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【市況一覧】
日経平均株価
37,068.35 -1011.35 04/19
TOPIX
2,626.32 -51.13 04/19
マザーズ
638.74 -21.13 04/19
NYダウ平均
37,775.38 +22.07 04/19
ナスダック総合
15,601.50 -81.87 04/19



     
    日経平均は大幅反落。4月30日の米国市場でNYダウは反落し、288ドル安となった。
    経済指標の悪化が投資家心理を冷やし、時間外取引ではアップルなどの主力ハイテク株が決算を受けて下落。
    本日の日経平均は米株安の流れを引き継いで201円安からスタートすると、寄り付き直後をこの日の高値に下げ幅を広げる展開となった。前日に節目の2万円を回復したことで短期的な達成感が意識され、5連休を前に目先の利益を確定する売りが出て、後場には1万9551円73銭(前日比641円96銭安)まで下落する場面があった。
     
     
    今週は、堅調となった。日銀金融政策決定会合、FOMC、ECB理事会と先進国の中央銀行イベントが揃い踏みとなった週で、金融緩和強化への強い期待が株高の流れを醸成した。
    米国でコロナ治療薬への期待が高まったことなども追い風となり、日経平均は4月30日に節目の2万円を突破。翌5月1日は欧米株安を受けて前日の上昇分を吐き出す大幅安となったが、週間では上昇を達成した。
    日経平均は週間では約357円の上昇となり、週足では陽線を形成した。
     
    来週は、上値の重い展開か。東京株式市場は水曜6日まで休場のため、基本的にはこの間の海外株、特に米国株の動向に大きく左右されるだろう。
    ただ、足元の米国株は経済指標を無視して上げる日もあれば、弱い指標に神経質な反応を示すこともあるため、一本調子の上昇は期待しづらいだろう。
    また、来週は週末8日に米雇用統計の発表を控えているため、これを前にしては様子見姿勢も強まりやすい。イベント通過で反動売りが出る展開も想定しておくべき。ただ、連休明けの相場が大きく崩れるようなら、日銀や政府の対策への期待も高まりやすい局面だ。
    国内では引き続き決算発表が多く、個別の活況は期待できる。2営業日しかなく休場明けですぐ週末が控えている分、楽観一辺倒にはなりづらいとみるものの、下値も限定的と考える。
     
     
    ■テクニカル・ポイント(1日現在)
     
    20991.10  ボリンジャー:+3σ(25日)
    20937.80  75日移動平均線
    20399.22  ボリンジャー:+2σ(25日)
    20237.07  均衡表雲上限(日足)
    20237.07  均衡表基準線(週足)
    20174.28  13週移動平均線
    19807.33  ボリンジャー:+1σ(25日)
    19676.48  6日移動平均線
     
    19619.35  ★日経平均株価1日終値
     
    19612.07  均衡表転換線(日足)
    19546.63   新値三本足陰転値
    19538.52  ボリンジャー:-1σ(26週)
    19215.45  25日移動平均線
    19038.99  均衡表転換線(週足)
    19021.83  均衡表雲下限(日足)
    19006.20  均衡表基準線(日足)
    18623.57  ボリンジャー:-1σ(25日)
     
     
    ローソク足は陰線を引いて終値は5日線を下回った。25日線に対する上方乖離率は2.1%(昨日5.3%)に縮小するとともに5日線と25日線は上向きをキープし、上昇トレンド中の短期的な過熱感解消場面となった。
    一目均衡表では株価が雲中間付近で終了。転換線と基準線が横ばいとなり、目先のもみ合いを示唆している。
    東証1部の騰落レシオ(25日平均)は103.74%、RSIは52.31%といずれも中立圏中央付近で週末を迎え、短期的には株価の水準は割高でも割安でもない位置に落ち着いたことになる。
     

    [概況]

     
    1日の東京外国為替市場は、豪ドル円が下落した。下落のきっかけは、豪州の経済指標だ。具体的には、朝方発表された4月の豪AIG製造業指数で、結果は35.8と前回の53.7を大きく下回るものだった。同指標は50.0を目安に製造業の拡大・縮小を判断するが、本日の結果はその目安を大きく下回り、豪州経済の先行きに大きく影を落とす内容となった。
     
    そして、このことが豪ドルの売りを活発にさせたのだろう。豪ドル円は、東京時間を通じて売りが優勢で、安値を69.050円とした。
    さて、この後は、日本時間23:00に発表される4月の米ISM製造業景気指数の結果に注目だ。仮に予想(36.0)を大きく下回れば、為替市場はリスク回避の姿勢を強めそうだ。そうなった場合、豪ドル円はさらに売られる可能性があり注意が必要だ。下値としては、20日移動平均線(68.50円)を意識したい。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

    【大引け概況】
    1日の日経平均株価は大幅に反落し、前日比574円34銭安の1万9619円35銭で終えた。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:40 容量:5.74M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    下げ幅は4月1日以来、1カ月ぶりの大きさとなった。東証株価指数(TOPIX)は32.77ポイント安の1431.26と、ともに大幅に反落した。
     
    米経済指標の悪化を受けた米国株安に加え、前日に節目の2万円台を回復していたことで戻り待ちの売りが優勢だった。新型コロナウイルスを巡って米中対立が先鋭化するとの観測が浮上し、買いが手控えられるなか先物の売りで下げ幅を一時600円超に拡大した。
    日経平均株価は前日の大幅上昇分をすべて吐き出し、相場格言にある「セル・イン・メイ(5月に売れ)」の展開となった。
     
    米国では高水準にある新規失業保険申請件数や3月の個人消費支出の大幅な落ち込みが確認され、投資家心理が冷え込んだ。新型コロナウイルスの発生源をめぐり、トランプ米政権が中国に貿易面で強硬な姿勢を示す可能性があるとの報道もあり、投資意欲は一段と減退した。
     
    市場からは「きのうは海外での経済活動再開の動きに対し、期待先行で上昇した面があるが、結果的に半値戻りで止められ、きょうは5連休を控えて利益確定売りが出やすかった。国内に材料はなく、連休中に海外市場がどう動くかがカギを握っている」との声が聞かれた。
     
    東証1部の出来高は13億6465万株、売買代金は2兆2980億円。騰落銘柄数は値上がり324銘柄、価下がり1807銘柄、変わらず40銘柄。
     

    業種別株価指数(33業種)は、海運業、鉄鋼、保険業、輸送用機器を中心に全業種が下落した。
     
    個別銘柄では、郵船、商船三井が下押し、日本製鉄も売られた。東京海上が安く、三菱UFJ、三井住友もさえない。日産自が大幅安で、トヨタも値を下げ、東エレク、ソニー、村田製、日本電産、ソフトバンクG、ファーストリテ、武田が安い。
     
    半面、ZHD、NTTドコモ、資生堂、中外薬、ニチレイが値を上げ、東京ガスは堅調を持続した。
     
     
    東証2部株価指数は前日比61.29ポイント安の5613.69ポイントと4日ぶり反落した。
    出来高1億0033万株。値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は304となった。
     
    個別では、金下建設、FRACTALE、GMOペパボ、ダイトーケミックス、丸藤シートパイルが売られた。
     
    一方、広栄化学工業、日本インシュレーションがストップ高。日本食品化工は一時ストップ高と値を飛ばした。リスクモンスター、リンコーコーポレーションなど3銘柄は年初来高値を更新。セキド、サイオス、デュアルタップ、川本産業、東京コスモス電機が買われた。
     

    日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比24円37銭(0.77%)安い3144円82銭だった。
    前日の米国株安などを背景に利益確定売りが先行した。前日の米国市場は、弱い経済指標を嫌気して売りが先行し、NYダウなど主要株価指数は反落した。前日に2万円の大台を回復した日経平均も値を消していることが投資マインドの委縮につながり、ジャスダック市場にも売りが波及した。また、ジャスダック平均は4月の1カ月で7%超上昇したため、市場では「利食い売りが増えた」とみているほか、大型連休を前にした持ち高調整売りも相場を押し下げた。

     
    個別ではアクセスグループ・ホールディングス、ランシステム、愛光電気、シンバイオ製薬、内外テックが売られた。
     
    一方、テラ、アスコットがストップ高。アクモス、JALCOホールディングス、細谷火工、リプロセル、小田原エンジニアリングが買われた。


    東証マザーズ指数は前日比2.85ポイント安の788.59ポイントと6日ぶり反落。
    前日の米国株安など外部環境の不安定さと大型連休前で動きづらく、東京株式市場全般が売り先行の展開となった。マザーズ市場は前日までの続伸があったものの、下落幅は比較的小さかった。
    メドレーやPSSが下落したほか、本田圭佑氏の個人ファンドが前日に保有株式の一部を売却したと明らかにしたマクアケは売られた。一方、アンジェスやUUUMが上昇したほか、1〜3月期の単独決算で黒字化を発表したすららネットが買われた。
     
    新興市場では下値でバイオ関連や医薬品関連、オンライン関連銘柄などに値動きに着目した個人の買いが入り相場を支えた。同日の日経ジャスダック平均株価と東証マザーズ指数の下落率は、日経平均株価の下落率(2.84%)よりも小さかった。
     
    緊急事態宣言は連休後も続く見通しだ。市場では連休後の相場見通しについて「新型コロナの関連銘柄の中でも『ポスト・コロナ』の値上がりが期待できるオンライン学習関連や医薬品関連銘柄と、短期的な上昇にとどまるテーマ性の強いイベント関連銘柄などとを選別する動きが出てきそうだ」との見方があった。
    値上がり銘柄数は84、値下がり銘柄数は231となった。
     
    個別ではレントラックス、プレシジョン・システム・サイエンス、sMedio、メドレー、ドラフトが売られた。
     
    一方、UUUM、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、フェニックスバイオがストップ高。アズームは一時ストップ高と値を飛ばした。ベガコーポレーション、JIG−SAW、すららネット、Jストリーム、アンジェスなど6銘柄は年初来高値を更新。ピアラ、ピースリー、ブランディングテクノロジー、ステムリム、ビープラッツが買われた。
     


    1日午前の日経平均株価は反落した。前日比463円28銭安の1万9730円41銭で終えた。
     
    前日のNYダウは反落しており、これを受け日経平均株価も軟調に推移し2万円台を割り込んだ。前日までの上昇もあり利益確定売りが先行する展開となっている。
    足元でやや薄れていた新型コロナウイルスの感染拡大による急速な景気悪化懸念が改めて意識された。
     
    日経平均は今週に入り前日終値時点で900円超上げていたこともあり、戻り売りに押された面もあった。政府が緊急事態宣言を延長すれば経済活動の再開が見通せず、日経平均の2万円台定着には時間がかかるとの見方もあった。時間外の米ダウ先物が軟調に推移したことも重荷となり、下げ幅は一時500円に迫った。
     
    日経平均は前日に400円超上昇。25日移動平均線からの大幅な上方乖離など、「テクニカル面からも利益確定売りが出やすい水準にある」という。東京株式市場は「5連休を控えて買いが入りにくい環境にある」だけに、午後の取引では持ち高整理の売りがかさむと想定されることで株価の戻りは期待しにくそうだ。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆658億円、売買高は6億3097万株だった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落した。東証1部の値下がり銘柄数は1860と全体の86%を占めた。値上がりは257、変わらずは52銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は、海運業、鉄鋼、保険業を中心に全業種が下落した。
     
    個別銘柄では、ソフトバンクグループやファーストリテイリングが安く、トヨタ自動車、ホンダやソニーが軟調。東京エレクトロンやアドバンテスト、SCREENホールディングスといった半導体関連株も安く、村田製作所や太陽誘電といった電子部品株も値を下げている。
    JR西日本、東京海上、日本製鉄、東レ、丸紅が売られた。
     
    半面、任天堂が高く、東ガス、アステラスや中外薬が買われた。UUUMはストップ高。NTTドコモ、タカラバイオやZホールディングスが値を上げた。Aimingが急伸している。

    東証2部株価指数は前日比53.72ポイント安の5621.26ポイントと4日ぶり反落した。
    出来高5464万株。値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は302となった。
     
    個別では、金下建設、GMOペパボ、ケミプロ化成、ダイトーケミックス、コマニーが売られた。
    一方、日本インシュレーションがストップ高。日本食品化工は一時ストップ高と値を飛ばした。セキド、川本産業、サイオス、イムラ封筒、デュアルタップが買われた。
     


    日経ジャスダック平均株価は4日ぶりに反落した。前引けは前日比21円46銭(0.68%)安い3147円73銭となった。前日の米株安を受けて運用リスクをとる姿勢が後退し、売りが優勢となった。ただ、リプロセルなどバイオ関連の一角には買いが集まった。
    大型連休入りを前に積極的に売り買いを手掛ける向きも少ないとみられ、全般は模様眺め気分の強い展開となりそうだ。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で274億円、売買高は7878万株。
    値上がり銘柄数は162、値下がり銘柄数は420となった。
     
    個別では、アクセスグループ・ホールディングス、ランシステム、愛光電気、ジェーシー・コムサ、エスエルディーは値下がり率上位に売られた。
     
    一方、テラ、アスコットがストップ高。リプロセル、SEMITEC、プロルート丸光、細谷火工、ストリームメディアコーポレーションが買われた。
     


    東証マザーズ指数は6日ぶりに反落した。前引けは前日比14.84ポイント安い776.60だった。前日の米国市場は、3月の個人消費支出など経済指標の悪化を受けてマザーズ市場にも売りが波及している。マザーズ市場では、個人投資家に人気の高いバイオ関連株などが騰勢を強めるなど、中小型株への物色人気は続いている。こうした流れが続くなら、マザーズ市場にも押し目買いなどが想定され、下げも限定的にとどまる場面も想定される。
    ただ、大型連休入りを前に積極的に売り買いを手掛ける向きも少ないとみられ、全般は模様眺め気分の強い展開となりそうだ。
     
    値上がり銘柄数は53、値下がり銘柄数は259となった。
     
    個別では、ドラフト、メドレー、プレシジョン・システム・サイエンス、sMedio、メディアシークが売られた。
     
    一方、UUUM、フェニックスバイオがストップ高。JIG-SAW、すららネット、Jストリーム、アンジェスは年初来高値を更新。Aiming、ステムリム、GMOメディア、アイリッジ、ブランディングテクノロジーが買われた。

    【寄り付き概況】

    1日午前の東京株式市場は、新型コロナ禍を背景とした経済指標の悪化で、NYダウ工業株30種平均が反落したことを受けて、日経平均株価は前日比201円72銭安の1万9991円97銭と、反落して始まった。
     
    前日のNYダウ工業株30種平均は288ドル安の2万4345ドルと反落した。米新規失業保険申請件数が高止まりしたほか、米4月シカゴ購買部協会景気指数も予想を下回り、米国景気に対する不透明感が警戒された。
    この流れを受け、東京株式市場も軟調にスタートした。あすからゴールデンウイーク(GW)の連休に入ることから、ポジション調整の売りが出る展開も予想される。為替は1ドル=107円20銭前後と円安水準で推移している。
     
    寄り付き時点で業種別では33業種中、23業種が高く、値上がりは鉱業、証券、鉄鋼、不動産など。値下がり上位に電力・ガス、その他製造、空運など。
     
     
    個別では、トヨタ、ファナック、ファーストリテが安く、ソフトバンクG、TDK、スクリンは軟調となっている。半面、富士通、花王、NTTドコモが買われている。

    テクニカル的にはヒノキヤ(1413)、北電事(1930)、ITM(2148)、DCM(3050)、信越(4063)、TYK(5363)、タツタ(5809)、ローツェ(6323)、グローリー(6457)、ソウルドアウト(6553)、アイコム(6820)、村田(6981)、TSテック(7313)、東京精(7729)、アイフル(8515)、ミニストップ(9946)が動兆。
     
    人気はBBタワー(3776)、TED(2760)、App(6177)、Vコマ(2491)、Jスト(4308)、日エスコン(8892)、ホロン(7748)、東洋合成(4870)、ゼンリン(9474)、セプティーニ(4293)、TAC(4319)、T&G(4331)、ユニチカ(3103)、朝日ネット(3834)。


     
     



    「フシを越え」
     
     
    NY株式市場は反落。
    経済指標は悪化。
    企業決算はマチマチ。
    「利食い売りの展開」との見方だ。
    週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は383万9000件。
    前週の444万2000件から減少したもの高水準。
    申請数は6週間で合計3000万件を超えた。
    S&P500は月間で33年ぶりの上昇率を記録。
    NYダウも1987年1月以来の上昇率。
    NASDAQは2000年6月以来の上げとなった。
    主要3指数とも2月の最高値から20%圏内に位置している。
    決算が好調だったフェイスブックは5.4%高。
    引け後に決算を発表したアップルは2%超上昇。
    一方アマゾンは5%超下落。
    10年国債利回りは0.645%。
    2年国債利回りは0.201%。
    一時0.176%まで低下した場面もあった。
    為替市場は月末の調整場面。
    ドルは対ユーロで下落し対円で上昇した。
    ドル円は107円台前半。
    恐怖と欲望指数は46→47。
     
     
    木曜の日経平均は寄り付き334円高、終値422円高と大幅に続伸。
    日足は2日ぶりの陽線。
    月足は昨年12月以来4カ月ぶりに今年初の陽線。
    3月9日以来となる2万円回復
    月間上昇率は6.75%で2017年10月の8.1%以来の大きさ。
    1月高値から3月安値にかけての下落幅の半値戻し(20237円)には少し届かなかった。
    TOPIXは3日続伸。
    東証マザーズ指数は5日続伸。
    東証1部の売買代金は3兆584億円と増加。
    値上がり1490銘柄(前日1330銘柄)。
    値下がり630銘柄(前日757銘柄)。
    新高値53銘柄(前日44銘柄)。
    新安値1銘柄(前日0銘柄)。
    騰落レシオは108.36(前日112.36)。
    NTレシオは13.79倍。
    サイコロは5勝9敗で41.67%。
    右肩上がりの25日線(19177円)からは5.30%のプラスかい離。
    右肩下がりの75日線は20944円。
    横ばって来た200日線(2175円)から7.16%のマイナスかい離。
    右肩上がりになった5日線(19687円)から2.57%のプラスかい離。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.845%(前日▲10.134%)。
    買い方▲14.131(前日▲15.458%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲14.026%(前日▲14.511%)。
    買い方▲23.288%(前日▲24.961%)。
    空売り比率は38.6%(25日ぶりの40%割れ)。
    空売り規制なしの比率は6.2%。
    Quick調査の4月24日時点の信用評価損率は▲24.70%(前週▲24.33%)と3週ぶりに小幅悪化。
    4月24日時点の裁定売り残は541億円増の2兆4125億円。
    3週連続の増加。
    当限は323億円増の2兆2595億円。
    翌限以降は218億円増の1530億円。
    同裁定買い残は508億円減の4772億円。
    4週連続の減少。
    当限は407億円減の3513億円。
    翌限以降は101億円減の1258億円。
    日経HVは30.7、日経VIは31.39。
    日経平均採用銘柄の予想PERは16.07倍(前日14.85倍)。
    EPSは1256円(前日1331円)。
    東証1部の全銘柄だと予想PERは17.35倍。
    PBRは0.96倍。
    BPSは21035円。
    225先物採用銘柄の益回りは6.22%。
    ドル建て日経平均は189.73(12月13日が219.64)。
    東証1部単純平均株価は17円高の1950円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1780円(前日1713円)。
    東証1部の時価総額は560兆円。
    シカゴ225先物終値は大証日中比70円安の19990円。
    高値20450円、安値19810円。
    大証夜間取引終値は日中比90円安の19970円。
    気学では「変化日にして、意外の仕成りを見せることあり」。
    連休明け木曜は「良く動く日にして前後場仕成りが変わる」。
    ボリンジャーのプラス1σが19772円。
    プラス2σが20368円。
    一目均衡の雲の上限は20237円。
    勝手雲の上限は19200円で14日連続勝手雲の上。
    RSIが70.05。
    RCIが59.78。
    3月10日のマドは20347円ー20613円。
    前日の9日のマドは21061円ー21220円。
    週足陽線基準は19783円。
    連休控えとなるかどうか。
    「持つリスク」と「持たないリスク」の相克。
     
    今年の曜日別勝敗(4月30日まで)

    月曜5勝10敗
    火曜8勝8敗
    水曜8勝8敗
    木曜7勝10敗
    金曜7勝8敗
     
    日銀はETF買い入れの基本要綱を一部改正。
    5月からは時価総額ではなく、市中流通残高を基準にするという。
    影響は「日経225に連動するETFの購入額増加」。
    全体の75%がTOPIX型、日経225型。JPX400400で案分する。
    この25%の部分の案分で日経が優位になるということ。
    ちなみに・・・。
    市中流通残高というのは日銀保有分を除外した時価総額。
    「NT倍率の上昇はあるだろう」との見方だ。
     
    木曜のNYダウは200ドル安の24345ドルと反落。
    NASDAQは25ポイント安の8889ポイントと反落。
    S&P500は27ポイント安の2912ポイントと反落。
    ダウ輸送株指数は251ポイント安の8377ポイント。
    SOX指数は3.70%下落。
    VIX指数は34.31。
    3市場の売買高は128億株(過去20日平均は123億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比70円安の19990円。
    ドル建ては大証比日中比25円安の20035円。
    ドル円は107.17円。
    10年国債利回りは0.645%。
    2年国債利回りは0.201%。
     
     
    スケジュールを見てみると・・・。
     
    【5月】陽線確率4勝6敗、(陽線確率40%)、過去15年8勝7敗(8位)
        気学では「月初めから売り場を探すこと。中旬・下旬安し」
     
     1日(金):鉱工業生産、消費動向調査、米ISM製造業景況感、ユーロ圏GDP速報値、ECB理事会、中国製造業PMI、大明日・鬼宿日
     4日(月):みどりの日で休場、米製造業受注、中国休場(→5日)
     5日(火):こどもの日で休場、米貿易収支、ISM非製造業景況感
     6日(水):振替休日で休場、緊急事態期限、米ADP雇用レポート
     5日(火):フェイスブック年次開発者会議「F8」(サンノゼ)
     7日(木):マネタリーベース、都心オフィス空室率、米消費者信用残高、中国貿易収支、変化日
     8日(金):オプションSQ、家計調査、米雇用統計、英国休場
    12日(火):景気動向指数、米消費者物価、財政収支、中国生産者・消費者物価、英国GDP、変化日
    13日(水):景気ウォッチャー調査、米生産者物価
    14日(金):マネーストック、米輸出入物価
    15日(金):国内企業物価指数、米小売り売上高、鉱工業生産、中国各種経済指標、下げの日
     
     
    良いGWを安全にお過ごしください。
     
     
    《兜町ポエム》
     
    「揺れる想い」(ZARD)
     
    揺れる相場、体じゅう感じて
    板と歩き続けたいin market dream
     
    相場が忍び足で近づくよ
    きらめく波がマーケット潤して
    こだわってた相場観をすべて捨てて
    今カイと決めたの
    こんな自分に合う銘柄はもう
    いないと半分あきらめていた
     
    揺れる株価、体じゅう感じて
    このままずっと持ち続けたい
    青く澄んだあの空のような
    マーケットと歩き続けたいin market dream
     
    カイと合図送る板の奥
    覗いてみる振りしてエンターした
    すべてをなくすのが怖いから
    株式から逃げてたの
    運命の出逢い確かねこんなに
    相場が変わっていくなんて
     
    揺れる株価、体じゅう感じて
    このままずっとそばにいたい
    いくつあやしい材料が来ても
    ときめき抱きしめていたいin market dream
     
    「東京株式マーケット」(宇宙戦艦ヤマト)
     
    さらば安値よ旅立つ板は
    東京株式市場
    チャートの彼方かつての高値
    運命背負い今飛び立つ
    必ずそこへ帰って行くと
    手を振る投資家に笑顔で答え
    ケタをはなれ5ケタの道へ
    はるばる望む東京株式マーケット
     
    さらば安値よ愛する株よ
    東京株式マーケット
    経済救う使命を帯びて
    戦う株価燃えるロマン
    誰かがこれをやらねばならぬ
    期待の市場が俺たちならば
    不毛をはなれ高値の道へ
    はるばる望む東京株式マーケット
     
     
    「フシを越えて」
     
    フシを越えて行こうよ
    戻りの空は朗らかに晴れて
    楽しい相場
    鳴るはカイの材料
    讃えよ我が株を
    いざゆけ遥か高値の
     
    フシを越えて
    フシを越えて行こうよ
    アフターコロナはうららかに澄みて
    嬉しい相場
    湧くはカイの材料
    讃えよわが株を
    いざ聞け高く希望の
    フシを越えて
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    萩原工業(7856)・・・動兆
     
    萩原工業に注目する。
    同社は樹脂繊維製品のほか機械部門も持ち原糸からの一貫生産に強み。
    都市再開発需要でコンクリート補強繊維や建築現場用シートが続伸。
    22年10月期に売上高330億円、経常利益33億円目標。

    (兜町カタリスト櫻井)

    5月1日の日経平均株価は反落後、弱含みの展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、1万9800円−2万円。
    4月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比288ドル安の2万4345ドルで終えた。1〜3月期の決算を発表した米アマゾン・ドット・コムや米アップルの株価が時間外取引で下げたことも、東京株式市場で投資家心理を冷やす要因になるだろう。
     
    日経平均は今週に入って900円超上昇し、前日には2カ月ぶりに2万円台を回復した。5連休を控えることもあり中長期的な資金の流入は控えられるとみられ、ポジション調整の売りが優勢となる場面もありそうだ。一方、値動きの軽い中小型株には、短期的な資金を中心に引き続き物色の矛先が向かいそうだ。
    市場では1万9900円が下値メドになるとの声があった。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同30日大阪取引所終値比70円安の1万9990円だった。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の前半(4月30日終値は106円59−61銭)、ユーロ・円が1ユーロ=117円台の前半(同116円00−04銭)と円安方向にあり、輸出関連銘柄には下支えとなりそう。
     
    日程面では、きょうは4月の都区部CPI、4月の自動車販売台数など。海外では4月の米ISM製造業景況感指数、3月の米建設支出など。欧州やアジア主要市場は休場。
     
    【好材料銘柄】
     
    ■ウェルネット<2428>
    7-3月期(3Q累計)経常が52%増益で着地・1-3月期も39%増益。
     
    ■日本食品化工<2892>
    今期経常は2.6倍増益、15円増配へ。
     
    ■アスコット<3264>
    上期経常は黒字浮上・通期計画を超過。
     
    ■システムリサーチ<3771>
    前期経常を23%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■テラスカイ<3915>
    今期最終を一転2.5倍増益に上方修正・最高益更新へ。
     
    ■すららネット<3998>
    1-3月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。
     
    ■Jストリーム<4308>
    前期経常は76%増で上振れ着地・12期ぶり最高益・1-3月期(4Q)経常は52%増益、今期業績は非開示。
     
    ■東和薬品<4553>
    前期経常を一転9%増益に上方修正・最高益更新へ。
     
    ■ペプチドリーム<4587>
    特殊ペプチドを用いた新型コロナウイルス感染症の抗ウイルス治療薬の研究開発を開始。
     
    ■フューチャー<4722>
    アンジェス <4563> や大阪大学が進める新型コロナウイルス感染症向けDNAワクチン共同開発に参画。抗体誘導ペプチド推定AIによって、抗原配列などの最適かつ効率的な設計に貢献し、次世代ワクチンの開発スピードを向上させる。
     
    ■倉元製作所<5216>
    東証が同社株式の上場維持を発表。また、20年12月期第2四半期に債務免除益11億円を特別利益に計上する。
     
    ■日本インシュレーション<5368>
    前期経常を26%上方修正・3期ぶり最高益更新へ。
     
    ■野村マイクロ・サイエンス<6254>
    前期経常を28%上方修正。
     
    ■アクモス<6888>
    7-3月期(3Q累計)経常は47%増益・通期計画を超過。
     
    ■クロップス<9428>
    前期経常を13%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■東京都競馬<9672>
    1-3月期(1Q)経常は42%増益で着地。
     
    ■カゴメ<2811>
    1-3月期(1Q)税引き前は47%増益で着地。
     
    ■オプティム<3694>
    新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の特別定額給付金事業を実施する地方公共団体にリモートサポートサービス「Optimal Remote」を無償提供。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    1(金)
    【国内】
    日銀金融政策決定会合議事要旨(3/16開催分)
    4月都区部消費者物価指数(8:30)
    4月新車販売台数(14:00)
    4月軽自動車販売台数(14:00)
    《決算発表》
    三井物、協和キリン、野村不HD、八十二、ジョイ本田、TKC、アクシアル、兼松、タキロンシーアイ、インソース、三協フロン、手間イラズ、イチネンHD、ハリマ化成G、電算システム、アルインコ、JIA、千趣会、JUKI、共和レザ、クリエート、ダイナックHD、高松機械、SDSバイオ、ジャパンF、東海リース、ニチダイ、シスロケ、京写、YKT、プロルート、東北化学、タウンニュース、セキド
     
    【海外】
    米4月ISM製造業景気指数(23:00)
    《米決算発表》
    エクソンモービル、シェブロン

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
    ■首相 緊急事態宣言の延長表明 「日常に戻るのは困難」
     
    ■経営難の中堅・中小に資本支援1兆円 官民ファンド通じ
     
    ■慶大 iPSの心筋細胞移植 厚労省へ計画提出
     
    ■三越伊勢丹<3099>
    など休業延長方針 緊急事態長期化にそなえ
     
    ■サイバーエージ<4751>
    電話応対業務をAIで自動化
     
    ■東芝<6502>
    営業益4倍弱 前期エネ部門の採算改善、目標の1400億円届かず
     
    ■パナソニック<6752>
    太陽電池再建進まず マレーシア工場売却に遅れ
     
    ■トヨタ<7203>ホンダ<7267>
    自動車大手増産 中国工場を通常稼働に 
     
    ■アルビス<7475>
    4月の既存店売上高10%増 まとめ買い客増加
     

    [概況]

     
    30日の欧米為替市場は、米ドル売り、欧州通貨買いの動きが目立った。はっきりした材料は出ていないが、米ドル売りに関しては、経済活動再開が待ち望まれる中、それまでリスクの回避先として選ばれていた米ドルの買いを解消する動きが出たのか、との声が聞かれた。ユーロドルの動きを見ると、NY時間に入ってから買いが活発になり、それまで1.085ドル台としていた水準を一気に1.095ドル台まで回復させた。
     
    なお、注目されたECB理事会だが、政策金利は据え置かれ、一部で期待されていた追加の量的緩和も「拡大する用意がある」に留められた。これを受けた為替市場に目立った反応は見られなかった。さて、1日の東京外国革市場は、豪ドル円の動きに注目した。昨日は、大台である70.00円を一時的ではあるが上抜ける展開を見せており、本日も同水準を窺う相場付きとなりそうだ。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

     
    4月30日のNYダウ工業株30種平均は前日比288ドル14セント(1.2%)安の2万4345ドル72セントと反落で終えた。
    景気悪化を示す米経済指標の発表が相次ぎ、投資家心理を冷やした。ダウ平均は前日に約1カ月半ぶりの高値をつけていたため、利益確定売りも出やすかった。
    ダウ平均は4月に入り、新型コロナ感染封じ込めのため、事実上停止している経済活動の再開に向けた動きへの期待から11.1%上昇した。米メディアによると、上昇率は1987年1月(13.8%)以来の大きさとなった。
     
    朝方発表された米新規失業保険申請件数は、約380万件と高水準が継続した。新型コロナの影響が本格化し始めた3月中旬から6週間の累計は3000万件を超え、深刻な労働市場の悪化を示した。3月の米個人消費支出(PCE)も過去最大の落ち込みとなった。また、シカゴ購買部協会が発表した4月の景気指数は前月から12.4ポイント低下の35.4と11年ぶりの低水準だった。
    こうした経済指標が投資家心理を冷やし、幅広い業種で売りが先行した。
     
    市場では「米経済が後退期に入り、相場が再び下げる可能性が意識された」との声が聞かれた。業績が景気の影響を受けやすい銀行株や資本財株をはじめ幅広い銘柄に売りが出た。
     
    米経済活動の再開期待や新型コロナウイルスの治療薬開発の進展を好感して、ダウ平均は4月に入って前日までに12%上昇していた。3月下旬の直近安値からは3割強戻しており、利益確定や持ち高調整の売りが出やすかった。
     
    ダウ平均の構成銘柄では保険のトラベラーズやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが下落。30日朝に発表した2020年1〜3月期決算が減収減益となった外食のマクドナルドも小幅安で終えた。
     
    セクター別では自動車・自動車部品や耐久消費財・アパレルが大きく下落した一方、小売りや家庭・パーソナル用品が上昇した。
     
    ナスダック総合株価指数は前日比25.16ポイント(0.3%)安の8889.55で終えた。半導体やバイオ製薬の一角が下落し、指数の重荷になった。一方、前日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表したSNS(交流サイト)大手のフェイスブックは大幅高。同様に前日発表した決算が予想以上だったソフトウエアのマイクロソフトも高い。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    24,345.72−288.14
    S&P500種
    2,912.43−27.08
    ナスダック
    8,889.551−25.159
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,694.20−19.20
    NY原油(ドル/バレル)
    18.91+0.07
    円・ドル
    107.08 - 107.09+0.49


     

    【シカゴ日本株先物概況】

    30日のシカゴ日経平均先物6月物は前日比410円安の1万9990円で引け、30日の大取終値を70円下回った。
    週次新規失業保険申請件数が過去6週間で3000万件に達したほか、3月個人消費支出(PCE)は過去最大の落ち込みを記録するなど悲惨な結果となり投資家心理が悪化を手掛かりに、日経平均先物は米株とともに売られた。月末の持ち高調整の動きもあった。
     
    週間の新規失業保険申請件数は383万9000件となり、6週間で3000万件を超えた。シカゴ購買部協会の4月の景気指数は11年ぶりの低水準に落ち込んだ。
    この日の6月物安値は1万9810円、高値は2万0450円。
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    19990 ( -70 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    20035 ( -25 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】


    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 5901.21(−214.04)
    30日のFTSE100種総合株価指数は4日ぶりに反落した。前日の終値に比べ214.04ポイント安い5901.21と全面安となった。
    時価総額の大きい英・オランダ系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルが戦後初の減配を発表するなど、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済的なダメージの大きさが企業決算によって浮き彫りとなった。欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表に対する失望や、英通貨ポンド高にも圧迫され、この日の安値圏で引けた。
     
    個別銘柄では、シェルは11%安で取引を終えた。同社は30日、2020年1〜3月期の調整後純利益が前年同期比46%減の28億6000万ドル(約3050億円)だったと発表。減配にも踏み切り、失望売りが広がった。
    銀行株の下げも目立った。ロイズ・バンキング・グループが7%安と急落し、他の銀行株にも売りが波及した。ロイズは30日、20年1〜3月期の税引き前利益が前年同期比95%減の7400万ポンドだったと発表。大幅減益を嫌気した売りが出た。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 10861.64(−246.10)
    30日のドイツ株式指数(DAX)は4日ぶりに反落した。終値は前日と比べて246.10ポイント(2.2%)安の10861.64だった。
    欧州主要600社の株価指数であるストックス600も下落し、終値は同7.03ポイント(2.0%)安の340.03だった。低調な決算を発表した銘柄に売りが膨らんだ。
    4月の失業率が5.8%と市場予想(5.2%)を上回った。きょう開催のECB理事会の結果を見極めたく、様子見姿勢が強まっている。
     

    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4572.18(−98.93)
    フランス株は小幅高。1-3月期GDPが前期比5.8%減と市場予想(同4.0%減)より悪化したものの、特段材料視されていない。

05月01日 毎日コラム
【攻略法】血液型別、女性の口説き方
・・・続き

05月02日 マーケットコメント

05月03日 マーケットコメント

05月04日 マーケットコメント

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05月06日 マーケットコメント

05月07日 マーケットコメント



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