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    「2空が3個」

    「3日ぶりに反落」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反落。
    連邦債務上限を巡る協議が一時中断したことで数日中の合意成立するとの見方が後退。
    イエレン財務長官が「一連の銀行破綻を受け一段の銀行合併が必要になる可能性がある」とコメント。
    株価が反落となったから悪材料視した格好。
    KBW地銀株指数は約2.17%安。
    ただ週間では6.2%上昇した。
    靴小売大手フットロッカーは27.2%急落。
    ナイキが3.46%安。
    アンダーアーマーも4.20%安。
    パウエルFRB議長は「目標を達成するために政策金利をそれほど引き上げる必要がないかもしれない」と発言。
    6月FOMC政策金利を0.25%ポイント引き上げる確率は約16%に低下。
    パウエル議長の発言前は約40%だった。
    10年国債利回りは3.682%。
    2年国債利回りは4.278%。
    ドル円は137円台後半。
    WTI原油先物6月限は前日比0.31ドル(0.43%)安の1バレル=71.55ドル。
    SKEW指数は137.53→138.06→135.52。
    恐怖と欲望指数は66→67(3月15日が22)。

    週末のNYダウは109ドル(0.33%)安の33426ドルと3日ぶりに反落。
    高値33652ドル、安値33336ドル。
    サイコロは4勝8敗。
    騰落レシオは87.00%(前日85.61%)。
    NASDAQは30ポイント(0.24%)安の12657ポイントと3日ぶりに反落。
    高値12731ポイント、安値12624ポイント。
    サイコロは7勝5敗。
    騰落レシオは92.39%(前日90.53%)。
    S&P500は6ポイント(0.14%)安の4191ポイントと3日ぶりに反落。
    高値4212ポイント、安値4180ポイント。
    サイコロは6勝6敗。
    騰落レシオは96.86%(前日95.86%)。
    ダウ輸送株指数は93ポイント(0.67%)安の13909ポイントと3日ぶりに反落。
    SOX指数は20ポイント(0.62%)安の3203ポイントと3日ぶりに反落。
    VIX指数は16.81と上昇。
    NYSE出来高は10.03億株(前日9.14億株)。
    3市場合算出来高は98.6億株(前日104.9億株、直近20日平均は106.2億株)。
    シカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の30855円。
    ドル建ては大証日中比25円安の30875円。
    ドル円は137.95円。
    10年国債利回りは3.682%。
    2年国債利回りは4.278%。

    「週足は6週連続陽線」

    週末の日経平均は寄り付き274円高。
    高値は30667円。
    終値は234円(△0.77%)高の30808円と7日続伸。
    6日間での上昇幅は1685円。
    4月は8日続伸で1186円上昇していた。
    4月28日は28459円→28499円にマド。
    5月1日は28879円→29016円にマドで2空。
    15日は29426円→29476円にマド。
    16日は29629円→29779円にマドで2空。
    18日は30115円→30381円にマド。
    19日は30667円→30679円にマドで2空。
    日足は7日ぶりに陰線。
    5月オプションSQ値は29235円28銭なので6勝。
    21年9月14日高値はザラバが30795円、終値が30670円。
    ここを上抜けて「バブル崩壊以降の高値更新」。
    1990年7月は月初が32160円で30日が30442円。
    1990年7月27日(終値30863)以来33年ぶりの高値水準。、
    先週の日経平均は5営業日すべて200円以上の上昇。
    週間では1420円上昇。
    週足は6週連続陽線。
    TOPIXは3.84ポイント(△0.18%)高の2161ポイントと6日続伸。
    21年9月14日終値2118ポイントを上抜けてコロナ後高値を更新中。
    1990年8月3日(2174ポイント)以来33年ぶりの高値水準。
    TOPIXコア30は1072ポイント。
    2007年10月以来15年ぶりの高値を更新中。
    TOPIXバリュー株指数は2319ポイントと反落。
    プライム市場指数は1.96ポイント(△0.18%)高の1112.38と6日続伸。
    東証マザーズ指数は8.55ポイント(△1.16%)高の747.55と反発。
    プライム市場の売買代金は3兆4098億円(前日は3兆8007億円)。
    6日連続で3兆円超。
    値上がり812銘柄(前日956銘柄)。
    値下がり945銘柄(前日808銘柄)。
    新高値211銘柄(前日260銘柄)。
    13日連続で3ケタ。
    2月24日→3月9日までの10日以来の記録を越し今年最長。
    新安値30銘柄(前日40銘柄)。
    プライム市場の騰落レシオは131.00(前日138.22)。
    NTレシオは14.25倍(前日14.17倍)。
    6日連続で14倍台。
    サイコロは10勝2敗で83.33%。
    TOPIXは8勝4敗で66.66%。
    マザーズ指数は7勝5敗で58.33%。
    上向きの25日線(29029円)からは△6.13%(前日△5.74%)。
    26日連続で上回った。
    上向きの75日線は28096円。
    39日連続で上回った。
    上向きの200日線(27687円)からは△11.27%(前日△10.49%)。
    37日連続で上回った。
    上向きの5日線は30189円。
    13日連続で上回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.104%(前日▲14.283%)
    買い方▲7.542%(前日▲7.547%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.814%(前日▲5.823%)。
    買い方▲22.333% (前日▲23.338%)。
    空売り比率は40.9%(前日39.8%、2日ぶりに40%超)
    空売り規制なしの銘柄の比率8.4%(前日7.6%)。
    日経VIは20.07(前日20.47)。
    2月16日の安値は14.63。
    日経平均採用銘柄のPERは14.40倍(前日14.73倍)。
    前期基準では14.43倍。
    EPSは2139円(前日2127円)。
    5月10日は2005円(前日2005円)まで低下。
    11月15日の過去最高準は2238円。
    225のPBRは1.28倍(前日1.27倍)。
    BPSは24069円(前日24073円)。
    10年国債利回りは0.400%(前日0.380%)。
    日経平均の予想益回りは6.94%。
    予想配当り利回りは2.05%。
    プライム市場の予想PERは15.18倍。
    前期基準では15.12倍。
    PBRは1.26倍。
    プライム市場の予想益回りは6.58%。
    配当利回り加重平均は2.37%。
    プライム市場の単純平均は3円高の2548円。
    プライム市場の売買単価は2676円(前日2664円)。
    プライム市場の時価総額は773兆円(前日772兆円)。
    ドル建て日経平均は222.80(前日222.37)と4日続伸。
    週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の30855円。
    高値30985円、安値30670円。
    大証先物夜間取引終値は大証日中80円安の30820円。
    気学では「高いと下押しをみせる。安寄りは買い狙え」。
    火曜は「押し目買いの日。悪目にある時は急伸する」。
    水曜は「押し目買い方針良し」。
    木曜は「上寄り売り、下寄り買い」。
    金曜は「変化日にして不時の高下をみせる日」。
    ボリンジャーのプラス1σが29719円。
    プラス2σが30409円。
    プラス3σが31098円。
    週足ボリンジャーのプラス2σが30299円。
    4月21日の週からプラス2σでバンドウオーク中。
    プラス3σが31254円。
    アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。

    《今日のポイント5月21日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反落。
       10年国債利回りは3.682%。
       2年国債利回りは4.278%。
       ドル円は137円台後半。
       SKEW指数は137.53→138.06→135.52。
       恐怖と欲望指数は66→67(3月15日が22)。

    (2)ダウ輸送株指数は93ポイント(0.67%)安の13909ポイントと3日ぶりに反落。
       SOX指数は20ポイント(0.62%)安の3203ポイントと3日ぶりに反落。
       VIX指数は16.81と上昇。
       NYSE出来高は10.03億株(前日9.14億株)。
       3市場合算出来高は98.6億株(前日104.9億株、直近20日平均は106.2億株)。
       シカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の30855円。

    (3)プライム市場の売買代金は3兆4098億円(前日は3兆8007億円)。
       6日連続で3兆円超。
       値上がり812銘柄(前日956銘柄)。
       値下がり945銘柄(前日808銘柄)。
       新高値211銘柄(前日260銘柄)。
       13日連続で3ケタ。
       2月24日→3月9日までの10日以来の記録を越し今年最長。
       新安値30銘柄(前日40銘柄)。
       プライム市場の騰落レシオは131.00(前日138.22)。
       NTレシオは14.25倍(前日14.17倍)。
       6日連続で14倍台。
       サイコロは10勝2敗で83.33%。
     
    (4)上向きの25日線(29029円)からは△6.13%(前日△5.74%)。
       26日連続で上回った。
       上向きの75日線は28096円。
       39日連続で上回った。
       上向きの200日線(27687円)からは△11.27%(前日△10.49%)。
       37日連続で上回った。
       上向きの5日線は30189円。
       13日連続で上回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.104%(前日▲14.283%)
       買い方▲7.542%(前日▲7.547%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.814%(前日▲5.823%)。
       買い方▲22.333% (前日▲23.338%)。

    (6)空売り比率は40.9%(前日39.8%、2日ぶりに40%超)
       空売り規制なしの銘柄の比率8.4%(前日7.6%)。
       日経VIは20.07(前日20.47)。
       2月16日の安値は14.63。

    (7)日経平均採用銘柄のPERは14.40倍(前日14.73倍)。
       EPSは2139円(前日2127円)。
       5月10日は2005円(前日2005円)まで低下。
       11月15日の過去最高準は2238円。
       225のPBRは1.28倍(前日1.27倍)。
       BPSは24069円(前日24073円)。
       10年国債利回りは0.400%(前日0.380%)。

    (8)プライム市場の単純平均は3円高の2548円。
       プライム市場の時価総額は773兆円(前日772兆円)。
       ドル建て日経平均は222.80(前日222.37)と4日続伸。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが29719円。
       プラス2σが30409円。
       プラス3σが31098円。
       週足ボリンジャーのプラス2σが30299円。
       4月21日の週からプラス2σでバンドウオーク中。
       プラス3σが31254円。
       アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。

    今年の曜日別勝敗(5月19日まで)

    月曜12勝6敗
    火曜14勝4敗(火曜8連勝中)
    水曜11勝8敗
    木曜10勝8敗(木曜5連勝中)
    金曜14勝5敗(金曜3連勝中)

    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    プライムストラテジー(5250)・・・動兆

    Webサイトを高速、安全に稼働させる保守・運用サービスが中核。
    クラウドで月額課金提供。
    DX需要受け新規客の獲得順調。
    レンタルサーバー向けWeb高速化ライセンス販売が急成長。
    RPAの次世代データ自動化システム外販検討。


    (兜町カタリスト櫻井)



    19日のNYダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比109ドル28セント(0.3%)安の3万3426ドル63セントで終えた。

    債務上限問題を巡り、米メディアは共和党がバイデン政権との交渉を一時的に停止したと報じた。寄り付きは買いから始まったが、債務上限問題が暗礁に乗り上げたことが売りを誘った。
     米メディアによると、マッカーシー下院議長(野党共和党)は「ホワイトハウス側の動きがない」と不満をもらした。「昨年の支出よりも減らさなくてはいけない」と強調した。
     債務上限が引き上げられなければ、来月1日にも米国がデフォルト(債務不履行)に陥る可能性が高まる。その場合、景気後退につながる恐れがある。

    週末に協議を再開するかどうかについては「今はわからない」と話した。前日にかけては交渉の進展を期待した買いが入っていたが、売り直された。

    米地域銀行株が下げたのも米株相場の重荷だった。米CNNはイエレン米財務長官が米大手銀行の経営者に対し、さらなる銀行合併が必要になる可能性があると語ったと報じた。地銀の経営不安が意識され、パックウエスト・バンコープやウエスタン・アライアンス・バンコーポレーションに売りが出た。

    半面、米株相場の下値は堅かった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は19日、銀行の信用状況が引き締まっているのを踏まえて「政策金利は想定されていたほど上昇する必要がないかもしれない」と述べた。一段の利上げで米景気が冷え込むとの懸念が和らいだ。

    個別ではスポーツ用品のナイキや映画・娯楽のウォルト・ディズニーの下げが目立った。ネットワーク機器のシスコシステムズや製薬のメルクは上昇した。

    ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落した。前日比30.941ポイント(0.2%)安の1万2657.897で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや半導体のエヌビディアが下げた。


     

    【シカゴ日本株先物概況】

    19日のシカゴ日経平均先物は下落した。6月物は前日比50円安の3万0855円で引けた。同日の東京株式市場で日経平均株価がバブル経済崩壊後の高値で終え、上昇が続いた過熱感からの売りが出た。米債務上限問題への警戒から米国株が下げ、売りが波及した面もあった。


    シカゴ日経225先物6月限 (円建て)
    30855 ( -45 )
    シカゴ日経225先物6月限 (ドル建て)
    30875 ( -25 )
    ( )は大阪取引所終値比






    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数

    19日のFTSE100種総合株価指数は続伸した。前日に比べ14.57ポイント(0.19%)高の7756.87で終えた。調査会社GfKが19日発表した5月の英国の消費者信頼感指数が前月から改善した。改善は4カ月連続。高インフレが続くなかでも消費者心理が底堅さを維持していることが、投資家心理を支えた。半面、19日の米株式相場が下落に転じると、引けにかけて急速に上げ幅を縮小した。


    個別では、通信大手BTが3.02%高で上昇率トップ。投資信託スコティッシュ・モーゲージ・インベストメント・トラストが2.02%高、賭け屋大手フラッター・エンターテインメントが1.99%高で続いた。半面、小売り大手JDスポーツファッションは7.76%安、高級衣料のバーバリーは4.14%安、住宅大手パーシモンは2.68%安と売られた。




    ■ドイツ・フランクフルト株価指数

    19日のドイツ株価指数(DAX)は3日続伸した。前日に比べ112.02ポイント(0.69%)高の1万6275.38と、過去最高値を更新した。足元で天然ガス指標価格(オランダTTF)が一時1メガワット時あたり30ユーロを下回るなどエネルギー価格の低迷がドイツ経済にプラスに働くとの見方から買いが入った。米連邦政府の債務上限問題を巡り楽観的な見方が続いたのも好感された。ヘルスケアや金融、テクノロジーなど幅広いセクターが上昇した。

    個別では、医薬大手メルクが3.16%高、高級車メーカーのポルシェが2.87%高、ミュンヘン再保険が2.72%高と買われた。一方、スポーツ用品大手アディダスは3.30%安、コメルツ銀行は1.35%安、航空機エンジン大手MTUエアロ・エンジンズは1.25%安だった。




    ■フランス・パリ株価指数

    フランスCAC40種指数は0.61%高(週間は1.04%高)だった。
    米債務上限問題の進展への期待から投資家のリスク選好意欲が高まり、幅広い銘柄に買いが入った。


     

05月20日 毎日コラム
株価はどうして上下するのか?
・・・続き



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