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【市況一覧】
日経平均株価
22,329.94 -88.21 08/07
TOPIX
1,546.74 -3.14 08/07
マザーズ
1,035.19 +12.05 08/07
日経JASDAQ
3,432.71 -1.63 08/07
為替(USD/JPY)
79.14 -0.17 05:59
NYダウ平均
27,433.48 +46.50 08/07


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05月10日 マーケットコメント


    週明けの市場は日経平均が3日続伸。終値は前週末比211円高の2万390円で、3月6日以来、およそ2カ月ぶりの水準まで値を戻してきた。
    前週末の米株高や国内で新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化していることが買い材料に。特定警戒都道府県を除く県で段階的に緊急事態宣言の解除が進むとの期待も買いを誘ったようだ。日経平均は2万円台を固めるような動きに入りつつある。
    失速はしたものの、先週末の8日に500円超上昇したことを鑑みるとかなり強い動き。
    日足の一目均衡表では雲の上に浮上しており、ここからさらに上値が軽くなる展開も期待できる。
     
    あす12日の日経平均株価は上値の重い展開か。
    西村経済再生担当大臣は10日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言に関し、「特定警戒都道府県以外の34県の多くが、宣言の解除が視野に入ってくる」と述べた。欧米に続く経済活動再開への期待感が11日の日本株高につながり、引き続き相場の支えとして意識されよう。
    決算銘柄にも派手に上昇する銘柄が多く散見される中、明日は後場の取引時間中に決算を発表する予定のトヨタの動向が注目される。
    同社の株価は安値圏から持ち直しつつあるものの、足元では6500円近辺でのもみ合いが続いており、やや戻りが甘い。ただそれだけに、同社が決算を受けてもみ合い上放れの反応を見せるのであれば、出遅れ感のある銘柄を見直す流れが一段と強まると考える。
    同社はPBRでは依然として1倍を割り込む水準にある。このところはグロース株の値動きが良くなってはいるが、バリュー株の巻き戻しにも注意を払っておきたい局面だろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(11日現在)
     
    22986.47  ボリンジャー:+2σ(13週)
    22142.24  均衡表雲上限(週足)
    21717.35  200日移動平均線
    21648.26  26週移動平均線
    21313.23  ボリンジャー:+1σ(13週)
    21302.91  ボリンジャー:+3σ(25日)
    21269.84  均衡表雲下限(週足)
    20782.73  75日移動平均線
    20645.13  ボリンジャー:+2σ(25日)
     
    20390.66  ★日経平均株価11日終値
     
    20237.07  均衡表雲上限(日足)
    20237.07  均衡表基準線(週足)
    19987.35  ボリンジャー:+1σ(25日)
    19971.46  6日移動平均線
    19855.13  均衡表転換線(日足)
    19639.99  13週移動平均線
    19638.81   新値三本足陰転値
    19329.57  25日移動平均線
    19307.82  ボリンジャー:-1σ(26週)
    19090.69  均衡表基準線(日足)
     
     

    [概況]

     
    11日の東京外国為替市場はリスク選好の流れが強まり、円が主要通貨に対して売られた。具体的には、米ドル円が高値107.025円、ユーロ円が高値116.605円、豪ドル円が高値70.160円まで上昇している。この円売りに関しては特段材料が出ていないため、先週の米雇用統計の結果を好感するムードが、週明けの東京市場でも継続したのだろう。さて、この後の為替市場は、米ドル円の動きに注目したい。
     
    日足チャートを見ると、実線が20日移動平均線(107.10円近辺)に接近してきており、ここを突破できるかがポイントとなりそうだ。仮に同水準を上抜けた場合、次の目標は一目均衡表の雲の上限(107.60円近辺)が視野に入ってきそうだ。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

    【大引け概況】
    11日の日経平均株価は3日続伸し、前週末比211円57銭高の2万0390円66銭で終えた。終値としては3月6日以来の高値水準。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:40 容量:6.06M

    過去のマーケット動画はこちら
     
     東証株価指数(TOPIX)は22.34ポイント高の1480.62と、ともに続伸した。
     国内で新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化しているのを踏まえ、重点対策が必要な「特定警戒都道府県」を除く県で段階的に緊急事態宣言の解除が進むとの期待が買いを誘った。
    前週末の米国株が経済活動再開への期待から大幅上昇したのも支えに、海外の短期筋が先物の買い戻しを進めて日経平均を押し上げた。買い戻しが一巡した後場には次第に膠着感が強まった。
     
    ウイルス感染者の減少は経済活動制限の成果とも言え、「制限を緩和すれば感染第2波が訪れる可能性もある」など、慎重姿勢を崩さない市場関係者は少なくない。
    日本株は前週末も大幅高となっていたため、この日は利益確定売りも出て、午後の日経平均株価はやや上値の重さが目に付いた。足元では経済活動再開の期待先行や、売っていた銘柄の買い戻しを背景にした株高の側面が強く、「ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の改善が具体的に確認できるまでは中長期の投資家は買いづらい」との見方が多い。最近の相場上昇ペースが速く短期的な高値警戒感が強まったこともあり、大引けにかけて伸び悩んだ。
     
    8日に発表された4月の米雇用統計は非農業部門の就業者数が2050万人減るなど厳しい内容だったが、「毎週発表される失業保険の申請件数で、4月の雇用が大幅に悪化することは分かっていた」(民間シンクタンク)とされ、この日の売り材料にはならなかった。
     
    JPX日経インデックス400は続伸し、終値は前週末比186.19ポイント高の1万3253.30だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、22.34ポイント高の1480.62で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆2098億円。売買高は13億1355万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1728と、全体の約8割を占めた。値下がりは398銘柄、変わらずは45銘柄だった。
     
     

    業種別株価指数(33業種)は、空運業、海運業、鉄鋼、非鉄金属などが上昇率上位。下落は証券・商品先物取引業、医薬品など。
     
    個別銘柄では、ファーストリテ、リクルートHDが買われ、OLCがにぎわい、ソフトバンクG、三菱UFJ、東京海上が堅調で、ANAHDやJALは大幅高。日本製鉄、住友鉱、JFE、商船三井は大きく値を上げた。三菱商は続伸。SUMCOが急伸し、東エレク、ソニー、トヨタも上昇した。三越伊勢丹やJフロントも買われた
     
    半面、エムスリーや富士フイルム、レーザーテックが軟調で、任天堂は続落した。野村、塩野義、中外薬は反落した。


    東証2部株価指数は前週末比115.73ポイント高の5827.54ポイントと3日続伸した。
    出来高1億2569万株。値上がり銘柄数は346、値下がり銘柄数は87となった。
     
    個別では、テクノフレックス、アクロディア、ダイトーケミックス、大和重工、宮入バルブ製作所など6銘柄がストップ高。ファーマフーズ、北日本紡績、倉庫精練、日本インシュレーションは一時ストップ高と値を飛ばした。はごろもフーズ、広栄化学工業、森尾電機など5銘柄は年初来高値を更新。PALTEK、ギグワークス、ラオックス、TBグループ、高松機械工業が買われた。
     
    一方、マナック、クシム、ショクブン、セントラル総合開発、ぷらっとホームが売られた。

     


    日経ジャスダック平均は前週末比59円63銭高の3253円12銭と3日続伸した。
    米株市場では経済活動再開への動きが相次いでいることを好感する買いが優勢で東京株式市場もこの流れに追随した。国内でも新型コロナの感染者数の伸びが鈍化していることで、経済活動再開への思惑が空売りの買い戻しを誘っている。日経平均は高く始まった後も上値を伸ばした。
    ジャスダックでは、ワークマン、フェローテックが大幅高となり、プロルートも急伸した。マクドナルドは底堅い。半面、出前館が安く、リプロセルは下押した。
    値上がり銘柄数は535、値下がり銘柄数は114となった。
     
    個別では、テラ、エスエルディー、エヌアイシ・オートテック、小倉クラッチ、プロルート丸光など7銘柄がストップ高。レイ、共和工業所は一時ストップ高と値を飛ばした。イーサポートリンク、ヒロセ通商、ホロン、トレイダーズホールディングス、ホテル、ニューグランドなど7銘柄は年初来高値を更新。札幌臨床検査センター、セレスポ、ANAP、ツクイスタッフ、シンポが買われた。
     
    一方、日本パレットプール、クレオ、出前館、マキヤ、リプロセルが売られた。
     


    東証マザーズ指数は前週末比10.32ポイント高の833.12ポイントと反発。
    欧米中心に都市封鎖の解除方針を示すなど経済活動の再開に向けた動きが見られ、投資家心理が改善。株式市場はコロナ禍で悪化した景気を先取りする展開となった。
    バイオ株への売りが先行して前場は軟調に推移したが、東京市場全般の堅調地合いにも乗ってプラス浮上した。
    利益を確保しながら次の銘柄に投資する「循環物色の動きが続いている」ことで、売り注文が一巡した後は切り返す底堅い値動きだった。
    値上がり銘柄数は234、値下がり銘柄数は83となった。

    値上がり銘柄数は234、値下がり銘柄数は83となった。
     
    個別では、ZUU、クックビズ、コンヴァノ、トゥエンティーフォーセブン、ジャパンインベストメントアドバイザーがストップ高。Aiming、アクアライン、あんしん保証、ブティックスは一時ストップ高と値を飛ばした。メディネット、マネーフォワード、HENNGE、BASE、フロンティア・マネジメントなど6銘柄は年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー、フォースタートアップス、アズーム、ベストワンドットコム、HANATOUR JAPANが買われた。
     
    一方、すららネット、cotta、NexTone、バーチャレクス・ホールディングス、Kudanが売られた。

     
     
    「その差は2馬身?」
     
    3月9日のマドは20347円―20613円。
    ここに挑戦中。
    3月6日のマドは21061円―21220円。
    半値戻りが20318円。
    4月30日高値が20365円。
    終値ベースが欲しい月曜日。
    戻りの2万円台定着へ2度目の挑戦。
    日経平均2万円が限界と言っていた市場関係者が今度は「21000円が限界」。
    所詮、誤差の範囲のような気もするが・・・。
     
     
    市場関係者岡本さんのメルマガは「目標株価なんて分かるはずない(笑)」。
    すごく納得できるし清々しさが感じられる。
    そもそも・・・。
    競馬だって「○○が勝ちそうだ」という予想はあっても「何分何秒で走って、その差は2馬身」なんて予想は聞かない。

    「目標株価はいくらですか」と聞かれることがあります。
    誰も先のことは分からないのですから「分からない」、
    もしくは・・・。
    「目標株価は分からないが、上昇トレンドが崩れるまで上がる」と答えるのが正解と思います。
    でも、マーケット雑誌では「間違えてもいいから(笑)書いてくれ」と言われる。
    そうしたときは仕方なく過去のチャートを見て、フシ、高値、移動平均線、過去の上げ率などから適当に(笑)目標株価を書く。
    そんなものです。
     
     
    日経平均採用銘柄PER16.84倍
    1株利益 1198.28円(5月8日)
    20年大発会 1639.92円 
    19年大発会 1763.93円 
    18年大発会 1519.48円
    17年大発会 1180.37円
    最大値
    19年7月25日 1795.09円


    (櫻井)。


    東証マザーズ指数は前週末比2.42ポイント安の820.38ポイントと続落。
    前週末に米国市場は、米雇用統計の悪化が市場予想を下回ったことなどを受け、買いが優勢となり、NYダウなど主要株価指数は続伸した。日経平均株価も続伸していることは相場にプラスに働いている。このところマザーズ市場をけん引していたアンジェスなど先駆したバイオ関連株の一角が値を崩しているため、「こうした流れが継続するのか、それとも決算などを受けて中小型への循環物色が強まるのか確認したい」との指摘もあり、模様眺めムードが広がる場面となっている。
    アンジェスは大幅安で、午前の取引では売買代金が日経レバを除いて全市場トップとなった。PSSやUUUMも安い。
     
    値上がり銘柄数は231、値下がり銘柄数は85となった。
     
    個別では、アンジェス、フェニックスバイオ、サマンサタバサジャパンリミテッド、すららネット、アドバンスト・メディアは値下がり率上位に売られた。
     
    一方、トゥエンティーフォーセブン、ジャパンインベストメントアドバイザーがストップ高。クックビズ、あんしん保証、ブティックスは一時ストップ高と値を飛ばした。マネーフォワード、HENNGE、フロンティア・マネジメント、プレシジョン・システム・サイエンスは年初来高値を更新。ドラフト、ZUU、シェアリングテクノロジー、NATTY SWANKY、ミクリードは値上がり率上位に買われた。
     

     
    11日午前の日経平均株価は続伸し、前週末比287円49銭高の2万0466円58銭で終えた。
     
    前週末の米国市場では、新型コロナウイルスの影響で停滞している経済活動の再開期待を背景に主要株価指数がそろって上昇した。11日の東京株式市場も米市場の強い地合いを引き継いで朝から買いが優勢となり、日経平均はじりじりと上げ幅を広げた。
     
    安倍晋三首相は同日の衆院予算委員会で、国内の新型コロナウイルス感染症の状況について「収束への道を着実に進むことができている」との認識を示した。
    一部では政府が特定警戒都道府県を除く34県について、14日の一括解除を検討していると伝わった。緊急事態宣言の解除が段階的に進んで経済活動が徐々に再開するとの期待が高まった。
    また、前週末に発表した2020年1〜3月期決算が事前予想を上回ったSUMCOなど、「11日は、業績関連の材料も当たりの日だった」との声も聞かれた。
    世界的に景気が悪化する中でも半導体需要は比較的底堅く、関連株が買われていることも日経平均を押し上げた。
     
    日経平均は2万0500円近辺では伸び悩む場面が目立った。最近の相場上昇ペースが速く、利益確定売りが出やすかったほか、米ホワイトハウスで新型コロナウイルスの感染者が相次いでいることなどが重荷となった。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆151億円、売買高は6億1456万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1626と、全体の7割超を占めた。値下がりは466銘柄、変わらずは75銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は、空運業、海運業、鉄鋼、陸運業が上昇率上位になった。証券・商品先物取引業、電気・ガス業などは下落。
     
    個別では、ソフトバンクG、ファーストリテが買われ、リクルートHD、OLCは大幅高。アルプスアルやミネベアが買われている。日産自やマツダなど自動車株、ANAHDやJALの空運株も上昇が目立った。スクリンやSUMCOも高い。日本製鉄が大きく値を上げ、三菱UFJ、住友鉱、JR東日本上は上昇した。
     
    半面、富士フイルム、レーザーテックが反落し、任天堂は続落。エムスリーや野村、中外薬などが売られた。
     
    東証2部株価指数は前週末比95.40ポイント高の5807.21ポイントと3日続伸した。
    出来高7456万株。値上がり銘柄数は344、値下がり銘柄数は85となった。
     
    個別では、アクロディア、宮入バルブ製作所がストップ高。北日本紡績、日本インシュレーションは一時ストップ高と値を飛ばした。はごろもフーズ、広栄化学工業など4銘柄は年初来高値を更新。TBグループ、大和重工、RVH、鉄人化計画、ラオックスが買われた。
     
    一方、マナック、川本産業、さいか屋、セントラル総合開発、兵機海運が売られた。


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前週末比52円06銭高い3245円55銭と、3月上旬の水準を回復した。
    前週末の米株高を引き継ぎリスクを取る動きが優勢だった。米雇用統計は戦後最悪の失業率となったが、事前に織り込みが進んでおり、米株式市場では経済活動再開への動きが相次いでいることを好感する買いが優勢で、東京株式市場もこの流れに追随した。
    国内で新型コロナウイルスの感染者数の伸びが鈍化し、段階的な緊急事態宣言の解除への期待が高まり投資家心理が上向いた。ワークマンなど日用品関連株が買われた。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で321億円、売買高は8659万株
    値上がり銘柄数は505、値下がり銘柄数は118となった。
     
    個別では、共和工業所、小倉クラッチ、セレスポ、札幌臨床検査センターがストップ高。エスエルディーは一時ストップ高と値を飛ばした。ヒロセ通商、トレイダーズホールディングス、ホテル、ニューグランドは年初来高値を更新。プロルート丸光、ツクイスタッフ、ANAP、鴨川グランドホテル、レイが買われた。
     
    一方、日本パレットプール、出前館、クレオ、リプロセル、リリカラが売られた。
     

    【寄り付き概況】

    11日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前週末比154円64銭高の2万0333円73銭。国内で新型コロナウイルスの感染者数の伸びが鈍化し、重点対策が必要な「特定警戒都道府県」以外の多くで緊急事態宣言の解除が視野に入ったことで投資家心理が上向いた。経済活動の制限緩和などを背景に前週末の米国株が大幅上昇したのも支援材料になっている。
     
    注目された4月の米雇用統計は新型コロナウイルスの影響で失業率が1929〜1930年代の大恐慌以来の水準となったが、これについては織り込みが進んでいたこともあり、前週末の米国株市場では、NYダウ、ナスダック総合指数ともに大きく上昇した。
     
    日経平均はこれに追随する展開。ただ日経平均は前週末に米国に先駆けて大幅高に買われており、足もとはその分上値が重くなっている。国内で本格化する企業の決算発表を横にらみに積極的に上値を買い進む動きは想定しづらい。
     
    東京外国為替市場では、円が1ドル=106円台後半(前週末終値は106円37−38銭)、1ユーロ=115円台後半(同115円13−17銭)で取引されている。
     
    個別では、トヨタ、ソニー、ソフトバンクGが買われ、東エレク、アドバンテス、信越化などの半導体関連株が上昇。また、TDK、太陽誘電、日本電産、ファナックが高く、JFE、日本製鉄、コマツ、日立建機も値を上げている。このほか、デンカ、住友化、富士フイルム、カネカが堅調で、ファーストリテは続伸している。
     
    半面、野村、アイロムG、シャープ、ホシデンが下落、任天堂は続落している。


    テクニカル的にはサカタタネ(1377)、タマホーム(1419)、NIPPO(1881)、協和エクシオ(1951)、フィード・ワン(2060)、メンバーズ(2130)、SMS(2175)、サニーサイド(2180)、NJS(2325)、なとり(2922)、マクニカ富士(3132)、ティーライフ(3172)、Cominix(3173)、サンセイラン(3277)、あさひ(3333)、稲葉製作(3421)、ボルテージ(3639)、積水樹(4212)、扶桑薬(4538)、ダイト(4577)、ID(4709)、トーセ(4728)、ニチレキ(5011)、エンビプロ(5698)、平河ヒュ(5821)、ダイニチ(5951)、EG(6050)、M&Aキャ(6080)、ツガミ(6101)、LITARICO(6187)、レオン自(6272)、オーイズミ(6428)、キッツ(6498)、QB(6571)、芝浦メカ(6590)、IDEC(6652)、リオン(6823)、OBARA(6877)、オプテックス(6914)、ドウシシャ(7483)、イオン北(7512)、サイゼリア(7581)、タカラトミー(7867)、NISSHA(7915)、リンテック(7966)、兼松(8020)、岩谷(8080)、三益半(8155)。毎日コム(8908)、エシライン(9078)、ゼンリン(9474)、東宝(9602)、東映(9605)、アイネス(9742)、アルテック(9972)が動兆。
     
    人気はサマンサ(7829)、プロルート(8256)、メタップス(6172)、アイロム(2372)、電産シス(3630)、セック(3741)、ファンケル(4921)、シグマク(6088)、スパークス(8739)、串カツ(3547)、アイスタイル(3660)、ウチダエスコ(4699)、JIA(7172)。


     


    「挑戦」
     
    週末のNY株式市場で主要3指数はそろって続伸。
    4月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月から2050万人減で着地。
    1930年代の大恐慌以降で最大の落ち込みとなったが市場予想の2200万人減ほどは減少しなかった。
    失業率は14.7%と戦後最悪となったものの市場予想の16%ほど悪化しなかった。
    「新型ウイルス感染に関する情報が重要視されており、経済指標は看過される傾向がある」という珍妙な解釈。
    「知ったらおしまい」みたいなものだろう。
    NASDAQは昨年12月以来の5連騰で年初からの下落を解消。
    今年の安値(6631.42 3/23)から37.5%上昇
    10年国債利回りは0.684%。
    2年国債利回りは0.160%。
    ドル円は106円台後半。
    VIX(恐怖)指数は27.98に低下。
    2月26日以来の30ポイント割れ。
    恐怖と欲望指数は40→45。
     
    週間ベースでNYダウは2.6%高、NASDAQは6.0%高、S&P500は3.5%高。
    それぞれ3週ぶりの反発。
     
     
    週末の日経平均は寄り付き298円高、終値504円高と大幅続伸。
    日足は2日連続の陽線。
    米中対立への懸念が後退したとの見方から買い物優勢の展開。
    「米雇用統計の悪化は織り込み済み」との見方だ。
    週間では559円高。
    週足陽線基準19674円をクリアし2週連続陽線。
    SQ値20073.69円も終値ベースで上回っで「幻」脱却。
    TOPIXは高値引けで反発。
    アンジェスが12日ぶりに反落し東証マザーズ指数も反落。
    東証1部の売買代金は2兆3913億円。
    値上がり1835銘柄(前日1118銘柄)。
    値下がり287銘柄(前日989銘柄)。
    新高値39銘柄(前日31銘柄)。
    新安値0銘柄(前日2銘柄)。
    4月28日以来4日ぶりのゼロ。
    騰落レシオは107.56(前日97.22)。
    NTレシオは13.84倍。
    サイコロは6勝6敗で50.0%。
    右肩上がりの25日線(19270円)からは4.71%のプラスかい離。
    右肩下がりの75日線は20829円。
    横ばって来た200日線(21723円)から7.11%のマイナスかい離。
    右肩上がりになった5日線(19887円)から1.47%のプラス。
    3日ぶりに上回りサポートされた格好だ。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.641%(前日▲9.731%)。
    買い方▲13.292%(前日▲14.294%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲14.912%(前日▲13.404%)。
    買い方▲21.084%(前日▲19.345%)。
    空売り比率は41.6%(3日連続の40%超)。
    空売り規制なしの比率は6.7%。
    5月1日時点の信用売り残は156億円減の7762億円。
    2週連続の減少。
    同信用買い残は11億円減の1兆9200億円。
    3週ぶりの減少。
    金額ベースでの信用倍率は2.47倍(前週は2.43倍)。
    日経HVは29.8、日経VIは30.35。
    日経平均採用銘柄の予想PERは16.84倍(前日16.61倍)。
    EPSは1198円(前日1184円)。
    東証1部の全銘柄だと予想PERは18.35倍。
    PBRは0.96倍。
    BPSは21019円。
    225先物採用銘柄の益回りは5.97%。
    配当利回りは1.97%と2%割れ。
    ドル建て日経平均は189.69(12月13日が219.64)。
    東証1部単純平均株価は35円高の1961円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1741円(前日1692円)。
    東証1部の時価総額は558兆円。
    シカゴ225先物終値は大証日中比70円高の20210円。
    高値20235円、安値19770円。
    大証夜間取引終値は日中比90円高の20230円。
    気学では「下押しを見せると小底をつくり、上放れると反落」。
    火曜は「戻り売り方針の日」。
    水曜は「押し込んでも戻す日。悪目買い方針良し」。
    木曜は「不時の高下を見せる日。逆張りで駆け引きせよ」。
    金曜は「逆向かいの日。大いに高きは売り、安きは買い」。
    ボリンジャーのプラス1σが19895円。
    プラス2σが20521円。
    一目均衡の雲の上限は20237円。
    なかなか抜けない重い雲だ。
    下限は19021円。
    勝手雲の上限は19355円で16日連続勝手雲の上。
    RSIが56.34。
    RCIが71.98。
    13週線(19883円)は上抜けた。
    52週線が21640円。
    26週線が21780円。
    3月9日のマドは20347円ー20613円。
    前日の6日のマドは21061円ー21220円。
    半値戻りが20318円。
    4月30日高値が20365円。
    戻りの2万円台定着へ2度目の挑戦。
     
     
    週間ベースで日経平均株価は2.9%高、2週続伸(累計4.8%上昇)。
    TOPIXは1.9%高、2週続伸(同2.6%上昇)。
    東証マザーズ指数は4.3%高、5週続伸(同38.6%上昇)。
    日経ジャスダック平均は1.5%高、2週続伸(同3.6%上昇)。
    東証2部指数は1.7%高、2週続伸(同4.1%上昇)。
    東証REIT指数は5.8%高、2週続伸(同6.7%上昇)。
    マザーズはアンジェス(4563)690円→から1523円まで120.7%上昇がけん引。
    高値(2455円)まで5週間で255.8%(3.55倍)となった。
     
     
    今年の曜日別勝敗(5月8日まで)

    月曜5勝10敗
    火曜8勝8敗
    水曜8勝8敗
    木曜8勝10敗
    金曜8勝9敗。
     
    4月の雇用統計速報値で非農業部門の就業者数が前月比2050万人減で過去最大の減少。
    これまでの最悪は1945年9月の第2次世界大戦終戦直後の195.9万人減。
    09年3月のリーマンショック直後でも80万人減だった。
    失業率は戦後最悪となる14.7%に急上昇。
    リーマンショック時のピーク(09年10月、10.0%)や第2次世界大戦後の最悪期(1982年12月、10.8%)を超えた。
    大恐慌直後の1940年以来、80年ぶりという歴史的な水準に悪化した。
    因みに30年代の大恐慌時は推計で約25%だという。
     
    週末のNYダウは455ドル高の24331ドルと続伸。
    NASDAQは141ポイント高の9121ポイントと5日続伸。
    S&P500は48ポイント高の2929ポイント。
    ダウ輸送株指数は281ポイント高の8332ポイントと続伸。
    SOX指数は2.94%上昇。
    VIX指数は27.98。
    3市場の売買高は101億株(過去20日平均は114億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比70円高の20210円。
    ドル建ては大証比日中比110円高の20250円。
    ドル円は106.65円。
    10年国債利回りは0.684%。
    2年国債利回りは0.160%。
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    ジェネパ(3195)・・・動兆
     
    ジェネレーションパスに注目する。
    同社はインテリアや家具、衣料品などのネット通販「リコメン堂」運営。
    提携先ファミマの電子マネー利用者向けの新サイト(19年7月開始)が通期化。
    業績は復調


    (兜町カタリスト櫻井)


     


    [概況]
     
    今週の外国為替市場は、豪ドル円の動きに注目したい。まず、先週の動きをおさらいすると、豪ドル円は週の前半こそ67円台辺りで冴えなかったが、週後半にかけては買いが優勢となり水準を69円台まで回復させるに至った。
    この背景としては、発表された豪州の貿易収支の結果や豪中銀の緩和を示唆する声明が挙げられる。さて、今週の豪ドル円は、先週の上昇の流れがこのまま継続するか注目だ。
     
    今週は、14日に豪州の4月雇用統計が予定されており、結果次第では豪ドル円に動意が生まれる可能性が高い。仮に上昇した場合は、大台である70.00円を無難に突破できるかがポイントだろう。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    11日の日経平均株価は買い先行後、上値が重い展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万円−2万300円。
    8日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比455ドル高の2万4331ドルで終えた。新型コロナの発生源を巡る米中対立が先鋭化するとの懸念が後退した。
    米国株高もあり、日経平均株価は3日続伸スタートとなりそう。
    西村経済再生担当大臣は10日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言に関し、「特定警戒都道府県以外の34県の多くが、宣言の解除が視野に入ってくる」と述べた。経済活動正常化への期待感も支えとなりそう。
    ただ、前週末8日は、時間外取引で米株価指数先物が上昇していたことを受け、上げ幅を拡大していた面もあり、戻り待ちの売りに上値を抑えられることも想定される。市場では2万円が下値メドになるとの声が聞かれた。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、8日の大阪取引所終値比70円高の2万210円だった。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=106円台の半ば(前週末8日終値は106円37−38銭)、ユーロ・円が1ユーロ=115円台の半ば(同115円13−17銭)と小動き。
     
     
    日程面では、4月27日に開催された日銀金融政策決定会合の主な意見が朝方取引開始前に開示される。このほか、4月の輸入車販売など。海外市場はマレーシアが休場となる
     
    国内では企業の決算発表が続く。三越伊勢丹ホールディングス(3099)や塩野義製薬(4507)、ソフトバンク(9434)、ローム(6963)が20年3月期決算を、ブリヂストン(5108)が1〜3月期決算を発表する。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■デジタルアーツ<2326>
    今期経常は53%増で2期ぶり最高益、5円増配へ。
     
    ■シダー<2435>
    前期経常を一転18%増益に上方修正。
     
    ■ぐるなび<2440>
    前期経常は47%増益で上振れ着地・1-3月期(4Q)経常は3.3倍増益、今期業績は非開示。
     
    ■テクノスジャパン<3666>
    前期経常を2.7倍上方修正。
     
    ■フィックスターズ<3687>
    上期経常を60%上方修正。
     
    ■ヴィンクス<3784>
    1-3月期(1Q)経常は25%増益で着地。
     
    ■ライオン<4912>
    1-3月期(1Q)税引き前は3.1倍増益で着地。
     
    ■エヌアイシ・オートテック<5742>
    前期経常が上振れ着地・今期は3.5倍増益、2円増配へ。
     
    ■N・フィールド<6077>
    1-3月期(1Q)経常は83%増益で着地。
     
    ■JALCOホールディングス<6625>
    今期経常は45%増益へ。
     
    ■NEC<6701>
    前期最終を54%上方修正・23期ぶり最高益更新へ。
     
    ■全国保証<7164>
    今期経常は3%増で9期連続最高益、16円増配へ。
     
    ■あんしん保証<7183>
    前期経常を26%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■PALTEK<7587>
    上期経常を一転2.4倍増益に上方修正。
     
    ■クロップス<9428>
    発行済み株式数(自社株を除く)の6.25%にあたる60万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月12日から10月31日まで。
     
    ■サコス<9641>
    上期経常は43%増益で上振れ着地。
     
    ■ニチイ学館<9792>
    MBO(経営陣が参加する買収)による株式の非公開化を目指す。米ベインキャピタル系の投資ファンドがTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株1500円で8日終値を30%上回る水準。買い付け期間は5月11日から6月22日まで。
     
    ■カナミックネットワーク<3939>
    上期経常が20%増益で着地・1-3月期も26%増益。
     
    ■パートナーエージェント<6181>
    グループ会社のメイションが完全無料のマッチングアプリ「スマ婚デート」をリリース。また、オンライン婚活パーティーを全国で開始。
     
    ■宮入バルブ製作所<6495>
    今期経常は3.3倍増益へ。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    11(月)
    【国内】
    日銀金融政策決定会合の「主な意見」(4/27開催分)
    《決算発表》
    ソフトバンク、三菱電、ブリヂストン、塩野義、アサヒ、日清食HD、三菱重、大ガス、ローム、ホシザキ、ブラザー、JR九州、スズケン、LIXIL G、千葉銀、日本ハム、静岡銀、日野自、グリコ、山九、ヤオコー、セリア、ミツコシイセタン、ショーボンド、ツムラ、ニプロ、東海カ、丸和運輸、伊予銀、五洋建、三菱食品、Tナカヤマ、護士コム、群馬銀、カチタス、ニチアス、東京精、加藤産業、能美防、オプトラン、エスケー化研、プリマハム、ナガワ、アイフル、亀田菓、西松建、東洋紡、紀陽銀行、JESHD、ゼリア新薬、日鉄物産、三菱ロジ、川崎船、ラウンドワン、LIXILビ、あらた、イリソ電子、松屋フーズ、ゲオHD、テクマトリックス
     
    【海外】
    《米決算発表》
    マリオット・インターナショナル


    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     



    《マーケットストラテジーメモ一覧へ》


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    《マーケットストラテジーメモ》5月1週

     
    【推移】
     
    27日(月):
    週末のNY株式市場は反発。ジョージア州は全米に先駆けて新型コロナ流行で休止状態にある経済活動の一部を再開。市場は経済活動の迅速な再開を評価した格好だ。アップルとマイクロソフト1%超の上昇。ボーイングは6%超下落。週間ではS&P500が1.3%、NYダウが1.9%、NASDAQが0.2%の下落。S&P500採用銘柄の第1四半期利益は15%減の見通し。
     
    日経平均株価は521円高の19783円と反発。一時19800円台に乗せた場面もあり日中値幅は409円。4月17日の終値19897円(高値19922円)が見えてきた恰好。日銀金融政策決定会合で追加の金融緩和を決定。ほぼ事前報道に沿った内容だったが、その後は株価指数先物買いを交えて堅調な足取り。
    時間外取引で米株価指数先物が一段高となったことも支えとなった。東証1部の売買代金は2兆113億円。SBG、武田薬が上昇。アマノ、インフォコムが下落。
     
    28日(火):
    週明けのNY株式市場でNYダウは358ドル高の24133ドルと4日続伸。「段階的に経済活動を再開させる動きが拡大。景気が回復に向かい始めると期待した買いが優勢」との解釈。前週に新型コロナ対応として4800億ドル規模の追加の経済対策が成立。FRBもFOMCで積極的な金融緩和を続ける方針。
    これらを背景にNYダウ一時430ドル高まで上昇幅を拡大した。個別ではディズニーやJPモルガン・チェースなどが上昇。一方、WTIの期近物が一時約30%下落したことからエネルギーセクターは軟調。
     
    日経平均株価は12円安の19771円と小幅反落。休日前の様子見モードという声もある。東証一部の売買代金は2兆1141億円。パナソニック、エーザイが上昇。三菱ケミカル、京セラが下落。
     
    30日 (木):
    火曜のNY株式市場は反落。「ハイテク株が売られる一方、割安な景気循環株には買いが入った。経済活動が再開し、成長が戻るとの期待感が拡大」との見方。コンファレンス・ボード消費者信頼感指数は86.9。3月の118.8から大幅に低下し2014年6月以来約6年ぶり低水準となった。
    水曜のNY株式市場で主要3指数は大幅反発。NYダウは532ドル上昇で反発。ラッセル2000指数は4.8%高で6日続伸。恐怖と欲望氏指数は42→46。
     
    日経平均株価は422円高の20193円と反発。「新型コロナウイルスの治療薬を巡る期待感から、経済活動の再開への思惑が広がった」との解釈。TOPIXは3日続伸。アルプス、安川が上昇。ドコモ、KDDIが下落。日経平均採用銘柄の予想PERは16.07倍(前日14.85倍)。EPSは1256円(前日1331円)。
     
    1日(金):
    NY株式市場は反落。経済指標は悪化。企業決算はマチマチ。「利食い売りの展開」との見方だ。週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は383万9000件。前週の444万2000件から減少したもの高水準。申請数は6週間で合計3000万件を超えた。 決算が好調だったフェイスブックは5.4%高。引け後に決算を発表したアップルは2%超上昇。一方アマゾンは5%超下落。
     
    日経平均株価は574円安の19619円と反落。下落幅は4月1日以来1カ月ぶりの大きさ。米経済指標の悪化と米株安を受けて、新型コロナウイルスによる急速な景気悪化が改めて意識され売りが優勢。東証1部の売買代金は2兆2980億円。東ガス、SMCが上昇商船三井、日本製鉄が下落。
    日経平均採用銘柄の予想PERは16.50倍(前日16.07倍)。EPSは1189円(1331円→前日1256円)。東証1部の全銘柄だと予想PERは17.85倍。
     
    7日(木):
    週末のNY株式市場で主要3指数は続落。NYダウが622ドル安となるなど主要指数は2%超の下落。週間でもマイナスとなった。週明けのNY株式市場は小幅に3日ぶりの反発。ハイテクセクター中心に堅調展開。原油価格の上昇も好感された。火曜のNY市場で主要株価指数は続伸。「ロックダウン(都市封鎖)措置を緩和する動きの米国内外での拡大を好感」との解釈。ヘルスケア関連セクターの上昇が全体のけん引役となった。
    水曜のNY株式はNYダウ平均とS&P500が反落。NASDAQは続伸。ADP全米雇用レポートで民間部門雇用者数は2023万6000人減少。減少幅は過去最悪。
     
    連休明け東京株式市場で日経平均株価は55円高の19674円と小幅反発。「欧米での経済活動の再開や中国の貿易統計の改善を好感する買いが優勢」との解釈。TOPIXは続落。東証1部の売買代金は2兆2877億円。信越、東エレが上昇。紅、JALが下落
     
    8日(金):
    木曜のNY株式市場で主要3指数は上昇。オンライン決済サービスのペイパルが14%上昇。行動制限でオンライン販売が増加し第2四半期に決済需要が回復するとの見通しが好感された。中国の貿易統計で4月のドル建て輸出が前年比3.5%増で着地。大幅な減少を見込んだ市場予想に反して増加したことは買い材料視。
     
    週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は316万9000件。解雇の動きが小売りや外食産業から拡大。一部の地域で経済活動が再開し始めたものの、失業保険申請が高い水準を推移する可能性が指摘された。
     
    日経平均株価は504円高の20179円と高値引けとなり続伸。TOPIXも高値引け。米中対立への懸念が後退したとの見方から買いもの優勢の展開。米雇用統計は大幅な悪化が見込まれるが「悪化は既に相場に織り込まれており材料出尽くしで株価は上がる可能性もある」という見方だ。週足陽線基準19674円をクリアし週足陽線。暫定SQ値20073.69円も終値ベースで上回って「幻」脱却。東証1部の売買代金は2兆3913億円。SBG、物産が上昇。任天堂、ZHDが下落。
     
    (2) 欧米動向
     
    NYダウの4月の月間上昇率11.08%は1987年1月の13.82%以来の33年3か月ぶりの記録。
    NASDAQの4月の上昇率15.44%は2000年6月の16.61%以来20年ぶりの記録。
    S&P500は月間で33年ぶりの上昇率を記録。
     
    米第1四半期の実質GDP速報値が年率換算で前期比4.8%減。
    2008年第4四半期以来の大幅な落ち込みで着地。
    ISM製造業景気指数は41.5と前月の49.1から低下。
    2009年4月以来の低水準。
    1カ月としての低下幅は08年10月以降で最大となった。
     
    4月の雇用統計速報値で非農業部門の就業者数が前月比2050万人減で過去最大の減少。
    これまでの最悪は1945年9月の第2次世界大戦終戦直後の195.9万人減。
    09年3月のリーマンショック直後でも80万人減だった。
    失業率は戦後最悪となる14.7%に急上昇。
    リーマンショック時のピーク(09年10月、10.0%)や第2次世界大戦後の最悪期(1982年12月、10.8%)を超えた。
    大恐慌直後の1940年以来、80年ぶりという歴史的な水準に悪化した。
    因みに30年代の大恐慌時は推計で約25%だという。
     
    (3)アジア・新興国動向
     
    3月5日に開幕するはずだった中国全人代。
    今月22日に開幕し28日までの1週間開催される予定となった。
    例年の会期は約2週間だが、新型コロナウイルスの感染防止の観点から異例の短期開催。
    ただ開催予定が決まったということは中国に関しては一歩前進ということになろう。
     
     
    【展望】
     
    スケジュールを見てみると・・・。
     
    12日(火):景気動向指数、米消費者物価、財政収支、中国生産者・消費者物価、英国GDP、変化日
    13日(水):景気ウォッチャー調査、米生産者物価
    14日(金):マネーストック、米輸出入物価
    15日(金):国内企業物価指数、米小売り売上高、鉱工業生産、中国各種経済指標、下げの日
    18日(月):GDP改定値、米NAHB住宅価格指数、変化日
    19日(火):米住宅着工件数
    20日(水):機械受注、訪日外客数
    21日(木):貿易統計、米CB景気先行指数、フィラデルフィア連銀製造業景況感、中古住宅販売
    22日(金):消費者物価指数
    23日(土):イスラム・ラマダン明け
    25日(月):独IFO景況感
    26日(火):企業向けサービス価格指数、全産業活動指数、CB消費者信頼感、S&P住宅価格指数、シカゴ連銀全米活動指数、FHFA住宅価格指数、新築住宅販売
    27日(水):米ベージュブック、変化日
    28日(木):米GDP、耐久財受注、
    29日(金):失業率、鉱工業生産、消費動向調査、米個人所得、鬼宿日・大明日・神吉日、(ビルダーバーグ会議)
    31日(日):中国製造業PMI
     
     
    日銀はETF買い入れの基本要綱を一部改正。
    5月からは時価総額ではなく、市中流通残高を基準にするという。
    影響は「日経225に連動するETFの購入額増加」。
    全体の75%がTOPIX型、日経225型。JPX400400で案分する。
    この25%の部分の案分で日経が優位になるということ。
    ちなみに・・・。
    市中流通残高というのは日銀保有分を除外した時価総額。
    「NT倍率の上昇はあるだろう」との見方だ。

    (兜町カタリスト 櫻井英明)

    [株価材料]
     
    ■マイナンバーの「通知カード」が5月末に廃止へ 切り替え促す(CNET)
     
    ■森永乳業<2264>
    「次亜塩素酸水」活用広がる生成装置売上3.5倍
     
    ■メディアドゥ<3678>
    電子図書館の導入費用を無料に
     
    ■マネーフォワード<3994>
    スタートアップ株の買い手紹介
     
    ■ライオン<4912>
    ハンドソープの生産能力3割増に
     
    ■みらか<4544>
    抗原検査週40万件態勢へコロナ簡易キット13日承認
     
    ■クボタ<6326>
    米アグリテックと連携 シリコンバレーに拠点
     
    ■ダイキン<6367>
    協調融資で2000億円調達 三井住友銀などから
     
    ■NEC<6701>
    進む「脱ハンコ」が米大手と組みサービス開始
     
    ■ソニー<6758>ANA<9202>系
    遠隔操作ロボ開発 接客で活用も
     
    ■マクセル<6810>や村田製作所<6981>
    体温計電池 増産相次ぐ 
     
    ■マツダ<7261>
    3000億円規模の融資要請 3メガ銀などに
     
    ■アルムとレオクラン系<7681>
    コロナ疑い患者の胸部を遠隔診断
     
    ■ヤオコー<8279>
    20.3期営業益過去最高 「巣ごもり」効果
     
    ■川崎汽船<9107>
    20.3期経常益70億円 コンテナ船好調
     
    ■JR東<9020>
    羽田新駅 国が工事担い借用 当初案2倍超の本数確保
     
    ■白洋舎<9731>
    クリーニングに抗ウイルス効果
     
     

05月11日 毎日コラム
老後のために無理なく貯める方法
・・・続き



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