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    [概況]

    27日 東京外国為替市場において新興国通貨がやや売られる展開となっている。特にトルコリラ円は、5月1日に14.61円の安値を付けて以降しっかりとした値動きに変化し、昨日16円の大台を回復していたが、本日はやや上げ一服商状に。目立った材料が出現したわけではなかったが、テクニカル面においては短期の相対力指数が80付近にあることから高値警戒感が意識された模様。
     
    また、一目均衡表において27日現在、雲の下限が16.12円となっていることも買い方の利益確定の動きを促進させたとみられる。いずれにしても、上げ道中の調整的な取引と考えられそうで、引き続き押し目買い有利の展開を予想したい。


    [提供:カネツFX証券株式会社]

    【大引け概況】
    27日の日経平均株価は3日続伸し、前日比148円06銭高の2万1419円23銭と2月27日以来3カ月ぶりの高値で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:11 容量:10.4M

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    朝方は、きのう連騰した反動で、利益確定売りに弱含んで始まった。いったん上げに転じたが、株価指数先物売りに軟化し、一時2万1142円72銭(前日比128円45銭安)まで下落する場面があった。
    一巡後は、経済活動が正常化に向かうとの見方から、空売りしていた投資家の買い戻しが続いた。証券や銀行、鉄鋼、海運など、これまでの上昇相場で出遅れていた景気敏感株を中心に買われた。
     
    日経平均の3日間の上げ幅は1031円に達した。相場の値動きに追随する商品投資顧問(CTA)などの機械的な買いが入っているとの声が聞かれた。日本時間27日午後のNYダウ工業株30種平均先物が堅調に推移したことも支援材料となった。
     
    上値抵抗水準として意識される26週移動平均近辺では売りが出て、上値が重かった。朝方は香港情勢を巡る米中対立激化への警戒感から日経平均は100円超下げる場面もあった。
     
    市場からは「新型コロナワクチンの話もあって、経済正常化への動きを織り込んでいる。売り方の買い戻しが主体だが、二番底シナリオは変わりつつある。米中対立がこじれれば、下げるだろうが、むしろいい押し目になる」との声が聞かれた。
     
    また、戻り足の速さから「テクニカル面での過熱感が高まっている」との声は少なくないが、利益確定売りを吸収しながら上昇が続いている。27日は東証1部売買代金が2兆円台後半まで膨らみ、「相場のボリュームも出てきた」との声が上がっていた。
     
    JPX日経インデックス400は3日続伸。終値は前日比125.62ポイント高の1万3933.23だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、14.74ポイント高の1549.47で終えた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆8756億円と4月30日以来、約1カ月ぶりの高水準だった。売買高は17億6330万株だった。
    東証1部の値上がり銘柄数は1431、値下がりは662、変わらずは77銘柄だった。
     
    業種別株価指数(33業種)は、証券・商品先物取引業、保険業、ゴム製品の上昇が目立ち、下落は空運業、陸運業、不動産業など。

    個別銘柄では、野村や東京海上が値を飛ばし、三菱UFJ、三井住友も大幅高。第一生命HD、りそなHD、野村が買われた。ファーストリテ、ソフトバンク、トヨタ、ホンダが値を上げ、ブリヂストンやキーエンス、日本製鉄も上昇した。ソニーも強含んだ。タカラバイオが急騰した。
     
    半面、東エレク、JAL、ANAが安く、JR東海も軟調で、住友不、三井不は下落した。ソフトバンクGが値を下げ、任天堂はさえない。オリンパス、東エレクが下げた。
     
     
    東証2部株価指数は前日比25.89ポイント高の6129.15ポイントと3日続伸した。
    出来高1億2612万株。値上がり銘柄数は283、値下がり銘柄数は145となった。
     
    個別では、石井表記、共和コーポレーション、セキドがストップ高。ラオックス、オプティマスグループは一時ストップ高と値を飛ばした。北海道コカ・コーラボトリング、ベース、木村工機、野村マイクロ・サイエンス、大黒屋ホールディングスは年初来高値を更新。フュートレック、ワイズテーブルコーポレーション、ぷらっとホーム、アートスパークホールディングス、恵和が買われた。
     
    一方、大興電子通信がストップ安。フレンドリーは年初来安値を更新。ユーピーアール、フジックス、内海造船、赤阪鐵工所、パシフィックネットが売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価は9日続伸した。終値は前日比16円38銭高い3390円50銭で、3月3日以来、約2カ月半ぶりの高値をつけた。
    朝方は、新興市場は利益確定売りが先行した。日経平均株価の上昇を背景に、個人投資家などの買いが優勢となった。
    緊急事態宣言の全面解除を受けて、外出自粛の影響を受けやすいとして軟調だったアパレルなどの銘柄が買われた。半面、一部の巣ごもり消費やテレワーク関連銘柄には利益確定の売りも出た。全般は狭い値幅でのもみ合い展開となっていた。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で609億円だった。売買高は1億9862万株。
    値上がり銘柄数は412、値下がり銘柄数は216となった。
     
    個別では、ジェイホールディングス、No.1、エコミックがストップ高。東洋合成工業、不二ラテックス、ヤマックス、ハーモニック・ドライブ・システムズ、ハマイなど7銘柄は年初来高値を更新。GFA、大日光・エンジニアリング、SAMURAI&J PARTNERS、日本テレホン、ザインエレクトロニクスが買われた。
     
    一方、エヌジェイホールディングス、タカチホ、チエル、ドーン、ヨシタケが売られた。
     
     
     


    東証マザーズ指数は前日比3.05ポイント高の955.63ポイントと反発した。
    東京株式市場全般は買い優勢の展開が続いて日経平均株価は3日続伸したが、新興市場は前日に続いて利益確定売りが先行する場面があるなど、相対的に弱い動きとなった。
    「相場の上昇傾向が続き、過熱感が出ている」ことから、朝方はマザーズ、ジャスダックの両市場ともに利益確定売りが先行した。
    オンコリスが値を上げ、MDNT、メルカリもしっかり。半面、アンジェス、Aimingはさえない。大商いの続くアンジェスが軟化した一方で、他のバイオ関連株や好材料銘柄に投資資金が流入した。地合いは強く、プラス圏に転じる銘柄がじわじわと増えた。
    売買代金は概算で2000.82億円。騰落数は、値上がり182銘柄、値下がり126銘柄、変わらず13銘柄となった。

     
    個別では、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、リファインバース、ブランディングテクノロジー、アディッシュ、和心がストップ高。サイジニア、コンヴァノは一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ、Aiming、フーバーブレイン、アイ・ピー・エス、プレシジョン・システム・サイエンスなど6銘柄は年初来高値を更新。イルグルム、アルー、Macbee Planet、ファンデリー、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングスが買われた。
     
    一方、BASE、ベルトラ、アドベンチャー、ビザスク、Link−Uが売られた。
     


    27日午前の日経平均株価は小幅に反落した。午前終値は前日比4円94銭安の2万1266円23銭だった。
     
    朝方は利益確定売りが先行した。日経平均は15日以降、約1400円上昇し、2万1000円台を回復。25日移動平均線(26日時点で2万0011円20銭)からの上方乖離率が6%を超えた。
    東証1部の騰落レシオも130%を上回るなど、「短期的な相場の過熱感が意識されやすい環境になっている」という。このため、取引開始直後には利益確定売りがかさみ、前日比130円近く下落する場面があった。

    売り注文が一巡した後は、世界的に経済活動が再開され始めていることで、景気回復への期待感が押し目買いを誘発。日経平均はプラス圏に浮上した。
    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界各国で矢継ぎ早に策定された「金融緩和策や財政政策が投資家心理を支えている」形となり、株価下落場面では押し目を拾う動きが活発化しやすくなっている。
     
    ただ、前日終値を挟んで方向感の定まらない動きに終始した。結局前引けは小幅ながらマイナス圏で着地した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆3351億円、売買高は8億1645万株だった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸した。東証1部の値下がり銘柄数は1014、値上がりは1059、変わらずは92銘柄だった。

     
    業種別株価指数(33業種)は、陸運業、空運業、不動産業などが下落し、上昇は海運業、鉄鋼、証券・商品先物取引業など。
     
    個別銘柄では、JR東日本、JR東海が安く、JAL、ANA、三井不、菱地所はさえない。ソフトバンクG、ファーストリテが値を下げ、東エレク、レーザーテックが大幅安で、ソニー、任天堂、トヨタも軟調となっている。
     
    半面、商船三井、郵船が上伸し、日本製鉄、野村が高く、三菱UFJ、三井住友も堅調。ソフトバンク、タカラバイオが買われている。
     
    東証2部株価指数は前日比21.89ポイント高の6125.15ポイントと3日続伸した。
    出来高7861万株。値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は153となった。
     
    個別では、共和コーポレーション、セキドがストップ高。石井表記、ラオックス、オプティマスグループは一時ストップ高と値を飛ばした。北海道コカ・コーラボトリング、野村マイクロ・サイエンス、大黒屋ホールディングスは年初来高値を更新。木村工機、スガイ化学工業、アートスパークホールディングス、イクヨ、FRACTALEが買われた。
     
    一方、大興電子通信が一時ストップ安と急落した。フレンドリーは年初来安値を更新。フジックス、鈴与シンワート、パシフィックネット、インタートレード、赤阪鐵工所が売られた。

     


    東証マザーズ指数は前日比5.55ポイント安の947.03ポイントと続落。
    前日の米国市場は、新型コロナウイルスワクチン開発への期待感や世界的な経済活動の再開期待を映して、NYダウなど主要株価指数は急反発した。外部環境は良好で、投資家心理が向上しているが、マザーズ市場は、急ピッチの上昇に対する警戒感から利益確定売りの展開となっている。
    値上がり銘柄数は141、値下がり銘柄数は167となった。
     
    個別では、BASE、イントランス、ミンカブ・ジ・インフォノイド、うるる、ブティックスが売られた。
     
    一方、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、リファインバースがストップ高。ブランディングテクノロジー、和心は一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ、プレシジョン・システム・サイエンスは年初来高値を更新。イルグルム、オンコリスバイオファーマ、アライドアーキテクツ、アルー、トゥエンティーフォーセブンが買われた。


    日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比7円高い3381円12銭だった。新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が解除され、経済再開期待での買いが続いた。
    最近の株高を受けた利益確定売りと、経済活動の再開を手掛かりにした押し目買いが継続し、方向感の定まらない値動きだった。外出自粛の影響を受けやすい飲食店などの銘柄が買われた。半面、一部のテレワーク関連銘柄には利益確定の売りも出た。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で349億円、売買高は1億2174万株。
    値上がり銘柄数は335、値下がり銘柄数は242となった。
     
    個別では、No.1、エコミックがストップ高。東洋合成工業、ヤマックス、ハーモニック・ドライブ・システムズ、ティムコなど5銘柄は年初来高値を更新。大日光・エンジニアリング、燦キャピタルマネージメント、オービス、KeyHolder、ザインエレクトロニクスが買われた。
     
    一方、エヌジェイホールディングス、SEMITEC、チエル、グラファイトデザイン、ヨシタケが売られた。

    【寄り付き概況】


    27日の日経平均株価は小動きで始まった。始値は前日比21円86銭安の2万1249円31銭。前日に大幅高した反動で小口の利益確定売りが先行した。
     
    前日の欧米株市場が総じて高く、NYダウが500ドルを超える上昇で約2か月半ぶりの高値をつけており、これを受けて東京市場でもリスク選好の流れが意識されている。
    直近発表された市場予想を上回る堅調な米経済指標も強気の拠りどころとなる。
     
    ただ、緊急事態宣言の全面解除を材料に日経平均は前日に大きく上値を伸ばしていたこともあり、2万1000円台前半では戻り売り圧力も強い。前日に先物主導で上がった主力株は上値が重く、中小型材料株の個別物色に流れが傾く可能性がある。
     
     
    個別では、トヨタ、ソフトバンクG、ソニーが売られ、東エレク、アドバンテス、信越化の半導体関連株も値を消している。JAL、ANA、JR東日本、JR西日本、JR東海も下落し、武田、第一三共の薬品株の一角も軟調。このほか、京セラ、TDK、任天堂も値を下げている。
     
    半面、三菱UFJ、三井住友、みずほFGのメガバンク株が買われ、日本製鉄、JFEの鉄鋼株、コマツ、日立建機の建機株も値を上げている。三菱マ、三井金、住友鉱の非鉄株が堅調で、村田製、ファナック、キーエンスも上昇している。


    テクニカル的には清水建(1803)、東亜建(1885)、トーエネ(1946)、ダイダン(1980)、サニーサイド(2180)、寿(2222)、明治(2269)、サイネックス(2376)、神戸物産(3038)、マクニカ富士(3132)、八洲電(3153)、ウィンパ(3183)、ビーロット(3452)、エコナック(3521)、エコナック(3521)、JMHD(3539)、三菱総研(3636)、AGS(3648)、日本アジア(3751)、住友化(4005)、アイカ工(4206)、ぴあ(4337)、武田(4502)、富士製薬(4554)、太陽(4626)、洋インキ(4634)、ワタベ(4696)、日オラクル(4716)、セントラル(4801)、北興化(4992)、TYK(5363)、東京網(5981)、旭ダイヤ(6140)、津田駒(6217)、オカダアイ(6294)、アイチ(6345)、椿本チ(6371)、レイズネク(6379)、CKD(6407)、日ピス(6461)、ジェイテクト(6473)、芝浦メカ(6590)、ホーチキ(6745)、帝通工(6763)、MSOL(7033)、アルビス(7475)、オリンパ(7733)、メニコン(7780)、トランザ(7818)、エイベクス(7860)、菱鉛筆(7976)、グローブラ(7990)、スターゼン(8043)、阪和興(8078)、正栄食(8079)、稲畑産(8098)、トーホー(8142)、いなげや(8182)、八十二(8359)、百十四(8386)、日証金(8511)、野村(8604)、三井不(8801)、JR東(9020)、JR東海(9022)、飯野海(9119)、ANA(9202)、テレ東(9413)、コネクシオ(9422)、メタウォ(9551)、東宝(9601)、常磐興(9675)、西尾レント(9699)、ニチイ学館(9792)、関西スパ(9919)、プレナス(9945)、アークス(9948)、やまや(9994)が動兆。
     
    人気は日ケミ(6997)、技研(6289)、セレスポ(9625)、モブキャ(3664)、イトーキ(7972)、エルテス(3967)、コシダカ(2157)、Ubicom(3937)、カーブス(7085)、手間いらず(2477)、PSS(7707)、立造(7004)、THK(6481)、オープンドア(3926)、インタート(3747)。
     
     


     
    「逆風でこそ上がる凧」
     
    3連休明けのNY株式市場は上昇。
    NYSE(ニューヨーク証券取引所)はトレーディングフロアでの取引を再開。
    3月23日の閉鎖以来のこととなった
    NYダウは25000ドル。
    NASDAQは9500ポイント。
    S&P500は3000ポイントをそれぞれ回復した場面があった。
    「新型コロナウイルスワクチンや経済活動再開を巡る期待が買い要因」との見方だ。
    S&P500が節目の3000ポイントを超えたのは3月5日以来。
    同23日の直近下値からは最大で約38%戻した。
    2月に付けた最高値からは11.7%下げた水準。
    引けにかけて上昇幅を縮小した背景はブルームバーグの報道。
    「トランプ政権は中国の当局者や企業、金融機関に対する制裁を検討している」を嫌気した。
    米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は「新型コロナなどを巡ってトランプ大統領は中国に対し怒り心頭」とコメントした。
    JPモルガン・チェースのダイモンCEOは「年後半の貸倒引当金について増やす必要はない」とコメント。
    これは金融セクターの上昇につながった。
    4月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済)は年率換算で前月比0.6%増の62万3000戸。
    市場予想は21.9%減の48万戸だった。
    CB消費者信頼感指数は86.6と前月の85.7から小幅上昇。
    市場予想は87.5だった。
    10年国債利回りは0.694%。
    2年国債利回りは0.173%。
    ドル円は107円台後半。
    恐怖と欲望指数は50→50。
    マケナニー報道官は「トランプ大統領が香港国家安全法制定の動きに不快感を示している。
    中国による支配が進めば香港が金融ハブにとどまるのは困難」とコメント。
    市場の焦点はコロナではなく香港に対する米中の姿勢となってきた。
     
     
    週明けの日経平均は寄り付き186円高、終値529円高と大幅に続伸。
    日足は2日連続の陽線。
    ジリジリと上値を追い終値ベースで3月5日以来約3か月ぶりに21000万台を回復した。
    「緊急事態宣言が全面解除。
    経済活動の再開が見えてきたことで好感買いと売り方が買い戻し」という解釈だ。
    これで火曜は10勝9敗。
    日経ジャスダック平均は8日続伸。
    マザーズ指数は反落。
    東証1部の売買代金は2兆5326億円と4日ぶりに2兆円超。
    値上がり1734銘柄(前日1857銘柄)。
    値下がり384銘柄(前日259銘柄)。
    新高値103銘柄(前日79銘柄)。
    新安値銘0銘柄(前日1銘柄)。
    騰落レシオは132.95(前日121.35)。
    NTレシオは13.86倍。
    サイコロは7勝5敗で58.33%。
    右肩上がりの25日線(20011円)からは6.30%のプラスかい離。
    右肩下がりの75日線は20315円。
    横ばって来た200日線(21656円)から1.78%のマイナスかい離。
    右肩上がりの5日線(20709円)から2.71%プラスかい離。
    上に控えているのは26週線(21452円)、52週線(21616円)が控えている。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.287%(前日▲14.012%)。
    買い方▲7.870%(前日▲8.751%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲20.046%(前日▲24.909%)。
    買い方▲10.296%(前日▲10.056%)。
    空売り比率は37.5%(2日連続40%割れ)。
    空売り規制なしの比率は6.7%。
    5月22日時点の信用売り残は293億円増の8320億円。
    2週連続の増加。
    同信用買い残は210億円増の2兆442億円。
    2週連続の増加。
    金額ベースでの信用倍率は2.46倍(前週は2.52倍)。
    日経HVは24.3、日経VIは26.72。
    日経平均採用銘柄の予想PERは19.83倍(前日22.88倍)。
    EPSは1072円(前日906円)。
    暫定PERは16.13倍。
    東証1部全銘柄だと予想PERは23.28倍(前日25.05倍)。
    前期基準では17.44倍。
    225のPBRは1.04倍。
    BPSは20453円(前日20334円)。
    東証1部全銘柄のPBRは1.16倍。
    225先物採用銘柄の益回りは5.04%(前日4.37%)。
    配当利回りは1.72%。
    ドル建て日経平均は197.27(12月13日が219.64)。
    東証1部単純平均株価は33円高の2088円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1719円(前日1732円)。
    東証1部の時価総額は586兆円。
    シカゴ225先物終値は大証日中比5円安の21275円。
    高値21360円、安値20550円。
    大証夜間取引終値は日中比変わらずの21280円。
    気学では「後場高の日。前場安は買い狙い良し」。
    木曜は「前日高かりし時は反落する日」。
    金曜は「弱体日。吹き値売り方針」。
    ボリンジャーのプラス1σが20529円。
    プラス2σが21048円。
    プラス3σが21566円。
    一目均衡の雲の上限は20176円。
    6日連続で雲の上。
    勝手雲の上限は20006円で28日連続勝手雲の上。
    RSIが58.95。
    RCIが82.97。
    3月5日の終値21329円を埋めればその先は2月27日安値21844円。
    気は早いがその先は2月21日−25日の23378円−22950円の大きなマドだ。
    マドを一つ一つ丁寧に埋める時間帯。
    今週は火・水・木と株高のアノマリーだがとりあえず火曜は株高だった。
    今年9勝9敗の水曜日。
     
    《ポイント》
     
    (1)NYの失速を甘受できるかどうか(背景は米中問題)
     
    (2)25日線からプラス6%、ボリンジャーのプラス3σは21566円、騰落レシオは132.95%
     
    (3)空売り比率は37.5%と2日連続の40%割れ
     
    (4)日経暫定PERは16.13倍、従来の予想PERでは22.88倍
       (EPS1072円と4ケタ復活)
     
    (5)新安値ゼロ、新高値3ケタが継続できるか
     
    (6)NY→兜町から兜町→NYの構図に移行できるか
     
    (7)売り方はキツイ
       松井証券信用評価損益率速報
       売り方▲15.287%(前日▲14.012%)。
       買い方▲7.870%(前日▲8.751%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率
       売り方▲20.046%(前日▲24.909%)。
       買い方▲10.296%(前日▲10.056%)。
     
     
    今年の曜日別勝敗(5月26日まで)

    月曜8勝10敗
    火曜10勝9敗
    水曜9勝9敗
    木曜8勝12敗
    金曜9勝10敗。
     
    3連休明けのNYダウは529ドル高の24995ドルと反発。
    一時25176ドルまで上昇した場面もあった。
    NASDAQは15ポイント高の9340ポイント。
    一時9500ポイント台まで戻した。
    S&P500は36ポイント高の2991ポイント。
    3000ポイント台に乗せた場面もあった。
    ダウ輸送株指数は425ポイント高の8895ポイントと続伸。
    SOX指数は1.01%上昇。
    VIX指数は28.01。
    3市場の売買高は121.1億株と増加(過去20日平均は112.6億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比5円安の21275円。
    ドル建ては大証比日中比10円高の21290円。
    ドル円は107.61円。
    10年国債利回りは0.694%。
    2年国債利回りは0.173%。
     
    日経朝刊では「ネット証券世界で急拡大」の見出し。
    チャールズ・シュワブの3月の新規口座数は前年同月比2倍の28万口座。
    英国では3倍になったという。
    国内ではSBIの口座数が540万口座。
    野村証券の530万口座を抜いた。
    昨年の2000万円問題に端を発し、そこにコロナ禍での株価急落。
    40代以下の若年層の投資家が増えたとの分析だ。
    若年層の特徴は短期売買と超長期売買に別れること。
    デイトレはどの年齢層でもいるが、若年層は積み立て、着地は20年以上先の人が多い気がする。
    だから、株価の下落は株数口数の増加であり、むしとチャンスと見る傾向。
    これは従来投資家とは大きく異なっているようだ。
    朝刊の見出しでもう一つは「逆風の中、133社が最高益」の見出し。
    1→3月期最高益企業は上場企業の6%。
    逆風でこそ上がる凧もあるということだ。
     
    「昨日夕方、床屋さんに行って髪を切ってきました。
    4人ほど並んでいました。
    帰りには、なんと10人ほど並んで・・・。
    みんな我慢していたんですね」と市場関係者さん。
    当方も昨日昼下がりに三越前の床屋さん。
    前回は非常事態宣言の前日だったから1カ月半ぶりだった。
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    MDV(3902)・・・動兆
     
    メディカル・データ・ビジョン(MDV)に注目する。
    同社は医療機関、製薬向けに医療・医薬品データのネットワーク化と利活用の両サービスを提供。
    リアルタイム診療データの規模拡大を基盤に新規データ解析サービス伸長。
    治験事業なども拡大。
    患者が、オンライン診療実施医療機関を初めて受診しても、より適切な医療を受けられるための新たなサービスを6月に開始。


    (兜町カタリスト櫻井)

     
    27日の日経平均株価は続伸しそうだ。
    買い一巡後は利益確定売りが出て、上値が重くなる公算が大きい。
    日経平均株価予想レンジは、2万1000円−2万1400円。
    前日の欧米株式相場は軒並み上昇した。この流れを引き継ぎ、買いが先行するだろう。
    きのう26日の日経平均株価は、緊急事態宣言の全面解除を受け、日経平均は前日に約2カ月半ぶりに2万1000円台を回復した。
    時間外取引で米株価指数先物が上昇し、連休明け26日の米国株高を先取りする格好で大幅高となっていた反動から、利益確定売りとなりそうだ。
    上値メドについて、市場では「前日終値を200円程度上回る2万1450円近辺」との声があった。テクニカル分析では日経平均の次の上値メドとして200日移動平均(2万1656円)が意識される。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、26日の大阪取引所終値比5円安の2万1275円だった。
     
    株価上昇による投資家心理の改善で、アンジェスを中心にマザーズ市場の売買代金が膨らみ活況となっている。引き続き、中小型株に物色の矛先が向かいそう。
     
    為替相場は、ドル・円が1ドル=107円台の半ば(26日終値は107円82−83銭)とやや円高方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=118円台の前半(同117円89−93銭)とやや円安に振れている。
     
    日程面では、2020年度第2次補正予算案の閣議決定。リクルート(6098)、日立金(5486)、三菱マ(5711)などが20年3月期決算を発表する。海外では4月の中国工業企業利益、米5年国債の入札など。
     
     
    【好材料銘柄】 
     

    ■燦キャピタルマネージメント <2134>
    ハセッパー技研、アイル(非上場)と事業提携契約を締結。ハセッパー技研が開発した殺菌水生成装置とその付帯設備を用いて、燦キャピタルがハセッパー技研の製品と同じ成分の除菌水をオリジナルブランド製品として製造。アイルは販売代理店としてIMSグループなどに販売する。
     
    ■No.1 <3562>
    ネットワークセキュリティ機器などの開発を手掛けるアレクソンの株式をエフティグループから取得し子会社化する。取得価額は22.5億円。
     
    ■デザインワン・ジャパン <6048>
    ナイトワーク出身の求職者に特化した人材紹介サービスを展開する昼job社の全株式を取得し子会社化する。
     
    ■酉島製作所 <6363>
    前期経常は42%減益も上振れ着地・1-3月期(4Q)経常は100%増益、今期業績は非開示。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.22%にあたる60万株(金額で4億5000万円)を上限に自社株買いを実施。取得した自社株は5月31日付で全て消却する。
     
    ■アディッシュ <7093>
    小学校・中学校・高校に向けてICT教育やインターネットリテラシーのオンライン講演を提供開始。
     
    ■天馬 <7958>
    前期経常は15%増益で上振れ着地、今期業績は非開示。
     
    ■テリロジー <3356>
    多言語映像通訳サービス「みえる通訳」が横浜銀行の全店178店舗に導入。
     
    ■ブイキューブ <3681>
    ライブ配信・ビデオ通話・音声通話ソフト開発キット「V-CUBE Video SDK」の月間利用時間が過去最高を突破。
     
    ■エルテス <3967>
    提携先のホープ <6195> と組み、自治体と民間企業をつなぐ情報流通プラットフォーム「ジチタイワークス HA×SH(ハッシュ)」を提供開始。
     
    ■Mipox <5381>
    今期経常は黒字浮上へ。
     
    ■DOWAホールディングス <5714>
    前期経常は19%増益で着地・1-3月期(4Q)経常は16%増益、今期業績は非開示。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    27(水)
    【国内】
    《決算発表》
    リクルートHD、三菱マ、ダイセル、大日印、KYB、ツガミ、ワタミ、三信電、VTHD、SRAHD、幸楽苑HD、大崎電、日樹工、スズデン、ヴィアHD、要興業、Mimaki、水道機、ポート
     
    【海外】
    ベージュブック
    《米決算発表》
    ヒューレットパッカード

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [概況]
     
    26日欧米時間の外国為替市場において、米ドル売りが先行する動きとなった。世界各地で、新型コロナウィルス感染拡大の抑制が確認されるほか、ワクチンや治療薬の開発が進んでいるとの報道を受けて、資金の逃避先としての米ドルの需要が低下している模様。米ドルは、対円のみならず、広範な通貨に対して売りが先行しており、ドルインデックスも1%近く下落する格好となった。
     
    米ドル円は、欧州時間の序盤こそ107円台後半で推移していたものの、その後は値を削りって一時107.40円へと水準を落としている。他方でクロス円各通貨は対照的な動きで、豪ドル円が前日比で1.5%上昇したのをはじめとして軒並み堅調な動きとなった。米ドル円は5月19日に示現した108.10円付近における上値の重さを再確認した格好で、テクニカル的にも軟調さが目立っており、目先は下値模索の動きに繋がる可能性がある。5月安値が105.98円で、同水準を意識する展開も視野に入れたい。
     
    [提供:カネツFX証券株式会社]

     

    [株価材料]
     
    ■ネット証券、世界で急拡大 コロナで対面避ける 若年層流入
     
    ■ジンズHD<3046.T>
    テレワーク向け販促強化 5月末までテレビCM
     
    ■すかいらーくHD<3197.T>
    深夜営業廃止 夜11時半まで
     
    ■三菱製紙<3864.T>
    木材パルプなどを使った机の仕切り板販売開始
     
    ■中外製薬<4519.T>
    コロナ薬候補の治験開始 関節リウマチ薬を転用
     
    ■日産<7201.T>
    3000億円コスト削減 新型コロナ拡大で追加策
     
    ■島津製作所<7701.T>
    唾液でPCR検査 試薬の検査対象を拡大
     
    ■三菱商事<8058.T>
    コンビニで商品発送・返品サービス拡充
     
    ■HIS<9603.T>
    夏の賞与支給せず
     
     
     


    26日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに大幅に反発した。前週末比529ドル95セント高の2万4995ドル11セントと、3月10日以来2カ月半ぶりの高値で終えた。
    新型コロナウイルスのワクチン開発が進み、米経済活動が早期に正常化に向かうとの楽観論が広がった。予想を上回る米経済指標の発表も相次ぎ、金融など景気敏感株を中心に買われた。
     
    3月23日から閉鎖されていたニューヨーク証券取引所ではこの日、約2カ月ぶりに立会場での取引が一部再開された。通常の約4分の1に当たる100人ほどのトレーダーらが見守る中、マスクを着用したクオモ・ニューヨーク州知事が取引開始を告げるオープニングベルを鳴らした。
     
    ダウは取引開始直後から急伸。厳格な新型コロナ対策を取っていた西部カリフォルニア州が25日、一定の条件下で小売店や礼拝施設の再開を許可する方針を表明したほか、緊急事態宣言が全国で解除された日本など世界各国でも制限措置が緩和され、経済活動が活発化することへの期待が高まった。ダウは一時、711ドル高まで値を伸ばし、3月10日以来約2カ月半ぶりに2万5000ドルの大台を回復する場面もあった。
     
    米バイオ医薬品開発のノババックスは25日、新型コロナのワクチン候補の臨床試験を始めたと発表した。製薬大手のメルクは26日、予防ワクチン2種を開発すると発表した。臨床試験中の新型コロナのワクチン候補は10種類に上るとされ、早期にワクチンが完成すれば経済活動の再開が加速すると期待された。
     
    堅調な米経済指標も市場心理を上向けた。5月の消費者信頼感指数は低下を見込んだ市場予想に反して前月から0.9%上昇した。4月の新築住宅販売件数は市場予想の2割強の減少に対して前月比0.6%増えた。
     
    米景気が回復に向かっているとの楽観的な見方が強まり、景気敏感とされる金融や資本財株が買われた。金融のゴールドマン・サックスは9%高、JPモルガン・チェースは7%高となり、相場上昇をけん引。航空機のボーイングは5%高、建機のキャタピラーは4%高となった。
     
    業績が外出規制の影響を強く受けている旅行・レジャー株も軒並み大幅高だった。空運のユナイテッド航空ホールディングスは16%高、アメリカン航空グループは15%高と急騰した。
     
    S&P500種株価指数が一時、3000の大台を約2カ月半ぶりに上回った。終値は36.32ポイント(1.2%)高の2991.77。
     
    セクター別では、銀行や自動車・自動車部品が大きく上昇、一方で、医薬品・バイオテクは下落した。
     
    ナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比15.63ポイント高の9340.22で終えた。半導体株の一角が買われた。ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルなど主力ハイテク株の一部は下げ、指数の上値を抑えた
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    24,995.11+529.95
    S&P500種
    2,991.77+36.32
    ナスダック
    9,340.221+15.634
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,705.60−29.90
    NY原油(ドル/バレル)
    34.17+0.92
    円・ドル
    107.51 - 107.58−0.31


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    26日のシカゴ日経平均先物は大幅続伸した。
    6月物は前週末比725円高の2万1275円で引け、期近物終値ベースで今年3月4日以来、約3カ月ぶりの高値をつけた。26日の大取終値を5円下回った。
    26日のNYダウ工業株30種平均は大幅に反発し、3月10日以来の高値で終えた。
    全米で経済活動の再開が一段と拡大したほか、新型ウイルスワクチンの開発で様々な企業の取り組みが発表されたため投資家心理が改善し、大きく上昇した。
    米経済指標も改善した。5月の消費者信頼感指数が3カ月ぶりに上昇したほか、4月の新築一戸建て住宅販売件数が前月比で増えた。
     
    この日の6月物高値は2万1360円、安値は2万0550円。
     
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    21275 ( -5 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    21290 ( +10 )
    ( )は大阪取引所終値比



    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 6067.76(+74.48)
    26日のFTSE100種総合株価指数は3営業日ぶりに反発した。前営業日の22日の終値に比べ74.48ポイント高い6067.76で引けた。指数採用銘柄の約7割が値上がりした。
     
    英国のジョンソン首相は25日、外出制限緩和の第2弾を予定通り実施すると表明。6月1日から屋外市場などを再開し、15日からは百貨店などの営業も許可する。制限緩和によって景気が底入れするとの期待感から買いが入った。欧州大陸で外国からの観光客受け入れの動きが広がっているのも、観光関連株を中心に買いを誘った。
     
    個別銘柄では、欧州航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)が22.5%の大幅高。英格安航空大手イージージェットは19.3%高、英投資会社メルローズ・インダストリーズは13.7%高、旅行大手カーニバルは13.2%高。スポーツ用品を販売するJDスポーツ・ファッションが上昇。インターナショナル・エアラインズ・グループやクルーズ運航の英カーニバルも堅調だった。
     
    一方、製薬会社ヒクマ・ファーマシューティカルズは4.0%安、英製薬大手アストラゼネカは3.6%安、メキシコ産金大手フレスニロは2.8%安、産金・産銀会社ポリメタル・インターナショナルは2.7%安とふるわなかった。
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 11504.65(+113.37)
    26日のドイツ株式指数(DAX)は3日続伸した。終値は前日と比べて113.37ポイント高の11504.65だった。
    アジア株高の流れを引き継ぎ、リスクオンムードが続いている。銀行や鉱業セクターの買いが目立っている。世界的に経済再開の動きが広まり、景気底入れへの期待感から買いが入った。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4606.24(+66.33)

05月27日 毎日コラム
【裏ワザ】マスクをしても眼鏡が曇らない
・・・続き



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