【市況一覧】
日経平均株価
38,701.90 -111.68 12/20
TOPIX
2,701.99 -11.84 12/20
マザーズ
624.89 -5.96 12/20
NYダウ平均
42,342.24 +15.37 12/20
ナスダック総合
19,372.77 -19.92 12/20


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    20日の日経平均株価は反発し、2万7688円(前週末比120円高)引けとなった。
    朝方は、前週末に大幅反落した反動で自律反発狙いの買いが先行した。19日の米国株式が3日ぶりに反発したことも支えとなり、いったん2万7900円台を回復し、上げ幅は一時340円近くに達した。
    ただ、一巡後は先物売りを交えて上げ幅を60円まで縮小する場面もあった。後場は、前場終値2万7684円(同116円高)近辺でもみ合い展開となった。
    手掛かり材料に乏しく、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子見気分となった。上昇基調にある75日移動平均線をキープするが、「2万8000円に近づくと売り物が出てくる」との指摘もあった。
     
     
    あす21日の東京株式市場は、21日まで開催のFOMC結果を前に手控えムードか。
    米利上げ幅が予想通り0.75%か、織り込み未了の1.00%へ拡大するかが注目されるなか、アク抜けとなるかがポイントになる。
    ただ、米イベントを無難に通過しても、21−22日開催の日銀金融政策決定会合では「円安対策が出るかもしれないとの読みもあり、外部環境が不透明で動きづらい」との声も聞かれた。
     一方、各種の世論調査で岸田内閣の支持率低下が明らかとなり、先行き海外投資家の買い手控えを警戒する読みもある。もっとも、支持率回復に向けて経済対策を打ち出してくるとの期待も少なくないだろう。
    下に振れた場合、75日線(2万7520円)や2万7500円を割り込むことなく推移できるかに注目したい。
     
     
    ■上値・下値テクニカル・ポイント(20日現在)
     
    28924.62  ボリンジャー:+2σ(26週)
    28715.95  ボリンジャー:+1σ(25日)
    28614.63  新値三本足陽転値
    28554.15  ボリンジャー:+1σ(13週)
    28245.74  均衡表転換線(週足)
    28245.74  均衡表基準線(日足)
    28207.50  25日移動平均線
    28136.63  ボリンジャー:+1σ(26週)
    28017.89  6日移動平均線
    27964.23  均衡表転換線(日足)
    27865.43  均衡表雲上限(日足)
    27738.76  均衡表雲上限(週足)
    27721.06  13週移動平均線
    27699.04  ボリンジャー:-1σ(25日)
     
    27688.42  ★日経平均株価20日終値
     
    27520.81  75日移動平均線
    27403.07  200日移動平均線
    27371.50  均衡表基準線(週足)
    27348.64  26週移動平均線
    27208.65  均衡表雲下限(日足)
    27190.59  ボリンジャー:-2σ(25日)
    26915.81  均衡表雲下限(週足)
    26887.98  ボリンジャー:-1σ(13週)
    26682.14  ボリンジャー:-3σ(25日)
    26560.65  ボリンジャー:-1σ(26週)
    26054.89  ボリンジャー:-2σ(13週)
    25772.67  ボリンジャー:-2σ(26週)
     
    高値と安値も先週末水準を上回ったが、ローソク足は陰線を引き、上ヒゲは下降中の5日移動平均線に届かず、上値の重さを強く意識させた。一目均衡表では終値が2日連続で雲上限直下に位置している。基準線と転換線はともに横ばいで引けたが、遅行線は応当日株価上昇に追い付かず、弱気シグナルが増大した。200日線(本日27403.07円)が下値支持線として意識される一方、株価上方では下降2日目の25日線が下落トレンド継続を示唆しており、下値不安を残して大引けを迎える格好となった。
     

    【大引け概況】

    20日の日経平均株価は反発し、前週末比120円77銭(0.44%)高の2万7688円42銭で終えた。
     
    本日のマーケット動画
    時間:00:01:05 容量:14.75M

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    日経平均は前週末に大幅に下げており、短期的な戻りを期待した買いが優勢だった。上げ幅は一時300円を超えたが、米金融政策の先行きを見極めたい投資家も多く次第に伸び悩んだ。
     
    朝方はリスク選好の流れで日経平均は一時2万7900円台まで水準を切り上げたが、その後は急速に伸び悩んだ。前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数など、主要株価指数が揃って反発したことで、投資家のセンチメントが改善した。
    ただ、空売りの買い戻しが一巡すると上値を積極的に買う動きは鳴りを潜めた。2万8000円台近辺では戻り売り圧力も意識されている。
    岸田政権の支持率が低下していることも相場にネガティブに働いているとの見方もある。日本時間22日未明に発表予定のFOMCの結果やパウエルFRB議長の記者会見を前に買いポジションを高める動きは限定的だった。
     
    主力の自動車や半導体関連など幅広い銘柄が買われ、指数を押し上げた。日経平均は前週末の下落で75日移動平均(16日時点で2万7517円)近辺まで下げており、売り方の買い戻しも入った。
     
    政策期待も相場の支援材料になったようだ。報道各社が実施した9月の世論調査で、岸田文雄内閣の支持率の低下が目立った。市場の一部では、政権が支持率を挽回するため「経済界に配慮した政策を打ち出し、株式相場の支えとなるのではないか」との声があった。
     
    買い一巡後は伸び悩んだ。日経平均は節目の2万8000円が視野に入ると戻り待ちの売りに押された。日本時間22日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、「米長期金利が高水準にあり、金融引き締めのペースを確認してからでないと買い持ちに傾けづらい」との指摘があった。
     
    東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は前週末比8.71ポイント(0.45%)高の1947.27だった。
     
    東証プライムの売買代金は概算で2兆5566億円。売買高は10億3441万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1293。値下がりは477銘柄、変わらずは67銘柄だった。

    業種別株価指数(全33業種)ではゴム製品、食料品、鉄鋼の上昇が目立った。下落は海運業、不動産業、精密機器など。
     
    個別では、任天堂が買われ、ソフトバンクグループ(SBG)、ファストリ、東京エレクトロンもしっかり。TDK、京セラ、キーエンスも上昇した。NTT、KDDIなどが買い優勢、JTも堅調。ユニチカが急動意、中山製鋼所も急伸、大平洋金属、昭電工、東海カも高い。ここ急落していた三井ハイテックも切り返した。KLab、VTホールディングスなども値を上げた。
     
    半面、売買代金トップの日本郵船が売りに押された。商船三井、川崎汽が下落した。SMCも軟調。メルカリ、武田薬品工業が安く、HOYAも冴えない動きとなった。三井不や住友不、東建物も下げた。ダブル・スコープはストップ安。クロスキャット、日医工、エイチ・アイ・エスなども大幅安に売られた。アイスタイルの下げも目立つ。

     


    東証スタンダード市場は、19日の米国株高やシカゴ市場の225先物高を好感し、幅広い銘柄が買われた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え戻り売りも出て、伸び悩んだ。スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億6111万株。値上がり銘柄数607、値下がり銘柄数638と、値下がりが優勢だった。
     
    個別では和弘食品、ディ・アイ・システム、アースインフィニティがストップ高。新東は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓、オートウェーブ、YKT、大戸屋ホールディングス、コメ兵ホールディングスなど30銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション、ピープル、鈴与シンワート、一家ホールディングス、シキノハイテックが買われた。
     
    一方、トミタ電機が一時ストップ安と急落した。日本電技、中小企業ホールディングス、佐田建設、日本基礎技術、塩水港精糖など63銘柄は年初来安値を更新。リード、フジックス、GFA、光・彩、Shinwa Wise Holdingsが売られた。
     
     


     
    東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数はともに軟調。東証マザーズ指数の終値は前週末比8.84ポイント(1.20%)安い727.94だった。米長期金利が上昇するなか、新興企業向け市場では割高感が意識されやすいグロース(成長)株の重荷となった。
     
    市場では「20〜21日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、通常の3倍となる0.75%の利上げが見込まれる。さらに、政策金利見通し(ドットチャート)が切り上がるとみられ、FOMC通過後も金利の上昇圧力は強まりそうだ」との見方があった。
    フリーやそーせい、メドレーなどの主力株が下落した。一方、GセキュリやTKP、GAテクノが上昇した。
    値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数321と、値下がりが優勢だった。
     
    グロース市場上場2日目となるeWeLLは、9時に公開価格(1700円)の2.3倍となる3910円で初値を付けた。終値は4000円だった。
     
     
    個別ではビーマップ、グローバルセキュリティエキスパート、マーキュリーリアルテックイノベーター、東京通信がストップ高。Finatextホールディングス、HOUSEIは一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ、ANYCOLOR、日本スキー場開発、サイバー・バズ、サンウェルズなど6銘柄は年初来高値を更新。キャンバス、ブリッジインターナショナル、ジィ・シィ企画、unerry、キャリアが買われた。
     
     一方、パルマがストップ安。FRONTEO、トランスジェニック、海帆、夢展望、cottaなど37銘柄は年初来安値を更新。スペースマーケット、VALUENEX、和心、スマレジ、クリーマが売られた。
     

     
     
    20日午前の日経平均株価は反発し、前週末比116円70銭(0.42%)高の2万7684円35銭で終えた。
     
    敬老の日の祝日に伴い3連休明けとなったきょう前場の東京株式市場だが、朝方から買い優勢で日経平均は反発に転じた。
    前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数など、主要株価指数が揃って切り返したことを受け、投資家の過度な不安心理が後退した。日経平均の上げ幅は一時300円を超えたが、米金融政策の先行きを見極めたい投資家も多く、買い一巡後は伸び悩んだ。
    短期的な戻りを見込んだ買いが日経平均を押し上げた。主力の自動車や半導体関連などへの買いが相場をけん引した。
     
    あすにFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、この結果を見極めたいとの思惑から上値を積極的に買い進む動きは見られなかった。
     
    岸田文雄政権に対する政策期待も相場の支えになったとの見方があった。報道各社の9月の世論調査では岸田内閣の支持率低下が目立ち、「支持率の底上げを狙って経済界に配慮した政策が見込まれる」との声が聞かれた。
     
    市場からは「朝方は順調だったが、さすがに伸び悩んだ。FOMC(米連邦公開市場委員会、20−21日開催)を控え、見極めたいとのムードは強い。日銀金融政策決定会合(21−22日開催)では円安対策が出るかもしれないとの読みもあり、外部環境が不透明で動きづらい」との声が聞かれた。

     
     
    東証株価指数(TOPIX)は反発した。午前終値は前週末比8.41ポイント(0.43%)高の1946.97だった。
     
    前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆2966億円、売買高は5億3008万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1282。値下がりは479銘柄、変わらずは75銘柄だった。
     
    業種別株価指数(全33業種)では鉄鋼、ゴム製品、輸送用機器の上昇が目立った。下落は不動産業、海運業、精密機器など。
     
    個別では、任天堂が買われ、東京エレクトロン、TDKも値を上げた。トヨタやデンソー、キーエンスも上昇した。ソフトバンクグループがしっかり、日本電産も買いが優勢。中山製鋼所が急伸、ここ急落していた三井ハイテックも押し目買いで切り返した。大平金や昭電工の上げが目立った。
     
    半面、日本郵船、商船三井、川崎汽が売りに押され、メルカリ、武田薬品工業も軟調。エイチ・アイ・エスは大幅安。クロスキャットは値下がり率トップに売り込まれた。日医工も大幅安。ダブル・スコープはストップ安ウリ気配。三井不や東建物も下げた。

     


     
    東証スタンダード市場は海外市場での株価指数先物高を受けて値がさ株などに自律反発狙いの買いが先行した。日経平均株価の上げ幅は一時300円を超えたが、戻り売り圧力も強く、伸び悩んだ。スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億0680万株。値上がり銘柄数619、値下がり銘柄数560と、値上がりが優勢だった。
     
    個別では、和弘食品、ディ・アイ・システム、新東がストップ高。オートウェーブ、YKT、大戸屋ホールディングス、コメ兵ホールディングス、大森屋など26銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション、東京自働機械製作所、アピリッツ、ピープル、鈴与シンワートが買われた。
     
    一方、トミタ電機が一時ストップ安と急落した。日本電技、中小企業ホールディングス、佐田建設、日本基礎技術、塩水港精糖など53銘柄は年初来安値を更新。GFA、フジックス、光・彩、ソレキア、リードが売られた。
     
     


     
    東証グロース市場はグロースCore、東証マザーズ指数はともに軟調。東証マザーズ指数の前引けは前週末比8.37ポイント(1.14%)安い728.41だった。前日の米市場で長期金利が一時3%台半ばまで上昇した。東京の新興企業向け市場でも割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)の成長株を中心に売りが出た。
     
    東証グロース市場では、フリーやそーせい、メドレーなど主力株が下落した。一方、エニーカラーが上場来高値を更新。エヌピーシーやGAテクノは上昇した。
    値上がり銘柄数129、値下がり銘柄数318と、値下がりが優勢だった。
     
    グロース市場上場2日目となるeWeLLは9時に公開価格(1700円)の2.3倍となる3910円で初値を付けた。午前の終値は3875円だった。
     
    個別では、Finatextホールディングス、マーキュリーリアルテックイノベーター、HOUSEIが一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ、ANYCOLOR、日本スキー場開発、サイバー・バズ、サンウェルズなど6銘柄は年初来高値を更新。グローバルセキュリティエキスパート、unerry、アミタホールディングス、ヘッドウォータース、バンク・オブ・イノベーションが買われた。
     
    一方、FRONTEO、トランスジェニック、海帆、ピクスタ、JIG−SAWなど26銘柄が年初来安値を更新。VALUENEX、和心、スペースマーケット、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、スマレジが売られた。
     

    【寄り付き概況】

    20日午前の日経平均株価は、前営業日比221円03銭高の2万7788円68銭で始まった。
    東証株価指数(TOPIX)は、12.54ポイント高の1951.10で始まった。

    3連休明けとなる東京株式市場では日経平均がプラス圏でスタートした。
    前日の米国株市場で主要株価指数が揃って3日ぶり反発に転じたことを受けリスクオフの流れに歯止めがかかり、主力株をはじめ買い戻しの動きが優勢となっている。

    米国株市場ではFOMCを控え、金融引き締め強化に対する警戒感は拭えないものの、足もとでは下げ過ぎの反動で空売りの買い戻しが優勢となった。東京株式市場でも目先は自律反発狙いの買いを誘導している。ただ、今週はFOMCや日銀の金融政策決定会合のほか、世界的に中銀の政策金利発表の動きが相次ぐ。この結果を見極めたいとの思惑が買いを手控えさせるケースも想定されるだろう。

    米長期金利は3%台半ばまで上昇するなど、依然として高水準だが、市場では「日本時間22日の未明に9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、東京株式市場でも積極的に持ち高を傾ける動きは限られる」との声がある。


    個別では、ファストリや東エレクが上げた。TDKやアルプスアルが高い。一方、郵船や商船三井、川崎汽の下げが目立つ。コナミGやバンナムHDが下げた。

     


    「忘れて放っておく」

    「3日ぶりに反発」

    週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反発。
    長期金利が一時11年ぶりの高水準を付け売り先行の展開。
    NYダウは寄り付き直後に263ドル安まで下落。
    売り一巡後は前週の大幅下落の反動で短期的な戻りを見込む買いが優勢となり上昇に転じた。
    アップル、セールスフォース、ナイキ、アメリカン・エキスプレスが上昇。
    メルクとJ&Jは下落。
    NAHB住宅指数は3ポイント低下し46。
    低下は9カ月連続。
    20年春を除けば2014年5月以来の低水準となった。
    市場予想は47だった。
    FOMCでの利上げ確率は0.75%トが81%超。
    1%が19%。    
    10年国債利回りは3.494%。
    一時3.518%と2011年以来の水準に上昇した。
    2年国債利回りは3.946%。
    一時3.970%と07年11月以来の高水準まで上昇した。
    為替はロンドンと東京が祝日のため休場。
    商いは全体的に乏しかった。
    中国人民元は26カ月ぶりの安値を更新。
    心理的な節目の1ドル=7元を突破した。
    ドル円は143円台前半。
    WTI原油先物10月限は前日比0.62ドル(0.73%)高の1バレル=85.73ドル。
    ビッドコインは0.2%安の19381ドル。
    一時約5%下落し18387ドルと3カ月ぶりの安値をつけた。
    イーサは3%下落し2カ月ぶりの安値となる1285ドル。
    SKEW指数は119.97→117.71→116.26。
    恐怖と欲望指数は35→37。

    週明けのNYダウは197ドル(0.64%)高の31019ドルと3日ぶりに反発。
    高値31026ドル、安値30559ドル。
    サイコロは6勝6敗。
    NASDAQは86ポイント(0.76%)高の11535ポイントと3日ぶりに反発。
    高値11538ポイント、安値11337ポイント。
    サイコロは5勝7敗。
    S&P500は26ポイント(0.69%)高の3899ポ゚イントと3日ぶりに反発。
    高値3900ポイント、安値3838ポイント。
    サイコロは6勝6敗。
    ダウ輸送株指数は249ポイント(1.95%)高の13075ポイントと5日ぶりに反発。
    SOX指数は0.58%高の2577ポイントと続伸。
    VIX指数は25.76と低下。
    3市場の合算売買高は95.8億株(前日169.2億株。過去20日平均は107.2億株)。
    今年6番目の低水準。
    225先物CME円建ては大証日中比140円高の27490円。
    ドル建ては大証日中比155円高の27505円。
    ドル円は143.18円。
    10年国債利回りは3.494%。
    2年国債利回りは3.946%。

    「輸送株指数は大幅続落、SOX指数は反発」

    週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
    7月半ば以来の安値を更新。
    S&P500種は下値支持線と見なされていた3900を下回った。
    週間での下落率はNASDAQ総合と共に6月以降で最大。
    NASDAQの12ヶ月線が24ヶ月線を下回りデッドクロス。
    宅配大手フェデックスの決算で「景気減速により世界的に出荷量が低迷した」と表明。
    「安全資産への資金逃避が加速した」との解釈だ。
    フェデックスの21.4%急落を受けてダウ輸送株指数は5.1%安。
    UPSは4.5%、XPOロジスティクスは4.7%、アマゾンは2.1%。
    一方、SOX指数は0.53%高と反発。
    「安全資産への逃避」との解釈と矛盾した動きだ。
    FOMCでの1%利上げ確率は18%。
    「クアドルプル・ウィッチング」で商いは増加し3市場合算売買高は169億2000万株。
    (過去20日平均は107.2億株)。
    VIX指数は26.30と2カ月ぶりの高水準。
    ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は59.5。
    市場予想の60.0を下回った。
    ただ前月の58.2からは上昇。
    また、ガソリン価格の下落を受け家計のインフレ期待が低下した。
    「ガソリン価格の下落が続いているため、消費者信頼感は一段と上昇するはずだ」と飲み方。
    現況指数が58.9と前月の58.6から上昇。
    期待指数も58.0から59.9に上昇。
    1年先のインフレ期待は4.6%と2021年9月以来の低水準。
    8月は4.8%だった。
    5年先のインフレ期待は2.9%から2.8%に低下。
    21年7月以来の低水準。
    「多かれ少なかれ、来週の1%利上げを求める声を黙らせる」との声もある。
    7月の対米証券投資統計で中国の米国債保有額は9700億ドル。
    2010年5月以来(8437億ドル)の低水準だった6月の9678億ドルから増加した。
    増加は8カ月ぶり。
    一方、日本の保有額は1兆2340億ドルと前月の1兆2360億ドルから減少。
    10年国債利回りは3.455%。
    2年国債利回りは3.871%。
    一時3.9%を超えた局面もあった。
    イングランド銀行(英中銀)の22日の金融政策委員会で0.50%利上げ確率は51%。
    0.75%利上げ確率は月初の80%超から49%に低下した。
    英ポンドは一時、37年ぶりの安値となる1.1351ドルまで下落。
    ドル円は142円台後半。
    WTI原油先物10月限は前日比0.01ドル(0.01%)高の1バレル=85.11ドル。
    週間では1.9%下落。
    ビッドコインは0.47%安の1万9598.00ドル
    SKEW指数は120.19→119.97→117.71。
    恐怖と欲望指数は40→36。

    週末のNYダウは139ドル(0.45%)安の30822ドルと続落。
    高値30866ドル、安値30550ドル。
    サイコロは6勝6敗。
    NASDAQは103ポイント(0.90%)安の11448ポイントと続落。
    高値11460ポイント、安値11316ポイント。
    サイコロは5勝7敗。
    S&P500は28ポイント(0.72%)安の3873ポ゚イントと続落。
    高値3880ポイント、安値3837ポイント。
    サイコロは6勝6敗。
    ダウ輸送株指数は685ポイント(5.07%)安の12825ポイントと4日続落。
    SOX指数は0.53%高の2563ポイントと反発。
    VIX指数は26.30。
    3市場の合算売買高は169.2億株(前日111.1億株。過去20日平均は107.2億株)。
    225先物CME円建ては大証日中比45円安の27305円。
    ドル建ては大証日中比25円安の27325円。
    ドル円は142.91円。
    10年国債利回りは3.455%。
    2年国債利回りは3.871%。

    週間ベースでNYダウは4.1%安。
    NASDAQ総合指数は5.5%安。
    S&P500は4.8%安。
    それぞれ2週ぶりに反落。

    「SQ値28253円に対しては2勝4敗」

    週末の日経平均は寄り付き244円安。
    終値は308円(▲1.11%)安の27567円と反落。
    日足は2日ぶりに陰線。
    水曜に空けたマドは28530円ー28141円。
    金曜に空けたマドは27801円ー27655円。
    SQ値28253円に対しては2勝4敗。
    週間では647円下落。
    週足は陰線。
    TOPIXは11.87ポイント(▲0.61%)安の1938ポイントと反落。
    日銀は6月17日以来63日間ETFを買っていない。
    プライム市場指数は6.09ポイント(▲6.09%)安の997.57と反落。
    東証マザーズ指数は1.90%安の736.78と反落。
    プライム市場の売買代金は3兆4048億円(前日は2兆3326億円)。
    FTSEの銘柄入替の影響で大引けに膨らんだ。
    値上がり551銘柄(前日960銘柄)。
    値下がり1233柄(前日773銘柄)。
    新高値44銘柄(前日48銘柄)。
    新安値45銘柄(前日35銘柄)。
    日経平均の騰落レシオは90.21(前日99.22)。
    NTレシオは14.22倍(前日14.29倍)。
    サイコロは6勝6敗で50.00%。
    下向きの25日線(28254円)からは▲2.43%(前日▲1.48%)
    3日連続で下回った。
    上向きの75日線は27517円。
    44日連続で上回った。
    下向きの200日線(27412円)からは△0.57%(前日△1.66%)。
    5日連続で上回った。
    下向きの5日線は28083円。
    3日連続で下回った。
    松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.453%(前日▲13.035%)
    買い方▲7.760%(前日▲7.906%)。
    マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲13.524%(前日▲12.874%)。
    買い方▲24.604% (前日▲24.066%)。
    空売り比率は41.2%(前日41.8%。2日連続で40%超)。
    空売り規制なしの比率6.0%(前日6.5%)。
    日経VIは21.02(前日20.18)。
    日経平均採用銘柄の予想PERは12.62倍(前日12.71倍)。
    19日連続で12倍台。
    前期基準では13.23倍。
    EPSは2184円(前日2193円)。
    225のPBRは1.15倍。
    BPSは23971円(前日24030円)。
    10年国債利回りは0.250%。
    プライム市場の予想PERは13.60倍。
    前期基準では14.34倍。
    PBRは1.18倍。
    プライム市場の予想益回りは7.35%。
    配当り利回り加重平均は2.49%。
    プライム市場の単純平均は22円安の2476円。
    プライム市場の売買単価は2401円(前日2598円)。
    プライム市場の時価総額は704兆円(前日708兆円)。
    ドル建て日経平均は191.99(前日194.12)と反落。
    3日連続で200ドル割れ。
    週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の27305円。
    高値27440円、安値27200円。
    大証先物夜間取引終値は日中比変わらずの27350円。
    週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比140円高の27490円。
    高値27535円、安値2710円。
    気学では「変化を起こす重要日。後場の足取りを注視せよ」
    水曜は「前日の足取りに逆行して動く日」。
    木曜は「寄り安は買いなれど。上放れ高きは売り狙え」。
    ボリンジャーのプラス1σが28767円。
    マイナス1σが27741円。
    マイナス2σが27228円。
    マイナス3σが26715円。
    先週末から始まった水星の逆行は10月2日に終わる。
    アノマリー的には「株安の日」。
    「節分天井彼岸底」は秋にも該当すると言われるが・・・。

    《今日のポイント9月20日》

    (1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って3日ぶりに反発。
       10年国債利回りは3.494%。
       2年国債利回りは3.946%。
       ドル円は143円台前半。
       SKEW指数は119.97→117.71→116.26。
       恐怖と欲望指数は35→37。

    (2)ダウ輸送株指数は249ポイント(1.95%)高の13075ポイントと5日ぶりに反発。
       SOX指数は0.58%高の2577ポイントと続伸。
       VIX指数は25.76と低下。
       3市場の合算売買高は95.8億株(前日169.2億株。過去20日平均は107.2億株)。
       225先物CME円建ては大証日中比140円高の27490円。

    (3)プライム市場の売買代金は3兆4048億円(前日は2兆3326億円)。
       FTSEの銘柄入替の影響で大引けに膨らんだ。
       値上がり551銘柄(前日960銘柄)。
       値下がり1233柄(前日773銘柄)。
       新高値44銘柄(前日48銘柄)。
       新安値45銘柄(前日35銘柄)。
       日経平均の騰落レシオは90.21(前日99.22)。
       NTレシオは14.22倍(前日14.29倍)。
       サイコロは6勝6敗で50.00%。

    (4)下向きの25日線(28254円)からは▲2.43%(前日▲1.48%)
       3日連続で下回った。
       上向きの75日線は27517円。
       44日連続で上回った。
       下向きの200日線(27412円)からは△0.57%(前日△1.66%)。
       5日連続で上回った。
       下向きの5日線は28083円。
       3日連続で下回った。

    (5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.453%(前日▲13.035%)
       買い方▲7.760%(前日▲7.906%)。
       マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲13.524%(前日▲12.874%)。
       買い方▲24.604% (前日▲24.066%)。

    (6)空売り比率は41.2%(前日41.8%。2日連続で40%超)。
       空売り規制なしの比率6.0%(前日6.5%)。
       日経VIは21.02(前日20.18)。

    (7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.62倍(前日12.71倍)。
       EPSは2184円(前日2193円)。
       BPSは23971円(前日24030円)。
       10年国債利回りは0.250%。

    (8)プライム市場の単純平均は22円安の2476円。
       プライム市場の時価総額は704兆円(前日708兆円)。
       ドル建て日経平均は191.99(前日194.12)と反落。
       3日連続で200ドル割れ。

    (9)ボリンジャーのプラス1σが28767円。
       マイナス1σが27741円。
       マイナス2σが27228円。
       マイナス3σが26715円。
       先週末から始まった水星の逆行は10月2日に終わる。
       アノマリー的には「株安の日」。

    今年の曜日別勝敗(9月16日まで)

    月曜17勝16敗
    火曜19勝17敗
    水曜18勝17敗
    木曜20勝15敗
    金曜19勝16敗

    週間ベースで日経平均株価は2.3%安。
    TOPIXは1.4%安。
    ともに2週ぶり反落。
    東証プライム市場指数は1.4%安、2週ぶり反落。
    東証マザーズ指数は0.6%安。
    東証スタンダード市場指数は1.2%安。
    東証グロース指数は0.6%安。
    それぞれ2週ぶりに反落。
    東証REIT指数は0.3%高、2週続伸。

    今週の日経ヴェリタスの特集は「積み立てが生む大きな果実」。
    FPさんの好きそうな話が載ってきた。

    日経平均をバブル絶頂の1989年から毎月1万円買っていたら・・・
    89年12月から日経平均を使って毎月1万円の積み立て投信を始めるとしばらくは評価損。
    2013年ごろから利益が出始める。
    22年3月時点では投資総額393万円に対し、評価額は732万円に増加。 
    MSCI世界株価指数に毎月1万円、10年間投資した場合。
    投資総額の120万円に対して、21年末時点の評価額は255万円。
    アクティブ型投信「キャピタル世界株式ファンド」なら、同じ投資方法で評価額は306万円になる。

    嘘でも誤魔化しでもない歴然とした事実。
    問題は我慢ができるかどうか。
    たぶん一番良いのは「忘れて放っておく」なのだろう。
    勉強して、日々観察して、なんて必要はおそらくない。
    だから、専門家に相談する必要もない。
    相当なパラドックスになる。


    (兜町カタリスト櫻井)


    20日の東京株式市場は、反発後も堅調な展開か。
    日経平均株価の予想レンジは、2万7400円−2万7800円を想定。(16日終値2万7567円65銭)

    米国株は16日は下落し、19日は上昇。ダウ平均は16日に139ドル安、19日に197ドル高となり、19日は31019ドルで取引を終えた。

    日経平均株価は、前週末16日大幅反落した反動や、現地19日の米国株高を受け、買い優勢スタートが見込まれる。
    その後は、買い手がかりに乏しいものの、75日移動平均線(前週末16日時点で2万7517円)が下値として意識されそう。
    為替相場は、ドル・円が1ドル=143円台の前半(前週末16日は143円44−47銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=143円台の半ば(同142円81−85銭)と円安方向に振れている。

    シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末16日の大阪取引所清算値比140円高の2万7490円だった。



    【好材料銘柄】 

    ■ゲンダイエージェンシー <2411> 
    発行済み株式数の8.97%にあたる135万株の自社株を消却する。消却予定日は9月30日。

    ■ミタチ産業 <3321> 
    上期経常を一転33%増益に上方修正・最高益、通期も増額。

    ■gumi <3903> 
    投資先であるオーバースが手掛ける新規アイドルグループ創造プロジェクトの総合プロデューサーに秋元康氏が就任。

    ■扶桑化学工業 <4368> 
    上期経常を35%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額。

    ■グローバルセキュリティエキスパート <4417> 
    10月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。

    ■ディ・アイ・システム <4421> 
    今期経常を10%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も1円増額。

    ■ピープル <7865> 
    8月売上高は前年同月比2.1倍の11.4億円。



    【主な経済指標・スケジュール】


    20(火)
    【国内】
    8月全国消費者物価指数(8:30)
    8月首都圏マンション発売(13:00)
    《決算発表》
    ツルハHD

    【海外】
    FOMC(〜9/21)
    米8月住宅着工件数(21:30)
    米20年国債入札

    ※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。


    19日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比197ドル26セント(0.6%)高の3万1019ドル68セントで終えた。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は20、21の両日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。物価上昇率の高止まりを受け、3会合連続となる0.75%の大幅利上げに踏み切るとの見方が大勢。利上げ幅は1%になると警戒する声もある。FOMC終了後には、参加者の政策金利や物価の見通しを公表する予定で、今後の利上げペースを見極めようと、注目が集まっている。

    この日のダウ平均は、米利上げペースが加速するとの観測を背景にした長期金利上昇を嫌気し、下落して取引が始まった。ただ、売りが一巡すると、値ごろ感から買い戻す動きが優勢となり、引けにかけて上昇した。

    米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを長期化するとの見方から米長期金利が一時、11年ぶりの高水準を付け、嫌気する売りが先行した。売り一巡後は前週に大幅下落した反動で短期的な戻りを見込む買いが優勢となり、ダウ平均は上昇に転じた。金利上昇で株式の相対的な割高感が高まるとの警戒から、ダウ平均は寄り付き直後に一時263ドル安まで下げた。

    ただ、米長期金利はその後3.5%を下回り、前週末終値を小幅に上回る水準で推移した。ダウ平均は前週に1300ドルあまり下げており、下げが目立ったハイテク株を中心に買われた。引けにかけて上げ幅を広げた。「朝方の長期金利上昇で株価指数先物を売り建てた短期筋が、相場が下がらずいったん買い戻した可能性がある」との声があった。

    スマートフォンのアップルと顧客情報管理のセールスフォースが上げた。スポーツ用品のナイキやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスなど消費関連株も高い。半面、製薬のメルクと医薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などヘルスケア株は下げが目立った。

    ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前週末比86.616ポイント(0.8%)高の1万1535.020で終えた。電気自動車のテスラが上昇した。クアルコムやエヌビディアなど前週に大きく下落した半導体関連が総じて上げた。




    【シカゴ日本株先物概況】

    19日のシカゴ日経平均先物は反発した。12月物は前週末比185円高の2万7490円で引けた。
    米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを長期化するとの見方から米長期金利が一時、11年ぶりの高水準を付け、嫌気する売りが先行した。売り一巡後は前週に大幅下落した反動で短期的な戻りを見込む買いが優勢となり、ダウ平均は上昇し、日経平均先物に買いが波及した。


    シカゴ日経225先物12月限 (円建て)
    27490 ( +140 )
    シカゴ日経225先物12月限 (ドル建て) 
    27505 ( +155 )
    ( )は大阪取引所終値比




    【欧州株式市場】

    ■イギリス・ロンドン株価指数
    英国はエリザベス女王の国葬のため休場。
     
     
     
    ■ドイツ・フランクフルト株価指数
    DAX 12803.24(+61.98)
    19日のドイツ株価指数(DAX)は5営業日ぶりに反発した。前週末に比べ61.98ポイント(0.49%)高の1万2803.24で終えた。前週末まで4日続落していたため、自律反発を期待した買いが入った。天然ガス価格の下落も投資家心理を支え、資本財株や化学株が買い直された。
    DAXではポルシェが3.5%高と上昇率トップ。ダイムラー・トラック(2.3%高)やBMW(1.8%高)、フォルクスワーゲン(1.1%高)など自動車関連株が堅調だった。
     
     
     
     
    ■フランス・パリ株価指数
    CAC40 6061.59(−15.71)
    フランスCAC40種指数は0.26%安だった。
    英国が休場だったこともあり、積極的な取引は手控えられ、方向感の乏しい展開となった。
     
     

09月20日 毎日コラム
【衝撃的な事実】あなたは右利き左利き
・・・続き

    [株価材料]
     
    ■大林組<1802>とデンソー<6902>
    走行中のEV、道路から給電

    ■DMG森精機<6141>
    最大級の太陽光発電 自家消費用、三重に設備

    ■ソフトバンク<9434>
    中古車サブスクに参入 AI活用、料金割安に

    ■積水化学<4204>
    素材開発に疑似量子技術 日立<6501>と連携

    ■リクルート<6098>
    スタディプラスと提携 オンライン教育、習熟度別に

    ■東芝<6502>の再編巡り、中部電<9502>やオリックス<8591>など出資検討

    ■アステリア<3853>
    第2号VCファンド AIやIoTへ出資

    ■大和ハウス<1925>
    再エネ5倍へ2000億円投資 30年度、屋根に太陽光設置

    ■自衛隊の火薬量産へ国が工場建設 弾薬不足に対応

    ■ホンダ<7267> 月面探査車参画 燃料電池、JAXAと協力

    ■日東電工<6988>
    回路基板増産、750億円投資 スマホ向け3年で

    ■NXHD<9147>
    傘下の日通とパソナG<2168> 海外赴任支援で提携

    ■石原産業<4028>
    村田製作所<6981>と材料製造の合弁会社設立

    ■ワタミ<7522>
    10業態で酒類値上げ

    ■ENEOS<5020>
    水道にベンゼン混入 室蘭で基準の760倍

    ■東電HD<9501>
    法人向け値上げ 柏崎刈羽の再稼働織り込む

    ■伊藤忠<8001>
    傘下ファミマ、店頭コーヒー値上げ

    ■NTT<9432>
    京都にデータセンター新設 分散で災害リスク軽減



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