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日経平均株価
37,068.35 -1011.35 04/19
TOPIX
2,626.32 -51.13 04/19
マザーズ
638.74 -21.13 04/19
NYダウ平均
37,775.38 +22.07 04/19
ナスダック総合
15,601.50 -81.87 04/19


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    26日の日経平均株価は大幅に3営業日続落し、2万6431円(前営業日比722円安)引けとなった。前週末23日の米国株安を受け、売り優勢の展開だった。時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、7月13日以来の2万6500円割れとなった。
     
    寄り付きから2万7000円を下回り、場中には2万6500円も下回った。ダウ平均が年初来安値を更新しており、いずれナスダックやS&P500も安値を更新するのではとの警戒もくすぶる。FOMC通過後も下げ基調が続く米国株にある程度強い反発が見られないと、日本独自の要因で底入れする展開は期待しづらいだろう。
     
    市場では、「短期的なリバウンドはあると思うが、大幅な値戻しがないとベアトレンドは覆せない」との声が聞かれた。下値のメドとして、3月安値と6月安値を結んだ延長線上の2万6300円近辺が意識され、それを下回れば2万6000円割れが視界に入ってくる。ただ、「日経平均ベースでPERは6月安値を下回っており、さらに売る理由はない」との指摘もあった。
     
    あす27日の東京株式市場は、不安定な相場展開か。
    米欧中心に金利上昇による景気後退懸念は根強く、足元の市場心理は後退している。下げが続く海外株式が落ち着きを取り戻さないと日本株も軟地合いが尾を引くことになろう。
     
    なお、政府と日銀は22日に為替介入を実施したが、介入に関しては円の水準ではなく、急激な変動を問題視しているとのアナウンスがあった。
    介入はやる以上は必ず結果を出さなければいけない「伝家の宝刀」だが、果たして刀を抜く時期は適切だったのか。この先、難なく145円台を回復するようなら、「介入恐るるに足らず」との見方から、逆に円安基調が強まる可能性があるだろう。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(26日現在)
     
    27823.69  均衡表転換線(週足)
    27787.70  均衡表基準線(日足)
    27738.76  均衡表雲上限(週足)
    27718.09  13週移動平均線
    27567.65  新値三本足陽転値
    27542.18  均衡表転換線(日足)
    27484.50  75日移動平均線
    27395.92  ボリンジャー:-1σ(25日)
    27383.27  200日移動平均線
    27371.50  均衡表雲下限(日足)
    27371.50  均衡表基準線(週足)
    27338.42  6日移動平均線
    27280.60  26週移動平均線
    26942.60  ボリンジャー:-1σ(13週)
    26915.81  均衡表雲下限(週足)
    26829.75  ボリンジャー:-2σ(25日)
    26479.48  ボリンジャー:-1σ(26週)
     
    26431.55  ★日経平均株価26日終値
     
    26263.59  ボリンジャー:-3σ(25日)
    26167.11  ボリンジャー:-2σ(13週)
    25678.37  ボリンジャー:-2σ(26週)
    25391.62  ボリンジャー:-3σ(13週)
    24877.25  ボリンジャー:-3σ(26週)
     
    ローソク足はマド空けを伴って節目の27000円を下放れ、上ヒゲのない「陰の寄り付き坊主」を描いて強い売り圧力を窺わせた。5日や25日の各移動平均線が下降を続けたほか、三役逆転下の弱気形状にある一目均衡表では基準線と転換線が下向きで引け、下落トレンド延長を警告している。TOPIXの一目均衡表も本日三役逆転を形成し、地合いは売り手優勢へ傾いた格好。
    一方、25日線とのマイナス乖離率は大引けで5.47%と売られ過ぎラインの5%を超えた。本日までの3日連続安による下落幅が1256.87円と大きいこともあり、短期間の急落によるリバウンド圧力の高まりも意識される。
     

    【大引け概況】


    26日の日経平均株価は3日続落し、大引けは前営業日比722円28銭(2.66%)安の2万6431円55銭だった。7月12日以来、約2カ月半ぶりの安い水準となる。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:17 容量:17.35M

    過去のマーケット動画はこちら
     
    前週末23日の米株式市場では、NYダウが486ドル安となり3万ドルを割り込み、年初来安値を更新した。米国の急激な利上げが世界的な景気後退につながることが警戒された。これを受け、3連休明けの東京株式市場も軟調に推移した。
    景気懸念を背景とした資源価格の下落でINPEXや三井物が大きく下げたほか、米国などの成長株に投資するSBGは5%超の下落で終えた。
     
    トラス英政権が打ち出した大規模な経済対策によるインフレ加速や財政悪化が警戒され、前週末には英金利が急騰。英ポンド相場の不安定な動きが株式市場のリスク回避ムードを強めた面もあった。
     
    財務省・日銀は22日、24年ぶりとなる円買い・ドル売り介入を実施した。直後に進んだ円高は一服したが、円安の恩恵を受けやすい自動車関連株は軒並み安となった。トヨタは22日発表の10月のグローバル生産台数計画が想定を下振れ、半導体不足による生産の遅れが警戒されたことも重荷となった。
     
    市場では「金融引き締めで株価が下がる『逆金融相場』から、企業業績の悪化で相場が下がる『逆業績相場』に局面が変わるリスクが感じられる。その場合、米金利の低下でドル安・円高へとトレンドが転換し、日本株が(米国株に)劣後するおそれがある」との声が聞かれた。
     
    東証株価指数(TOPIX)も3日続落し、51.84ポイント(2.71%)安の1864.28で終えた。東証プライムの売買代金は概算で3兆3420億円。売買高は15億2663万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1687銘柄と全体の9割を超えた。値上がりは124、変わらずは26銘柄だった。
     

    業種別株価指数(全33業種)は全て下落した。鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属などの下げが目立った。
     
    個別銘柄では、半導体関連株が安く、東京エレクトロンとSCREENホールディングスが年初来安値を更新した。ソニーグループやソフトバンクグループが安く、日本郵船や商船三井が軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループが売られ任天堂も値を下げた。INPEXが大幅安となり、ダブル・スコープが大幅に5日続落した。三菱重、東レ、TDK、クボタも下げた。
     
    半面、日本電信電話やKDDIといったディフェンシブ色の強い通信株が買われ、中外製薬や日本電波工業が値を上げた。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスやマツキヨココカラ&カンパニーなどインバウンドに絡む消費関連株もしっかり。高島屋も上げた。

     


     
    東証スタンダード市場は前週末に長期金利が上昇し、景気後退懸念が強まり欧米株が下落したことを受けてリスク回避の売りが優勢となった。スタンダードTOP20は軟調。出来高1億7186万株。値上がり銘柄数241、値下がり銘柄数1072と、値下がりが優勢だった。
     
     個別ではクルーズ、和弘食品がストップ高。光陽社は一時ストップ高と値を飛ばした。大本組、湖池屋、エヌアイデイ、ソフトウェア・サービス、朝日印刷など22銘柄は年初来高値を更新。トレイダーズホールディングス、中西製作所、日本ビジネスシステムズ、スズデン、協和日成が買われた。
     
     一方、カネコ種苗、ホクリヨウ、日本電技、錢高組、佐田建設など159銘柄が年初来安値を更新。ワイエスフード、リード、アピリッツ、上村工業、ソレキアが売られた。
     


     
    東証グロース市場は、グロースCoreは5日続落。東証マザーズ指数は反落。東証マザーズ指数の終値は前営業日比18.52ポイント(2.60%)安の693.98だった。7月19日以来、およそ2カ月ぶりの安値となる。
    前週末の欧米株安を受けて投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、国内新興市場では幅広い銘柄に売りが広がった。午後に日経平均株価が一段安となると、マザーズ指数も下げ幅を拡大し、きょうの安値で引けた。
     
    フリーやジーエヌアイ、そーせいが下落した。一方、プレイドやスパイダー、セルソースは上昇した。
    値上がり銘柄数58、値下がり銘柄数413と、値下がりが優勢だった。
     
    個別では、プレイドがストップ高。フォーライフ、ドリコム、トライアイズ、日本スキー場開発、FPパートナーは年初来高値を更新。VALUENEX、レントラックス、スパイダープラス、和心、フレクトが買われた。
     
     一方、ユナイテッド、ジェイグループホールディングス、cotta、CRI・ミドルウェア、フィスコなど46銘柄が年初来安値を更新。eWeLL、マーキュリーリアルテックイノベーター、エヌ・ピー・シー、ジャパニアス、スペースマーケットが売られた。
     

     
     
    26日午前の日経平均株価は続落し、前引けは前営業日比534円30銭(1.97%)安の2万6619円53銭だった。
    23日の米株式市場は、NYダウが486ドル安と大幅に4日続落し3万ドルを割り込み、年初来安値を更新した。米国の急激な利上げが景気後退につながることが懸念された。これを受け3連休明けの東京市場は下値を探る展開となり、日経平均株価は2万7000円台を割り込み、7月中旬以来、約2カ月ぶりに一時2万6500円台まで売られる場面があった。
     
    英国のトラス政権が打ち出した大規模な経済対策を受けて、インフレ加速や財政悪化への警戒から前週末の英金利が急騰した。欧米金利の上昇に波及し、株式相場も世界的に大幅安となった。週明けの東京市場でも大半の銘柄が下げ、ソニーGは3.8%安となり年初来安値を更新したほか、SBGが4.1%下げた。東エレクなど半導体関連の下げも目立った。
     
    欧米のインフレ対策の金融引き締めが景気悪化を招くとの見方から資源価格も軟調で、INPEXや三菱商など関連株の下げも大きかった。外国為替市場では英ポンドが前週末の1ポンド=1.08ドル台から一時1.03ドル台まで急落するなど変動率が高まっていることも投資家心理を悪化させた。
     
    市場からは「金利上昇によるバリュエーション(企業価値評価)調整をにらみ先物を売っている連中がいる。月末接近でボラティリティ(価格変動性)関連ファンドの影響もある出てくるだろう。ただ、日経平均ベースでPERは6月安値を下回っており、さらに売る理由はない。米株が落ち着いてくれば、日本株も値を戻すだろう」との声が聞かれた。
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆5536億円、売買高は7億558万株だった。東証株価指数(TOPIX)も続落した。東証プライムの値下がり銘柄数は1505と全体の8割に達した。値上がりは278銘柄、変わらずは54銘柄だった。
     
     
     
    業種別株価指数(全33業種)は全て下落した。鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属、輸送用機器などの下げが目立った。
     
     
    個別銘柄では、レーザーテックや東京エレクトロン、信越化が安く、ソニーグループやソフトバンクグループ、任天堂が売られた。商船三井や三菱UFJフィナンシャル・グループ、川重、NTN、ホンダが下落。ニコン、クボタも値を下げた。
     
    半面、日本電信電話やKDDIが高く、高島屋、中外薬、ANAホールディングスやJR東海がしっかり。エイチ・アイ・エスやgumiが値を上げた。

     


     
    東証スタンダード市場は欧米の長期金利が上昇し景気後退懸念が強まり、米国株が軟調となったことから、リスク回避の売りが膨らんだ。スタンダードTOP20はさえない。出来高1億0526万株。値上がり銘柄数289、値下がり銘柄数945と、値下がりが優勢だった。
     
    個別ではクルーズがストップ高。光陽社は一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋、エヌアイデイ、ソフトウェア・サービス、朝日印刷、元旦ビューティ工業など19銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション、トレイダーズホールディングス、スズデン、Abalance、セイファートが買われた。
     
    一方、カネコ種苗、ホクリヨウ、日本電技、佐田建設、日本基礎技術など119銘柄が年初来安値を更新。santec、ワイエスフード、協和コンサルタンツ、新東、光ビジネスフォームが売られた。


     
    東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数は軟調。東証マザーズ指数は反落した。前引けは前営業日比7.91ポイント(1.11%)安い704.59だった。前週末の欧米株安が投資家心理の重荷となり、国内新興市場でも売りが優勢だった。マザーズ指数は朝方に節目の700を割り込む場面もあった。
    売り一巡後は底堅く推移した。市場では「新興市場には成長期待が高く外部環境に左右されにくい銘柄が多いため、日経平均株価と比べてマザーズ指数の下げは限られている」との声が聞かれた。
    フリーやジーエヌアイ、ウェルスナビが下落した。一方、プレイドやスパイダーは上昇した。
    値上がり銘柄数95、値下がり銘柄数359と、値下がりが優勢だった。
     
    個別では、プレイドがストップ高。フォーライフ、ドリコム、日本スキー場開発、FPパートナーは年初来高値を更新。ビーマップ、セキュア、スパイダープラス、Unipos、キャンバスが買われた。
     
     一方、ユナイテッド、ジェイグループホールディングス、cotta、CRI・ミドルウェア、JIG−SAWなど34銘柄が年初来安値を更新。ジャパニアス、エヌ・ピー・シー、マーキュリーリアルテックイノベーター、プレミアアンチエイジング、ジェイフロンティアが売られた。
     
     



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    《マーケットストラテジーメモ》9月第4週
     
    20日(火):
    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。7月半ば以来の安値を更新。週間での下落率はNASDAQ総合と共に6月以降で最大。NASDAQの12ヶ月線が24ヶ月線を下回りデッドクロス。宅配大手フェデックスの決算で「景気減速により世界的に出荷量が低迷した」と表明。「安全資産への資金逃避が加速した」との解釈だ。週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反発。長期金利が一時11年ぶりの高水準を付け売り先行の展開。売り一巡後は前週の大幅下落の反動で短期的な戻りを見込む買いが優勢となり上昇に転じた。
    日経平均株価は120円高の27688円と反発。一時28900円台に乗せた場面があったが上値は重かった。東証プライムの売買代金は2兆5566億円。ファーストリテ、昭和電工が上昇。郵船、三井不動産が下落。
     
    21日(水):
    火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。FOMCを控えての手控えモード。フォード・モーターが部品や原材料費が第3四半期に当初想定よりも約10億ドル増えるとの見通しを示した。また部品不足で一部の納車が第4四半期にずれ込むと好評。株価は12.3%安と2011年以来最大の下落率を記録した。
     
    日経平均株価は375円安の27313円と反落。7月18日以来2か月ぶりの安値水準。FOMCを控えての様子見モード。東証プライムの売買代金は2兆4719億円。日製綱、神戸鋼が上昇。ダイキン、東電が下落。10年国債は2日連続で商い不成立(前々日0.250%)。日本相互証券での2日連続商い不成立は新発10年国債が指標となった99年3月以降初。
     
    22日(木):
    水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って1.7%超の続落。FOMCの結果発表を受け、米国株は乱高下した後、終盤にかけて大幅安となった。NYダウは6月17日以来の安値。NASDAQは7月1日以来、S&P500は6月30以来の安値。
    FOMCでFRBはFF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ3.00─3.25%とした。誘導目標の水準は2008年以来の高水準。10年国債利回りは3.533%。一時3.64%と11年2月以来の高水準を付けた。2年国債利回りは4.059%。一時4.123%と07年10月以来の高水準を付けた。2年債と10年債の逆イールドはマイナス0.53%に拡大。
     
    日経平均株価は159円安の27153円と続落。FOMC通過後のNY株安を受け寄り付きから幅広い銘柄で売りもの優勢の展開。ただ日銀の金融政策決定会合を通過した後場は下落幅を約200円縮小した。東証プライムの売買代金は2兆6518億円。トヨタ、メルカリが上昇。SBG、ソニーが下落。
     
     
    (2) 欧米動向
     
    久々に見かけたヌリエル・ルービニ氏。

    2022年末から米国をはじめ世界的に「長く、厄介な」リセッション(景気後退)に突入。
    2023年いっぱい続く恐れがある。
    S&P500については「急激な調整局面を迎えるとの見通し。
    ごく普通のリセッションでさえ、S&P500は30%下げる可能性がある。
    真のハードランディングが実際に起きた場合は、同指数の下落率は40%に達し得る。
    ハードランディングを起こさずに2%のインフレ率を達成するのは、米金融当局にとって「ミッション・インポッシブル(遂行不可能な任務)」。
     
     
    (3)新興国動向
     
    火曜のロシアでは株式が急落。
    モスクワ証券取引所のドル建てのRTS指数は約9%下落。
    ルーブル建てのMOEXロシア指数は約8.5%下落。
    少なくとも8月半ば以来の安値を付けたとの報道。
    ロシア議会が戦闘状況下での脱走や反抗などに対する処罰を強化する法案を承認。
    「戒厳令発令の恐怖が呼び起されたことが背景」との解釈だ、
    「国防費拡充に向けた大統領令も圧迫要因になっている」という声もある。
    一方で中国・上海市は8件のインフラ計画を発表。
    投資総額は1兆8000億元(2570億ドル)。
    8件のインフラ計画には、浦東エリアの輸送ハブのほか、都市鉄道・住宅の改善、洋上風力発電の実証プロジェクト、自然公園が含まれる。
    上海市政府が6月中旬─9月中旬に調印した大型プロジェクトは597件。
    投資額は9410億元、建設を開始したプロジェクトは296件。
    「四苦八苦」というか「七転八倒」というか・・・。
     
     
    【展望】
     
    スケジュールを見てみると・・・。
     
     
    【9月】8勝2敗、(勝率80%、2位)
        気学では「初め高きは中旬にかけて下押し。月末小波乱か」。
     
    9月26日(月)アジア開発銀行年次総会(→30日)、独IFO景況感 株安の日L
    9月27日(火)企業向けサービス価格指数、米耐久財受注、CB消費者信頼感、FHFA住宅価格、新築住宅販売、 株高の日L
    9月28日(水)日銀金融政策決定会合議事要旨、米中古住宅販売仮契約、変化日
    9月29日(木)日中国交正常化50周年、米GDP改定値、 株高の日L
    9月30日(金)失業率、鉱工業生産、消費動向調査、米個人所得・支出、中国PMI、株安の日L、日経平均パッシブ売買インパクト
     
    まもなくやってくるノーベル賞ウィーク。
    英科学情報会社「クラリベイト」はノーベル賞有力候補者20人を発表した。
    日本からは3人の候補。
    医学生理学賞は東京都医学総合研究所の長谷川成人氏。
    筋萎縮性側索硬化症などの病気の進行につながるたんぱく質を発見した。
    物理学で候補者になったのは、国立研究開発法人「物質・材料研究機構」の谷口尚氏と渡辺賢司氏。
    「六方晶窒化ホウ素」と呼ばれる物質の結晶を高純度で作ることに成功した。
    六方晶窒化ホウ素は、量子コンピューターなどへの応用が期待される「グラフェン」という物質の研究に欠かせない。


    (兜町カタリスト 櫻井英明)

    【寄り付き概況】

    26日午前の日経平均株価は、前営業日比374円39銭安の2万6779円44銭で始まった。
    東証株価指数(TOPIX)は、23.96ポイント安の1892.16で始まった。

    23日の米株式市場は、NYダウは486ドル安と急落。3万ドルを割り込み、年初来安値を更新した。米国の急激な利上げが景気後退につながることが懸念された。欧州市場も大幅安となり、世界的な株安が警戒された。
    この海外市場の波乱を背景に3連休明けの東京株式市場は大幅安でスタートしている。

    景気悪化懸念から資源先物相場も軟調だった。東京株式市場も幅広い銘柄に売りが優勢で、INPEXや出光興産など資源関連のほか、精密機器、電気機器が下落している。

    財務省・日銀は22日、24年ぶりとなる円買い・ドル売り介入を実施した。円相場は足元で1ドル=143円台半ばと介入直後に進んだ円高は一服しているが、三菱自やSUBARUなど円安の恩恵を受けやすいとされる輸出関連株の下げも目立つ。

    寄り付き時点で業種別では33業種中、2業種が高く、値上がりは空運と陸運のみ。値下がり上位に鉱業、保険、石油、輸送用機器、精密、機械など。

    個別では、東レ、リクルート、ソニーGが安い。半面、アステラス、KDDI、日清粉Gが高い。

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    「まだ見えていないリスクを抱えているのではないかとの声」

    「4日続落」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続落。
    「ポジション調整の売り」との解釈。
    「金利や景気以外のまだ見えていないリスクを抱えているのではないか」という声もある。
    NYダウは1月4日の過去最高値3万6799.64からの20%安をかろうじて回避。
    S&P500種とNASDAQはすでに弱気相場入りしている。
    週間ではNASDAQが5.03%安と2週連続で5%超の下げ。
    S&P500は4.77%、ダウは4%それぞれ下落。
    フェデックスが3.4%安。
    2020年6月30日以来の安値水準。
    アルファベット、アップル、アマゾン、マイクロソフト、テスラが下落。
    コストコ・ホールセールが4.3%安。
    VIX(恐怖)指数は29.92と3カ月ぶりの高水準。
    3市場の合算売買高は132.9億株と増加。
    (前日113.9億株。過去20日平均は111.1億株)。
    S&Pグローバル総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は49.3。
    8月の確定値は44.6だった。
    3カ月連続で50を下回って縮小を示した。
    製造業PMIは51.8。
    8月の51.5から上昇。
    市場予想は51.1だった。
    サービス業PMIは49.2と8月の43.7から上昇。
    10年国債利回りは3.686%。
    一時3.829%に急上昇し10年4月以来の高水準を付けた。
    2年国債利回りは4.203%。
    一時4.270%と2007年10月以来の高水準を付けた。
    ユーロが対ドルで20年ぶり、英ポンドが対ドルで37年ぶりの安値を付けた。
    S&Pグローバルの9月ユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が48.2。
    前月の48.9から低下したことも材料視された。
    ドル円は143円台前半。
    WTI原油先物11月限は前日比4.75ドル(5.7%)安の78.74ドル。
    週間では約7%下落し4週続落。
    SKEW指数は116.21→115.86→118.99。
    恐怖と欲望指数は28→24。

    週末のNYダウは486ドル(1.62%)安の29590ドルと4日続落。
    高値29955ドル、安値29250ドル。
    サイコロは6勝6敗。
    NASDAQは198ポイント(1.80%)安の10867ポイントと4日続落。
    高値10958ポイント、安値10732ポイント。
    サイコロは6勝6敗。
    S&P500は64ポイント(1.72%)安の3693ポ゚イントと4日続落。
    高値3727ポイント、安値3647ポイント。
    サイコロは6勝6敗。
    ダウ輸送株指数は225ポイント(1.83%)安の12129ポイントと4日続落。
    SOX指数は2.81%安の2444ポイントと3日続落。
    VIX指数は29.92と上昇。
    3市場の合算売買高は132.9億株(前日113.9億株。過去20日平均は111.1億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比615円安の26415円。
    ドル建ては大証日中比605円安の26425円。
    ドル円は143.32円。
    10年国債利回りは3.686%。
    2年国債利回りは4.203%。

    週間ベースでNYダウは4.0%安、2週続落(累計8.0%下落)。
    NASDAQ総合指数は5.0安、2週続落(同10.3%下落)。
    S&P500は4.8%安、2週続落(同9.2%下落)。

    「ボリンジャーのマイナス3σが26547円」

    木曜の日経平均は寄り付き260円安。
    終値は159円(▲0.58%)安の27153円と続落。
    日足は4日ぶりに陽線。
    水曜に空けたマドは27627円ー27467円。
    木曜は27297円ー27197円にまたマドが空いて2空。
    TOPIXは4.68イント(▲0.24%)安の1916ポイントと続落。
    日銀は6月17日以来66日間ETFを買っていない。
    プライム市場指数は2.36ポイント(▲0.24%)安の986.03と続落。
    東証マザーズ指数は0.32%高の712.50と4日ぶりに反発。
    プライム市場の売買代金は2兆6519億円(前日は2兆4719億円)。
    値上がり626銘柄(前日286銘柄)。
    値下がり1105柄(前日1491銘柄)。
    新高値9銘柄(前日19銘柄)。
    新安値88銘柄(前日62銘柄)。
    日経平均の騰落レシオは83.33(前日89.60)。
    NTレシオは14.17倍(前日14.22倍)。
    サイコロは7勝5敗で58.33%。
    下向きの25日線(28062円)からは▲3.24%(前日▲2.95%)
    6日連続で下回った。
    下向きの75日線は27504円。
    2日連続で下回った。
    下向きの200日線(27390円)からは▲0.65%(前日▲0.30%)。
    2日連続で下回った。
    下向きの5日線は27519円。
    6日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.283%(前日▲10.840%)
    買い方▲10.268%(前日▲10.425%)。
    売り買いが少し遠ざかった。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.715%(前日▲8.177%)。
    買い方▲28.400% (前日▲28.710%)。
    空売り比率は46.9%(前日46.6%。6日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率9.5%(前日9.7%)。
    9月16日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.56%(前週▲9.42%)。
    2週ぶりに悪化。
    9月16日時点の裁定売り残は42億円減の1851億円。
    4週連続で減少。
    同裁定買い残は115億円増の1兆4171億円。
    2週連続で増加。
    当限は売り残が11億円増の1363億円。
    買い残が172億円増の1兆2321億円。
    翌限以降は売り残が53億円減の487億円。
    買い残が56億減の1850億円。
    日経VIは21.61(前日22.57)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは12.46倍(前日12.49倍)。
    22日連続で12倍台。
    前期基準では13.06倍。
    EPSは2179円(前日2186円)。
    225のPBRは1.13倍。
    BPSは24029円(前日23958円)。
    10年国債は3日ぶりに商い成立し0.230%。
    一時0.225%まで低下した。
    プライム市場の予想PERは13.43倍。
    前期基準では14.07倍。
    PBRは1.16倍。
    プライム市場の予想益回りは7.44%。
    配当り利回り加重平均は2.52%。
    プライム市場の単純平均は7円安の2456円。
    プライム市場の売買単価は2312円(前日2312円)。
    プライム市場の時価総額は696兆円(前日697兆円)。
    ドル建て日経平均は187.28(前日189.87)と続落。
    6日連続で200ドル割れ。
    週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比615円安の26415円。
    高値26850円、安値26250円。
    大証先物夜間取引終値は日中比610円安の26420円。
    木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比230円安の26800円。
    高値27180円、安値26685円。
    大証先物夜間取引終値は日中比225円安の26800円。
    気学では月曜は「上寄り付きは売り方針。安寄り付きは買い良し」。
    火曜は「波乱激しく人気に逆行して動く。逆張り良し」。
    水曜は「押し目買い。悪目悪目と買い仕込む日」。
    木曜は「不時の高下を演ずる日」。
    金曜は「吹き値売り方針の日」。
    ボリンジャーのマイナス1σが27557円。
    マイナス2σが27052円。
    マイナス3σが26547円。
    水星の逆行は10月2日に終わる。
    アノマリー的には「リーマショック以降は株安の日」。

    《今日のポイント9月26日》

    (1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って4日続落。
       「ポジション調整の売り」との解釈。
       「金利や景気以外のまだ見えていないリスクを抱えているのではないか」という声もある。
       10年国債利回りは3.686%。
        2年国債利回りは4.203%。
       ドル円は143円台前半。
       SKEW指数は116.21→115.86→118.99。
       恐怖と欲望指数は28→24。

       木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って3日続落。
       10年国債利回りは3.709%。
       一時3.716%まで上昇した。
       2年国債利回りは4.118%。
       一時4.163%まで上昇した。
       ドル円は142円台前半。
       SKEW指数は116.21→115.86。
       恐怖と欲望指数は27→29。

    (2)ダウ輸送株指数は225ポイント(1.83%)安の12129ポイントと4日続落。
       SOX指数は2.81%安の2444ポイントと3日続落。
       VIX指数は29.92と上昇。
       3市場の合算売買高は132.9億株(前日113.9億株。過去20日平均は111.1億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比615円安の26415円。

       ダウ輸送株指数は294ポイント(2.33%)安の12355ポイントと3日続落。
       SOX指数は2.81%安の2444ポイントと3日続落。
       VIX指数は27.35と低下。
       3市場の合算売買高は113.9億株(前日110.3億株。過去20日平均は109.1億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比230円安の26800円。

    (3)プライム市場の売買代金は2兆6519億円(前日は2兆4719億円)。
       値上がり626銘柄(前日286銘柄)。
       値下がり1105柄(前日1491銘柄)。
       新高値9銘柄(前日19銘柄)。
       新安値88銘柄(前日62銘柄)。
       日経平均の騰落レシオは83.33(前日89.60)。
       NTレシオは14.17倍(前日14.22倍)。
       サイコロは7勝5敗で58.33%。

    (4)下向きの25日線(28062円)からは▲3.24%(前日▲2.95%)
       6日連続で下回った。
       下向きの75日線は27504円。
       2日連続で下回った。
       下向きの200日線(27390円)からは▲0.65%(前日▲0.30%)。
       2日連続で下回った。
       下向きの5日線は27519円。
       6日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.283%(前日▲10.840%)
       買い方▲10.268%(前日▲10.425%)。
       売り買いが少し遠ざかった。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.715%(前日▲8.177%)。
       買い方▲28.400% (前日▲28.710%)。

    (6)空売り比率は46.9%(前日46.6%。6日連続で40%超)。
       空売り規制なしの比率9.5%(前日9.7%)。
       9月16日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.56%(前週▲9.42%)。
       2週ぶりに悪化。
       9月16日時点の裁定売り残は42億円減の1851億円。
       4週連続で減少。
       同裁定買い残は115億円増の1兆4171億円。
       2週連続で増加。
       当限は売り残が11億円増の1363億円。
       買い残が172億円増の1兆2321億円。
       翌限以降は売り残が53億円減の487億円。
       買い残が56億減の1850億円。
       日経VIは21.61(前日22.57)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.46倍(前日12.49倍)。
       EPSは2179円(前日2186円)。
       BPSは24029円(前日23958円)。
       10年国債利回りは3日ぶりに商い成立し0.230%。

    (8)プライム市場の単純平均は7円安の2456円。
       プライム市場の売買単価は2312円(前日2312円)。
       プライム市場の時価総額は696兆円(前日697兆円)。
       ドル建て日経平均は187.28(前日189.87)と続落。
       6日連続で200ドル割れ。

    (9)ボリンジャーのマイナス1σが27557円。
       マイナス2σが27052円。
       マイナス3σが26547円。
       水星の逆行は10月2日に終わる。
       アノマリー的には「リーマショック以降は株安の日」。

    今年の曜日別勝敗(9月22日まで)

    月曜17勝16敗
    火曜20勝17敗
    水曜18勝18敗
    木曜20勝16敗
    金曜19勝16敗

    週間ベースで日経平均株価は1.5%安、2週続落(累計3.8%下落)。
    TOPIXは1.2%安、2週続落(同2.5%下落)。
    東証プライム市場指数は1.2%安、2週続落(同2.5%下落)。
    東証マザーズ指数は3.3%安、2週続落(同3.9%下落)。
    東証スタンダード市場指数は0.5%安、2週続落(同1.7%下落)。
    東証グロース指数は3.3%安、2週続落(同3.9%下落)。
    東証REIT指数は0.9%安、3週ぶり反落。

    S&P500の累計下落率は2週間で累計9.2%。
    TOPIXの下落率は2週間で累計2.4%。
    この差は現実だ。
    「NYほど上がらないはNYほど下がらない」に通じるのだろう。
    日経平均のサポートはボリンジャーのマイナス3σ(26547円)。
    水曜に空けたマドは27627円ー27467円。
    木曜は27297円ー27197円にまたマドが空いて2空。
    寄り付きで窓を空けて陰線なら3空となる。

    「みずほのシステムトラブルがある年は、ヤクルトが優勝するアノマリー」と市場関係者。


    ◇━━━ カタリスト━━━◇

    NEWART(7638)・・・動兆

    ブライダルダイヤ主力。
    ヘルス&ビューティ研究所本格稼働。化粧品・健康食品の開発進める、
    週末の寺田倉庫でのオークションは落札率95%、落札額9.1億円。


    (兜町カタリスト櫻井)

    [株価材料]
     

    ■日産自<7201>と三菱自<7211>
    軽EVを来年度2割増産

    ■半導体出荷、7月急減速

    ■首相「NISA恒久化」 NY証取で講演

    ■リクルート<6098>
    デジタル給与に参入検討 中小の利用に照準

    ■NEC<6701>
    5Gシステム納入先を最大3倍に拡大

    ■INPEX<1605>
    新潟で新たなガス田 国内増産へ試掘

    ■SMBC日興への処分勧告へ 相場操縦巡り監視委

    ■ヤマダHD<9831>
    物件紹介アプリに出資 10億円

    ■ソフトバンクG<9984>
    ホテル運営オヨの評価2割減、約3858億円に

    ■ANA<9202>とJAL<9201>
    水際緩和にらみ国際線予約増


     

    26日の東京株式市場は軟調展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万6600円−2万7000円を想定。(22日終値2万7153円83銭)

    米国株は22日、23日と連日で下落。ダウ平均は22日に107ドル安、23日に486ドル安となり、23日は29590ドルで取引を終えた。
    前週末23日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は、22日の大阪取引所清算値比615円安の2万6415円。また、23日に初めて行われた株価指数先物の祝日取引の最終値は同610円安の2万6420円だった。
    朝方は、シカゴ清算値や大阪の最終値にサヤ寄せする動きが先行するとみられる。売り一巡後は、手がかり材料に乏しいなか、もみ合い商状となりそう。

    前週22日に政府・日銀がドル売り・円買いの介入を行った為替市場では、ドル・円が1ドル=143円台の前半(22日は145円77−78銭)、ユーロ・円が1ユーロ=138円台の後半(同143円50−54銭)と円高方向に振れている。



    【好材料銘柄】 

    ■ユークス <4334> 
    自己株式の取得枠を拡大。株数ベースの上限を70万株(従来は50万株)、金額ベースの上限を5億円(同3億円)にそれぞれ変更する。

    ■NFKホールディングス <6494> 
    子会社日本ファーネスが国内大手自動車メーカーからアルミ部品熱処理炉の大型案件を受注。受注金額は2.7億円、納期は23年6月。今期業績予想には織り込み済み。

    ■ベイカレント・コンサルティング <6532>
    10月31日現在の株主を対象に1→10の株式分割を実施する。

    ■アクセル <6730> 
    今期経常を一転36%増益に上方修正、配当も23円増額。

    ■第一商品 <8746> 
    金の価格と連動する暗号資産を発行する海外子会社を設立する。

    ■スパイダープラス <4192> 
    基本特許技術「BIM・建築図面連携」を業界で初めて取得。BIMを活用した新たな施工管理手法。

    ■アクリート <4395> 
    発行済み株式数(自社株を除く)の5.54%にあたる32万6500株(金額で9億4978万8500円)を上限に、9月22日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

    ■ファーストロジック <6037> 
    今期経常は4%増で2期連続最高益、2円増配へ。

     

    【主な経済指標・スケジュール】

    26(月)
    【国内】
    《決算発表》
    あさひ、大光

    【海外】
    米2年国債入札

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

09月26日 毎日コラム
ドン引きする女性の金銭感覚!
・・・続き



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