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【市況一覧】
日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


05月01日 マーケットコメント

05月02日 マーケットコメント

05月03日 マーケットコメント

05月04日 マーケットコメント

05月05日 マーケットコメント

05月06日 マーケットコメント


    連休明けの市場は日経平均が小反発。終値は前週末比55円高の1万9674円だった。
    欧米での経済活動一部再開や中国の貿易統計の改善を好感する買いが優勢となった。国内の新型肺炎の新規感染者数が減少傾向にあることも支えとなり、指数寄与度の大きい半導体株などに買いが入った。
    序盤には米経済指標の悪化を嫌気して170円ほど下げる場面があったが、連休前に買い方がポジションを予め落としていたため売り物は続かなかった。
     
    8日の日経平均株価、週末要因や積極的な売買を手掛かり材料に乏しいこともあり、弱含みの展開となりそうだ。
    現地8日には、米国で4月雇用統計の発表を控えることから、指標発表後の米国株式の動きをみたいとして、模様眺めムードも広がりそうだ。
    また、5月限株価指数先物・オプションSQ(特別清算指数値)算出日にあたることから、市場推定のSQ値が意識される場面もありそう。
    値動きの軽い同社株が大商いとなり、個人投資家の物色意欲は強いとみられ、個別株物色が継続することも想定される。
    ただ、日経平均は本日、1万9500円より下での買い意欲が確認できた。上に控えた5日線(1万9808円、7日時点)を上回り、良い格好で来週につなげられるかに注目したい。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(7日現在)
     
    21740.89  26週移動平均線
    21729.99  200日移動平均線
    21269.84  均衡表雲下限(週足)
    21020.41  ボリンジャー:+3σ(25日)
    20879.80  75日移動平均線
    20422.56  ボリンジャー:+2σ(25日)
    20237.07  均衡表雲上限(日足)
    20237.07  均衡表基準線(週足)
    19854.80  13週移動平均線
    19824.71  ボリンジャー:+1σ(25日)
    19717.37  6日移動平均線
     
    19674.77  ★日経平均株価7日終値
     
    19612.07  均衡表転換線(日足)
    19546.63   新値三本足陰転値
    19378.61  ボリンジャー:-1σ(26週)
    19226.86  25日移動平均線
    19021.83  均衡表雲下限(日足)
    19006.20  均衡表基準線(日足)
    18629.01  ボリンジャー:-1σ(25日)
     
     
    ローソク足は下ヒゲの短い陽線を引いて買い需要の強さを確認したが、一方で終値は連日の5日線割れとなり、上値の重さも窺わせた。
    一目均衡表では、雲中央付近で終了し、転換線と基準線がともに横ばいとなったほか、遅行線は株価との上方乖離幅を縮めて強気シグナルが薄れている。25日線の上昇角度が緩やかになってきたこともあり、膠着状態が長期化する可能性が意識されよう。
    RSI(14日ベース)が51.87%、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)が97.22%といずれも中立圏中央付近に相当し、日経平均は割高割安のどちらでもない位置にある。
     
     
     

    [概況]

    7日の東京外国為替市場は、豪ドルと英ポンドの買いが目立った。まず、豪ドル買いの背景は、発表された豪州の経済指標が挙げられる。発表されたのは3月の豪貿易収支で、予想60億豪ドルのところ結果は106.02億豪ドルだった。
     
    これにより豪経済への先行き不透明感が後退し、為替市場では豪ドル買いが活発となったというわけだ。豪ドル円はす高値を68.710円まで伸ばした。次に、英ポンド。本日の英ポンド買いの理由は、英中銀金融政策決定会合だ。会合の結果は政策金利と量的緩和が据え置かれたが、声明は追加緩和の用意があることを示唆。
    このことが英ポンド買いにつながり、英ポンド円は高値132.02円まで上昇することとなった。さて、豪ドル円と英ポンド円は共に本日の上昇で、今後の動向を左右しそうなポイントに差しかかかった点がおもしろい。
     
    つまり、豪ドル円でいえば20日移動平均線(68.70円近辺)で、英ポンド円では一目均衡表の雲の下限(131.90円近辺)だ。というわけで、この後の豪ドル円と英ポンド円は、前記したそれぞれのポイントを終値で明確に上抜けているかに注目したい。
     

    [提供:カネツFX証券株式会社]

    【大引け概況】
    連休明け7日の日経平均株価は小幅反発し、前営業日比55円42銭高の1万9674円77銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:00:57 容量:8.55M

    過去のマーケット動画はこちら
     

     
    前日発表された米国の雇用関連や景況感指数など経済指標の大幅悪化を嫌気、NYダウの下げに追随して売り先行で始まった。しかし、寄り後は下値抵抗力も発揮し下げ幅を徐々に縮小、後場に入るとプラス圏に切り返した。
     
    欧米で経済活動再開の動きが出ていることや、4月の中国貿易収支が改善傾向をみせていることなどを手掛かりに押し目買いや空売り買い戻しの動きを誘発、全体株価を支えた。前日の米株市場で半導体セクターが買われた流れを引き継いで、半導体製造装置関連株などが上昇して全体を牽引した。
     
    昼ごろ発表の4月の中国貿易統計(米ドル建て)は輸出額が前年同月比3.5%増となり、3月(速報値)の6.6%減から増加に転じた。各国に先駆け、新型コロナの感染拡大が収束したとみられる中国での経済活動の回復を示すものとして、好感した買いが入った。
    都内の6日時点の新規感染者数は38人と、4日連続で100人を下回った。国内の感染拡大に鈍化傾向がみられるなか、経済活動の早期正常化への期待も相場を支えた。
     
    一方で、米民間雇用サービス会社ADPが6日発表した4月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)は前月から2023万6千人減少した。国内の大型連休中に発表されたその他の米経済指標も軒並み悪く、新型コロナによる経済への悪影響が改めて意識され、売りを促した。新型コロナの発生源などを巡り米中両国の対立が激化するとの懸念も上値を抑えた。日経平均は朝方、前営業日比150円超下げる場面もあった。取引時間中を通じて方向感に乏しい展開だった。
     
    前日の米国株安や1ドル=106円台前半の円高が売り材料となった。日経平均は1日に574円安と急落しており、「大幅安の後の割には押し目買いが少なかった」と、投資家の慎重な姿勢を指摘する声が聞かれた。新型コロナウイルス拡大を受けた政府による緊急事態宣言が5月末まで延長されたため、「投資家心理は冷え込んだままだ」という。
     
    JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比38.24ポイント安の1万2779.18だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、4.53ポイント安の1426.73で終えた。
    業種別TOPIXは空運、保険などが大幅に下落した半面、電気機器や建設、医薬などは上昇した。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆2877億円。売買高は13億5134万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1118銘柄。値下がりは989、変わらずは64銘柄だった。
     
    個別では、任天堂が買われ、東京エレクトロン、アドバンテスト、レーザーテック、信越化や東エレク、村田製など半導体関連も総じて上値を追った。花王が堅調、タカラバイオ、中外薬、第一三共などの医薬品のほか、アイロムグループ、新日本科学がストップ高に買われたほか、だいこう証券ビジネスは値幅制限上限で大引けまでカイ気配に張り付いたままだった。ブイキューブも物色人気となった。
     
    半面、ソフトバンクグループが軟調、トヨタ自動車も値を下げた。武田薬品工業が冴えず、オリエンタルランドも下落した。東京海上ホールディングス、オリックス、JR西日本、日産自、関西電が安く、JALも売りに押された。丸紅は大きく売りこまれた。このほか、千趣会、石川製作所が急落した。
     
    東証2部株価指数は前週末比1.36ポイント高の5615.05ポイントと反発した。
    出来高1億0042万株。値上がり銘柄数は265、値下がり銘柄数は165となった。
     
    個別では、クシム、広栄化学工業がストップ高。リスクモンスター、日本インシュレーション、大都魚類、北陸ガスなど5銘柄は年初来高値を更新。大盛工業、JMACS、SIG、いい生活、DNAチップ研究所が買われた。
     
    一方、コーアツ工業が年初来安値を更新。セキド、ニチリン、川崎近海汽船、互応化学工業、昭和化学工業が売られた
     

    日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前営業日比39円33銭高い3184円15銭だった。終値としては3月6日以来、約2カ月ぶりの高値を付けた。
    前日の米国株安や円高など外部環境の不安定さが警戒されたが、個別に材料のある銘柄や値動きの軽さに着目した買いが優勢となり、ジャスダック平均は終日堅調に推移した。
    新型コロナウイルスの感染拡大収束が見通せないなか、個人投資家は個別の好材料や新型コロナ影響を受けにくい主力株を中心に買いを入れた。
    リプロセルやテイツーが買われたほか、ワークマンなどの主力株も上昇した。
     
    市場では「個人の投資意欲は回復してきているが、相場環境の不透明感が拭えてはおらず、当面は薬事承認を巡って新型コロナ治療薬関連銘柄、テレワークやIT関連など値上がりの見込める好材料銘柄に短期資金が集中しやすい環境が続く」との見方があった。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で566億円、売買高は1億6774万株だった。売買代金は3月13日以来、売買高は2月28日以来の高水準。値上がり銘柄数は443、値下がり銘柄数は184となった。
     
    個別では、イナリサーチ、テラ、メディカル一光グループ、リプロセル、ラ・アトレがストップ高。アスコット、パピレス、山田債権回収管理総合事務所、東洋合成工業、テイツーなど8銘柄は年初来高値を更新。麻生フオームクリート、チエル、ディ・アイ・システム、フォーバル・リアルストレート、Mipoxが買われた。
     
    一方、清和中央ホールディングスが年初来安値を更新。細谷火工、システム・ロケーション、アイエーグループ、マツモト、テーオーホールディングスが売られた。
     


    東証マザーズ指数は反発し、800ポイントを上回って終えた。終値は前営業日比51.12ポイント(6.48%)高い839.71となり、終値としては2月14日以来、約3カ月ぶりの高値を付けた。

    前日の米国株安や円高進行などを背景に買い見送りムードが強まるかと思われたが、新型コロナウイルスの治療薬などへの思惑からアンジェスが11連騰を演じたほか、他のバイオ関連株に買いが波及するなど個人投資家に人気の高い銘柄が騰勢を強めているため、マザーズ市場にも買い気は波及した。
    値上がり銘柄数は258、値下がり銘柄数は59となった。
     
    個別では、」FRONTE、アスカネット、アドバンスト・メディア、Aiming、アンジェスなど13銘柄がストップ高。ソレイジア・ファーマ、ステムリムは一時ストップ高と値を飛ばした。cotta、ベガコーポレーション、ロコンド、イグニス、すららネットなど12銘柄は年初来高値を更新。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、サマンサタバサジャパンリミテッド、GMO TECH、フェニックスバイオ、アディッシュが買われた。
     
    一方、パートナーエージェント、リビングプラットフォーム、エードット、アドベンチャー、ベストワンドットコムが売られた。

    連休明け7日午前の日経平均株価は小幅に続落した。前営業日比31円93銭安の1万9587円42銭で終えた。
     
    5連休明けとなった7日の東京株式市場では、前日の米国株市場で経済指標の悪化を嫌気してNYダウが反落した流れを受け、主力株中心にリスク回避の売りが先行して始まった。
    1ドル=106円台前半の円高・ドル安が嫌気された。新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため、政府が緊急事態宣言の延長を決めたことで、航空、鉄道会社などの株価下落が目立った。ただ、米国の半導体関連株高を材料として電子部品株を中心に買いが入ったため、「225先物の売りが止まった」といい、日経平均の下落幅は限定的だった。
     
    6日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した4月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)はデータがある2002年以降で最大の落ち込みとなった。他の米経済指標も総じて大幅な悪化を示し、新型コロナの実体経済への影響が再認識された。
     
    ただ、米国では6日までに30以上の州が経済活動の一部再開に動き出すなど、景気底入れから反転への期待感も強い。国内でも6日までの都内の新型コロナの新規感染者数は4日連続で100人を下回るなど、感染拡大ペースが鈍化していることも安心感を与えた。東証マザーズ指数は5%超上昇しており、個人投資家の投資意欲が戻りつつあると見られるなか、主力株にも押し目買いの動きが見られた。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続落した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆685億円、売買高は6億1905万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は947。値上がりは1140銘柄、変わらずは78銘柄だった。
     
     
    業種別株価指数(全33業種)は情報・通信業、小売業、空運業が下落し、化学、医薬品、鉱業は上昇した。
     
    個別では、任天堂が高く、東京エレクトロン、レーザーテック、村田製、信越化なども上昇した。花王が買われ、資生堂も頑強。アイロムグループがストップ高に買われ、新日本科学も値を飛ばした。アイティメディアも大幅高となった。
    半面、ソフトバンクグループが軟調、トヨタ自動車も売りに押された。オリエンタルランド、関西電、三井不も値を下げた。東京海上ホールディングス、SOMPO、第一生命HD 、JALなども安い。
     
    東証2部株価指数は前週末比6.36ポイント安の5607.33ポイントと続落した。
    出来高5968万株。値上がり銘柄数は265、値下がり銘柄数は137となった。
     
    個別では、コーアツ工業が年初来安値を更新。セキド、ニチリン、ハリマ共和物産、川崎近海汽船、東亜石油が売られた。
     
    一方、クシムがストップ高。リスクモンスター、日本インシュレーション、北陸ガスは年初来高値を更新。JMACS、アイケイ、大盛工業、明治機械、青山財産ネットワークスが買われた。
     


    日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前営業日比34円79銭高い3179円61銭ときょうの高値を付けた。取引時間中として3月9日以来の高値。
    5月末までの緊急事態宣言の延長が正式に決まるなど新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せないなか、新興市場では引き続き値上がり期待のある銘柄に個人投資家の買いが入った。新型コロナの影響を受けにくい主力株などにも買いが集まった。
    個人投資家による中小型株物色は依然旺盛で、好業績銘柄などを中心に値を上げる銘柄もあり、「部分整理・部分物色の動きになっている」とし、先高感が崩れてはいないようだ。
    外出自粛が続く環境でも既存店売上高の増加を維持したワークマンが上昇したほか、リプロセル、テイツーが買われた。
     
    市場では「今期の業績予想を出せない企業が相次ぎ業績をもとに投資判断ができない環境で、個人の多くは個別の好材料が出た銘柄に買いを入れている」との見方もあった。
     
    ジャスダック市場の売買代金は概算で312億円、売買高は9566万株。値上がり銘柄数は431、値下がり銘柄数は171となった。
     
    個別では、ラ・アトレがストップ高。アスコット、山田債権回収管理総合事務所、東洋合成工業、テイツーは年初来高値を更新。麻生フオームクリート、チエル、第一商品、リプロセル、不二精機が買われた。
     
    一方、細谷火工、システム・ロケーション、マツモト、テーオーホールディングス、ABホテルが売られた。
     


    東証マザーズ指数は反発し、節目となる800を上回った。前引けは前営業日比45.85ポイント(5.81%)高い834.44だった。一時、834.75まで上昇し2月20日以来およそ2カ月半ぶりの高値を付けた。
    連休明けの日経平均は続落スタートで買い見送り気分を強い。一方、連休前のマザーズ市場では、アンジェスが10連騰を演じるなどバイオ関連株の堅調地合いが続いており、この流れが続いている。アンジェスやメルカリが上昇したほか、新型コロナ研究で450種の候補化合物を発見したと1日に発表したフロンテオは好材料した買いが入った。
    値上がり銘柄数は257、値下がり銘柄数は55となった。
     
    個別では、アドバンスト・メディア、Aiming、プレシジョン・システム・サイエンス、サマンサタバサジャパンリミテッド、ブティックスがストップ高。ソレイジア・ファーマ、GMO TECHは一時ストップ高と値を飛ばした。ベガコーポレーション、ロコンド、イグニス、すららネット、メルカリなど9銘柄は年初来高値を更新。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、アンジェス、リンクバル、FRONTEO、地盤ネットホールディングスが買われた。
     
    一方、エードット、アドベンチャー、トゥエンティーフォーセブン、リビン・テクノロジーズ、テックポイント・インクが売られた。

    【寄り付き概況】


    連休明け7日午前の東京株式市場は、欧米株式市場がまちまちだった一方、外為市場の円高進行や軟調な日経225先物にさや寄せした売りに、日経平均株価は前営業日比150円83銭安の1万9468円52銭と、続落して始まった。
     
    前日のNYダウが3日ぶりに反落、発表されたADP全米雇用リポートが大方の事前コンセンサスを更に下回る悪化で、統計がある2002年以降最大の落ち込みを記録しており、これが東京市場でも懸念されて下値模索の動きを誘発している。
     
    外国為替市場で1ドル=106円台前半とドル安円高水準で推移していることも輸出株中心に買い手控え要因となっている。ただ、日経平均は5連休に入る直前の今月1日に570円強の急落をみせていることで、下値では値ごろ感からの押し目買いや空売り買い戻しが想定され、売り一巡後に下げ幅は限定的なものにとどまるとの見方も出ている。
     
    個別では、ファナック、ファーストリテ、トヨタが安く、ソフトバンクG、TDK、JR東海は売られている。
    半面、アドバンテス、信越化、中外薬が堅調となっている。
     
     
    テクニカル的にはアイロム(2372)、電産シス(3630)、Klab(3656)、ブロドリ(3673)、ぴあ(4337)、CTS(4345)、コメリ(8218)、ソディック(6143)、コメリ(8218)、京阪神ビ(8818)、沖電(9511)、JBCC(9889)が動兆。
     
    人気はウェルネット(2428)、UUUM(3990)、Aiming(3911)、フューチャー(4722)、タカラバイオ(4974)、すらら(3998)、川本産(3604)、アクモス(6888)、リプロセル(4978)、テラ(2191)、窪田薬(4596)、日本ガス(8174)、良品計画(7453)、東和薬品(4553)。
     
     



    「奇跡?」
     
    水曜のNY株式はNYダウ平均とS&P500が反落。
    NASDAQは続伸。
    「中国が貿易合意を順守しない可能性がある」というトランプ大統領の発言が悪材料。
    ADP全米雇用レポートで民間部門雇用者数は2023万6000人減少。
    減少幅は過去最悪。
    明日の雇用統計に対する警戒感が高まっての軟調展開。
    4月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が2185万3000人減少の見通し。
    金融危機に見舞われた2009年3月の80万人を大幅に超える落ち込み予想。
    失業率も16%と1982年11月に記録した10.8%を超える見込み。
    「今回の雇用統計は飛び抜けて過去最悪の結果になるだろう。
    1930年代の世界恐慌や2008年の金融危機とは異なり失業者の急増が一時的にとどまれば、
    経済が速やかに持ち直す可能性はある」という声もある。
    10年国債利回りは0.709%。
    2年国債利回りは0.180%。
    ドルは対円で上昇し106円台前半。
    恐怖と欲望指数は43→40。
     
    NYダウは東京市場の休み前4月30日比681ドル(2.8%)下落。
    S&P500は同64.01ポイント(2.2%)下落。
    NSDAQは同35.16ポイント(0.4%)安。
     
    「GAFA」と呼ばれる米IT大手4社の2020年1−3月期決算。
    全社増収を確保。
    「巣ごもり消費」が売り上げを支えた。
    アップル 売上高583億1300万ドル 増収率1% 最終利益112億4900万ドル ▲3%
    アマゾン・ドット・コム 754億2500万ドル 26% 25億3500万ドル ▲29%
    グーグル(アルファベット)411億5900万ドル 13% 68億3600万ドル 3%
    フェイスブック 177億3700万ドル 18% 49億200万ドル 102%
     
    週末の日経平均は寄り付き202円安、終値574円安と大幅に反落。
    昨日の422円高をすっかり帳消しにした。
    日足は2日ぶりの陰線。
    週足陽線基準は19783円(終値基準)だったので2週間ぶりの陰線。
    始値基準(19410円)では週足陽線だがこれは間違い。
    もっとも週間では約357円の上昇となった。
    TOPIXは4日ぶりの反落。
    東証マザーズ指数は6日ぶりの反落。
    アンジェスが大幅高で10連騰。
    東証1部の売買代金は2兆2980億円。
    値上がり324銘柄(前日1490銘柄)。
    値下がり1807銘柄(前日630銘柄)。
    新高値21銘柄(前日53銘柄)。
    新安値4銘柄(前日1銘柄)。
    騰落レシオは103.73(前日108.36)。
    NTレシオは13.71倍。
    サイコロは4勝8敗で33.3%。
    右肩上がりの25日線(19215円)からは2.10%のプラスかい離。
    右肩下がりの75日線は20937円。
    横ばって来た200日線(21740円)から9.76%のマイナスかい離。
    右肩上がりになった5日線(19725円)から0.54%のマイナスかい離。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲9.602%(前日▲10.945%)。
    買い方▲15.238%(前日▲14.131%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲12.678%(前日▲14.026%)。
    買い方▲23.247%(前日▲23.288%)。
    空売り比率は46.1%(2日ぶりの40%超)。
    空売り規制なしの比率は8.7%。
    日経HVは32.0、日経VIは40.15。
    日経平均採用銘柄の予想PERは16.50倍(前日16.07倍)。
    EPSは1189円(1331円→前日1256円)。
    東証1部の全銘柄だと予想PERは17.85倍。
    PBRは0.94倍。
    BPSは20871円。
    225先物採用銘柄の益回りは6.06%。
    ドル建て日経平均は183.29(12月13日が219.64)。
    東証1部単純平均株価は32円安の1917円。
    (2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
    売買単価は1683円(前日1780円)。
    東証1部の時価総額は548兆円。
    シカゴ225先物終値は大証日中比270円安の19360円。
    高値19750円、安値19355円。
    大証夜間取引終値は日中比140円安の19490円。
    気学では「良く動く日にして前後場仕成りが変わる」。
    金曜は「変化注意日」。
    ボリンジャーのプラス1σが19807円。
    プラス2σが20399円。
    一目均衡の雲の上限は20237円。
    下限は19021円。
    勝手雲の上限は19387円で15日連続勝手雲の上。
    RSIが51.27。
    RCIが60.44。
    5連休明けながらサプライズは少なかった。
    先週まで2連勝の木曜日。
    ポイントは4月SQ値4月SQ値は19577円。
    任天堂の決算は午後4日の予定。
    世界的な「巣ごもり」需要からゲーム機「ニンテンドースイッチ」に追い風。
    新作ソフト「あつまれ どうぶつの森」の売れ行きも想定を超える快走。
     
     
    今年の曜日別勝敗(5月1日まで)

    月曜5勝10敗
    火曜8勝8敗
    水曜8勝8敗
    木曜7勝10敗
    金曜7勝9敗
     
    4月7日に安倍首相が記者会見で宣言を発表した時のコメント。
    「東京でこのペースで新型コロナの感染拡大が続けば2週間後には1万人、1カ月後には8万人を超える」。
    しかしほぼ1か月経過したが東京の累計感染者数は4712人。
    新規感染者数は減少傾向。
    最近は「日本の奇跡」とも言われることがある。
    「恐怖商法・霊感商法・極論商法」の勝利という見方もあるが・・・。
     
    米最大のヘッジファンド運用会社ブリッジウォーター・アソシエーツ創業者のレイ・ダリオ氏
    「コロナ後には世界の秩序が大きく変化し、中国の覇権が鮮明になる。
    1930年から45年に起きたように地政学的パワー・バランスが崩れ、世界の秩序が大きく変わる。
    国同士でも国内でも富と権力を巡る対立が激化する。
    米国の次に覇権を握るのは中国だ。
    サプライチェーンやテクノロジーの進化で誰が主導権を握るのかを巡って世界秩序の再編が起きるなか、中国が主役となる。
    債務水準が高く、価値の安定していない自国通貨での紙幣印刷しかできない新興国は、信用危機やインフレ加速という問題に直面する。
    日本のように円という国際決済通貨を持つ国には国際的な購買力があるので日銀の政策が効力を発揮するだろう」。
     
    新型コロナ拡大で労働環境にも変化
    【働く場所がオフィスの外に】
     ・通勤や子供の送迎の時間が短縮・不要に
     ・自宅内にワークスペース、共働きに悩みも
     ・食事の用意や子供の世話、家庭内で新たな役割分担
    【対面・同席せずにコミュニケーション】
     ・オンライン会議活発に、オフィスの会議室不足気にならず
     ・だらだら会議はNG、効率化へ工夫
     ・飲み会やランチ、休憩中の雑談もオンラインで
    【デジタルツールを活用】
     ・チャットやオンライン会議ツールの使い方知るきっかけに
     ・ヘッドセットやウエブカメラの需要拡大
     ・外出自粛の空き時間、オンライン講座でスキルアップ
     
    水曜のNYダウは218ドル安の23684ドルと3日ぶりの反落。
    NASDAQは45ポイント高の8854ポイントと続伸。
    S&P500は20ポイント安の2848ポイント。
    ダウ輸送株指数は115ポイント安の7831ポイントと反落。
    SOX指数は1.08%上昇。
    VIX指数は34.11。
    3市場の売買高は97億株と減少(過去20日平均は118億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比270円安の19360円。
    ドル建ては大証比日中比235円安の19395円。
    ドル円は106.15円。
    10年国債利回りは0.709%。
    2年国債利回りは0.180%。
     
     
    ◇━━━ カタリスト━━━◇
     
    ピアラ(7044)・・・動兆
     
    ピアラに注目する。
    同社はヘルスケア、ビューティ、食品領域でKPI保証サービスを展開するマーケティングコミットカンパニー。
    越境ECも展開。
    業績は絶好調。
    今12月期も前期に引き続き2ケタの増収増益見通し。
    4月に「新型コロナの影響は軽微」と発表。


    (兜町カタリスト櫻井)

    [概況]

    6日の欧米為替市場は、ユーロや英ポンドといった欧州通貨が売られる展開だった。背景には、昨日、ドイツの憲法裁判所がECBの量的緩和について、憲法に違反すると判断したことや、発表された欧州圏の複数の経済指標の結果が挙げられる。値動きを見ると、ユーロ円は安値114.420円、英ポンド円は安値130.82円まで下落した。
     
    さて、この後の展開としては、ユーロ円は下値を切り下げてきており、地合いの弱さはさらに鮮明になったと判断できそうか。下値目標としては、節目である114.00円が意識されそうだ。そして、地合いの弱さは英ポンド円にも当てはまり、英ポンド円は節目である130.00円を維持できるか注目だ。
     


    [提供:カネツFX証券株式会社]


    連休明け7日の日経平均株価は軟調に推移しそうだ。
    日経平均株価の予想レンジは、1万9200円−1万9800円。
    6日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比218ドル安の2万3664ドルで終えた。
    前週末1日の弱い動きや、現地6日のNYダウが反落した動きなどから、売り先行となろう。新型コロナと原油安で米景気が冷え込むなか、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を重視するヘッジファンドの買いは期待できないだろう。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、1日大阪取引所終値比270円安の1万9360円だった。

    為替相場は、ドル・円が1ドル=106円台の前半(1日終値は106円93−96銭)、ユーロ・円が1ユーロ=114円台の半ば(同117円25−29銭)と円高方向にあることも重しになるとみられる。
    25日移動平均が位置する1万9200円近辺(前営業日の1日終値比400円程度の下落)が下値メドとして意識されるだろう。

    ただ、下値では買いも入りそうだ。信用取引の買い残高はコロナ・ショック前の水準を大きく下回る状況が続いている。個人投資家を中心に押し目買いの余力がある公算が大きい。株安が進めば日銀が上場投資信託(ETF)買い入れを実施するとの思惑も、短期筋の買い戻しを誘うだろう。
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■FRONTEO <2158>
    AIシステム「Cascade Eye」を利用した新型コロナウイルス感染症の研究で約450種の候補化合物をリストアップ。
     
    ■手間いらず <2477>
    7-3月期(3Q累計)経常が40%増益で着地・1-3月期も22%増益。
     
    ■電算システム <3630>
    1-3月期(1Q)経常は48%増益・上期計画を超過。
     
    ■テクマトリックス<3762>
    前期経常を22%上方修正・最高益予想を上乗せ。
     
    ■GMO TECH <6026>
    1-3月期(1Q)経常は2.6倍増益で着地。
     
    ■プロルート丸光<8256>
    今期最終は黒字浮上へ。
     
    ■コモ<2224>
    前期経常を29%上方修正。
     
    ■焼津水産化学工業<2812>
    前期経常を18%上方修正。
     
    ■あじかん<2907>
    前期経常を20%上方修正。
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
    7(木)
    【国内】
    4月マネタリーベース(8:50)
    4月都心オフィス空室率(11:00)
    《決算発表》
    任天堂、丸紅、ミスミG、ワークマン、ヤマダ電、ファンケル、DeNA、スシローGHD、サカイ引越、マクニカ富士、長府製、レノバ、日管財、アルペン、OBARA−G、マネックスG、ワールド、東計電算、スパークス G、アバント、シグマクシス、ニッセイ、スペース、日本通信、TOA、アイネット、ブラインド、マークラインズ、フルサト、サイバネット、T&KTOKA、インテリW、富士石油、平安レイ、ティア、東都水、東京鉄、リンクバル、動物高医、AmidAHD
     
    【海外】
    中国4月貿易収支
    英国金融政策発表
    米3月消費者信用残高(5/8 4:00)

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

     

    [株価材料]
     
    ■14日に専門家中間分析「緊急事態」解除巡り 政府 基準提示
     
    ■金正恩氏 3週間ぶりに動静報道 北朝鮮メディア
     
    ■アビガン 5月中に承認へ 首相が見通し
     
    ■レムデシビル 厚労省が週内承認へ コロナ治療で国内初
     
    ■米加州 ウーバーとリフトを提訴 「ギグワーカー」保護
     
    ■造船各社「病院船」に着目 受注低迷で争奪戦
     
    ■アシストスーツ イノフィスが仕掛ける価格破壊
     
    ■エア・ウォーター<4088> 
    遠隔診療システム 医療施設間 ネットワークで
     
    ■テルモ<4543>
    販売の紫外線照射ロボ 新型コロナ除去の効果確認
     
    ■東芝<6502>など
    コロナで働き方改革 週休3日制導入
     
    ■シャープ<6753>
    次世代太陽電池では負けない新技術
     
    ■ホンダ<7267>
    熊本製作所で期間工を一時帰休 国内初
     
    ■オカムラ<7994>
    7%増益 前期営業 物流機器好調で最高益
     
    ■三陽商会<8011>
    株主提案巡り、米RMB委任状勧誘を開始 
     
    ■ソフトバンクG<9984>
    を提訴ウィーワーク創業者 


    6日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、ほぼこの日の安値となる前日比218ドル45セント(0.9%)安の2万3664ドル64セントで終えた。米雇用指標の大幅な悪化や米中対立の懸念から売りが優勢となり、ダウ平均は取引終了にかけ一段安となった。
     
    米雇用関連指標の急激な悪化などを受けて売り買いが交錯し、ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合う展開が続いた。ただ、米中対立激化への懸念から、終盤に売りが加速した。
    朝方にオートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した4月の全米雇用報告では、非農業部門の民間就業者数が前月比2023万6000人減と、記録的な減少幅となった。市場予想は2005万人減だった。
     
    トランプ米政権が新型コロナウイルス拡散の責任を問うとして、中国への報復措置の検討に入った。訴訟を通じた損害賠償の請求や中国企業に対する半導体の輸出規制の強化などが実施される可能性がある。米中対立が深刻化していることも投資家心理の悪化につながった。
     
    一方、新型コロナによる業績への影響が比較的軽微なマイクロソフトやアップルなどハイテク大手に買いが集まり、株価の下値を支えた。また、感染防止のため制限している経済活動を再開する動きが欧米などで広がっていることも、引き続き株価の支援材料となった。
    カリフォルニア州は8日から衣料品店など一部の小売店の営業を再開する。経済規模の大きい同州の経済再開で、米景気の回復を期待した買いが入った。
     
    ただ、雇用悪化による個人消費の減退懸念でクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが下落した。原油先物相場の下落を受けエクソンモービルとシェブロンも安かった。
     
    セクター別では保険や公益事業が下落した一方、半導体・同製造装置やテクノロジー・ハード・機器が上昇した。
     
    ナスダック総合株価指数は前日比45.27ポイント(0.5%)高の8854.39と3日続伸した。インテルやエヌビディア、マイクロン・テクノロジーなど半導体株の上昇が目立った。
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    23,664.64−218.45
    S&P500種
    2,848.42−20.02
    ナスダック
    8,854.388+45.267
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,688.50−22.10
    NY原油(ドル/バレル)
    24.29+0.306日 18:06
    円・ドル
    106.08 - 106.10−0.85


     

    【シカゴ日本株先物概況】


    6日のシカゴ日経平均先物は反落した。6月物は前日比185円安の1万9360円で引け、1日の大取終値を270円下回った。
    NYダウは、4月ADP雇用統計で民間部門の雇用者数が2020万人減と過去最大の減少を記録し、今週発表される4月雇用統計への警戒感から引けにかけて下落した。
    米雇用指標を手掛かりに景気悪化への警戒感が広がり、日経平均先物は米株とともに売られた。
     
    この日の6月物安値は1万9355円、高値は1万9750円。
     
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
     19360 ( -270 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    19395 ( -235 )
    ( )は大阪取引所終値比




    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 5853.76(+4.34)
    6日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は小幅に続伸した。前日の終値に比べ4.34ポイント(0.1%)高い5853.76で引けた。世界的な外出制限の緩和に向けた動きを好感した買いが入った。もっとも、6日発表の4月の英建設業の購買担当者景気指数(PMI)が過去最低を更新するなど、足元では景況感の悪化が続いており、ただ、全体的に上値は重かった。
    業種別では医薬品の上昇が目立った。指数構成銘柄のうち、上昇、下落銘柄はそれぞれ約半分だった。
    個別銘柄では、製薬大手ヒクマ・ファーマシューティカルズが5.2%高と堅調。同グラクソ・スミスクライン(1.7%高)、アストラゼネカは6日、糖尿病治療薬フォシーガについて、米食品医薬品局(FDA)が心不全治療薬としての効果を認めたと発表したのが材料視された。
     
    一方、前日大幅高だった石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルがA株、B株ともに4%前後の下落。クルーズ船運営の旅行大手カーニバルは5.4%安の軟調。教育・メディア大手ピアソンが7.2%の急落となった
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 10606.20(−123.26)
    6日のドイツ株式指数(DAX)は反落した。終値は前日と比べて123.26ポイント(1.2%)安い10606.20だった。
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 4433.38(−49.75)

05月07日 毎日コラム
認知症は高齢者だけの病気ではない
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