストック、4月の工作機械受注、30年物国債の入札など。海外では4月の米輸出入物価指数、メキシコ中銀の金融政策決定会合など。
    14日は大和ハウス、富士通、KDDI、マツダ、ユニチャームなどが決算を発表する。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■ETSホールディングス<1789>
    上期経常を一転77%増益に上方修正。
     
    ■ケアネット<2150>
    1-3月期(1Q)経常は56%増益・上期計画を超過。
     
    ■シンデン・ハイテックス<3131>
    今期経常は62%増益へ。
     
    ■富士山マガジンサービス<3138>
    1-3月期(1Q)経常は2.5倍増益・上期計画を超過。
     
    ■デュアルタップ<3469>
    7-3月期(3Q累計)経常は3.4倍増益・通期計画を超過。
     
    ■山喜<3598>
    医療用ガウンを生産開始。9月までに約100万着を生産する計画。
     
    ■ビリングシステム<3623>
    1-3月期(1Q)経常は2.8倍増益で着地。
     
    ■メディカル・データ・ビジョン<3902>
    1-3月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地。
     
    ■大村紙業<3953>
    前期経常を41%上方修正。
     
    ■ブロードバンドセキュリティ<4398>
    1-3月期(3Q)経常は84%増益、初配当10円を実施へ。
     
    ■AI inside<4488>
    今期経常は40%増で2期連続最高益更新へ。
     
    ■武田薬品工業<4502>
    前期税引き前が上振れ着地・今期は黒字浮上へ。
     
    ■日本新薬<4516>
    今期経常は14%増で8期連続最高益、13円増配へ。
     
    ■りらいあコミュニケーションズ<4708>
    前期経常は2.1倍増益で上振れ着地・1-3月期(4Q)経常は2倍増益、今期業績は非開示。
     
    ■フマキラー<4998>
    前期経常を43%上方修正。
     
    ■メドピア<6095>
    医師向け人材紹介事業を開始する。医師求人情報データベースを展開するMHAと業務提携。上期経常が60%増益で着地・1-3月期も2.1倍増益。
     
    ■ホープ<6195>
    非開示だった今期経常は9.4倍増で4期ぶり最高益更新へ。
     
    ■野村マイクロ・サイエンス<6254>
    今期経常は3%増益、2円増配へ。
     
    ■グレイステクノロジー<6541>
    今期経常は23%増で9期連続最高益更新へ。
     
    ■神戸天然物化学<6568>
    今期経常は55%増益へ。
     
    ■リバーエレテック<6666>
    前期経常が一転赤字で下振れ着地・今期は黒字浮上へ。
     
    ■メガチップス<6875>
    前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は3.6倍増益へ。
     
    ■テノ.ホールディングス<7037>
    1-3月期(1Q)経常は25%増益で着地。
     
    ■カーチスホールディングス<7602>
    今期経常は2.4倍増益へ。
     
    ■ブティックス<9272>
    今期経常は17%増で5期連続最高益更新へ。
     
    ■長大<9624>
    上期経常は9%増益・通期計画を超過。
     
    ■ベネフィット・ワン<2412>
    今期経常は8%増で10期連続最高益、3円増配へ。
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    14(木)
    【国内】
    4月マネーストック(8:50)
    4月工作機械受注(15:00)
    30年国債入札
    《決算発表》
    KDDI、アステラス薬、ユニチャーム、菱地所、富士通、大和ハウス、NTTデータ、住友不、三住トラスト、ヤクルト、近鉄GHD、阪急阪神、小田急、アコム、鹿島、大正薬HD、メディパル、日清粉G、ペプチド、コナミHD、カルビー、三井化学、ジャストシステ、コンコルディア、クラレ、長谷工、ゼンショーHD、日テレHD、協エクシオ、TBSHD、タカラバイオ、京都銀、ケーズHD、Gウイン、沢井製薬、上組、森永菓、あおぞら、東映アニメ、NOK、森永乳、三和HD、カネカ、岩谷産、前田道、テレ朝HD、IIJ、ガンホー、ラクス、JMDC、ヘリオス、メドレー、PKSHA、ジーエヌアイ、ウェルビー、ギフティ、カオナビ、ライフネット、MTG、アルファポリス、レアジョブ
     
    【海外】
    《米決算発表》
    アプライド・マテリアルズ
     
    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
     

    [株価材料]
     
     
    ■抗体検査で実態把握急ぐ 沖縄月内 東京は来月開始
     
    ■メキシコ 自動車生産18日に解禁 米配慮で経済再開急ぐ
     
    ■IRの米ラスベガス・サンズ 日本進出を断念 横浜市の誘致計画に影響か
     
    ■東証 配当落ち分を基準値段に反映 基準日変更でも通常通り
     
    ■大阪取引所 先物夜間取引の時間を30分延長
     
    ■日銀 13日はETF1005億円買い入れ 前回から減額
     
    ■日清紡<3105>
    マスク部材の追加増産決定
     
    ■日本新薬<4516>
    新型コロナ向け治療薬開発へ
     
    ■住友電工<5802>米
    に5G向けGaNデバイス拠点 生産能力倍増・安定供給
     
    ■NEC<6701>
    顔と虹彩の両方で認証 マスク着用でも高精度
     
    ■スバル<7270>
    600億円規模の融資を要請 みずほや政投銀に
     
    ■SOMPO<8630>
    データ事業開拓 顧客基盤解析し創薬や車開発に
     


    13日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比516ドル81セント安の2万3247ドル97セントで終えた。
     
    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は13日、米ピーターソン国際研究所主催のオンラインセミナーで講演し、景気の先行きについて「非常に不確実性が高く、大きな下振れリスクにさらされている」と発言。追加の財政刺激策がなければ景気低迷が長引く可能性があると警告したことから、エネルギー株や金融株などに売りが膨らみ、ダウの下げ幅は一時700ドルに迫った。
     
    米国で経済活動を再開した一部の州では再び感染者が増加しているとの報告もあり、感染の「第2波」が起きかねないとの懸念が浮上している。13日は首都ワシントンの市長が、15日が期限だった外出規制を6月8日まで延長すると発表した。
     
    米中両国の摩擦再燃への警戒感も相場を下押しした。連邦職員や軍人の退職年金を運用する米連邦退職貯蓄投資理事会(FRTIB)は13日、新型コロナ危機による経済環境の変化などを理由に、中国企業への投資計画を無期限に延期すると発表。トランプ政権が投資の中止を求めていたとされ、米中関係の新たな火種になるとの懸念も投資家心理を冷やした。
     
    ウェルズ・ファーゴが7%安、バンク・オブ・アメリカが5%安と国内景気に業績が左右される銀行株が売られた。外出規制の直撃を受ける空運、クルーズ船株も大幅に下げた。ハイテク株は利益確定売りに押され、マイクロソフトとアップルは2%下げた。
     
    セクター別では自動車・自動車部品が大きく下落、医薬品・バイオテクが小幅の下落にとどまった。
     
    ナスダック総合株価指数は前日比139.38ポイント安の8863.17と続落した。検索サイトのアルファベットやSNS(交流サイト)のフェイスブックなど大型株が売られた。
     
    自宅でサービスを利用する「巣籠もり消費」の恩恵を受けやすい動画配信のネットフリックスとネット通販のアマゾン・ドット・コムは上昇して終えた。
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    23,247.97−516.81
    S&P500種
    2,820.00−50.12
    ナスダック
    8,863.167−139.384
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,716.40+9.60
    NY原油(ドル/バレル)
    25.52−0.26
    円・ドル
    107.03 - 107.10−0.02


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    13日のシカゴ日経平均先物は小幅高。6月物は前日比20円高の2万0165円で引け、13日の大取終値を185円下回った。
    朝高で始まった。その後、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を受け景気悪化への懸念が強まり、売りに押された。同議長は13日の講演で新型コロナウイルスによる景気悪化は「第2次世界大戦後に起きたどの不況よりも深刻だ」と述べ下落幅を拡大する展開となった。
     
    この日の6月物安値は2万0035円、安値は2万0410円。
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    20165 ( -185 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    20190 ( -160 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 5904.05(−90.72)
    13日のFTSE100種総合株価指数は新型コロナウイルスが経済に及ぼす悪影響の大きさが改めて意識され6日ぶりに反落した。前日の終値に比べ90.72ポイント(1.5%)安の5904.05で引けた。
    この日は取引開始前の午前7時に英国の1〜3月期実質GDP(国内総生産)速報値が発表され、前期比2.0%減とリーマン・ショック以来約11年ぶりの大幅なマイナス成長となった。市場予想の2.5%減ほど悪い内容ではなかったが、FT指数は寄り付きから急落。その後も5900台の前半を中心とした狭いレンジで方向感なく推移した。
     
    個別銘柄では、クルーズ運航の英カーニバルやインターコンチネンタル・ホテルズ・グループが10.8%の大幅安など旅行関連株の下げが目立った。
    英航空機エンジン製造大手ロールス・ロイスは7.6%安、英金融大手M&Gは7.3%安、英広告大手WPPは7.2%安だった。
    一方、製薬会社ヒクマ・ファーマシューティカルズは3.1%高、蒸気システム大手の英スパイラックス・サーコは2.2%高。英オンライン食品販売オカド・グループと製薬大手グラクソ・スミスクラインはそれぞれ2.1%高と買われた。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 10542.66(−276.84)
    13日のドイツ株式指数(DAX)は3日続落した。終値は前日に比べ276.84ポイント安い10542.66だった。新型コロナウイルスの感染拡大の第2波への警戒感から投資マインドの悪化で売りが出た。自動車や銀行セクターが大きく下落し、指数を押し下げている。
    欧州主要600社の株価指数であるストックス600も下落し、1.9%安の333.97で終えた。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4344.95(−127.55)
     
     
     

05月14日 毎日コラム
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