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日経平均株価
37,934.76 +306.28 04/26
TOPIX
2,686.48 +22.95 04/26
マザーズ
644.61 +4.49 04/26
NYダウ平均
38,085.80 -375.12 04/26
ナスダック総合
15,611.76 -100.99 04/26


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    20日の日経平均株価は反発。終値は前日比53円高の2万8098円だった。前日の米株安で朝方は200円安と売り込まれる場面があったが、2万8000円割れではすぐに押し目買いが入りプラス圏へと早々に回復。その後は暗号資産(仮想通貨)の急落など不透明要因で上値を買いにくい雰囲気にあったが、先物中心に売り方の買い戻しが入り、後場は比較的安定した動きとなった。ただ、売買は先物中心となっており実需は乏しい。
     
    21日の日経平均株価は、手がかり材料難のなか、模様眺めムードが強まりそう。
    市場では、連休明けからの下落で値幅の調整は完了したもようだが「今月いっぱいぐらいまで日柄が必要」との声が聞かれた。企業業績への改善期待が下支えする展開が期待されるものの「新型コロナワクチンの接種が進み、感染状況に変化がみられたところがキッカケとなることが期待される」との見方もあった。
     
    20日の日経平均株価は開始直後に2万7800円台まで下落したものの、2万8000円台を回復してプラスで終えた。終値(2万8098円)では5日線(2万8091円、20日時点)を上回っており、節目の水準も意識された。
    前場では上値が重くなる場面があったマザーズ指数は、後場に入って強い動きを見せ、高値圏で終えた。大型、中小型とも下値は堅くなりつつあるだけに、この辺りで大きな上昇に期待したいところだ。今週の日経平均はここまで上げ下げは激しかったが、きょうの終値(2万8098円)は、先週末の終値(2万8084円、5/14)にほぼ近い。週間でプラスを達成し、底打ち期待を高めて来週を迎えることができるかに注目したい。
     
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(20日現在)
     
    29542.00  均衡表雲上限(日足)
    29216.04  75日移動平均線
    29172.16  均衡表雲下限(日足)
    29168.93  13週移動平均線
    28903.83  25日移動平均線
    28796.96  均衡表転換線(週足)
    28724.69  均衡表基準線(日足)
    28585.60  ボリンジャー:-1σ(13週)
    28535.22  均衡表転換線(日足)
    28514.58  26週移動平均線
    28307.99  均衡表基準線(週足)
    28246.77  ボリンジャー:-1σ(25日)
     
    28098.25  ★日経平均株価20日終値
     
    28002.28  ボリンジャー:-2σ(13週)
    27984.48  6日移動平均線
    27589.71  ボリンジャー:-2σ(25日)
    27418.95  ボリンジャー:-3σ(13週)
    27406.08  ボリンジャー:-1σ(26週)
    26932.65  ボリンジャー:-3σ(25日)
    26470.86  200日移動平均線
    26297.59  ボリンジャー:-2σ(26週)
    25189.10  ボリンジャー:-3σ(26週)
     
    5日線は下向きから上向きに転じたほか、ローソク足は陽線を引いて短期的な買い圧力の回復を窺わせた。一目均衡表では三役逆転後の売り手優位の形状だが、転換線と基準線がともに横ばいで引け、もみ合い継続を示唆している。ボリンジャーバンド(25日ベース)では本日終値は-1σ直下に位置しており、-1σ上抜けによる下値拡張局面の終了とその後の反転トレンド入りに期待をつなぐ形となっている。
     

    [概況]


    20日、東京外国為替市場の米ドル円は米国時間に公開された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容を受け、買いが優勢となり早朝に一時109.315円まで上昇した。その後、米ドル円の買いは一服し109円台前半付近で伸び悩む展開となった。現在、欧州時間に入り米ドル円は108.940円付近で本日の安値圏で推移している。
     
    テクニカル的には米ドル円は20日移動平均線(108.947円)や一目均衡表の転換線(108.870円)付近で推移していることから、同水準付近がサポートとして意識されるか注目したい。



    [提供:AIゴールド証券株式会社]

    【大引け概況】
    20日の日経平均株価は小幅反発し、前日比53円80銭高の2万8098円25銭で終えた。
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:04 容量:9.48M

    過去のマーケット動画はこちら
     
     きょうの東京株式市場は、朝方取引開始前はリスク回避ムードが強かった。前日の欧州株市場が総じて軟調だったことに加え、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合指数ともに3日続落と下値模索の動きが続いており、これが買い手控え要因となった。ビットコインをはじめ仮想通貨が軒並み急落しており、これが投資家心理を悪化させている。
    ただ、2万8000円を下回る水準では押し目買いや売り方の買い戻しなどが入り、日経平均をプラスに押し上げた。
     
    一方で上値を買い進む動きも限られ、相場の強弱感が対立する中で小口の売買が交錯した。市場では「米国のインフレ懸念を巡る米金融政策当局の対応や日本国内のワクチン接種の進展といった不透明な要因を払拭できなければ、一段高の局面にはなりにくい」との指摘が出ていた。
     
    JPX日経インデックス400は続落。終値は前日比10.40ポイント安の1万7102.13だった。東証株価指数(TOPIX)は反発し、0.68ポイント高の1895.92で終えた。

    市場では「企業業績の改善期待が下値を支える格好にあるが、買い手がかりに乏しいことから、キッカケ待ちの状況が続きそう」との声が聞かれた。
     
    東証1部の売買代金は概算で2兆1734億円。売買高は9億9465万株と、薄商いだった。東証1部の値上がり銘柄数は1385と、全体の6割強を占めた。値下がりは703、変わらずは104銘柄だった。
     
    業種別では、繊維製品、その他金融業、金属製品が上昇率上位だった。一方、鉄鋼、鉱業、空運業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の63%、対して値下がり銘柄は32%となった。

    個別では、東京エレクトロンが後場一段高となったほか、レーザーテック、アドバンテストなど半導体製造装置関連が高く、日本電産、富士通も堅調。村田製作所、キーエンス、スプリックス、Robot Home、ペッパーフードサービスも値を飛ばした。岩崎電気、双信電機が大幅高となりアドウェイズ、ヤマハ発、クレセゾンの上げも目立った。
     
    半面、ファーストリテイリングが売りに押され、東京海上ホールディングスも安い。日本製鉄、ジェイ エフ イー ホールディングス、東京製鐵など鉄鋼株の下げが目立つ。住友金属鉱山も売られた。JFE、日本製鉄、ANAホールディングスが値を下げ、HOYAも軟調。青山商事も大幅安となった。
     
    東証2部株価指数は前日比46.91ポイント高の7370.28ポイントと反発。値上がり銘柄数は266、値下がり銘柄数は146となった。
     
    個別では、北海道コカ・コーラボトリング、ジー・スリーホールディングス、東京インキ、ベルテクスコーポレーション、サンユウなど14銘柄が年初来高値を更新。テラプローブ、アルメディオ、コーアツ工業、IJTT、TBグループが買われた。
     
    一方、ケー・エフ・シー、川本産業、さくらケーシーエス、日本精鉱、日本伸銅など9銘柄が年初来安値を更新。東洋刃物、セキド、赤阪鐵工所、日鍛バルブ、トレーディアが売られた。
     


    日経ジャスダック平均株価も3日続伸した。終値は前日比26円86銭高い3840円12銭だった。日経平均株価が堅調に推移し、新興銘柄にも物色が向かった。
    米株安を受け、日経平均株価やTOPIXは下落して寄り付いたが、ジャスダック平均は堅調なスタートを切った。前日と同様、東証1部の主力株を積極的に手掛けにくいなか、短期的な物色がマザーズ市場含め、ジャスダック市場など新興市場に向かった形だ。その後、日経平均も切り返して2万8000円水準での底堅さをみせるにつれ、個人投資家心理も改善したようだ。結局、ジャスダック平均は大引けまでじりじりと上げ幅を拡げる動きが続いた。
    Tホライゾンやフェローテク、テセックが上昇した。半面、マクドナルドや出前館が下落した。
    ジャスダック市場の売買代金は概算で489億円、売買高は6527万株だった。
    値上がり銘柄数は405、値下がり銘柄数は206となった。
     
    個別では、テセックが一時ストップ高と値を飛ばした。シンクレイヤ、東北新社、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、システムズ・デザイン、光ビジネスフォームなど16銘柄は年初来高値を更新。日本色材工業研究所、小田原エンジニアリング、システム・ロケーション、ULSグループ、グラファイトデザインが買われた。
     
    一方、エフティグループ、白鳩、大木ヘルスケアホールディングス、横田製作所、エスケーエレクトロニクスなど7銘柄が年初来安値を更新。CAICA、Nexus Bank、ホロン、エブレン、ヤマト・インダストリーが売られた。



    東証マザーズ指数は前日比11.68ポイント高の1103.75ポイントと3日続伸した。
    株式相場全体の地合いを睨みつつも、押し目買いの動きが続いた。前日の米国株が下落し、前場は日経平均とともにマザーズ指数もマイナスとなる場面があった。しかし、需給改善から小型株に資金が流れる展開が続いている。後場のマザーズ指数は堅調な展開となった
    マネフォやAppierなど情報・通信業の一角への買いが指数を押し上げた。
     
    AIins、QDレーザ、サイバトラスが上げた。一方、ジーエヌアイやアンジェス、そーせいなど医薬品の下落が目立った。
    市場からは「主要企業の2021年3月期の決算発表が一巡し、決算内容の消化が進んでいる。主力銘柄はしっかりした動きになっている」との声が出ていた。売買代金は概算で1571.38億円。騰落数は、値上がり256銘柄、値下がり90銘柄、変わらず8銘柄となった。
     
    個別では、アイキューブドシステムズ、Fringe81がストップ高。和心は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、ランディックス、LeTech、プレミアアンチエイジング、アドベンチャーなど12銘柄は年初来高値を更新。ブロードマインド、HPCシステムズ、サイバートラスト、GMOリサーチ、フォースタートアップスが買われた。
     
    一方、コラボス、ZUU、ホープ、神戸天然物化学が年初来安値を更新。ジーエヌアイグループ、フルッタフルッタ、交換できるくん、タスキ、クラウドワークスが売られた。

    20日午前の日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比13円99銭安の2万8030円46銭だった。相場の先行きに対する強弱感が対立するなかで売り買いが交錯し、前日終値を挟んでの不安定な値動きが続いた。
     
    きょう前場の東京株式市場は、前日の欧州株市場が総じて安く、米国株市場でもNYダウが160ドルあまりの下げで3日続落と下値模索の動きが続いていることから、リスク回避の売りが先行した。ビットコインなど仮想通貨の価格下落が顕著で市場のセンチメントを悪化させている。株安を受けた売りが先行し、下げ幅は200円を超える場面があった。
     
    ただ、日経平均が2万8000円台を割り込んだ水準では押し目買いが厚く、寄り付き時点がほぼ安値圏でその直後から急速に下げ渋る展開となった。取引開始15分あまりでプラス圏に浮上した。しかし、上値も重くその後は強弱感が対立し前日比プラス圏とマイナス圏の往来となっている。
     
    朝方に発表された4月の貿易統計速報では、貿易収支が2553億円の黒字と、市場予想を上回った。外需の強さを確認できたとの見方があった。一方、3月の機械受注統計では、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が市場予想を下回ったが、相場全体への売りの波及は限定的だった。
     
    新型コロナウイルスのワクチン接種がほかの主要国に比べ遅れており、海外投資家が日本株の積極的な買いを手控えているとの見方もあった。「明確な投資テーマに乏しい中、短期で売買する個人投資家が値上がりした銘柄に利益確定の売りを出しやすい地合いにある」との見方があった。
     
    JPX日経インデックス400は小幅に続落。東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発した。
     
    前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆681億円、売買高は4億9173万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は553と全体の約25%にとどまった。値上がりは1547、変わらずは92銘柄だった。
     
    個別では、東京エレクトロン、レーザーテックなど半導体関連が高く、富士通も買いを集めた。村田製作所も堅調。岩崎電気が大幅高となり、キューブシステムも商いを伴い値を飛ばした。アドウェイズが活況高、Robot Home、アドテストが上昇した。クレセゾンも高かった。
     
    半面、ファーストリテイリングが売りに押され、日本製鉄、東京製鐵は大幅安。住友金属鉱山の下げも目立つ。東京海上ホールディングスも安い。ANAホールディングスも値を下げた。ファストリ、KDDI、ネクソンも下がった。
     
     
    東証2部株価指数は前日比29.64ポイント高の7353.01ポイントと反発した。
    値上がり銘柄数は227、値下がり銘柄数は151となった。
     
    個別では北海道コカ・コーラボトリング、ジー・スリーホールディングス、東京インキ、ベルテクスコーポレーション、サンユウなど13銘柄が年初来高値を更新。TBグループ、アルメディオ、IJTT、テラプローブ、ゼロが買われた。
     
    一方、川本産業、日本精鉱、タクミナ、広島電鉄、リンコーコーポレーションが年初来安値を更新。東洋刃物、ケー・エフ・シー、明治機械、ユーピーアール、エヌリンクスが売られた。
     

    【寄り付き概況】

    20日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比168円95銭安の2万7875円50銭。東京市場でもこの流れを受けた売りが先行し、下げ幅は200円を超える場面があった。
     
    前日の欧州株が軒並み安となったほか、米国株市場もNYダウ、ナスダック総合指数ともに3日続落と調整局面が続いていることで、東京株式市場でも上値の重い展開を強いられている。
    ビットコインをはじめ仮想通貨が急落していることを受け市場のセンチメントが悪化しており、東京株式市場でもその影響が避けられない状況にある。
    ただ、米株市場では取引後半にかけて全体株価は戻り足をみせ、ナスダック指数はわずかな下げにとどまった。東京市場でも2万8000円台を割り込んだ水準では押し目買いの動きが想定され、底堅さを発揮する可能性がある。
     
    JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も朝安後下げ渋り、上げる場面もあった。
     
    個別では、米国の税関当局が、中国・新疆ウイグル自治区の団体が関わった衣料品の輸入を一部差し止めていたと伝わったファストリが安い。ファナックやネクソンも売られている。
    一方、米資産運用会社による5%超の株式保有が明らかになったソフトバンクグループ(SBG)は上昇している。東エレクやアドテスト、Jマテリアルも高い。


    「FOMC議事録よりもビッドコインの急落が悪材料」

    水曜のNY株式市場で主要3指数は3日続落。
    FOMC議事要旨では「経済はFRBが掲げる目標の達成には程遠い」との見解。
    ただ「進展が継続すれば資産買い入れペースの調整を巡る討議を開始することが適切になる可能性」。
    この文言も入っていた。
    主要価3は大幅安で寄り付いた後下落幅を縮小した。
    暗号資産(仮想通貨)の下落も投資心理をネガティブにしたとの指摘もある。
    中国の金融業界団体が金融機関による暗号資産関連サービスの提供を禁止するなど規制を強化。
    これを受けてビットコインは一時30%、イーサは45%、それぞれ急落。
    暗号資産市場からは一時、時価総額1兆ドル相当が吹き飛んだ。
    テスラのイーロン・マスクCEOがビットコインへの支持を改めて表明。
    午後には下落幅を大きく縮小した。
    FOMC議事録よりも仮想通貨が主役だったという印象だ。
    10年国債利回りは1.676%。
    2年国債利回りは0.159%。
    ドル円は109円台前半。
    ビットコインは一時22%超安の3万0066ドル。
    1月終盤以来の安値を更新。
    4月14日に記録した最高値の6万4895ドルを54%下回る水準。
    月間としては2018年11月以来初めて下落する見通し。
    その後下げ幅を小幅縮小し18.5%安の3万4927ドル。
    イーサも一時、1月終盤以来の安値となる1850ドルまで下落。
    その後は26%安の2497ドル。
    512日の最高値から57%下落した。
    WTI原油先物は2.13ドル(3.3%)安の63.36ドル。
    WTIは一時5%超下落する場面もあった。
    SKEW指数は143.75。
    恐怖と欲望指数は38→36。


    水曜のNYダウは164ドル(0.48%)安の33896ドルと3日続落。
    安値33473ドルからの切り替えし。
    NASDAQは3ポイント(0.03%)安の13299ポイントと3日続落。
    安値13072ポイント。
    S&P500は12ポイント(0.29%)安の4115ポイントと3日続落。
    安値4061ポイント。
    ダウ輸送株指数は80ポイント安の15562ポイントと3日続落。
    SOX指数は1.98%高の2987ポイントと3日ぶりに反発。
    VIX指数は22.18と上昇。
    合算売買高は107億株(前日は100.1億株、過去20日平均は106億株)。
    225先物CME円建ては大証比日中比35円安の27935円。
    ドル建ては大証比日中比25円安の27945円。
    ドル円は109.21円
    10年国債利回りは1.676%。
    2年国債利回りは0.159%。

    「225採用銘柄のEPSは2011円」

    水曜の日経平均は寄り付き375円安。
    終値は362円安の28044円。
    下落は1.28%。
    SQ値27748円には終値で4勝と勝ち越し。
    日足はほぼ十字線ながら2日連続で陽線。
    TOPIXは0.66下落で2日ぶりに反落。
    東証マザーズ指数は2.11%上昇と続伸
    日経ジャスダック平均は続伸。
    東証1部の売買代金は2兆5100億円(前日2兆7436億円)。
    82日連続で2兆円超。
    値上がり662銘柄(前日1817銘柄)。
    値下がり1453銘柄(前日322銘柄)。
    新高値57銘柄(前日63銘柄)。
    新安値103銘柄(前日80銘柄)。
    騰落レシオは87.38(前日84.75)と上昇。
    NTレシオは14.80倍(前日14.89倍)。
    6日連続で15倍割れ。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。
    右肩下がりの25日線(289707円)から▲3.20%。
    7日連続で下回った。
    右肩下がりの75日線は29223円。
    7日連続で下回った。
    右肩上がりの200日線(26444円)からは6.05%(前日△7.53%)。
    右肩下がりの5日線(27961円)から△0.30%。
    2日連続で上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.085%(前日▲14.568%)。
    買い方▲8.775%(前日▲8.768%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方△1.811%(前日△2.749%)。
    買い方▲21.015%(前日▲22.885%)
    空売り比率は47.1%(2日ぶりに40%超:前日39.6%)。
    空売り規制なしの比率は11.3%(前日7.3%)。
    Quick調査の5月14日時点の信用評価損率は▲9.80%(前々週▲8.75%)。
    3週連続の悪化。
    5月14日時点の裁定売り残は78億円減の9569億円。
    (当限は9569億円)
    3週ぶりに減少。
    ピークは昨年11月第1週の2兆380億円。
    昨年4月第4週は2兆4125億円だった。
    5月14日時点の裁定買い残は1196億円減の6074億円。
    (当限は6074億円)。
    2週ぶりに減少。
    3月第2週の7022億円以来の低水準。
    ボトムは昨年3月第3週の2420億円。
    日経VIは25.73(前日23.74)と上昇。
    日経平均採用銘柄の予想PERは13.94倍(前日14.95倍)。
    前期基準では17.44倍。
    EPSは2011円(前日1900円)。
    3日ぶりに上昇。
    (4月30日1367円→30日1411円→5月6日1519円
    10日1597円→12日1685円→13日1907円
    →14日1950円→1921円→18日1900円)
    225のPBRは1.21倍。
    BPSは23177円(前日23284円)
    日経平均の益回りは7.17%(前日6.69%)。
    配当利回りは1.87%。
    10年国債利回りは0.070%。
    東証1部全銘柄だと予想PERは16.10倍。
    前期基準では20.29倍。
    PBRは1.28倍。
    東証1部単純平均株価は13円安の2342円。
    東証1部売買単価は2154円(前日は2235円)。
    東証1部時価総額は703兆円(前日は708円)。
    2日連続で700兆円超。
    ドル建て日経平均は257.41(前日260.35)。
    水曜のシカゴ225先物終値は大証日中比35円安の27935円。
    高値は28220円、安値は27595円。
    225先物大証夜間取引終値は日中比20円安の27950円。
    気学では「突っ込んでも戻る日。悪目あれば買い方針良し」。
    金曜は「下より買いの日なれど上寄り高きは飛び付き警戒」。
    ボリンジャーのマイナス2σが27657円。
    マイナス1σが28313円。
    RSIが40.54(前日42.13)。
    RCIが14.01(前日16.48)。
    日銀は16日連続でETFを買わず。
    26週線は28512円。
    今年12勝5敗の木曜日。

    《今日のポイント5月20日》

    (1)水曜のNY株式市場で主要3指数は3日続落。
       FOMC議事録よりも仮想通貨が主役だったという印象だ。
       10年国債利回りは1.676%。
       2年国債利回りは0.159%。
       ドル円は109円台前半。
       SKEW指数は143.75。
       恐怖と欲望指数は38→36。

    (2)ダウ輸送株指数は80ポイント安の15562ポイントと3日続落。
       SOX指数は1.98%高の2987ポイントと3日ぶりに反発。
       VIX指数は22.18と上昇。
       合算売買高は107億株(前日は100.1億株、過去20日平均は106億株)。
       225先物CME円建ては大証比日中比35円安の27935円。

    (3)東証1部の売買代金は2兆5100億円(前日2兆7436億円)。
       新高値57銘柄(前日63銘柄)。
       新安値103銘柄(前日80銘柄)。
       騰落レシオは87.38(前日84.75)と上昇。
       NTレシオは14.80倍(前日14.89倍)。
       サイコロは6勝6敗で50.00%。

    (4)右肩下がりの25日線(289707円)から▲3.20%。
       7日連続で下回った。
       右肩下がりの75日線は29223円。
       7日連続で下回った。
       右肩上がりの200日線(26444円)からは6.05%(前日△7.53%)。
       右肩下がりの5日線(27961円)から△0.30%。
       2日連続で上回った。

    (5)空売り比率は47.1%(2日ぶりに40%超:前日39.6%)。
       空売り規制なしの比率は11.3%(前日7.3%)。
       Quick調査の5月14日時点の信用評価損率は▲9.80%(前々週▲8.75%)。
       3週連続の悪化。
       5月14日時点の裁定売り残は78億円減の9569億円。
       (当限は9569億円)
       3週ぶりに減少。
       ピークは昨年11月第1週の2兆380億円。
       昨年4月第4週は2兆4125億円だった。
       5月14日時点の裁定買い残は1196億円減の6074億円。
       (当限は6074億円)。
       2週ぶりに減少。
       3月第2週の7022億円以来の低水準。
       ボトムは昨年3月第3週の2420億円。
       日経VIは25.73(前日23.74)と上昇。

    (6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.085%(前日▲14.568%)。
       買い方▲8.775%(前日▲8.768%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方△1.811%(前日△2.749%)。
       買い方▲21.015%(前日▲22.885%)

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.94倍(前日14.95倍)。
       前期基準では17.44倍。
       EPSは2011円(前日1900円)。
       3日ぶりに上昇。
       (4月30日1367円→30日1411円→5月6日1519円
       10日1597円→12日1685円→13日1907円
       →14日1950円→1921円→18日1900円)
       BPSは23177円(前日23284円)
       日経平均の益回りは7.17%(前日6.69%)。

    (8)東証1部時価総額は703兆円(前日は708円)。
       2日連続で700兆円超。
       ドル建て日経平均は257.41(前日260.35)。

    (9)ボリンジャーのマイナス2σが27657円。
       マイナス1σが28313円。
       RSIが40.54(前日42.13)。
       RCIが14.01(前日16.48)。
       日銀は16日連続でETFを買わず。
       26週線は28512円。
       今年12勝5敗の木曜日。

    今年の曜日別勝敗(5月19日まで)

    月曜12勝6敗
    火曜10勝8敗
    水曜8勝11敗
    木曜12勝5敗
    金曜9勝10敗

    市場関係者からは「ガッキーこと新垣結衣さんと星野源さんの結婚発表。
    一足先に暗号資産(仮想通貨)が大きく下落。
    米株は大幅安から引けにかけて戻しました。
    石原さとみさんはと東京証券取引所を止めました。
    ガッキーは仮想通貨取引所を止める?。
    あとは長澤まさみさんと綾瀬はるかさんに・・・」。

    こんなところにアノマリーがあるとは気が付かなかった。
    SNSで見つけた記録。

    今回5月19日     新垣結衣ショック(結婚)
    2020年12月10日 戸田恵梨香ショック(結婚)日経平均▲130円
    2020年10月 1日 石原さとみショック(結婚)東証システムトラブルで売買停止
    2018年12月25日 小倉優子ショック(結婚) 同▲1010円
    2017年 4月 9日 佐々木希ショック(結婚) 同△133円
    2016年11月 2日 押切もえショック(結構) 同▲307円
    2016年 6月13日 優香ショック(結婚)   同▲582円
    2016年 1月13日 SMAPショック(解散) 同▲474円
    2016年 1月12日 北川景子ショック(結婚) 同▲479円
    2016年 1月 7日 ベッキーショック(不倫) 同▲423円
    2015年10月13日 釈由美子ショック(結婚) 同▲343円
    2015年 9月29日 福山雅治ショック(結婚) 同▲715円
    2015年 9月14日 木村沙織ショック(結婚) 同▲298円
    2015年 8月22日 堀北真希ショック(結婚) 同▲895円

    結婚発表は昨日大引け後の16時。
    ただ昨日の日経平均は362円安だった。
    今日は2017年4月以来のショック時プラスがあっても良かろうに・・・・。
    「ガッキーショック、逃げるは恥だが役に立つ」では困る。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    アステリア(3853)・・・動兆

    アステリアに注目する。
    同社はブロックチェーン、AI等先進技術有するソフト開発メーカー。
    データ連携ツールはシェア首位。
    データ連携のサブスク型が好調。
    業績好調。

    (兜町カタリスト櫻井)


    20日の日経平均株価は、不安定な値動きが続きそうだ。
    日経平均株価の予想レンジは、2万7800円−2万8100円。
    NYダウ平均は164ドル安の33896ドルで取引を終えた。暗号資産の急落がリスクオフムードを高め、序盤には600ドル近く下落する場面もあった。そこから大きく下げ幅を縮めたが、FOMC議事要旨では近い将来の量的緩和縮小も議論されたことが判明したこともあり、終日軟調に推移した。米国株安を嫌気した売りに押されると予想する。
    米国株も値動きが不安定となっており、引き続き警戒ムードの強い地合いが続くと予想する。手がかり材料難のなか、時間外取引での米株価指数先物や台湾加権指数などの動きに対し、神経質な展開が見込まれる。値動きの軽い中小型株への物色が中心になるとみられる。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の前半(19日は109円07−08銭)とやや円安方向にある一方、ユーロ・円が1ユーロ=132円台の後半(同133円29−33銭)とやや円高に振れている。
    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、19日の大阪取引所清算値比35円安の2万7935円だった。
     
     
     
    【好材料銘柄】
     
    ■東北新社 <2329>
    前期経常を2.2倍上方修正。
     
    ■キューブシステム <2335>
    発行済み株式数の5.1%にあたる77万9840株の自社株を消却する。消却予定日は5月31日。
     
    ■Fringe81 <6550>
    Sansan <4443> と資本業務提携契約を再締結。Sansanと日本政策投資銀行を割当先とする計3800株のA種優先株式を発行する。発行価格は100万円。
     
    ■岩崎電気 <6924>
    発行済み株式数(自社株を除く)の4.35%にあたる33万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月20日から22年3月31日まで。
     
    ■そーせいグループ <4565>
    米ファイザーとの複数のターゲットを対象とした研究開発提携によって見い出された3番目の新薬開発候補品(拒食症におけるMC4受容体拮抗薬)の臨床試験が開始。これに伴い、約5.4億円のマイルストーンを受領。
     
    ■シンバイオ製薬 <4582>
    中外製薬 <4519> が再発又は難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を対象としたポラツズマブ ベドチンの薬価収載を発表。ベンダムスチン、リツキシマブ(BR療法)とポラツズマブ ベドチンの併用療法に「トレアキシン」の使用が可能となった。
     
     
     
    【主な経済指標・スケジュール】
     
    20(木)
    【国内】
    4月貿易収支(8:50)
    3月機械受注(8:50)
    4月首都圏マンション発売(13:00)
    《決算発表》
    東京海上、MS&AD、SOMPOHD、東北新社、FRONTEO
     
    【海外】
    米5月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)
    米20年国債入札
     

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

    [概況]

     
    19日、欧米時間の外国為替市場において、前半は、ビットコインが急落しているほか、米株や原油も売りが強まり、市場全体にリスク回避の雰囲気が広がったことからドル円も108.555まで圧迫された。
     
    その後FOMC議事録が公表されると一転109円台を回復し109.185円が終値となった。FOMC議事録では、この先の会合で資産購入ペース縮小の議論開始予想が一部のFOMCメンバーから出ていたことが明らかとなり、ドル円が敏感に反応した模様。
    テクニカルは、実線が現在20日移動平均線(108.900:19日現在)にサポートされた格好となっている。目先は、再び110円台を目指す押し目買い有利の展開を予想する。
     
     
    [提供:AIゴールド証券株式会社]
     

     
    19日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比164ドル62セント(0.5%)安の3万3896ドル04セントで終えた。
     
    暗号資産相場は、中国での規制強化の動きを受けて軒並み急落した。代表的なビットコインは、一時前日比2割超下落した。ビットコインは、最近の相場上昇で投資家の裾野が拡大しており、急落の影響が株式市場にも波及した。投資家のリスク回避姿勢が強まり、ダウ平均の下げ幅は一時580ドルに達した。景気敏感株を中心に売られた。
     
    ビットコイン価格は19日朝、前日から約3割下落して3万ドル割れが迫る場面があった。中国の規制強化の報道などが急落につながった。「一部の機関投資家がビットコインから安全資産の金に資金を移している」との指摘もあった。
     
    投資家のリスク回避姿勢が強まり、市場心理を測る指標となる米株の変動性指数(VIX)は一時26弱まで上昇した。4月下旬以降、市場平均に比べて上昇が目立っていた景気敏感株や消費関連株の一角が売りに押された。スポーツ用品のナイキや化学のダウ、金融のゴールドマン・サックスが安い。米原油先物が下げ、石油のシェブロンも3%下げた。ダウ平均の下げ幅は580ドルを超える場面があった。
     
    ダウ平均の構成銘柄以外では、多額のビットコインを保有する電気自動車のテスラや決済サービスのスクエアなど、ビットコイン関連銘柄が軒並み下げた。
     
    ビットコインが4万ドル近くに下げ渋るとハイテク株を中心に買いが入り、ダウ平均も下げ幅を縮小した。ソフトウエアのマイクロソフトは小幅高で終え、アナリストが投資判断を引き上げた顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは3%高となった。
     
    米連邦準備理事会(FRB)は19日、4月に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。多くの委員が、米国債など資産購入の縮小の議論を始める可能性を示唆していたことがわかった。公表後に米長期金利が上昇し、米株が下げ幅を広げる場面があった。
     
    ナスダック総合株価指数も3日続落し、前日比3.899ポイント安の1万3299.737で終えた。半導体関連株が買い直され、ナスダック指数は取引終了間際に上昇に転じる場面もあった。自社株買いの計画を発表した半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が2%強上げた。
     
     
     
    NYダウ工業株30種(ドル)
    33,896.04−164.62
    S&P500種
    4,115.68−12.15
    ナスダック
    13,299.737−3.899
    NY金(ドル/トロイオンス)
    1,881.50+13.50
    NY原油(ドル/バレル)
    63.38−2.11
    円・ドル
    109.16 - 109.21+0.09
     
     

    【シカゴ日本株先物概況】


    19日のシカゴ日経平均先物は反落した。
    6月物は前日比195円安の2万7935円で引け、19日の大取終値を35円下回った。ビットコイン急落を嫌気しNYダウ工業株30種平均が下げ、日経平均先物に売りが波及した。
    米連邦準備理事会(FRB)が19日に公開した4月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、米国債など資産購入の縮小を巡る議論開始が示唆されたことも、売り材料になった。
     
    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    27935 ( -35 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    27945 ( -25 )
    ( )は大阪取引所終値比





    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    FTSE100 6950.20(−84.04)
    19日のFTSE100種総合株価指数は大幅に反落した。前日の終値に比べ84.04ポイント(1.2%)安の6950.20で引けた。構成銘柄の8割が下落した。
    朝方発表された4月の英消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなったことで、インフレ懸念が高まり、売りが優勢となった。
    午後に米株市場が大幅に下落して始まると、2%近くまで下げ幅を広げる場面があった。
    原油や銅の相場が大幅安となり、時価総額の大きい石油株と鉱業株が売られた。
    個別銘柄ではアングロ・アメリカンとBHPグループは4%を超す下げ幅となった。産銅大手アントファガスタと資源大手リオティントが3.4%安、同業グレンコアが3.3%安と、資源株が下げを主導した。銀行株をはじめ金融株も下げた。
     
    一方、建設資材のファーガソンは高かった。2021年4月期決算が予想を上回り、通年の業績見通しを引き上げたことを好感した。金価格の上昇でロシアの金銀生産大手のポリメタル・インターナショナルが買われた。
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 15113.56(−273.02)
    19日のドイツ株式指数(DAX)は3日続落した。終値は前日と比べて273.02ポイント(1.8%)安の1万5113.56と大幅に下げた。
     
    英国や米国の株安が波及し、ほぼ全銘柄が下落した。産業機器のシーメンスや料理宅配大手のデリバリーヒーローが安かった。上昇したのは医薬・化学大手のメルクとアディダスの2銘柄だけだった。
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 6262.55(−91.12)
     
     

05月20日 毎日コラム
良い株を安く買って長く持つ
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